リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント

リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント

ビジネス・実用
693円 (税込)

3pt

政治も経済も未曾有の混迷期にある現在、私たちは「リーダーシップ」という古くて新しい問題を、問い直す必要がある。安全保障の激変期における政治家とは? 金融崩壊後の市場で持続可能な成長を実現し得る経営者とは? 明確なビジョンを示す上司とは? 本書は、古今東西の政治家や歴代の日本の首相に言及しつつ、悩める時代を突き抜ける「7つのリーダー・パワー」を提言する。韓国元大統領にしてノーベル平和賞を受賞した金大中氏との対談も収録。指導者不在が叫ばれる日本社会で、現代を代表する政治学者が思い描く、理想のリーダー像とは? 【目次】はじめに 私はリーダーになるのが怖かった/第一章 カギは「半歩前」だ――そろそろニュー・モデル/第二章 あなたも「リーダー」になれる?――リーダーシップ・ビジネス篇/一 多少、肉食系がいい/二 姜尚中流「七つのリーダー・パワー」/第三章 「見てるだけ」ではダメです――リーダーシップ・政治篇/一 何だったのか、「小泉劇場」/二 土壌を作ろう、参加しよう/第四章 【対談】幸いなる邂逅――アジアのリーダー、金大中氏に聞く/終章 歴史と勝負する――「責任力」もしくは「信じる力」/おわりに

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リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の中で理想のリーダー像を整理できた。

    色々なリーダーシップがあることを信じたい。
    短いしおすすめ。

    0
    2010年12月17日

    Posted by ブクログ

    まさに著者が危惧しているリーダーに自分がなっていた。これからのリーダーの心得、そしてリーダーとフォロワーとのバランス、時世などによって生まれるリーダー論は現在の私にとても有効な道しるべとなっている。

    歴史を紐解き、金大中というリーダーとの対話も面白く、著者の論の根幹をなしている。

    私にはぴったりのリーダー論であり、現状に光をくれたことを感謝したい。

    0
    2010年04月09日

    Posted by ブクログ

    7つのリーダーパワー。
    先見力。目標設定力。動員力。コミュニケーション力。マネジメント力。判断力。決断力。
    何もないけど、がんばろうっと。

    0
    2015年08月13日

    Posted by ブクログ

    「半歩」というキーワードに心惹かれて、
    読み始めた一冊。

    高度に情報化が進み、人びとが個性を
    発揮し始めた現代においては、数歩先を行くリーダーではなく、
    常にフォロワーに対して、半歩を行くリーダーが求められる、
    と韓国の金大中大統領を例にして、リーダーシップ論を説いた本。

    納得することが多く、
    また、読みやすく、特に「自分はリーダーに向いていない」
    という人にお勧めです。

    ☆Key Point
    ・何かをしようとするときは、3度考えろ。
    ・長い歴史をよく対照して、自分たちがやった誤りを見つめることが、政治家には必要。
    ・「昨日の敵」は「今日の友」
    ・リーダーのスマートパワー=ハードパワー+ソフトパワー
    ・自由からの逃走;行き過ぎた個人主義の追求は、人を孤独にさせる。その結果、支配を求めるようになる。
    ☆7つのリーダーパワー
    1、先見力;意味を付与する力(なんのためにするのか?)
    2、目標設定力;具体的に何を目指すのか?
    3、動員力;人びとをどう動かすか?
    4、コミュニケーション力;説得力があるか?
    5、マネジメント力;適した人を使っているか?
    6、判断力;現場の知恵と古来からの知識があるか?
    7、決断力;決断の孤独(重責)に耐えられるか?

    0
    2013年12月23日

    Posted by ブクログ

    『これからの時代のリーダー像』、そして『これからの時代のつくり方』が少し見えた一冊。半歩前を歩くリーダーがたくさん生まれ、その半歩前を歩くリーダーが手を取り合い、そのリーダー達のフォロアー達も手を取り合う。そしてみんなで螺旋階段を登って行く‼そんなイメージが浮かんできた。『事件は会議室でおこっているんじゃない』…現場、フィールドに立つリーダーとフォロアーが、ひとつひとつ課題を乗り越えて行く、その先に、大きな時代の変化が立ち現れてくる‼歴史と勝負する気概を持って日々の生活を送りたい。

    0
    2012年10月31日

    Posted by ブクログ

    政治家の評価をもって、リーダーシップについて語るところまでは、興味深く読む事が出来た。そして、批評に関しては、全く持って同意である。
    後半は、自分の記念という意味合いで書いたかなと思う感じがした。前半に出てきたエピソードが、そのままインタビュー形式で載っているのだが、冗長な感じを受けてしまった。そこが残念である。ただし、その内容には共感出来る。

    0
    2012年04月15日

    Posted by ブクログ

    姜尚中が金大中を通して学んだリーダー学、それが描かれています。
    なぜ一歩前でもなく、一歩後でもなく、半歩前なのか。読めばその全てが納得いきます。
    学ぶことは多い。

    0
    2011年11月09日

    Posted by ブクログ

    リーダーに求められるのは、先見力(ビジョン)、目標設定力(ビジョンの基づく目標設定)、動員力(カリスマ性)、コミュニケーション力(決めのセリフ)、マネジメント力、判断力(生ものと干もののインテリジェンス)、決断力(責任力)。
    政治を見ているだけではだめ、積極的な土台づくりが必要。リーダーは責任を被るスケープゴートにされやすい(日本は、焚き付け型の民主主義)。

    0
    2011年10月24日

    Posted by ブクログ

    リーダーとマネージャーの違いは、ビジョンを示せる先見性があるかどうかと言う。
    大前研一の本だと、組織リーダーと最前線リーダーの違いを「組織の仕掛けの設計」ができるかどうかの違いと言う。
    共通点はやはりビジョンを伝えるコミュニケーション力があるのが真のリーダーだということ。

    金大中との対談も掲載。短いけど。

    こっちの本のほうがビジネス書っぽく理路整然と書かれている。今ままで読んだ姜尚中の本とは違うタイプの本。

    0
    2011年09月27日

    Posted by ブクログ

    これは読みやすかった。カンさんは文章うまい。頭がいい。余計なこと書いてないし、リズムよく文が進むので二時間ちょっとで読み終わった。リーダーに必要な資質の箇所は物足りなさを感じたが、他の箇所がよかったので読んでよかった一冊となった。カンさんのファンになった。小泉元総理や自民党のことも書いていたので、納得だった。日本の政治家はろくな人物がいないということ。金大中は獄中で本を乱雑したとのこと。それが政治の舞台で活躍したようだ。ふむふむが多い本でした。

    0
    2011年09月26日

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