「伊藤章治」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/07/04更新

ユーザーレビュー

  • ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」
    歴史を動かしたというより、歴史の脇役じゃがいも、といった内容です。
    脇役がいなければ物語は成り立たない。個々で覚えてもらえることはなくても重要といったやくどころ。
    じゃがいもは米に次ぐ第二位のエネルギー量をもつ作物として人々の食卓にのっかってきました。
    今ではエステでもスポーツジムでもライ●ップでも...続きを読む
  • ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」
    給食の菜の代りと折りて来し蕗の皮むく夜のしじまを
      西塔幸子【さいとうこうこ】

     フランス革命、産業革命、そしてシベリア抑留―世界史に刻まれたさまざまな史実と、深くかかわる食べ物は何か。答えは、ジャガイモ。ペルー原産で、インカ帝国滅亡ののちにヨーロッパにもたらされた。現在では、寒冷地から赤道直下...続きを読む
  • ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」
    書名通り、「ジャガイモ」の歴史。
    貴重な栄養源。ジャガイモ。
    いかにして昔の人たちが苦心して、育ててきたのかがわかります。

    最後の章には、今後の食糧問題についても触れています。
    「ジャガイモが重要視される時代は、それは悲惨な時代だということです」。
    印象的な言葉でした。
  • ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」
    じゃがいもの偉さがよく分かった。スペイン人がインカ帝国から持ち帰ったチューニョ(乾燥いも)がpatataとしてヨーロッパ史に参入し、痩せた土地でも育つため戦争や飢饉時、産業革命下では貧者のパンとして活躍した500年ちかい歴史を追っている。今目にするものより一層不細工で、普及当初は豚の餌に供されていた...続きを読む
  • ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」
    本書は、人々がどのように食生活の中へとジャガイモを取り入れ、ジャガイモが世界的な出来事に、どのように関わってたのかを眺めてゆく。そこで明らかになるのは、「貧者のパン」として、凶作や飢饉、戦争が生み出した苦しむ人々に寄り添い、世界を動かしたジャガイモの姿だ。

    わたしたちにとって、身近な存在であるジャ...続きを読む