マーケティング・セールス作品一覧

  • ウェルビーイングで変わる! 食と健康のマーケティング
    3.0
    ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる! 身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、 身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、 より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。 これからの企業に求められる「生活者のウェルビーイングをどう実現するか」という考え方──新たな時代を生き抜くための、生活者視点のマーケティングを解説する。 ●編著者からのメッセージ 2015年にスタートした機能性表示食品制度により、特定の健康効果をうたう健康食品が市場には溢れています。しかし、その中でもヒット商品と呼べるものは限られ、市場は当初の期待通りには広がっていません。そんな中、注目を集めているのが、「ウェルビーイング(Well-being)」という潮流です。 意味合いとしては、「健康の先にある、これからの時代・社会における新しい幸せの形」 として用いられることが多いように見受けられます。 (中略) ある時期から、生活者にとって健康になることは「ゴール」ではなく「幸せになるための必要条件」と位置付けるべきであり、「ヘルスケア」「ウェルネス」の先にある「ウェルビーイング」という概念こそが食と健康を考えるうえで必要不可欠であると考えるようになりました。 本書では、変化してきた幸せの形から今求められるウェルビーイングとは何か、時代の 変遷をとらえながら、現代に必要なヘルスケアビジネスについて考えていきます。 この書籍を通して、今後求められるヘルスケアフードのあり方を考えるきっかけになれ ば幸いです。(本書「まえがき」より)
  • ゼロからはじめて成果を出す! LINE公式アカウント集客&売上アップ術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13195-1)も合わせてご覧ください。 スマホは多くの人にとって日常生活では欠かせないツールとなり,スマホユーザーのほとんどがLINEを利用しています。そんなスマホとLINEを活用した最強の集客ツールが「LINE公式アカウント」です。本書はLINE公式アカウントを活用し,効率よく集客&売上アップさせるためのノウハウを解説します。LINE公式アカウントの導入・運用方法を解説するほか,実績を上げた企業の導入事例も紹介します。チェーン店を展開する企業の広報担当者,各店舗の店員はもちろん,個人経営の店のオーナーにもご利用いただけます。
  • 売上の地図 3万人を指導したマーケティングの人気講師が教える「売上」を左右する20のヒント
    5.0
    なぜ売れない? なぜか売れた! →売れない理由が見つかる! 売れる「流れ」が分かる! →地図を手に売上づくりの迷路から脱出しよう あるヘアケア商品が売れ行き好調だったとします。何がよかったのでしょう? 商品が良かった、CMがよかった、コスパが良かった、売り場(棚)が取れた、メディアに掲載された、ブランドが強かった、ファンが多かった、インフルエンサーが投稿した、ソーシャルでバズった、競合が弱かった…… 企業規模が大きくなるほど、展開する商品・サービスには数多くの部署が関わるため、売上にも数多くの要因が絡んできます。縦割り組織では、何が効いて何が効いていないのかが見えづらく、マーケティングの予算配分を難しくしています。 そこで本書は、売上に影響を与える20個の説明変数を構造化し、「売上の地図」として提示。本書で取り上げる20個の説明変数は、それぞれが単独で存在・機能しているのではなく、相互に関連しあって売上に影響を与えています。どの説明変数とどの説明変数が近い距離で連鎖しているのか、"見える化"を試みました。 「売上の地図」を手に、全体を俯瞰して見ることで、自社商品・サービスの売上がどのようにしてつくられていて、課題はどこにあるか、何を強化したらよいかが浮かび上がります。この地図を理解すれば、再現性高くヒットを生み出すことができます。売上を科学した本の登場です!
  • SDGs思考 社会共創編 価値転換のその先へ プラスサム資本主義を目指す世界
    4.0
    世界の原則はプラスサムへと舵を切る コロナ禍、グレートリセットで顕著になった各分野における価値転換への要請を踏まえ、SDGsの世界観が指し示す「ありたい社会」を実現するための思考法・方法論を提唱。取り扱う分野は、大きく「SX経営」「ESG」「気候危機・脱炭素」「生物多様性」「地域社会と金融機関」「DE&I」「ESD(教育)」、そして個人レベルにおける「SDGsの自分ごと」など。大きな価値の転換がなされるとき、世界の原則は経済活動をするほど、社会や人間そのものも豊かになるという「プラスサム資本主義」に向かうことを一貫して解説します。
  • コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX
    -
    コマースマーケティングとはなんでしょうか? インターネット上で商品を売買することをECといいます。そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。 Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。 メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。 コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。リアル店舗はもはやリアルだけでない。そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。 データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース マーケティングの特徴です。 本書は激動する消費者の買い物行動の変化をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な、の10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。
  • はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために
    3.3
    現役リサーチャーによる 現場で生きるノウハウ満載! よりよいサービスを開発していく上で、 いまUXリサーチの重要性が高まっています。 「作り手の思い込みではなく エビデンスに基づいて意思決定ができる」、 また「顧客にとっての価値を制作のより早い 段階でサービスに反映できる」ことから、 プロダクトマネージャーやデザイナーなど、 多様な職種の人が、現場の課題や目的に応じて、 UXリサーチを取り入れようとしています。 本書は、そうした方に向けた UXリサーチの入門書です。 UXリサーチの基本的な捉え方から、 組み立て方、手法、 または組織で活かせる仕組みの作り方や 仲間の増やし方、実践知の共有まで、 ひとりでも小さく始めて続けられる ノウハウをまとめています。 ケーススタディでは、 メルペイUXリサーチチームの 現役UXリサーチャーが 現場で実践している方法を 7つの事例にもとづいて解説します。 さらに、付録として実践で使える テンプレートがダウンロードできます。 〈こんな状況で役立ちます〉 ・ひとりで小さく始めたい ・仲間を増やして一緒に実践したい ・続けられる仕組みを作りたい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • グローバル・マーケティングの基本 この1冊ですべてわかる
    -
    今後、巨大な消費市場となるアジア新興国に進出し、確実に売上を上げるためのマーケティング・ノウハウを初めて公開! 新型コロナで海外への進出にブレーキがかかりましたが、国内市場が縮小する中、グローバル市場、特に新興アジアへの進出なくして大幅な売上増は見込みにくい時代です。 現在、約15億人と言われる新興アジアの国々の中間所得者層(中間層)は、10年後の2030年には30億人に達すると見込まれています。そこで本書は、この中間層に確実に売り込むための商品開発から販売チャネルの作り方、拡販の仕方までを丁寧に解説。 ・日本基準の商品はいらない ・中間層に売れる商品の形態 ・アジアならではの販売店(ディストリビューター)の選び方・育成の仕方 ・販売チャネル構築までの具体的手法 など、大企業から中小企業まで1000社以上の支援実績がある海外市場開拓コンサルタントの第一人者が、そのノウハウを詳細に紹介します。
  • 谷尻誠の建築的思考法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築家にして起業家。谷尻誠の“仕事”を解剖する 建築デザインにとどまらず、幅広く活躍する建築家を取り上げ、仕事内容を図式化して示すこれまでにない書籍シリーズ。第1弾は建築家であり、起業家でもある谷尻誠氏をフィーチャーします。谷尻氏の建築デザインの発想、起業に関するビジネスの発想、それらを支える人的ネットワークにスポットを当て、図解にプロジェクト写真や図面を添えて伝えます。このほか、谷尻氏自身の撮影写真による1週間の日記、建築プロジェクトのベストプランなど、多角的な視点から谷尻氏をクローズアップします。 ■主な内容 第1章 最近作とコンセプトから探る建築の発想 HOUSE T(自邸)をはじめとする代表的な5つの最近作について、コンセプトや関係者の図解のほか、写真や平面図、断面図を通してデザインの発想法を解き明かします。 第2章 事業展開から探るビジネスの発想 社食堂、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、社外取締役という代表的な5つの新事業について、コンセプトや設立経緯、関係者の図解によってビジネスの発想を明らかにします。 第3章 クライアントや友人が語る谷尻誠像 代表的な3人の発注者・友人、パートナーの吉田愛氏へのインタビューから、谷尻氏の本質を明かすとともに、5つの観点から谷尻氏を評価してもらいます フォト日記 谷尻誠の1週間 典型的な1週間のスケジュールを、谷尻氏本人の写真とコメントで“プチ絵日記”として伝えます 第4章 ベストプラン10+1 これまでの建築作品から代表的な10+1事例を選択。写真と平面図、デザインコンセプトをまとめます。
  • 日本のアーティストを売り込め!実践者が明かす海外攻略の全ノウハウ
    -
    日本人アーティストのアジア興行を支援する第一人者が 20年の経験を元に、失敗しない契約と段取りを初公開! アジア各国の音楽事情、市場特性、主要フェスの情報を網羅 エンタメで世界展開を志すビジネスパーソン必読! K-POPが世界の音楽シーンを席捲しているが、J-POPにも特にアジア市場で進出成功の可能性が広がっている。一方でその具体的な方法論は共有されていない。ソニー・ミュージックグループで長く日本人アーティストの海外進出を手掛けてきた著者が、海外ビジネスを成功させるための手順、段取りを詳細に解説。一般読者にとっても、海外の音楽事情、J-POP事情の理解が深まる一冊。 ●アジアはJ-POPの有望な市場 J-POPをはじめとする日本のエンタメは、もっと海外に受け入れられ、ビジネスとして成功する余地がある。特にアジア圏は、日本より人口の多い国が5カ国、平均年齢が20代の国も5カ国ある。若年層向けのポップカルチャーを受け入れる土壌が広がっている有望な市場だ。豊富なアジア興行経験を持つ著者が、国ごとに異なる音楽事情から市場特性、文化的嗜好性に至るまで解説している。 ●アジア興行に不可欠な「7つのP」 海外興行を成功させるにはマーケティング思考が欠かせない。マーケティングの「4P」は音楽ビジネスにおいても重要だ。著者はさらに3つのPを追加した「7つのP」を提唱する。 Price(価格) Place(場所) Promotion(宣伝) Product(商品) Plan(計画) Point(時機) Policy(指針)
  • 超図解・新しいマーケティング入門~“生活者”の価値を創り出す「博報堂の流儀」~
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「超図解」をうたい、全60点のインフォグラフィックスを収録した、最新メソッドまで身に付けられるマーケティング入門書の決定版。全20テーマについて、各テーマを5分で学習できる。博報堂の現役トップマーケター21人が総力を挙げて、新人マーケターに向けて初歩の初歩を手ほどき。マーケティング理論を最新版にアップデートしているので、中堅マーケターにとっても基本を振り返りつつ、読後すぐにも現場の業務に役立つ最新メソッドを身に付けられる。 ●そもそもマーケティングがどんな役割を果たす存在か、ちゃんと理解したい ●スピーディーな現代、どこが自社の強みなのか改めて浮き彫りにしたい ●生活者の心をつかむようなブランドは、どう定義すればよいのか ●D2Cなどが登場した今、チャネルはどう再設計をするとよいのか ●マーケティングプロセスが適切かKPIを設定したいが、うまくできない ●せっかく集めたビッグデータを使って、効率的に顧客へアプローチしたい ●国・地域ごとの特徴に合わせてデジタルマーケティングはどう実践すべきか こうした新人マーケターが抱えがちな数々の悩みに答えるべく、博報堂マーケティングスクールでも教える総勢21人のトップマーケターが書き下ろし。この1冊ですべての疑問が氷解します!
  • デジタル・ワークシフト マーケティングを変えるキーワード30
    3.0
    「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、 産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」 (本文より) いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。 激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。 キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。
  • デジタル時代のマーケティング・エクササイズ
    -
    【内容紹介】 AIが発達しても変わらない、理論やフレームワークのマーケティング実務での活かし方 ITやAIの発達により、5GやD2C、サブスクリプション、ダイナミックプライシングなどの新しいマーケティング手法が注目されている。 しかし、それらはあくまでも戦術であり、マーケティング戦略の基本的な考え方が重要であることは従来となんら変わらないと、著者の酒井光雄氏は語る。 本書は、マーケティング理論やフレームワークを一通り学んだビジネスパーソンが、ITやAIが発達した現代のビジネスシーンでそれらを実務に活かすための様々なヒントを提供するとともに、自ら考え実践するための書である。 【著者紹介】 [著]酒井 光雄(さかい・みつお) マーケティングコンサルタント 学習院大学法学部卒業。 事業経営の本質は「これまで存在していなかった新たな価値を生み出し、社会に認めてもらう活動」であると提唱。価値の低いものはいつの時代も、必ず価格競争に巻き込まれ、淘汰されていくとして、一貫して企業と商品の「価値づくり」を支援している。日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。 プレジデント社の『PRESIDENT Online 経営者カレッジ』のアドバイザーを務め、併せて連載コラムを執筆。同社のアップデートセミナーではファシリテーター(MC)も務める。 また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている。 著書・編著・監修に『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』『成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書』(共にかんき出版)、『コトラーを読む』『商品よりもニュースを売れ! 情報連鎖を生み出すマーケティング』(共に日本経済新聞出版社)、『価値づくり進化経営』『中小企業が強いブランド力を持つ経営』『価格の決定権を持つ経営』(共に日本経営合理化協会)、『男の居場所』『図解&事例で学ぶマーケティングの教科書』『まんがで覚えるマーケティングの基本』(共にマイナビ出版)など多数。 【目次抜粋】 はじめに プロローグ「市場対応型マーケティング」から「市場創造型マーケティング」へ 【PART1】マクロとミクロの外部環境分析 【PART2】内部環境分析 【PART3】新たな市場の策定 【PART4】マーケティング戦略の立案 【PART5】マーケティング戦術の策定 【PART6】実行計画に基づく施策の実施 おわりに
  • D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略
    4.2
    すべてがデジタル化するニューノーマルの時代に最も注目を集めるビジネスモデル「D2C」。 「そもそもD2Cって何」?といった素朴な疑問から、立ち上げの具体論までを網羅した入門書であり決定版。 単なる「中抜き」ではなく、顧客との関係性に不可逆の変化を起こすD2Cの本質がこれ一冊でわかる。 ◆◆8刷出来ロングセラー◆◆ ◎こんな人にオススメ ・D2Cという単語を最近よく聞くが、Amazonなどのオンラインショッピングとの違いがよくわからないという人 ・ブランディング、マーケティングなど「人が何に価値を感じるか」全般に興味がある人 ・小売、ブランド、マーケティングの未来が知りたい人 ・旧態依然とした業態の「デジタルトランスフォーメーション」に興味がある人 ・D2C型の新規事業を実際に検討している人 ・ファッション業界、アパレル業界で新しいブランドを立ち上げたい人 ・ノウハウだけではなく、「なぜ、今D2Cが受け入れられるのか」の社会的背景をきっちり理解したい人 ◎D2Cとは何か D2Cとは、顧客と直接つながり、より深い関係性を構築する新しいブランドのあり方のことである。 ウェブから商品を送る、単なる中抜きビジネスではない。 D2Cとは、世界観とストーリーテリングを武器とする、新しい競争優位の構築である。 伝統的なブランドのように、機能やモノのよさとだけを売りにしない。 D2Cはテック企業であり、メディア企業でもある。 単なるものづくりが得意なメーカーではない。 ◎なぜ、投資家はD2Cに注目するのか ・投資家はテクノロジー産業に注目してきた。しかし、産業の規模は「非テクノロジー産業」のほうがはるかに大きい。 ・巨大な「非テクノロジー産業」、特に小売は長らく旧態依然としたビジネスモデルを維持してきた。ここをテクノロジーでディスラプトするのがD2C ・小売産業は初期投資が重たく、また新興ブランドが指数関数的な成長を目指すのは難しかった。しかし、D2Cは、創業1〜2年目で100億円を超える急成長も可能である。 D2Cとは、単なるいちビジネスモデルではない。ブランドと顧客の関係性を不可逆に変えてしまうほどのインパクトを持った「時代の象徴」だ。 将来的に、小売の歴史は、「D2C 以前」、「D2C 以降」と分類されて語られることになるだろう――。 目次 1 章 D2C が生んだパラダイムシフト 2 章 「機能」ではなく「世界観」を売る 3 章 「他人」ではなく「友人」に売る 4 章 D2Cの戦略論 5 章 D2Cを立ち上げる(スタートアップ、大手ブランド、大手小売) 6 章 D2Cの先にあるもの
  • 新版 広報・PRの基本 この1冊ですべてわかる
    4.0
    広報・PRの第一人者による定番書を全面改訂! 広報・PR担当者が現場でやるべき仕事、必要な知識を網羅した基本書として、2009年の発行から、業界関係者からの支持を受け続けてロングセラーとなっている『広報・PRの基本』が、最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップしました! この不況下、「広告」予算を絞り、コストのかからない「広報・PR」へと振り分ける流れが強くなっています。PR会社などにも頼らずに、自前で広報・PRを立ち上げる企業が業種・規模を問わず増えており、官庁、自治体、学校なども力を入れています。 本書は、そうした広報・PRの現場の仕事の進め方、必要な知識をまとめた一冊です。 全面改訂にともない、急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳しく紹介。 もちろん、採用されるニュースリリースの作り方、メディアの使い方、インターネット広報、広報効果測定、危機対応など、広報・PRの仕事の基本と「現場でやること」を余すところなく解説しています。 また巻末には、企業・団体・官公庁の広報・PR担当や主要メディア幹部からのアドバイス、オリジナルのメディア&リリース送付先リスト(2019年11月現在)などを多数収録。知識・経験ゼロの新任広報・PR担当者でも、実践ですぐに使える情報が満載です。 広報・PRの仕事の基本が、これ一冊でわかります!
  • 日経BP総研2030展望 ビジネスを変える100のブルーオーシャン
    3.6
    景気の不透明感とともにスタートした令和の時代ですが、目を凝らせば新たな時代とともに生まれ、大きく伸びようとしているマーケットがあります。  日経BP総研はこれらの新しい芽を見出すために2019年1月から「100のブルーオーシャン」と呼ぶリサーチ活動を進めてきました。2030年に向けて新たに生まれ、大きく伸びる市場を日経BP総研の研究員とコンサルタント総勢80人がそれぞれの専門領域からピックアップし、100件を抽出しました。産業構造は自動車からモビリティーへ、医薬からヘルスケアへという流れが新たな市場を生み出しています。株主や消費者による企業への評価軸も変わり、もはや目先の利益よりも事業による社会課題の解決を求めるようになっています。  すでに各領域で既存産業の“ど真ん中”ではない位置から新市場を開くプレイヤーが登場しつつあります。いまこそ想像力を活かし従来の志向の枠組みを超え、新たな市場、新たな創造に目を向けなければなりません。あなたの会社が見渡す青い海で、新たな成長への海図を描くためのヒントが満載です。
  • 「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方(MarkeZine BOOKS)
    4.1
    マーケティングオートメーションの現場から生まれた あらゆるビジネスで活用できる実践的メソッド【本書のポイント】 ・マーケティングの効果を上げる数字の読み方・使い方をしっかり学べる ・難しい数式は一切使わず、四則演算で数字感覚を養う ・プロセスマネジメントを学ぶことで、マーケティングを深く理解できる ・具体的な施策や手法と結び付けて解説するので実践的【こんな人におすすめ】 ・(デジタル)マーケティングにおける適切な効果測定方法を知りたい ・導入当初と比べ、デジタルマーケティングの成果が出にくくなってきた ・マネジャーになり、プロジェクト全体の数字を見ることになった ・広告や販促の企画をうまく説明できない(納得させられない)【内容紹介】 あらゆるビジネスのマーケティングにおいて 正しく数字を読み、目標を設定し、 効果測定をする方法を伝授します。難しい数式は使わず、事例や シミュレーションも充実しているので、 数字が腑に落ちます。大量のデータに埋もれた現代のビジネスから チャンスをつかむための一冊です。【目次】 序章 マーケティングに必要な「数字力」 第1章 マーケティングプロセスと主な指標 第2章 収益プランを考える 第3章 指標を正しく測定するために 第4章 数字指向でマーケティング施策を計画する 第5章 適切な効果測定と分析方法 第6章 マーケティングを改善する 第7章 まとめ:今日から始める数字指向のマーケティング※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 生活者の平成30年史 データでよむ価値観の変化
    3.5
    「社会のために」から「個の充実」を求める流れに、 働き方は「終身型」から「流動型」へ、 妻は強く、夫は弱く、家族は「運命共同体」から「ユニット」に、 「愛」より「お金」を信じる社会へ―― 平成30年の生活観の変化をデータから読み解く。 2色。グラフや写真などビジュアル豊富な1冊。
  • Tapスマホで買ってしまう9つの理由
    5.0
    状況、場所、時間、天気、混雑度など「9つの力」が購買行動を決定づける! ・混雑している電車内では広告への反応が2倍高い ・1人よりグループのほうが広告への反応が2倍高い ・店までの距離が1キロ伸びると広告効果は2~5%減る ・くもっている日は黒い車が多く売れる 「40歳以下のトップ教授40人」「将来有望な経営思想家30人」選出 気鋭の経済学者が最新研究をもとに消費者を動かす法則を徹底分析 ・消費者はどういうときに遠い店か近くの店かを選ぶのか? ・クーポンの有効期限はどう設定すべきか? ・混雑した場所での購買傾向はどう変わるか? ・天気は広告効果にどのような影響を及ぼすか? モバイル・マーケティングに革命を起こす実践的な情報が満載! 内容 状況、場所、時間、天気、混雑度、移動履歴、露出、社会的関係、端末×広告フォーマット―― 「実用的な商品の広告は朝と午後がきく」「混雑度の高い空間ほど広告効果が高い」――Thinkers50選出の気鋭の経済学者が、10年の調査研究と世界の最新事例をもとに消費者行動を徹底分析。 状況、場所、時間、天気、混雑度、露出など購買行動を決定づける「9つの力」を明らかに。モバイル・マーケティング戦略に革命を起こす実践的な情報が満載!
  • Hacking Growth グロースハック完全読本
    4.3
    ■「グロースハック」生みの親が初めて書き下ろした決定版 技術とデータを活用して手掛ける製品の価値を見定め、 その価値を的確に伝えるマーケティング施策を製品そのものに埋め込む――。 近年、「グロースハック」と呼ばれる手法を用いて急成長を果たす企業が シリコンバレーを中心に続々と生まれている。 本書は、このグロースハックを生み出した人物であるショーン・エリスが、 Facebookでプロダクトマネジャーを務めるモーガン・ブラウンとともに 初めて書き下ろした一冊だ。 彼らが幾多の企業でグロースハックを実践し、体系化してきた手法を、 網羅的に記した決定版となっている。 ■ 基礎から実践まで、豊富な事例をもとに解説 本書は2部構成となっており、第1部【グロースハックの基本】では ・専任チームをゼロから立ち上げる方法 ・ユーザーに愛される製品の作り方(製品の「愛され度」を測定する方法) ・事業を育てる上で継続して追うべき指標の見極め方 ・A/Bテストのような「実験」を通じて成長戦略を立てる方法 などを解説している。 続く第2部【グロースハックの実践】では、 ・多くのユーザーを「獲得」し、 ・製品・サービスの利用を「活性化」させ、 ・その状態をできるだけ長く「維持」した上で、 ・「収益化」につなげる方法 を詳細に説明してあり、日本語版解説には「グロースハッカーの育て方」も記してある。
  • カスタマー・エクスペリエンス戦略 企業の成長を決める“最適な顧客経験”
    3.0
    顧客に選ばれ続けるために、 いま何をするべきか? 曖昧な「顧客志向」はいますぐ捨てよ! 新しい戦略、オペ―レション、デジタルで再構築を。 良質のカスタマー・エクスペリエンスは、成長のための有益なテーマである。“The Four”“GAFA”などと称されることもあるApple、Google、Facebook、Amazon。時価総額やマーケットにおけるシェアなどの数値をみるまでもなく、世界中の人々の生活のなかに深く入り込んでおり、影響力・凄みといったものを感じることができる。彼らには、デジタルを主戦場としてプラットフォームを運営しているなど多くの共通点が見出せるが、最大のものはイノベーションで人々の生活を変え続けていること、「新しいエクスペリエンスを提供し続けていること」が重要なポイントだろう。――本書「はじめに」より 本書は、戦略コンサルティングの立場から、長年企業の成長戦略、営業・マーケティング戦略、IT戦略を手がけ、カスタマー・エクスペリエンス導入に携わっている第一人者と、インターネット・ビジネスの世界でマーケティングからテクノロジーにまで精通する専門家が、カスタマー・エクスペリエンス戦略のありかたと、それを遂行するための取り組みについて紹介。導入を阻害する原因とその解決策についても考え、成長のヒントを提示する。
  • 星野リゾートのおもてなしデザイン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界へ通じるヒト、モノ、コトの磨き方で世界へ 星野リゾート流「体験のデザイン」に迫る! 成長を続ける“リゾート運営の達人”の成功の秘密をデザインの視点で分析 競争優位を生み出す魅力の見つけ方、育て方とは? 星野佳路代表の最新インタビューも掲載! 日本のリゾート業界で異彩を放つ星野リゾート。 地方の旅館やリゾート施設の運営を請け負い、 さまざまな工夫で事業を再生させ、成長を続けている。 一度は行き詰った旅館やリゾートを、なぜ再生できるのか。 そこに、星野リゾート流のノウハウがある。 ハードとソフト両面のおもてなしをデザインし、 それを裏から支える効率的な運営システムを構築したからこそ 再びお客を呼び寄せることができたのだ。 本書では、星野リゾートのビジネスをデザインの視点から分析。 独自の運営手法を「星のや」や「界」、「リゾナーレ」など 同社が展開する3つのブランドで具体的に紹介。 さらに、2018年に開業した第4のブランド「OMO」の開発プロジェクトに 密着し、星野流のブランディングの強さの秘密に迫る。 寿司が世界の食の1カテゴリーになったように、 日本旅館をホテル業界の1カテゴリーにしていきたい             ――星野佳路・星野リゾート代表
  • 日経MJトレンド情報源 流通・消費2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆巻頭に2017年のヒット商品番付を掲載。また、2018年の観測記事も掲載します。 ◆巻末のランキングは、MJ独自の調査で、他では入手できない貴重な資料。小売・流通企業を俯瞰するのに役立ちます。 <目次> 巻頭特集:ヒット商品番付から2018年を読む 第1章 進化する小売業 第2章 人材不足の処方箋 働き方も変わる 第3章 シェアリングエコノミー全盛期 データに見る流通  ・小売業調査   ・専門店調査  ・卸売業調査  ・飲食業調査  ・コンビニエンスストア調査  ・サービス業調査  ・百貨店調査
  • デジタルマーケティングの教科書―5つの進化とフレームワーク
    4.2
    MBAマーケティングの先を読む! 「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」 「具体的に何をすればいいのか?」 と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」 データドリブン+オムニチャネル 新たなフレームワークと活用法が丸わかり データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチする オムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する 「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」 「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測 「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。 デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。 その全体像をお見せするのが本書の目的だ。 【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】  進化1:環境分析―FOAで未来を定義する  進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する  進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える  進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ  進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
  • 創造する会社 成功する“身の丈イノベーション”の進め方
    4.0
    自社の資金力や人手に応じ、ちょっとした知恵と発想でちょっとだけ新しいものを創る。 「創造する会社」の成功のヒミツ、発想法を詳しく解説! 新しい商品やサービスを生み出し、他社との差異化を図る――企業が成長し続けるためには、「イノベーション」が不可欠です。イノベーションというと、「今までにない世界的な新発明」「従来のマーケットをひっくり返すようなサービス」「開発には多額の投資が必要」・・・といったイメージを抱きがちですが、必ずしもそうではありません。 大企業のような潤沢な経営資源・体力を持たない中堅中小企業でも、自社の限界を踏まえたうえで知恵とアイデアを出し合い、新しい商品やサービスを次々と開発しています。これが「身の丈イノベーション」。大企業のような人手や時間、コストをかけなくとも、ちょっとした工夫、ユニークな発想で成果を上げているのです。 本書では、そんな「身の丈イノベーション」を実現するための重要なポイントを豊富な事例とともに分かりやすく解説します。 ●突き抜けたアイデアを形にするにはどうすべきか ●「売り方」や「見せ方」で差を付けるには何をすべきか ●売れる商品やサービスのネーミングをどう考えるべきか ●人が集まる「場」を作るヒント テーマパークにおもてなしの極意を学ぶ
  • 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)
    3.7
    ABM(Account Based Marketing:アカウントベースドマーケティング)とは、「営業の視点で再設計されたマーケティング」のこと。営業部門とマーケティング部門の協同作業によって、企業のマーケティングを劇的に変える手法です。 欧米のマーケティング界で最もホットなトピックであり、日本のBtoBマーケティング市場を席巻しているABM。その全体像を書籍一冊で解説した日本で最初の書籍です。 ABMはこれまでのBtoBマーケティングの手法に比べて何がどう進化したのか、ABMを導入することで社内の部門間連携はどう変容するのか、日本企業のビジネスモデルにこの手法がどう影響を及ぼすのか、分かりやすく解説しています。 さらにABMを採用する組織の幹部が理解しておくべき考え方を整理し、ABMの実践の基盤となる「デマンドセンター」の要件、そして導入の際に実践する作業の具体的手順など、企業のビジネスの現場に即したノウハウと注意点をまとめました。 著者は日本のBtoBマーケティングの第一人者であり、海外のABMの最新事情に造詣が深い、シンフォニーマーケティングの庭山一郎代表取締役です。これまでの数多くのビジネスで培ったノウハウを併せ、日本企業がどう変わるべきかを提言しています。
  • 「伝わる」印刷物の基本ルール:作り方・発注の仕方がよくわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆◆広報・宣伝・広告担当者必携!◆◆ 専門知識がなくても大丈夫! 売れる!喜ばれる!かっこいいツールの作り方がわかる。 チラシ、ポスター、DM、パンフレットや広報誌など、 印刷物によるアプローチに不可欠なのは「他者に伝わる」ということ。 しかし実際には思い通りの効果を生むツールができなかったり、 顧客や取引先に真価が伝わらない、クオリティの低い印刷物になってしまっていることも多い。 無駄なコストをかけてしまっているケースもある。 高品位な印刷物作成のためには、暗黙の了解としてデザイナーや印刷会社と理解しあうルールやコツがある。 印刷やDTPのワークフローは、複雑に見えても、じつは根本はシンプル。 基本ルールさえマスターしてしまえば、トラブルなく高品位な印刷物をつくれるのだ。 本書は、印刷工程全体を見渡しながら、ポイントになる知識を見開きでわかりやすく解説。 一般企業の広報担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」 という要望に応える印刷の基本的なワークフロー&テクニックの入門書。
  • マーケティングのKPI 「売れる仕組み」の新評価軸
    3.8
    「マーケティング活動を実践しているが、部門をまたいだ全体評価をどのように設計したらよいのか分からない」 「マーケティングのKPI(重要業績評価指標)の設定方法や目標値、基準値に社内で統一した『ものさし』がない」 デジタルの活用でマーケティングが大きな進化を遂げた今、マーケティング部門の幹部、そして現場のマーケ担当者が多くの悩みを抱えています。こうした悩みを抱える人に向けて、リードをベースにした評価軸や全体マネジメントの視点から考えたKPIを体系的にまとめました。 「リード」という概念の解説から、「属性情報」と「状態情報」の違い、そして「SQL」や「MQL」といった具体的な管理のための指標までを分かりやすく整理。今後のBtoBマーケティングの重要キーワードといえる「アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)」についても詳しく解説しています。 さらに実際にKPIを策定した企業の事例を、本書で解説した指標を交えて紹介します。企業が「売れる仕組み」を作り、それを評価するまでのステップを理解できるでしょう。 著者は「WEB来訪者を顧客に育てる リードナーチャリング」(日経BPコンサルティング刊)で「ナーチャリング」という言葉を日本に広めた上島千鶴 Nexal代表取締役です。
  • 専門基礎ライブラリー 現代マーケティング論
    -
    大学1~2年生(商学部・経済学部・経営学部)基礎科目「マーケティング論」用テキスト。4単位の授業に対応させました。具体的な事例や、最新の話題を取り入れ、理解しやすい内容にまとめました。●目次●第1章 現代マーケティングの課題/第2章 製品論/第3章 マーケティング・チャネル論/第4章 ロジスティクス論/第5章 広告論/第6章 セールス・プロモーション/第7章 コーポレート・コミュニケーション論/第8章 消費者行動論/第9章 消費者行政/第10章 マーケティング・リサーチ論/第11章 サービス・マーケティング論/第12章 ウェブ・マーケティング論/第13章 エクスペリエンス・マーケティング論 2006年発行。
  • マーケティングオートメーション入門 1人のマーケターで10万人の見込み客を育成する
    3.2
    デジタル化の進展で、マーケターの悩みは尽きません。「マーケティング部と営業部が『犬猿の仲』」「施策が細分化して『作業』に追われ、『戦略』を描けない」「経営陣から投資対効果の追求が厳しくなったリード数確保のために自社セミナー開催に追われている」「見込み客リストの数は多いが、生かし切れていない」──。 こうした課題に対して、マーケティングオートメーション(MA)ツールへの期待が高まっています。机上の空論にとどまりがちであった「一人ひとりに寄り添う、きめ細やかコミュニケーション」を実現するソリューションです。 本書は、マーケティング界のホットワードの1つであるMAを正しく理解し、自社でも導入・活用して成果を上げたいマーケターに向けて、基礎知識を提供します。 特に「リードナーチャリングとリードクオリフィケーション」については多くのページを割き、ペルソナ設計、カスタマージャーニー設計、コミュニケーションシナリオの整理、シナリオ/コンテンツに沿ったスコアリング設計といった、見込み客の育成から評価・選別の手法を4ステップで設計する方法の概要を説明しています。
  • エピック・コンテンツマーケティング(マグロウヒル・エデュケーション) 顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書
    4.0
    コンテンツマーケティングとは、適切で価値あるコンテンツを作成、配布する技術を指す。ターゲットとなる見込み客のことを理解することで見込み客を獲得し、つながり合い、購買に結びつく行動を促すことを目的とする。「コンテンツマーケティングの生みの親」とされる著者がその意義、作成、配布、管理まで詳細に解説。最小のコストで最大の優良顧客をつかむためのあらゆるテクニックを網羅したコンテンツマーケティングの教科書。
  • データ活用実践教室
    -
    仕事に役立つデータ活用の新しいアプローチ、会社を動かす分析戦略の組み立て方、ビッグデータ技術を一流のデータサイエンティストたちが分かりやすく解き明かす。データ活用の専門誌「日経ビッグデータ」で人気の高かった連載を書籍向けに再構成したものと新規の書き下ろしで構成している。
  • 成約率が10倍になる 士業のためのWeb集客術
    -
    アクセス数、問い合わせ数、顧客数がアップする最新のWeb集客法を解説! 独立後の士業の先生にとって最大の関心事は、「クライアントを獲得すること」。 しかし、各分野では立派な専門家である士業の先生も、営業やマーケティング、特にWeb集客の分野は専門外であり、効率的にクライアントを獲得している先生はごく少数です。 本書では、SEO対策、LPO対策、EFO対策、FacebookやTwitter、YouTubeの活用など、士業の先生がWebを活用して集客するための方法をステップバイステップでわかりやすく解説しています。 著者について 保田昌宏(やすだ まさひろ) Web マーケティングコンサルタント。Sincere Japan 株式会社代表取締役。 1973 年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。外資系大手プロフェッショナルファーム東京事務所にてコンサルタントとして活躍後、ニューヨーク事務所へ赴任。グローバル企業の本社にて本場のメソッドを学ぶ。 その間、実家の不動産会社が景気低迷の煽りを受け、数億円の負債により本業(小売業)を巻き込んだ深刻な経営難にあることが発覚。会社を退職し、家業の再建に専念。2年半後、連鎖倒産、実家喪失の危機を脱し、再生を果たす。 家業を再建後、6期連続増収増益、無借金経営を実現した、独学で獲得したWeb マーケティングノウハウに、海外成功事例を取り入れ標準化したメソッドをもとに、2007 年、Web マーケティングコンサルタントとして独立。 「コンサル報酬の10 倍の売上を3か月以内に達成する」ことを標榜し、士業やコンサルタントなど、専門家に特化したWeb 集客支援を全国各地で展開。専門家と中小企業経営者をつなぐプラットフォームの構築にも力を入れている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠
    4.0
    1999年、ミネアポリスの超高級ホテルに米国を代表する加工食品大手の首脳が極秘で会合を開いた。コカ・コーラ、ネスレ、ナビスコ、クラフト・・・。会合の目的は、「肥満や生活習慣病の急増と加工食品」だった。砂糖、塩、油がたっぷりの加工食品が原因になっていることはあきらかで、今のうちに手を打たないと集団訴訟のターゲットになりかねない。 表面上は、「ヘルシー」「ローカロリー」を謳いながら、健康を度外視して売れる商品を作り続けなければならない食品企業の実態と内幕を、ピュリッツァー賞受賞記者ならではのきめ細かい調査取材によって暴くとともに、加工食品の罠からどのように身を守れば良いかを消費者に説く。
  • Live! ウェブマーケティング基礎講座
    3.3
    理論と現場・基本概念とフレームワークをもれなく理解できる 定評あるマーケティング講座「MarkeZine Academy」のテキストを書籍化しました。 理論と実践の両面に造詣の深い人気講師が執筆陣です。本書はウェブマーケティングの基礎的な知識を身につけたい新人・新任の方、SEOやウェブ解析などの個別手法はもちろん、スマフォ対策やSNSの活用術など、ウェブマーケティングの全体像を短時間でざっくり把握したい方におすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ヤバい予測学― 「何を買うか」から「いつ死ぬか」まであなたの行動はすべて読まれている
    3.4
    予測分析(プレディクティブ・アナリティクス)とは、膨大なデータ群を活用して人々の行動を予測すること。 マーケティングから医療、保険まで多くの分野に導入され、早期退職は寿命を縮める、ベジタリアンは飛行機に遅れないといったことまでわかる。 本書は第一人者が書いた、エピソード満載の一般向け読み物。
  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50
    4.1
    グーグル、ザッポス、ジャックダニエル、メソッド、ディスカバリーチャンネル…消費者との強い絆を築いた企業だけが利益を挙げ、市場に君臨できる。 パンパースを100億ドルビジネスに育て、グローバル・マーケティング責任者としてブランド王国P&Gの礎を築いた伝説的マーケターが説く「ビジネスを加速する理念の法則」。消費者との強い絆を築き、市場に君臨する「世界のトップブランド50」も公開。ビジネスリーダーの必読書!
  • データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ
    3.6
    本書は、“既に手元にある魅力的なデータ(Sexy Little Numbers)”を、これまでとは違った角度から分析し、思い込みをこわして新しいビジネス戦略を描き成功させたデータ・サイエンティストの手法を、実例と多数の図表を交えて紹介する。 データを分析し、誰に、何を、どのメディアを通して、いくらの予算をかけて消費者にアプローチするか、マーケティング戦略を決めたらどう実行に移し、その結果を測定して最適化を図っていくか、という「データ・アナリティクス(分析)」の一連のプロセスがわかる。 「測定した結果が何の意味をもつのか」をシンプルな形で示すことに徹底的にこだわる。

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  • Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webライティングでは、本文を書くのと同じくらいの労力で見出しを作る必要があります。本書では、「転」のある話の「ネタ」を量産する方法を最初に紹介し、検索エンジン、ソーシャルメディア、サイト内回遊のどこから集客するのかによって見出しを3種類に分け、書き分ける方法を説明しています。また、効率の悪い方法で本文を書かずに済むように、ズームイン、ズームアウト、パンという3つのカメラワークでテーマをわかりやすく述べるためのあらすじの作り方を解説しています。アメリカ式の「主張→理由→結論」型、日本式の「背景事情→結論」型を使い分けるときの基準も示しました。さらに、面白い文章に共通している話の運び方を明らかにしています。
  • ガス販売事業者によるオーナーサポートを考える空室対策から新ビジネス創出へ
    -
    本書はLPガス販売店プロパティマネジメントセミナー(2010年10月)の講演録をもとに編集しました。本セミナーの目的は「空室対策でガスメーターを回す」「オーナーとの接点強化で顧客の維持と拡大を図る」といったことにとどまらず、不動産管理や仲介ビジネス、さらには自ら賃貸住宅経営への参入の可能性をも検討していこうというものです。
  • 「ダブル発電・トリプル給湯」を伝える
    -
    最初に本書のタイトルを読んだ方の多くは、「ダブル発電」はわかるけども、「トリプル給湯」って何だ、と思われたことでしょう。 「ダブル発電」とは、一般的には、太陽光発電システムとガス発電を組み合わせたエネルギー利用のしくみで、都市ガス業界を中心に普及が叫ばれています。「太陽光発電=オール電化」という世間のイメージを払拭し、ガスのメリットを活かし、家庭用エネルギーをトータルで快適かつ経済的にするこのシステムには、ガス業界から大きな期待がかけられています。 では、「トリプル給湯」とは何か。すでにガス給湯と太陽熱エネルギーとを組み合わせた「ダブル給湯」とも呼べるシステムは登場していますが、さらにそれらもう一つの熱源を加えたしくみというのは、具体的にこれだというものはまだ登場していません。最近、電気のヒートポンプとガス給湯を組み合わせたハイブリッド給湯器が登場しましたが、これにソーラーシステムを加えれば、「太陽熱+ガス+電気ヒートポンプ」でトリプルと言えるかもしれません。 しかし、本書が伝えたい「ダブル発電・トリプル給湯」とは、具体的なシステムのことではなく、以下に述べるような観点からの《複合エネルギーを象徴する言葉》として、そうしたフレーズはどうだろうかというご提案だと最初にご理解ください。(「はじめに」より)
  • そのまま使える「爆売れ」コピーの全技術
    -
    チラシ、DM、HP、ブログ、POP、メニュー、会社案内、名刺…… あなたは、どんなコピーを載せていますか? もしかして、「当たり前のこと」を、「フツーに」書いてしまっていませんか? それ、重大な機会損失や、深刻な売り逃しになっているかもしれません。 気づいたら、いますぐに修正しましょう。 なぜなら、大ヒットや大行列は「たった1行のコピー」から生まれるから。 あなたが使っているコピーをたった1行変えるだけで、 「もう来ない」→「また来店したい!」 「二度と買わない」→「また買いたい!」 「全然、売れない……」→「売り切れ続出!」 に変わるかもしれないからです。 本書では、すぐにそのまま真似して使えるコピーを300以上掲載。 アナログメディア、ウェブメディア、店内メディアなど、 状況にあわせて使える「売れる言葉の法則」を載せており、 ちょっとアレンジするだけで、 無数の「爆売れ」コピーがつくれてしまうんです。 明日からあなたのお店に行列をつくるコピーを、さっそくつくってみてください。
  • Outside Insight
    3.0
    ネット上には個人や企業・組織のあらゆる活動の痕跡(パンくず)が溢れている。それらは、新たなビジネスモデルや戦略の鍵が隠された宝の山だ。過去にフォーカスした社内データからの呪縛を解き、ネットを中心とした外部のリアルタイムデータに基づく有効な企業戦略・意思決定を導き出す、経営者・マーケター必読の書!
  • 新商品構想力―――「売れる、強い商品」づくり成功のカギ
    -
    新商品開発に携わる人々の“思い”と“執念”で形成されるプロセスの核心を、豊富に実例をあげながら、実践的に示す。MOT(技術経営力)の格差はここで生まれる。
  • Webビジネスを勝利に導く数字力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 現代ビジネスにおいてもはやなくてはならないスキル 「Webの数字の読み方」 読んですぐ使えるノウハウを凝縮! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 例えば「Web解析」「SNSのインサイトの見方」「Webにおける数字の見方」「KPIなど仕事で活かせる数字の考え方」など、今やビジネスに携わる人なら避けては通れません。 Webビジネスをするなら、その施策が効果があるか、やめるべきかという判断もこれらの数字が読めなければ正しい決断ができないでしょう。 今からでも遅くない!Webビジネスの数字の読み方を習得して、今のビジネス&キャリアをバージョンアップさせましょう! 本書は「Web解析編」「SNS編」「仕事効率化編」に分かれ、さらに章内も悩みやシチュエーションごとに4ページ単位で区切られており、読者がそれぞれ必要な解説だけでも手軽に短時間で読み切ることができます。さらに、比較・相関分析の基礎、KPI設計、クライアントや上司を口説くデータの見せ方など、派生するコラムも充実しています。
  • わかりやすいマーケティング戦略(第3版)
    NEW
    5.0
    戦略の基本ツール,論理の組み方,考え方を学ぶ大好評テキスト。インターネット時代の進展や社会の変化に合わせた最新版。プラットフォーマーを対象に加え,理論的フレームワークも更新,魅力的なケースも充実。学生・社会人に,経営戦略を学ぶにも最適の入門書。
  • アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポンサーシップを中心にした最先端のマーケティング戦略を、豊富な図版とともに解説。アメリカ4大プロスポーツリーグにおけるコロナ禍以後の新たな動きや、文化としてスポーツが根付く現場から、スポーツスポンサーシップの真価を問う。
  • PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ
    4.3
    SaaS時代にプロダクトをどう売るか? 成功のカギは、PLG(プロダクト・レッド・グロース/製品主導型成長戦略)にある! PLGとは プロダクトをいち早くエンドユーザーに届け、その価値をできるだけ早く感じてもらうことで、 「プロダクトでプロダクトを売る状態」を目指す戦略のことです。 Zoom、Slack、Dropboxなどのサービスを利用したことがある方なら、PLGを体験したことがあるでしょう。 あなたは、延々と綴られた営業資料に目を通してから、サービスを使い始めたでしょうか? そうではなく、知人から紹介されたサービスを触って、実際にどのように使うことができるか試したのではないでしょうか。 サブスクやアプリに慣れてしまった私たちにとって、 「いかに早く、プロダクトの価値を感じることができるか?」があたりまえとなりました。 セールスがプロダクトを売る時代は終わり、 プロダクトでプロダクトを売る時代へと一気にパラダイムシフトが起きているのです。 本書では、PLGという成長戦略について、 そのメリット・デメリット、自社プロダクトへの適性判断から実践方法までを、 様々なフレームワークを駆使しながら解説しています。 ■こんな方に ・プロダクトを作っているマネージャー、パートナー、経営者 ・成長企業が行っている戦略と実践方法を知りたい経営者、投資家 ・実際に企業戦略の検討・実施を行っているマネージャー ・これからSaaSについて知識を増やしていきたい、ビジネストレンドをつかみたいビジネスパーソン ■目次 Part I 戦略をデザインしよう 第1章 PLGの重要性が急速に増しているのはなぜ? 第2章 武器を選ぼう―フリートライアル、フリーミアム、デモ、どれが最適? 第3章 海(オーシャン)のコンディションを調べる 第4章 オーディエンス―販売戦略はトップダウン型とボトムアップ型のどちらか? 第5章 タイム・トゥ・バリュー―いかに早く価値を示すことができるか? 第6章 MOATフレームワークでPLGモデルを選ぶ Part II 自社ビジネスの基盤を築こう 第7章 プロダクト主導型ビジネスの基盤を築く 第8章 プロダクトの価値を理解する 第9章 プロダクトの価値を伝える 第10章 価値を提供する 第11章 プロダクト主導型ビジネスにおける最もよくある過ち Part III 成長エンジンに火をつけよう 第12章 最適化プロセスを開発する 第13章 ボウリングレーン・フレームワーク 第14章 ユーザーごとの平均収益(ARPU)を上げる 第15章 チャーンビーストをやっつける 第16章 真に成功している企業はなぜプロダクト主導型なのか? ■推薦の声 ずっと営業0人だった小さなSaaS会社が、33万社を越える導入社数を実現し上場を果たすことができたのは、 プロダクトそのものが顧客獲得を推進するプロダクト・レッド・グロース戦略によるものでした。 本書はその戦略が向いている事業かの判断方法および進め方、 具体的な実践方法が体系的にまとめられている日本初の書籍であり、 次世代のSaaSビジネスにおける新たな標準を学ぶのに最適な本だと思います。 (Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本正喜氏)
  • アクティブ・ラーニングのためのマーケティング・ショートケース
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスを多面的に分析して、課題を明らかにし、意思決定する力を養うケースメソッド。短い予習時間でも深い議論ができるよう工夫されたショートケースを21本収録。

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  • 会社をどこから変えるか?
    -
    御社の社員に主体性をもたらす画期的戦略 「ニューヨーク・タイムズ」「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー 「リーダーたるもの、カルチャーをマネジメントすべきだ。なぜならカルチャーが成果を生むからだ」 「カルチャーを掌握できなければ、カルチャーに掌握されるまでだ」 これは、筆者の信念である。 どんな組織にもカルチャーがあり、カルチャーが組織の成功と失敗を分けることもある。 マネジャーやスタッフを含めた全社員が「目指す成果」を達成するために必要な考え方や行動をするように、 組織カルチャーをマネジメントすることが、いまほど必要な時代はない。 組織カルチャーのマネジメントは、単なる選択肢のひとつではなく、必須条件であり、リーダーはそれに最大の力を注ぐべきだ。 筆者の数々のクライアントは、ゲーム・チェンジング、つまり状況を一変させるような革命的な成果をあげてきた。 その要因は「アカウンタビリティ・カルチャー」の構築にある。「アカウンタビリティ」とは「主体的に動く力」だ。 本書では、リーダーがどうすれば組織にアカウンタビリティ・カルチャーを組み込み、望む成果を勝ち取ることができるかを、 筆者のクライアントの実例をふんだんに引き合いに出しながら説明していく。 組織カルチャーを変えれば状況が一変し、それにつれて成果も一変し、成功企業が誕生する。 ぜひ、リーダーの皆さんには革命的な成果をもたらすゲーム・チェンジャーになってほしい。
  • 人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた
    3.7
    「大手企業と100万円相当のコラボ企画を実現」 「顧客との信頼関係で売上が50万円アップ」 「サロンスタートから6か月で、600名ものコミュニティに成長」 モノも情報も溢れかえる現代、安定して収益を得るには、顧客から信頼されることが大切。そして、他者がマネできない顧客との関係性をつくるのに効果的なのが、オンラインサロンです。 本書は、2年間で30社のオンラインサロンを設立・運営し1000人以上の会員を見てきた著者が教える、サロンづくりの入門書にして決定版。 「でも、有名人やカリスマじゃないと人が集まらないでしょ」 「ものすごく手間がかかるんじゃないの」 こんなよくある疑問を解消しながら、月額会費制のサロンで顧客との信頼関係を作り、安定収益につなげる方法を学べます。
  • ブランドスイッチの法則 消費者の嗜好が変わりやすいEC市場で顧客を勝ち取る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『売れている商品』と『売れていない商品』。その違いを生むのは「ブランドスイッチを誘発する力が大きいか小さいか」だった! 「ブランドスイッチ」とは、「消費者が愛用していたブランドから、別のブランドへ購入を移行する」購買行動のこと。 本書では、200を超えるブランドを担当してきたEC戦略コンサルタントが、実際のマーケティングデータをもとに消費者行動を徹底分析。他社へのブランドスイッチを防ぐ、または、他社からブランドスイッチしてもらい、競合よりも選ばれる、「売れる」ブランドになるための方法を解説します。 第1 章 ブランドスイッチとは? 第2 章 ブランドスイッチを意図的に発生させるために理解しなければいけないこと 第3 章 誰も教えてくれない買われない理由 第4 章 ブランドスイッチに欠かせない、購入意思を最大化する方法 第5 章 誰も教えてくれないリピートされない理由 第6 章 ブランドスイッチを防ぐ方法はこれしかない 第7 章 成功するブランドの考え方 第8 章 成功するブランドになるために必要なチーム力 田中 宏樹(たなか ひろき) Eコマース戦略コンサルタント 株式会社いつもが行う運営代行・運営サポートにおいて、年商200億円を超えるブランドから年商1,000万円のブランドまで、累計200を超えるブランドのコンサルティングを担当。独自メソッドを導入しながら店舗の売上を着実に伸ばしている。執筆に関わった書籍として『EC担当者 プロになるための教科書』(マイナビ出版)などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • ネットショップ勝利の法則 ランチェスター戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ランチェスター戦略6つの視点とは「一点集中」「差別化」「一騎打ち」「局地戦」「接近戦」「陽動戦」を指します。 本書ではこれらの視点をネットショップに適用し、売上を伸ばし、成果を得るためのノウハウを解説していきます。 本書は3部構成、5章立てになっています。 第1章 販売力=リソースの2乗×効率化 第2章 一点集中 第3章 「ブランド化」「顧客インサイト」に一点集中しよう 第4章 局地戦・差別化・一騎打ち・接近戦・陽動戦 第5章 売上高構成比率とキー・プロダクト 1部は第1章。ランチェスター戦略の概略を説明し、さらにその第二法則「販売力=リソースの2乗×効率化」をマーケティングの観点から解釈し、ネットショップ運営に応用した内容を説明します。バリューチェーン分析もミックスして、具体的に深掘りします。 2部は第2章から第4章まで。先ほど挙げたランチェスター戦略6つの視点のウェブマーケティング活用を説明します。「3C分析」フレームワークに則り、「一点集中」を「自社戦略」、「局地戦」「接近戦」を「顧客戦略」、「差別化」「一騎打ち」「陽動戦」を「競争戦略」の視点から解説します。 3部は第5章。ランチェスター戦略で有名な「コープマン目標値」(市場シェアの目標値)の売上高構成比率への応用について解説します。 それぞれ、実際のネットショップの事例や成果、分析結果を基にして解説しますので、臨場感と納得感をもって読み進めることができます。 ぜひ本書のフレームワークとノウハウを活用し、あなたのショップを運営してみてください。 ランチェスター経営 竹田陽一先生推薦! 「目標達成には1位になるための戦略と戦術を投入せよ!」
  • 営業の科学 セールスにはびこるムダな努力・根拠なき指導を一掃する
    4.3
    営業1万人・お客様1万人=2万人調査による膨大な検証分析をもとに 12年間・営業4万人を指導してきた、現場に根差す 実践的知見を持つ著者が 「お客様の本音がわからない」という悩みで直面する 各プロセスの「壁」を乗り越えるノウハウを 1冊に凝縮。 「成果を出す営業のメカニズム」を データとロジックで裏づけ 「誰もが使える武器」として体系化。 「がんばっているのに売れない。なぜ?」 そんな思いが頭をよぎったことのある方に、ぜひ読んでいただきたくこの本を書きました。 いわゆる「営業本」の多くは、「私はこんな努力をして売れるようになった」というストーリーが書かれています。一方、「自分もそれなりにがんばっているのに、結果が出ない。努力が足りないのだろうか?」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書は、4万人以上の営業を支援してきた筆者が、営業1 万人+お客様1 万人(合計2 万人)にわたる調査を踏まえ、営業における「急所」を科学的に解き明かした本です。 「急所」を外してしまうと、残念ながら、どんなに努力をしても報われません。しかし、「急所」を押さえたアクション(=「武器」) が身につくと、努力の効率が驚くほど上がり、アポイントや受注が増えていきます。 その急所に対する「武器」を、本書では「ガンバリズムの罠」と「購買者の仮面」というキーワードを用いて、できるだけわかりやすく、すぐに実践しやすい形でまとめました。 営業活動における「急所」とは、「購買者の仮面」の裏にある素顔(=本音)であり、急所を捉えるためには、「ガンバリズムの罠」にハマらないよう注意しながら、お客様が自ら本音をさらけ出したくなる提案活動(=「武器」)が必要です。 本書では、この「武器」を効果的にお使いいただけるよう、結論だけお伝えするのではなく、2万人以上に尋ねたデータの中から、重要なものを抜粋して詳しく解説しています。 「よくあるお客様の表面的なセリフ」に振り回されず、裏にある本音を捉えるプロセスを一緒に考えながら解き進めるように書きました。 「がんばり方を変えたら受注がこんなに増えた!!」こんな喜びの発見がたくさん生まれて、あなたのチームの努力が報われるようになったら、著者としてこの上ない喜びです。
  • 業界別マーケティングの地図 14業界のやるべき施策、商品の「売り方」「魅せ方」が分かる
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    人気マーケティング書『売上の地図』の続編・応用編が登場 食品・飲料、酒、アパレル、化粧品、日用品、自動車、外食…… 14業界の商品特性、「売り方」「魅せ方」を徹底解説 他業界との比較、相対化で「やるべき施策」が見えてくる ・1カ月に何回も購入する商品 ・1年に数回購入する商品 ・数年~10年に1回購入する商品 ・一生に1~2回、購入機会があるかどうかの商品  あなたが担当している商品はどれに当てはまりますか? 頻繁に購入する商品カテゴリーと、ひとたび購入したら「次は○年後」という商品カテゴリーでは、消費者の検討の仕方、購入に至る流れは大きく異なります。これを「カテゴリー関与度」といいます。  マーケティングには定石といわれる戦略フレームや理論、コンセプトが存在しますが、実際にそれをどう使いこなすか。自社商品に落とし込むか。それは、商品特性に基づく「カテゴリー関与度」によって変わってきます。  本書の目的は、マーケティング活動における"大外し"をなくすことです。  様々な業界のクライアントと仕事をするマーケティング支援企業のマーケターやコンサルタントはもちろんこと、一般事業会社のマーケターも、自分の所属業界・担当商品だけでなく、他業界・他カテゴリーにも目を向けてみてください。相対的に比較することで、担当商品の"立ち位置"と、注力すべき施策が高い解像度で見えてくるでしょう。
  • LTV(ライフタイムバリュー)の罠
    3.8
    3万7000サイトのデータ分析と、 4000人を超える担当者インタビューから浮かび上がった 顧客が逃げる「4つのボトルネック」=「MAST」の解消法を公開! 自社の製品やブランドを末永く愛してもらい、顧客と良好かつ継続的な関係を築いて利益を最大限に高めたいが、有効な手立てが見つけられない企業は多い。 実際「LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)」という言葉や概念は浸透しているが、正しくマーケティング戦略に組み入れ、機能させている企業は想像以上に少ない。 新規顧客の獲得が難しくなる中、多くの企業が既存顧客に着目し、LTVを高める方向にかじを切り始めている。ここで企業が犯しがちな過ちは、「会員プログラム」や「ロイヤリティープログラム」などを利用した顧客の「囲い込み」という発想だ。 おなじみの「シルバー会員」や「ゴールド会員」といった"称号"を与えて顧客のロイヤルティーを刺激したり、独自ポイントを付与したり、専用アプリの登録を促したりと、囲い込みの方法は多様化している。だが、いずれも顧客にとってのインセンティブは少なく、満足度を高めるまでには至っていないのが実情だ。自分が特に好きでもない企業から「あなたはゴールド会員です」と言われても、うれしいはずなどない。 本書はLTV向上施策において、顧客が逃げ出してしまう「4つのボトルネック=MAST」を浮き彫りにし、企業と顧客が向き合う接点ごとに有効な対処法を紹介。マーケティングや営業、顧客サービス部門の担当者がすぐに実践できるよう、多彩な事例を示しながら分かりやすく解説する。真に顧客から「愛される企業・ブランド・製品」を目指す企業担当者にとって必読の1冊。
  • 最速で結果を出す「SNS動画マーケティング」実践講座
    4.0
    上級SNSエキスパート検定認定者の著者が、“動画”で集客&売上アップの視点で、SNSの各動画の特徴を活かしたマーケティング手法や、動画とその他のSNSを“掛け合わせた”戦略を解説する。SNS後発組でもまだ間に合う入門の書! 各SNSを単純に1冊に集めた類書とは異なり、SNSを“掛け合わせた”(組み合わせた)戦略を具体的に教える。例えば、「ショート動画とロング動画」「ライブ」「SNSの掛け合わせ」などで売れる仕組みをやさしく解説。さらに、「コミュニティ作り」「ライブコマース」「高単価商品の売り方」なども紹介した、動画にまつわるあらゆる技術を紹介した決定版。SNSから3億円以上を売り上げた現役のプロが全てを伝授する!

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  • ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術
    3.5
    「データ分析人材がいない」――。多くの企業が直面している課題ですが、真の課題は別なところにあります。先行してデータ分析組織をつくった企業も、「なかなかビジネス成果につながらない」と悩んでいるのです。データ分析現場では何が起きているのでしょうか?  一言で表現すれば、データ分析者とビジネス担当者がかみ合わず、一方は「なぜ分析結果を活用しないのか」と思い、もう一方は「そんなことは分かっている。分析してほしいことはそうではない」と思っているのです。  このままでは、企業のデータ活用など進むはずがありません。  では、どうすればいいのでしょうか。その答えが本書のタイトルにある「ビジネストランスレーター」なのです。ここまで「うまくいっていない現場」を紹介しましたが、もちろん、成果を出している現場もあります。そうした現場では、データ分析者とビジネス現場の間に立ち、ビジネス現場が抱えている課題を整理してデータ分析者に渡したり、逆に、データ分析者が出した分析結果をビジネス現場が正しく使いこなせるように翻訳したりしている人がいます。そういう人を「ビジネストランスレーター」と呼びます。  ビジネスでのデータ活用はどの企業も進めており、「ビジネストランスレーター」は、現在、最も求められている人材といえるでしょう。  ビジネストランスレーターは文系も理系も、誰もがなれます。本書ではビジネストランスレーターの4つのスキルを定義していますので、それさえマスターすればよいのです。ぜひ、あなたのスキルアップに本書をお役立てください。
  • CXクリエイティブのつくり方 認知からファンになるまで、顧客を中心にあらゆる体験をつくる最新レシピ。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 顧客に本当に喜ばれる CXクリエイティブはこうしてつくる! CX(顧客体験)を「クリエイティブの視点から」オールカラーでやさしく紐解いた本です。サービス・商品開発からマーケティング・広告までをあつかうCXクリエイティブはやることが多くて複雑なので、難しい仕事だと思われています。そのうえ、かかわる人が多いためビジネスパーソンが知っておくべき基礎知識でもあります。 そこで本書では、CXクリエイティブを「料理」にたとえてわかりやすく解説しています。また、対話形式でテンポよく話が進んでいき、豊富な図解を用いているので見るだけで理解できるつくりとなっています。 さらに、自動車、飲料品、化粧品、アーティスト、キャラクター、観光など40の最新事例から商材別の最適解を導いてるので、すぐに仕事に活用できるノウハウが満載です! ・マーケティング ・広告 ・PR ・ブランディング ・コンテンツ開発 ・サービス開発 に携わる方にとっては必読の一冊です。 ●目次概要 第1章 仕込み――顧客体験の全体を設計する 第2章 味付け――一人ひとりに最適な体験を設計する 第3章 調理――ファネルごとにメッセージを選択・加工する 第4章 盛り付け――体験を最適な器と表現で届ける 第5章 実食――ここまでの成果を次に生かす 第6章 おかわり――購買したあとも顧客と関係を深めるコツ 第7章 新メニューづくり――新しい事業やサービスをつくる 第8章 試作――CXクリエイティブを実際につくってみよう 第9章 レシピ集――CXクリエイティブ実践例 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?
    4.2
    ●ベストセラー『デジタルマーケティングの定石』著者・垣内勇威氏の新刊 ●「マーケティング施策の成果」を最大化する組織・戦略・戦術の定石を紹介 ●「短期売上」から「顧客生涯価値」へ、組織の意識変革の正解・不正解を一刀両断。
  • 現場の事例で学ぶ!IT企業のためのBtoBマーケティング 技術・製品・サービスの魅力を確実に伝える方法
    -
    IT企業が知っておくべき マーケティングのポイントを押さえる! 【本書のポイント】 ・IT企業におけるマーケティングの特徴が分かる ・自社製品を購入・導入してもらい、売上を上げることができる ・基礎から運用・分析、知っておきたい技術の話までカバー ・事例と図表で理解しやすい 【こんな人におすすめ】 ・IT企業でマーケティングを担当している人 ・一般的なマーケティングの知識がうまく応用できていない人 ・自社製品の良さが顧客に伝わらないため、購入されず悩んでいる人 ・IT企業でマーケティング組織を作りたい人 【内容紹介】 IT企業が自社製品を購入してもらうために、 顧客に伝えるべきはその技術が顧客のビジネスをどう変革するかです。 ですが、実際の現場では「技術力の高さ」をアピールしてしまい、 「顧客の問題を解決する力」が伝わっていないことも多くあります。 本書では、自社の商品力を適切に顧客に伝えるために、 IT企業におけるマーケティングの特徴から 分析・運用方法、マーケティング担当者が知っておきたい技術の話まで 事例と図表で分かりやすく解説しています。 製品の良さがなかなか伝わらない、 購入にいたらないといった問題解決のために、 IT企業独特のマーケティングの特徴を把握できれば、 自社・顧客がそれぞれWin-Winの関係になるような ビジネスが進められるようになります。 【目次】 第1章 IT とマーケティングの密な関係 第2章 マーケティングの基本と IT マーケティングの特徴 第3章 技術トレンドだけではなく世の中の変化も読む 第4章 顧客が求めること、ソフトウェアが実現すること 第5章 同じソリューションを提供する競合を理解する 第6章 顧客へのソリューションの価値と情報の届け方 第7章 売り切り、サブスクリプション、多様化するソリューションの販売方法 第8章 ウォーターフォールにしないマーケティング運用術 第9章 製品を売るために学ぶべき技術の話 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • BtoB広報 最強の攻略術
    -
    中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。しかし、そこには盲点がある。 ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。 露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。 本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。
  • 博報堂コンサルティングが作ったBtoBマーケティング施策ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書を読むことにより、BtoB企業がPRからマーケティング、セールスまでを行うための手法、媒体、ツール等について網羅的に解説していますので、いつ、どのような施策を用いるべきか、媒体やツールは何を選ぶのか、など適切な判断がくだせるようになります。
  • 小売DX大全 オムニチャネルの実践と理論
    4.0
    小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 DXとは、単なる「デジタル化」ではない。 事業構造や企業風土を根本から変える変革を指す。 実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルが シームレスに連携して顧客と双方向で繋がり、顧客体験を向上させていく。 いわゆるオムニチャネルは、小売業にとってのDXそのものだ。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 1 小売DX・オムニチャネルとは何か、基礎から理論まで 2 業態別、地域別の小売業最新動向、コロナ禍最新動向 3 小売DX実践者たちの生々しい議論 4 オムニチャネルを実現するためのIT基盤 5 DX人材になるために必要なこと 6 小売DX、オムニチャネルの未来 本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より)
  • なぜ9%のサブスクしか成功しないのか
    -
    サブスク事業の91%は目標未達!? 多数の失敗事例分析によって導き出された 成功を失敗に変える9つのポイントを公開  500人のサブスク事業経験者に実施した調査によると、最重要KPIの達成率が100%に到達しているのはわずか9%。逆にいえば、91%のサブスク事業は目標未達(=失敗)という結果になりました。各社が取り 組むサブスク事業の実態は、期待したほどの成果を出していません。  この事実に向き合い、「サブスクの失敗要因」を突き詰め、そこから「成功のパターン」を探ったのが本書です。500人のサブスク調査から、失敗するサブスク事業に表れる「特徴」とその理由を探り、サブスクの「失敗要因」を明確にしました。その上で、現役コンサルタントとして多数の失敗・成功事例を見てきた経験により導き出された「成功のノウハウ」を詳しく解説します。  また、「デジタルコンテンツ」を対象にした解説書が多いなか、本書では自動車やハンドバッグなどのモノを対象にしたノウハウを提示します。製造業などでサブスクを検討する方にも是非お読みいただきたい1冊です。
  • 新消費――デジタルが実現する新時代の価値創造
    4.0
    【内容紹介】 ライブコマース、生鮮EC、無人コンビニ、KOL、MCN、D2C、C2M…… 10億人のネットユーザーを抱える「超高速社会実験場・中国」で行われているマーケティング新常識を徹底解説! デジタルによって人々の消費行動がどのように変貌していき、企業がどのように対応していくべきかを、「DX先進国」中国で行われている様々な先進的事例をもとに、消費の「価値」「手段」という視点から解説。 これまで中国のニューリテールやデジタルエコノミーに関する解説書は中国書籍の翻訳が多かったが、本書は、世界各国との仕事を手がけ現在は中国をベースに活動する日本人現役プランナーによる執筆が特徴。単なる中国事例の紹介にとどまらず、今後の世界的な消費トレンドの考察を試みる。 様々な業界で、広告・PR、新事業創出などに携わるビジネスパーソンに役立つヒントが満載。 【著者紹介】 [著]藤井 直毅(ふじい・なおき) 電通マクギャリーボウエン・チャイナ Group Account Director 早稲田大学在学中から欧米系PR会社に勤務。投資ファンドから消費財まで幅広いクライアントに対する広報コンサルティングを中心としたコミュニケーション&マーケティング支援に携わる。クラシック音楽事務所にて海外市場を含む新ビジネス開拓、ファンドレイズなどに携わった後、広告業界へ。PRとデジタルを出発としながらマス広告や事業開発の経験も持つ統合型のマーケッター/プランナーとして、メディアや人々のインサイトを捉えた「拡がる」キャンペーン・ビジネスを様々な立場で仕掛けてきた。特に日本からのアウトバウンドマーケティングや新規事業開発など既存の知識や経験をそのまま展開できない分野に強みを発揮する。 近年は中国現地でのマーケティング支援に注力しており、2021年より二度目の中国生活として北京に居を移す。「日経ビジネス」電子版、「東洋経済オンライン」などに寄稿多数。 【目次抜粋】 第1章 EC:「情報の時代」における価値の転換 第2章 店舗:ECと共存するのか、競争か 第3章 KOL:1,000万人インフルエンサーが狙う巨大消費市場 第4章 MCN:EC関与で地位を高める新世代芸能事務所 第5章 メーカー:価値を生み出す新時代のモノづくり
  • 現場のプロが教える 即戦力をつくる広報PRの教科書
    -
    多品種小量生産でニッチな分野に顧客が分散している現代社会では、お金を払って出す広告だけではお客様から十分なリアクションを得られません。 販売促進のもう一つの柱としてますます重要性が高まる「広報PR」の手法について、「めざましテレビ」や「笑っていいとも」等の放送作家から転身しPR業界で成功、累計55万部のベストセラー作家であり、登録者数約6万人のビジネスユーチューバーでもある著者がイチから教えます。
  • ブランドストーリーは原風景からつくる
    4.3
    BIOTOPE 佐宗邦威氏 推薦 ! 「長続きするブランドは、作り手が創るものではなく、ユーザーが自ら生み出す物語によってつくられる、というブランドの新たな見方を提示した本だ」 幼い時や青年期などの自伝的記憶がロングセラーブランドに貢献していることを独自のインタビュー調査等によって明らかにしている。 また自伝的記憶は、意図的に覚えこもうとしていないにもかかわらず、いつのまにか様々な記憶がつくられている特徴がある。本書では、衝撃的な1回の記憶よりも、複数回くりかえされる概括的な記憶、空間的や情緒的な記憶のほうがブランドの長期育成に大きく影響していることを解説している。 「日経クロストレンド」での2年6カ月、計33回にわたる連載取材の集大成として、 ソニー企業「Ginza Sony Park」、花王「MyKirei by KAO」、良品計画「GACHA」、たねや「ラ コリーナ近江八幡」、ジンズ「JINS Design Project」、ナインアワーズ「9h」など、優良企業が実践する新しい"原風景"をつくるブランディング事例を紹介。 巻末では、建築家/田根剛氏、TOMATO/長谷川踏太氏との対談"記憶から、未来をつくる"を掲載している。
  • DTA Report 2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平井卓也、村井純、中村祐輔ほか、IT、医療、個人情報保護、教育などの専門家約30人が登場したオンラインシンポジウム「データ活用と連携でコロナと戦う!」。その詳細レポートを採録した一般社団法人データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA) の機関誌を一般読者向けに発行しました。マイナンバー活用の問題点、公益に資する医療データの扱い、オンライン教育に向けた視点まで、デジタル庁創設へ向けた動きの背景となるデータ流通基盤の課題を解説。コロナ後のデジタル・ニッポン戦略はこの一冊でわかります。
  • 集中演習 デジタルマーケターのためのテクノロジー入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 非エンジニアのビジネスパーソンに役立つ デジタルマーケの技術的知識が1冊で分かる! 近年、マーケティングはWebを中心としたものに移行しつつあります。それに伴い、マーケターは一定の技術的知識をアップデートしていく必要がありますが、日頃から知識不足を感じている方も少なくないでしょう。 本書は、プログラミング経験のない非エンジニアのビジネスパーソンに向け、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb系の言語や、Googleアナリティクスなどのマーケティングツールの背景となるテクノロジーについて解説した書籍です。 通常、プログラミングに関する書籍はWebサイトやアプリを作りたい方に向け、特定のプログラミング言語に限定して解説していきます。しかし、本書はWebサイトの分析やWeb広告の運用を業務としている方に向け、複数の言語や分野にわたり、マーケターとして身につけるべき必要最小限の内容をまとめた構成になっています。 各章でそれぞれの知識について学んだあとは、章末の演習問題で学習内容を定着させることができます。また、巻末の総合演習では、ビジネスシーンで問われそうな設問に触れることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。 ※本書はAmazon Kindle版『Webマーケターのためのテクノロジー入門』(2017年刊)を大幅に加筆・修正したものです。
  • デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?
    4.2
    「成果の出ない施策」に終止符を打つ1冊。 多くの企業・マーケター・コンサルタントが「成果の出ない施策」を繰り返してしまうのは、デジタルマーケティングの「定石」を知らないから。これは「経営資源の無駄づかい」以外の何物でもありません。 そこで本書では、デジタル活用の「正解・不正解」を一刀両断! 著者の垣内勇威氏は、レポート・Twitter・セミナー講演などで、デジタルマーケティングの知見を発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで、幅広く支持を集める人物。その痛快かつ明快ながらも共感と納得感を誘う語り口は「垣内節」とも呼ばれています。 その「垣内節」の説得力を支えるのは、3万サイトの定量分析と、ユーザー行動観察の定性分析を掛け合わせたコンサルティング経験です。 ・デジタルに「できること」「できないこと」を理解する ・最新技術・バズワードは「魔法の杖」ではない ・A/Bテスト・SEO・アトリビューションは無駄 ・「5名の行動観察」は「データ分析」に勝る ・最短最速で「ゴール直行」できる仕掛けをつくる 本書を読んで、デジタルマーケティングの「定石」を理解すれば、最新テクノロジーやバズワードに振り回されることなく、デジタルのよさを最大限に成果につなげられます。 さらには、デジタル化によって事業を速やかに再構築し成長させる「デジタル戦略」「DX戦略」立案の一助になるはずです。
  • 蓄電池社会が拓く エネルギー革命
    5.0
    自然エネルギーは、作れば作るほど安くなる“工業製品”だ! 太陽光発電や風力発電による電力は再生可能エネルギー、または自然エネルギーとも言われるが、実は工場で大量生産される“工業製品”でもある。こうした電力は「スワンソンの法則」に沿って、作れば作るほど安くなることが知られている。事実、太陽光発電の発電コストは既に当初の1/100になっている。しかもまだまだ安くなり、その下限は見つからない。将来的には、太陽光発電の発電コストは“ほぼタダ”に近づく。  米フォードが20世紀初頭に自動車を大量生産し、“馬”に頼っていた我々の移動手段を一変させたように、電力の世界もこれまでの化石燃料の“狩猟採集時代”から“工業化時代”へと変わる。すると我々の生活も大きく変わる。今から再エネを積極的に導入していけば早ければ2050年には日本でも現行の電力需要量と同じ量(約1兆キロワット時)を再エネだけで賄える計算で、電気料金は現行の1/10~1/2になる。製造業はもちろん、物流、運輸、情報通信などに掛かっていた諸費用も大幅に安くなる。空飛ぶタクシーなどの新産業にとっても朗報だ。石油あるいは石油から作られていた化学製品が電気エネルギーを使った合成によって自然エネルギーから作られるようにもなる。  その実現のために、取り組む必要があるのは再エネの大量生産だけではない。その工業製品としての“電力”を一時保管する倉庫、つまり蓄電池も大量生産する必要がある。電力の工業化時代は、蓄電池が社会の隅々まで浸透した“蓄電池社会”でもある。その先には“水素社会”も待っている。
  • 営業力を強化する世界最新のプラットフォーム セールス・イネーブルメント
    -
    テクノロジーの進化や顧客の多様化に応じた変化を企業が迫られる近年、米国の法人営業を中心に「セールス・イネーブルメント」を採用する企業が増えている。本書は、日本でも注目度が高まっているこの“組織変革のための規範に基づく取り組み”について、営業力強化分野の先駆的企業であるミラーハイマングループの手法を、豊富なデータやベストプラクティス事例とともに紹介した「セールス・イネーブルメント」の超実践的ガイドブックである。
  • UXリサーチの道具箱 イノベーションのための質的調査・分析
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ─ UXリサーチ「7つ道具」のクイックガイド ─ 人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル開発、etc...。イノベーション創出のためのアプローチは様々ですが、すべては「ユーザニーズ」を把握することから始まります。表面的なユーザの「声」ではなく、「真」のユーザニーズを探り、それを分析して可視化する──それが『ユーザ調査』の役割です。 ユーザ調査とは「何が欲しいか」をヒアリングすることではありません。また、アンケート調査やグループインタビューを実施して「購入意向」を推定することでもありません。人類学に由来するユニークなテクニックを用いて私たち自身の「物事の見方」を変えることです。 本書は、日本ではまだ馴染みの薄い、このユーザ調査の基本テクニックを紹介する入門書です。ユーザインタビュー、データ分析、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップ、ジョブ理論、キャンバスというUXリサーチャ必携の「7つ道具」を著者の豊富な実務経験に基づいて解説します。エンジニア、デザイナ、プロダクトマネージャ、起業家など、革新的な製品やサービスの企画・開発に携わる幅広い職種で役立つ内容です。 <本書の特徴> ◎ユーザ調査の基本テクニックを紹介。「7つ道具」の使い方が分かる。 ◎各章の内容は独立。どこからでも読み始められる、読み終えられる。 ◎各章では各手法のエッンスを1万字前後で記述。サクッと読める。 ◎各章の最後に厳選した読書ガイドを掲載。知識が広がる。 ◎全編イラストが満載。楽しく読める。
  • コトラーのマーケティング・コンセプト
    3.9
    ビジネスパーソンがいちばん読みたかった「コトラー」。マーケティング界の重鎮、フィリップ・コトラーが80のマーケティング・コンセプトを取り上げ、ビジネスの現場で役立つ発想法を伝授。これまでにないコトラーの魅力が満載された、刺激的な1冊。
  • 無印良品のデザイン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980年に日本で生まれた無印良品が、世界市場で成長を続けている。生活者の視点でのものづくり、簡素にして上質なデザイン――それらはどのようにして生まれるのか。無印良品を支えるクリエーターたちへのインタビューと詳細な取材を基に、無印良品の「デザインの秘密」を分析する。本書は、無印良品の成功の秘密をデザインの視点から考察しようというものである。「プロダクトデザイン」「コミュニケーションデザイン」「店舗デザイン」という切り口でさまざまに考察しているが、最も大切なのは大元にある思想を理解することだと考える。そこで本書を構成するに当たっては、4人のアドバイザリーボードの方々にインタビューにご協力いただいた。無印良品を支えるアドバイザリーボードの言葉は、読者が無印良品の成功の秘密を知るための助けになるはずだ。
  • アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南
    3.5
    “広告主視点”で俯瞰するアドテクノロジーの世界! 近年はメディアの多様化によって広告費支出の対象に変化が出てきています。市場が成長してきたスマートフォン向けのデジタル広告配信や動画広告などが広告市場をけん引する存在になりつつあるのです。そうした変化を背景に、従来のメディアからデジタルメディアへと新規参入を考える広告代理店も出てきています。 このようなデジタル広告配信などを支えるIT技術が「アドテクノロジー(アドテク)」です。市場変化に伴って急速に拡大してきたアドテクの世界ですが、そのために業界が複雑化しており、新規参入するプレイヤーにとっては見通しづらい状況になっています。 本書では、そうしたアドテク業界を広告主視点、すなわち中立的な立場かつ専門家ではない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説します。アドテクを軸とした現在のデジタル広告業界が一冊で見通せる内容となります。 著者は個人で「Digital Marketing Lab」という情報サイトを運営し、マーケティング会社マクロミルに勤務する廣瀬信輔氏。大学のセミナーで講師を務めるなど、業界を代表するマーケターの一人です。 広告出稿を検討する企業担当者はもちろん、デジタル分野へ新規参入を考えている代理店担当者、さらには経営学/経済学を学ぶ大学生など、デジタルマーケティングに興味を持つ幅広い方へお勧めできる一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 戦略的マーケティング入門
    -
    本書では、経営者のためのマーケティングを戦略的アプローチに基づいて体系化しようと試みました。また、「政策」と「戦略」の概念について、経営学で使用される場合とマーケティング論で使用される場合の差異および共通点を解き明かしています。●目次●戦略に関する基礎概念(マーケティング戦略の新傾向/戦略的プランニングの概念ほか)マーケティング・ミックス戦略(製品政策と製品戦略/価格戦略/チャネル戦略/広告戦略/人的販売戦略ほか) 1987年発行。
  • 飲食店完全バイブル 売れまくるメニューブックの作り方
    5.0
    「いきなりデザインから考えても、売れるメニューブックにはなりません」――。 本書の著者で、年間300件を超えるメニューブックを手掛ける2人の敏腕コンサルタントは 「メニューブック作り」の誤解をこう指摘します。 まず、どんな利用動機を持つ、どんなお客様にどんな料理を提供するかという店のコンセプトをしっかり固め、 それに合わせたストーリーを表現できているのが優れたメニューブックであると著者は語ります。  本書では、こうしたメニューブックづくりの根本から、お客様の目を引きつけるデザインのコツ、 写真の撮り方といった具体的なポイントまで、著者が長年蓄積してきたノウハウを余すところなく明かしています。  2人がこれまでに手掛けた全国各地のメニューブックをカラー図版で掲載し、 その実例を基に「売れまくる店になるポイント」を分かりやすく解説しています。 ラーメン店からバル、和食店まで事例も豊富。手書きメニューのコツまで紹介していますので、 拾い読みするだけでも、あなたの店のメニューブックをパワーアップできるヒントが必ずあります。 売り上げを伸ばしたい飲食店オーナーはもちろん、飲食店を始める方にも必読の1冊です。
  • ピーター・ドラッカー マーケターの罪と罰
    4.4
    ピーター・ドラッカーが「企業に不可欠な機能はたった2つ。マーケティングとイノベーションだ」と述べたことはよく知られているが、ドラッカー自身がマーケティングに関する著作や系統だった論文を残さなかったため、その具体的な考え方を理解する人は少ない。本書はドラッカーの教え子だったビル・コーエンが膨大な数の論文や寄稿、講義記録をつぶさに調べ上げ、マーケティングに対するドラッカーの見解を体系的にまとめた1冊だ。 コーエンはマーケティングに関するドラッカーの言葉を体系化しただけでなく、現代的な意味をより明瞭にするため、企業事例をふんだんに盛り込んで、読者に分かりやすく、面白く解説している。

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  • ひとりマーケター 成果を出す仕事術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤独にもがき続ける社内マーケターの指南書! 本書は、BtoB企業で働く著者が「ひとりマーケター」を卒業するまでに行ってきたことを1冊にまとめる書籍です。ある日突然、ひとりマーケターに任命された著者が何を考えて施策を実行し、成果を出してきたか紹介します。 BtoB企業で転用できる知識や施策を多く紹介するため、著者と同じようにBtoB企業でマーケティングを担当する方におすすめの1冊です。 本書は、BtoB企業で働く著者が「ひとりマーケター」を卒業するまでに行ってきたことを1冊にまとめる書籍です。ある日突然、ひとりマーケターに任命された著者が何を考えて施策を実行し、成果を出してきたか紹介します。 BtoB企業で転用できる知識や施策を多く紹介するため、著者と同じようにBtoB企業でマーケティングを担当する方におすすめの1冊です。 ■本書の特徴 ひとりマーケターで成果を出し、4名規模のチームまでマーケティング組織を拡大した筆者がひとりマーケターでも成果を出せる方法を具体的に解説します! ・すぐに役立つフローチャート! マーケターがとってきた問い合わせを営業が対応してくれない!そんな悩みは本書のフローチャートで解決できる! ・やりたいことを実現し、評価につなげる上司マネジメントのノウハウ! 「数字成果を出しても評価してくれない」「長期的な施策なので、3カ月では結果が出ないと理解してもらえない」そのような悩みはすべて上司と合意形成をやり直すことで解決できる! ・リソースと予算を最適化する考え方! 社内リソースを確保する方法、外注先の選び方、予算配分の考え方を具体的に説明! ・BtoBマーケティングのフレームワーク「SAVE」とは? マーケティングフレームワーク4Pをひとりマーケター向けに現実的な施策に落とし込んで説明。さらに近年誕生したフレームワークSAVEについても解説。 ■本書の構成 序章 なぜひとりマーケターなのか 第1章 ひとりマーケターのはじまり 第2章 働く環境を変えるのも仕事の1つ 第3章 ひとりマーケターは孤独を感じて当たり前! 第4章 ひとりマーケターをやる前に知りたかった!  BtoB マーケティングの基本と、すぐに成果を出すための基礎知識 第5章 プロダクト(ソリューション)  新商材を開発するリソースも予算もない! 第6章 プロモーション(啓蒙活動)  ノウハウも、費用もない! 第7章 プレイス(アクセス)  店舗もない、展示会に出店するお金もない 第8章 プライス(バリュー)  「高いと言われる」のは本当か 第9章 ひとりマーケターの価値 新卒でアクセンチュア株式会社へ入社後、2018年にナイル株式会社へ入社。2020年4月より同社のデジタルマーケティング事業部にてひとりでマーケティングチームを立ち上げ。その後インサイドセールス、広報などを開始し、2022年現在は同事業部のマーケティング責任者として勤務。
  • セールスライティング・ハンドブック 増補改訂版[新訳] 広告・DMからWebコンテンツまで、「売れる」コピーのすべて
    -
    「私の知る限り、本書がいらない コピーライターは1人もいない。私も含めて」 広告の父、デイヴィッド・オグルヴィ氏推薦 本書は、「売る」ための文章術の本です。 米国で1985年に発売されてからセールスライティングの 書籍としては、異例のロングセラーを誇っています。 豊富な事例と共に売るためのコピーを書く法則や ヒントがあらゆる媒体に合わせて解説されています。 約10年ぶりの大改訂となる増補改訂版では、 ランディングページやオンライン広告、ソーシャルメディアなど、 デジタルマーケティングの書き方が追加され、集客にも対応。 ますます手放せない1冊になりました。 【対象読者】 ●モノやサービスを売るすべての人 コピーライター、コピーライターに発注する人、 広報やPR担当者、セールス、記事編集者など 【著者紹介】 Robert W .Bly(ロバート・W・ブライ)B2B、ハイテク、ダイレクト・マーケティングを専門とするコピーライター。40年以上にわたり広告、パンフレットやDM、セールスレター、広報資料、Eメールキャンペーン、ウェブサイトを100以上の企業向けに書いてきた実績を持つ。これまでの著書は100冊以上。邦訳既刊書には『ビジネス英語文書ルールブック』(荒竹出版刊)がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ネットショップ運営 攻略大全
    -
    ますます経営管理の厳しくなるショッピングモールに頼らず,ネットショップの売上を伸ばしていくにはどうすればいいのか? 楽天市場で2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞した経験もある著者が,豊富な図解とともに自身の知識を余すことなく公開。売上につながるサイトのデザイン・キャッチコピーから,動画コンテンツやFacebook,Twitter,Instagram,LINE公式アカウントの使い方まで詳しく解説。巻頭付録に各月のキーワードトレンドも収録!利用企業の10社に1社が年商1億超え,サポート体制抜群の自社サイト向けショッピングカート「futureshop」にも対応した,ネットショップで成功をつかみとるために必読の1冊です!
  • 民間企業が自治体から仕事を受注する方法 アプローチから企画提案・入札まで
    4.0
    民間企業と比べるとわかりにくい、自治体営業のノウハウを解説! 誰にとっても一番身近な行政組織である自治体(地方自治体)。ほとんどの人は、市区町村や都道府県の役所に、一度は足を運んだことがあるでしょう。 一方で自治体は、民間企業の技術やサービスを必要としており、多くの企業が自治体と取引をしています。 しかし、いままで自治体組織とかかわりがなかった企業にとっては、どのように自治体ビジネスに参入したらいいのか、不明な点も多くあるもの。 そこで、このような悩みを持つ民間企業の経営者や営業の担当者に向けて、自治体営業の基本をわかりやすくまとめました。 自治体が民間企業に出す仕事というと、土木や建築などの公共工事を想像する人がたくさんいるでしょう。しかし、昨今の社会情勢の変化に伴い、ソフト事業やサービス事業をはじめ、さまざまな分野の民間企業に、参入のチャンスが広がっています。 本書では、自社の商品やサービスを売り込むためのアプローチの仕方から、自治体内の部署ごとのニーズの拾い方、企画提案や入札の実際に至るまで、自治体から仕事を受注するためのノウハウを丸ごと解説。 はじめて自治体組織へ営業に行く人から、営業をかけてもなかなか受注につながらないという人まで、おすすめの一冊です。
  • パーパス 「意義化」する経済とその先
    4.0
    2020年代「最重要コンセプト」である「パーパス(=企業の社会的存在意義)」、最良の入門書であり実践書。 SDGs、気候変動、ESG投資、サステナビリティ、ジェンダーギャップ、テクノロジーへの反発……社会課題の解決が戦略の中心に置かれる時代の、「利益の追求」と「社会を良くする」を両立させる新しいビジネスの形とは。 理想(社会善)と現実(利益)の葛藤の中でもがくすべてのビジネスパーソンへ。 今、なぜこれほどパーパスに注目が集まるのか。それは、社会そのものが「意義化」しているからだ。本書は、パーパスへの注目を「点」で捉えるのではなく、世界がなぜ意義化しているのか、未来はどこに向かうのかの流れを「線」で描いた。 なぜ、ここ数年でサステナビリティへの取り組みが一気に進んだのか。 なぜ、急速にESG投資の存在感が増しているのか。 なぜ、株主資本主義が見直され、ステークホルダー資本主義というコンセプトが登場したのか。 なぜ、Z世代は民主社会主義を支持するのか。 なぜ、シリコンバレーのバイブル『リーン・スタートアップ』の著者は新しい証券取引所を作ったのか。 本書を読み終えたとき、すべての現象がつながり経済の未来が見えてくる。 目次 はじめに 1章 意義化する経済7つの変化 2章 ビジネスにおいてパーパスとはなにか? 3章 なぜ、世界は急速に「意義化」しているのか 4章 パーパス起点のビジネスのあり方 5章 パーパスを規定する 6章 ステークホルダーと協働する 7章 パーパスをビジネスに実装する 8章 意義化する経済の、その先 おわりに
  • 顧客を説得する7つの秘密
    4.5
    価値観や生活様式にも幅がある現代、これまでのマーケティングの定説では消費者の購買決定に関して説明がつかないし、購買へ至らないという状況が頻出している。 しかし、「無意識」に注目したニューロマーケティングは別だ。 無意識下の思考の仕組みは、人類がトカゲのような爬虫類だったころから変わっておらず、喜びを求め、苦痛を嫌厭するというもの。 その性質を理解し働きかけることで、ターゲットを「説得」し、こちらが望む行動をとらせることができるのだ。 最先端のニューロマーケティングの7つの秘密を伝える。
  • 【増補改訂版】インバウンドマーケティング
    3.8
    今の時代のマーケティングが、基本からしっかりわかる! すでにマス・マーケティングの時代は終わって久しい。 これからは、自社あるいは自社製品を知らしめるために大枚をはたいて広告宣伝するのではなく、 お客さんのほうから「見つけだされる」ことが重要だ。 WEBを利用してのマーケティングが主流になりつつある今、知っておかなくては取り残される、お金ではなく、知恵を使って「見つけだされる」ための秘策を満載。 アマゾンキンドルで大評判を博した「INBOUND MARKETING REVISED&UPDATED」、待望の日本語版。
  • ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方 実践的コンテンツマーケティング集中講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーザーに愛され、ファンになってもらうためのコンテンツ制作のノウハウを一冊に凝縮しました! コンテンツマーケティングという言葉が定着しつつありますが、概念や仕組みの話ばかりで、肝心のハート(心臓)に触れた話はほとんど見当たりません。本質的に触れた話がほとんど見当たりません。 コンテンツマーケティングの本質とは、いったい何でしょうか。 コンテンツマーケティングは、広告ではありません。SEOでもありません。コピペで大量生産されるキュレーションでもありません。 コンテンツマーケティングとは、ターゲットにとって価値のあるコンテンツを、適切なタイミングで届け、ターゲットを惹きつけ、信頼関係を築き、購買に結びつけることを目的とした手法です。つまり、コンテンツを通して、ユーザーとコミュニケーションを図り、信頼関係を築く作業なのです。 本書では、そのための「心を動かす、愛されるコンテンツ」を作るための心構えと段取りをテーマに、その考え方や方法を実践的に解説しています。「コンテンツに愛と志を注入する方法」「コンテンツの発想法」「コンテンツ制作に必要な力」「Web的文章講座」「Webコンテンツ制作のTips」など、多角的に解説しています。 また、「愛されるコンテンツとは何か?」について、インフォバーンの小林弘人氏、サイバーエージェントの尾田和実氏、『小鳥ピヨピヨ』管理人の清田いちる氏、全力コラボニュースのプランナーである谷口マサト氏という「コンテンツ侍」にインタビューを行っています。こちらも必読です。
  • LOVED 市場を形づくり製品を定着に導くプロダクトマーケティング
    4.0
    【内容紹介】 最高の製品であっても、市場では負けてしまう。 「負け組」と「勝ち組」はどこで勝負がつくのか。 それは、より優れたプロダクトマーケティングを持っているかどうかだ。 優れたプロダクトマーケティングは、 市場に投入する最良の方法を指示することである。 これにより市場のプロダクト評価が形づくられ、 プロダクトのストーリーが語られるきっかけとなる。 『INSPIRED』『EMPOWERED』に続く SVPGシリーズの一つである『LOVED』は、 プロダクトチーム、マーケター、起業家、 そして製品とビジョンを持つすべてのリーダーに向けて、 最高のプロダクトマーケティングの基本を説明する。 MicrosoftとNetscapeで プロダクトとマーケティングのリーダーとして活躍し、 カリフォルニア大学バークレー校の工学部大学院講師でもある著者が 何百もの企業とのコラボレーションから得た教訓を抽出し、 現代のプロダクトマーケティングの決定版としたのが本書だ。 プロダクトマーケティングの四つの基本や プロダクトマジャーなど他職種との連帯、 GTM戦略やメッセージングのキャンバスなどが 多くのシリコンバレーの事例とともに紹介されている。 『LOVED』は、顧客や市場を中心にしたダイナミックな実践により プロダクトが熱狂的なファンを生み出し、 市場での潜在能力を最大限に発揮するための招待状だ。 【目次】 PARTⅠ プロダクトマーケティングの基本 アンバサダー、ストラテジスト、ストーリーテラー、エバンジェリスト PARTⅡ プロダクトマーケターの役割 スキルと責任、パートナーシップ PARTⅢ プロダクトマーケティングの戦略 戦略を導くコンセプト PARTⅣ ストーリーとメッセージング 効果を生み出す実践とプロセス PARTⅤ プロダクトマーケティングリーダー 組織変革と成長、人材採用と育成
  • ブランディングの科学 独自のブランド資産構築篇
    -
    数々の成功企業に影響を与えたマーケティングの名著「ブランディングの科学」シリーズ第3弾。調査結果に基づいたファクトベースはそのままに、ブランドの独自性のある資産を構築する重要性を示し、具体的な構築の仕方を指南する。
  • コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略
    3.9
    DXをいかにして活用するかをリテール業界を中心に説いた前作『リテール4.0』の法則と実践をマーケティング全般にまで広げアップデートさせた最新刊。深まる分断と高まる反消費の機運にいかにして立ち向かうか。マーケター必読書。
  • ブランディングの科学 新市場開拓篇 -エビデンスに基づいたブランド成長の新法則-
    3.6
    コトラー理論など、従来のマーケティング理論や常識を検証し、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案するシリーズの最新刊。特に新興市場、サービス&恒久商材、新ブランド、ラグジュアリー・ブランドについて解説。
  • コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則
    3.8
    デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の到来により、大変革期「リテール4.0」に突入した小売業界。 売れない時代 をどう勝ち残るか、マーケティングの神様・コトラーが必勝法則を伝授する。AmazonなどDXを用いた最新事例も紹介。小売業界、必読の書。
  • ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11
    3.9
    かのP&Gに影響を与えたマーケティングの名著が遂に発売。コトラーなどのマーケティング主流派に異論を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。コトラーを超える最新マーケティングの神髄。
  • コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則
    4.1
    ベストセラー『コトラーのマーケティング3.0』の先には「4.0」があった! 本書では「3.0」で考察された次世代マーケティングを発展させ、さらに自社の商品やブランド戦略に具体的に取り入れていくための方法論も解説する。神様コトラーの最終講義!
  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
    3.7
    「消費者志向」はもう古い! マーケティングは、モノを売り込む「製品中心」の「1.0」、顧客満足をめざす「消費者志向」の「2.0」を経て、「3.0」にバージョンアップした。神様コトラーによるソーシャル・メディア時代のマーケティング原論!
  • PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則
    4.6
    プロフェッショナルの資料作成のルールはここにある。 「元外資系コンサルによる人気講座をまるごと書籍化」 「これ1冊あれば,資料作成の本を買う必要はありません!」 「コンサルタントのテンプレートがすべてダウンロード可能!」 ◆「働き方改革」が叫ばれる中,「わかりやすく,論理的で,説得力のある」資料を使い,効率的にコミュニケーションをとることがますます求められています。 ◆資料作成において重要なのは,「ルール」を習得することです。「ルール」を理解すれば,「伝わる」資料を,「効率的」に作成できるようになります。本書では,コンサルの作成する資料に共通するルールを抜き出し,「154個の原則」にまとめました。これらの原則を学ぶことで,誰もが外資系コンサルタントのような洗練された資料を早く作ることができます。 ◆著者は,外資系コンサルティング会社出身です。2日間の資料作成講座は2010年の開始以来,毎回キャンセル待ちが出るほどの人気講座となり,「受講者は1,000名」に迫ります。東京のみならず,大阪,福岡,鳥取などでも開催しています。著者のコンサルタントとしての経験やスクールで得られた「現場目線での知見」がふんだんに盛り込まれた本です。
  • はじめてでもよくわかる! デジタルマーケティング集中講義
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルとマーケティングの「いま」と「これから」がわかる、いちばんやさしい入門書! まったく初めての人から勉強し直しの人まで、マーケティングを勉強している人からビジネスに役立てたい人まで、これでお任せ、のデジタルマーケティング入門書です。 Web、SNS、スマートフォン、IoT、人工知能……私たちの生活により「デジタル」が入り込んでいます。 そして、「マーケティング」は、そのデジタルの進化に応じてどんどん領域を広げています。 本書では、そのデジタルマーケティングを「ざっくり押さえる」ことができるよう、トピックごとに章を分け、講義形式で解説していきます。 講義の最後には「考えてみよう!」や「さらに深掘り」といった、より理解を深めるための記事も用意。 そして確認のクイズも入れてありますので、理解度をチェックしながら読み進めることができます。 デジタルとマーケティングの「いま」と「これから」がわかる1冊です! 【内容】 第1講 デジタルマーケティングと第4次産業革命 第2講 ネットとリアルの融合、テクノロジー自動化 第3講 顧客心理モデルとデジタルマーケティング 第4講 限界費用ゼロのデジタルマーケティングとUI・UX 第5講 ローカルビジネスSEOとエンゲージメント 第6講 EC市場の進展、リアルの展開とシェアリングエコノミー 第7講 SEOの歴史とコンテンツマーケティング、Webメディアと倫理 第8講 SNSと動画のマーケティング 第9講 Web広告とアドテクノロジーの進展 第10講 動画とWebサイトの分析ツール 第11講 オウンドメディアを強化する10のツール+1 第12講 ポストスマートフォン時代からシンギュラリティ、第5次産業革命へ
  • ウェブ担当者のためのサイトユーザー図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのサイトのユーザーイメージとサイトシナリオのつくり方・活かし方がわかる本 「ユーザーのニーズがわからない…」とお悩みのあなたも、 「ユーザー対応が社内でバラバラ…」とお嘆きのあなたも、 これ一冊でサイトユーザーの攻略法がまとまる! サイトリニューアル、新サービスのインキュベーション、マーケティング施策、広告プロモーション、他社サイトとの提携コラボレーション、などなど、ウェブサービスの現場では、「共通のユーザーイメージ」を持って臨まなければならないプロジェクトが多数あります。 プロジェクト内で統一したイメージを持つために、ここ数年増えてきている手法が、「ペルソナ」・「カスタマージャーニー」です。しかし、それらを作成するにあたり、高いハードルとなっているのが、ファーストステップであるユーザーデータを集める工程です。 ここできちんとデータを集め、分析することができないと、データが「使えない」ものになってしまい、結果「ユーザーイメージ」も現実とブレた、使えないものになってしまいます。 そこでカギになってくるのが、「代表的なユーザーイメージ」と「理想的なサイトの体験シナリオ」なのです。 本書は、ネットリサーチ国内最大手の「マクロミル」でアンケート調査によりデータを作成する技術を学び、その後、ウェブサービスの事業会社でリサーチの仕事に10年間携わってきた著者が、「代表的なユーザーイメージ」と「理想的なサイトの体験シナリオ」作りのノウハウを解説するものです。
  • 戦略ごっこ―マーケティング以前の問題
    4.6
    ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。 本書では、「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。 現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。
  • Q&Aでわかる 医薬品・美容・健康商品の「正しい」広告・EC販売表示
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【健康・美容ビジネス、違法な広告はアウトです!】 「飲むだけで痩せる」「肌が若返る」「何もしなくても筋肉がつく」……その広告、違法です! 医薬品・医療機器・美容・化粧品・健康食品などの広告・ネット販売の表示は、薬機法、景品表示法をはじめとした厳しい規制があり、違反すると罰せられます。何がOKで何が違法になるのか、寄せられた実際の相談・実例に基づいて、専門の弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説します。注目のステマ規制についても対応し、メディカル・美容・ヘルスケアの広告・EC担当者はもちろん、制作を請け負う広告代理店やウェブ制作会社、表示するアフィリエイター、インフルエンサーなども、「知らなかった」で罰せられないために必携の1冊です! ■こんな方におすすめ ・医薬品・医療機器・美容・健康食品等の、広告・ECサイトの実務担当者 ・広告・ECサイト制作を請け負う広告代理店やウェブサイト制作会社 ・ヘルスケア広告を表示するアフィリエイター、インフルエンサー ■目次 ●Chapter 1 ヘルスケアビジネスにかかわる法令の知識   Q01 ヘルスケア領域を取り巻く法令には何があるの?   Q02 医薬品を規制する法令やガイドラインは?   Q03 医療機器・美容健康関連機器を規制する法令やガイドラインは?   Q04 医薬部外品・化粧品を規制する法令やガイドラインは?   Q05 健康食品・サプリメント等を規制する法令やガイドラインは?   ……ほか ●Chapter 2 共通して知っておきたい重要なポイント   Q09 虚偽・誇大広告ってなに?   Q10 懸賞・景品等による広告ってどこまでやっていいの?   Q11 金額の表示で気をつけることとは?   Q12 製品名の表示ってなにか規制があるの?   Q13 製品の製造方法や技術研究を宣伝したい!   ……ほか ●Chapter 3 医薬品の広告・販売表示のQ&A   Q25 医薬品の種類による注意点とは?   Q26 医薬品の成分表示で気をつけることは?   Q27 医薬品の用法用量の記載の仕方は?   Q28 医薬品の効能効果の表現にはどんな規制があるの?   Q29 効能効果の即効性や持続性をアピールできる? ●Chapter 4 医療機器・美容健康家電の広告・販売表示のQ&A   Q30 医療機器・美容健康家電とは?   Q31 医師や専門家向けの医療機器の広告はできるの?   Q32 非医療機器の広告で注意することは?   Q33 医療機器の効能効果・性能の表示で注意することは?   Q34 医療機器の使い方はどう書けばいいの?   ……ほか ●Chapter 5 医薬部外品・化粧品の広告・販売表示のQ&A   Q37 医薬部外品・化粧品とは?   Q38 医薬部外品・化粧品の成分ってどう書くの?   Q39 医薬部外品・化粧品の効能効果を表現する基本ルールは?   Q40 化粧品のメーキャップ効果ってなに?   Q41 浴用剤で温泉気分を広告してもいい?   ……ほか ●Chapter 6 健康食品・サプリメント等の広告・販売表示のQ&A   Q47 健康食品・サプリメントとは?   Q48 健康食品・サプリメントの広告表示の基本ルールは?   Q49 食品の効果を広告するときの注意点は?   Q50 トクホ、機能性表示食品、よく聞くけど違いってなに? ●Chapter 7 美容や医療の広告・販売表示のQ&A   Q51 エステサロンの宣伝をしたい!   Q52 クリニックに関する広告規制って? ●Chapter 8 実際の広告チェックの流れ   Q53 NGワード集で広告チェックができる?   Q54 広告チェックの基本的な心構えは?   Q55 医薬品的表現にならないようにする方法は?   Q56 その他の重要ポイントのチェック方法は?   Q57 医薬品の広告チェックフローは?   ……ほか ■著者プロフィール 弁護士法人 GVA法律事務所(ジーヴァほうりつじむしょ):『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』を掲げ、他の法律事務所に先駆けてスタートアップ企業の支援を中心としたリーガルサービスを提供する。会社設立からサービス設計、ファイナンス、IPO、M&A 対応まで、企業が必要なあらゆる法務領域のサポートを行う。2012 年設立以来、顧問先数は上場企業も含めて累計 700 社を超える。所内に産業別チームを各種設置し、メディカル・ビューティー・ヘルスケアチームを中心に医療・美容・健康ビジネスの法務支援に注力している。

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