反日作品一覧

  • 中野重治と朝鮮問題 連帯の神話を超えて
    -
    1巻3,080円 (税込)
    戦前にはプロレタリア文学運動に身を投じ、共産党員や政治家としても活躍した作家・中野重治。中野の著作は、天皇制との闘争や転向など、共産主義運動との関連で批評されてきたが、中野が敗戦後から晩年まで取り組んだ朝鮮問題の実態や全体像は語られてこなかった。 中野が書いた戦後のテクストにおける朝鮮や在日朝鮮人の言説を丹念に読み込み、安保闘争や浅間山荘事件、東西冷戦などの社会的な事件・状況を踏まえながら、彼の朝鮮認識の変容と実像を明らかにする。 植民地主義やナショナリズム、転向、親日/反日、民族的連帯など、朝鮮や在日朝鮮人をめぐる諸問題に誠実に向き合い、それまでにない連帯のありようを模索した中野の思想的・政治的な実践が示す可能性を浮かび上がらせる。
  • 上海の日本人街・虹口
    -
    1巻2,420円 (税込)
    古くから長崎と上海は東シナ海を挟んだ 海のゴールデン・ルートだった。 帝国主義の時代、欧米の強は中国を蚕食し各地に治外法権の租界を形成した。上海の共同租界の一角に作られた日本人街には10万超の人々が活動し、多くが長崎人だった。その歩みを長崎人の関わりを通して描く、日中関係の側面史。 【収録内容】 序言 Ⅰ「魔都」といわれた上海 Ⅱ 虹口に形成された日本人街 Ⅲ 上海と長崎の結びつき Ⅳ 上海の夜を彩った長崎の女性たち Ⅴ 増大する日本人の進出 Ⅵ 上海の反日ストライキ――「五・三〇運動」 Ⅶ 第一次上海事変(1932年)――戦争のなかの上海 Ⅷ 第二次上海事変(1937年)――日本の上海占領へ Ⅸ 中国から見た二つの上海事変 Ⅹ 日本人街の崩壊と上海日本人居留民の引揚げ 後記
  • テロ《新版》 東アジア反日武装戦線と赤報隊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三菱重工ビル爆破事件など企業を標的にした爆弾闘争を展開した〈狼〉の行動の深層に追った鈴木邦男衝撃のデビュー作(『腹腹時計と狼』の増補改訂版)。長い間品切れになっていましたが〈新装版〉として再登場! 収録内容 序 姿なきテロルの時代/1.急接近する左右ラディカリストの群れ/2.戦争・原罪意識そして〈狼〉/3.〈狼〉恐怖を利用する権力の陰謀/4.〈赤報隊〉と〈狼〉の共振/解説 猪野健治 「鈴木邦男は彼らを『時代の犠牲者』だという。鈴木を含む民族派の若手の間には、『狼に先を超された』という強い思いがあったに違いない。そうした中の先鋭部分がYP体制打倒青年同盟に結集し、経団連事件を引き起こしたのである。東アジア反日武装戦線が、企業を一社ずつ爆破したのに対し、YP体制打倒青年同盟は、財界の中枢であり巨大企業の総本山、経団連を直撃した。」(猪野健治・解説より)

    試し読み

    フォロー
  • 池上彰の若い読者のためのアジア現代史①大韓民国・朝鮮民主主義共和国
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    なぜ、北朝鮮はミサイル発射を繰り返すようになったのか?また、なぜ、韓国では定期的に反日感情が高まるのか? この1冊でわかります!世界の歴史や、世界情勢に興味をもちはじめた人のための新シリーズ!大変読みやすいアジアの現代史入門です。なぜ、紛争はなくならないのか?どの国も、それぞれ今日にいたるまでの歴史があり、言い分があります。本シリーズは、日本にとって身近なアジアの国々にスポットをあて、今さら人には聞きづらい初歩的なことから、池上彰ならではの考察まで、順を追って、ていねいに解説していきます。大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国は、複雑な事情がからみあう2国ですが、本書を読めば、全体像がくっきりと見えてきます。
  • 戦争を作り報道を歪める者たちの正体 事件のシナリオを見抜かねば日本は再び戦場となる!
    -
    1巻2,079円 (税込)
    インターネット情報は、誰かが意図して流したもの! 日本のマスコミは中国・アメリカの手中に操られてる! 日本の命運を左右してきた近現代史のキーポイントは何か?今だから語る公安調査庁で体験してきた事件の真相。 これぞ「戦わずして勝つ」ためのインテリジェンス歴史講義。 ◎ 瀬島龍三は、やはりソ連のスパイだった! ? ◎ ソ連のアフガニスタン侵攻の原因は、角栄の日中国交回復! ? ◎ 同盟国といえど、アメリカはアメリカの国益に沿って行動する ◎ CIA長官が公安調査庁に依頼するほど、かつての北朝鮮分析はハイレベルだった ◎ 騙したつもりの日本が、亡命将校に騙されていたノモンハン事件 ◎ 中国・トウ小平の反日教育は新日鉄への報復 ◎ 天安門事件のガス抜きとしての反日教育 ◎ イギリスに乗せられた日本、代理戦争としての日露戦争 ◎ アメリカ軍産複合体にとって戦争は長引くほど儲かる ◎ かつての英独、今の日中――経済関係の良好さは、戦争を回避するのか ◎ 今も昔も、ハニートラップにはまる外交官

    試し読み

    フォロー
  • 近代民主主義の終末
    -
    1巻1,980円 (税込)
    民主主義の根底に流れるものとは何か。著者、葦津珍彦は、俗物主義に依存した民主主義では、日本の理想とする国家は形成できないばかりか自壊する可能性をも内包する点を指摘している。また、現行の民主主義とは、キリスト教神観念の上に存在する思潮であることから、東洋古来の民権思想を学び、日本独自の道を再確認しながら、政治に理想や希望を持てる国家にしなければならないと警告する。そして、その核となるものこそ天皇の祭祀大権の確立と現行の民主主義制度では蔑視しているかのように見える「忠誠」や「神聖性」といった日本人が古くから培ってきた意識と信仰であることを説いている。本書は、我が国伝統の精神潮流と国家意識とは何かを近代の事例を紐解きながら解説する。 また若い世代に対して、憲法をはじめとする日本の現行制度について問題意識が育まれること、更には幕末明治の先人たちが命をささげて国事奔走の中から学びとったのと同様に、すぐれた政治思想と英知ある政治力学の法則を学びとり、日本国家再生に向けた活動を期待する内容となっている。 ■キーワード(目次の構成) ▲はじめに ▲近代民主主義の終末 ▲一票の無力さの実感 ▲近代民主主義破綻の論理 ▲東洋古来の民権思想 ▲典型的な近代民主国アメリカ ▲近代的個人と東洋の人間観▲英雄崇拝と指導権威の拒否 ▲必要悪としての政府の思想 ▲近代民主国と植民地人 種問題 ▲近代民主思想否定の論理 ▲ 日本思想の心理と論理 ▲憲法の思想と政治の力学 ▲憲法思想の形成時代 ▲帝国憲法の思想 ▲帝国憲法と独裁主義 ▲ポツダム憲法の政治力学 ▲将来の憲法についての展望 ▲忠誠とはなにか ▲忠にあこがれる精神伝統 ▲忠誠を不合理とする思想 ▲多様多彩な忠誠の道 ▲楠氏一門忠烈の精神 ▲神聖をもとめる心 ―祭祀と統治との間― ▲近代日本国の思想史 ▲明治維新と日本ナショナリズム ▲明治維新の世界史的意味 ▲尊攘精神とナショナリズム ▲天皇制と民権ナショナリズム ▲明治天皇 ―アジアの栄光― ▲満州事変から大東亜戦争へ ▲満州事変の決行者 ▲反日運動と張学良政権 ▲満州国の建国工作 ▲日華事変 ▲三国同盟から日米会談決裂まで ▲大戦と大東亜共栄圏 ▲関係参考略年譜
  • ソウルの中心で真実を叫ぶ
    3.0
    40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す! 「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける! 大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。 デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。 著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。 著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。 「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場! 韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない! ●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由 ●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審 ●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった ●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ! ●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな
  • 辛亥革命とG・E・モリソン 日中対決への道
    5.0
    破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る! 19世紀末、動乱の北京に23年間を過ごしたモリソン。前半はロンドン・タイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日露戦争における日本の勝利に大きく貢献したが、後半は中華民国大統領袁世凱の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りに携わった破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る! 辛亥革命の知られざる実相と諸列強の暗闘を描いた労作。  【モリソンの紹介】 G・E・モリソン  George Ernest.Morrison(1862-1920)  動乱の北京で23年間、前半はロンドンタイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日本の勝利に大きく貢献し、後半は中華民国大総統の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りをしたオーストラリア人。 日本の東洋学研究の発展に貢献した「東洋文庫」の礎となった二万数千冊に及ぶ「モリソン文庫」でも知られている。

    試し読み

    フォロー
  • 韓国・北朝鮮の真実【3冊 合本版】 『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』
    -
    韓国在住30年超の日本人記者が、日本とは似て非なる韓国人の行動や考え方をレポートする。韓国の反日行動は目に余るが、著者によれば「街には反日は無い。無いどころか、若者街などではカタカナや平がなの看板がカッコいいと堂々と目に付くところに出ている。日本語をしゃべっていても誰も振り返ってくれない。日常生活での日本拒否の現象などまったく見当たらないのだ」。 このギャップはなぜ? 近いようで遠い、遠いようで近い人々の振る舞いやさまざまな現象の要因をさぐる。 『韓国 反日感情の正体』は、竹島の領有権や慰安婦問題など、韓国人の反日行動がなぜやまないのかをよみとくもの。著者によれば、実際は「昼は反日、夜は親日」という。昼間、公式の場で反日を叫んでいた人も、夜、懇親会や夕食会の場面では一変して日本への親近感を語るのだ。嫌韓・反韓では分らない韓国の複雑な対日感情を読みとく。 『韓国人の研究』は、著者が実際に見聞きし体験したエピソードを元に、行動の真意を見通す韓国人論。日本では反韓本がブームだが、「あっちに行って! 」といってもお互い引越しはできず、付き合わざるをえない。「ここを知っているとハラが立たない」という、“反韓ストレス”解消のための指南書としても読める。 『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、東アジアの防衛問題を研究する武貞秀士氏と対談。ベールに包まれた国の深層に迫るもの。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つさまざまな疑問に答えながら、不透明な北朝鮮の実情を読み解く。 ※本電子書籍は『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。
  • 教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    「反日教科書の採用を即刻中止せよ」.学校に押し寄せる抗議ハガキ.道徳や歴史教育をめぐり,ときにソフトに,あからさまに,現場に圧力がかかっている.2017年度ギャラクシー賞大賞受賞番組(毎日放送)に,地元・大阪の教育行政の変質などを盛り込み書籍化.揺れ動く2000年代日本の貴重な記録.

    試し読み

    フォロー
  • 赤い水曜日 慰安婦運動30年の嘘
    4.5
    慰安婦の証言は「真っ赤な嘘」だった。 彼女たちは性奴隷ではなく、 強制連行もされていない--。 李栄薫『反日種族主義』に続く衝撃の一冊。 慰安婦支援団体が行ってきた 〈水曜集会〉の真っ赤な嘘を、韓国人研究者が暴いた話題の書。 元慰安婦の証言から強制連行がなかったと証明する。 【著者】金柄憲(キム・ビョンホン) 成均館大学出身で、在野の歴史研究者である。 これまで反日色の強い韓国の教科書に対する批判活動を展開してきた。 特に慰安婦が日本軍によって強制連行されたと 教科書に証拠もなしに記述され、教えられていることに 疑問と怒りを感じたのが、慰安婦運動糾弾に乗り出した動機だという。
  • 人民元の興亡~毛沢東・トウ小平・習近平が見た夢~
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    通貨と権力の150年史。 【朝日・日経・読売、週刊東洋経済、週刊現代ほか各紙書評欄に掲載】 「経済力の日中逆転という歴史的転換点にあって、日本は自らの新しい立ち位置を見いだせるのだろうか、さまざまな思考をかき立ててくれる秀逸な一書だ」 ――京都大学教授・諸富徹氏(朝日新聞2017年7月23日付) 「東アジア通貨烈烈――本書は人民元をめぐって蠢く人間と権力の大河ドラマである」 ――北海道大学大学院教授・遠藤乾氏(週刊現代2017年8月5日号) 「国際金融のキーマン達へのインタビューがふんだんに引用されており、圧巻である」 ――京都大学教授・奈良岡聰智氏(読売新聞2017年6月25日付) 「ビットコインなど仮想通貨の出現により、政治に翻弄されてきた貨幣が、逆に政治を変えるかもしれない。それが著者の意味深な結びである」 ――早稲田大学教授・天児慧氏(京都新聞2017年7月9日付) 【本書まえがき】 中国の通貨の種類は一時、千を超えたとも言われている。 国内は、もとよりばらばら。列強の外貨は押し寄せる。もたもたしているうち、日本の「円」とつながる通貨が、満州国のみならず攻め込んでくる。清朝末期から百年の通貨事情は、中国という国家が置かれていた状況と、まさにコインの表裏である。この時代に刻まれた記憶から、中国の人々の胸の奥底には、国が分裂の危機にさらされるのではないかという恐怖がある。とりわけ統治者には。   【内容紹介】 毛沢東が統一の「象徴」として産み落とし、トウ小平が「改革開放」のために育み、習近平が「世界制覇」の足がかりとした。人民元の正史を辿りつつ、戦前、「反日通貨」としてばらまかれ、戦後、「円」の盛衰を反面教師にしてきた裏面史も明らかにする。 世界経済の主役に躍り出た紅い通貨――。 取材期間20年を経て、その秘史に分け入る。 【目次】 プロローグ 瓜を割られる恐怖 1章 通貨と権力 2章 「Y」をめぐって 3章 良貨か、悪貨か 4章 危機と競争 5章 サークルズ、それは圓の仲間たち 6章 通貨の番人 7章 覇権 エピローグ 顔のない通貨 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 日中七〇年 戦争と反日・友好
    -
    1巻1,760円 (税込)
    70年間、日中の激動を自ら体験した衝撃の手記! 著者は、戦前、上海の大学に進学。そこでエリート教育を受けながら、視察旅行中に中国人ゲリラに撃たれ瀕死の重傷、学生仲間ひとりは死亡。戦局が激化する中、繰り上げ卒業し、満州国の首都・新京(現・長春)にあった満鉄に入社。そこで関東軍にも出入りし、関東軍の真相を知る。 敗戦後は進撃してくるソ連軍から日本人を退避させる業務を担当、満鉄社員の帰国、満鉄最後の総裁列車「特急あじあ号」も仕立てる。進駐したソ連軍からの日本人の庇護活動も担当し、その後の国共内戦に巻きこまれながらも、なんとか内地帰還。 戦後は、1984年から北京で中国共産党・中国政府の仕事を7年間務める。この間、1989年6月の天安門事件を目撃体験。さらに、1995年、73歳のとき、北京大学の教壇に立ち、中国の超エリート学生に日本語を教える。帰国後も日本に就職した教え子や来日した教え子と頻繁に交流している。
  • 世界の地政学的大転換を主導する日本
    -
    1巻1,760円 (税込)
    中国経済が崩壊の一途を辿るなか、台湾では反中国政権が生まれ、南シナ海では米国軍による中国包囲網が築かれつつある。中国寄りだった韓国は慰安婦問題で日本との合意を余儀なくされ、中韓の反日同盟は完全に瓦解した。アジアで激化する米中対立、中東や欧州で頻発するテロや衝突……世界が動乱へと向かう中で、日本はいかにしてこの難局を打開するのか。希代の碩学が今後の日本と世界を見通す!
  • 中国ビジネスに失敗しない7つのポイント PR戦略で乗り越える!
    4.0
    中国ビジネスにおいて知っておくべき「マスコミとのつきあい方」「反日メッセージの対処法」など7つのポイントを詳解。中国で多くの企業のPR戦略をマネジメントするプラップチャイナのノウハウを集結。
  • 安倍晋三黙示録 『「安倍晋三 回顧録』をどう読むべきか
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【総理暗殺が啓示する日本の危機】 〈「はじめに」より〉 本書の目的は、貴重な良著である『安倍晋三 回顧録』に収録された氏へのインタビューを参考としながら、 それらの言葉の背景にはどのような状況があったのか、氏の功績の意義はどこにあり、 また今後どのようにあり続けるのか、そして氏が果たせなかった、あるいは果たさなかった事案にはどのようなものがあり、 その功罪はどのようなものであるのか、私独自の知見と取材記録、分析を加味して読み解いていくことにある。(中略) 暗殺というかたちで安倍氏を失ってからの一年間強の間に展開された、 そして今後の日本に予想される〈黙示録〉とそれを克服するための方策と思想を、 安倍氏の足跡を素材として明らかにしたい。 〈本書の内容〉 暗殺事件後、可視化した不気味な日本 憲政史上最長の安倍政権がなぜ、「憲法改正」を果たせなかったのか? 「アベノミクス」とは何だったのか? 安倍晋三総理と財務省の相克――元内閣官房参与・本田悦朗氏証言収録! 「開かれたインド太平洋」世界戦略の行方 安倍晋三元総理暗殺事件から一年強が経過した。 『安倍晋三 回顧録』は、安倍氏が出版を一旦躊躇した門外不出の政治ノンフィクションである。 生前の安倍氏に取材し、親交深かった著者が同書を徹底解読し、 安倍晋三、六十七年の政治家人生、安倍政権の本質と内政・外交の歴史的評価を検証。 「安倍元総理暗殺事件」から浮かび上がる日本の危機を論考する。 〈本書の目次〉 はじめに 序章 可視化してきた、暗殺事件の底に流れるもの 第一章 荒波の第一次安倍政権   第二章 アベノミクスの光と影   第三章 安全保障の深刻   第四章 奇怪なマス・メディア おわりに 〈著者プロフィール〉 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第7次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディングディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。故・西部邁氏が顧問の論壇誌「表現者」編集委員を務める。著書に、『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実』『報道しない自由』『九条という病』『「反日」の構造』『メディア症候群』『幻の黄金時代』『NHK亡国論』『21世紀の「脱亜論」』、共著に『中国を捨てよ』『「反日」の敗北』など多数ある。

    試し読み

    フォロー
  • 今日も世界は迷走中 - 国際問題のまともな読み方 -
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ウクライナ侵攻の裏で起きた、日本の運命を変える世界の出来事とは! 内藤節炸裂。 <世界は> ■ディープステートはいます。信じる人の心の中に。   ■ウクライナ戦争で「国際社会のはみ出し者」同士がくっついた ■過激派のスターたちが集結、まさに「反米テロリスト・サミット」がスーダンで実現! ■陰謀論を信じてクーデターを起こしたドイツ貴族!? ■北欧から学ぶべきは「福祉」よりも「軍事」と「外交」 ■韓国の反日叩きは無意味! “歴史戦”を仕掛けよう ■北欧2カ国のNATO加盟はトルコの一人勝ち? ■中国のサウジ・イラン仲介は朝貢国家の悪い癖? ■マジメな移民が激怒したスウェーデンの移民政策 ■北欧の移民政策を見習え? ダメ。ゼッタイ。 ■朝鮮半島を読み解くキーワードは「理」 <そして日本へ> ■増税・規制から日本を救う“落選運動”のススメ ■目覚めろ左翼! レジ袋規制こそ「戦前回帰」だ! ■いつまでも「GHQの洗脳工作」のせいにしてちゃダメ! ■知ってますか? 日本でトンデモ規制が生まれる構造 地上波・ネットを問わず、一般的な報道番組では、速報性という観点から、どうしても、事実の推移を逐一追いかけていかざるを得ない面があり、その歴史的・思想的な背景などもじっくりと掘り下げていく余裕を確保しづらいという面もあるでしょう。 これに対して、彼らの苦手な作業、つまり、国際ニュースとして報じられた出来事の背景についてじっくり読みこみ、その「意味」を理解しようというのが本書のスタンスです。 世界各地で不安定な情勢が続き、その対応をめぐって各国政府が迷走しているように見える中、我々はどうすべきか、という問題を考えるためのヒントを提供することで、微力ながら、ぜひ、皆様のお役に立ちたいと考えております。 本書で取り上げた国々は、例外なく、死に物狂いで国益(と彼らが信じること)を追求しています。 そして、そうした剝き出しの欲望がぶつかり合うことで世界が大きく揺れ動いているがゆえに、各国は迷走を余儀なくされているのです。 だからこそ、決して安息の地など存在しない国際社会の混沌と無秩序を嘆くのではなく、むしろそれを前提に自分たちの身の処し方を考えるほうが建設的で精神衛生上も良い。 そして、世界の中で我々が「どうすべきか」という問いに答えるためには現状を正確に認識する必要があります。本書がその一助となれば幸いです。 国際ニュースから国内問題まで、日本を勝たせる方法を学ぶ 【もくじ】 第1章 中国が仲介したサウジ・イランの国交回復から“世界を読む” 第2章 取扱注意! 今日も世界を動かす「陰謀論」 第3章 日本が見習うべき“お手本”北欧の迷走 第4章 みんな知らない韓国“反日”の正体 第5章 日本社会の病理とその処方箋 【著者プロフィール】 内藤陽介(ないとう・ようすけ) 1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究著作活動を続けている。 文化放送「おはよう寺ちゃん 活動中」コメンテーターのほか、インターネット放送「チャンネルくらら」のレギュラー番組「内藤陽介の世界を読む」など配信中。 また、2022年より、オンライン・サロン「内藤総研」を開設、原則毎日配信のメルマガ、動画配信など、精力的に活動中。 主な著書に、『なぜイスラムはアメリカを憎むのか』(ダイヤモンド社)、『中東の誕生』(竹内書店新社)、『外国切手に描かれた日本』(光文社)、『切手と戦争』(新潮社)、『反米の世界史』(講談社)、『事情のある国の切手ほど面白い』(KADOKAWA)、『マリ近現代史』(彩流社)、『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社)、『みんな大好き陰謀論』(ビジネス社)、『日韓基本条約(シリーズ韓国現代史1953-1965)』(えにし書房)、『世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 -』(小社刊)などがある。
  • 線を越える韓国人 線を引く日本人
    -
    Kカルチャーゆかりの著名人たち激賞!! ・韓国人YouTuberのJIN氏 ・『コリア・レポート』編集長・辺真一氏 ・東京新聞編集委員・五味洋治氏 ・字幕翻訳者・本田恵子氏 「推しの国は反日なのか?」 「韓国ドラマで主人公が泣き叫ぶ理由が理解できない」 「韓国スイーツは好きだけど、実は韓国が嫌いかも......」 そんなもやもやを抱える人たち必読の参考書。 ライター・翻訳者・桑畑優香氏も本書を絶賛! 「あの人たちは、どうしてああなんだろう?」 近いことを除けば、あらゆることが違っている韓国と日本。 表面的な言葉や行動にいくら注目しても、 結局「おかしな人々だ」という結論を越えることはできない。 しかし、文化的視点から見ると、その違いや理由がよくわかる。 気鋭の文化心理学者が放つ、新しい日韓比較文化論。
  • 日本の論点 2022~23――なぜ、ニッポンでは真面目に働いても給料が上昇しないのか。
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 【30年続いた「安い日本」から脱却せよ アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】 「年末の定番書籍」として多くの方々に毎年ご好評いただいている大前研一氏の「日本の論点」が今年も登場。「なぜ日本では真面目に働いても給料が上昇しないのか」が今年の全体テーマとなります。 約2年間にわたり猛威を振るい、各国の政治経済に深刻な影響を与えた新型コロナウイルスは、ワクチン接種が進んだ結果、いまだ予断を許さないとはいえ、世界は新しい時代に移ろうとしています。 この間、日本は安倍政権を踏襲した菅政権が1年で退陣し、岸田政権が誕生しました。新政権の課題は「30年間所得が増えない」という異常事態に終止符を打ち、明確な成長戦略に舵を切ることに他ならないと、大前氏は訴えます。 一方、世界に目を向ければ、影響力を強める中国の台頭が様々なかたちで各国に波及していることが鮮明となっています。もはや「アメリカを中心にした視点では国際情勢を読み取ることはできない」と大前氏は言います。 本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 はじめに PART1〈国内編〉  巻頭言 「安いニッポン」にこれからの課題のすべてが凝縮されている  Strategy01 “さらばNBC、さらばぼったくり男爵”。オリンピック改革の鍵はクラウドファンディングだ  Strategy02 格安料金プラン投入の裏で進む、NTTグループの再統合  Strategy03 コロナ収束後、日本企業の人事制度や求められる人材はどう変わる  Strategy04 「答えのない時代」の人材の育成には、「私塾」が必要だ  Strategy05 新型コロナウイルスによる人口流出で日本の不動産価格はどうなるか  Strategy06 日本のシステム開発が失敗ばかりを犯す根本原因とデジタル庁の課題  Strategy07 令和の政治家が、田中角栄と中曽根康弘から学ぶべきもの  Strategy08 デジタル民主主義の時代にふさわしい憲法改正論議を深めよ  Strategy09 再否決された「大阪都構想」から浮かび上がる令和の地方自治の問題点  Strategy10 未曽有の大事故から10年。現在も福島原発が抱える3大問題  Strategy11 奴隷的な技能実習制度を改め、ドイツ式の移民政策へ移行せよ PART2〈海外編〉  巻頭言 欧米中心ではない、複眼的な国際情勢を見る視点を養え  Strategy01 アメリカ大統領選の結果が示す、“分断国”への構造変化  Strategy02 バイデン政権の外交戦略を検証する。最重要ポイントは台頭する中国との関係だ  Strategy03 米中対立でにわかに高まってきた「台湾有事」の元凶はアメリカ外交政策だ  Strategy04 なぜテスラは時価総額でトヨタを超え、世界ナンバー1自動車メーカーになったか  Strategy05 ブレグジットで「UK崩壊&再没落」の道を選択したイギリスの末路  Strategy06 中国“三人っ子政策”導入からも読み取れる習近平の遠大な野望とは  Strategy07 中国最強企業アントグループが持つ金融事業の破壊力  Strategy08 文在寅政権の掲げる反日路線は、いつ転回されるのか  Strategy09 「イスラエルVSアラブ」だけでは読み取れない、中東の新しい地政学  Strategy10 「危機感」「語学力」「理系重視」「スマホセントリック」イスラエルと台湾が持つ4つの強さ
  • なぜ日本の「正しさ」は世界に伝わらないのか 日中韓 熾烈なイメージ戦
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ■尖閣諸島や竹島などを巡る領土問題、慰安婦や徴用工などに関する歴史認識にまつわる問題を巡り、中国や韓国は米国を中心とした国際社会で「反日宣伝」を繰り広げている。 日本は「正しい姿」を発信することで対抗すべく、自国のイメージアップを懸けた戦いが世界で繰り広げられている。 従来の外交である「政府対政府」の形ではなく、政府が相手国の世論に直接働きかける「パブリック・ディプロマシー」の重要性が世界中で高まっている昨今、この中韓の「イメージ戦略」、すなわち「パブリック・ディプロマシー」は日本の立場を揺るがすような影響力を持ち始めている。 日本が採るべき戦略について、新進気鋭の若手研究者が考察する。   [目次] 第1章 世界のパブリック・ディプロマシー戦で負け続けてきた日本 第2章 世界中でパブリック・ディプロマシーを展開する中国―ソフトパワーか、シャープパワーか 第3章 韓国の「反日」活動、主戦場は米国 第4章 韓国のイメージ戦略と日韓のすれ違い 第5章 各国が火花散らす「イメージ」を巡る戦い 終章 日本が目指すべき「戦略的パブリック・ディプロマシー」 あとがき 参考図書・資料 <著者略歴> 桒原響子(くわはら・きょうこ) 1993 年生まれ。2012 年米国ウエストバージニア大学において国際政治学や通訳翻訳等を学び、2017 年大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了。笹川平和財団安全保障事業グループ研究員、外務省大臣官房戦略的対外発信拠点室外務事務官を経て、2019 年より日本国際問題研究所研究員、未来工学研究所研究員、京都大学レジリエンス実践ユニット特任助教。専門は、国際公共政策、パブリック・ディプロマシー、ストラテジック・コミュニケーション、メディア研究等。著書に、『アフター・シャープパワー:米中新冷戦の幕開け』(共著、東洋経済新報社、2019 年)。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『なぜ日本の「正しさ」は世界に伝わらないのか―日中韓 熾烈なイメージ戦』(2020年3月14日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 逆さ地図で解き明かす新世界情勢―東アジア安保危機と令和日本の選択
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    「南北統一で巨大反日国家が誕生するか?」「中華の覇権にのまれ中国自治区となるか?」「人口減少・国力衰退で米州になるか?」…アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。 →巻頭カラーで、発想の転換を促す「逆さ地図」を収録、各章ごとに「現状から考えられる2020年以降のシナリオ」を掲載。 [目次] 第1章 「逆さ地図」で読み解く令和日本を取り巻く情勢 第2章 パンドラの箱が開きつつある韓国の行方 第3章 生き残りを賭ける北朝鮮の現実と未来 第4章 世界の覇者を狙い膨張する中国の思惑 第5章 西側から孤立するロシアの東方重視政策と日本 第6章 インド太平洋の要石・沖縄と令和日本の安全保障 <著者略歴> 松本利秋(まつもと・としあき) 1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。国際関係アナリスト・ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、企業、省庁などで講演。日本危機管理学会員。著書に『戦争民営化』(祥伝社)、『国際テロファイル』(かや書房)、『「極東危機」の最前線』(廣済堂出版)、『軍事同盟・日米安保条約』(クレスト社)、『熱風アジア戦機の最前線』(司書房)、『日本人だけが知らない「終戦」の真実』(SBクリエイティブ)など著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『逆さ地図で解き明かす新世界情勢―東アジア安保危機と令和日本の選択』(2019年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 歴史戦の真実 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本
    4.5
    日本は平和にしていたいだけなのに、中国と韓国が、そうさせない。元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。世界75カ国に滞在し、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、「歴史戦」の真実にせまる! 日本は、やってもいないことについて謝罪するべきではないし、賠償もしてはいけません。韓国への対応は、毅然とするべきです。 ◎慰安婦のペテンもそうですが、偽情報を利用して昔の日本軍の行為を全て戦争犯罪だとするのは、情報戦争の一環として絶え間なく行われていることです。情報戦は、米日韓の同盟関係を引き裂くために計画されています。韓国はまんまとそれに乗ってしまいました。 ◎中国発の情報戦争を調べるうち、「平和」に関して重要なことが判明しました。日本、韓国、中国の三カ国では、どんな彫像、博物館、本、協会、財団、旅行会社であれ、「平和を標榜するもの」は、急進的な左翼勢力の実行部隊だということです。「平和のために活動している」と自称する組織は、全く反対のことをしています。彼らは紛争を望み、煽動しています。私が知る限り、彼らはほとんど反米・反日勢力です。
  • 棺一基 大道寺将司全句集
    5.0
    1巻1,732円 (税込)
    確定死刑囚として37年に及ぶ獄中生活を送る大道寺将司の全句集 棺一基(かんいっき) 四顧(しこ)茫々と 霞みけり 十七字において、かれは塗炭の苦しみをなめつづけ、十七字においてのみかれは、極限の個として、ひと知れずやっと自由なのだ。供述調書より起訴状より判決文より、較べるもおろか、句群にこそかれの真情は巧まず塗りこまれている。俳句にいまや全実存を託したのだ。――辺見庸「〈奇しき生〉について 序のかわりに」より 大道寺将司は、東アジア反日武装戦線の“狼”部隊のリーダーであり、お召し列車爆破未遂事件(虹作戦)及び三菱重工爆破を含む3件の「連続企業爆破事件」を起こし、1975年逮捕、1979年東京地裁で死刑判決、1987年最高裁で死刑確定した。本書は、30年以上も死刑囚として、また血液癌と闘いながら獄中生活を送る大道寺将司が詠んだ1200句を収録した全句集。本書出版にあたっては、作家であり(芥川賞受賞)詩人でもある(中原中也賞、高見順賞受賞)辺見庸が全面的に動き、実現させた。また辺見庸自身も脳溢血で倒れた後遺症と大腸癌と闘っている。 辺見庸による跋文では、二人が句を介して知り合い、面会を実現させ、血液癌から来る痛みに句を詠むことを諦めかけた大道寺を「とにかく書け」と励まし、全句集を実現させるまでの経緯が感動的に描かれている。
  • いいかげんにしろ日教組 われ「亡国教育」と、かく闘えり
    4.0
    日本国内で、いまだに「反日」を掲げて、子どもたちに偏向教育を続けている人たちがいる。一部の報道で明らかにされたように、全国一の偏向教育県は、いまや広島県でも沖縄県でもなく、日本人の“心の故郷”ともいわれる「お伊勢さん」の地元・三重県である。「国旗・国家の実施率の低い都道府県ほど生徒の問題行動が多い」という調査も発表されているが、高校生のいじめや暴力行為が全国でもトップクラスの三重県は、まさにそれに当てはまる。その元凶と思われるのが、「全国一」といわれる日教組の加入率(98%)である。日教組の“不正な勤務”と“異常な教育”は、いまなお日本の教育の深刻な問題であり続けている。「日教組王国」といわれる三重県では、どのような異常な教育が行われてきており、また、いまなお続いているのか。三重県在住の教育者(皇學館大学助教授)がその惨状を明らかにし、三重県教育の正常化のために行動した闘いの記録を綴る。

    試し読み

    フォロー
  • 金正恩が朝鮮半島を統一する日 日本にとって恐怖のシナリオ
    3.0
    2018年は、北朝鮮の核ミサイル脅威が現実的になった年でした。2017年にミサイル実験を繰り返し国際的な非難を受けたにも関わらず、北朝鮮がなぜそこまで核実験に固執したのか。決して核を手放さないことが分かっている金正恩に「完全非核化」を迫り続けるトランプの真意とは何か? 反日攻勢を強める韓国、露朝首脳会談を実現したプーチン・ロシア。刻一刻と動く朝鮮半島情勢の知られざる内幕を元公安調査庁調査第2部長が暴きます!
  • 「反日」という病 GHQ・メディアによる日本人洗脳(マインド・コントロール)を解く
    4.3
    捏造・虚報をせずにいられない、 朝日新聞の病理を暴く。 「現在の国難は150年前のそれより深刻である。 ここに本書が出版される歴史的な意味がある」 ――櫻井よしこ氏推薦! 朝日新聞の報道姿勢には自己愛性パーソナリティ障害に共通するものがありグロテスク――と精神科医・春日武彦氏。過去の戦争責任を否認し自分たちこそ正義だと思い込む病理の症状が、誤報・捏造などの症状として表れている――と精神分析家・岸田秀氏。終戦直後、朝日新聞は、日本人に自虐思考を刷りこんだGHQの影響を強く受け、その後は自らが率先して日本人を洗脳しつづけた。捏造・虚報を続ける報道姿勢、ゆがんだ護憲主義は、なぜ、どのようにして生まれたのか? 精神医学、精神分析、心理学の観点からその病理にメスを入れ、国民が自虐の呪縛から解放されるための処方箋を提示する画期的論考。 [目次] 序章 護憲派イスラム論 第1章 精神科医が診る朝日新聞 第2章 GHQによるマインド・コントロール 第3章 GHQ極秘計画と〈推定有罪〉 第4章 日本人によるマインド・コントロール 第5章 左派エセ平和勢力の没落 第6章 戦後を精神分析する 第7章 変わる風向きと脱洗脳 終章 新しい地平線
  • 守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか
    -
    【緊急スクープ!】韓国大統領の“隠された本心”とは!? 朴大統領の魂の秘密が明らかに! この1冊が、日韓関係の未来を変える! これが一国の大統領の心の中身なのか!? 「従軍慰安婦」問題、捏造の真相! 従軍慰安婦と安重根に固執する真の狙いとは? 朴大統領の魂の秘密が明らかに! 反日・親中路線を強める告げ口外交の行方とは? いま、悲劇の大統領の隠された「心の闇」に迫る。
  • SE神谷翔のサイバー事件簿 3巻セット【電子版限定】※番外編付き
    1.0
    1巻1,650円 (税込)
    本書は、『SE神谷翔のサイバー事件簿』1巻~3巻及び番外編1冊にまとめた、お得なセット版になります。 ■『SE神谷翔のサイバー事件簿』 草食系でディズニーオタクの新米SE神谷翔。会社では凡ミス連発、頼りがいゼロの彼は、実は警視庁のサイバー犯罪捜査に協力している元ハッカー。知識だけはピカイチの翔と、正義感だけは強い先輩・理沙が繰り広げるネット犯罪捜査ミステリ。 ■『SE神谷翔のサイバー事件簿2』 「娘は預かった」。警視庁生活安全部長に届いたハッカー集団からの脅迫メール。手がかりはリンク先の動画に写るTDRのシンデレラ城だけだった。元ハッカーでサイバー捜査に携わる神谷翔と先輩・理沙の凸凹コンビが奮闘するITミステリ。 ■『クラウド・トラップ SE神谷翔のサイバー事件簿3』 マイナンバーが施行され、国民の全ての情報がクラウド上に保管されたすぐそこの未来。絶対安全と謳われていたアルティメイト社のクラウド基盤を支える無人データセンタが何者かに狙われ、元ハッカーのSE神谷が、孤軍奮闘するハメに!事件の余波は中国まで広がり、反日テロリストや各国政府、<光の道>の思惑が絡み合い、思わぬ大事件へと発展していく――。 ■『ウイルスファクトリー SE神谷翔のサイバー事件簿 番外編』 海外で猛威をふるう新型インフルエンザウイルスが日本にも上陸。特効薬の増産体制に入った工場に、コンピュータウイルスが紛れ込んだという。SE神谷翔は、なぜか公安に指名を受け、その調査のため工場に潜入する羽目に。工場の制御系システムを操るコンピュータウイルスにデータを人質にとる「ランサムウェア」、成りすましにアバターにと虚実が入り交じる……現実(リアル)と仮想(バーチャル)が入り交じる社会の、その先を問う!
  • 脱・中国論 日本人が中国とうまく付き合うための56のテーゼ
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    ★中国版ツイッターで民主革命? ★震災復興を見て日本を「尊敬」 ★ビジネスで勝つためにはやっぱり「酒」 ★日系企業で働くと即ヘッドハント! 2003年、高校卒業と同時に単身中国へ渡り、北京大学で国際関係を学び、「反日デモ」をきっかけに中国のテレビや新聞などのメディアで言論活動をはじめ常に現場で奮闘してきた加藤嘉一の集大成! 日経ビジネス オンラインの人気連載が、大幅な加筆・修正を経て一冊に!

    試し読み

    フォロー
  • 柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略
    -
    デフレでも高度成長戦略! 反日暴動でも中国進出を拡大! これが、「逆張り」経営だ! カリスマ社長の守護霊が語ったユニクロ戦略の核心! 「みんなが中国から逃げているときにシェアをすべて取ってしまうつもりだ」 アベノミクスで経営方針に変化はあるのか!? なぜ中国から撤退せず店舗拡大に踏み出すのか? 「世界統一賃金構想」に隠された驚きの本音とは?
  • 図解 チャイナ・プラスワン戦略早わかり
    -
    尖閣諸島問題や反日運動、PM2.5をはじめとする環境問題などで、日系企業の多くが「チャイナリスク」に直面しています。この対抗策として、中国以外の国に生産拠点を置き、リスク分散をしながら投資を行う「チャイナ・プラスワン」戦略が注目されています。その一方で、アジア諸国ではインフラの普及率や通貨価値、外国企業の受け入れ方、労働者の生活習慣など中国と異なる点が多く、事業に即した「国選び」の難しさが指摘されています。そこで本書は、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドのほか、話題のミャンマーといった8か国の投資事情を、データをもとに解説。
  • アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    その日、世界最大の米海軍基地で すべての艦艇に半旗が掲げられた 中国系反日組織とNYタイムズの攻撃、靖国参拝「失望」から、ナショナリズムの歓迎へ——国際報道の第一人者で安倍氏との交流40年の著者が氏を軸に米国の日本観を明らかにする。 米国依存は限界 日本人が知らない世界標準 日米同盟と米国製憲法、安倍晋三が見たアメリカも明らかになる。 【主な目次】 第一章 安倍晋三を賞賛したアメリカ 第二章 米国製憲法との戦い 第三章 アメリカで始まった安倍攻撃 第四章 中国系反日組織とNYタイムズ 米慰安婦報道 第五章 「失望」だけではなかった 首相靖国参拝 第六章 歓迎されたナショナリズム 第七章 日米関係の黄金時代 第八章 安倍晋三の「遺言」 核抑止・憲法改正・財政法 古森義久(こもり・よしひさ) 産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。日本を代表する国際問題評論家。 1941(昭和16)年3月、東京都生まれ。63年、慶應義塾大学経済学部卒業後、米国ワシントン大学留学。毎日新聞社入社。サイゴン支局長、ワシントン特派員などを経て、87年に産経新聞社入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長などを歴任し、2013年から現職。1975年、ボーン国際記者賞、82年に日本新聞協会賞、93年に日本記者クラブ賞など受賞多数。 著書に、『中国、13の嘘』(飛鳥新社)、『米中激突と日本』『アメリカの悲劇!』(ビジネス社)、『米中開戦前夜』(共著、ビジネス社)、『米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕』(共著、産経新聞出版)など多数。
  • 韓国貯蓄銀行再建日記――日本人が外国で不良企業の立て直しに挑んだ3年余りの記録
    -
    【内容紹介】 近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。 いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、果たしてどのように取り組んだのか? モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。 様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった! 本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、日本人がたずさわった話である。 企業再生に有益な実務書というよりは、泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、異国での得難い経験が描かれている。 異国や異文化において何事かを成さんとすると、言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、双方互いに葛藤を抱えることになる。 それでも同じゴールを共有している限り、これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。 時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。 本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。 【著者紹介】 [著]中村 秀生(なかむら・ひでお) Credo Partners株式会社 代表取締役 【目次抜粋】 第1章 波乱 2013年2月~8月 第2章 混迷 2013年9月~12月 第3章 再起 2014年1月~12月 第4章 転機 2015年1月~9月 第5章 有終 2015年10月~2016年3月
  • 日本人を日本人たらしめているものは何か
    4.0
    【累計70万部突破!】 日本に帰化申請中の韓国人ベストセラー作家が綴る これまで私が生きてきた証と「誇り」。 「私はただ、日本が好きだから、 日本人として生きたいと思っています」 待望の帰化を目前にし、韓国人の視点から見える日本の景色と、 日本人になってから見える景色は違うではないか、 というところから本書は出発しました。 日本人として生まれた私たちが、想像もつかない、考えたこともない「日本人」を見いだし、改めて「日本人とは何か」を問う一冊です。 ○『韓国社会を生きる人たちの四つの顔』とは何か ○「名前を変えないと決心するまで ○自国を持ち上げる『グクポン』の正体 ○反日を続けてしまう教育の責任 第1章 日本に帰化するために必要なこと 第2章 誇り――日本と韓国だけが持つ独特の国民性 第3章 民族――人間の連続性と空間の共有 第4章 謝罪――「すみません」が口癖になる日本社会 第5章 ウンソク(甘え)――韓国人は喧嘩で先に殴らない 第6章 反日――不公平さと教育の歪み 第7章 心情――相手の感情を決めつけてしまう社会 「お前は韓国人として生まれた」が、 「私は日本人として死ぬ」に上書きされた時に見えてきた、 日本人になるということの意味。
  • 台湾の日本人 証言と史料が示す「親日」のルーツ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    なぜ台湾は「親日」で 朝鮮は「反日」なのか 台湾統治の礎を築いた後藤新平 「医のバトン」を繋いだ森鷗外父子 台湾中等球界出身の〝青バット〟大下弘… 日本統治時代(1895~1945年)の台湾で 高い志と情熱で近代化に尽くした日本人の物語 貴重写真60点余収録 どれほど多くの先人が 血と汗を流したことか 【本書に登場する主な日本人】 後藤新平(台湾総督府民政長官)、森鷗外(軍医、作家)、森於菟(台北帝国大学医学部長)、大下弘(高雄商業野球部主将、後にプロ野球西鉄ライオンズなどで活躍)、新渡戸稲造(臨時台湾糖務局長)、 長谷川謹介(台湾総督府鉄道部長)、河合鈰太郎(林学博士)、瀧野平四郎(警察官)、野副鐵男(化学者)、近藤兵太郎(嘉義農林野球部監督)、森山松之助(建築家)、大浦精一(台北師範学校長) 日本が台湾を統治した意味、そして、現在の日本にとって台湾という存在の大切さを改めて教えてもらった。(「結びにかえて」より)
  • 日本版 民間防衛
    4.3
    自然災害からテロ・スパイ工作、戦争、移民侵略、そしてインテリジェンスまで、各分野のエキスパートが解説! 第1章 テロ・スパイ工作 CBRN(大量破壊兵器)テロに備えよ/テロの攻撃目標/もし日本が核攻撃を受けたら?/サイバー攻撃/工作員の活動/世界初、都市で起きた化学テロ/日本共産党は今も破壊活動防止法の監視対象 他 第2章 戦争 有事法制と国民保護/武力攻撃事態等への対応/安全保障関連法と国民の安全/在日アメリカ軍基地と抑止力/ロシア人の領土拡張主義の本質/国境の概念がない中国人/プロパガンダ(反日宣伝)による戦争 他 第3章 自然災害 巨大地震があなたを襲う/災害時のデマの恐ろしさ/東京は世界で一番危険な都市/ハザードマップを疑え/風水害時の避難行動/避難生活での注意点/応急手当の知識/災害時の救出・搬送訓練 他 第4章 移民侵略 「国民か外国人か」ではなく「本国人か移民か」/外国人犯罪統計の壁/日本の総人口の50分の1はすでに移民/乗っ取られていく仕組み/スパイ防止法のない日本/国防動員法の要点と穴/「民間防衛」と「民間外患誘致」 他 第5章 インテリジェンス 戦争よりも深刻な危機/インテリジェンス、3 つの危機/安易にスパイと決めつけてはいけない/破壊工作をいかに防ぐか/テロによる死傷者よりもパニックによる死傷者のほうが多い/外国の宣伝に振り回される危険性 他

    試し読み

    フォロー
  • なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか
    4.5
    金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載! 掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!? 【目次より】 第1章 チュチェ思想とは何か 第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国 第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会 第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想 第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
  • 自由・民主・信仰の世界 ―日本と世界の未来ビジョン―
    5.0
    「自由」とは? 「民主主義」とは? そして人権の最後の砦となる 「信仰」とは何か―― この一冊に、未来を切り拓く鍵がある。 政治家もマスコミも語れない 政治の問題点と解決策がわかる! 日本の進むべき未来が見える! ◇日米台の関係強化で、  台湾を中国から守れ ◇「日露平和条約」締結のために  ロシアをG8に戻すべき ◇「自由・民主・信仰」を抑圧する  中国・北朝鮮の問題点 ◇北が核を持ったままの  南北統一は日本の危機に ◇“反日全体主義”の韓国と  文大統領の危険性 ◇米中貿易戦争のゆくえと  日本の産業を守る方法 ◇仮想通貨バブルの崩壊 ◇LGBTについて 【いまこそ、「幸福実現党」の  存在の意味と世界史的役割を  一人でも多くの人に理解してほしい。】 目次 まえがき 第1章 自由・民主・信仰の世界 第2章 繁栄を招くための考え方 第3章 未来への希望 あとがき
  • 平和への決断 国防なくして繁栄なし
    -
    日本危うし!  憲法9条では、国の平和は守れない。 東日本大震災の際、混乱に乗じて、日本の領空・領海で 軍事的挑発をくり返した反日国に囲まれている日本—— あなたの想像を超えて、国防の危機は緊迫度を増している。 このままで、尖閣は守れるのか。沖縄は守れるのか。 そして、日本は守れるのか―――。 〇平和を愛さない諸国に憲法9条を適応すべきではない 〇「地方主権」重視「日米同盟」軽視の危険性 〇山本五十六・吉田茂・岸信介の功罪、  そして安保闘争やマスコミ思想のルーツ・丸山眞男の問題点を明らかに
  • 「反日」包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    <本書の内容>序章 東日本大震災と「メディアの死」/第一章 「反日」包囲網を撃て!/第二章 日露戦争からの心理戦の実態/第三章 GHQ占領下の「日本罪悪史観」の擦り込み/第四章 平時の心理戦とは何か/第五章 「反日」を呼び込む日本の小説家/第六章 米国で仕掛けられた「従軍」慰安婦問題/第七章 「百人斬り競争」における『朝日新聞』『毎日新聞』の捏造/第八章 微笑みに隠された中国のプロパガンダ/ <まえがきより>日本人の国家意識が希薄化した現在、わが国の「果実」(領土・技術・金融資産)を狙う「収奪包囲網」が構築されています。それは、直接的に領土を狙ってきた中国やロシアだけでなく、国民が気づかないところで日本を自国の都合に合わせた構造にして、隷属化を目論む米国も同じです。それらの包囲網に打ち勝つには、謀略の深層を白日の下に晒して、われわれが何をされてきたのかを自覚することから始める必要があります。

    試し読み

    フォロー
  • 反日種族主義との闘争
    4.4
    1巻1,599円 (税込)
    日韓関係に破綻をもたらした大法院(最高裁)の判事たちは、恥を知らなければならない―― 韓国の歴史認識を徹底批判、日韓両国で大ベストセラーとなった『反日種族主義』。寄せられた批判に答える! 『反日種族主義』には、韓国内から強烈な抵抗と罵倒が寄せられた。 第二弾となる『反日種族主義との闘争』は、降り注いだ批判に誠意を持って答え、 あらためて5つのテーマで韓国に根付いた「嘘」を実証的に明らかにする、刺激的な歴史書だ。 ・慰安婦強制連行説に対する再批判――強制動員拡大解釈の問題点 ・日本に行ったらみな強制動員なのか? ・韓国大法院の判事たちは恥を知らなければならない ・国際社会を説得できない独島(竹島)固有領土説 ・日本の植民地“支配”ではなく、移植された“制度”が近代化をもたらした 第1編 日本軍慰安婦 第2編 戦時動員(強制徴用) 第3編 独島(竹島) 第4編 土地・林野調査(収奪論) 第5編 植民地近代化 特別寄稿 作られた中国の反日感情 解説 久保田るり子(産経新聞編集委員)
  • 在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由
    3.6
    2012年9月の反日デモ激化から1年――。 今も現地に住み続ける日本人たちが語った、中国の現実、中国人の本音、そして日中関係の行方。 戦後最悪ともいわれる日中関係のなか、彼らはいったいどんなふうに中国を見てきたか。 マスメディアの報道だけでは知ることのできない、108人の中国在住日本人の証言。 駐在員からブロガー、建築家、NGO代表、研究者、日本語教師、俳優、起業家、寿司職人、医師、主婦、高校生まで 尖閣国有化、反日デモ、PM2.5…… ニュースの裏側の中国の素顔。
  • これからの中国ビジネスがよくわかる本
    4.0
    債権回収や人材マネジメントの難しさに加え、反日デモや賃金上昇など、中国ビジネスのリスク因子は増えるばかり。それを理由に、今後10年間でもっとも成長する巨大市場を、日本企業はみすみす見逃すのか? 事業継続・拡大や、再編・撤退上の法務・税務リスクと対応策を一挙公開!
  • フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義
    -
    1巻1,584円 (税込)
    フェイクとヘイトが横行する「報道」の異常 「反日日本人をあぶり出せ」と煽る新聞、デマに満ちた沖縄報道、 「日本礼賛」の裏での外交的孤立——権力にすり寄り右傾化するマスメディアが社会の分断に拍車をかける現状に、第一線のジャーナリストと研究者が警鐘を鳴らす。 【執筆者】斉加尚代/西岡研介/川端幹人/臺宏士/北野隆一/立岩陽一郎/望月衣塑子/古田大輔/香山リカ/福嶋聡/梁英聖/辻大介 【目次】 序章 いまメディアに何が起こっているのか Ⅰ 歪むメディア 1章 歪曲される沖縄の基地反対運動 2章 関西テレビ界に蔓延る「チーム殉愛」の闇 3章 劣化する「保守」論壇誌と極右運動 4章 産経新聞による記者・メディアへのバッシング 5章 「歴史戦」がもたらしたものとその結末 6章 ファクトがねじ曲げられる国際報道 Ⅱ 公正な言論空間とは 1章 「フェイク」と「ヘイト」のスパイラルに抗するには 2章 「日本スゴイ」の幻想と現実 3章 書店員として「ヘイト本」と向きあう 4章 差別・極右への対抗とメディア・NGOの社会的責任 5章 メディアの党派化と世論の分断 【著者】 永田浩三 武蔵大学社会学部教授(メディア社会学)。元NHKプロデューサー。
  • 慰安婦
    4.4
    これは反韓ではない。日韓、未来のために! 反日種族主義の象徴「慰安婦」のすべてがわかる! 第1章 「反日」が原理の国 第2章 おそるべき慰安婦問題の反響 第3章 心からの謝罪の無意味 第4章 老若男女・慰安婦問題、大論争 第5章 戦場の性欲とフェミニズム 第6章 弱者という聖域に居る権力者 第7章 43団体の言論封殺にわしは屈せぬ 第8章 朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム 第9章 わしは広義の強制連行による漫奴隷だった! 第10章 右翼のレッテル貼をする女性に感謝 第11章 ゴー宣版・従軍慰安婦資料集 第12章 「従軍慰安婦」の真実 第13章 慰安婦問題の歴史 第14章 慰安婦問題の歴史2 第15章 過去を裁く現代人の奢り 第16章 慰安婦問題の歴史3 第17章 20世紀の女性の人権侵害とは「性奴隷」である
  • 親日を巡る旅 ~世界で見つけた「日本よ、ありがとう」~
    3.5
    世界は「親日」で溢れていた! 世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。 一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。 親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。 ◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩 ◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸 ◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々 ◎ポーランドで語り継がれる孤児救出 ◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利 など、12か国の親日とその背景に迫る。 現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。 ※この作品はカラーを含みます。
  • アメリカン・バカデミズム 「反日」の本丸アメリカを撃て!
    -
    「反日」は中国・韓国だけじゃない! アメリカのバカども(リベラル)が「反日」をつくりだす諸悪の根源である! 日本研究をしているアメリカの学者のほとんどが「反日」学者で、日本を叩くために行動している、といっても過言ではありません。 彼らは、日本には長い歴史に基づく伝統が残っていて、天皇陛下がおられる、そして男女の区別がきちんとされている、といった点が大嫌いなのです。 今、日本では大東亜戦争の意味や、戦前の日本についてもう一度見つめ直そうという動きが出ていますが、それがリベラルにはいちばん許せないことなのです。 「日本人は自分の頭を使って考えるな」と言っているのです。「我々アメリカ人が、お前たちの歴史を教えてやる。勝手に自分たちで自分の歴史を勉強するな」というわけです。 ―本文より
  • 朝日新聞はまだ反日か 若宮主筆の本心に迫る
    -
    尖閣問題と中国の反日暴動から混迷する政局、自民党総裁選まで。朝日新聞の論説を決定する重要人物の、その本心に迫る。 尖閣を巡る中国の反日暴動と領土問題の今後。3年前の政権交代と民主党歴代首相への評価。安倍政権に対する「朝日の総意」とは。想定外だった「中国との関係悪化」。次の選挙での朝日のスタンス。「中国に対する見解」と「朝日の原罪」。幸福の科学に感じる「言論のパワー」。朝日新聞に、「チェインジ」が起きるだろう。
  • 中国と習近平に未来はあるか 反日デモの謎を解く
    -
    日本のあまりの平和ボケぶりに苛立ちと怒りがこみ上げる! ヒラリー米国務長官との対談キャンセルの理由。 反オスプレイ運動を命令したのも習近平だった。 日本には労組や地方公務員も含め、工作員を数千人規模ですでに入れている。 尖閣の次は台湾を挟み打ちする。そのあと、石垣、沖縄を一気に取る。 「親中派や、反日的日本人は、次の中国・国家主席の本当の姿を早く知るべきだ。新しい「元寇」に備えたほうがよい。(著者・まえがきより)」
  • 中国という蟻地獄に落ちた韓国
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    日本を千年恨み続けると宣言し、歴史認識を理由に首脳会談を拒む――。 朴槿恵政権が異様とも言える「反日」の姿勢を示すのはなぜなのか。 韓国国民の人気を得るために「反日」を煽っているだけではない。「反日」は、軍事同盟を結ぶ米国から、 アジアの盟主として台頭する中国に急傾斜する「離米従中」の煙幕でもある。 米日韓3国軍事協力を迫る米国に対し「反日」カードを使って言い逃れているのだ。 日韓関係だけを見ていては読み解けない「現在進行形の北東アジア」を描く。 日経ビジネスオンラインのコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。必読のシリーズ第2弾。
  • 「独り相撲」で転げ落ちた韓国
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    安倍晋三首相の米議会演説は断固阻止。日本の世界遺産登録は挙国反対。 ……韓国の執拗な「終わりなき反日」が続く。 ひとたび韓国メディアの手にかかれば、「桑田佳祐」「村上春樹」は韓国支持? これまで無関心だった日本人もさすがに首をひねる異様ぶりが際立っている。 事あるごとに日本叩きの共闘を迫られる米国も、もはや「韓国疲れ」は深刻。 「対中包囲網」切り崩しを狙う中国も、日本の懐柔に動き、韓国は後回し…。 「中国に従いながら、米国とも関係維持を」―― そんな二股外交に自らが疲れた韓国は、「中立化」の先に「核武装論」を嘯く。 「日本を孤立させる、天才的な朴槿恵外交」―― 褒めそやしてきた保守派もついに「無能」の烙印を押し、MERSの不手際も続く。 国内外で「独り相撲」を繰り広げ、世界を疲れさせ、韓国は土俵を転げ落ちた。 我々は改めて、世界の構図に目を向ける。 もう、雑音に惑わされることなく、自らの進むべき道と進み方を考える時だ。 日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。 必読のシリーズ最新第6弾。
  • 危機の時代の国際政治 ―藤原帰一東大教授守護霊インタビュー―
    4.5
    対アメリカ・ロシア・中国・韓国・北朝鮮――― いま、国際政治学が発信すべき「日本外交の指針」とは何か。 メディアには語ることのない本音対談が実現! 安倍政権への懸念、中韓の反日外交、北朝鮮のミサイルと拉致問題、日米同盟の未来…… 学界のしがらみや建前論を超えて、いま。 東大の現役教授の守護霊と日本外交を語りあう。 「南京事件」「従軍慰安婦問題」をどう見るか。 「尖閣有事」にどう対処するか。 緊張高まる「ウクライナ問題」をどう見るか 安倍首相への驚きの「本心」
  • クローズアップ国谷裕子キャスター NHKの“看板”を霊査する
    -
    NHKの看板番組「クローズアップ現代」――― 世論に影響を与える国谷キャスターその知られざる本心に迫る。 反日・親中・親韓? ジャーナリストとしてのスタンスは? NHKは、公正中立な「現代を映す鏡」なのか? 衝撃の過去世も続々と明らかに! 語ることのなかった自身の信条も明らかに! 「籾井会長発言」を番組で取り上げるとしたら 「国旗否定」報道の真意は? 「天安門事件で虐殺なし」報道の真意は?
  • 韓国 朴正煕元大統領の霊言 父から娘へ、真実のメッセージ
    4.0
    娘よ、反日・親中戦略をやめよ! ―――中国は2020年までに崩れる! 日米との連携を強め、韓国の未来を護れ! かつて韓国を発展させた父・朴正煕元大統領が、韓国の滅亡へとひた走る娘・朴槿惠現大統領に緊急メッセージ! 反日親中は韓国滅亡へのシナリオ! 「私なら竹島自体を爆破して、日米韓の関係を崩さない」 「歴史認識」「竹島」「慰安婦問題」への見解  韓国の幸福のために。未来志向の日韓関係のために。
  • 「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る 小出宣昭社長のスピリチュアル診断
    4.0
    尖閣防衛、オスプレイ、原発再稼働―――すべてに反対! 中日新聞は、なぜ「反日」なのか!? 国益を著しく損ねる反日論をくりかえす、中日新聞・社長の思想性をチェックする。 レーニンはカリスマ、マルクスは神様、「共産党宣言」は現代の聖書―――。 すべての言論は、中国に白旗をあげるため? 全国で3番目の部数を誇る中日新聞(東京新聞)。 社長守護霊インタビューで明らかになる衝撃の真相!
  • 安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言
    5.0
    なぜ暗殺者を英雄に祭り上げるのか!? なぜ、伊藤博文を暗殺した男が英雄なのか!? どうして習近平に急接近したのか!? 反日路線を強め、中国にすり寄る韓国トップの危険性を暴く! 初代総理大臣・伊藤博文を暗殺した男の死後の行き先を探る。 中韓首脳会談で交わされた「日本封じ込め」の密約!? 「中韓蜜月」の裏に、大統領にあるまじき韓国国民への裏切り行為!? 習近平と朴槿惠の過去世からつづく驚くべき関係とは!?
  • 宮澤喜一 元総理の霊言 戦後レジームからの脱却は可能か
    -
    バブル潰しからつづく「20年不況」、反日勢力を勢いづかせた「宮澤談話」―――。 国難の遠因をつくったキーパーソンが、その胸中を明かす! 「おそらく、習近平時代に日中は何らかの戦争状態を経験するだろう。宮澤元総理を超えるリーダーシップのある政治家の登場が望まれる。」(大川隆法「まえがき」より)
  • 世界皇帝を倒す女 ミキティが野田首相守護霊に挑む
    5.0
    解散の戦略、国防危機、原発問題……。いま、マスコミや国民がもっとも知りたい野田首相の本心に、幸福実現党の秘密兵器・大門未来(おおかど みき)財務局長が鋭く迫る! ○「中国・反日暴動」を静観したわけとは? ○「脱原発」はほんとうに実現できるのか? ○「TPP問題」を突然浮上させた理由とは?
  • 従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か? 左翼の源流vs.E.ケイシ―・リーディング
    -
    反日主義と自虐史観の歴史的論拠は、崩れた! 東大元教授・坂本義和の守護霊インタビューから明らかになる「反日主義」のルーツ。そして、眠れる予言者・エドガー・ケイシ―が「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」の史実を明らかに! 「南京大虐殺」は中国の捏造だった。「従軍慰安婦」は韓国の演出だった。いまこそ日本は、周辺諸国との未来志向の外交に切り換えるとき。
  • NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか 受信料が取れない国営放送の偏向
    -
    反日デモや反原発は報道し、国防運動や原発推進は黙殺する―――。 NHKは、いつから中国の国営放送になったのか!? 誰が決める? 国営放送の報道基準。 3年前から国防の危機を訴えてきた幸福実現党を黙殺。 「反日デモ」「反原発」は報道し、その反対の主張は報道せず。 中国の国営放送の支局がNHKセンター内に存在する意味。
  • 大江健三郎に「脱原発」の核心を問う 守護霊インタビュー
    -
    中国の軍事拡大や北朝鮮の核ミサイルは肯定し、日本の原発だけを否定する―――。 「名誉欲」と「左翼的自虐史観」にまみれた平和運動の危険性が、明らかに。 脱原発運動の背景に隠された反日主義の実態。 唯物論者が平和を唱えると国民が不幸になる矛盾。 原発反対運動を扇動する安保世代の根深い病理とは。
  • 皇室の未来を祈って 皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー
    -
    「まことに重々しく、厳しいテーマの本である。  僭越ではあるが、一時期、東大法学部の後輩として在籍された雅子さまを二十年以上にわたって見守ってきたものの一人として、また、日本の宗教家として、何らかの参考になる言葉の一つも発することができればと願っているものとして、一書を編ませて頂いた。  この夏、中国活動家の尖閣諸島上陸事件に付随して、中国では、(官製)反日デモが繰り広げられている。 駐中国大使の車が襲撃されて、国旗が奪われたり、日本商店が襲われたりしている。 また竹島不法占拠事件では、韓国の李明博大統領から、天皇に具体的な言葉で謝罪を要求するかの暴言も発された。 今こそ、皇室に権威が必要な時である。 雅子さまにも、心を強くお持ち頂きたいと願っている。」 (著者あとがきより)
  • それでも韓国に住みますか 朝鮮学校卒・在日3世、ソウル在住13年
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    この本、何しろオモシロ過ぎ! 「リアル韓国」の問題がよく分かる! 朝鮮学校卒、在日3世の著者がソウルに13年住んで感じた 韓国への「大いなる違和感」とは? <この本の内容> ・「日韓の架け橋」になろうとソウルに来たが・・・ ・文在寅の「NO JAPAN」で1,000万円がパーに ・冷水シャワーと血のにじむ浴槽の洗礼 ・きらびやかな町並みは「ハリボテ」 ・ソウルの歩道でなぜ外国人は転ぶのか ・韓国が日本を追い越した?バカ言え! ・在日も日本人も脱北者も、韓国人はきっちり差別する ・韓国に来て「指10本2回」押捺させられたが、日本での「指紋押捺反対闘争」って何だったのだ? ・日本大使館員の言葉に目がウルっとなる ・韓国の教育はまるで朝鮮学校だった ・ビジネスでまさかそんなウソつく? ・大金を失って知った日韓ビジネスの根本的違い ・「NO JAPAN」の耐えがたい軽薄さ ・河野談話への第一印象は「ああ~、言っちゃったよ。日本政府は日本を捨てたんだ」 ・日本大使館前の「慰安婦」水曜集会に「待った!」 ・私は朝鮮総連幹部の家に生まれた「在日エリート」だった ・脱北エリートが教えてくれた「朝鮮学校のカリキュラムは平壌と同じ」 ・思い出すと朝鮮学校に選挙は・・・なかった ・総連は民団に浸透して乗っ取る! ・日本を何かと非難したい在日は、一度祖国に住むことをお勧めする ・でも本当は、韓国人は世界一の日本好きだ 「いま私は、生まれ育った日本に感謝し、人々が穏やかに暮らす日本に また住みたいと思い始めている」(豊璋) <豊璋氏プロフィール> 大阪の朝鮮学校出身在日3世。18歳の時に朝鮮籍から韓国籍に。日本でいくつかの事業を営む中で 韓国に日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルタントを始め、多くの日本企業を韓国に進出させた。 2008年から頻繁に日韓を行き来し、現在はソウル在住。文在寅政権下で政治によって左右される韓国 ビジネス界のあり方や韓国人の反日に大いなる違和感を抱く。韓国在住の日本人、在日、脱北者らによる 生の韓国情報を日本にレポートするチームを作り、自らも現代ビジネスやJBプレス等で記事を発表。 これまでにない視点の記事は人気を博し度々アクセスランキング1位になる。
  • これはもう第三次世界大戦どうする日本 - “プーチンの核”“台湾侵攻”どっちが先か -
    4.0
    ◎「ウクライナ侵攻」後、世界の何が変わったのか ・金融制裁の威力 ・アメリカと中国のメディアはどう報じたのか ・プーチンは暴走か、追い詰められたのか ・ヨーロッパの団結は本物か? ・アメリカの分断は加速したのか、修復か→米中間選挙の行方 ・中国の誤算 ・日本および日本人は変わったか? ◎秒読み開始か、中国の台湾侵攻 ・ウクライナ侵攻が台湾侵攻に与える影響(米国の視点、中国の視点) ・台湾を着々と進めて来た習近平 ・人民解放軍、台湾侵略への動向と兆候 ・アメリカは台湾を本気で守る気はあるのか ・鬼気迫る台湾外交 ◎日米欧vs.中露 ・エネルギー・食料・金融、デカップリングはどこまで進む?→世界は完全に二極化か ・日本企業は直ちに脱露・脱中せよ ・グローバル企業のビジネスモデルも終わり ・民主国家の逆襲なるか ・中国包囲網最前線 ・ならず者国家を集める中国 ・中東諸国・インドはどっちに着く ◎習近平を追いつめる中国事情 ・不動産バブル、債務、インフレ、輸出消費の低迷、中国経済の異変 ・強権政治 ・失業率、デモ ・権力闘争 ・米の金融凍結に脅える共産党幹部 ◎世界大戦の最前に立つ日本の覚悟 ・中国ロシア北朝鮮「悪の枢軸」に囲まれた日本 ・東アジアで高まる日本の役割 ・台湾侵攻=日本侵攻を防ぐために日本が直ちにすべきこと ・核論議 ・岸田政権で大丈夫か? 【著者プロフィール】 石平(せき・へい) 1962年中国四川省成都市生まれ。 1980年北京大学哲学部入学。 1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。 1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。 1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。 2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を刊行して、中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入り、執筆、講演・テレビ出演などの言論活動を展開。 2007年末日本国籍に帰化。 2014年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP研究所)で、第23回山本七平賞を受賞。 著書に、『習近平敗北前夜 脱中国で繁栄する世界経済』『アメリカは絶対許さない!「徹底抗戦」で中国を地獄に導く習近平の罪と罰』『習近平がゾンビ中国経済にトドメを刺す時』『アメリカの本気を見誤り、中国を「地獄」に導く習近平の狂気』『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』(ビジネス社)など多数ある。 ロバート・D・エルドリッヂ 1968年、米ニュージャージー州生まれ。 1990年に米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。 1999年に神戸大学法学研究科博士課程後期課程修了。政治学博士号を取得。 2001年より大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。 2009年、在沖米海兵隊政務外交部次長に就任。15年5月同職解任。 日本戦略フォーラム上席研究員やエルドリッヂ研究所代表など。
  • 海部俊樹元首相の霊言 ―日本の限界とその問題点―
    4.0
    主体性は? 信念は? ビジョンは? これが、この国の 「政治」の正体なのか。 弁舌さわやかでクリーンな イメージが強い海部元首相。 その政治信条や思想性は どういうものだったのか。 そこから戦後日本政治の 限界が鮮やかに浮かび上がる。 天安門事件後の 円借款再開と天皇訪中 バブル崩壊、 湾岸戦争での対応―― 現代日本の国防危機や 長期不況の引き金となった ターニングポイントを 徹底検証する。 ■■ 海部俊樹の人物紹介 ■■ 1931~2022年。政治家。愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中、早稲田大学雄弁会で活躍する。1960年、自民党から衆議院議員に初当選し、その後、内閣官房副長官、文部大臣などを歴任する1989年、クリーンなイメージを買われ総理大臣に就任。天安門事件を受け、西側諸国が中国に対して経済制裁をするなか、中国の孤立化を避けるため欧州に働きかけた。また、湾岸戦争の際には、多国籍軍への資金提供、ペルシャ湾への海上自衛隊掃海艇派遣を行った。1994年に自民党を離党するも2003年に復党。2009年の衆院選に落選し政界を引退した。 目次 まえがき 1 死後三週間、海部俊樹元首相の霊言を収録する 2 「演説力」「クリーンさ」を誇示する海部氏 3 天安門事件後の対中政策は正しかったのか 4 中国擁護の姿勢の根底にある歴史認識 5 「湾岸戦争」への対応は正しかったのか 6 もしも今、海部氏が首相になったら…… 7 海部氏の反日思想の根源を探る 8 海部氏の魂のルーツとは 9 日本経済の停滞は国防のため? 10 日本という国にある「見えない壁」とは 11 つかみどころのなかった海部氏の霊言 〈参考収録〉 海部俊樹元首相の霊言 ─死後十一日の胸中を語る─ 1 「ザ・日本」的な主張をする海部俊樹元首相 2 「天照」との関係を強調する海部氏 3 「善悪」を判定しない“日本的リーダー” 4 空気で動く日本の“真髄”とは あとがき
  • さまよえる韓国人
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    <著者より> 本書の執筆を依頼された際、浮かんだ書名がこの『さまよえる韓国人』だった。 私にはこの言葉がすんなり腑に落ちる感覚があった。 韓国人は互いに「敵対」「反目」し、激しく「攻撃」し合っている。 アメリカの調査機関によれば「異なる政党支持者での紛争がひどい」と答えた国民が最も多かったのは韓国人と米国人だった(ともに90%=208P参照)。 フランス人65%、ドイツ人56%、英国人52%、そして日本人は39%。 確かに韓国人は、「さまよっている」と言えよう。 私は文大統領が韓国を「分断」し、「複雑骨折」させたからだと分析している。 次の大統領選に向けてさらに分断が進み、大統領選後も韓国は「さまよい」続けないか。 韓国人には「余計なお世話」と言われようと、この本が少しでも韓国の分断解消のヒントになれば幸いである。 また日本は、この「さまよう韓国」にどのような距離感で対応していくべきなのかも考えてみた。 <本書の内容> 韓国駐在12年、外交官生活の半分を韓国に費やした元特命全権大使だから分かるこの国の正体。 ・なぜ韓国は「さまよい」続けるのか ・「イカゲーム」と「パラサイト」を地で行く韓国社会 ・未だに甘えの反日~「なぜ日本は分かってくれないのか」 ・「K防疫」~「日本に勝った」という麻薬 ・IOCも呆れた東京五輪トラブルメーカー ・いったいこの国は誰が正義を担保するのか ・目に余る文在寅のBTS政治利用 ・李在明が大統領になれば日韓関係はさらなる危機に瀕し、米韓同盟破棄、韓国核武装へ進む ・尹錫悦が大統領になって頑張って欲しいが、野党が6割の国会で政権運営は難しい 韓国は「文在寅の積弊」によって「進むも地獄、退くも地獄」に陥りかねない。 何とか「さまよい」を解消してほしい。 それが日本の国益でもある。
  • 中国共産党 暗黒の百年史
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ・中国共産党史の暗部を描き尽くした衝撃作! ・2021年7月1日の結党百周年にあわせ、1年かけて書きおろした渾身作。中国共産党による数々の大虐殺と民族浄化、驚異の裏工作と周恩来の恐ろしい正体など、日本ではよく知られていない衝撃事実を多数掘り起こして読みやすくまとめた、中国共産党史の決定版! 「本書の構成は、一般の歴史教科書のように、歴史的出来事を時系列で羅列(られつ)したものではない。むしろ、今まで日本で刊行された「中国近代史・現代史」関連の書籍で、意図的に隠蔽(いんぺい)され、無視されてきた事実を一つ一つ拾いあげ、それを「中共の暗黒百年史」として再構成したものである」(本書「はじめに」より) <目次より> 一章 浸透・乗っ取り・裏切りの中共裏工作史 二章 繰り返される血まみれの大量虐殺史 三章 侵略と虐殺と浄化の少数民族弾圧史 四章 紅軍内大虐殺、陰謀と殺し合いの内ゲバ史 五章 周恩来、美化された「悪魔の化身」の正体 六章 女性と人民を食い物にした党幹部の貪欲・淫乱史 七章 日本人をカモにした対日外交史と反日の系譜 最終章 危険すぎる習近平ファシズム政権の正体と末路
  • 断末魔の文在寅 韓国大統領守護霊の霊言
    5.0
    反日は、永遠の正義。南北統一による日本侵略は、永遠の夢。 戦後最悪と言われる日韓関係の悪化。 国際社会から孤立していく韓国……渦中の文大統領(2019年当時)は、何を考えていたのか? なぜ、異様なまでに反日を振りかざし続けたのか? その驚くべき思考回路の源流を明らかにした衝撃の一冊。 ◇韓国経済は崩壊寸前――外交も経済もわからない  「従軍慰安婦」「徴用工問題」で日本から賠償金を取るだけ ◇北の核はなくさない――憲法九条と共に日本は沈め  南北統一で核保有国となり、日本を支配したい ◇軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄  日米韓の連携に意味はない――中国に媚びる外交方針 ◇憲法改正して大統領を二期やる気はあるか  非常事態宣言を出し、すべての権力を大統領に!? ◇韓国は国民感情が正義を決める「情治国家」  そこには民主主義も法治主義も事実上存在しない ◇竹島だけでなく対馬や佐渡島も占領する!?  支持率をあげるためなら日本との戦争も辞さない ■■ 文在寅の人物紹介 ■■ 1953年~。大韓民国の大統領。慶煕大学校卒。在学中に朴正煕政権に対する民主化運動で投獄される。 1980年、司法試験に合格し弁護士になると、82年に、後の大統領・盧武鉉氏と法律事務所を開業。 盧政権発足後は大統領秘書室長等を歴任する。 その後、「共に民主党」代表等を経て、2017年5月、第19代大統領に就任。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 神様がくれたピンクの靴
    3.5
    どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。 『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。 徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、 早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。 奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。 お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。 神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。 お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。 【日本初パーツオーダー】 徳武産業は、日本で初めて片方だけの販売や、左右サイズ違いの靴の販売を行った会社です。 お年寄りや障がいのある人の中には、足や体の状態によって片方だけが痛んだり、 左右の足の大きさが異なる人もいます。 そうした人々の要望に応えて、業愛の常識を破る片方、左右サイズ違い販売に踏み切ったのです。 【困っているお年寄りの方の役に立ちたい】 この靴の製造を始めた当初、十河さんたちは靴に関して、全くの素人でした。 そんな十河さんたちがなぜケアシューズの製造に踏み切ったのか。 これからこのお話を始めることにしましょう。 ■目次 ●第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと ●第2章 この靴を枕元に置いて寝ています ●第3章 だからみんなキラキラできる ●第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい ●第5章 誰もが幸せな会社をつくるために ・原点は家族で始めた手袋の内職 ・24歳で韓国の工場長に就任し、未知の世界へ ・反日運動が激化しても工場は平穏だった ・重利さんから徳武産業の継承を打診される ・お世話になった方々や取引先への恩返し ・6対4のフェアな競争でみなが幸せになれる ・特許をとらず、恩恵は全員に ・理念と利益の両立を求め  他 ●【発刊に寄せて】坂本光司 ■著者 佐藤和夫 1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後。出版社勤務。 経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。2000社を超える企業取材を通して、 人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。現在「人をたいせつにする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。「日本で一番大切にしたい会社」大賞 審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。
  • 「嘘の新聞」と「煽るテレビ」
    4.0
    なぜ偏向報道が生まれるのか? 誰がやっているのか? ネットで「嘘の新聞」と検索すると「朝日新聞?」と出ることが話題になった。NHKもネット上でN(捏造)H(反日)K(協会)と呼ばれている。加計・森友学園問題は、図らずもメディアの偏向報道を国民に広く知らしめることになった。だが、なぜ偏向報道が生まれるのか? 誰がやっているのか? 本書では、元NHKアナウンサーとして異彩を放つ注目の若手国会議員が、日常に潜む、新聞、テレビ、ネットから流される偏向報道・偏向番組を徹底検証し、業界に巣食う“確信犯”の存在を明らかにする。
  • アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい
    -
    「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。 罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、ある意味、日本人らしいところです。でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。 アメリカに生まれ、大学で東洋史(中国史)を研究し、韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、 日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
  • 文在寅 韓国新大統領守護霊インタビュー
    5.0
    親北で反日の指導者韓国新大統領(2017年当時)の驚くべき本心に迫った。 【文在寅は、あのムッソリーニの生まれ変わり】 核を持つ“統一朝鮮”になり、日本に対抗? 日本政府もマスコミも気づかなかった文新大統領が描いていた、国家戦略のシナリオとは。 金正恩の暴走、習近平の覇権主義、そしてオバマが招いた世界の紛争拡大…… 世界の政治指導者たちの本質を見抜いてきた「公開霊言」シリーズ! 日本は、韓国をあてにせず、一層の自主外交と自主国防を押しすすめるべき。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争
    4.4
    第25回 山本七平賞受賞 ====================== 「人治主義」「情治主義」「反日無罪」…。かの国は法治国家ではない。 ---------------------------------------------------------------- 朴槿惠大統領への名誉毀損罪で起訴された産経新聞の加藤前ソウル支局長。 2015年末、ソウル中央地裁は「無罪判決」を下しました。 なぜ、ソウル中央地検は公権力に不都合な記事を書いた外国人特派員を刑事訴追するという暴挙に出たか。 背後に何があったのか。また、なぜ彼は韓国に勝つことができたのか。 当事者による初の手記を緊急出版。“暗黒裁判”の裏側をすべて明らかにした衝撃の一冊です。 ●目次 第一章 3つのコラムが存在した 第二章 加藤さん、謝ったほうがいい 第三章 法廷に立つユニークな人々 第四章 情治主義の国 第五章 検察の焦り 第六章 韓国はこれからも韓国なのか 加藤裁判記録 主な攻防 ●主な内容 彼らは何を読んだのか/ドラマチックな噂/大統領府の顔色を見る検察/ 姫のクネビーム/私に接触してきた人々/ため息をつく検察/ 日本語には「遺憾」という便利な言葉がある/朝鮮日報はなぜおとがめなし/ 韓国人にこそ考えてほしいこと/投げつけられた生卵/韓国社会の「右」「左」/ 遺族の前でチキンパーティーをする団体/大統領の反日の理由/ ナッツ事件「怒りが収まらない」国民/なぜカメラの前で謝罪するのか/ 憲法より上位の「国民情緒法」/反日無罪の韓国人/糞尿が飛ぶ半官製デモ/ ガス抜きが許される社会/「事実」よりも「論」が大事/ 金大中の闇に焦点をあてた男/朝日の若宮氏を知っていますか?/ 産経は「嫌韓」なのか/2ちゃんねるの書き込みを提出/痛みを知っているから書いた/ なぜ「量刑参考資料」が表に出たのか/大丈夫か、朝鮮日報/岩盤が揺れ動いた
  • 「反日プロパガンダ」の読み解き方 歪められた歴史認識を正すために
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    主権国家は当然、それぞれの主張を持っています。「反日」も、それぞれの国家の政治的思惑で、歴史的な事実であるかどうかは捨象しても、「つくられた事実」をもって政治目的のために使われることはあるでしょう。しかし、それぞれの主権国家の思惑でそういった「反日プロパガンダ」が跳梁跋扈するのを煽り立てる国内メディアもあり、その根底には、戦前・戦後の断絶のなかで刷り込まれた根強い「自虐史観」「反日史観」があります。本書では、そういった「反日プロパガンダ」が近現代史のなかでどのように行なわれてきたのか、そして主権国家が伸張していくなかで必然的に起きた「反日プロパガンダ」を過去どのように克服してきたのか、あるいは克服できないまま現在にまで引きずっているか――を読み解いたうえで、私たち日本国民がどう対峙していったらいいかについても、ぜひ考えていきたいと思います。

    試し読み

    フォロー
  • 「歴史戦」はオンナの闘い
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。中国の政治工作はオンナの使い方が巧み! オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」・「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術・国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか? コミンテルン活動の温床となっていた日本・「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある! 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!

    試し読み

    フォロー
  • 日本を誣いる人々 祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す
    5.0
    「沖縄に米海兵隊の実戦部隊はいらない」「しなやかで、したたかな柳腰外交」「<行動する市民>が担う<新しい公共>」「反日デモへの参加は国益にかなう」「外国人参政権を認めない日本は閉鎖的」……彼らの戯言に騙されるな! 「弱腰」「二枚舌」で国を売るのは誰か。外交・安全保障、内政、経済、歴史などの分野で亡国の言動を展開する政治家、文化人を、名指しで糺す。

    試し読み

    フォロー
  • 韓国「反日街道」をゆく~自転車紀行1500キロ~
    4.0
    「反日」も「嫌韓」も、もうウンザリだ。 茂木健一郎氏が激賞!「面白かった! 地を這う旅だからこそ、見えてくる真実がある。これは、時速19キロで走る筆者と読者がシンクロする新しいノンフィクションだ」 “国ごと嫌いになる”っておかしいだろう……。韓国では「反日」が、日本では「嫌韓」が今なお根強く残っている。だが、かくも嫌われる隣国とは、いったいどんな国なのか? 「自転車で一周してみて、やっぱり韓国が嫌いになるなら、それはそれで結構だ」――そんな思いを胸に、著者は旅に出る。 三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・矗石楼、光州市内、天安・独立記念館……。幾多の「抗日」史跡をめぐる中で、時に現地の人々と議論を交わし、著者は“いまだ敗れざる日帝”の影を見る。「独立運動の志士たちの歴史を知り、自尊心を養うのは良いことだ。ただ、なにかを嫌わせるような自尊心は良くないと思う」 韓国人たちの詩情と歴史を学ぶ一方、日韓間の埋めきれない溝を感じながら、著者は新たな国家の物語を夢想して、南北軍事境界線へと自転車を漕ぎ出した……。地を這う旅の中で、知られざる隣人の心情や苦悩を“体験”してゆく、新感覚ノンフィクション。 【ご注意】※この作品は一部カラーです。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 台湾ナショナリズム 東アジア近代のアポリア
    4.0
    親日か反日か。統一か独立か。しばしば二項対立で語られがちな台湾ナショナリズムは、日本と大陸中国、冷戦期とポスト冷戦期、米国のプレゼンスの低下と中国の台頭など、長期的かつ複数の視座で整理すると今なお続く東アジア近代のアポリア(難題)として見えてくる。日本人にとって重要な歴史経験でもある「台湾問題」を、詳細に読み直す。(講談社選書メチエ)
  • 「漢奸」と英雄の満洲
    5.0
    「中国の歴史は一代では語れない。この書物は『中原の虹』のすばらしいテキストです。」――浅田次郎。軍閥の長の父、国共合作の立て役者の子。「傀儡国家」=満洲国総理の父、反日活動家の子。「売国奴」と「英雄」の運命を分けたものは何か。運命の地、満洲を舞台に、歴史の転変に翻弄された5組の父子の数奇な生を描く。(講談社選書メチエ)
  • 反日種族の常識
    3.7
    どこまでタガが外れてしまうのか?  本書はすべて、韓国メディアが報じた驚愕の事件や出来事で構成されています。 日本のテレビや新聞は直視したがらない、隣国のありのままの実態をまとめました。 「韓国に関しては、事実であっても書いてはいけないことがある」と自制しているうちは、文在寅政権の暴走は止まらないでしょう。 反日が常態になりすぎて、日本に対してどんな無法も許されてしまう国とは、関係を見直すしかないのかもしれません。 今も奴隷がいる/人糞を投げつけてくる/不衛生大国/赤ん坊輸出大国/病名は憤怒調節障害/自営業者大国、貧困のブラックホール/開き直る泥棒族/「旭日旗狩り」の実態/反日ガラパゴス国家の反日教育/ここまで劣化した反日/韓流は対外愚民化政策/乗ってはいけない航空機/恐怖の高速鉄道/汚染水を垂れ流すケンチャナヨ原発/韓国海軍の笑えない現実/美容整形する弱軍弱兵/地に堕ちた「外交王」/不買運動で困るのは韓国だけ
  • 翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走
    4.3
    「つぶさなあかん」と言われる理由 「百田発言」で注目の「沖縄タイムス」と「琉球新報」は、毎日何を書いているのか。 稀代の「怪物知事」を生んだ異常な背景を解き明かす! 《エスカレートする翁長氏の行動は、いずれも県紙2紙をはじめとした沖縄メディアが事前に煽ってきたものだ。翁長氏の知事就任以来、沖縄県の強硬姿勢と沖縄メディアの翼賛報道は、相互に増幅を繰り返しているように見える。言ってみれば、翁長氏は沖縄メディアの「脚本・演出」を忠実に実現する、偉大な「主演俳優」なのだ》(「はじめに」より) 沖縄に「言論の自由」はない! ●目次 「尖閣の地元紙」から見た虚構の沖縄-はじめに 第1章 翁長知事とは何者か 第2章 「異論」が封じられた辺野古問題 第3章 地元メディアが語らない尖閣の危機 第4章 与那国自衛隊配備を歪めるもの 第5章 教育現場も支配する地元メディア 第6章 イデオロギー「平和教育」の嘘 巻末付録 沖縄2紙の「トンデモ社説」 ●主な内容 国連を利用した「反日」活動/沖縄人は「先住民」なのか/「世界へ発信」も各国代表はスマホいじり/琉球新報の編集局長と並んで登壇/「中国属国化」の象徴が那覇港に/翁長票を割るなと「大局」を説く沖縄タイムス/「百田発言」が10日連続1面トップ/抗議のカヌーを漕ぐ女性をアイドル扱い/「八重山日報がいるぞ」/反基地派から「殺人者」/「平和」勢力の攻撃性/公安調査庁が名指しした琉球新報の独立論/「基地移設」と言わなくなった地元メディア/「新基地」だけでないイデオロギー用語/反対派と比べ層の薄い「沖縄保守」/非常手段も辞さない「尖閣ストーカー」/中国「防空識別圏」そっちのけで反基地報道/南シナ海の中国基地には抗議しない反基地派/人口減少「このままでは第2の尖閣になる」/「賛成派農家はサトウキビを作らぬ」と批判/地元メディアが「反対」の先頭に立つ構図/文科省を悪代官扱いする県紙の悪質報道/教科書選びは「軍の関与」明記に矮小化/尖閣危機と無縁ではない「軍神」の復活/空想、トラウマ、反国家/「平和教育」にも言論の自由はない
  • 世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る
    5.0
    緊急発刊 習近平守護霊のインタヴュー! 中国の次期最高指導者が、党内における権力闘争の内幕から、尖閣事件・反日デモの政治的背景、そして、その世界支配構想を語った! 【幸福実現党発刊】
  • 【新書版】近衛文麿 野望と挫折
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 〈渾身のノンフィクション大作!〉 ◎近衛は自殺したのではない!―昭和史の闇― 昭和天皇、陸軍、尾崎秀実、東條英機らを操り、敗戦革命を利用。戦後、一転してマッカーサーに取り入り、天皇退位まで画策。大望を抱く近衛だったが、彼のシナリオは思わぬところで破綻――。結局、近衛は内外の諸勢力から、国民から、天皇から、歴史から拒絶されることに……。 知られざる近衛の全生涯を、「自殺」とされる謎にまで踏み込みつつ、描ききったのが本作品です。 グローバリズム勢力に支配され、その傘下の共産主義勢力(反日分子)に浸透された戦後日本政治のあり方の原型は、近衛政権にあり! 現代史を覆す決定的真実に迫ります!
  • 「人権」がわからない政治家たち
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「憲法とは国の目指す形を明示するものだが、何よりも権力者を統制するもの」――-。 いま、この民主主義国家、法治国家の基本原則があからさまな形で破壊されつつある。明らかな不法を指摘されても、平然と嘘をつき居直る政治家。その嘘を「忖度」し、あろうことか公文書を改ざん、あるいは隠匿しても「知らぬ、存ぜぬ」を貫き通し、さらにその嘘が露呈しても何ら恥じることのない官僚たち。そして、新たに事実が明かされた政治家、その家族と官僚との不法な関係……。また、コロナ禍によって国民の健康が脅かされている現状にも的確な対応ができていない政治……。日本憲法ではっきりと定められた「国民主権」はいったいどこへ行ってしまったのか。 こうした現状を前に、第一線の憲法学者である慶應義塾大学名誉教授小林節氏は、「法とは何か」を明快な論理で解き明かしながら、現在の劣化した政治家・官僚の欺瞞性、不当性を暴き出し続けてきた。 本書は、2017年7月から2021年4月まで、小林節氏が『日刊ゲンダイ』の連載記事「小林節が斬る!」において展開してきた主張に、大幅な増補を加え、単行本として編集したものである。 1. 無知と矛盾に満ち溢れた自民党の改憲論 2. うやむやのまま放置された森友・加計、そして「桜を見る会」 3. 表現の自由、性差別問題、カジノ問題、日本学術会議問題の本質的理解を欠いた政治家たち 4. 対抗勢力として機能しない野党 5. 安倍政権が残した間違いだらけの「自衛隊加憲論」 6. 主権者として知っておくべき憲法の基礎知識 ●なぜ、安倍氏は平然と嘘をつくのか? ●「教育勅語」の活用など、正気の沙汰ではない ●「大学の自治」を理解しない自民党文科族議員 ●嘘の改憲キャンペーンをやっている自民党 ●「改憲派」の嘘と無知 ●「国民主権」か「国家主権」か? ●安倍前首相の的外れな憲法論 ●嘘と矛盾の自民党「9条改憲」提案 ●国会には疑惑を究明する義務がある ●まずは現行憲法を守ってから言え ●大相撲の女人禁制は憲法違反ではないか ●「セクハラ罪はない」という大きな勘違い ●教員の「良心の自由」を委縮させる最高裁判決 ●記者は紛れもなく「主権者国民」の代表だ ●憲法が要求している2人の障害者議員の公費支援 ●政治家も宗教家も「政教分離」の意味がわかっていない ●自由と民主主義に反する「日の丸損壊罪」 ●「議員の世襲は当然だ」の不当性 ●民主主義国家は連帯して中国をいさめるべき ●まったく理解されていない「文民統制」 ●「LGBT支援は必要ない」という暴論 ●表現の自由を理解できない「嫌『反日』」論者 ●学問の自由がわからない菅首相 ●横浜市のカジノ誘致は憲法違反だ ●「記憶にない」は自白と同様である
  • 韓国自爆
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    新大統領を待ちうける、奈落の運命! 文在寅氏は監獄行きか。 2022年、韓国こそ「世界の火種」になりかねない! 「隣国の状況は、常に冷厳な視点でウォッチを続けなければならない。なぜなら、戦争をする相手はだいたいのところ隣国なのだから」(「まえがき」より) 緊急出版!韓国問題のスペシャリスト・室谷克実が放つ最高傑作 ○最悪となったコロナ「K感染」 ○対日世論工作費が3・3倍 ○「日本の平均賃金は韓国以下」の噓と罠 ○全国民が「株式熱病」 ――日本人の常識がくつがえる「隣国の正体」全17章! <目次より> 1章 新たな歴史の捏造が始まった/2章 属国根性というDNA/3章 悪いのは、あの邪教だ 韓国型責任転嫁/4章 国滅びても選挙に勝って「大韓人民共和国」/5章 「K防疫」の大噓/6章 パワハラ型セクハラ文化の狂風/7章 「反日」が揺らぎ始めた/8章 左翼政権の秘密/9章 得意技は「離間術」/10章 伝統・残忍文化の発展/11章 親ワル子バカ/12章 「性奴隷神話」の崩壊/13章 賭博超大国/14章 戦勝報告も韓数字/15章 「ピカピカの国」の素顔/16章 東京オリンピック反日狂騒曲/17章 反面教師にすべきウルトラ少子化の惨状
  • 南方の志士と日本人 インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「インドネシア人」初の日本留学生、ウスマンとガウス。二人が来日したのは、一九三〇年代の日本。ナショナリズムが台頭するなか、頭山満らと出会い、大アジア主義を学び、アジア各地からの志士と交流を深めながら、インドネシア独立をひたむきに目指した。日本人女性との恋愛・結婚、特務機関への協力、独立の志士としての活動など波乱に満ちた人生を、国内外でのフィールドワークと膨大な文献から描き出す。「親日」と「反日」の間で揺れ動いた二人の軌跡から浮かび上がってくる昭和秘史。比類なき労作の誕生である。
  • 日本を取り巻く無法国家のあしらい方
    4.0
    韓国は反日をやめない! 北朝鮮は拉致被害者を返さない! ロシアは北方領土を返さない! 中国は尖閣諸島へ侵略する! では、日本はどうする? 日本が信頼する「平和を愛する諸国民」の本性から目を背けるな! 「残念ながら、国家は引っ越すことはできません。だから、すごくイヤですが近隣諸国とどう付き合うかを真剣に考えなければなりません。隣国と適切に付き合うためには、どうすればいいでしょうか。大事なことは、相手はどう考えているのか、どういう行動原理で動いているのかを理解することです」(筆者) 歴史や政治のポイントについて、倉山満氏の解説付き 第1章韓国 ―― 日本への想いをこじらせてストーカー化 1 こんなにあった!日本への「ストーカー行為」 2 日本の鳩菅政権を超える文政権の売国ぶり 3 韓国よ、本当の植民地支配を教えよう 第2章北朝鮮 ―― 日本人を拉致してミサイルで脅すチンピラ 1 世界が注目する北朝鮮TRIBEの三代目 2 東欧共産圏の比ではない北朝鮮の恐ろしさ 3 日本人を拉致した敵であり犯罪者 4 北朝鮮は実利重視か価値観重視か 第3章ロシア ―― 火事場泥棒で領土を盗む小心なマフィア 1 日本を永遠の敗戦国に追い込む 2 他国同士に殺し合いをさせて高みの見物 3 ロシアと中国をケンカさせるのは不可能 4 ロシアから北方領土を取り戻すたった一つの方法 第4章中国 ―― 恩をアダで返す態度のデカいヤクザ 1 世界征服を狙うヤクザ国家 2 日本がいらないなら尖閣諸島はもらう 3 香港デモは第二の天安門になるか 4 日本人を守るのは自衛隊ではなく米軍 終章 これが日本の生きる道 ※この作品には、電子版巻末特典として、グレンコ・アンドリー著『ウクラナイ人だから気づいた 日本の危機』(育鵬社刊)の一部が収録されています
  • 「愛国」という名の亡国論
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    『新・観光立国論』デービッド・アトキンソン氏絶賛! 「日本人は優れている」「日本は世界一」をうたうマスコミの「愛国報道」とはいったい何か。本書はそれら愛国報道の問題点を検証するとともに、その本質に迫っていく。愛国報道は戦前から何度かブームをくり返しているが、その根底にあるのは「日本民族至上主義」、いわゆる「優生学」で、戦前の朝日新聞はそれを推していた。反日と愛国は表裏一体であり、反日マスコミの代表格・朝日は愛国マスコミでもあったのだ。そもそも日本は、ドラッカーが指摘するようにファシズム(全体主義)的な社会である。「愛国」が生まれるカラクリを解き明かし、危険なブームに踊らされて「いつか来た道」をたどらないための警告の書!
  • 朝鮮大学校研究
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    日本列島が沈没しても後悔してはならない、と威嚇する北朝鮮! 日本国内にある学校で、どんな教育が行われているのか? 今だから知りたい! 民族教育の皮を被った「工作活動」の実態。 日本を「敵」と呼ぶ教育とは! 在日コリアンも「ノー」を突きつけ始め、在校生も激減している。 創立61年目を迎えた朝鮮大学校は 長い間、その実態は厚いベールに覆われ、秘密にされてきた。 日本人を拉致し、核・ミサイルで恫喝、今度は血の繋がった兄・金正男を暗殺……。 朝鮮総連は、朝大を頂点とする朝鮮学校を「政治の道具」とすり替え、 在校生には独裁者である金一族に忠誠を誓わせ、 反日・反米の北朝鮮の政策を遂行する「革命の戦士」となるよう命じてきた。 【主な内容】 第1章 在日コリアンも「ノー」 第2章 ヒトもカネも逃げていく 第3章 独善に嫌気「エリート」の蹉跌 第4章 ねじ曲げられた「民族教育」 第5章 「殴る蹴る」の思想総括と“貢ぎ物" 第6章 60年間の底知れぬ“闇" 第7章 小池都知事の「本気度」 初めて、朝鮮大学校OB、関係者が赤裸々な心情を吐露した!
  • 権力闘争がわかれば中国がわかる
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    中国の本質は常に“権力闘争”にあり! 激しい反日運動が起こる一方で、“爆買い”のため多くの人が日本を訪れるなど、その実体と本心がよくわからない中国と中国人。一体、中国という国の行動原則はどこにあるのか? 事件・出来事の背後には必ず“権力闘争”がある。面白さ抜群の中国ウォッチャーの著者が、毛沢東~トウ小平~江沢民~胡錦濤~習近平と続く歴代権力者たちの凄まじい暗闘と策謀を解説。タブーを破って過激な反腐敗キャンペーンを続ける権力者習近平の本質を書きまくり、中国の恐るべき今とこれからに迫る。
  • 慰安婦像を世界中に建てる日本人たち
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    櫻井よしこ氏推薦! ------------------------------------ 日本は性奴隷国家ではありません 朝日新聞が「世紀の誤報」を認めた現在も 慰安婦への謝罪と補償を求めてくる韓国。 その原因は、国連で暗躍する日本人にあった! 【主な内容】 第1章 本当の敵は日本人 第2章 敵視される在外邦人 第3章 国連が慰安婦問題に介入する理由 第4章 日本政府の「前進」と「後退」 第5章 危機に直面する世界を見た 第6章 国内で暗躍する敵を討て 慰安婦「記憶遺産」登録審査が始まる! ------------------------------------ 西早稲田に潜入し、国連に突撃した筆者が反日勢力の実態を暴く!
  • 巨龍に挑む―――中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち
    3.8
    いまでこそ消費大国となった中国だが、1990年代半ばはまだ「未知数の国」だった。商慣習の違い、根強い反日感情、モラルの欠如、大地震等の災害……大きく立ちはだかる幾多の壁。それを乗り越えていくイトーヨーカ堂社員の姿は、やがて地元の人たちの心をつかんでいく。
  • 中・韓「反日ロビー」の実像 いまアメリカで何が起きているのか
    -
    1巻1,400円 (税込)
    なぜ日本は中国・韓国という隣国に、こうも悪しざまにいわれるのか――。本書の著者だけでなく、心ある多くの日本人がそう感じていることだろう。2013年7月30日、カリフォルニア州・グレンデール市の中央公園に、韓国から急送してきた「慰安婦像」が設置された。韓国からは地球の裏側になるほど離れたアメリカの中級都市で、なぜ慰安婦問題が論議され、その像を建てることまでが決められたのか。理由を一言でいえば、アメリカにおける韓国ロビーのためだ。その背後には強大な中国ロビーもが暗躍していた。そしてアメリカがアメリカであるからこそ、この種の外国勢力が物事を動かせるのだ、と著者はいう。「歴史認識」を掲げて日本を非難する中・韓「反日」ロビーとは何者なのか。彼らの目的は何か。日本にとって、どのような意味を持つのか――。アメリカにおける中・韓ロビーの動きを20年近く取材してきた著者が、その衝撃の「現実」をリポート。

    試し読み

    フォロー
  • いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人
    3.7
    GHQが日本に残した負の遺産については、昨年と今年に出版した拙著『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(ともにPHP研究所)で述べてきましたが、本書はそこからさらに一歩進んで、日本社会にはびこった左翼、とくに共産主義や、それにかぶれた反日サヨク思想が無自覚のままに、どれだけ優秀な日本人のDNAを食い荒らし、伝統的な精神や文化的価値観を破壊してきたかに注目しつつ、その陰で暗躍してきたメディアがいかに胡散臭い存在であるかという事実を明らかにします。また、「スパイ天国」たる日本の現状と、日本人が今後の歴史戦、情報戦に勝利するための、少しばかりの提案を披露させていただきたいと思います。かなり蚕食されてしまった状況ですが、いよいよ本格的に、反撃、発信しようではありませんか。(ケント・ギルバート/「まえがき」より抜粋)

    試し読み

    フォロー
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人
    3.9
    「WGIPをご存知ですか? あなたの歴史観は根本から間違っているかもしれません」と本書の帯で謳うのは、40年近く日本に住む米国人弁護士のケント・ギルバート氏だ。戦後占領期にGHQ(連合国軍総司令部)は、日本に施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」というマインド・コントロールによって日本人を徹底的に洗脳し、「愛国心」と「誇り」を奪った。それから約70年、日本人はその洗脳にいまだ縛られており、それに乗じて近年では中韓の反日工作が凄まじいが、それらがとんでもない捏造であり、悪質なプロパガンダにすぎないことを確信した著者は読者に、こう強く訴える。<一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。全日本人、必読!
  • ひと目でわかる「日の丸で歓迎されていた」日本軍
    -
    1巻1,400円 (税込)
    習近平国家主席とプーチン大統領は、2014年11月にアジア太平洋首脳会議(APEC)で会談し、両国が2015年に「ドイツ・ファシズムと日本軍国主義に対する戦勝70周年記念行事」を実行することを確認した。事実、習近平国家主席は本年5月9日にロシアで開かれる「対独戦勝70年記念式典」出席のために訪露し、9月3日に中国で開く「抗日戦勝利70周年イベント」にはプーチン大統領を招いて「抗日戦争勝利軍事パレード」を実施するという。当時、実際に日本軍と戦っていたのは「共産党」ではなく、蒋介石率いる「国民党軍」なのだが、そんな史実は習近平にとってはどうでもよく、「日本軍=侵略」という「反日プロパガンダ」を国際社会にアピールすることが狙いなのだろう。そうしたプロパガンダに抗すべく、本書では1927年~1930年初頭の中国国内の内戦状態を紹介し、日中戦争後から日本軍が「日の丸で歓迎されていた」写真を一挙掲載!

    試し読み

    フォロー
  • いま沖縄で起きている大変なこと 中国による「沖縄のクリミア化」が始まる
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    沖縄における反日・反米軍の動きが国際的規模に達している。その背後で中国や韓国が支援しているのだ。そうしたなかで親中派が一定以上の力を持つと、沖縄県民に同調圧力をかけ、住民投票で多数派を形成する。そこで中国が「沖縄の独立支持」を宣言する。クリミアの再現である。日本国民は、いかに尖閣諸島を守るかに汲々としている。しかし中国は、尖閣を含む沖縄県全体を乗っ取る戦略を構想しているのだ。孫子の兵法では「戦わずして勝つ」ことが最善の策とされる。まさにこの「戦わずして勝つ」戦略が、沖縄のクリミア化なのだ。日本はこれまで、中国の強かな戦略に痛い目に遭わされてきた。日中戦争では、中国国民党と日本陸軍が戦わされ、わが国は国際的に孤立させられていった。尖閣問題では、「棚上げ論」に応じることで、中国に軍事力を高める時間を与えてしまった。この「沖縄のクリミア化」を荒唐無稽な戦略と考えるべきではない。

    試し読み

    フォロー
  • 池上彰が聞く 韓国のホンネ
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    徴用工問題にレーダー照射問題……。 なぜ、日本と韓国はいつもこじれているのか? 日本は、これからどう付き合っていけばいいのか。 池上彰が現地を歩き、丹念に取材してわかった 韓国の頭の中。 今さら聞けない朝鮮半島の複雑な歴史背景から 北朝鮮やアメリカとの関係まで、時事問題もやさしく解説。 第1章 韓国と北朝鮮の歴史を変えた一日 レーダー問題とは何だったのか? 北朝鮮の融和姿勢の鍵 穴だらけだった経済制裁 北朝鮮が核兵器を完成させた本当の理由 外交の勝者はどっち? 韓国と北朝鮮の歴史的な会談 平和協定をめぐる複雑な思惑 板門店宣言の画期的な文言 うやむやになる可能性も? 文在寅大統領の北朝鮮へのシンパシー ルポ・燃える韓国、矛先を間違えては 第2章 駆けひきに揺れる朝鮮半島 翻弄されたトランプ大統領 「リビア方式」という禁じ手 「非核化」の工程表は? ハノイ会談の決裂はなぜ? 北朝鮮、約束破りの歴史 韓国と北朝鮮、統一はあるか? 「強い朝鮮」への願望 金委員長と文大統領はベンチで何を話したか? 強硬路線の日本は置いてきぼり? 安倍政権だからこそできること ルポ・「美女軍団」、韓国で感じたもの美女軍団」、韓国で感じたもの 第3章 朝鮮戦争とは何だったのか ルポ・軍事境界線にて―北朝鮮の虚勢に振り回される世界 二つの国はなぜ分断されたのか 日本人が知らない朝鮮戦争の実態 戦争はどちらが仕掛けた? 連軍の介入 北朝鮮が掘った南侵トンネル 潜水艦でやってきた北朝鮮兵士 戦争はまだ続いている ルポ・南北隔てる非武装地帯に咲く花 第4章 なぜ韓国の政治は感情的に見えるのか? なぜ韓国の大統領は決まって罰せられるのか 感情で法律が動く? 民主化運動の成功体験 軍事クーデターはなぜ起きたか 軍事政権時の空気 ルポ・五輪の風、韓国をどこへ運ぶ 第5章 日本と韓国はなぜ仲が悪いのか? ルポ・少女と徴用工、像からのぞく変化 憲法前文に見える「日本嫌い」 統治時代に対する認識のズレ 日本は被害者? 加害者? 慰安婦像を守る女性のホンネ 竹島は、どちらの国のものなのか? 関係を悪化させた韓国の竹島上陸 データで見る、関係改善のために必要なこと それでも「日本に行きたい」 慰安婦問題の解決法にみる韓国の情緒 第6章 韓国の厳しい格差社会 ルポ・生きづらい、悩む韓国の若者 生きづらいのは若者だけではない 財閥がつくる格差の実情 「ナッツリターン」「水かけ姫」騒動は何を表すか ルポ・めぐる聖火、熱気は起きるか 第7章 韓国と日本の未来――どう付き合っていくべきか ルポ・平昌高校、日の丸を作る理由 「日本の統治時代はよかった」? 「昼は反日、夜は親日」 徴用工問題にみる韓国のホンネ 統治時代を肯定することの危うさ 歴史を知ることから始めよう 韓国人に望むこと ルポ・ボランティアの学生も「日本代表」 ルポ・おもてなし、東京への教訓
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 東アジア
    4.4
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ありそうでなかった!池上彰のまんが現代史。 「台湾と韓国、どちらも戦前は日本の植民地だったのに、日本への態度が正反対なのはなぜ?」 「戦後のある時期までは友好的だった中国。いつから反日の国になったの?」 「北朝鮮はなぜ拉致事件を起こしたり、ミサイル発射実験を繰り返すの?」 「北方領土問題は、どうしていつまでも解決しないの?」 東アジアの国や地域と日本の関係は複雑でわからないことばかり。 でも大丈夫。 池上彰氏のベストセラーシリーズ『池上彰の世界の見方』をまんが化した本書を読めば、驚くほどよくわかります! 取り上げたのは、中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシアの5つの国・地域。 それぞれの現代史、まんがとコラムで詳しく紹介。 複雑な背景も手に取るように理解できます! 受験生や就活生はもちろん、東アジアの事情をすぐに知りたい旅行者やビジネスパーソンにも最適な一冊です。
  • 中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか
    -
    なぜ彼らは平気で嘘をつくのか! 南京虐殺から韓国軍の自衛隊へのレーダー照射まで、なぜ中国や韓国は平気で嘘をつくのか。 その背後には反日のためにはいくら嘘をついても許されるという「愛国虚言」の心理がある。 だが、中国は大躍進政策や文革、韓国は丙子胡乱やハーグ事件における愛国虚言によって、亡国の危機に何度も陥ってきた。 中国建国70周年、文在寅政権が主張する韓国建国100周年の今年、大中華、小中華の虚言の本質を論じる!

最近チェックした本