岩波零の作品一覧
「岩波零」の「僕は友達が少ない」「このシェアハウスは恋愛禁止なのに、どう見ても告白待ちの顔をされています」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩波零」の「僕は友達が少ない」「このシェアハウスは恋愛禁止なのに、どう見ても告白待ちの顔をされています」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『ゴミ箱から失礼いたします』でデビュー。同作で第5回MF文庫Jライトノベル新人賞の優秀賞受賞。作品に『そんな遊びはいけません!』、『聖剣と邪刀の叛逆者』などがある。
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Posted by ブクログ
残念すぎるゴミ箱妖怪になった小山萌える太が4巻目でここまでモテ男になるとはさすがに想像してなかった。まあ第3巻で既にこの状態になってたわけだが更に温泉宿であんなことやこんなことがあり、間髪あけずに遊園地のおばけ屋敷で3人の女の子を代わる代わる抱きつかせ(あっ、二人か)、フィニッシュは観覧車で決めるってどこのイケメンかと問いたい。
しかし、いい奴なのでリア充でも嫌いになれないんだよな、萌える太。ひとつひとつ丁寧にボケを拾い上げてツッコミいれるところとか、いやぁ~真似できない。どれだけ女の子が無茶を言おうがきちんと聞いてあげるってのがモテる条件じゃないかと教えられた気がするw
それにしてもこ
Posted by ブクログ
ゾンビサバイバルモノだけど、ラブコメがメインな作品であるのは1巻同様。
登場人物のほぼ全員の脳内がピンク色な事もあり、悲壮感を全く感じない一方、感染経路の分析などのゾンビものらしい展開がラブコメにリンクしている点が独特で面白い。
特に、脳内ピンク色なヒロインたちによるキスやら胸やらを活かした体当たりな駆け引きや、主人公の持つ胸に対する熱い思いは、終末世界だからこそ描ける表現な一方、終末世界感が全く無くて、ギャップ含めて面白かったです。もう、一夫多妻制でもなんでも好きにやってくれって感じ。
ゾンビの発生原因への追求も徐々に始まった所で、今後の展開も楽しみです。
なお、1巻の登場人物の一部が空気に
ライトなパンデミック
ゾンビ物のラノベだと「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」が有名だと思いますが、あれとは大分方向性が異なります。
世紀末感があり、極限状態の人間がどういった行動に出るかといった緊迫感。ヒロインの好みでも「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」の方が個人的には好みではありますが、これはこれで安心して見れます。
ハーレム系パンデミックが好きなら読んでみても良いかと思います。
おっとっと
岩波さんの作品としては好きな部類に入る。
男の方が情けなさ過ぎる設定がちょっと痛いけど。
内容的に、リアルを知ってる部分があったので、
その部分でのストーリーと現実との乖離の分だけマイナス点。
愉しんで読めるので、次巻にも期待。