おぬしが犯人の検索結果
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そんな遊びはいけません!
僕、星河時政は天楼学園唯一の風紀委員。今日も学園の秩序を守るために大活躍……したいんだけど、気の弱さが災いしてうまくいかない。そんな僕はある日、通学中の電車で痴漢に遭う。しかも犯人は、才色兼備のクラス委員長の真城希!? 「違うの、時政くんと密着してるうちに、知的好奇心が暴走しただけで――」「希さん。痴漢という罪について、一緒に考えよう?」こうして希が風紀委員になり、さらにクール系お嬢様・神崎明日奈も加わって、3人体制の風紀委員会が始動!……と思ったら、希のブラウスに侵入したネコを捕まえたり、潜入捜査で明日奈に恋人の振りをさせられたりして、むしろ僕らが風紀を乱してるような……!? 乱れすぎ学園ラブコメ登場! -
太陽が溶けてゆく海
ネットで囁かれる、16年前に自殺したアイドルの死の真相とは! 専門誌出版社に勤める“私”は、ある日、世界的な企業である東京品川電機広報部長の神田に呼び出され、副社長の豊田と引き合わされる。神田から見せられたのは、16年前に自殺した早崎アンナの死の真相を巡る、ネット掲示板での応酬だった。そこには、早崎アンナの失恋相手が、当時、東京品川電機広報部で彼女の担当だった現部長・神田だと書かれていた。 かつて、写真誌編集部にいた私は、神田と組んで東京品川電機のCMタレントだった早崎アンナをグアムで撮影した。そのロケの2週間後にアンナが自殺したのだった。私にとっても、辛く悲しい、忘れられない事件である。 フリーペーパーの制作発注と引き替えに神田と豊田の依頼を受け、ネットの書き込みをした犯人を探るため、私は東京品川電機の社員を調べ始める。だが、そこには、次期社長の椅子を巡る派閥の熾烈な争いが……。 ●十河 進(そごう・すすむ) 1951年、香川県生まれ。1975年に中央大学文学部文学科フランス文学専攻を卒業し、出版社に入社。広告写真誌『コマーシャルフォト』副編集長、カメラ誌『フォト・テクニック』編集長などを経て、現在は常務取締役。1999年からメールマガジン『日刊デジタルクリエイターズ』にコラム『映画と夜と音楽と…』を連載。それをまとめた『映画がなければ生きていけない1999‐2002』『映画がなければ生きていけない2003‐2006』(水曜社)によって第二十五回日本冒険小説協会特別賞『最優秀映画コラム賞』を受賞。2010年に『映画がなければ生きていけない2007‐2009』(水曜社)を刊行。 -
太陽と地球のふしぎな関係 絶対君主と無力なしもべ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犯人は太陽。「生命の誕生」を可能にし、生きとし生けるものすべてに恵みを与える。──「母なる星」のイメージは、間違いだった! 11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。コロナ質量放出、磁気嵐、高エネルギー粒子線……。絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか? (ブルーバックス・2011年8月刊) -
※ただし探偵は魔女であるものとする
ある朝、何故か目が覚める以前の記憶をすべて失っていた主人公は、傍に置いてあったメモ帳の指示に導かれ、「早見諫早」という人物を殺害した犯人を捜すために、とあるマンションの一室を訪れる。そこにいたのは、「玖条凜音」という探偵の少女。時間を戻すことができる【魔女】(=チェックメイト・ウィッチ)という能力を持つ彼女から、主人公は自分の名前が「早見諫早」であり、世界の治安維持のために暗躍する組織【究明機構】に所属していることを明かされる。なぜ殺害されたのか、本当に殺害されたのならばどうして自分は今ここにいるのか、その謎を解明すべく、早見は凛音に協力を仰ぎ、【魔女】の眷属として調査を始めるのだが…!?/第13回集英社ライトノベル新人賞IP小説部門入選 -
日月悠は推理をしない~インテリアの貴公子と訳アリ刑事の事件目録~
【Case1-1.消えたあの子】 神奈川県の刑事課強行犯係に所属する桐野彰吾(きりのしょうご)は、人が頭から血を流して倒れているという通報を受け、現場に向かう。第一発見者のインテリアコーディネーター・日月悠(たちもりゆう)に事情を聞くも、事件性は見られず、事故と判断することに。しかし、その判断を聞くなり日月は「自分が犯人だ」と言い出して……。 傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。 -
探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】
腕貫着用、神出鬼没な謎の公務員探偵が、市民の悩みや事件を鮮やかに解明! そしてついに女子大生ユリエと……!? 三年連続、四月四日の午後四時に鳩の死骸と人の死に直面した配送員。これは偶然なのか、必然なのか。そして今年もまた、四月四日がやってくる――「贖いの顔」。 四十年前に不倫相手の女性を殺してしまった。なぜ、彼女の夫はその罪を被ってくれたのか? 夫の葬儀の日、長年の謎が明かされる――「秘密」。 妻子と別れ、一人マンションに暮らす男。彼が契約した住人専用駐車場に、決まって月曜の朝に不特定多数のドライバーに無断駐車されてしまう。その理由は?――「どこまでも停められて」。 女子大生・ユリエが企画した幼稚園の同窓会の最中に、参加者が殺害された。不可解な遺留品の謎、犯人は? そして動機は?――「いきちがい」。 お馴染み刑事コンビも登場、今日も櫃洗市は大騒ぎ! 絶好調「腕貫探偵」シリーズ待望の新作短編集! 未収録話「セカンド・プラン」を掲載した電子書籍特別版。 -
探偵機械エキシマ
【人間は、馬鹿だ。ただの機械に、命のないモノに、自分の命を懸けてしまう。】 大学生の実沙は、「探偵の記録者」のアルバイトを教授から頼まれた。探偵事務所を訪ねると、そこにいたのは、AI探偵・エキシマと、エキシマにこき使われる助手・空木のコンビだった。どこか不自然な科学者の家、13年前の少年の死の謎を解こうとする容疑者の集まり、殺人犯が出歩く雪の夜道……。エキシマは、誰よりも早く殺人犯を見つけ出し、ある目的を達成しようとする。不自由な機械の体で犯人を探すエキシマ、彼女が唯一心を許す空木、そして「最悪の未来」を回避するために真相究明を急ぐ実沙の推理バトルが幕を開ける! -
探偵に推理をさせないでください。最悪の場合、世界が滅びる可能性がございますので。
「私はね、探偵なの。それもただの探偵じゃなくてね。この私、推川理耶は――本格的名探偵なんだよ」ミステリ好きの高校生・福寄幸太は、自称名探偵の美少女・推川理耶から一方的に助手に指名される。するとなぜか、目隠しをした幼女、二重人格のお嬢様など、助手希望者が続々と集まってくることに。そんなある日、校内で発生した事件において、空想上の怪物が犯人だという「迷推理」で幸太を呆れさせる理耶。しかしその夜、幸太は空を飛ぶ怪物を目の当たりにし、理耶に隠された秘密の一端を知る――名探偵は絶対に間違えない、「真実を生み出す」ことによって。【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
探偵は孤高の道を
2011年1月。サンフランシスコの私立探偵クレア・デウィットは、ギタリストのポールが殺されたのを知る。彼はかつてクレアの恋人だったが、別の女性と結婚していた。ポールは自宅の居間で銃殺されており、膨大なギターのコレクションのうち、5本がなくなっていた。犯人は貴重なギターを狙って盗みに入ったのだろうか。クレアは自力で犯人を明らかにすべく調査を開始する。想いを残したまま別れた相手が殺害され、懸命に真実を追うクレア。謎を解くことで、誰かを救えるのか。『探偵は壊れた街で』で鮮烈な印象を残した女探偵の新たな苦闘!/解説=久美沙織 -
大地をわたる声を聞け
「カリルさま、あなたは実は先代の王のご息女なのです」ある日突然訪れた使者により、あたしは王女として王宮に迎えられた。でもそんなのはたいしたことじゃなかった。問題なのは、王宮どころか王都がまるごと“神かくし”にあってしまったことだ―最愛の義妹ごと。義妹をとりもどすため、あたしの旅は始まった。途中知り合ったバトリー、エスト、コリン、そして謎の美少女アンジェラの助力を得て、あたしは犯人と目される“沼地の魔道師”のもとをめざす。いったい奴の狙いはなに。事件の裏には王族に流れるという「アミュールの血」がからんでいるらしいのだが…。『君が夢、河を上りて』につづいて贈る、成熟のキラメキ・ファンタジー。 -
奪回
〔競馬シリーズ〕ヨーロッパ最高の女性騎手が誘拐され巨額の身代金が要求された。無事救出されたのも束の間、今度はダービー優勝馬の馬主の息子が誘拐された。誘拐対策企業のスタッフであるアンドルーは、同一犯人の存在を感じるが……誘拐対策のプロと冷徹な誘拐犯の頭脳戦を描く力作。 -
誰が「地球経済」を殺すのか
経済活動という極上ミステリーに潜む真犯人を探る! グローバル化という言葉が使われ始めてから今日までの20年間を通じて、アジア通貨危機、サブプライム・ショック、リーマン・ショック、そして国々の財政破綻ショックなど、人々の経済活動は多くの混乱に直面してきました。そして、これからも、地球経済を巡っては様々な謎が発生し、様々な犯人探しに挑まなければいけない場面が発生することになるはずです。どこでいかなる事件が起ころうと、次にどんな「地球経済殺し」的状況が発生しようと、真相を的確に見極める。その謎解きのための七つ道具が、「ドラマ」「人」「数字」「座標軸」「反対」「歴史」「言葉」となります。この七つ道具を使えば、日本と私たちのこれからが、ミステリーを謎解くようにくっきりと見えてきます。 -
地上のエデン
12年前、ニコールの母は愛人デイヴィッドとともに車ごと崖から転落して命を落とした。事故か、情死か、他殺か?確かな証拠もないまま、犯人扱いされたニコールの父ヒースは家を出た。ニコールもデイヴィッドの甥である幼なじみのドレイクと引き離され、母の衝撃的な死によるトラウマに苦しんだあげく、故郷をあとにした。5年後、ニューヨークで画家として成功をつかみかけた矢先、一族の土地エデンを守る伯母からニコールに電話が入った。ヒースが不治の病にかかって屋敷に帰ってきたという。さらに、土地の買収を進めるドレイクがエデンを狙っているとも。ニコールは悟った。故郷に帰る、避けられないときがついに来たのだと。 -
月の輪のひみつ
小さな飛行機乗りピットは、月の輪が空にかかる夜、偶然異世界「ハロー」への扉をくぐる。そこは魔女、ドラゴン、話すキノコたちが住む不思議な国。大切な綿花が盗まれたことを知ったピットは、友と協力して犯人を追い、やがて国を揺るがす危機と向き合うことに──。焼菓子店「アチェリのおやつ」主宰の著者による、子どもから大人まで楽しめる、心温まるファンタジー小説。 -
鉄道捜査官
通勤ラッシュで混雑する新宿駅のトイレで、血まみれの刺殺死体が発見された! 朝の通勤ラッシュで混雑する新宿駅。そのトイレで、血まみれの刺殺死体が発見された。被害者は長野県諏訪市から出張してきた中年のビジネスマンで、『スーパーあずさ2号』で着いた数分後に殺されたらしい。新宿東署に設置された捜査本部には一課の腕きき刑事たちが顔を揃えたが、鉄道警察隊から派遣された特別捜査係の新米刑事・川久保にとっては、生まれて初めての殺人事件の捜査であった…。 錯綜する謎と凶悪犯人を追う若き捜査官の活躍を描いた長篇ミステリ、「鉄道捜査官」シリーズ第1弾! ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
テロル
政治と宗教の癒着に対する復讐として、総理を銃撃した狙撃犯。その真実は、社会の底辺で生きる非正規雇用の警備員・三上自身にも力があるという啓示であり、人生を変える契機となった。犯人である松原の思想を理解しようと動き出す三上は、同じく松原に心酔する宗教二世の沼井と出会い、思想の分析と継承を目的とした研究会を起ち上げる。しかし、松原の模倣犯が現れ三上は激しく動揺し、松原の名誉を傷つける「冒涜」ゆえ、危機感を胸に思想の純粋性を守るため、同志を募り、深い理解と実践を目指していくが――。現代日本の苦しみと欺瞞を炙り出す、著者の新機軸。 【著者略歴】 月村了衛(つきむら・りょうえ) 1963年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第三十四回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会長編および連作短編集部門、2019年に『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『悪の五輪』『対決』『十三夜の焔』『半暮刻』『虚の伽藍』『普通の底』『地上の楽園』ほか。 -
天使は同じ夢を見る
仕掛けられたゲームは真実への入り口か、それとも過ちへの序章か……? ■5年前、3人の幼い少女が次々と殺害された。その遺体がまるで眠る天使のように美しかったことから、犯人はSAK――スリーピング・エンジェル・キラーと呼ばれ、世間を騒がせた。そして今、再び少女が殺された。SAKの手口をそっくり再現するかのように……。当時あと一歩のところで犯人を取り逃がした刑事キットは、今度こそはと逮捕を心に誓う。しかしその翌日、SAKを名乗る人物から一本の電話が入った。「僕はあの少女を殺していない。誰かが手口を盗んだ。まねしたんだよ。僕はそいつを捕まえて、犯行をやめさせたい」 -
デス・ナビゲーション
十四年前の夏。千葉県の湖で赤いマフラーの女性死体が発見された。犯人は被害者の元恋人。妊娠を巡って口論となり首を締めたという。死体が発見される半年前から、湖畔で恨めしそうに佇む赤いマフラー姿の女性をドライバーたちが何度も目撃していたらしい。その情報を最近になって入手したオカルト雑誌が取材に動いた。被害者の実家住所をカーナビに入力して出発したところ、到着した場所は墓地だった。そこには殺された女の墓があったのだ。そして不可解な交通事故が続発する。死亡したのは被害者の墓にナビゲートされた者ばかりだった…※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
東京駅おもてうら交番・堀北恵平シリーズ
東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた――東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人について聞く。その顛末を知った恵平は、犯人のおぞましい目的に気づく! 「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ著者による新ヒロインの警察小説、開幕! 【収録作品】『MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『COVER 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『PUZZLE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『TURN 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『EVIL 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』『LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
特捜戦隊デカレンジャー超全集
SPD、スペシャルポリスデカレンジャー。燃えるハートでクールに戦う五人の刑事が、きみの元へ帰ってきた! 2004年から2005年放映のスーパー戦隊シリーズ第28作。タイトルどおり刑事ものの戦隊だが、舞台は異星人との交流が普通に行われている近未来で、デカレンジャーを指揮する宇宙警察地球署長は犬の顔をした宇宙人だった。いわゆる昭和の熱血刑事ドラマをオマージュしたような演出が随所にちりばめられ、犯人としてアリエナイザーと呼ばれる宇宙人たちが登場するのだが、見かけに反して妙に人間臭い犯罪者が多かった。この上巻では1話から26話までのストーリーとキャラクター、メカのビジュアル図解、通常の戦隊シリーズにくらべて圧倒的に登場数の多いアリエナイザーと、一般市民としての宇宙人たちの図鑑も必見だ。よいこのお兄さんたちには、イエロー役の木下あゆ美、ピンク役の菊地美香のちょっと大きめなストーリービジュアルがおススメです。 底本総ページ数78ページ、フィックス型EPUB62.4MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。 -
匿名容疑者
届いた原稿は殺人報告書、自分が未解決殺人事件の犯人であるという… 推理作家・岡本州太郎の許に一通の原稿が送られて来る。差出人の名は“匿名容疑者”。アシスタントの相野田成美が代読すると、この物語はノンフィクションであり、自分は未解決殺人事件の犯人だ、という内容だった。やがて届いた第二便には犯行現場、被害者名などが記されていた。事件に興味を持った成美は、警察の捜査に協力するが…。現代社会に潜む危険な陥穽を描く本格長編ミステリー。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『最後の晩餐』『意地悪な食卓』(角川ホラー文庫)、『手紙を読む女』(徳間文庫)、『記録魔』(祥伝社文庫)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。 -
十津川警部ミステリースペシャル 白鳥殺人事件
巧みに罪を逃れ息を潜める犯人たちを、警視庁捜査一課の十津川班が堅いチームで追いつめる! 大人気、西村京太郎原作のトラベルミステリーシリーズ漫画化。 白鳥が飛来する湖で、一羽の白鳥を抱いた写真家の死体が発見された。病死だという男の死因に疑問を持った十津川は、捜査の立て直しを図るべく、信州松本へと向かう! -
十津川警部 怪しい証言
[著者のことば] 十津川警部が、初めて登場したのは、『赤い帆船(クルーザー)』だった。1973年に刊行された作品で、最初は、海を舞台にした事件で、活躍することが多かった。あれから40年、十津川はさまざまな事件を、手がけるようになっている。 単独での秘密捜査もあれば、妻の直子に協力を頼むこともあり、拳銃を構える犯人に、体を張って、立ち向かうこともある。 この作品集には、そうしたさまざまな捜査のやり方が描かれている。出来れば、犯人のトリックを暴く推理力だけでなく、十津川の別の魅力も発見してもらえたらうれしい。 彦根城で消えた女が、東京・月島で他殺体に! 容疑者のアリバイを崩すための証人は―― その記憶は、確かなのか――!? ついに自分にも認知症が出たのか……。彦根城で観光ガイドを務める今泉明子(71)は、不安を抱いた。 男女5人を案内したはずが、女性の1人が行方不明に。しかし、グループは最初から4人だったと言うのだ。 翌日、明子の前に消えた女性が現れ、あれは悪戯だったと言う。1週間後、東京月島の冷凍倉庫でその女性の他殺体が発見。捜査に当たった十津川警部が絞り込んだ容疑者には完璧なアリバイが! 犯人逮捕に必要な明子の記憶は、信頼できるのか?(「一期一会の証言」) 十津川警部の活躍が満喫できる傑作集! 【収録作品】「一期一会の証言」「絵の中の殺人」「処刑のメッセージ」「事件の裏側」 ※「十津川警部」シリーズと作品の楽しみ方がさらに広がる解説も収録![解説:小梛治宣] -
とむらい機関車
論理的な作風の本格探偵小説家、大阪圭吉の短編四本を収録。「とむらい機関車」事故が多い機関車にまつわる話。七日ごとに豚を轢いてしまう機関車。いったい何があるのか。やがて悲しい結末が……。「白妖」箱根でひき逃げした車は有料道路へ。しかしそこでなぜか車は消えてしまう。果たしてどこへ行ったのか。弁護士大月が犯人を推理する。「花束の虫」若い資産家が断崖から突き落とされ殺された。目撃証言によると犯人は男だが……大月弁護士の推理が冴える。「幽霊妻」歳の離れた若い人妻。しかしなぜか離縁され自殺してしまう。それ以来死んだはずの妻が現れ、別れた夫は殺されてしまう。幽霊となった女が復讐に現れたのか。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 -
弔いの宴 ~妹を汚された兄の鬼畜復讐劇~
絶対に復讐してやる……待ってろよ、奈々… 両親に先立たれながらも、明るく元気に育ってくれた妹・奈々。しかし、そんな妹とのささやかなながらも幸せな生活は突如終わりを迎えた。奈々が命が危ぶまれる意識不明の重体で、さらにはドラッグと性行為の痕跡があるだとっ!?そして追い打ちをかけるように届いた1枚のDVD。そこには無理やり犯され、ドラッグにより快楽の虜にさせられた奈々の痛ましい姿が映っていた。犯人は奈々にしたことだけでは飽き足らず俺が絶望する様を見て楽しもうというのか?ふざけるな!!ある女性の協力で犯人を知った俺は、犯人の娘に妹と仕打ちをしてやると心に誓う。今、愛する妹へ捧げる弔いの宴が幕を上げる。 -
ともだち弁護士リッカ
わたし、六法律花(むつのり・りっか)の夢はカッコイイ弁護士になることっ! 1年生にまちがえられちゃう「おちび」な6年生だけど、 ナカミは法律とあきらめないココロがつまってる。 転校した学校でおこる事件だって、絶対見のがさない! 「呪いの手紙事件」に、「宿題の神様事件」。 犯人だと疑われてる子たち、ホントにそうなのか!? モヤモヤしているのにだまっているのは、もうイヤなんだ。 真相をあきらかにするため、やろうよ、「おたすけ裁判」!! もちろんわたしが、こまってる子の弁護士になるから――! 第13回角川つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作。 【小学中級から ★★】 -
永遠の詩
英仏戦争のさなか、ある古城で開かれた盛大なパーティで、エミリーンはジェイミー・ハーコートに出会った。見上げるほどの上背に黒い眼帯、女心をとろかすような笑み。享楽的な人物のはずだが、どこか秘密めいた暗い影を持っている。彼こそ妹が恋した相手に違いない……そして妹を殺した犯人。命の危険を覚悟のうえで、彼を問いつめたエミリーンだが、ジェイミーはきっぱり罪を否定し、あろうことか彼女の唇を奪う。彼が放蕩者を演じる理由をエミリーンは知る由もなかった――崇高な使命を帯び、その手に祖国の命運を握っていることを。 -
同姓同名
結婚して「田中緑」になった女と、もうじき「田中緑」になるはずだった女 勤め先が倒産し、故郷に戻った唯木緑は、幼なじみの田中紀之と婚約した。が、結婚式の準備に追われていたある日、出張先の横浜で紀之が、男にからまれた女性を助けようとして刺殺される。「タナカミドリ」という言葉を残して…。緑は単身上京し、犯人と逃げた女性の「目撃者」を探すためにビラ配りを始めるが…。思いがけない偶然に追いつめられていく女性たちの姿を描く、心理サスペンスの書き下ろし長編。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『最後の晩餐』『意地悪な食卓』(角川ホラー文庫)、『手紙を読む女』(徳間文庫)、『記録魔』(祥伝社文庫)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。 -
泥棒は恋の始まり
★夜のロンドンを闊歩する怪盗の正体とは……?★亡くなった父の遺志を継ぐため、はるか東方から故郷イギリスに戻ってきたキットは、父の愛人とおぼしきローズ・シングルトンのもとに身を寄せ、彼女の姪という触れ込みでロンドン社交界にデビューした。ひっそりとパーティに顔を出し、情報を集めるつもりだったのがダイヤモンド鉱山の持ち主と噂され、人気の花嫁候補に!さらに困ったことに、求婚者の叔父ヒューゴー・デヴニッシュが彼女の身元を疑っているようなのだ。折しもロンドンの街では、貴族の館からお宝を盗む泥棒が出没し、たまたまヒューゴーの目の前で消えたことから、彼はぜひとも犯人を捕まえたいと考えていた。けれどもなぜかキットがその怪盗に思え、必要以上に気にかかる。それならいっそキットを手に入れて真相を暴いたらどうだろう……。■誰にも頼らず一人で生きていくすべを学んだキット。実力だけで社会にのしあがった貴族の次男ヒューゴー。よく似た二人は見えない糸に導かれ、惹かれ合いますが……。英米であっという間に人気作家となったアン・グレイシー。ついに日本にも登場です -
Night JADE -夜の翡翠-
月光の下に林立するビル街で、血生臭い事件が起きていた。凄まじい怪力で手足を裂かれた死体は、何を意味しているのか? 怯える住民をよそに、無表情にライブハウスに立つ男がいた。長く伸ばした銀髪と少女のような整った顔立ちは、ひと目見れば決して忘れられない。了というその人物は、カリスマ性を買われてバンドにスカウトされた。しかし、猟奇的な事件は拡大し街を覆いつくす。ある夜、ついにバンドの関係者までもが鮮血に染まった! 了の翡翠色の瞳が輝き、犯人と対決のときを迎えるが……。眠らない摩天楼に、美しき獣の叫びがこだまする! -
名古屋殺人事件
捜査の行く手で起きる謎の殺人、その影に三十年前の伊勢湾台風が… 名古屋城内での中年男性の変死体と仁四郎作の陶器が発見された。その陶器は三十年前清洲で起きた惨殺事件の現場から盗まれたものであった。事件は犯人寺本が伊勢湾台風で水死したため、被疑者死亡で解決していた。だが、寺本の母親の不可解な死から、急転、捜査中の事件は意外な方向へと進んでいった…。その黒い渦は、やがて、陶芸界の重鎮、重原惣平から独立を許された、堀田光一とその恋人・聡子の二人を巻き込んでいく。 三十年の歳月を経て、いま、名古屋城内に、信じられない犯人の素顔と驚愕のどんでん返しが待っていた…。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
なぜパワハラは起こるのか 職場のパワハラをなくすための方法
パワハラは、誰か一人の「性格が悪いから」「能力がないから」といった単純な理由で起きるものではありません。暗黙のルール、組織の文化、過度なプレッシャー──そうした様々な要素が、知らず知らずのうちに、パワハラの温床をつくり出してしまいます。 この本では、加害者・被害者・第三者・組織、すべての視点から、パワハラの起きるメカニズム/上手な叱り方・伝え方/被害者にならないための方法/相談を受ける時の注意点/職場全体をパワハラのない環境に変える方法などを、具体的なケースや実践しやすいテクニックとともに紹介。パワハラ対策をすべて網羅した内容です。 パワハラ対策をすべて網羅! パワハラ防止法が全企業義務化 心理的安全性の高い職場のつくり方/パワハラが多い職場の特徴/パワハラの芽を摘む一番の予防策/パワハラにならない叱り方/パワハラにならない言いかえ辞典/コミュニケーションを多く取る方がパワハラ防止に繋がる/日常的な注意や声かけ、行動の共有こそがパワハラの芽を摘む ■目次 ●第1章 パワハラってなに? パワハラには6つのタイプがある/私も実はパワハラをしていたのかも!?/パワハラかどうかを見極めるための「3つのポイント」/間違ったらプライドを捨てて謝る 他 ●第2章 なぜパワハラは起きるのか──無意識の土壌を探る パワハラが多い職場の特徴とは?/「強い」ストレス要因の第1位は人間関係?/パワハラを生み出す7つの会話/無自覚なパワハラ加害者の3つの特徴((1)パワハラの知識が定着していない (2)自己理解が不足している (3)コミュニケーションパターンが 一定)/パワハラを生む「認知バイアス」他 ●第3章 この場面、セーフ? アウト?──リアルケース集 よくあるグレーなケースをチェック/皆の前で叱るのはパワハラ?/ため息をつくことがパワハラになるの!?/パワハラをそばで見ている人は被害者?/3要素でパワハラかどうか検証する 他 ●第4章 パワハラにならない上手な叱り方 叱らないのもリスク!/叱るの目的「行動変容」とは?/「叱る」と「怒る」の違い/イライラ感情をコントロールする/イライラ感情の生まれる仕組みと種類 他 ●第5章 その一言を変えるだけで、空気は変わる──パワハラにならない言いかえ辞典 (1)「なんでできないの? なぜ?」(2)「やるのが当たり前」(3)「もういい」(4)「全然ダメだな」/言いかえの心がまえ/管理職以上になる人は11・5%!?/パワーのある部下、専門職も同様/すぐに使える言いかえミニ辞典 他 ●第6章 パワハラのない職場のつくり方 データで見るパワハラ対策の効果/心理的安全性の誤解とパワハラ防止での意味/「犯人探し」ではパワハラのない職場づくりにつながらない/ポジティブを増やす方がパワハラのない職場づくりにつながることも/どちらがパワハラのない職場につながりますか? 他 -
謎解きよりも君をオトリに ~探偵・右京の不毛な推理~
平凡なOLがオトリにされて…!? 強烈ナルシスト探偵が繰り広げるライトでPOPなミステリー! 小説投稿サイト「小説家になろう」での『お仕事小説コン』にて準グランプリ受賞! 平凡OL×変態探偵の名コンビ登場! 異色の探偵ミステリー!! 普通の会社員・千代は、昔から変な男を引き寄せてしまう体質の持ち主。そのせいでトラブルに巻き込まれ、会社をクビになってばかり。今回も不倫騒動のとばっちりで会社を辞める羽目になったが、なんとか派遣社員として職を見つけることができた。今回こそは意気込む千代だが、通勤中に痴漢に遭ってしまう。犯人を捕まえたものの、その男は、実は本当の痴漢魔を追っていたイケメンだが変態の私立探偵・右京で、そこからいろいろな事件に巻き込まれていく――。 残念なイケメン探偵・右京のナルシストで不毛な推理が冴える、ライトでPOPな新感覚ミステリー! -
なぞなぞゲームブック
正解した人だけがゴールへたどりつける、なぞなぞアドベンチャー。3分冊電子版で復活! なぞなぞ問題が解けたきみは、2択、3択で示されたページへ飛べ!解けたら栄光(えいこう)のゴールへ、解けなかったら永劫(えいごう)のやり直しループへ!運命の扉をきみの頭脳で切りひらけ!第1巻は「なぞなぞ世界めぐり」と「犯人追跡 連続なぞなぞ事件」の短編アドベンチャー2本を収録だ。 -
謎めいたシーク
4月のニュース速報――最近、ラスヴェガスが騒がしくなっています!アレックス・ケントが美しい妻ステファニーを伴い、かの地から帰ってきました。思いがけない婚約として始まった二人のロマンスはラスヴェガスで深まった模様。その情熱は草原を燃やす炎のように広がっています。シーク・ダリン・シェイカーもラスヴェガスにいるところを目撃されています。取材で現地まで飛んだ記者によると、この神秘的な〈テキサス・キャトルマンズ・クラブ〉のメンバーは、とてもセクシーな赤毛の女性といっしょだったとのこと。彼を目にする女性はことごとく心を奪われます。ただ、二人の関係は行きずりの恋とは思えません。ドクター・バーケンフェルドが逃走して以来、ロイヤルではさまざまな騒動が起きました。それを知った保安官は腹を立てて、怒りを記者たちにぶちまけましたが、内容が本紙にふさわしくないので記載できません。バーケンフェルドがどこにいるのかは誰にもわかっていません。いつ戻るかも不明。〈テキサス・キャトルマンズ・クラブ〉のメンバーは会見を避けていますが、事態を憂慮しているのはたしかです。はたして、犯人を逮捕し、めでたし、めでたしとなるのでしょうか? -
7は秘密
「盗まれたんです。家族を」1846年の真冬。創設まもないニューヨーク市警の警官ティムは、黒人の血が混じった女性ルーシーから助けを求められる。妹と息子が悪辣な逃亡奴隷捕獲人に拉致されたのだ。ティムは兄ヴァレンタインの助けを得て彼女たちを助け出し、兄の家に匿った。だが翌々日の朝、その家で首にローブの紐が巻きついたルーシーの死体を発見してしまう。兄に嫌疑がかかることを恐れたティムは死体を移動し、犯人を追って捜査を開始する。弱者への暴力や黒人奴隷売買が横行する苛酷な時代に、青年警官はただ一人真実を求め奔走する。/解説=酒井貞道 -
肉さらい -闇に蠢く邪な蟲-
朝眼が醒めると歯が痛くなっていました。高校時代からの友達である美沙緒の家が歯医者さんなので、すぐに治療して貰いに行きました。その後で、同じく高校の時からの友達の、和香、涼子、麗華、美沙緒、それとあたしの五人で集まりました。翌日、麗華が町外れの廃屋で死んでいるのが見つかりました。誰かに殺されたらしいのですが、あんまり急な事だったので、あたし達全員実感がわかなくって、悲しいとか可哀想とか全然思えませんでした。麗華の家の近くで随分前、あたしが生まれる前ぐらいですけど、女の子が殺された事があって、そんな話をしました。「尻切り魔」っていう女の子のお尻を切って殺しちゃう通り魔の仕業だったのですが、この町や市内にそんな物凄い事件が起きた事が無かったので、随分と話題になったみたいです。でもその犯人は捕まるか何かした後に死んじゃったと聞きました。そして、この事件から、あたしの非日常が始まったのです…蟲が、肉片が、鵺がさまよう鬼才高松秀の新奇スリラー。 -
逃げ出した秘宝
天才的な泥棒ドートマンダーが宝石店から盗んだ品物の中には、大きなルビーの指輪があった。それはアメリカがトルコに返却する秘宝で、宝石店の店主が奪ったものだった。不運にもドートマンダーはFBIと警察から追われる身に。しかも、仕事がしづらくなった彼の仲間たちが、捜査を終わらせるため犯人を探し始めた! 『天から降ってきた泥棒』に続く爆笑作。 -
にせ者が看護師になる方法
1883年、ニューヨーク。生きるためにスリを続けているウーナは、ましな暮らしを夢見ていた。そんなある夜、偶然にも殺人事件を目撃してしまう。警察はウーナを犯人と決めつけるし、普段は口うるさいスリの元締めも助けてくれない。自分を守れるのは自分だけ。そこでウーナは身を隠すため、創立されたばかりのベルビュー病院看護学校にもぐりこんだ。ここにいれば、部屋は与えられるし、食事も出る。ほとぼりがさめたらすぐに出ていくつもりだったのに、自分を騙したりしない友人や、ちょっと気になる研修医、なにより、自分の世話で元気になっていく患者たちに心惹かれていく。私は殺人容疑のかかったスリなのに……悩みながらウーナが選んだ道は!?