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「風が吹けば桶屋が儲かる」「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というのは本当? 「鈴木さんと鈴木さんが結婚する確率は何パーセント?」「じゃんけんは、平均すると何回で決着がつくか?」「くじ引きで『残り福』となるための確率はいくら?」――。一見、不確実そうな事柄でも、統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。本書は、くじやゲームなど「遊び」の中にある確率から、視聴率や偏差値で使われる統計のしくみ、そして「文化」や「好み」といった数値化しにくいものの検証法まで、難解な数式を使わず紹介。数学が苦手でも楽しく学べる「確率・統計」的思考法。
...続きを読むPosted by ブクログ 2009年10月04日
身近なテーマを題材にして確率や統計を学ぼう、という本。数学が苦手な人でも楽しく「確率・統計」的思考法が学べる…らしい。最後のほうになってくると「2項分布」とか「χ2乗値」といった難しげな顔のテクニカルタームが出てくるものの、ギャンブルの話や「星一徹は、いつ、ちゃぶだいをひっくり返すのか?」は面白かっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月20日
[ 内容 ]
「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というの本当?
一見、不確実そうな事柄でも、統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。
本書は、くじやゲームなど「遊び」の...続きを読む
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