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Posted by ブクログ 2011年11月16日
「TOKYO BLACKOUT」を読んで、この本があることを知り、東京に行ったら読もうと出張に持参したのはいいけど、小松空港までのバスと待ち時間と飛行機内で一気読みで、東京に着いたら読み終えていた(^^;
六本木ヒルズを思わせる超高層ビル「ウインドシア六本木」がビルジャックされる。地上50階、地下...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月21日
まもなくオリンピックが開催される昭和39年、東京。
三人の少年が、小高い丘の上から東京の夕陽を眺め、
夢を語る場面から物語は始まる。
そして現在、最先端の設備を誇る六本木のタワービルが乗っ取られた。
人質は最上階に住む社長───。
面白かったです。
犯人の動機には少し「ん?」となりましたが…。
...続きを読む
Posted by 読むコレ 2013年03月19日
このところの作品が安定した面白さながらも、個人的には
実は贅沢にも何か、物足りなさを感じていた福田作品ですが
今作はその物足りなさを満たしてくれる作品でした。
ボリュームもスピード感も作品の内容も全てがバランスが良くて
読み始めたら止まらない一気読みな高層ビルジャック・サスペンス。
高...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月04日
前作、「迎撃せよ」ががっかりだったので期待せずに読んだのですが
やはり現代のシステムに関係する描写というか使い方は好きですね。
短くテンポ良く読めました。
もう少し同期やらを語りあるシーンを持つのがセオリーとは思いますが
このへんの溜める所は今後に期待します。
短期間に多くの本を出されてますが、取...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月15日
子供の頃の大きな夢。
それを実現した 川村は、さらに大きな野望を持っていた。
ウインドシア六本木。
向かい風に立ち向かう と言う意味を持っている。
一つの事件があった エレベーターのドアで
アタマが 挟まれて 少女が死んだ。
その事件が 一つのタネになって。
旦那 ロッキー 慧 哲 そして 米倉...続きを読む
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