ビジネス・経済 - 経営・経営学作品一覧

  • 2時間でわかる 図解「IoT」ビジネス入門 無料版
    無料あり
    4.0
    ★大反響につき無料お試しバージョン配信開始 ●プロローグ IoTとは? ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化 ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する を、無料で配信中。 Iotの入門知識を身につけよう。 「わかる」だけではなく、明日から「使える」手法が満載!! 基本的なキーワードから、すっきりわかる!いちばん丁寧な「IoT」解説書。 ★基本から応用までが理解できる、いちばん丁寧な「IoT」解説書!! IoT専門の情報サイト『IoTNEWS』代表として、国内外、数々の企業の取材・記事執筆を行う著者が、 図解でわかりやすく、多くの事例から「IoT」の本質を紐解く。 IoTの現在や未来、そして生活やビジネスに与える衝撃を知り、 自分のビジネスを変えるための知識を、これまでにないわかりやすさで解説! 身近な例として「家ナカ」でIoTを理解し、仕事や社会、産業がどう変わるか、 「わかる」だけでなく、「明日から使える」手法が満載! ■目次 ●プロローグ IoTとは? ・IoTは一過性のバズワードなのか? ・IoTでいう「モノ」とは何か? ・IoTのメリットとは? ・IoTを読み解く4つのキーワード ★第一部 IoTが生み出す生活の四大変化 ●第1章 モノが「つながる」メリットを理解する ・家のカギを「つなげて」みる ・家庭用スマートロックを不動産業で利用する ・家庭用スマートロックを介護ビジネスに応用する ・IoTの本格的な普及に必要なこと -------★ ここまで無料 ★-------------- ●第2章 IoTで変わる家ナカ ・IoTで変わるライフスタイル ・IoTで電気代を節約する ・IoTで変わる私たちの「消費」 ・モノの進化を目指す時代の終焉 など ●第3章 IoTで変わるクルマと社会 ・自動運転カーの時代がやってくる ・TESLAが切り開くIoT時代のクルマ ・パーソナルモビリティ時代の予感 ・シェアリングコミュニティが自動運転カーの一歩を切り開くなど ●第4章 IoTで変わる医療とヘルスケア ・医療で使われるIoT ・患者の初期診断を人工知能が担当する ・がん診断支援を実現する ・ヘルスケア分野でのIoT ・IoTによる医療とヘルスケアの未来 ●第5章 高齢化社会とIoT ・介護の救世主となるIoT ★第二部 IoTが生み出す産業の変化 ●第1章 IoTで変わる産業構造 ●第2章 IoTに必須となるグローバリゼーション ●エピローグ IoT時代をどう生きるか ■著者 小泉 耕二

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  • DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2013
    無料あり
    2.5
    「普通のビジネス書を読むより大変」といわれる月刊誌『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』。その読者は、どのような経営書を評価しているのだろうか。「人に薦めたい本」「後世に残したい本」を教えてくださいという編集部の呼びかけに対し、数多くの読者に応じていただいた。目の肥えた読者が選んだランキングは、読み応えのある濃厚な内容のものが並んでいる。ぜひ、次に読みたい一冊を見つけていただきたい。

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  • 村上、再び。―週刊東洋経済eビジネス新書No.142
    -
    ※『週刊東洋経済』2015年8月22日号収録の6ページ分を電子書籍化しました!  9年の沈黙を経て村上世彰が帰ってきた。東京スタイルとの委任状獲得競争や、フジテレビとの親子上場を問題視しつつ投資したニッポン放送との対立で世間の注目を集めた人物だ。インサイダー取引で有罪判決を受けたが、執行猶予期間が明け、今度は長女とともに親子で日本株への投資活動を再開した。元警察官僚や野村証券OBなど主要メンバーは去ったが、手法は相変わらず、しかし世の中の変化が親子を後押しする。当面の焦点は黒田電気への株主提案だ。長女・村上絢が大いに語る! ●●目次●● 村上世彰の長女・絢、大いに語る 黒田電気ってどんな会社?
  • ライザップの真実―週刊東洋経済eビジネス新書No.132
    -
    ※『週刊東洋経済』2015年8月29日号収録の5ページ分を電子書籍化しました!  2カ月で約35万円と高額な受講料や派手なテレビCMで注目される「ライザップ」。一部週刊誌では「ブラック企業」との批判も受けたが、真の姿はあまり知られていない。運営する健康コーポレーションは元々は美容・健康関連の通販会社だが、パーソナルトレーニングジムのライザップ事業を開始してから業績は右肩上がりだ。時代の寵児か、それともあだ花か。 ●●目次●● 毀誉褒貶のビジネスモデル 私はこうして「ダイエット王国」を作った
  • ピケティにもの申す!
    -
    フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。  本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍にしたものです。 ピケティにもの申す! ・『21世紀の資本』は格差の仕組みを明らかにした ・インタビュー トマ・ピケティ デフレ脱却なしに財政問題解決は難しい ・言いたい、聞きたい ピケティに一言 【異論反論あり!】 藤巻健史 過剰な格差是正が低成長・財政赤字を招く 堀江貴文 なんではやる?理解できない 【経営者の目】 宮内義彦 “心地よい格差”探る必要 【格差の研究者は】 橘木俊詔 高所得者を分析した新たな視点 雨宮処凛 格差是正の最後の希望 【マクロ経済学者が斬る!】 福田慎一 「r>g」は格差進行の証拠にならない 飯田泰之 「作法」に逆らった成果 ・米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」
  • 危ういROEブーム
    2.0
    「ROE(自己資本利益率)」を経営目標に掲げる企業が増えている。しかし、ROEという数字ばかりにとらわれると、企業も投資家も本来の姿を見失う。ROEブームの光と影を追った。  本書は週刊エコノミスト2015年2月3日号で掲載された第2特集「危ういROEブーム」の記事を電子書籍にしたものです。 危ういROEブーム ・市場は「稼ぐ力」を見ている ・インタビュー 伊藤邦雄 ・おさらい!ROEの今をよく知るためのQ&A ・投資動向を映す「JT倍率」 ・対論 ROE経営を進めるべきか 推進派 「経営を進化させるチャンス」 消極派 「実力以上の目標は経済縮小招く」
  • 超実践・ビジネス思考術 仕事力10倍アップのロジカルシンキング入門
    3.2
    激烈なビジネスの世界を生き残る為の【最強ツール】がロジカルシンキング! カリスマ企業コンサルタントの著書が分かりやすく伝授。
  • 動かない人も動く 心・技・体のレディネスデザイン入門
    -
    人が動かないのは、モチベーションの問題だけでしょうか。何らかの葛藤があり、しかもその折り合いがつかないからではないでしょうか。 この葛藤と折り合いの問題を読み解くカギが、学習者の受け入れる準備の状態を意味する「レディネス」にあります。真意を表に出さない葛藤による心の準備不足、手段をめぐる葛藤による技の準備不足、体質をめぐる葛藤による体の準備不足という三つの視点から「レディネス」を拡大解釈すると、それぞれの葛藤に折り合いを導く「レディネスデザイン」が見えてきます。 「レディネスデザイン」は、映画監督に対する俳優の葛藤や、無形文化遺産をめぐる葛藤、新幹線に対する近鉄特急の葛藤など、さまざまな場面で既に見られるものです。それは教育に限らず、ビジネスや地域など幅広い課題解決に応用できる可能性を秘めているのです。 ビジネスの現場で「人が動かない」ことに悩む方をはじめ、会議やワークショップの活性化を目指すすべての方に本書をお勧めします。

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  • 経営者 豊田章男―週刊東洋経済eビジネス新書No.173
    -
    「こんなこと、5年前は絶対言わないよ(笑)」。世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超、従業員33万人超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。  独占インタビューで見えてきた章男流経営、5つのキーワードとは。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月9日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 経営者 豊田章男 【独占インタビュー】こんなこと、5年前は絶対言わないよ  「バカなんじゃないの」とも言われた。でも、それでいい  33万人の企業。わかったつもりになるのが一番怖い  トヨタほど 社長の話を聞かない会社はない  たすきを次に手渡す準備はすでに始めた  トヨタ特有の「上から目線」はなくなりつつあるかな 5つのキーワードで読み解く 章男流経営
  • 沸騰!ホテル業界―週刊東洋経済eビジネス新書No.158
    -
    訪日外国人客の好需要に沸くホテル業界。活況を呈すのはビジネスホテルも同様だ。インバウンド需要だけでなく、国内リピーター獲得に向けに付加価値路線を追求するホテルも多い。異業種からの参入も増加し、業界は沸騰している。  本誌ではホテル業界の最前線とともに、空室減で予約が取れないビジネスマンへ予約を確保するテクニック「3つの3とT」を紹介。  また、利用客の急増で注目が高まる「民泊」。利便性と警戒感が交錯する中でビジネスチャンスをどう見いだすか・・。業界の今を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2016年2月6日号掲載の15ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 未曾有のインバウンド需要、サービス合戦も過熱 沸騰!ビジネスホテル 火花散らす異業種ホテル アパホテル「頂上作戦」で狙うもの ホテルを確保するテクニック ディズニーホテルが申込金制度を導入 空室減で激戦のネット旅行予約 プロはホテルをこう見極める 民泊「解禁」で何が変わる? 【Interview】民泊でビジネスチャンスは広がる●大田区長 松原忠義
  • ニッポンの航空機産業―週刊東洋経済eビジネス新書No.151
    -
    2015年11月、三菱リージョナルジェット(MRJ)の試験機が飛び立った。半世紀ぶりの国産旅客機が離陸した歴史的な瞬間だ。  旅客機ビジネスは巨大かつ長期的な成長が期待される産業。国産旅客機MRJの開発に挑む三菱重工業、さらに航空機関連の主要な国内サプライヤー企業にも焦点を当て、日本勢の実力と課題を探る。  本誌は『週刊東洋経済』本誌は『週刊東洋経済』2015年11月28日号掲載の22ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 〈第一部〉三菱重工業、国産旅客機への挑戦  MRJ離陸で始まった三菱の総力戦 【開発トップに聞く】 岸信夫・三菱航空機副社長 三菱に立ちはだかる「型式証明」の高い壁 MRJで問われる日本の“審査能力” 事業成功のカギ握る三菱重工の量産力 ライバル徹底比較、エンブラエルに勝てるか またも納入スケジュール延期でどうなるMRJ 〈第二部〉日の丸サプライヤーの戦い ボーイング競争激化で重工各社に試練 【IHI】有力機のエンジン開発に相次ぎ参画 【ジャムコ】内装品の大手、シートにも本格参戦 【ナブテスコ】制御機器でボーイング信頼勝ち取る 【住友精密工業】“Tier1”目指して北米進出 欧米勢が支配する世界の航空機産業
  • ソフトバンクの袋小路―週刊東洋経済eビジネス新書No.148
    -
    ソフトバンクグループの株価が冴えない。国内通信事業の苦戦、巨額買収した米国携帯電話4位のスプリントの不調、踊り場を迎えたかに見えるヤフーや中国アリババといった投資先。三つの爆弾が株価の上値を抑える要因だ。  特に国内の苦戦が響いている。国内で稼いだ巨額のキャッシュを海外での成長投資に振り向けることで勝ちパターンを作ってきたソフトバンクの戦略上、大きな痛手だ。  袋小路に入ってしまったかに見えるソフトバンク。孫社長は三つの爆弾に頭を悩ませている。 本誌は『週刊東洋経済』2015年11月14日号掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● もはや破壊者にあらず! 色あせる国内通信事業。急成長神話の終焉 スプリント 土壇場の攻防戦! アリババ株急落。薄れる成長期待 「政治と距離を縮める馬雲」『英国ニュースダイジェスト』編集長●長野雅俊 ヤフーの親孝行はどこまで続く? 側近、幹部、ライバルが語った「孫社長のアタマの中」 次を任せて大丈夫? 海外メディアが報じたニケシュ Pepperは本当に稼げるか? Pepper事業の社長が語る!「単にかわいいロボじゃない」 【ニケシュ×孫正義】特別講義で見せた笑顔 【破壊と創造の歴史】孫正義はどこへ行く 「ヤフーBB以前に戻っただけ」トライオン社長●三木雄信 「1度に3つの懸念は経験がない」多摩大学客員教授●嶋 聡
  • TSUTAYA 破壊と創造―週刊東洋経済eビジネス新書No.145
    2.0
    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による公立図書館の運営が議論を呼んでいる。「TSUTAYA図書館」には一定の評価がある一方、選書や独自分類のあり方について強い批判もある。誤解と憶測に満ちた、見えざる「企画会社」の素顔とは。  経済メディアの取材をほとんど受けないCCCの増田宗昭社長の独占インタビューも掲載。  本誌は『週刊東洋経済』2015年10月31日号掲載の20ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 「俺たちはお化けなんだ」 気がつけば書店チェーン最大手。成長はまだ続く Interview「変化し続けるのがTSUTAYAの強さだ」日本出版販売専務●吉川英作 TSUTAYA図書館の賛否 Interview「図書館のこと、本のこと、すべてに答えよう」カルチュア・コンビニエンス・クラブ社長●増田宗昭
  • ベンチャー投資の舞台裏―週刊東洋経済eビジネス新書No.131
    -
    ベンチャー企業の資金調達額やIPO(新規株式公開)件数が増え、久しぶりにベンチャー業界が盛り上がっている。大企業もベンチャーとの協業に活路を見いだし急接近しているが、一方でバブルの懸念もささやかれている。スマホゲーム会社gumi(グミ)のように、期待されながらIPO直後に業績を下方修正するベンチャーもある。一時のブームで終わるのか、それとも新たな産業を創出できるのか。ベンチャー投資の舞台裏に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2015年4月4日号掲載の10ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 過熱するベンチャー投資 最強投資家・孫正義社長の懐刀 Interview「明らかなバブルで緊張感に乏しい」サイバーエージェント社長/藤田 晋 わが社のベンチャー投資事情 オムロン/ヤフー/KDDI/伊藤忠商事 【匿名座談会】ベンチャーバブルに踊らされるな
  • ロボット兵器が変える戦争―週刊東洋経済eビジネス新書No.129
    -
    6ミリの昆虫型や4足歩行するチーター型ロボット、負傷兵を抱き上げるロボット、無人航空機(ドローン)…。  米国では世界一の国防予算を背景に、精鋭たちが日々ロボット兵器開発にいそしむ。冷戦終了後、「世界の警察」を自認してきた米国だが、9・11同時多発テロ以降、イラクやアフガニスタンでは多くの戦死者を出し、従来の戦略・戦術の転換を迫られることになった。そこで期待を寄せるのが技術革新、とりわけロボットやドローンの活用だ。彼らが描く「次の戦争」は、日本人の想像を超えたものになりそうだ。  本誌は『週刊東洋経済』2015年3月14日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 米国軍事ロボットの未来 軍事技術を主導する“DARPA”って何だ? ドローンが戦争のすべてを変える 日本防衛産業に明日はあるか 日の丸兵器はガラパゴス Interview「日本の経験不足は補える」ロッキード・マーティン日本法人社長 チャック・ジョーンズ 軍事研究「解禁」へ。狭まる東大包囲網 Interview「輸出振興と東大の動きは裏表」拓殖大学特任教授、元防衛相 森本 敏
  • IFRSのからくり―週刊東洋経済eビジネス新書No.114
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    国際会計基準(IFRS)が日本で導入されてから5年。2015年度からは26社が導入予定だ。  「何社が導入予定」という社数報道が過熱する一方で、IFRS導入企業が実際にどんな決算をしているかの中身についてはこれまで検証されてこなかった。  同業他社との比較が困難な異常事態や、ROEの急激な低下、IFRS導入で黒字化する不可思議なからくりに迫る! 本誌は『週刊東洋経済』2015年4月11日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● IFRSの減損は謎だらけ! IFRS導入企業はどう会計処理をしているのか  ソフトバンク「子会社で減損21億ドル計上だが『認識しない』」  三菱商事「過去に減損したローソン株で600億円の『戻入益』を計上」  Interview「IFRSに恣意性は入らない」内野州馬/三菱商事CFO キーパーソンインタビュー「減損も戻し入れも頻繁なのがIFRS」辻山栄子/早稲田大学教授 IFRSの不可思議  旭硝子・日本板硝子「同業なのにこんなに違う営業利益の中身」  武田薬品・アステラス・中外「三社三様のコア営業利益を発表し、それを最も重要視」  総合商社「IFRS導入で分母が膨らみROEが低下」 そーせいグループ「連続赤字のベンチャーがIFRS導入で黒字化」 キーパーソンインタビュー「のれん償却は何年がいいのかが難しい」ハンス・フーガーホースト/IASB(国際会計基準審議会)議長 IFRS適用・予定の73社
  • ニッポンの工場見学【食品編】 身近な食品のワクワク工場―週刊東洋経済eビジネス新書No.113
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    『週刊東洋経済eビジネス新書・工場見学シリーズ』第二弾!  ハム、お菓子、ウイスキーから納豆まで……。おなじみの食品の工場をのぞいてみたら、どの工場も作り手のこだわりや熱い思いが込められていた!  一般見学を受け付けている工場も多く、見学後に味わえる出来たての生ビールやお菓子、持ち帰り用のお土産も楽しみの一つ。今年の夏休みは親子で工場見学してみよう!  本誌は2011年6月2日発行の『ニッポンの工場』掲載の26ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 身近な食品のワクワク工場 サントリー・山崎蒸溜所「本場スコットランドも顔負け。本物にこだわるウイスキー造り」 column「神の舌を持つ男」 サントリー・白州蒸溜所「天然水工場も併設。珍しい高地の蒸留所」 明治「職人が食感をチェック。出来たての試食も可能」 キリン「たっぷり手をかけた出来たてビールを満喫」 大塚製薬「大豆粉にこだわり、『カロリーメイト』も応用」 コスモフーズ「ローソンのスイーツ躍進を裏で支える手作り食品工場」 サイゼリヤ「安さ、鮮度を支える究極の“効率”工場」 味の素「薫って触って味わって。五感で感じるほんだし工場」 日本ハム「国内最大のソーセージ工場。見学から手作り体験まで網羅」 column「本場ドイツでも学んだマイスター」 タカノフーズ「国内最大の納豆工場。省人化で低価格を実現」
  • 大塚家具 父と娘の泥仕合―週刊東洋経済eビジネス新書No.110
    -
    「14年7月23日に社長を解任された大塚久美子取締役が、会長兼社長で実父の大塚勝久氏を含む現経営体制を一新するよう、『株主提案』を検討していることが明らかになった――。」  父と娘が争った大塚家具の“お家騒動”は、15年1月の『週刊東洋経済』スクープで明らかになった。父と娘が解任の応酬をし、世間の注目を浴びた騒動をじっくり解説。大塚家具だけではない、ロッテ、雪国まいたけ、大王製紙のお家騒動や創業家と企業との争いも追った! 本誌は『週刊東洋経済』2015年1月24日号、3月14日号、3月21日号等掲載の19ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 父に解任された娘が反旗 父娘が“解任”の応酬 「娘は“失敗”だった」。大塚会長が宣戦布告 大塚家の相続問題が絡む 総会終わる。果てなき両者の攻防 創業家の乱  ロッテ「兄弟の仲を父が裂く。韓流お家騒動の顛末」  Interview「ビジネスモデルに限界も」神戸大学大学院教授 三品和広  雪国まいたけ「果てしない内紛劇めぐる人とカネ」  Interview「もう反対はしない。雪国にも戻らない」雪国まいたけ創業者 大平喜信  大王製紙「業界再編の思惑も絡む」
  • スカイマーク破綻―週刊東洋経済eビジネス新書No.103
    -
    2015年1月、国内航空3位のスカイマークが破綻した。1996年の設立後、日本の空の自由化を牽引してきたスカイマーク。一時は高収益体制を築き上げた異端の経営者・西久保氏は、巨額の債務を残して舞台を降りた。最後の独立系勢力は、このまま消えてしまうのか。  経営破綻の原因となった、エアバスA380購入計画の詳細について解説。西久保氏はなぜ無謀ともいえる極端な拡大戦略をとってしまったのか。創業者の澤田秀雄氏(エイチ・アイ・エス会長)の独占インタビューも掲載。  本誌は『週刊東洋経済』2014年9月6日号、2015年2月14日号、28日号掲載の20ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 折れた「叛逆の翼」 Interview慶応義塾大学商学部教授 中条 潮「官主導の共同運航案にはあきれた」 スカイマークを「買う」男、佐山展生の勝算 財務で読み解くスカイマーク。破綻は必然だった 航空業界の「革命児」は勝機を読み違えた 創業者 澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)激白 元祖ベンチャー経営者・澤田秀雄とは 西久保氏はスカイマークに私財108億円をつぎ込んだ スカイマーク破綻で地方空港に激震走る スカイ再生のカギ握るエアバス10機の重荷
  • 35歳までには“最低”知っておきたい 「裏」経済学ドリル
    2.0
    1巻319円 (税込)
    ●AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ 製造業の価格の裏側に迫る! ●トヨタ、コマツ、ユニクロ、グリコ、ホーキンス……あなたがいつも買う商品、いつも利用する製品の値段のウラには、こんな秘密があった! あの企業、この商品の儲けの「しくみ」はどうなっているの?  誰もが知っている有名企業とその主力商品を取り上げ、事業内容の「カラクリ」をクイス形式で徹底解説! 著者は年間講演回数約200回、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気熱血セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏 30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、クイズ形式でまとめました! 値段のウラ側には世の中がわかる経済の仕組みが隠されている! $コスパ抜群! 驚きのスズキワゴンRの原価率は? $トヨタが購入している鉄の価格は塩より安い? $ユニクロの成功の秘密! Tシャツ1枚分の綿や糸の値段は? $インフレ率はミルクキャラメルでわかる!? $実は甘くない製菓ビジネスの原価率! $ビジネスシューズ、もうかる靴の秘密!? ≪目次≫ 第1章 軽自動車とダンプトラックから世界を考える~スズキVSコマツ~ ・軽自動車が握る自動車産業の運命 ・ワゴンRの成功から見るスズキの戦略 ・新興国の成長を支える陰で支えるコマツ ・ダンプトラックと軽自動車の意外な共通点 ・ダンプトラックは利益の優等生? ・キャタピラー社とコマツの利益率 第2章 1台の自動車から世界を考える ・レクサスの最高級車から世界を考える ・車は“産業の米”でできている? ・塩より安い? 鉄の板 ・高級車はオーストラリア生まれ? ・車の「高齢化」が進むワケ ・まだまだ日本は自動車大国? ・自動車業界は海外頼み? ・トヨタ株は外国株? ・トヨタは車で儲からない? ・「世界のトヨタ」を支えるのは金融業? ・トヨタと新日鉄が抱える負の共通点 ・トヨタの株主が倍増した理由 ・増え続ける個人投資家 ・崩壊するトヨタ神話 ・トヨタ最大の社会貢献とは? 第3章 1枚のTシャツから世界を考える~ユニクロ(ファーストリテイリング)~ ・経済に与える影響は重い、ユニクロのTシャツ ・Tシャツの原材料、高い? 安い? ・常識を覆したユニクロのビジネスモデル ・ユニクロが挑む、もうひとつのビジネスモデル ・ Tシャツ1枚で、ユニクロはいくら儲かるのか? ・世界展開に大きく舵を切るユニクロ ・待たれるユニクロの次の一手 ・ユニクロ、その驚異の販売力 ・ユニクロの成功は株主次第? 第4章 キャラメルとポッキーから世界を考える~森永製菓VS江崎グリコ~ ・ミルクキャラメルと車は同じ値段!? ・インフレ率はミルクキャラメルで知る! ・森永ミルクキャラメルのビジネスモデル ・世界へ羽ばたけ! 森永ミルクキャラメル ・グラム1~2円の熾烈な戦い ・お菓子ほど甘くない製菓ビジネスの真実 第5章~1袋のカールから世界を考える~ ・カールは何からできている? ・かーるくなったカールの秘密 ・カールの値段は日経新聞に載っている? ・カール1袋、その原価は? ・カール1袋で明治はいくら儲かるのか? 第6章 ビジネスシューズから世界を考える~リーガルVSホーキンス~ ・ビジネスシューズの重さで、経済がわかる? ・いい靴は儲からない? ・同じビジネスでも大きく違う利益率 ■著者プロフィール 洞口 勝人(ほらぐち・かつひと) 1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。 2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。 「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。 kindleで配信中の著書 『35歳までには“最低”知っておきたい経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 超 経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』
  • 自宅ショップ失敗しました。手作り雑貨に夢をみた主婦たちの物語。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 これから自宅ショップを始めようと思っている人、現在、自宅ショップを運営している人。 本書は、あなたの本です。 ビジネスとしては軌道に乗っていた2つのショップがなぜ閉店したのでしょうか? それは大きなヒントをくれる小さな物語です。 まえがきより抜粋 はじまりは、自宅のリビング。 九州地方に住むまいこさん(37歳)は、5年前の春、自宅の一角で手作り雑貨と古道具の店を始めた。 当時、子どもは3歳と1歳。 「まわりは、車がないとどこにも行けないような田舎の町。 のんびりしてて良いところなんですけど、働く所がないんですよ。 で、近所のママ友が子どもを連れてよく家に遊びに来てたんですけど、 ある日、ママ友の一人が、手芸がすごく上手だっていうことが分かって、 みんなで教えてもらうことにしたんです」 後から振り返ると、それが出発点だった。 「子どもが小さいのにすごいね、って言われるんですけど、 私は他に趣味もないし、家の中が気持ち良く片付いて好きな雑貨を飾ってると、 それだけでストレス解消になるんですよ。 しかも、人から褒めてもらえる。 嬉しくなって、いつも誰かを家に呼んでました」 そうして、手芸教室の場所として、まいこさんは喜んで自宅のリビングを提供することにした。 手芸教室は、どうせやるならと、広く生徒を募集することにした。 主婦がやる一日手芸教室。 初心者を対象に、簡単で可愛い布小物を作ります。 そんなチラシを作り、公民館やコンビニになどに貼らせてもらったりブログで告知したり、 お菓子作りが得意なママ友が教室のおやつを作ることを企画したりと、 みんなであれこれ頭を悩ませて形にしていった。 それは、主婦になってからこれまで味わったことのない充実感だった。 あんなに長く感じていた一日があっという間に過ぎていった。 募集定員はすぐにいっぱいになり、教室は、大成功に終わった・・・前書より
  • 毎朝1分読むだけ。部長の教科書。課長は部下に残業をさせる。部長は部下に残業をさせない。10分で読めるシリーズ
    3.0
    部長を目指す方、部長になった方、部長としての業務を極めたい方。本書では、部長の心得を習慣化する方法を紹介いたします。方法は簡単です。部長職の要点をまとめた「部長の心得リスト」を用意いたしました。こちらに毎朝目を通すことにより、部長の意識が身につきます。部長の仕事は課長以下の職位とは決定的に異なります。本書は部長として成功したい人のための本です。 まえがき これから部長になる方、すでに部長として活躍している方、どちらでも、本書を手に取った以上は、よりよい部長になりたいと考えているだろう。 普通、日本の会社では課長の中で優秀な者が選ばれて部長になる。必然的に理想的な課長が、次の部長になるわけだが、実際の業務内容が課長と部長で大きく異る。 良い課長が良い部長になるためには、大きく意識を変えなければならない。 もちろん、そういった課題は、多くの人に共通していて、それに応えるビジネス書、自己啓発書はたくさんある。 ほとんどの本は一理あることが書いてあるし、実際に業務にいい影響をもたらすだろう。 ただし覚えているときは。 そう、いい影響は覚えているときだけなのだ。そこが本のもったいないところで、読んだ直後は効果を発揮するのだが、2週間もすれば忘れてしまって、元の自分の行動パターンを繰り返してしまう。一時的な成長しかない。 本書は、そこに注目した。 本書では、「部長の心得リスト」を用意した。これは、部長業の要点をまとめたもので、これを読むだけで、部長とは何か、何をすべきかが思い出せるようになっている。これは1分で読める。 このリストに毎朝目を通してもらおうというのが、本書が提案する仕組みだ。この仕組みを使うことによって、意識をしなくても無意識にあるべき部長像が刻み込まれる。そして意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 本書の構成を説明しよう。まず、「部長の心得リスト」からはじまる。そして、次は、そのリストの中身を説明するパートだ。これも10分程度で読み終わる。 一度読み終わったら説明パートは、内容を忘れたときに確認するだけでいい。毎朝目を通すのは、「部長の心得リスト」だ。 それでは早速リストを紹介しよう。 「部長の心得リスト」 部長は残業させない 良い部長は、多くのリーダーを作る 部長はマネージャーではなくリーダー 部長は経営陣の目 部長は経営陣の通訳 部長は理念を浸透させる 部長はコーチングをする 部長が会社の文化を作る 部長は致命的な危険を回避する 部長は判断をする 部長はいい顔をする 部長は嫌なことをやる 部長は社員の理想像である
  • 就活最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.99
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    2015年から企業の新卒採用広報活動の解禁が、3カ月も後ろ倒しとなった。また、昨年の就活が売り手市場だったこともあり、学生の出足も鈍いようだ。が、実際はインターンシップやリクルーターなどで企業の事前接触は始まっている。  そこで四季報記者が有名企業の採用担当者を直撃!  就活後ろ倒しに企業はどう対応するのか。人事部長覆面座談会、採用の裏事情、情報サイトの活用法、『就職四季報』で選ぶ「良い会社」など2016年卒の就活情報満載!  本誌は『週刊東洋経済』2014年11月29日号掲載の34ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 就活が“後ろ倒し”でも企業はこっそり“前倒し” Interview「親は目利き役になるべき」組織人事コンサルタント 曽和利光 【就活最前線ルポ】企業はもう走り出している 【就職四季報記者が直撃】採用担当者が語る Interview「あのゴールドマンも後ろ倒し」ゴールドマン・サックス証券社長 持田昌典 企業の本音丸わかり! 人事部長・覆面座談会 徹底取材でわかった採用の「裏」事情 情報サイトはどう使う? 「リクナビ」の功罪 Interview「あおるような意図はなかった」リクルートキャリア執行役員 中道康彰 ミスマッチを回避せよ! 脱「就職ナビ」最前線 スタートアップ(未上場企業)の就職 企業、大学も親対策。親は何をすべきか 企業の採用を“科学する”。採用学って何? 【就職四季報2016】データが見つけた「良い会社」  人気企業、穴場企業/しっかり稼げる/長く働ける/女性に優しい 逆境をはね返せ! 地方学生サバイバル術
  • ドラッカー・メソッド 自信をもって生きる方法 スライドブックシリーズ01
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    会社などの組織も、年金などの社会保障もあてにならない不安な時代。最後に頼れるのは「自分」だけ。そこで、ビジネス本の大家ドラッカーの教えを中心に「組織に依存せず、自分に自信をもって生きるためのメソッド」を、ビジュアル(ピクトグラム)を中心に分かりやすくまとめました。「スライドブックシリーズ」は簡潔・明快なプレゼンのように、大事なポイントが理解しやすい新しい本のスタイルです。著者は、膨大な情報を整理し、シンプルなビジュアルで表現する「ビジュアルシンキング」のトップランナー。本書は「情報を整理し、分かりやすく伝える」ことお手本として、営業や企画のプレゼン資料を作る時の参考になります。【目次】自己紹介でどう名乗る?/自分の強みはどう知る?/やることを決めよう【想定読了時間27分】
  • 就職四季報プラス 2017年版(電子書籍オリジナル)
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    ●概要 『就職四季報2017年版』総合版・女子版には載っていないデータを一挙大公開! 『就職四季報』と合わせて読むことで、各社の理解が深まります。 編集長書きおろしコラムも収録し、さらに社名検索にも対応! (閲覧環境により、検索できない場合もあります) ●収録社数 主要企業 約1250社 (2015年9月に実施した独自調査結果を元に制作しています) ●収録項目 (会社によって「非回答」の場合もあります) 【掲載ページ】総合版、女子版それぞれの掲載ページ。 【企業理念】社是やモットーなども含む。 【労働組合】労働組合または従業員組合の有無。 【勤務時間】原則として本社勤務ケース。 【特徴的な勤務体系】裁量労働制度、フレックスタイム制度、半日単位の有休制度などのユニークな勤務体系の内容。 【住宅補助制度】独身寮、社宅、手当などの住宅関係の福利厚生制度とその内容。 【女性最高役職】女性社員の最高役職。現役社員に限らないが、過去5年程度の実績。 【女性キャリア例】女性社員の実際のキャリア例(役職名と年齢)。 【研修制度】1年目と2~5年目の主な研修内容。 【選考における交通費支給】採用プロセスにおける交通費支給の有無とその内容。 【インターンシップ】今年度(15年4月~16年3月)のインターンシップ実施有無と概要、受入れ人数。 ●目次 はじめに 就職四季報プラスの見方・使い方 Part 1:マスコミ・メディア(放送、広告、新聞、出版など) Part 2:シンクタンク・コンサル・情報通信 Part 3:商社・卸 Part 4:金融(銀行、証券、生保、損保、信販・カード・リースなど) Part 5:メーカー1(電機、電子部品、住宅・医療機器、自動車、機械など) Part 6:メーカー2(食品、農林、化粧品、医薬品、化学、衣料、鉄鋼など) Part 7:建設・不動産 Part 8:エネルギー(電力・ガス、石油など) Part 9:小売り(デパート、コンビニ、スーパー、外食、家電量販・薬局など) Part 10:サービス(ゲーム、人材・教育、ホテル、レジャー、陸海空運など) コラム1 就職活動に客観情報が必要なワケとは コラム2 「働きやすさ」を表す3年後離職率 コラム3 「女子版」「優良・中堅企業版」もおさえておこう コラム4 先輩が教える「就職四季報」使い方10ヶ条
  • 就職四季報プラス 2016年版(電子書籍オリジナル)
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    ●概要 『就職四季報2016年版』総合版・女子版には載っていないデータを一挙大公開! 『就職四季報』と合わせて読むことで、各社の理解が深まります。 編集長書きおろしコラムも収録し、さらに社名検索にも対応! (閲覧環境により、検索できない場合もあります) ●収録社数 主要企業 約1250社 (2014年7~8月に実施した独自調査結果を元に制作しています) ●収録項目 (会社によって「非回答」の場合もあります) 企業理念、労働組合の有無、特筆すべき勤務体系 住宅補助制度の有無・内容 女性最高役職、女性キャリア例 選考における交通費支給 ●目次 はじめに 就職四季報プラスの見方・使い方 Part 1:マスコミ・メディア(放送、広告、新聞、出版など) Part 2:シンクタンク・コンサル・情報通信 Part 3:商社・卸 Part 4:金融(銀行、証券、生保、損保、信販・カード・リースなど) Part 5:メーカー1(電機、電子部品、住宅・医療機器、自動車、機械など) Part 6:メーカー2(食品、農林、化粧品、医薬品、化学、衣料、鉄鋼など) Part 7:建設・不動産 Part 8:エネルギー(電力・ガス、石油など) Part 9:小売り(デパート、コンビニ、スーパー、外食、家電量販・薬局など) Part 10:サービス(ゲーム、人材・教育、ホテル、レジャー、陸海空運など) コラム1 就職活動に客観情報が必要なワケとは コラム2 「働きやすさ」を表す3年後離職率 コラム3 「女子版」「優良・中堅企業版」もおさえておこう コラム4 先輩が教える「就職四季報」使い方10ヶ条
  • どう働く(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    4.0
    どう働く (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント  「働く」という漢字は、「人のために動く」と書きます。人間は、自分の幸せのために働くのではありません。人の幸せのために働くのです。だからどう働くかというと、その物差しはまずは利他、人のため、お客さんのためです。  たとえばABCと三つの商品があって、Aは会社にとっていちばん利益が高く、Bはふつうで、Cは何の利益ももたらさないとしましょう。でもどう考えてもCがお客さんをいちばん幸せにする商品なら、何ら臆することはありません。Cを売ることが、やがて、間違いなく会社のためになります。  「利他、利他、利他……」  そうやって努力していれば、まるでこの世に神様がいるように、ご褒美が訪れます。利他のために働いていたことが、自利になる瞬間が訪れるのです。  すべての人にチャンスがあります。人の幸せが自分の幸せになるその瞬間を、ぜひつかみとってください。(坂本光司) ◆著者はこんな人 坂本光司(さかもと・こうじ)  浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。 青木仁志(あおき・さとし))  10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。 ■目次 1 「働く」とはどういうことか 2 会社とは・経営者とは・社員とは 3 豊かな仕事人生をつくるために ■著者 坂本光司 青木仁志
  • どう生きる(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    5.0
    どう生きる (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント  「どう生きるのか」という問いに、私なら「自分の命を大切にして生きることだ」と答えるでしょう。それは親から頂いた自分のルーツを大切にすることと同時に、自分の命を大切にすることを意味します。   人生は一度しかありません。人生にリハーサルはありません。たった一度の人生をどう生きるか、真剣に考えて、その答えを毎日求め続けてください。その前向きな努力の中から、きっとあなたの答えが見つかるでしょう。  頑張ってください。(青木仁志) ◆著者はこんな人 坂本光司(さかもと・こうじ)  浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。 青木仁志(あおき・さとし))  10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。 ■目次 ●1 人として生きる幸せはどこに ●2 人として守るべきもの ●3 「前」へと進むために ■著者 坂本光司 青木仁志
  • 人生を楽しみたければピンで立て!(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    4.0
    人生を楽しみたければ ピンで立て! (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント 勤めている会社が明日、経営破綻してしまう。その先はもう仕事もない。当然、収入だってなくなる――。 そんな状況になったら、君は平然としていられるだろうか。すぐに気持ちを切り替えて、新しい会社、仕事にチャレンジすることができるだろうか。 「そんなこと無理に決まっているだろ!」って? 僕は全然無理だとは思わない。 「ピンで立つ」ことができていれば、どんな困難なビジネスの状況も必ず乗り越えられると信じているからだ。 実際、僕は今までずっとそうやって生きてきた。 「ピンで立つ」とは、誰の真似をするのでもなく、自分が唯一無二のオリジナルであり続けること。当たり前のことだが、人がすでにやっていることはしょせん二番煎じでしかない。コピーはどんなに努力したって、オリジナルには一生勝てない。 常に自分の頭で考えて、自分の志を貫いていく。ビジネスで成功するためには、揺るぎのない、自分のオリジナリティを確立することが必要だ。 人生はいつだってリスタートできる。 僕は伊勢丹を辞めてからさまざまな場所に立ち、常にリスタートしてきた。 ピンで立つことができれば、何も怖いことなんてない。最初は認められなくても、そのうち必ず結果がついてくる。 これまでの僕が歩んできた人生そのものが、何よりの証拠だと思う。 ■目次 ●第1章 The rule of the heart 夢なき者に理想なし ●第2章 The rule of action 行動が世界を変える ●第3章 The rule of communication コミュニケーションを武器にしろ ●第4章 The rule of marketing 成功のカギはマーケティングにあり ●第5章 The rule of my brand「自分ブランド」を確立させる ◆著者 藤巻幸大(ふじまき・ゆきお) 参議院議員・株式会社シカタ代表取締役プロデューサー・株式会社テトラスター代表取締役社長・株式会社トランジットジェネラルオフィス特別顧問 阿久津康弘(あくつ・やすひろ) 東京国際コンサルティング株式会社代表取締役 公認不正検査士・内部統制評価指導士
  • JR崩壊 なぜ連続事故は起こったのか?
    値引きあり
    3.5
    相次ぐJR北海道の事故・不祥事を招いたものは何か? 背景にあるいわゆる「JR三島会社」の経営難や、国鉄民営化の際の見通しの甘さを踏まえ、その構造的問題を指摘する。
  • お金が店にやってくる コンサルタントが教えない生々しい成功ノウハウ
    3.0
    脱サラして一軒店を持とうとする人、立地も味もいいのに客が来ないと悩む人、家主や業者とのトラブルに悩む人へ。川崎で暴力団と闘いながら30年以上、30店近い店を経営してきた著者の、こうすれば必ず店が繁盛する、体験的実践経営術。“必ず繁盛する飲食店”の極意とは?

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  • 男性上司の「女性は気がきくね」はなぜ地雷なのか? ―――女性部下ともめずにうまくやるコツを知る
    値引きあり
    -
    8割の男性が難しさを感じている、「働く女性との正しい付き合い方」とは? 「女性の部下は扱いにくい……」 「どう接していいかわからない……」 「なんで突然感情的になるのか……」 男性にとってみれば、仕事上の何気ないひと言も、 女性側の視点で考えると 「なんて無神経な」 「もうちょっと違った言い方があるんじゃない」 と腹を立ててしまうことがあります。 こうした“ミスコミュニケーション”が起きてしまうと、 えてして男性は 「女性は気難しい」 「女性は面倒だ」 というレッテルを貼ってしまいがちです。 でも、ちょっと待ってほしい。 そもそも本当に女性は難しいものなのでしょうか? いったいなぜその女性はそうした態度を取ったのでしょうか? 上司として、彼女たちの力が発揮できる職場づくりを整えるということなのです。 ■目次 ●はじめに ●第1章 なぜ、女性部下はあんなに面倒なのか? ●第2章 その伝え方、「女性」はこう理解しています ●第3章 できる上司はこの「接し方」で、やる気を引き出す ●第4章 女性同士のもめごと、その原因と解決策とは? ●第5章 女性部下がついていきたくなる、上司のための心得 ■著者 齋藤直美
  • 社長、あなたは人に甘すぎる!―――定数精鋭を貫くための社員追及ツール13
    値引きあり
    -
    ●社長、どっちを選びますか? ・社員に遠慮して、やさしくしてそれで社員が働かず会社が潰れる。 ・厳しく追及して、結果を出させて、それで社員に感謝される。 会社は人を大事にしなければならないと、よく言われる。 私もそのことに異論はない。 社員が会社に来るのが嫌になるようでは、 会社の先行きは見えたも同然である。 だが「人を大事にする」のと「人に甘い」のとは違う。 そして私が見たところ、「人に甘い」社長が多いのだ。 ■目次 ●第1章 中小企業は「定数精鋭主義」がいちばん ・社長はみな「人」で苦労している ・「社員なんかいらない」と考えてみるとこから始める ・同じ仕事がこなせるなら、人数は少ないほうがいい ・人件費はリース代だと思え ・「粗利80万円」を確保して規模を追わない経営 ●第2章 人材の条件は「返事がよくて、朝に強くて、社長との相性がよい」こと ●第3章 社員に本気で「知恵」と「やる気」を出させるための管理術 ●第4章 独自のツールを使って社員を「イヤでもやる人」に変えていく ●第5章 「書かせる」だけで社員はこんなに変わる! ●第6章 固定観念を壊したければ「真逆」のことをやってみよう ■著者 木子吉永
  • 社長! すべての利益を社員教育に使いなさい―――今いる社員を「ベストメンバー」にする方法
    値引きあり
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    小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「中小企業の最大の差別化の手段がこの本には書いてある」 松岡修造さん推薦! 「テニスに対する情熱だけではテニスビジネスは成功しない」 日本最大規模のインドア(屋内)型テニススクールである「ノアインドステージ」。 右肩上がりで成長を続ける秘密は、 利益を惜しみなく社員教育に投資したことにありました。 中小企業には「良い人材」はなかなか集まりません。 ですが、惜しみない社員教育を行うことで、 今いる社員たちをベストメンバーにすることができます。 本書では、ノアインドアステージが取り組んでいる、 数々の社員教育の施策を、その実行ポイントとともに余すところなく紹介。 業界問わず、強い会社づくりのヒントが満載です。 ■目次 ●第1章 採用  「いい人材」が採れないから儲からないは、大間違い ●第2章 社員教育の目的  小さい会社は、「今いる社員」がベストメンバー ●第3章 組織づくり  強いチームをつくる「7つ」の方法 ●第4章 方針共有  成長よりも大切なのは「価値観」を共有すること ●終章  どうして「ノア」は、日本最大規模のテニススクールに変われたのか? ■著者 大西雅之
  • 営業リーダーは「仕事」をするな! ~結果を出したいリーダーがやってはいけない37のこと~
    値引きあり
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    リーダーは部下より優秀でなくていい。 仕事を任せて自分よりデキる部下を育てなさい。 価値観の多様化、仕事の個業化、購買行動の変化… これまでの営業リーダーのままでは通用しない! 【リーダーは部下より優秀でなくていい、自分よりデキる部下を育てなさい】 働き手の価値観が多様化し、ITや携帯技術の普及による「仕事の個業化」が進む中で、営業リーダーに対して求められていることが変化してきている。 こうした環境変化の中で営業リーダーの果たすべき役割は、「管理しなくても仕事を進められる人を育てること」である。 本書は、そうした人材育成を促すための営業リーダーとしての役割を中心に、営業マネジメント方法、部下育成方法、リーダーの役割について、 「営業リーダーのやってはいけない37のこと」として記述。 37項目のうち、重要な部分だけを後で読み返せるように一つの項目で完結する内容となっている。 ■目次 はじめに 1.マネジメント編 2.部下指導編 3.リーダーの役割編 おわりに ■著者 世古誠
  • 図解 3ステップでできる 小さな会社の人を育てる「人事評価制度」のつくり方
    値引きあり
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    本書では、中小企業で理想の組織が実現できる 「ビジョン実現型人事評価制度」という仕組みづくりと、 その実践方法を3つのSTEPで解説しています。 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用すると、次のような効果が期待できます。 ・将来を担ってくれるリーダーが育つ ・社員全員が経営理念や方針にそって成長する ・ほしい人材が採用できる ・会社のビジョンが実現できる なぜならこの制度には 「理念やビジョンが社員に浸透する」 「人材の成長サイクルが自然とまわるようになる」 という2つの大きな特徴があるからです。 理念やビジョンが浸透すれば、 社長と社員全員が同じ目的目標に向かって仕事に取り組みます。 人材の成長サイクルがまわっていくことで、 社員は成長意欲をもって、自ら学び、課題にチャレンジしながら成長します。 そして、それが会社の成長にもつながります。 読めば必ず課題解決のヒントが見つかります。 中小企業の社長、リーダーの方々だけではなく、 人事担当者に、どう見られ査定されているかがわかる貴重な一冊です。 ●STEP1 「ビジョン実現シート」を作成する ●STEP2 「評価制度」をつくる ●STEP3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する
  • なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
    値引きあり
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    なぜ今LAWSONが「とにかく面白い」のか? ●洋菓子店なみにおいしいスイーツ ●保存料、合成着色量ゼロのお弁当、おにぎり ●安心、安全で新鮮な野菜を自社農場で生産、出荷 ●介護の相談もできる 実は食品メーカー、農家など食べるものを扱う会社や人からとにかく評判がいいのが、ローソンです。その品質管理やこだわりは、他のスーパーやコンビニの追随を許さないといいます。そんなローソンのどこがすごいのか、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』の著書がある上阪徹さんに、徹底取材していただきました。 ■目次 ●Chapter1 「驚きスイーツ」はいかにして生まれたか? ●Chapter2 そもそもコンセプトが違う『MACHI cafe コーヒー』 ●Chapter3 実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦 ●Chapter4 自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」 ●Chapter5 「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と ●Chapter6 「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る ●Chapter7 一点集中主義、「これこそローソン」を作りたい ●Chapter8 共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」 ・ ・ ●Chapter11 ローソンは、コンビニはどこに向かうのか? ■著者 上阪 徹
  • これから始める人のふるさと納税らくらくガイド
    値引きあり
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    いま、テレビや雑誌で話題沸騰中の「ふるさと納税」。 ●言葉は聞いたことがあるけど、どんな制度なの? ●興味はあるけど、何からやればいいの? ●ふるさと納税のターゲット層はどのくらいの所得の人なの!? という方も多いでしょう。 そんな“ふるさと納税ビギナー”のために、 すぐにでも始められるガイドブックをつくりました。 著者の叶は、2010年にふるさと納税を始め、その楽しさに開眼! 各地でセミナーを開催されているほどのエキスパートです。 ●どのように手続きをすれば得なのか? ●どんなオススメ特典があるのか? 知りたかった疑問がこの1冊でわかります。 ◆著者のコメント ふるさと納税は、年収200万円以上の人なら誰でもできる節税策です。 実質2000円を自己負担するだけで、各地の特産品を 取り寄せることができるという、メリットの多い制度。 ■目次 ・第1章「ふるさと納税」の疑問にすべて答えます ・第2章 5ステップでマスター 「ふるさと納税」実践マニュアル ・第3章[年収別]特典お取り寄せシミュレーション ・第4章 著者イチオシの特典&制度7選 ■著者 叶温(かなえ・ゆたか)
  • 人を活かす12の鉄則
    4.0
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」家族で始めた小さな町工場を、何万人もの従業員を抱える世界的企業にまで育て上げた著者が、人材の活かし方を説く。

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  • トヨタ生産方式 初めて明かされる改善の真実
    値引きあり
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    世界に誇るトヨタ生産方式。その生みの親である大野耐一氏の愛弟子であり、あらゆる企業に導入した第一人者である著者が明かす現場の真実。一目でわかる図解ページも充実。

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  • 社長、その給料は払いすぎ!(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    4.0
    払い過ぎている社員の給与を下げると、 優秀な社員のモチベーションが上がる。 ・モチベーションを下げない ・トラブルにならない ・給与の下げ方 ・人の辞めさせ方 本書が社長さんの長年の「心のつかえ」がとれる、 きっかけになれば、嬉しく思います。 人件費は、聖域でも、アンタッチャブルでもありません。 嫌なことは先に手をつけましょう。 今なら、まだできます。 ■目次 ●序章 社長、その給与は払い過ぎ ・1 「払い過ぎ」は百も承知だけど…… ・2 社長の時給は、社員よりも、最低賃金よりも低い ・3 いい人に来てほしいから、つい高くしてしまうと…… ・4 給与を下げたいときに後悔する、甘すぎる賃金規程 ・5 社長、そのやさしさは、本当のやさしさではありません ●第1章 だから払い過ぎが生まれる! 意外と多い給与の勘違い ・1 基本給アップは、儲かったときほど慎重に ・2 賞与は「支給しないことがある」と書いてありますか? ・3 その残業代の割増分、払い過ぎの可能性があります ・4 家族手当、住宅手当、通勤手当……本当に必要? ●第2章 その社員に払う給与、本来この額で十分です ・1 社員1人当たりの「付加価値」に注目しよう ・2 会社全体で、どれだけ付加価値を稼いでいますか? ・3 社員の適正給与がわかる計算式は、これ! ・4 仕事に「値段」をつけると、間接部門の社員の付加価値がわかる ・5 仕事をレベル分けして付加価値を測定する方法もある ●第3章 社長、払い過ぎのギャップをどう埋めますか? ・1 「給与に見合う働きをしてもらう」が大原則! ・2 賃下げは、一律ではなく、必ず個別カットから始める ・3 辞めてもらう選択肢は、最後の最後です ●第4章 モチベーションを下げずに、給与を下げる ・1 払い過ぎている人の給与を下げることが基本 ・17 全社員一律カットでも、優秀な社員の意欲を下げない方法とは ・18 一時帰休をすれば4割カットできるが…… ●第5章 最後の手段! トラブルが起きないように、辞めてもらう ・1 希望退職で「残ってほしい人」に残ってもらうには ・2 希退職勧奨の面談は、慎重の上にも慎重に行うこと ・5 懲戒解雇では「不当解雇」とされるリスクを常に頭に入れておく ●終章 社長も社員も満足できる、新賃金制度とは ・1 払うのは「生活保障給」「投資給」「付加価値給」 ■著者 堀内智彦 1993 年、株式会社グリップスを設立し、代表取締役に就任。 製造業のみならず、小売業、飲食業、サービス業など、あらゆる業種の経営改善を専門とし、 どの企業にも存在する年商の10%以上のムダ(埋蔵金)を利益に変えることで、 短期間での業績回復を実現させている、現場改善コンサルタント。
  • マーケティングで面白いほど売上が伸びる本 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    値引きあり
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    ビジネスセミナー人気講師による入門書。 有名企業の成功事例を豊富に交えながら基本から解説。 流れは「3C分析」→「STP分析」→「4p戦略」というシンプルなもの。 本書の手順をふめば、実際にマーケティング戦略を立てられる構成に。 著者の持論は「優良顧客と付き合うためにしっかりとしたビジネスモデルを構築する」。 自らマーケティング会社を経営し、本書のノウハウを実践、右肩上がり成長を続ける。 『リーダーシップで面白いほど結果が出る本』とともに、 ビジネスベーシック「超解」シリーズ:同時創刊第一弾。 ■目次 ●第1章 マーケティングとはそもそもなにか ●第2章 戦略の基本を押さえる ●第3章 3C分析で現状を正確に把握する ●第4章 STP分析で戦略の中身を決める ●第5章 4P戦略で自社の価値を最大化しよう ■著者 市川晃久
  • 成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか
    値引きあり
    -
    「お客様のため」に、ここまでやるのか。 成城石井ファンからサービス業に関わる人、友達、家族想いの人まで必見!! 調べれば調べるほど、魅力が増えてくる。 これこそが店舗を拡大しファンを増やし続けている秘訣だとわかる。 ■成城石井のまず知ってもらいたい3つの魅力とは 消費者が求めている事は、高級感ではなかった。 見た目は普通のスーパー。 それでもユーザーの心をつかむきめ細やかなサービス。 まったく異業界の方に少しでも刺激と学びを与えられたら大変幸いに思う。 ■目次 ●第1章 熱狂的に支持されるスーパー ?「商品へのこだわり」 ●第2章 お客様主義で「基本」にこだわる ?「サービスへのこだわり」 ●第3章 なぜ、独自の品揃えはできるのか ?「強い購買とセントラルキッチン」 ●第4章 どんな場所にも出店できるスーパー?「経営と店舗開発」 ●第5章 転機となった買収?「事業への思いと誇り」 ●第6章 人が店を作っている自覚?「人材教育へのこだわり」 ●第7章 “高級スーパー”と呼ばれたくない?「成功の本質と挑戦」 ■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
  • 社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方
    値引きあり
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    「ずっと会社員でうまくやっていける人」 「いきなり独立・起業をして成功する人」 そういう人は、そういう人でいいのです。 しかし、そのどちらかだけでは、 どうにもうまく働けない人も大勢います。 そんな人たちのひとつの雛形として、 「モジュール型ワーキング」という働き方を提案したいのです。 モジュール型ワーキングとは、かんたんにいえば、 会社員、フリーランス、経営者といった職業形態に囚われず、 さまざまな働き口を自ら選択し、自由に組み合わせる働き方です。 もちろん、決してラクな働き方ではありません。 それでも、“自分自身で選択できる”ことには、大きな意義があります。 働き方に満足できれば、人生の満足度は格段に上がります。 本書が、これまでのあなたの人生を変えるきっかけとなれば幸いです。 ■目次 プロローグ このまま働き続けて、果たして幸福だろうか ●第1章 幸福な職業人生をつくりだす「モジュール型ワーキング」 ワークI 自分を“マーケティング”する ●第2章 彼ら彼女らはどう働いているのか? ワークII タイプ別 実践ステップ ●第3章 幸せに働くために ワークIII 最適な組み合わせを模索する ◆著者 佐藤達郎
  • 女性社員にまかせたら、ヒット商品できちゃった ~ベビーフット、ミリオンセラーの秘密~
    値引きあり
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    夏になるとサンダルや裸足になる機会が増えるからこそ、 足の裏のかさかさや、ニオイ気になっちゃいますよね!! この大ヒット商品「ベビーフット」は すべては欲求を満たすアイデアだった。 カネ、ヒト、コネ、ぜんぶなくても、奇跡は起こったんです! 世界45か国で販売! 累計販売数700万超のヒット商品! 使うと足の裏がズルむけ! 著名人をはじめ、多くの人をとりこにする、ミリオンセラー商品「ベビーフット」。 これをつくったのは、社員30人(当時)のちいさな会社でした。 そして、ヒットの仕掛け人は4人の女性社員でした。 ■目次 はじめに ●I ミリオンセラーはどのようにうまれたのか エピソード1 水虫からフットケアへ エピソード2 「足の裏キレイにし隊」結成 エピソード3 深夜のラーメン屋 エピソード4 ブレーク! エピソード5 「ベビーフット」海をわたる エピソード6 「足の裏キレイにし隊」解散、そして ●II ちいさくてもヒットをつくる3つの力 1 女性の力 2 伝える力 3 信じる力 おわりに ■著者 中島隆(なかじま・たかし)
  • 朝60分で部下が変わる
    値引きあり
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    リーダーズアカデミー 学長・日本リーダーズ学会 会長・日本アンガーマネジメント協会 理事・早稲田大学講師 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍。 就任3カ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立。 実質5年で52憶の会社まで育て、2004年5月株式上場を果たす。 業績向上に寄与する独自プログラム「上司学」が好評を博し、 現在シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う。 また、2回の株式上場体験を生かし、 顧問・社外役員として経営に参画し、各企業の経営陣へアドバイスを行う。 ■目次 ●第1章 60分の朝会を始めよう      (私が朝会を始めた理由初めて朝会に取り組む前に―嶋津流朝会の心得1 ほか) ●第2章 コミュニケーションの質を変える朝60分      (部下を朝会に引き込む際の心構え朝会がもたらしてくれる意外な効果 ほか) ●第3章 部下とのコミュニケーション術      (上司になるとコミュニケーションは変わる合わない部下とどううまくやるか ほか) ●第4章 上司の仕事とは何かを考えよう ●終章 部下に捧ぐコミュニケーションという名の報酬 ■著者 嶋津良智
  • 強い会社はなぜ、この習慣を大切にするのか?―――取り組むのは「1日1つ」
    値引きあり
    -
    「業績を上げたければ、本書の習慣を実践するだけでいい」 自社および指導企業100社以上が過去最高益の 小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「習慣整備」で会社は変わる! よい言動を習慣とし、悪い言動をしないことを習慣とすることを、「習慣整備」と言います。 そして、これは「環境整備」と並んで、強い会社ならびに経営者がとても大切にして、 取り組んでいることなのです。 取り組むのは1日1つ。 強い会社がつくれます。 これらの項目があなたとあなたの会社の習慣になり、血となり肉となったとき、 武蔵野の経営サポート会員企業様のように、いま想像している以上の利益や、 信頼やシェアや世間の注目といった果実を享受することができるでしょう。 ■目次 はじめに――強い会社はなぜ、この習慣を大切にするのか? ・第1章 基本の習慣 ・第2章 経営を俯瞰する習慣 ・第3章 ムダ・ムリ・ムラをなくす習慣 ・第4章 強い会社をつくる習慣 ・第5章 未来をよくする習慣 「おわりに」にかえて――株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇 ◆著者 矢島茂人(やじま・しげと)
  • なぜ、自分の予定を優先する人は仕事ができないのか
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    -
    いつも時間に追われている人って、声を掛け辛い!! 私は「デキる人は能力が違うから」だと思っていたのですが、 能町さんから「一流の人ほど、相手の都合に合わせて仕事をしている」という お話しを聞いて気づきました。 本当にデキる方は、ほとんど必ず、「で、あなたはどう進めたいの?」と いったことを聞いてくださっていたのです。 本書に、次のようなひと言があります。 「どんな時間を過ごしたか――。それが、あなたの人生です。」 あなたの選択次第で時間の価値が変わり、人生が変わる。 つまり、いま、目の前にある「1分」をどう使うかで、未来が変わっていくということです。 少しでも早く、この本に出会って、本当の意味で価値ある時間の使い方を知り、究極のタイムマネジメントを身につけてください。 ■目次 プロローグ ●第1章「時間は平等」はウソ ●第2章「時間の操縦士」になる ●第3章「時間を使ってあげたい」人になる ●第4章 ちょっとした気遣いが人も時間も味方にする ●第5章 人生を豊かにする時間術 ■著者 能町光香(のうまち・みつか)
  • 一流になりたければ、エリートより落ちこぼれに聞きなさい
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    -
    一流になりたければ、エリートより落ちこぼれに聞きなさい ● ビジネスの成功は思いつきと思いきり ● 良いも悪いもすべて自分次第 ● 人は誰でも幸せになれる? ● 落ちこぼれでも成功できる 9のルール ● 勉強ができなくてもいい人脈はできる 学もなく、お金もなく、経歴もないという落ちこぼれだったにもかかわらず、 従業員数700人以上、売上31億円の会社を経営し続けているスゴイ社長がいる。 ■目次 ・1 人は誰でも幸せになれる? (人として一流になってやる幸せになるためのルールがある ほか) ・2 落ちこぼれでも成功できる9のルール (人のせいにしたり言い訳したりしない人がやらないことをやり続けろ ほか) ・3 ビジネスの成功は思いつきと思いきり (理想すら持てない人は前に進めない見せなければ誰にも伝わらない ほか) ・4 勉強ができなくてもいい人脈はできる (ひとりでは何もできない「会いたい」「紹介してくれ」は言わない ほか) ・5 良いも悪いもすべて自分次第 (「当たり前」がいい人生を引き寄せるすべては自分につながっている ほか) ■著者 白柳雅文(しらやなぎ まさふみ)
  • スーパー・ラーニング 誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方・送り方
    値引きあり
    -
    メールは、便利な反面、誤解を生みやすいツールでもあります。 特に、ビジネスシーンのメールには独特のルールやマナーがあり、 その決まり事を知らないと、大きなトラブルに発展する可能性も。 ● 『Re:』のまま返信したら失礼なの? ● 相手との距離を縮めるための工夫とは? ● 返事を催促するとき、カドが立たない書き方って? ……など、日頃の疑問が氷解するメール本の決定版! メール力をメキメキ上達させて、仕事を楽しく片づけましょう。 ■目次 ●第1章 これだけは知っておきたい! メールの基本ルール&マナー ●第2章 疑問・悩みを一発解決! メールの書き方Q&A ●第3章 こんなときはどう書く?  シチュエーション別NGメールとOKメール ●第4章 どう対処すればいい? ビジネスメールのトラブル解決法 ●第5章 これをマスターして一歩先へ! 超効率的ビジネスメールのテクニック ■著者 平野友朗(ひらの・ともあき)
  • 東大家庭教師の結果が出るノート術―――仕事・勉強を成功に導く新記憶ルール
    値引きあり
    -
    「これまで、一度もノートをとったことがない」 そういう人は、きっといないと思います。 日常の「知的生活」に深く関わっているノートですが、 私たちが「ノートのとり方」についてきちんと習う機会はあまりありません。 私は、学生時代から自分なりにノートのとり方を工夫してきたのですが、 その結果、講義のほぼすべての情報を覚えられるようなノートをつくることができました。 今も、そのノートづくりのスキルは、情報を吸収するうえで大いに役立っています。 今回、そのスキルを書籍にまとめることになりました。 是非、皆さんもこのノート術を実践し、「結果」が出ることを実感してみてください。 ■目次 ●第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか? ●第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド ●第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方 ●第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう ●第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント ●第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか? ■著者 吉永賢一
  • どんなクレームもゼッタイ解決できる本―――クレームとはビジネスチャンスの宝庫
    値引きあり
    5.0
    自身の経験を元に、日本全国で年間200回以上のクレーム研修を実施し、 クライアントからのリピート指名率は100%の人気講師が、 研修でも行っているクレーム対応の方法を1冊の書籍にまとめました。 クレームの基本的な対応方法から、場面別、状況別の解決方法まで網羅しています。 クレーマーによる監禁や暴行など、あらゆるクレームに対応してきた著者の言葉には力があり、 紹介されているのは、どれもクレーム対応で疲弊している担当者の気持ちに寄り添った解決方法です。 この本を読めば、どんなクレームを受けても、場面や状況に応じて適切な対策を取ることができるようになります。 ■目次 ●第1章 一般クレームの対応がすべての基本 ●第2章 こじれたクレームは特に丁寧に対応する ●第3章 悪意のクレームはこうして撃退する! ●第4章 近年激増中の特殊クレーム ●第5章 クレームに組織で対応する「仕組み」をつくることが大事 ●第6章 激しいクレームで折れない心のつくり方 ◆著者 津田 卓也
  • リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
    値引きあり
    -
    リッツ・カールトンと言えば、誰もが知っている超一流ホテル。 一流と言われる所以は、そのホテルという施設としての上質さはもちろんですが、 もうひとつ絶対に欠くことのできない要素があります。 それは、「人の心」です。 リッツ・カールトンでは、「人としての心をもってお客様の心に接する」接客を常に実践しているのです。 元リッツ・カールトン大阪の営業支配人・営業統括支配人の著者・林田正光が明かす、 「心くばり」を信条に、徹底した接客でお客様の心をひきつけるリッツ・カールトンの秘密が、 ついにオーディオブックとなって登場です。 仕事はもちろん、プライベートでも必ず役に立つ、人間関係を築くための驚きの知恵と方法が満載です。 ■目次 ●第1章 ゲストが感動するホテル、ザ・リッツ・カールトンで学んだこと ●第2章 なぜリッツ・マンはお客様の心をつかめるのか ●第3章 心くばりのできる組織のつくり方 ●第4章 リッツ・マンに負けない魅力ある自分をつくる ●第5章 ホテルマン流・人脈構築術 ●第6章 リーダーシップと目標があなたを魅力的にしてくれる ■著者 林田正光
  • それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    4.4
    フリーター生活からハーバードに行き人生を変えた著者だから伝えられる話 『大丈夫だ。君なら未来を変えられる』 教授、講師、職員、クラスメート、卒業生らと 交流する事で得た“気づき”の数々 ◆著者のコメント  この本は、私がハーバードの公衆衛生大学院に学んだ経験を1冊にまとめたものです。  私は決して“エリート”ではありません。就職活動では内定を得ることができず、何も決まらないまま大学を卒業。フリーター生活を経て、長い長い回り道の末に、3度目の正直でハーバードに入ることができました。  その私が、大学院の勉強と同じくらい興味を持ったことがありました。  それは、ハーバードで輝いている人たちは、なぜそのポジションを得たのか――。  彼らの共通点とは何か、ということでした。  社会に出る手前で進むべき道を見失った私は、どうしても、その答えが知りたかったのです。  では、私が見つけた答えとは何だったのか……。  この本が、かつての私と同じように、前に進みたいと思っている人や、変わりたいと願っている人、そして、自分のこれからの生き方について本気で考えている人の心に届くことを祈っています。 ■目次 ●第1章 変化 CHANGE ●第2章 転機 OPPORUNITY ●第3章 仕事 WORK ●第4章 心 SPIRIT ●第5章 未来 FUTURE ■林英恵(はやし・はなえ) 1979年千葉県香取市生まれ。地元の公立幼稚園・小・中学校を経て、私立渋谷教育学園幕張高等学校、早稲田大学社会科学部を卒業。 大学在学中からテレビのリポーターなどメディア関連の仕事を行う。ジャーナリストになることを目指して就職活動を行うが、マスコミからの内定を得ることはできなかった。その後、新聞社での編集アルバイトなどを経てアメリカに留学し、ボストン大学教育大学院修了。 2006年より、国連児童基金(ユニセフ)インド事務所でHIV予防キャンペーンに携わり、2007年、ニューヨークに本社があるマッキャンヘルスコミュニケーションズに入社。 同年、3度目の受験でハーバード公衆衛生大学院修士課程に合格。同社の支援により、学業と仕事を両立させながら、2012年5月に同大学院(ヘルスコミュニケーション専攻)を修了した。 現在も、同大学公衆衛生大学院博士課程に在籍しながら、パブリックヘルス部門の戦略プランナーとして、国内外の保健医療やヘルスケア分野で、コミュニケーションに関する研究や企画の実行・評価などを行っている。使命は、ひとりでも多くの人が与えられた命を全うできる社会を実現すること。好きな言葉は「Life is full with unexpected joys. (人生は予期せぬ喜びにあふれている)」。
  • 人望の研究
    -
    “人望力”のある人は一体どこが違うのか?――いくら素晴らしい能力をもっていても、それを周囲にひけらかしたり、日頃から身勝手な振る舞いをしていては、いざという時に誰も助けてはくれない。それよりも、控えめな姿勢と人を許すだけの器量をもち、自らの犠牲を厭わず人のために尽くす行動こそが、周りの信頼を得る結果へと繋がるのだ。それは仕事の場であれ、個人の生活の場であれ、まったく同じことである。本書は、『一流の条件』『気品の研究』『幸せの研究』などの著書を通じて、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が、人望力をつけるための48の秘訣について自身の体験をもとに考察する。「心の扉を開いておく」「人の言に耳を傾ける」「裁判官にならない」「人のエゴにも理解を示す」「大言壮語をしない」「自己主張よりも相手満足」「自分の非を探し出す」など、包容力の大きさを身につけて“人間関係の達人”になるための知恵が満載!

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  • 人事マネジメント30講
    -
    厳しい経営環境の中で企業の人事マネジメントも岐路に立っています。経営者や管理職者だけでなくビジネスマンにとっても人事マネジメントの知識や理解は必須です。一見わかりづらい人事マネジメントを30の話から分かりやすく読み解いていきます。

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  • ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本  現代の上司に必須のコミュニケーションスキル
    4.0
    能力主義が企業に浸透するとともに、やる気を失った部下に対する効果的な指導法が見出せず、深刻な問題と化している。そんな状況下、現代の上司が注目を寄せている部下指導のノウハウが「コーチング」だ。部下が持てる能力を発揮できるよう、上司がそのサポート役として、意思疎通のうえに効果的な質問や助言を行なうための技術である。例えば、ある共通課題を解決する場合でも、「コーチング」では、部下にいわゆる指示を与えるのではなく、部下自身の力で解決方法を見出すチャンスを奪わないよう、「今やるべきことを三つあげるとすれば何があるか」という質問が効果的と教える。他にも、部下の飛躍的成長に期待するジャイアント・リープ、部下を刺激するために意図的に衝撃を与えるエッジという手法など、「コーチング」の基本が具体事例を通し身につくよう配慮されている。本書で紹介された多くの事例が、そのまま読者の部下指導にも役立つに違いない。

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  • ビジネス大学30分 リーダーシップ
    -
    本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶシリーズ。第二弾はリーダーシップ。 ▼【リーダーシップとは?】▼ ⇒組織の能力を最大限に引き出し、目標を達成するための能力である。 ⇒組織の置かれた状況やメンバー構成によって最適なリーダーシップは異なる。 【本書の概要】 第1章ではリーダーシップの概要について学ぶ。 リーダーの資質がどのように備わるのかを考察し、リーダーとしての行動特性、 リーダーシップを取り巻く状況、さらにはリーダーを支えるフォロワーについても言及する。 第2章では日常のリーダーシップについて学ぶ。 組織が平穏な環境下にある平時のリーダーシップである。 そのひとつが、メンバーにさまざまな指示を出すことで組織をまとめる「指示型リーダーシップ」。 もうひとつが、一見リーダーとは思えないような地味なリーダーシップを発揮しているが、結果として組織を円滑に運営している「支援型リーダーシップ」である。 第3章では、変革のリーダーシップについて学ぶ。 環境が激変し、経営の危機に直面した組織にあって期待されるのが、「ビジョン型リーダーシップ」と「参加型リーダーシップ」である。 ビジョン型リーダーは、組織の危機に際して進むべき方向を示し、指針を打ち出し、組織そのものの変革を企てる。 一方、参加型リーダーは、組織の危機的状況にあってバラバラになりがちなフォロワーを、変革に積極的に関与するように彼らの自発性を喚起するリーダーである。 バブル経済の崩壊後、企業を取り巻く環境は不透明で不確実になっている。変革期のリーダーには、このような有事のリーダーシップが求められる。 第4章では、フォロワーシップについてくわしく学ぶ。 リーダーとフォロワーの関係のほか、フォロワーからリーダーへのフィードバック、フォロワーによるリーダーシップの認識プロセスなどについて理解を深める。 【目次】 ●まえがき ●第1章 リーダーシップの概要 ●第2章 日常のリーダーシップ ●第3章 変革のリーダーシップ ●第4章 フォロワーシップ
  • ビジネス大学30分 経営戦略
    -
    本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶシリーズ。第3弾は経営戦略。 ▼特徴▼ 本書の最大の特徴は、企業が実際に構築した戦略を使って経営戦略を説明していることです。 つまり、筆者が実際に担当した新規事業のプロジェクトをもとにして、どうやって戦略を作ればよいかをケーススタディで説明しています。 【目次】 00 まえがき 第1章 経営戦略の基礎 1 経営戦略とは? ケース(旭硝子の電子事業) 2 経営の基本的視点  ケース(越後屋の新規事業) 3 経営目標の設定  ケース(市場の冷水を浴びたA社) 4 競争優位の概念     ケース(GEの競争優位) 5 事業機会の発見     ケース(3Mの事業機会の発見) 6 外部環境における脅威  ケース(HDD業界の5つの脅威) 7 自社の強みと弱み    ケース(旭硝子の強みと弱み) 8 戦略サファリ      ケース(武闘派と学習派の論争) 第2章 経営戦略の理論とツール 1 コスト・リーダーシップ ケース(トヨタ対日産の戦いの構図) 2 製品差別化 ケース(レクサスの差別化戦略) 3 組織能力 ケース (GEの組織能力) 4 多角化戦略 ケース(GEの100日プラン) 5 戦略フレームワークの活用 ケース(スピーディーな仮説構築) 6 3C(Customer, Competitor, Company) ケース(平成工業の新規プロジェクト) 7 バリューチェーン ケース(ソレクトロンの戦略) 8 戦略キャンバス ケース(コンビニ型フィットネスクラブの戦略) 第3章 経営戦略の策定 1 戦略策定のプロセス ケース(プロジェクトの発足) 2 プロジェクトの立ち上げ ケース(オーソライズとキックオフ) 3 情報の収集 ケース(多面的な情報収集) 4 問題の構造的理解 ケース (事業機会の絞り込み) 5 戦略仮説の構築 ケース (仮説の模索) 6 インタビューの技法 ケース (インタビューの舞台裏) 7 戦略仮説の検証 ケース (検証の実際) 8 実行計画 ケース (戦略シナリオの決定)
  • ビジネス大学30分 コーチング
    -
    本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】。 第4弾はこれからの新しいマネジメントスタイルとして注目されている「コーチング」。 ▼本書の構成 ~豊富な「ケーススタディ」から実践方法を学んでほしい~▼ ビジネスシーンでもコーチングという言葉をよく聞くようになり、書店でもコーチングに関するコーナーが設けられている。あなたも、コーチングに関する本を一度は手にしたことがあるのではないだろうか。 とはいえ、コーチングの世界観を説明しただけのものや、コーチングのスキルを単に羅列しているような本が多い。そのため多くの人が、コーチングという言葉やスキルについて理解はしても、いっこうに実践できないというジレンマを抱えている。 本書は、そのジレンマを解消できる構成となっているので、まず全体像を理解したうえで、読み進めてほしい。 全体は2つの章、6つの節、24の項で構成されている。 2つの章とは、コーチングを行ううえでの考え方や心構えについて説明した「プレコーチング」と、コーチングの現場で活用するスキルについて説明した「コーチングスキル」である。 「プレコーチング」の章では、「コーチングの前提となる考え方」「相手との関係の築き方」の2つの節でコーチングの事前準備について説明しており、コーチングに取り組むための土台を築くことができる。 「コーチングスキル」の章では、「傾聴のスキル」「承認のスキル」「質問のスキル」「提案・リクエストのスキル」の4つの節でコーチングに必要なスキルを説明しており、コーチングを実際に行うための実践力を身につけることができる。 【目次】 ●まえがき ●第1章 プレコーチング ・第1節 コーチングの前提となる考え方 ・第2節 相手との関係の築き方 ●第2章 コーチングスキル ・第1節 傾聴のスキル ・第2節 承認のスキル ・第3節 質問のスキル ・第4節 提案・リクエストのスキル
  • 図解 40字でわかるMBA
    -
    ★オールカラーの図解入り。MBA入門の決定版。MBAの基本知識とエッセンスをコンパクトに凝縮しました! ★まず、各概念の概略を40字程度で要約し、1項目700字程度に簡潔にまとめて説明しています。 ★最新の豊富な事例を可能な限り用いて分かりやすさを追求しています。 ★さらにビッグデータやスタートアップ向け戦略論など最新の概念も収録しました! 難しいMBAの知識やフレームワーク(思考の整理法)が図解と平易な解説でまるまるわかる! ■次のような方にオススメします■ ・今まで、MBAの入門書を何度も読んだが挫折した。 ・主要なMBAの考え方をざっくり知りたい。 ・効率的なビジネスのためにMBAのエッセンスを身につけたい。 ●目次 はじめに 第1章 戦略 1 SWOT 2 3C分析 3 5force 4 Value chain 5 事業ライフサイクル 6 BCGの事業ポートフォリオ 7 アンゾフマトリックス 8 ポーターの戦略論 9 スタートアップ向け戦略論 第2章 組織と人 1 7S 2 組織体制 3 バランスト・スコアカード 4 目標・計画管理 5 インセンティブとモチベーション 第3章 マーケティング 1 STP 2 セグメンテーション 3 ターゲティングとポジショニング 4 4P(マーケティングミックス) 第4章 会計 1 財務諸表の構成と見方 2 財務諸表[B/S]の意味・見方 3 財務諸表[P/L]の意味・見方 4 財務諸表[Cash flow]の意味・見方 5 損益分岐点分析1 6 損益分岐点分析2 7 増分分析 第5章 ファイナンス 1 現在価値 2 資本コスト 3 CAPM 4 ポートフォリオ理論 5 企業価値 6 DCF法 7 オプション 第6章 ITと経営 1 経営におけるITの役割 2 ソーシャルメディア 3 クラウドコンピューティング 4 ビッグデータ 第7章 その他 1 交渉術:基礎編 2 交渉術:応用編 3 プロジェクトマネジメント1 4 プロジェクトマネジメント2 5 グローバルビジネス1 6 グローバルビジネス2 7 ゲーム理論 第8章 コラム 1 MBAと英語 2 MBAライフとは 3 MBAの取り方 4 MBAとお金 5 1年制とパートタイムMBA 6 海外MBAと国内MBA
  • 会社経営を成功に導く!頼れる税理士の選び方
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    今、日本の会社の70%以上は赤字です。 法人税を支払っている黒字法人はたったの2割から3割。この数字を見て、みなさんはどのように感じるでしょうか? 法人税をゼロにするため、意図的に赤字にしている企業も中にはあるでしょう。しかし、バブル末期の平成元年では、赤字法人は約50%、企業の半分は黒字でした。「失われた20年」の間に、じわじわと赤字企業の割合が増えてきたのです。全体的に企業業績が落ち込んできているのは目に見えてわかります。 会社の業績は景気だけで決まるものではありません。会社の業績がよくなるのも悪くなるのも、「社長」次第です。事業戦略の決定権を持ち、陣頭指揮を取り、実行していくのは、ほかでもなく社長です。 しかし、赤字の原因は社長の能力だけではありません。顧問税理士が原因となることがあるのです。税理士が、すべきアドバイスをきちんとしていれば黒字体質に転換できる会社であるにもかかわらず、赤字に甘んじているケースが相当数あるのです。 本書では、会社にとって税理士とはどのような存在なのか、また会社を発展させる税理士、会社をだめにしてしまう税理士にはどのような特徴があるのかを考え、企業経営に役立つ理想の税理士の姿を探りました。 これから新しく会社を始めたい、または、今までの顧問税理士を変えたいと思っている経営者のみなさまに、本書を顧問税理士の選び方や活用の仕方のヒントにしていただきたいと思います。 第1章 孤独な社長に寄り添う税理士たち 社長はなぜ孤独なのか 税理士・会計士は「カウンセラー」!? 中小企業と税理士の濃密な関係 第2章 会社を危機に陥れる税理士たち ケース1 なぜか偉そうな税理士 ケース2 「安かろう、悪かろう」税理士 ケース3 傍観者税理士 ケース4 国税べったり税理士 ケース5 節税至上主義の税理士 第3章 税理士と契約する前に知っておきたいこと 税理士の不思議「顧問契約」とは何か 顧問契約を最大限に利用するには? 税理士の理想は「ワンストップ・サービス」 第4章 会計を武器にする経営者を育てる 一流の経営者は会計を使いこなす 黒字化のために打つ手は無限! 早めの決算対策が資金繰りの決め手 第5章 おせっかい税理士が会社を発展させる 経営者として見本となる税理士を選ぶ 税理士は人と人とを「つなぐ」仕事 提案型税理士の真骨頂「セカンドオピニオン」 著者プロフィール TOMAコンサルタンツグループ株式会社(東京/シンガポール) TOMA税理士法人 TOMA社会保険労務士法人 TOMA監査法人 TOMA行政書士法人 藤間司法書士法人 代表取締役、公認会計士、税理士、理事長。 公認会計士8名、米国公認会計士1名、税理士32名、社会保険労務士11名、司法書士2名、行政書士4名、M&Aシニアエキスパート3名など総人数150名のワンストップ総合コンサルティングファームを率いる。
  • この国を出よ
    4.2
    この国を出よ! 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。 大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。 2大論客による警世憂国対論集。 ●主な内容 もう黙っていられない――柳井 絶望的状況なのに能天気な日本人――柳井 「失われた20年」に国民の財産300兆円が失われた――大前 今の日本は「ミッドウェー後」とそっくり――大前 “ジャパン・パッシング”が本格化している――大前 「成功者に厳しい税制」が国力を削ぐ――柳井 フリースもヒートテックも「顧客の創造」だった――柳井 GEやサムスンは人材育成に1000億円かける――大前 「政治家育成」「一院制」「官僚リストラ」の三大改革――大前 ほか

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  • 社長!二代目の仕事は魂の継承だ
    -
    「魂の継承」が出来れば、「事業継承」は簡単に成功する!今「魂の継承」が分からずに、立ち往生している企業がたくさんある。経営戦略、資金繰りのノウハウの引き継ぎは出来てもなかなか引退できない先代、意欲が湧かない後継者。今までの常識から抜け出して、本質を見てみましょう。それが分かればあらゆるものを生み出すことができる。あなたの仕事は、先代から引き継いだダイヤモンドをさらに輝かせて渡していくこと。
  • マッキンゼー流最強チームのつくり方
    4.0
    「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、 業務ごとにチームを形成する。 そして組織内でチームを形成する仕組みは、 市場モデルを用いている。 つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。 この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。 その採用基準は、 論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、 リーダーシップの総量だという。 そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのが マッキンゼー流である。 そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。 マッキンゼーの元採用マネジャーで 『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。 【主な項目】 ・チーム・システムによって運営される組織 ・すべての人事プロセスで問われるチーム意識 ・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム ・インターナル・チームの役割 ・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること ・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること

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  • コーチングが人を活かす
    値引きあり
    3.8
    「上司」(そして「経営陣」も)は、部下の成長や一緒に働いている仲間の成長を心から願い、求めている。しかし、「周りをうまくいかせるために、日々、どのようなインタラクションを通じて、それを実現したらいいのかわからない」人が多いのも事実だ。 コーチングとは、相手の「自発的行動」を促進するためのコミュニケーションの技術である。1500社を超える企業に対してコーチングを提供してきた株式会社コーチ・エィの社長が、具体的な事例と共に周囲の人に「やらせる」のではなく、「やってみたいと思わせる」手法を紹介する。

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  • 稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~
    3.6
    ライブドア元社長堀江貴文が、起業家を志す若者たちに贈る新時代のビジネス入門書。「巡ってきたチャンスに気づけ」「好きなことをやろうと思ったら起業するしかない」「人間を動かすのはお金だ!」。過激な発言の裏にある、時代を動かす経営哲学。旧態依然とした日本の社会に風穴を開け、新風を巻き起こし続ける男の仕事術とは――。

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  • 組織力UPの最強指導術 部下を活かす上司、殺す上司
    3.5
    部下がミスをした。取引先から「担当者を替えろ」と迫られた。重要なセールスの日に部下が頭痛を訴えてきた――。不測の事態での上司の言動が、部下のその後の成長を左右する。やる気に火をつけ、成果を上げる「部下を活かす上司」とは? 旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)の元広報部次長で作家の著者が自身の経験で語る、最高の上司の条件!
  • 松下幸之助 リーダーの言葉
    -
    “経営の神様”といわれた松下幸之助のリーダーシップとはどのようなものだったか。それはなにも神業的なものばかりでなく、ほとんどが努力次第で実行できるものでした。そしてその幸之助が、リーダーの理想の姿として、何よりも重きをおいたのが「謙虚である」ことでした――。2010年末に刊行し好評を得た『松下幸之助 成功の金言365』におさめられた一日一話(計366項)の中から、とくにリーダーとしての姿勢・考え方・仕事術に関するものを94項に厳選し収録、[スペシャル編集版]として刊行する本書には「幸之助らしさ」が満ち溢れています。「成功するまで続ける」こと。そして「決してあきらめない」ことを日々実践し続けた幸之助が仕事にあたって具体的にどう考え、行動したか。リーダーとしてどう人に接し、ともに働く人をいかに動かし、導いていったのか――。本書が厳しい時代を生き抜くリーダーのための良き羅針盤となることを願います。

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  • [図解] ビジネス・コーチング入門 「双方向」コミュニケーションへの50の視点
    4.0
    部下指導の切り札として、コーチングが注目を浴びて久しい。ところが研修や独学でスキルを身につけたとはいえ、理論と実践は違うもの。例えばコーチングでは、部下自身の自発的な成長を促すために「質問すること」が重視される。だが一口に質問といっても、実は使い方によって五種類ほどのバリエーションがあり、臨機応変に使い分けねばならないことを心得ておいでだろうか。つまり単純にイエス・ノーを尋ねる質問ではなく、「どの順序でプレゼンしたらいいと思う?」などといったように、部下が自由回答で意見を述べなければならない質問などは特に注意を要するのだという。なぜならその場の状況や部下のタイプによっては、質問に答えることに苦痛を覚え、心理的な溝が生じる危険性があるからだ。コーチングの基本的な考え方やスキルを実戦に即した観点から再点検できる本書は、部下指導の行き詰まりを打破したい上司にとって心強い味方になるはずだ。

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  • 経営戦略としての紹介営業―――成熟市場で必要なこと
    値引きあり
    -
    経営戦略としての紹介営業 ・もう広告は効かない!? ・既存の営業先も頭打ち 成熟市場で必要なのは どの営業担当者もお客様を紹介してもらえる仕組みをつくる こと ■目次 第1章 紹介・口コミ戦略の時代 第2章 CLVかCRVか、ビジネスステージの検証 第3章 紹介戦略・3つのトレンド 第4章 紹介強化に必要となる顧客選定の方法 第5章 最上位の顧客をいかに生み出すか 第6章 紹介行動を呼ぶベストプラクティス 第7章 紹介システム化とPDCA 第8章 紹介支援事例 ■著者 関厳 株式会社リブ・コンサルティング代表取締役社長。国際公認経営コンサルティング協議会認定マスター・マネジメント・コンサルタント。東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、IT、電機メーカー等、幅広い業界のコンサルティングに携わる。同社史上最年少で取締役、その後専務取締役に就任し、コンサルティング部門の責任者として活躍。2012年、「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念に掲げ、株式会社リブ・コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 吉田松陰 松下村塾 人の育て方―――リーダーは教えない。
    値引きあり
    -
    わずか2年4カ月の短い間に、松陰はどのような教育を行っていたのだろうか? 大河ドラマでも描かれていタ、松下村塾の人材育成術では、 二人の総理大臣をはじめ、幕末から明治の激動期において、 国家の体勢を築き上げた多くの逸材を輩出しました。 「なぜ、リーダーは教えないほうがいいのか」 短い期間で若手を成長させ成果を上げたい人お試しあれ。 今日の企業人教育や学校教育において、 忙しさにまぎれて忘れている大切なことを、 松陰は思い出させてくれます。 本書は、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文などの具体的なケースをたどりつつ、 松下村塾の教育を現代に応用するとどういうことが実現できるだろうか、 という視点でいくつかの提言をしています。 企業の経営者やマネジャー、人事教育スタッフ、そして学校の教育関係者などが、 この本によりヒントを探り、日本の社会に活力を生むことにお役に立てれば望外の喜びです。 本書では、『吉田松陰と松下村塾』の秘密を解き明かし、 どう現代に応用するかまで迫ります。 ■目次 序章 吉田松陰と松下村塾 第一章 松下村塾の誕生と教育の変遷 第二章 吉田松陰の教育 第三章 松下村塾の教育 現代への応用 ■著者 桐村晋次
  • 中国Amazon輸入 アリババ・タオバオから仕入れる
    値引きあり
    -
    「中国」から仕入れれば粗利益率80~90%は当たり前! 低資金で月100万円稼げる!!はじめ方から儲け方まで、現役トップセラーが徹底解説。 中・上級者も満足のノウハウが満載。 中国のショッピングモール、タオバオ・アリババから商品を輸入し、 日本のAmazonで販売する 中国から仕入れると、次のようなメリットがあります。 ●小資金ではじめられる ●高い利益率 ●継続して商品を販売できる とくに利益率に関しては、欧米からの輸入では利益率10~15%が限界なのに対して、 中国からの輸入では、利益率80-90%も珍しいことではありません。 また、中国語がわからない、偽物・コピー品が多い……といった懸念から、 参入者がそこまで多くなく、ライバルの少ない市場でもあります。 いま一番儲かる市場「中国」における 輸入ビジネスのはじめ方~儲け方までを、 同ビジネスで稼ぎ続ける著者が、わかりやすく解説! ■目次 ・プロローグ◎中国Amazon輸入ビジネスとは? ・第1章◎売れる商品のリサーチ ・第2章◎仕入先のリサーチ ・第3章◎Amazonへの出品と発送 ・第4章◎さらに儲かる! ワンランク上のテクニック ・トラブルシューティング ■著者 梅田 潤
  • 日本のカジノはこの街にできる
    -
    カジノ合法化が現実味を帯びてきたことを受け、地方のカジノ誘致運動も再び活性化しはじめた。東京、大阪をはじめ、沖縄、北海道、長崎、静岡、愛知など、日本各地で積極的な誘致運動が行われている。本書は日本のカジノ計画をまとめ、その効果と課題を検証した。 ■CONTENTS 【序章】カジノは本当に必要か?/【第1章】カジノが地方を再生する/【第2章】カジノ合法化の問題点とその対策/【第3章】アジアのカジノ、世界のカジノ/【第4章】カジノ合法化をめぐる動き/【第5章】日本各地のカジノ計画/【終章】理想の日本型カジノ ■著者 伊丹治生(イタミハルオ) 1974年兵庫県生まれ。競走馬の牧場作業員、ギャンブラーを経て、2003年に雑誌の編集プロダクションに入社。パチンコ、パチスロ専門誌の編集に携わったあと、フリーの編集者・ライターとして独立。以後、心理学、ビジネス、ギャンブル、中国史など、幅広い分野の書籍、雑誌を制作。著書に、競馬の予想をする際のさまざまな心の動きを心理学的に分析した「勝てる思考の馬券術~なぜ馬券を買わなかったときに限って狙い馬が走るのか~」(白夜書房)がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「捜査本部」というすごい仕組み
    3.0
    著者はオウム真理教事件などに携わった元警察キャリア官僚で、MBA(経営学修士)の資格も有する弁護士です。その著者が自らの体験に経営学の知識なども加味しながら、「捜査本部」を多角的に解剖していきます。さらに本書では、捜査本部の仕組みをよりよく理解するために、警察学校の仕組みや警察組織の概要についても詳しく触れています。 ■CONTENTS 【第1章】警察に関する基本知識/【第2章】これが捜査のマニュアルだ!/【第3章】「捜査本部」というすごい仕組み/【第4章】優秀な捜査官を育成する警察学校の仕組み/【第5章】仲が悪い刑事部と公安部/【第6章】現場の力を最大限に発揮させるために/【第7章】もっと強い警察を目指せ! ■著者 澤井康生(サワイヤスオ) 1971年11月9日生まれ、早稲田大学政治経済学部出身。警察庁入庁後は生活安全局等において法令の制定・改廃、警察行政の企画・立案業務に携わる。警視庁出向時は地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム真理教事件や殺人事件、放火事件、広域窃盗事件等の捜査に携わる。警察庁退官後、旧司法試験に合格し、司法修習生を経た後、東京弁護士会に弁護士登録。その後は弁護士として活躍するとともに早稲田大学大学院ファイナンス研究科に入学し、ファイナンスMBAも取得。現在は東京新生法律事務所に務めるとともに非常勤裁判官も兼任。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • がんばらない知的生活のススメ
    3.3
    知的生活を始めようと決心したのはいいが、なかなか長続きしない、そんな経験はありませんか。「がんばろうと思ったけれど、仕事が忙しくて…」「いつの間にか単調な毎日になっていて、刺激が少なくなって挫折した」「いろいろとがんばりすぎて、疲れてしまった」など、その理由の多くはがんばろうとしたことに原因があります。本書では「がんばらない」をキーワードに、長続きする知的生活のポイントを解説しました。「自分以外の他の要素に負荷をかける」という基本コンセプトのもと、環境整備の仕方、ひとりでにアイデアがたくさん湧き出してくる仕掛けの作り方、楽にアウトプットを量産する方法などを紹介します。 ■CONTENTS 【序章】「脱・がんばる」のススメ/【第1章】ひとりでに余裕ができる時間術/【第2章】生産性を楽に上げる技術/【第3章】自分を助けてくれる環境の作り方/【第4章】自然に「知」が蓄積するインプット術/【第5章】簡単にできる「知」の整理術/【第6章】超常識デジタル&アナログ活用術/【第7章】人生を知的に楽しむために必要なこと ■著者 放生勲(ホウジョウイサオ) 1987年、弘前大学医学部卒業。都内の病院にて2年間の内科研修修了後、1989年6月~1990年9月にドイツ政府国費留学生としてフライブルク大学病院およびマックス=プランク免疫学研究所に留学。東京大学大学院医学博士課程修了(東京大学医学博士)、東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、1999年5月こまえクリニック開院。内科的なアプローチで、1500組を超える不妊のカップルが妊娠に至っている。HP「不妊ルーム」は70万を超えるアクセスがある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている
    3.7
    停滞する日本経済、職場の人間関係、仕事の成果が思ったように上がらない―。このようなサラリーマンの一般的な悩みについて、世界中の学者が研究を進めています。そして近年、着実にこの悩みに対する「答え」は出そろい始めているのです。さあ、みなさんも一緒に、世界最高の学者たちが導きだした世界最高の「答え」を手に入れましょう。 ■CONTENTS 【第1章】なぜ、いくらがんばっても給料が上がらないのか?―あなた自身、あなたの会社、そして日本全体が潤うための経済成長理論/【第2章】なぜ、お金が貯まらないのか?―行動経済学から学ぶあなたがお金を貯められない理由と簡単にお金を貯める方法/【第3章】どうすれば楽して出世できるのか?―ポジティブ心理学から学ぶ自分を最大限活かす方法/【第4章】どうすれば職場の人間関係はうまくいくのか?―組織行動論による人間関係のマネジメント/【第5章】どうすれば仕事はうまく回るのか?―人類を月に連れていったプロジェクトマネジメントの力/【第6章】なぜ、いくら仕事をがんばっても家庭がうまくいかないのか?―ポジティブサイコロジーが教えてくれる幸せな家庭のレシピ/【終章】それでも悩みのつきない日々をどう生きれば良いのか? ■著者 西内啓(ニシウチヒロム) 東京大学医学部健康科学科卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在は国内外の社会を健康にするための様々なプロジェクトにおいて調査および戦略立案をコンサルティングしている。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • トヨタの伝え方
    4.0
    今や常識になってしまったメールでのやりとり、どれも同じように見えるパワポの企画書、必要な時に欲しい情報が取り出せないエクセルのデータベース。便利になり過ぎたことで、人間はだんだん考えることをしなくなってきているのではないか。そんな状況に歯止めをかけるべく、かつてトヨタという大企業を動かしていたA3用紙の書類を例に、デジタル時代におけるアナログ的な考え方とその活用の仕方を解説する。デジタル時代にたりないものは、アナログ的な思考を活用したコミュニケーション力だった。

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  • セブン-イレブン 終わりなき革新
    4.2
    愚直なまでの革新によってコンビニという業態を築き上げたセブンイレブンはどこまで強いか。商品開発やFCの指導現場、セブン銀行の戦略まで流通記者による書き下ろし。文庫化に際しPB商品開発など最新情勢を加筆。
  • 飲食店のためのパート・アルバイト100%戦力化講座
    4.0
    パート・アルバイトを単なる労働力と見なす考え方は、いまや時代遅れ。ましてや使い捨ての発想は、わが首を絞めることとなる。従業員総労働時間の8~9割を占めるまでになっているパート・アルバイトの力をフルに動員できるか否かが、実践の場である飲食店現場の成否を左右する。パート・アルバイトをいかに戦力化するか、できるか!! 現場たたき上げの著者が、28年間のノウハウ、その蓄積を一挙公開。現場で役に立つ実践の書である。

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  • これからの社長夫人は財務分析のプロになれ!
    4.5
    中小企業が幸せになれるかどうかカギを握るのは社長夫人。決算業務の自計化こそが社長夫人を育て、会社を苦難から守る。さすがナンバー2!と言われる決算書の読み方・経営への活かし方を社長夫人育成コンサルタントの著者が解説する

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  • たった20秒!“あッ”という間の説得術
    -
    機関銃のように言葉を乱れ撃っても、誠意を持って熱心に働きかけても、人は動かない。だが、相手の事情を把握し、相手が求めるものをピタリと言い当てれば、一瞬にして人はその気になり、考えを改めるのだ。

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  • 1店舗目で成功したオーナーはなぜ2店舗目で失敗するのか
    3.5
    飲食店で多店舗展開を目指す人へ!同じ飲食に携わりながら、1店舗だけの店長と2店舗以上の経営者では、やらなければならないことも心構えも明らかに異なる。2店舗目は1店舗目の延長ではなく、‘進化’の果てにある。

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  • 孫正義 リーダーのための意思決定の極意
    3.8
    〈質問〉始めたばかりで巨額の赤字を出している事業に人員を補充したい。あなたがリーダーなら、どちらを選びますか? A・社員を大量採用して、事業の急拡大を図る B・アルバイトや派遣社員などを少しずつ補充し、経営リスクを低減させる/ 経営の現場で実際にあった状況を元にした30の質問に答え、孫正義氏のリーダーとしての意思決定プロセスを学ぶ。意思決定の背後にある「孫の二乗の兵法」(最新版)も孫氏自ら解説。【光文社新書】
  • マンガでわかる 良い店悪い店の法則
    3.0
    店員がさぼっていては客は来ないが、かといってやる気を出すともっと来ない。お店と店員と客をめぐる微妙な心理や行動様式を知ることで、繁盛店、衰退店の分かれ目が見えてくる。文庫化に伴いマンガを大幅に増量。
  • 銀行員だけが知っている なぜかお金に好かれる人の小さな習慣
    3.3
    ここだけの話、銀行で働いている人たちは、かなりお金を貯めています。高給取りのエリート銀行員だからではありません。月の手取り給与が10万円台の窓口勤務の女性やパート従業員でも、たとえば3年間で500万円の貯金ができてしまう、というような話はよくあります。それは、お金にまつわる人間模様を誰よりも見ていて、お金が何を目指して集まってくるのかを知っていますし、日常業務を通じて身につけることができる、特有の「お金に対する考え方」があるからです。本書は「一日の終わりに必ずする“あること”」「かばんの中に必ず入っているもの」「財布は3つ持つ」など、メガバンク出身の著者が、銀行員しか知らないけれど、私たちがすぐに取り入れることができ、抜群の効果が期待できる「お金に好かれるための習慣」を、豊富なエピソードとともに紹介します。

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  • 持株会社の歴史 ――財閥と企業統治
    -
    事業を多角化する過程で生じる統治機能の低下という問題を、日本の企業はどう解決してきたのだろうか。戦前の財閥は持株会社の設立という組織革新を通じて有効な企業統治の仕組みを構築し、傘下企業の効率性を維持するとともに、傘下外の企業の規律付けにも寄与した。財閥の分析を通じて持株会社の役割を明らかにする。
  • おまけより割引してほしい ――値ごろ感の経済心理学
    3.6
    意識的にせよ無意識的にせよ、商品の価値にどれだけの費用を払うべきか天秤にかけた結果で、「値ごろ感」の有無は生じる。本書はその「値ごろ感」が生み出される仕組みを解き明かし、さらには、ベストセラーがベストセラーたる理由、衝動買いやついで買いをさせられてしまう仕掛けなども豊富な事例とともに解説する。買い手も売り手も必読の経済心理学入門である。
  • 「風が吹けば桶屋が儲かる」のは0.8%!? 身近なケースで学ぶ確率・統計
    4.0
    「風が吹けば桶屋が儲かる」「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というのは本当? 「鈴木さんと鈴木さんが結婚する確率は何パーセント?」「じゃんけんは、平均すると何回で決着がつくか?」「くじ引きで『残り福』となるための確率はいくら?」――。一見、不確実そうな事柄でも、統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。本書は、くじやゲームなど「遊び」の中にある確率から、視聴率や偏差値で使われる統計のしくみ、そして「文化」や「好み」といった数値化しにくいものの検証法まで、難解な数式を使わず紹介。数学が苦手でも楽しく学べる「確率・統計」的思考法。

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  • あなたの会社を一瞬で“売れる会社”に変えるバーター取引のすすめ
    -
    地域経済をも巻き込む、新規開拓の独自マーケットとして「バーター取引」の“仕掛け”と“使い方”を解説しています。 中小企業、零細企業、個人商店など価格競争に影響されやすい立場であれば、今の時代を生き抜くのは非常に困難です。価格競争とは無縁の古くて新しい「バーターシステム」で生き残りだけではなく売上向上する手段を手に入れましょう。 <目次> 第1章  新規取引先をあっという間に増やし、売上を伸ばす方法 バータークラブでサバイバル時代に生き残る! 第2章  古くて新しい取引形態が中小企業や地方経済を救う 第3章  異業種交流会バータージャパンの活動紹介 第4章  オンライントレードシステムの開発成功秘話 第5章  バーター取引大成功の実例 第6章  金がないからできない会社は、金があってもできない バータークラブ活用で超高効率 第7章  バータージャパン オンラインシステム 操作マニュアル
  • 日本経済を壊す 会計の呪縛
    3.3
    デフレ不況の「真犯人」は、政府でも日本銀行でも少子高齢化でもない。金融ビッグバン後の「グローバル」な会計基準こそが元凶なのである。リストラの加速、大手電機メーカーの巨額赤字、相次ぐ百貨店の閉店……すべての背景には会計の「呪縛」があった。時価会計、減損会計、税効果会計等の性質と問題点を平易に解説しながら、日本的経営が破壊されるプロセスをロジカルに解き明かすスリリングな書。
  • 男の貌―私の出会った経営者たち―
    3.0
    「勁さ」と「優しさ」を持つ者が、真のリーダーである──。なぜ日本ではリーダー不在がつづくのか? 本当に人材はいないのか? 長年にわたって数多くの経営者たちの姿を見つめてきた経済小説・企業小説の第一人者。その眼が捉えた本物のリーダーの姿とは。“財界鞍馬天狗”の異名をとった中山素平をはじめとして、昭和時代を担った男たちの素顔と実像を伝えながら、漂流する現代日本の病巣を撃つ入魂の全6章。

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  • 「乱」の帝王学 これが激動期のリーダーシップだ!
    -
    危機の時代だからこそ、指導者の真価が問われる! 絶え間ない治乱興亡の歴史の中で生み出された組織統率・人心収攬の原理を探る。

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  • 知財戦争
    3.4
    青色発光ダイオード、医療技術特許、CGアニメ、「浜崎あゆみ」……。特許や著作権などの知的財産権は、うまく活用すれば莫大な富を生み出す。先進国のビジネスはもはや、知的財産権を抜きにしては語れなくなった。知財ビジネス、知財振興政策の大競争時代に、世界はどう動き、日本はどう対応しようとしているのだろうか――。「見えない戦争」の最前線をレポートする。

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  • 仕事を通して人が成長する会社
    -
    「間に合わない人(あまり役に立たない人)」を雇って、みんなきちんと働いて辞めない「安田蒲鉾」。信頼関係で技術革新の荒波を常に切り抜ける「IAM電子」。八ミクロンの紙に型抜きする技術を誇る「丸伸製作所」の社長は、四十を過ぎてから数学を勉強し直し、マシニングをマスターした。本書に登場するのは、そんな無名の会社の普通の人たちである。ただ彼らには、仕事を通して身につけたたしかな哲学がある。それこそが彼らの成長の証なのだ。仕事の本質を見つめ続ける著者がつむぐ、ノンエリートたちの物語。

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  • グーグル 10の黄金律 天才が集まる会社の仕事術
    3.8
    世界最大の無料検索エンジンを筆頭に、「グーグルアース」「Gメール」「アドセンス」「ストリートビュー」など、革新的なサービスを生み出すグーグル社。1998年の創業以来、破格の急成長を続けている。テレビや新聞といった既存メディアから従来のビジネスモデルの“破壊者”として恐れられる一方で、全世界から多くの天才が集まる“エンジニアの楽園”としても名高い。本書は、「誰が勝者になるかは、ユーザーが決める」「予備知識が多すぎると、イノベーションを阻害しかねない」「好奇心、熱意は人から人へと広がっていく」など、共同創業者のラリー・ペイジやサーゲイ・ブリン、会長のエリック・シュミットらグーグル社幹部の言葉をもとに、優秀な人材を集め、その能力を最大限に発揮させる独自のメソッド“10の黄金律”を解説していく。「採用は全委員で」「あらゆる必要を満たせ」「邪悪になるな」など、他社を圧倒する強さの秘密が明らかに!

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  • リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント
    3.7
    政治も経済も未曾有の混迷期にある現在、私たちは「リーダーシップ」という古くて新しい問題を、問い直す必要がある。安全保障の激変期における政治家とは? 金融崩壊後の市場で持続可能な成長を実現し得る経営者とは? 明確なビジョンを示す上司とは? 本書は、古今東西の政治家や歴代の日本の首相に言及しつつ、悩める時代を突き抜ける「7つのリーダー・パワー」を提言する。韓国元大統領にしてノーベル平和賞を受賞した金大中氏との対談も収録。指導者不在が叫ばれる日本社会で、現代を代表する政治学者が思い描く、理想のリーダー像とは? 【目次】はじめに 私はリーダーになるのが怖かった/第一章 カギは「半歩前」だ――そろそろニュー・モデル/第二章 あなたも「リーダー」になれる?――リーダーシップ・ビジネス篇/一 多少、肉食系がいい/二 姜尚中流「七つのリーダー・パワー」/第三章 「見てるだけ」ではダメです――リーダーシップ・政治篇/一 何だったのか、「小泉劇場」/二 土壌を作ろう、参加しよう/第四章 【対談】幸いなる邂逅――アジアのリーダー、金大中氏に聞く/終章 歴史と勝負する――「責任力」もしくは「信じる力」/おわりに
  • すぐに役立つ! 「顧客満足」を高める35のヒント キーワードで比較・お客様から選ばれる販売方法とは
    -
    「顧客満足」を追求するお店が生き残る、といわれて久しい。バブルが崩壊して以降、多くの企業が、顧客満足を高め、お客様の来店率を高めれば、売上はきっと回復する。そのためには、まず接客やサービスを充実させることが先決だ、と考えた。確かに一時的にはこうした手法で客足が回復したお店もあるだろう。しかし、長引く不況の中、「顧客満足」を単に“厚遇サービス”と捉えて実践していても、一向に効果はあがらない。むしろコストがかさみ、収益悪化の要因にさえなりかねないのである。では一体どうすればお客はもどって来てくれるのだろう。本書では、品揃え・サービス・接客など35項目の「顧客満足」について、キーワードを比較しながら、徹底した解説を行っている。「真の顧客満足」とは何か、お客様の心をつかんで、再び来店していただくにはどうしたらよいかというヒントを満載した、実践的入門書の決定版である。

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  • 一億人に伝えたい働き方 無駄と非効率のなかに宝物がある
    3.5
    「無駄と非効率のかたまりのようなカメラ店が大手家電量販店を凌駕する」(サトーカメラ)、「日本海からやって来た規格外の魚屋」(角上魚類)、「生みたて卵に開店前から行列」(コッコファーム)、「ジャンボジェットでも大丈夫! 絶対にゆるまないネジ」(ハードロック工業)、「知的障害者が人生を教えてくれる工場」(日本理化学工業)、「八百五十個のオリジナルケーキをつくって配った洋菓子店」(菓匠Shimizu)――三年にわたる日本各地の取材のなかから独創的な商品、サービス、経営手法で業績を伸ばしている十一の会社を厳選して紹介。強い思いや信念に基づいた仕事への取り組みは、いかにして規模に左右されない経営の真実を生むのか。経営戦略の事例集としてだけでなく、自分もこのように働きたいという「幸せな働き方」の教科書として、万人に読んでもらいたい一冊。あなたの理想の会社は、町のそこの通りを曲がったすぐそばにある!

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  • ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~
    4.2
    「セミナーに通ったり、参考書を何冊も読んだけどまったく理解できない」――とかく難しいと思われがちな企業財務のポイントを、気鋭の財務戦略コンサルタントがざっくり解説。

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