マーケティング・セールス作品一覧

  • 米中先進事例に学ぶ マーケティングDX
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    DX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性が叫ばれている昨今、その本命としてマーケティング分野のDXに注目が集まっています。 本書では、既存のマーケティングの仕組みや前提を大きく変化させる「マーケティングDX」について、企業の担当者や経営陣が知っておきたいポイントをコンパクトにわかりやすく解説。 DX先進国である中国やアメリカの驚きの事例を紹介しながら、消費やマーケティングのデジタル化が各業界に与えているインパクトをリアルに描き出します。 たとえば、中国経済回復の立役者である「ライブコマース」や「OMO」など話題のトピックも扱い、その仕組みからビジネスに与えるインパクトまで詳しく解説しています。
  • 日経ムック 店舗DX 2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『リアル店舗×テクノロジー』でビジネスモデルを変革 コロナ後でDXへの取り組みを進化させている小売り・飲食業を徹底取材! ユニクロ、大丸松坂屋、西武、パルコ、イオン、ローソン、カインズ、ワークマンなど 大手小売りによる「新しい顧客体験」の創出事例を紹介
  • 海外出店のリアル 人気店外食経営者の挑戦に学ぶ成功・失敗の要
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【コロナ後の飲食店、まだ日本だけでやりますか?】 コロナの影響もあり⽇本の外⾷市場が縮⼩傾向をみせる中、日本から海外へ出店する動きはこれから確実に増えていきます。 本書は、海外進出に挑戦してきた日本の名だたる外食経営者にインタビュー。 彼らが経験してきた海外出店にまつわるリアルな話と海外での戦い方を紹介します。 これから海外進出を考えている人や開業を目指す人にとって、貴重な生きた知識を得ることができ、海外進出でうまくいくポイントを学べます。「海外に行きたい、お店をやりたい! 」そんなときまず何をすべきか。初めの一歩を踏み出せる⼊⾨書・指南書としてお読みいただけます。 様々なレギュレーションから⾒る、各国ごとの海外出店にまつわる基礎知識も掲載。 世界を相手にする時に、もっと日本人は連携するべきだと考え作られたのが本書です。 日本はチームだ! ぜひご覧ください。
  • マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
    3.6
    「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。 デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。 4P×デジタル革命 本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。 本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。
  • 実践「ジョブ理論」 ハーバード・ビジネス・スクール クリステンセン教授 最新マーケティング理論
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIやビッグデータからは、イノベーティブな商品は生まれない! 『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授)の最新作『ジョブ理論』(邦訳版:ハーパーコリンズ・ジャパン刊)は発売されるや、世界中のマーケティング研究者やコンサルタントの間で話題となった。 「ジョブ理論」とは「人はなぜモノやサービスを購入するのか」という命題に対し、「人は自らが抱える課題(ジョブ)の解決のためにモノやサービスを買うのだ」と 顧客の行動原理を深掘りすることの重要性を訴えて、顧客の属性(性別、所得など)のデータ分析に対するアンチテーゼとして注目されている。 本書は、この「ジョブ理論」を初心者にもわかりやすく解説し、マーケティングで実践するための方法を説いた初の解説書である。 マーケティング担当者はもちろん、商品開発担当者や営業担当者なども必読。

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  • 売り上げを倍増させる“顧客勘定”マーケティング “赤字顧客”を黒字に変える実践手法
    4.0
    離反を防止 客単価UP 利益も倍増 既存顧客+新規顧客の最大化ノウハウが満載 顧客勘定+UX改善で成長する企業事例を収録 顧客の離反、客単価減少に悩むマーケター必読 ●「顧客勘定」って何? 売上高には、商品から積み上げる観点と、顧客から積み上げる観点があります。商品から積み上げる考え方が「商品勘定」。一方、顧客から積み上げる考え方が「顧客勘定」。こちらは「どの顧客がいくらの何をどれだけ買ってくれたか?」です。商品勘定も顧客勘定も売上高と一致します。 ●「顧客勘定」で課題が明確に 前年度10個売れた1000円の商品が、本年度は同じ売価で12個売れました。売り上げ20%増、やった!--。これが商品勘定です。  前年度は、Aさんが4個、Bさんが3個、Cさんが2個、Dさんが1個購入して、計10個売れました。本年度は、A・C・D・E・F・Gさんの計6人が各2個購入して、計12個売れました。結果、新規顧客を3人獲得したこともあって販売個数は2個増えたものの、既存顧客離れが気になる――。これが顧客勘定の見方です。販売個数で一喜一憂しがちな商品勘定より、顧客勘定で考える方が課題が明確になります。 たくさん買ってくれる顧客を、そのまま「維持」する たくさん買ってくれる顧客に「育成」する たくさん買ってくれる顧客になりそうな顧客を「獲得」する この3つを実現するために、対象層別にさまざまな施策を考案、実行、検証するプロセス、それが顧客勘定PDCAサイクルです。本書ではその具体的な実践例を、失敗例も含めて豊富に盛り込んでいます。
  • 動画で「売れる仕組み」をつくる 認知・集客・見込客育成・販売・サポートがまるごとできるマーケティング戦略
    3.0
    「動画は最強の販促ツール!」 ネットで知ってもらい、集客し、 モノやサービスを売る時代。 動画は24時間365日、 お客さんに営業してくれる頼もしい味方です。 でも 「動画なんて難しくて、お金もかかるのでつくれない」 「どこに配信すれば見てくれるのかわからない」 「継続して運用する時間もない」 といった理由で取り組まなかったり、 取り組んだとしても成果が出ないまま 放置されがちでした。 そこで本書は 「つくる」 「とどける」 「まわす」 の3つのポイントをおさえるだけで、 ・動画を安く手軽につくれる ・相性の良いお客さんにとどけられる ・一度つくった動画を効率的にまわせる(運用できる) ようになることを詳しく解説します。 数々の企業業績を向上させてきた 動画販促のプロが今日から実践できる 動画活用術を惜しみなく紹介! 【目次】 Introduction なぜ動画活用はうまくいかないのか? Chapter1 動画活用の戦略を描く Chapter2 動画活用の基本的な知識と考え方 Chapter3 動画を「つくる」 Chapter4 動画を「とどける」 Chapter5 動画を「まわす」 Appendix 活用シーンで学ぶ動画戦略 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 改訂版 世界No.1のドラッグストア ウォルグリーン
    -
    アメリカでウォルマートとの戦いに生き残ってきたドラッグストア「ウォルグリーン」に学ぶ。 (※本書は2012年4月28日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
  • 楽天・アマゾンに負けない! 実店舗で商品を売るにはどうしたら良いのか! ?
    -
    低迷する経済状況の中、人々は買い物時にスマートフォンやタブレットを常に使って情報を握り、最適化された買物パターンを日々進化させている。 このようなパラダイムシフトが起きた現代において、各小売業が成長するためにどのようなマーケティング手法を活用しているのか、実際の例を筆者が見聞に沿って説明しよう。 成功したもの、もう少し工夫をすれば成功したもの、失敗したものも多々あるが、必ずやひとひねりの工夫を加えることにより皆さまに役立つキラーマーケティングアイデア情報になると確信している。 (「はじめに」より) 目次 第1章 マインドシェアの獲得 第2章 企業(店舗)イメージをつくる 第3章 従業員満足を高める 第4章 社会貢献・地域貢献 第5章 新規客開拓 第6章 来店頻度向上 第7章 既存客固定化 第8章 来店動機を増やす 第9章 客層の拡大 第10章 シニア対策 第11章 買上げ点数を増やす 第12章 買上げ単価のアップ 第13章 購買意欲の喚起 第14章 特定商品・ブランドの推奨 第15章 独自サービス 第16章 利便性を高める 第17章 価格戦略 第18章 モバイル時代への対応 付録 (※本書は2013年6月25日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
  • 学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう
    3.6
    マーケティングに必要なのは過去のデータ分析じゃない! ソニーやディズニーなどでキャリアを重ねた後、アップル米国本社副社長に就任。スティーブ・ジョブズCEOの「日本を何とかしてくれ」という言葉を受け、独自の着眼点からiPod miniを大ヒットに導いた前刀禎明氏が、自らの経験と、そこから得た発想の源、仕事との向き合い方を語ります。 コロナ禍で人々の価値観やライフスタイルが変わっても、選ばれる製品・サービスはどうすれば作れるのか。そのためにマーケターができることは何か。 必要なのは、特別なスキルや難しいマーケティング理論ではありません。目の前にあるもの、今、起きていることを自分なりに観察し、推測し、考える力――「学び続ける知性」です。しかし、それをうまく発揮できている人は少ない。だからこそ、学び続ける知性を身に付ける方法を、具体的なエピソードと共に紹介します。 学び続ける知性があれば、人間はいつでも、いくつになっても自らをリセット&リスタートできます。ともに新たな一歩を踏み出しましょう。マーケティング担当者はもちろんのこと、もっと仕事を充実させたいと思っている全てのビジネスパーソンにお読みいただきたい1冊です。
  • 訪問しない時代の営業力強化の教科書 営業×マーケティング統合戦略
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SalesforceによるThe Model解説 営業戦略から、 SFA、MA、 インサイドセールス、 カスタマーサクセスまで 200点の図解で 「しっかり」「まとめて」 理解できる! 新型コロナウイルス対策の影響で、 営業とマーケティングの在り方は大きく変容しつつあります。 展示会や集合セミナーでの商談創出は困難になり、 マーケティング部門もただリードを創出するだけでは 最終的な営業成果に貢献できなくなりました。 この新しい時代への対応として、 営業とマーケティングは連携して動かなければなりません。 しかし、多くの企業でそれらは分断されているのが実情です。 本書は、営業とマーケティングの課題を統合的に鑑みて、 的確な施策を選択するための知識とノウハウを一冊にまとめました。 本書を読んで、売り方を総合的な視点で見直せば、 本質的な課題を発見することができるはずです。 〈↓こんな課題をお持ちの方にオススメです〉 ・SFAやMAが使いこなせていない ・どんなSFAやMAを使えばいいかわからない ・SFAやMAを入れてみたものの部分的にしか良くならない ・そもそもリードが増えない ・Webサイトが活用できていない ・質の高いリードがこない ・たまったリードをうまく利用できていない ・そもそも、どこから手を付けてよいかわからない ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「売り方」のオンラインシフト デジタル起点でリアルでも勝つ!
    5.0
    「オンラインで売れる仕組みを作りたい!」 実店舗で売ることが難しくなった時代、 急に「ネットで売れるようにして欲しい」 「デジタルに対応せよ!」 と言われても、 今まで考えたことも、やったこともなければ すぐには対応できません。 慌ててネットショップに出店したり、 自社サイトに商品を並べても、簡単には売れないものです。 なぜなら、新しい様式が根付きつつある現代では、 次の3つの要素を押さえておく必要があるからです。 ・ミーニングフル(意味のあるモノ・コト) ・エンゲージメント(お客様との関係性づくり) ・セルフディフェンス(安心・安全) これらを知ったうえで、オンラインで売るときの成功法則 「マーケティングの7P」を順番通りに実施していけば、 ・オンラインで売ることが初めての人 ・オンラインでの売上をさらに伸ばしたい人 ・何となくデジタル施策を打っているけど本質を知りたい人 にとって、大きな武器になります。 日系大手メーカーで日本発ブランドの全世界展開において マーケティングコミュニケーションを統括する 著者が提唱する新しい「売り方」の教科書。 読み始めたその日からすぐに実践できます! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コトPOPの効果検証
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 POPは「購買時点(point-of-purchase)広告」の略。売り手となる店側が、来店者の「買いたい」意欲をかきたてるため、店舗入口や売場などに大小の案内広告を展開するもの。 そもそもは戦後、スーパーマーケット上陸とともに定着し、今や日本中で「お店」と呼ばれるようなところに行けば、POPを見ない日はないと言っていいでしょう。 そんな当たり前の存在となったPOP全盛のなか、実は、付ければ「本当に売れるのか」そして「どれほど売れるのか」について、表立っての効果検証はなされてきませんでした。 今回「コトPOP」の提唱者である著者が全国の協力店の「現場」で103の事例を検証。公平な検証結果を得るために「同所・同数陳列」でPOP付加の前と後をで検証、一冊にまとめたのが本書です。 全ページ・カラー。売上げアップの手柄をあげたリアルなPOPやその生みの親たちもズームイン紹介。
  • 日経MOOK 実践!店舗DX
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 店舗を運営している小売業を中心とした業界は、ネット取引(EC)がいっそう拡大し先進的な取り組みが行われている一方、リアル店舗はいまだ人手に頼る部分が多く、デジタル化が遅れています。反対に言えば、デジタル化による業務の効率化・高度化、すなわちデジタル・トランスフォーメーション(DX)の余地が大きい分野です。そうした中、コロナ禍が起き、店舗が窮地を脱するためには、DXを進めるしかない状況になっています。 店舗に顧客をひきつけるためには、様々なデータを駆使して各顧客に個別最適化された商品を提案すること(パーソナライゼーション)などにより、顧客体験を変革することが必要です。また、コロナ禍でECがさらに増加するなか、ネットとリアル店舗との融合がますます重要になっています。キャッシュレス決済も急拡大しており、キャッシュレス決済を活かした販促戦略も求められています。 本書ではこうした店舗DXに必要な要素を解説し、先進企業の事例を多数紹介します。
  • 改訂版 マーケティング用語図鑑
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングで使われる言葉は、カタカナやアルファベッドが多く、かっこいい印象があるため、ビジネスの現場で頻繁に使われています。 しかし、なんとなくしか理解をせずに使われているケースが多いのが現状。つまり、しっかりと理解されていない方が少なくないのです。 本書では、ビジネスの現場でよく耳にするマーケティング用語から、聞いたことがあるくらいの少し難しい言葉、そして最新のWebマーケティングの用語を、イラスト付きでビジュアル解説しています。 それも、ただ用語を並べただけでの本ではありません。本書は、理解しやすい順番に関連用語をまとめ、並べています。 それもひと目でわかるイラスト付きのビジュアル解説で、紹介しているため、初心者の方でもすぐに理解できる作りになっています。 たとえば、ブランディング、ターゲティング、ライフスタイル、ABC分析、ニーズといった比較的わかりやすい言葉から、シーズ、3C、イノベーター、セグメンテーョン、SWOT分析、ロジスティクスのようなよく耳にする用語、PPM分析、フリークエンシー、GRP、キャプティブなど、あまり聞くことがない用語、さらにキャズム、インフルエンサー、ハッシュタグのようなWebマーケティングの用語までの500以上の用語を体系的に理解し、覚えることができます。 上記のような言葉をはじめ、ビジネスマンなら「知っておきたいマーケティング用語」が、絵で見てすぐわかる。これからのビジネスマンには必須の一冊です。 ※本書は2017年刊行の『改訂版 マーケティング用語図鑑』(弊社刊)をもとに、最新用語に加筆・訂正したものです。
  • POP1年生
    4.5
    「おぉ! 私にもPOPが書けた! 」 主人公の「ホッター」が、POPづくりの体験談をイラスト実況中継。 読めばきっとPOPが書きたくなる、まったく新しいPOPの教科書です。 全ページ・カラー。初心者はもちろん、POPを指導する立場の方にもオススメです!
  • インサイドセールス 訪問に頼らず、売上を伸ばす営業組織の強化ガイド
    4.4
    セールスフォースとビズリーチの インサイドセールス部門を成長させた 立役者が教えるノウハウの全て 〈本書の特長〉 ・インサイドセールスの立ち上げから  運用までの知識と実践的なメソッドを紹介 ・自社に合うインサイドセールス部隊を作れるようになる ・インサイドセールスを運用する企業へのInterviewも紹介 ・セールスフォースとビズリーチのインサイドセールス部隊を  作り上げた茂野氏が丁寧に解説 〈このような方にお勧め〉 ・非対面で効率的に成約させる方法について知りたい方 ・インサイドセールスの正しい指標を知りたい方 ・インサイドセールスをこれから立ち上げる経営者やチームリーダー ・インサイドセールスへの転職を考えている方 ・インサイドセールスのマネジメント方法を知りたい方 〈在宅で十分に成果をだせる職種〉 消費活動の変化・サブスクリプションモデルの台頭・働き方改革によって 従来の外勤営業やテレアポだけでは対応できないことも多くなりました。 近年では非対面の営業であるインサイドセールスを 取り入れて成果をだしている企業が増えています。 とはいえ、体系化された知見や成功事例はまだ少ないといえます。 〈本書を読めば実践スキルが身につく〉 そこで本書ではセールスフォースとビズリーチで いちからインサイドセールス部隊を作り上げ、 外部コンサル支援も行う茂野氏が、 インサイドセールスチームで成果を伸ばす方法を教えます。 インサイドセールス部門の立ち上げを考えている経営層はもちろん、 チームリーダー・メンバーにもお勧めの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 全国厄除け郷土玩具:疫病退散! 入手先・由来・ご利益のすべてがわかる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍、水害、地震と、厄除け祈願が高まる現代。 古来から伝わる厄除け郷土玩具を100品以上収録し、入手法から使い方までわかりやすく解説します。 疫病を払うのは、「アマビエ」だけではありません。 日本には昔から「厄を除ける」といわれる郷土玩具が、全国に多数伝わっています。 本書では、疫病退散、無病息災、厄除消除、悪霊退散、家内安全と、願いごと別に郷土玩具を紹介。 それぞれの郷土玩具の由来から、ご利益、飾り方、使い方を掲載します。 収録する郷土玩具は100品以上。巻末には郷土玩具の入手先を掲載します。 著者は「日本郷土玩具の会」「全日本だるま研究会」の会長を務める中村浩訳(なかむら・ひろのぶ)さん。 郷土玩具のいわれや歴史、使い方などを、職人さんたちとのエピソードも交えて解説していきます。
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践
    4.2
    従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまく行かないのが実態です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることもそのハードルをさらに高くします。 本書は、早くからこのBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る才流の栗原代表が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、実際の読者のかゆいところに手が届く内容になっています。
  • やさしく知りたい先端科学シリーズ7 サブスクリプション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画や音楽の定額配信サービスなどで注目を集めるサブスクリプション・ビジネスは、近年、あらゆる業種・業態に広がりを見せている。この「現代型サブスクリプション」の隆盛を支える消費志向の変化や物流の進歩、AI、IoT、5Gに代表されるデジタル技術の活用などを、イラストや図版を使ってやさしく解説する。話題のビジネスモデルと先端科学技術の関係を知りたいという知的好奇心に応えるシリーズ第7弾。
  • 即興型ディベートの教科書 ~東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
    4.3
    即興型ディベートとは ・準備時間はたったの20分 ・個人的な賛成・反対は関係なく、 ・瞬時に、論理・感情の両輪で審査員を説得する! ビジネスシーンでも役立つ要素がたくさん! ・即興型ディベートは、約20分間の準備時間しかないため、  頭脳をフルに動かして論理と感情に訴えかけるプレゼンを行ない、  勝利しなければならないのが特徴。 ・即興型ディベートの経験者は世界でもさまざまな分野で活躍している。  日本国内でも、近年、即興型ディベートの経験者の進路は、  外務省、経産省のような官公庁から、弁護士事務所、大手商社、メディア、  経営コンサルティング企業、投資銀行、メガベンチャー、スタートアップ等、多様になっている。 ・本書は、即興型ディベートの流れごとのポイント、  スキルアップ方法等を具体例とともにわかりやすく解説している。 ・主にビジネスの自己啓発の一環として、  さまざまな力を身につけることができるディベートを通じてスキルアップしたい人、  ディベートをビジネスの研修や学校の授業に取り入れたい方など、  即興型ディベートに興味はあるけれど方法や上達方法がわからない方々にうってつけ! ■目次 ・ディベート経験者の声 ・はじめに ・Part1 即興型ディベートのルールと流れ ・Part2 賛成側・反対側の「立論」のコツとポイント ・Part3 審査員の役割と務め方 ・Part4 「ディベート力」を鍛える練習方法 ・おわりに ・参考資料 ■著者 加藤彰(かとう・あきら) 九州大学大学院言語文化研究院学術研究者、跡見学園女子大学兼任講師、 ディベート教育国際研究会役員、一般社団法人全国英語ディベート連盟国際委員会アドバイザー。 東京大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。在学時から即興型ディベートを始める。 東京大学英語ディベート部元代表、現卒業会顧問。 大学生全国大会優勝、審査委員長、アジア大会日本人記録保持者。 外務省・文科省後援で世界初のSDGsにコミットする国際大会Kyushu Debate Open設立メンバー兼審査委員長。 大学生北東アジア大会審査委員長、日本人初となる高校生世界大会招聘審査員。 東大を中心に多数のコーチ実績に加え、 日本の20以上の大学・高校や、企業向けに日本語・英語でディベート講演経験あり。国際学会発表多数。 経営コンサルティング企業マネジャー。
  • 変貌する生活者の欲求を捕え、DX時代の事業を設計する 生活者モード戦略
    -
    新たな時代のR&Dを推進する博報堂DYホールディングスが体系化した、事業開発者のための先進的ビジネス戦略! 欲求は、「個々の生活者の内部」から生じているのではない。 「生活者・物・情報のつながり」から生じている。 つながり方は変化しており、生活者自身も欲求に気づいていない。 従来、生活者の気づいていない欲求といえば、属性や趣味嗜好、日常生活における価値観といった、「個々の生活者の属性」に影響を受けて生じるものだった。それは、しばしば生活者の「インサイト」と呼ばれ、それに着目することが重要であると言われてきた。 しかし、5G、IoT、AI、AR/VRといった「つながるテクノロジー」の発展によって、欲求は、「個々の生活者の属性」だけでなく、「生活者・物・情報のつながり」にも影響を受けて生じるようになった。 本書では、このような「生活者・物・情報のつながり」に影響を受けて生じる欲求のうち、生活者自身も気づいていないものを、「生活者モード」と定義し、生活者モードを捕えるための事業やマーケティングの戦略策定の方法論を提示している。
  • THIS IS MARKETING ディスイズマーケティング 市場を動かす
    3.5
    世界中のマーケターが使っている顧客インサイトをつかむ不変のメソッド ★23ヵ国で話題の世界的名著がついに日本上陸 ★『NYタイムズ』『ウォールストリートジャーナル』が選ぶ必読書! マーケターが顧客に嘘をつき、スパムメールを送ることに罪悪感に覚えながら 仕事をする時代は、もう終わらせなければならない。 ソーシャルメディアで集めたデータと人とのつながりを混同することも、 注目を集めるためにお金を浪費することもやめるべきだ。 本書は、著者の英知が詰め込まれた永久保存版の一冊。 ◎パーミッション・マーケティング(Permission Marketing) ◎紫の牛(Purple Cow) ◎トライブ(Tribes) ◎運命の谷(The Dip) など、ゴーディン氏が生み出した概念や言葉は、 現在もビジネス用語として使われている。 ・潜在顧客を探し出す方法 ・対象となるマーケットとの信頼関係の築き方 ・顧客が自認する「ストーリー」へのアプローチ法 ・緊張状態を作り出したり解消したりするチャンスの見つけ方 ■目次 ●第1章 大衆向けでもスパムでもない、恥ずかしくないマーケティングを始めよう ・これからのマーケティングのカギは「信用」 ・マーケティングとは何か ほか ●第2章 マーケティングはストーリー、つながり、体験を通して消費者を変える ・マーケターは「感情」を売っている ・時代は「売り込み主導」から「市場主導」へ ほか ●第3章 信じてくれる消費者は「成長しそうな最小の市場」にいる ・マーケターがやりがちな2つの失敗 ・市場をとらえるための「特徴」と「世界観」 ほか ●第4章 より良いものを生み出すための「共感」の技術 ・「共感」はマーケティングの肝 ・「より良い」ものを決める消費者の基準 ほか ●第5章 一般的な商品を超えて「強み」をつくる ・「一般ウケする商品」はもう古い ・サービスとしての感情労働 ほか ●第6章 思い通りの結果を出すために大切なこと ●第7章 「最小の市場」で生き残り続けるために ●第8章 消費者は自分と同じステータスの人にとらわれる ●第9章 消費者を動かす「緊張」の力 ●第10章 消費者の変化をとらえるツール「ステータス ●第11章 賢いマーケターの事業計画書・記号・シンボルの扱い方 ●第12章 「消費者に合わせた対応」から得られるもの ●第13章 正しい戦術・戦略・目標で適切な消費者を探す ●第14章 ストーリーをもたらす「価格」の重要性 ●第15章 取引をうながす「パーミッション」と「注目」 ●第16章 「信用」で忠実な顧客を集める ●第17章 「トライブ」をつくり市場を導く ●第18章 マーケティングは必ずうまくいく ★効果的なマーケティングをするための13の質問 ■著者 セス・ゴーディン 今、もっとも影響力のある作家、ブロガー。 元Yahoo!副社長。
  • SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
    3.8
    地球の課題が経営を強くする 本書は、経営にSDGsを組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。気候変動やパンデミックなど、地球の課題に対する認識が改めて問われている今、本書ではおもに3つの観点から、ビジネスにSDGsを実装するためのヒントを提示します。 1.SDGsに通底する世界観の理解 「アジェンダ2030」に込められたメッセージを、4つのキーワードから読み解きます。17の目標を見ているだけではなかなか気づかない、人類共通の理想を大きくつかみ、広い視野でSDGsの目指す世界を眺められるように導きます。 2.ビジネス実装に役立つ思考法 企業が利益を挙げることと、地球の課題を解決することは矛盾しない。そうした前提に立ちながら、企業がSDGsに取り組む理由を様々な角度から解説します。そして、SDGsを経営戦略に取り込むさいに躓きがちな点を押さえ、アイデアの源泉となるような重要な思考法を解説します。 3.主要テーマの潮流をつかむ 「人権」「ESG」「気候変動」「D&I」など、SDGsを推進していく上で欠かせない重要テーマについて、世界の潮流と企業事例を交えながら解説します。特に、「ビジネスと人権」の関係については、より多くの事例、より多くの図解を交えて、どなたでも理解できるよう徹底解説します。 本書を読めば、SDGsが目指す世界がどのようなものか、その世界へ向かってどのような企業活動を起こすべきなのか、「2030年のその先」へ向かうための、たくさんの気づきやヒントを得られるはずです。
  • 新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図 「営業スタッフを使わない」「下請けもやらない」中小企業が売上を伸ばすための法則
    4.7
    営業スタッフを使わずに、自動で売上を生み続ける。 中小企業が力を入れるべき販促のポイントが1冊に 【本書のポイント】 ・顧客の発掘から定期的に商談がくるまでの流れを紹介 ・どんなタイプの企業でも取り入れやすい販促手法を掲載 ・豊富な図解で販促の仕組みが理解しやすい 【こんな人におすすめ】 ・下請けを脱出して、直取引をしたい ・自分の会社にとって、何の販促が必要なのか分からない ・営業にあまり人件費をかけずに自動で受注したい ・ストレスフリーな営業活動をしたい 【内容紹介】 中小企業が売上をあげるためには、 まず下請けピラミッドがら脱出することが第一です。 直取引をすることは簡単なことではありませんが、 販促活動の仕組みをまとめた「販促の設計図」をもとに 販促の仕組みを整えることによりぐんと近づきます。 「発掘」「誘引」「獲得」「追跡」の4つのステップで流れを確認した後に、販促活動で特に重要な コーポレートサイト/リスティング広告/コンテンツSEO/ ダイレクトメール/ノウハウブック/ニュースレター についてそれぞれの特徴や的確な取り入れ方を解説します。 営業活動がうまくいかない、中々売上があがらない、 といった問題解決のために、本書を使って「販促の設計図」をつくり、 会社として行うべき販促活動をチェック・実行してみてください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する(Web担選書)
    4.0
    100以上のブランドで5,000件以上の顧客体験を分析してきた著者が、顧客体験を軸にしたマーケティングの実践方法を体系的に解説した初の書籍。商品やサービスなどのブランドが顧客に価値として受け入れられるプロセスを「アクセプターモデル」として抽出。この原理原則に基づきながら、顧客の語りを「ナラティブ分析」で掘り下げ、データ化することで、ブランドが次に打つべき企画や施策のアイデアがデータドリブンな形で導き出せる。本書で仕組み化された方法を実践すれば、“天才”でなくても「売れる商品」を作れるようになる。
  • センスがなくても大丈夫! まねるだけで伝わるデザイン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなデザインを手掛けてきたプロのデザイナーが「文字や写真がやたらと詰め込まれていて読む気が失せる」「何となく垢抜けない、素人感まるだし」「ダサいのはわかるけれど、どう直せばいいのか見当がつかない」…そんな素人デザイナーにありがちな悩みを解消し、デザインするのを楽しくさせてくれる一冊です。
  • 営業成果に差が出る法人EBMのススメ
    -
    企業情報からイベントの発生や予兆を把握し、タイミング良くアプローチする「法人EBM」という手法を知っていますか? 本書は、膨大な企業情報や企業調査のノウハウを持つ帝国データバンクが、法人EBMの実践ノウハウを徹底解説した一冊。商号変更・代表者交代・商流の変化といったイベントを起点としたアプローチの進め方や、ホームページ・商業登記・COSMOS2などの情報ソースからイベントを把握する方法について、サンプル・事例を用いて詳細に説明しています。 「効果的なアプローチのタイミングが分からずライバル行に先を越される…」 「企業のニーズがつかめず具体的な提案ができない…」 「情報収集や分析をする時間がない…」 ――本書を読めば、こんな悩みが解消されること請け合いです!
  • お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティング 「心の満足」と「頭の満足」を測り、科学的にロイヤルティを高める手法
    4.0
    顧客満足と収益を結ぶ重要キーワード、 「心理ロイヤルティ」に着目した1冊! ロイヤルティには、「経済ロイヤルティ」「行動ロイヤルティ」 「心理ロイヤルティ」の三つがあります。 とくにロイヤルティマネジメントでは、お客様の企業や商品への 愛着度合いである「心理ロイヤルティ」に着目することが肝要です。 ロイヤルティマネジメントは、利便性向上に向けて単純な顧客満足を 追求する「やみくもCS経営」ではなく、おもてなしがすべてといった 感動体験だけを目ざす「やみくも感動体験経営」でもない、 科学的にロイヤルティを向上させる経営スタイルです。 本書では、心理ロイヤルティを定量化する方法を解説し、 顧客と企業や商品との心理的な関係性、また顧客体験を見える化し、 収益向上を実現するための科学的な考え方やフレームワークを まとめています。 『顧客はサービスを買っている』などサービスサイエンスの第一人者である 諏訪良武氏の監修のもと、CRM分野で長年コンサルタントとして 活躍してきた著者による書き下ろしです。 ※本電子書籍は同名のオンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プロフェッショナルマーケター―――マーケティング最先鋭の言葉
    4.0
    経営戦略と直結するマーケティングの実務・技術・哲学。プロフェッショナル18人の発言:足立光、石橋昌文、伊藤秀二、伊東正明、榎本 亮、大江弘祥、大久保恒夫、奥谷孝司、音部大輔、鹿毛康司、木村美代子、清水俊明、寺田直行、富永朋信、平野健二、西口一希、森島千佳、山形光晴
  • 開発者向けマーケティング DevRel Q&A Apple、Slack、GitHub、Twitterが成長した裏にある秘密
    -
    DevRel(Developer Relations:開発者向けマーケティング手法)が徐々に知られていく中、DevRelをどう進めれば良いか?という疑問が聞かれるようになってきました。本書は各社のDevRel担当者がもつ経験を共有することで、それぞれのDevRel活動をよりよいものにするためのQ&A集です。

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  • 自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング
    4.5
    市場調査もいらない! 割引も広告もいらない! 「顧客」より「自分」が基点の 新・マーケティング論 <主な内容> 【1章】 マーケティングしないマーケティング 1 スマイルズはマーケティングをしない? 2 マーケティングの落とし穴 3 スマイルズが実践する3つのアプローチ(手法) 【2章】 スマイルズのクリエイティブ 1 シーンをイメージすることから始まったスープストックトーキョー 2 スープストックトーキョーの秘密 【3章】 課題設定力が肝 1 課題はアイデアの源泉 2 課題設定の事例 ~つまらないものを“つまる化”させる~ 【4章】 すべてはN=1から始まる ~「顧客志向<自分思考」で価値をつくる~ 1 生活者の視点に立つことがクリエイティブの大原則 2 誰かの心理的構造を捉えると“文脈”が生まれる 3 N=1からの事業の作り方 4 N=1をディープに理解するためのティップス 【5章】 関係性のブランディングの作法 ~短所でもいい。そこに特徴はあるか~ 1 関係性のブランディング 2 各社の事例に見る、関係性構築のためのヒント 3 新たな関係性を構築した2つの事例 4 順調でも関係性を検証し、時には再構築もいとわない 【6章】 スマイルズのブランディング 1 スマイルズが大切にするのは共感的関係 2 ブランドは人である 3 絶妙な距離感 4 感度のスイッチ 【7章】 実践編! N=1の発想で新規事業を生み出す ~本と出会うための本屋「文喫」の場合~ 1 文喫の開発物語~どのように顧客の文脈を作ったか 2 入場料はなぜ1500円となったのか 3 既存市場の盤面をどのように作り替えたか
  • 究極の“コト消費”であるスポーツビジネス 成功のシナリオ
    -
    サッカーに代表されるプロスポーツを主たる原動力として、世界中で急成長しているスポーツビジネス。 スポーツは「感動」や「共感」を媒介として、多くの人々の消費行動に 強い影響を与える産業として、今後もその規模や領域を拡大させていく。 だが、日本におけるスポーツビジネスの成長は欧米に後れを取ってしまっている。 今後、日本でこのビジネスに関わる人々がまず認識しなくてはならないのは、 スポーツとは「エンターテインメント」であること、そして究極の「コト消費」ビジネスであるという視点である――。
  • 【増補改訂版】[図解]外食マーケティングの極意 図表とイラストでわかる外食産業進化論 リクルートの伝道師(エヴァンジェリスト)が説く
    -
    流行を追うだけではわからない「変化」の本質は、業界初「大規模消費者調査・データ」からみえてくる。 これ1冊で外食産業の課題と未来がわかる。 「街×ターゲット×シーン」マーケティングにより、「外食する人びと」11タイプ、「一人十色」等、即効性のツールを提供。
  • マーケティングの本質 ――「心理」に関する「真理」
    3.7
    ★昨今、消費行動が「モノ」から「コト」志向に変化し、企業はモノを売ることからサービスという新たな価値の提供をするようになっている。感情・情動を分析することで人間の多様性に対応し、感情から行動を促すようなサービスの開発が進み、これらは心理学・脳科学との融合領域となっている。2017年、ノーベル経済学賞受賞したリチャード・セイラー教授が、心理学を経済学に反映させたことからも、「行動経済学」は大きな流れとなっている。 本書では、このような背景をふまえ、マーケティングの分野で心理学や脳科学と融合した手法が変化しながら活用されていることを解説。行動経済学での概念である「ナッジnudge(肘で軽くつつく)」して顧客に「ノッドnod(うなずく)」してもらうためには、顧客心理を知り、心理学で提唱されている理論を理解することが重要であると説いていく。 ★ADEXの手がけた広告実例から10例を掲載。世田谷自然食品、パナソニック、日経電子版など認知度が高く成功した広告事例を取り上げ、どのようにして成功したのかをクリエーター自らがその手法を公開する。 ★ビックデータやAIが企業の売上向上に大きく影響を与えるなかで、データ解析をもとにしたマーケティング(データドリブンマーケティング)の意思決定が重要である。広告によるコミュニケーションも変化し、広告効果検証によって顧客行動を可視化することが求められている。 本書ではデータドリブンマーケティングのプロセスや広告効果検証の分析視点について独自のデータ分析に基づき解説している。
  • Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと
    3.5
    AI時代を生き抜く、デジタルマーケターの仕事術! デジタルマーケティングは数字がすべて。 広告ひとつとっても、思い通りの結果になるかは 運用しながら改善していくしかありません。 そのとき必要なのは、デジタルならではの シンプルな「考え方」と「感覚」です。 ・数字の変化に気づく「計数感覚」 ・経験やカンに頼らない「ファクト志向」 ・ステークホルダーの「期待値調整」 ・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」 ・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」 ・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」 ・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」 ・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」 ・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」 ・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う 著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち リクルートジョブズ在籍時に企画・開発したAIボット「パン田一郎」は 1000万ものユーザーと会話を交わしました。 常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で 実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」を まとめた1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略
    3.8
    アマゾンはなぜリアル店舗を展開するのか? ネット&リアル融合の最前線で何が起きているのか? 「世界最先端のマーケティング企業」の戦い方を多角的に解説する待望の1冊。 3つのフレームワークと最新理論で、これからの戦い方を捉える。 本書が注目する「チャネルシフト戦略」とは、 1.オンラインを基点としてオフラインに進出し、 2.顧客とのつながりを創り出すことによって、 3.マーケティング要素自体を変革しようとする 戦い方である。 チャネルシフトのインパクトを捉え、 これから取るべき戦略を未来志向で考えるために、 本書では、3つのフレームワークを提示する。 KEY1 チャネルシフト・マトリクス KEY2 顧客時間 KEY3 エンゲージメント4P これらのフレームワークによって、 本書では以下の事例を分析し、チャネルシフトの核心に迫る。 Amazon Go、Amazon Books、Amazon Dash、Amazon Echo Whole Foods、instacart、LE TOTE、BONOBOS、THE MELT、Warby Parker ZOZOSUIT、DIFFERENCE、IKEA Place 、ニトリ手ぶらdeショッピング MUJI passport、いきなり! ステーキ、Oisix、全国TAXI
  • 儲かるインバウンドビジネス10の鉄則 未来を読む「世界の国・地域分析」と「47都道府県別の稼ぎ方」
    3.5
    ■儲けのヒント満載の「データ集」 その1:未来を読む「世界の国・地域分析」~我が県がこれから狙うべき国はどこか? その2:47都道府県別の稼ぎ方~我が県にやって来る外国人旅行者のニーズは何か? ■儲かるインバウンドビジネスの鉄則をわかりやすく解説 鉄則1:「タビビト目線」を徹底せよ-プロモーションとおもてなし 鉄則2:「中・長期計画」を立てよ 鉄則3:「花仕事」から入れ-「米仕事」はその後 鉄則4:「連携」して前に進め 鉄則5:「すでに起こった未来」を見つけ、学び、取り入れよ 鉄則6:世界に飛び出せ-すべての答えは「ソース・マーケット」にある 鉄則7:「すでに手の中にあるリソース」を最大限に活かせ 鉄則8:プレミアム戦略を立て実行せよ 鉄則9:ナイトマーケット(夜の市場)を攻めよ 鉄則10:ダイバーシティー(価値多様性)こそがサステナブルな成功の礎
  • デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)
    4.0
    企業と顧客が「直接」対話する時代の 「デジタルマーケティング」に本当に必要なこと 新規顧客と継続顧客の育て方、デジタルコミュニケーションの基本が1冊になりました! 売上は顧客がもたらすもの。 しかし、一言で「顧客」といっても、 ・はじめて買ってくれた人 ・一度買ったきり、関係性が途切れた人 ・何年も継続して買ってくれている人 ……など、顧客状態や関係性はさまざまです。 本書は、いわゆる「新規とリピート」の観点から顧客について多角的に分析。 デジタル時代における、新規顧客と継続顧客、さらにはロイヤルカスタマーを どのように生み出し、デジタルの接点を通じてコミュニケーションし、 強固な売上の土台を築いていくか、その基本的な考え方をまとめました。 【著者紹介】 ECをはじめとするデジタルマーケティングの第一線で活躍する西井敏恭氏 (オイシックスドット大地株式会社 執行役員、株式会社シンクロ代表取締役社長)が、 自らのビジネス体験をもとに、実践的なノウハウを語ります。 ECはもちろん、顧客と直接コミュニケーションするデジタル時代のマーケティングに 携わる方に必須の基礎知識が満載です。 【目次】 1章 デジタルでマーケティングは何が変わったか 2章 顧客と売上を「新規」と「リピート」に分解する 3章 「F2」の壁を超えるには 4章 CRMは心理学である 5章 「広告費は売上の10%」は正しいか 6章 優先度の高い広告をやり切る 7章 サイト改善とKPI 8章 選ばれるブランドになるには 9章 社内調整とチームづくり ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 Webマーケッター瞳の挑戦!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Web担当者Forum発の人気漫画「Webマーケッター瞳」を書籍化した 「マンガでわかるWebマーケティング」が装いも新たに登場! 初版からの ・マンガとストーリーに沿った丁寧な説明でWebマーケの本質をわかりやすく解説 ・企業のマーケティング担当者のみならず、ウェブに関わるすべての人々が楽しみながら学べる入門書 という特長をそのままに、内容を近年のデジタルマーケティングに対応したほか、現場で役立つノウハウをさらに盛り込んでいます! 【おススメの理由】 ○マンガと解説がセットだから、楽しみながら読み進められる ○DMP? MA? 最新デジタルマーケの専門用語もしっかりフォロー ○著者の実体験やインタビュー取材に基づく実践的なノウハウ満載 ○Webだけじゃない! 事業活動に必要なマーケティングの基本がわかる
  • デザイン・ドリブン・イノベーション
    -
    ―製品が持つ意味のイノベーションを実現した企業だけが、市場優位に立つ デザイン・ドリブン・イノベーションとは、 製品の特徴ではなく-意味を考え、 改良ではなく-革新的な変化を探求し、 既存のニーズを満足させるのではなく-ビジョンを提案することで、 イノベーションを追求することである。 訳者まえがきより ロベルト・ベルガンティによる本書では,このデザイン・ドリブン・イノベーションは,市場ニーズに応えていくという漸進的な進歩ではなく,人々への提案を行うために急進的な変化を促すものと見なしている。言い換えると,ユーザー志向の「マーケット・プル」から“What(人々がいま使いたいモノ)”を提供するのではなく「テクノロジー・プッシュ」を伴いながら“Why(なぜこれが生活の中に欲しいのか)”を授けることで「意味」のイノベーションを達成するのである。そうした意味を創出するのが,まさにデザインの役割となる。 デザインの有するポテンシャルを最大限に引き出したいと願う企業マネジャーにとっては,本書で示されるような「デザイン・ドリブン・イノベーションの戦略(第1部)」と「デザイン・ドリブン・イノベーションのプロセス(第2部)」,そして「デザイン・ドリブン能力の構築(第3部)」を的確におさえることで,その突破口はきっと見つかるだろう。 ※ 本書は、ハーバード・ビジネス出版より刊行の「Design Driven Innovation」の邦訳となります。

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  • データサイエンティストの秘密ノート 35の失敗事例と克服法
    4.2
    近年ビジネスにおいて、現状を分析し、意思決定を行ったり、説得力のある提案をするためのツールとして、膨大なデータを介したデータ分析の必要性がますます高まっています。膨大なデータを蓄積し続けてはいるものの、それらを有効活用している企業は非常に少なく、分析ニーズも高まるばかりです。本書は、データ分析の初心者や企業担当者を対象に、データ分析の実際を解説するものです。 「人は成功からは学べない、失敗からこそ多くを学ぶのだ」という認識から、SBTが手掛けた事例を元に、データ分析を行う際に起こりやすい失敗事例とその克服法を解説します。これにより、読者は、リアリティのある、真に役立つデータ分析の実例を学ぶことができます。 著者は、豊富なデータ分析の経験を持つSBT社データサイエンス部のスタッフであり、ダイナミックかつ具体的な事例を紹介します。
  • 儲かる売り場の全技術
    3.0
    売上を増やすショートカットは、「売り場づくり」に注力することです。実際に私が、ご支援してきた300店舗でも、売れているお店は少しずつですが頻繁に売り場を変えて、お客様が来店するたびに「新しい発見」を提供しています。接客力や商品力を高める方法もありますが、売り場を改善することは、たった1分間でも見違えるように変わり「すぐ売れ始める」ことが可能です。また、お金をかけなくても忙しくても出来るコツも数多くあります。 「ウチの店は狭いから…」「建物が古いから…」という制約条件があっても大丈夫。棚のつくり方、商品の並べ方ひとつ変えるだけで、お客様に与える印象は大きく変わり、売上はつくれます。売り場のすべてを変える必要はありません。しかも、売り場づくりには「スタッフの育成」という効果もあります(詳しくは、本書で述べています)。 本書では、著者がこれまで見てきた全国の繁盛店が取り入れているユニークな売り場の「ノウハウ」も紹介します。自店でも取り入れられるテクニックが、きっと見つかるでしょう。
  • 通販ビジネスの教科書
    4.5
    テレビ、雑誌、新聞など、多くの媒体で、通信販売の商品を目にしない日はない、といっても過言ではない。 そしてサプリメントや化粧品、健康器具、食品などの通販商品に全く関心を持たないという人は少なくないのではないか。 なぜ、通販商品がここまで多くの人の購買意欲をかき立てるのだろうか。 それは、価格の決め方から、ブランド施策、メディア戦略まで、顧客との絆を深める施策がふんだんに採られているからだ。 本書は、メーカー、専業通販、中小企業など30社以上の事業を支援し、成功に導いたノウハウを解説し、 売上800億円を支える最新メソッドを学べる「教科書」である。 通信販売ビジネスに参入している、また参入を考えている企業の担当者、経営者の方々にぜひおすすめする好著である。
  • 予算達成! 法人営業7つのツール――3カ月・超ローコストの「営業リフォーム術」
    -
    顧客はなぜ「購入に至る」のか――その本質を解き明かし、顧客の新しい購買プロセスを分析します。そして、それぞれの局面で顧客の決断を引き出し、購入へと導く7つの営業ツールを紹介します。これらツールはどれも営業現場の知恵と工夫を引き出すもの。超ローコストで、その気になれば今日からでも取り組めます。3カ月、超ローコストでできる「営業リフォーム術」を紹介!
  • シニアマーケティングはなぜうまくいかないのか--新しい大人消費が日本を動かす
    3.0
    人口高齢化が加速するなかで、ニッチだった中高年市場が消費の中心に躍り出ています。すでに大人の2人に1人は50代以上、40代も加えると10人に8人となり、一大ボリューム層です。急変貌を遂げるエルダー市場を、博報堂の第一人者が徹底解剖!
  • ネット広告がわかる基本キーワード70
    3.8
    めまぐるしく変化するネット広告の世界には、「CPC」「DSP」「RTB」などの略語や、「ネイティブ広告」「ビューアビリティ」など、一見何を指しているのかわからない用語が数多くあります。ここに、テクノロジーやデータ活用も関わってくると、初心者にはなかなか全体像がつかめないのが現状です。 本書は、ネット広告の世界を7つの章、70のキーワードでわかりやすく解説します。 「この言葉、どういう意味だっけ?」 「これは、あの技術と関係があるのかな?」 といった素朴な疑問もすぐに解決! マーケティング専門サイト「MarkeZine」と、日本のネット広告とともに歩んできたサイバー・コミュニケーションズがお届けする入門に最適の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データ活用仮説量産 フレームワークDIVA データからお金を生み出す4段階
    4.0
    データ活用が失敗する根本的な原因はたったの1つ! 「データ→情報→価値→効用」データを活用して価値を生み、売上・利益などの効用につなげる データを活用して我が社も儲けられないのか──。 こう上司から言われた時、どこから考え始めてよいのか分からないという声を多く聞きます。真面目な担当者ほど、「まずはデータの棚卸し」となりますが、それでは売り上げにつながりません。 こう語るのは、野村総合研究所の鈴木良介氏です。鈴木氏はビッグデータがブームとなった当初からデータ活用のコンサルティングを引き受け、この4年間で2000人もの企業担当者らとディスカッションをしてきたそうです。 鈴木氏はこうした膨大な経験を踏まえて、データを活用して売り上げ、利益といった効用を得るためのフレームワーク「DIVA(ディーバ)」を提唱します。DIVAはData=データ、Information=情報、Value=価値、Achievement=効用の4語の略です。 本書で紹介するDIVAというデータ活用を進めるための共通のフレームワークを持つことで、企業のビッグデータ活用ワーキンググループでの議論の空転を防ぎ、良質な仮説を生み出す前段階となる仮説の量産を支援します。 【主な内容】  第1章 DIVAは「データ、情報、価値、効用」の一連の流れを記述する  第2章 顧客の振る舞いを変える  第3章 従業員の振る舞いを変える  第4章 データと振る舞いの変化を直結する  第5章 仮説を量産するのは誰か?  第6章 「気が利く」と「気持ち悪い」の境界に挑む
  • BtoBマーケティングの基本 IT化のインパクトを理解する12の視点(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    BtoBマーケティングの“今”をまとめて理解! □「マーケティングオートメーション」を自分の企業で効果的に使うには? □ 従来のテレマーケティングと「インサイドセールス」は何が違うの? □ 動画やマンガを使ったマーケティングはどういうところで効果があるの? 最新のBtoBマーケティングについて、12の視点から整理し、 具体的なアクションに欠かせない考え方やノウハウをまとめました! それぞれの手法や考え方を熟知したプロフェッショナルが執筆。 BtoBマーケティングをきちんと理解したい方にお勧めの一冊です。 【目次】 第1章 BtoBマーケティング最前線  1 マーケティングオートメーション  2 アカウントベースドマーケティング  3 コンテンツマーケティング  4 インサイドセールス 第2章 マーケティング手法のポイント  5 メールマーケティング  6 セミナーマーケティング  7 動画マーケティング  8 マンガマーケティング  9 オムニチャネルマーケティング 第3章 プロが教えるマーケティング施策  10 サバイバルマーケティング  11 リードナーチャリング  12 デジタルシフト
  • ロジカルデータ分析 スピーディーに収益につなげる新手法
    4.0
    正しい分析をしているのになぜ失敗するのか--。 『スピーディーに収益につなげる新手法 ロジカルデータ分析』は、ビジネスデータ活用で評価の高い高橋威知郎氏が、長年のノウハウを基にロジカルに解決する方法をまとめあげたものです。 ビジネスデータ分析に活用できる独自のフレームワークや事例を基に、「収益効果が見えない」「投資に見合っているのか分からない」「後追いしかできない」といった課題を解決する道筋を示します。 データの分析活用を成功させるには、着手する「スピード」と取り組む「パッション」が重要です。そうした“やる気の出る”データ分析のために必要なKPI(重要業績指標)や組織間連携についても独自の視点で解説します。 著者の高橋威知郎氏は内閣府(旧総理府)およびコンサルティング会社を経て、現在はソフトバンク・テクノロジーでデータサイエンス部のシニアコンサルタントを務め、これまで20年近くデータ分析にかかわってきました。 日経ビッグデータの連載講座 「データ分析で時流を先取りする方法」でも読者から高い評価を得ており、今回ノウハウを一冊にまとめました。 データ分析の現場だけでなくデータを活用するあらゆる組織のマネジメント層にもお薦めです。
  • シャオミ 爆買いを生む戦略 買わずにはいられなくなる新しいものづくりと売り方
    4.5
    中国で150万部を超える大ベストセラー! ! 設立6年、年間8000万台のスマートフォンを売りまくり、 世界トップクラスのメーカーにのしあがった小米科技(シャオミ)の知られざる戦略 これまでのメーカーにはありえなかったまったく新しいものづくり、売り方を推し進めたからこその成果だ。 共同創業者の黎万強は、次のようなシャオミの強さの秘密を惜しげもなく公開する。 シャオミは熱狂的なファンとともに、「正直で、威張らず、少しバカ」の精神で突き進む!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 銀座のバーがウイスキーを70円で売れるワケ
    -
    銀座の一等地にありながら、ウイスキーを1杯70円で販売する「原価BAR」。  これほど安価な価格設定が可能なのは、飲食店には珍しい入場料制を導入し、インターネットを駆使して効率的に店舗を運営しているからです。  「原価BAR」の共同創業者の著者が、ドリンクとフードを仕入れ価格で売る業態を発想した経緯から店を経営を軌道に載せるまでの舞台裏をつぶさに語ります。  FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してクチコミを増やしたり、店内イベントの情報をプレスリリースで配信して予約客を増やしたり、成果報酬型の求人サイトを利用したりして、著者はコストをそれほど掛けずに、店舗を運営することに力を入れてきました。  こうした実践で得たノウハウを分かりやすく解説するとともに、実際のコストと達成した成果を公開しました。  本書を読めば、店舗運営の課題を解決するためのヒントがきっと見つかるはずです。
  • マーケティング・インタビュー―問題解決のヒントを「聞き出す」技術
    4.0
    最近10年間で約10万人にのぼる消費者からマーケティングリサーチをおこなってきている著者が消費者の意識を「聞き出す技術」を余すことなく解説。読めばあなたも名マーケッター。
  • 「これからの広告」の教科書
    4.0
    広告の世界ほど、ここ10年ちょっとで激変した世界も、 他にないのではないでしょうか。本書では、Dove、サントリーC.C.レモン、TOYOTAアクアなどをはじめ、 国内・海外のテレビCMやオンライン動画などの事例を多数取り上げ、 今、広告の世界で大切にしてほしい、8つの「効く」メソッドを 深掘りして解説していきます。メディアとWebとリアルを上手につなげて、 消費者の中に「買いたい」という気持ちを呼び起こす、最新の手法を お伝えします。
  • 図解入門ビジネス アンケート調査とデータ解析の仕組みがよーくわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンケート調査の企画・設計から回答の集計・分析・発表までのノウハウを豊富な図表を使って解説した入門書です。ビジネスの現場では、マーケティングにおける顧客の意識調査など様々な場面で、効率よくデータを収集し解析する能力、得られた結果を正しく読む知識が求められます。そこで本書では有意義な結論を出すために、偏りのない信頼性の高いデータをあつめ、推測統計や多変量解析などの分析を行うためのテクニックを解説。アンケート調査の進め方から、調査票を作る際の注意点、調査対象の適切な選び方、分析手法、データの見方、調査結果を報告する際の問題点まで説明しています。社会調査士のカリキュラムに対応した内容です。
  • 1億人のための統計解析 エクセルを最強の武器にする
    3.9
    「誰でもデータサイエンティスト」をテーマに、難しい統計学を駆使したデータ分析を普段使っているエクセルでできるようにする実践的な書籍。「最強」の統計家、西内啓氏の課題解決フレームワークのすべてをこの1冊に収録。データ分析をするための知られざる「3つのセオリー」を明らかにする。 営業、マーケティング、調達・仕入れ、EC部門などビジネス業務上でよくある上司からでたお題を、部下がエクセルを活用したデータ分析で解決策を導き出すケースを例に、具体的な解析の正しい進め方を紹介。誰にでも「価値ある答え」にたどり着くことができる。明日の仕事にすぐ役立つ、エクセルを使ったデータ解析実践書! 『本書が目指すところは、可能な限り短期間で、誰でもデータ分析能力の一端を身につけられるようにすることである。そのため分析に利用するツールは、エクセルというビジネスマンなら誰でも使えるものとし、また現実的なケース設定の下、実際に自分で分析してみることで発見の得られるサンプルデータを用意した。 またそれぞれのケース、サンプルデータの中には統計学の教科書にはあまり書いていない「よく直面する取扱の難しい問題」も含むよう配慮した。正確な分析を行う手法も、精度の高い予測を行う手法もこの世にはいくらでもあるが、まずは最低限「データを分析して何かしらの発見に出会う」という体験をして頂きたい。 おそらくその体験の後なら、途中で読むのを挫折していた統計学の入門書に対してもずいぶん頭に入って来やすいはずである。』
  • 広告ビジネス次の10年
    3.9
    広告マンの8割はいらない!次世代の広告ビジネスを展望! メディアの多様化によるマスメディアの弱体化、ネット浸透による生活者の行動多様化、マーケティング領域へのデータ活用推進、グローバルビジネスの行き先など、広告ビジネスを取り巻く環境が劇的な変化を見せる中、広告ビジネスのパラダイムシフトが起こっています。 データを使ったマーケティングが主流になる中「代理業」としての広告代理店の存在意義は希薄になりつつあり、ネット証券の普及後、証券会社の営業マンが10年で激減した状況と酷似しています。 結果、現在の広告マンの8割はいらない状況になるでしょう。 このような激変する状況に対して、広告代理店および広告代理店の取引先にあたる広告主やメディアはどのような対策をとっていけばよいのでしょうか。 また個人として広告マンたちはどのようなスキルを身につければよいのでしょうか。 大手広告代理店に勤務しつつ黎明期からデジタルマーケティングに関わり続けた著者が海外トレンドも参考にしつつ広告ビジネスの未来を示します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 課金ポイントを変える 利益モデルの方程式
    3.6
    「お客様の満足」からいったん離れて、「利益の取り方」から先に考えてみませんか。 最近、非常識なほどの安い値段か、もしくは無料で商品やサービスを提供する一部の新興企業が、莫大な利益を上げています。その理由を探ると、お客様に寄り添いながらもお金をもらう機会を拡げていく「課金ポイントの変更」が原動力であると気づきます。 本書では、「課金ポイントを変えて成功した」企業の実例について、AMAZON、タイガー コペンハーゲン、LINE、ネスレ日本、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)などを取り上げ、詳しく解説していきます。あわせてフリーミアム、マルチコンポーネント、三者間市場(Google戦略)、ピラミッドパターン、サブスクリプション(定期支払)など、新しい儲け方のパターンについても、ひと通り紹介していきます。 「お客様を満足させていながら、儲かっていない」既存のビジネスモデルはすぐにリセット。課金ポイントを工夫してトップ企業とは別の土俵で戦う新しいメソッド「利益モデル」の組み立て方について、一緒に考えていきましょう。
  • 儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書
    4.2
    著者は気鋭の経営学者。ビジネスモデルを十数年にわたって研究するかたわら、企業や行政と組んで、利益を生み出す事業を構築したり、衰退産業を甦らせてきた。本書は、その実績をもとに、新しい事業を立ち上げたり、既存事業のてこ入れするにあたって、何からどう手をつけてよいかわからないという人に、「9つの質問」という著者オリジナルの儲ける仕組みをつくる考え方=フレームワークを使って、テッパンのビジネスモデルのつくり方を体系だてて解説。
  • 新・中国若者マーケット : ターゲットは80后
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バーリンホウ、これからの中国の消費を左右する80后(1980年代生)とはどんな世代なのか。中国ビジネスの新しい展開はここから始まる。

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  • キラー・クエスチョン 常識の壁を超え、イノベーションを生み出す質問のシステム
    4.5
    元HP(ヒューレット・パッカード)社パーソナル・システムズ・グループCTO(最高技術責任者)が、数々の優れモノを世に送り出した「アイデア開発実行システム」を公開。「正しい質問」こそが、真に革新的なビジネスを生む! 最良のアイデアを生み出し実行することは、変化や競争の激しいビジネスの世界で生き残るカギだ。そんなイノベーションを起こすためのメカニズムとして「キラー・クエスチョン」を提案する。経験則に基づく固定観念を打ち破るにはどうすればいいのか? 情熱と好奇心を備えたプロフェッショナルなら誰でも、新しいビジネスのアイデアを考案して育み、実行することは可能だ。本書のキラー・クエスチョンと、そのクエスチョンを正しく問うためのFIRE(フォーカス・アイデア化・ランキング・実行)メソッドを使えば、あなたもゲーム・チェンジャーになれる! 「イノベーションを成功させるためには、優れたアイデアを生み出し、優先順位をつけ、実行に移すプロセスを理路整然と進めるシステムの存在が何よりも欠かせない。そこで私は「キラー・クエスチョン」というシステムに注目した。これは成功へのロードマップとして活用できる優れモノだ。キラー・クエスチョンを使えばすごいアイデアが確実に生み出されるだけでなく、資金や時間や労力をつぎ込むべきアイデアの選択に迷いの入り込む余地がない。」――本書「プロローグ」より
  • エンジニアに告ぐ逆襲せよ! : なぜ、あなたの企画は通らないのか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通勤電車に乗れば転職セミナーの中吊り広告がヒラヒラ。パソコンを開けば「年収アップ!」の転職サイト情報が目に入る。そんな誘惑だけではありません。団塊世代の大量退職で技術者不足が叫ばれてもいます。ところが当の技術者にはなんだか元気がない。  「やりたい仕事」を「やれるスキル」と「仕事を評価してくれる環境」がそろえば技術者は楽しい仕事なはず。その「やりたい仕事」を技術者がゲットする方法をお伝えします。  その方法とは、すなわち、実践的マーケティング手法による、商品の企画!  ハンダ付けも、マイコンソフトもダメな落ちこぼれエンジニアだった著者が、ビジネスユニットのリーダーにまでなれた商品企画の考え方と実践的なやり方を本書で公開します。
  • DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門
    -
    マス広告だけで物やサービスが売れた時代は終わり、いまや企業はネット広告やソーシャルメディアなど多様なチャネルで顧客とのコミュニケーションを続けることが求められている。本書は「枠」(掲載面)ではなく、「人」を特定して配信するターゲティング広告の最新テクノロジーDSP/RTBの基本的な仕組みと、それを活用したオーディエンスターゲティングの実践方法を解説した初めての本。受け手の反応を見ながら1配信ずつ最適化するDSP/RTBを中核に、顧客の反応を最大限に活かすビッグデータ時代のマーケティングを学ぶことができる。

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  • ブランディング 7つの原則 欧米トップ企業の最先端ノウハウ
    3.8
    「ものづくり」だけでは世界で勝てない。グローバル化が必然の日本企業は、より強い会社になるためにブランド戦略を早急に進めなければならない。最先端のブランディング手法をトップコンサルタントたちが解説する。
  • 売ってから、つくる! ミニマム通販バイブル
    -
    「商品をつくって、売る」から「売ってから、商品をつくる」へ!  「モノだけ売る」から「コト(体験)付きモノを売る」へ!  短期間・最小限のコストで商品・サービスをつくり、SNSでリピート顧客を増やしていく、 新時代通販ビジネスの成功法則 コロナ禍以降、売り上げで悩む中小企業やショップ、個人事業主のために、 通販ビジネスプロデュースの第一人者が教える、 どんなピンチの時代も生き残る逆転発想の<小さな通販のススメ>  ここ数年の景気低下により、多くの会社や店舗が営業的に苦しい状況を強いられている一方、 腰を折らずに前に向かって成長している会社や店舗も多く見られます。 「うまくいっている」会社や店舗はどこが違うのか? それは「何とかして売るものも見つけ、売る仕組みを動かしている」ところです。 そして、その「売る仕組み」をつくり出す最たるものが、本書が提唱する「ミニマム通販」です。 「ミニマム通販」は、予算や人手や時間があまりないような小さな会社や店舗でも確実に利益を出すための新しい通販戦略であり、 通販ビギナーの方でも実践しやすい方法です。 ポイントは商品やサービスを完成させてから売るのではなく、先に顧客を集めてファン化し、リピート購入してもらうようにすること。 そして、単にモノを売るだけでなく、それを手に入れることで享受できる体験(コト)と併せてモノを売ることです。  著者は多くの大手企業の通販ビジネスを成功に導いてきた実績のある通販コンサルタント&プロデューサー。 詳細な解説とわかりやすい図版紹介で、通販初心者の方でも読みやすい内容に仕上がっています。   通販事業を始めたいけどお金がかかるし、人手も時間もないいし……と悩んでいる方々、ぜひ手に取ってみてください。 通販への見方が変わるとともに、通販ビジネスの新しい未来が見えてくるはずです。
  • 世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則
    4.1
    P&G、マクドナルド、ナイアンティックなどで活躍する著者が実践してきた成功法則を、マーケティングの問題別に参照できる「教科書」&「実践書」。さまざまな事例と原則で売るための仕掛けを解説する。
  • 「信用」を武器に変えるマーケティング戦略
    4.5
    100の「ノウハウ」ではなく、たった1つの「トラスト」が利益をもたらす――。経営者としての経験を活かしながら、アメリカの大学で教鞭を執る著者が、「信用」を武器に変えて成功した企業事例から「顧客価値」の本質に迫る1冊。社会が企業に正義を求めるのは当然です。害悪をもたらす存在であってよいわけがありません。消費者を疑心暗鬼にし、社会を不安に陥れる企業と十把一絡げにされないために、今求められるのは、信用を得るマーケティングです。信用は企業にとって最も価値のある財産となります。(中略)商いとは崇高な営みです。客を喜ばせ、雇用を生み、取引先や株主に利益をもたらして、税を支払うのが健全な企業の姿です。余力があれば、それを社会に還元するのも企業に課せられた責任でしょう。近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」が経営者に求められる――「はじめに」より

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  • 広報・マスコミハンドブック PR手帳2023年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊22年のロングセラー! 広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版 ○2023年のキーワード ○PR用語ミニ辞典 ○部数・視聴率 最新データ ○365日イベント&記念日カレンダー 持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。 ◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。 ◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。 ◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。 ◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。 ◎“PRプランナー検定試験”参考図書 最新データを網羅 ■新聞社 ■テレビ局■ラジオ局 ■インターネットサイト ■海外メディア ■雑誌 ■業界別専門誌(紙) ■フリーペーパー■フリーマガジン ■記者クラブ ■官公庁 ■各種団体 ■ホール ■イベント会場 ■PR関連団体 ■企業の文化施設 ■広報業務チェックリスト
  • 営業を変えるマーケティング組織のつくりかた~アナログ営業からデジタルマーケティングへ変革する
    4.0
    昭和型のKKD(勘,経験,度胸)セールスからデジタルを活用したマーケティング型組織へと変革するステップを集大成 対面営業の神話が崩壊する中,オンライン・デジタル中心のマーケティング&セールスプロセスを構築するにはどうすればいいか。 デジタルマーケティングの第一人者が,過去13年間に渡り,中堅~大手200事業体を超えるマーケティング戦略プロジェクトの生の現場を通じて,「マーケティング組織5世代モデル(R)」を体系化。 「足で稼ぐ」「案件を嗅ぎ分ける」「地を這ってでも売上を積む」という従来型の営業手法を脱却するための必読書。
  • 今、若者たちと Z世代と紡ぐ企業の未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本経済新聞の人気特集記事「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、第1弾(2021年10月~2022年4月)では14社、第2弾(2022年9月~23年3月)では11社が登場しました。本書は、その第2弾で掲載された11企画をまとめたものです。 共同印刷・藤森康彰社長、日立ソリューションズ・山本二雄社長といった錚々たるトップと若者たちとの対談記事に加え、若者に詳しい識者のインタビュー、Z世代・ミレニアル世代の代表として日経STOCKリーグと高専GCONの受賞チームへのグループインタビューなど、書籍オリジナルの新たなコンテンツを収録しています。 トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいか、自社のパーパスを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代・ミレニアル世代への理解を深めマーケティングに活用できるヒントも満載。若者にとっては企業研究の足がかりに、また経営者・管理職にとっては、若者世代のマーケットを読み解きビジネスのヒントを掴める示唆に富む1冊となっています。
  • 「専門家」以外の人のためのリサーチ&データ活用の教科書―問題解決マーケティングの秘訣は、これだ!
    4.0
    あなたの会社はリサーチ費用を無駄にしていませんか? リサーチ提案書から、問題解決、外注時の注意点、 データで「ノー」と結果が出たときの対応まで解説。 「リサーチとデータ活用、この2つの必須スキルを1冊で学べたら…」と考える方は多い。 本書を読めば、リサーチ&データ活用を「まとめて」「ざっくり」「一気に」理解できる。 リサーチして、そこで得たデータを分析して、グラフを書いただけで終わらない! 企業の、ビジネスの課題を解決するための1冊。 マーケティング力と問題解決力を高める2大分野を最速マスター! 著者・米田恵美子氏は20年以上、P&Gに勤務し、リサーチやデータ分析を、商品開発や新たなマーケティングプラン、ブランド戦略、経営戦略に活用していく役割をもつ部署、CMK(消費者市場戦略本部)に在籍していた。そこで、「柔軟剤の定義を変えてしまった」防臭柔軟剤レノア、「それまでの世の中に存在しなかった」消臭芳香スプレーのファブリーズなどの開発、市場導入、ブランド育成に、リサーチ&データ活用で貢献した経験をもつ。レノア、ファブリーズが導入されると、消臭芳香剤市場や柔軟剤市場が活性化され、それぞれの市場規模が2倍に成長。イノベーションは優れたアイデアやひらめきだけで起きるのではない。リサーチ、データ分析、データ活用も不可欠。 本書を通じて、専門家はもちろん、専門家以外の方々にも、「イノベーション」のためのリサーチ&データ活用の本質を知ってほしい。
  • 化粧品・健康食品業界のためのダイレクトマーケティング成功と失敗の法則
    -
    化粧品・健康食品の通販事業に携わる経営者・マーケター必携!!マーケティングの基礎を身に付け、業界ならではの戦略で通販事業を成功に導く不動の法則。「LINE広告は効果的らしい」「購入ボタンは緑と赤だとどちらがいい」日々目まぐるしく進化する広告・ブランディング戦略。小手先の真似をしているだけでは、競合に勝てない時代になっています。時代が変化すると、それに合わせて多くのことが変わっていきます。人が情報を取得するツールも、紙やテレビなどのメディアからインターネットへと変化し、いまでは誰もがスマートフォンを使って情報を取得できる時代へと変化しました。しかし、マーケティングに関して言うならば、顧客への向き合い方や「どのようにしたらモノが売れるのか」という考え方は、どれだけ時代が変化しても変わることはありません。本書は、著者がこれまで実践してきた化粧品・健康食品業界特化型のマーケティングの施策を惜しみなく伝えるとともにマーケティングの「本質となる考え方」を紐解いた書籍です。
  • 流通・サービスの最新常識2019 日経MJトレンド情報源
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目企業の動向と、消費の最前線がこの1冊に! 業界を知るのに最適です。 ●2019年版のポイント (1)ヒット商品番付 2018年を振り返るとともに、2019年を見据える。 (2)シェアや勢力図で注目業界の動向を紹介。 流通・小売業の注目10業界をピックアップ。その業界のシェア、勢力図と、注目される業界の動きを紹介。 (3)流通・サービス業界トレンド 就職活動中の方にも役立つ、最新トレンドを紹介します。人不足の現状、副業の浸透など。マーケティングも、動画を使ったものが主流になってきています。 (4)インタビュー集 LINE出沢社長、吉本興業大崎CEO、「カメラを止めるな!」の上田監督など、「日経MJ」掲載時に大きな反響のあったインタビューを掲載。 (5)「データに見る流通」は日経MJならではの調査で、ほかでは手に入らない貴重な情報です。2800社を一挙掲載します。 【目次】 <巻頭特集> ヒット商品番付から2019年を読む I章 流通業界、いまこうなっている II章 流通・サービス業界トレンド III章 達人たちに聞くインタビュー <データに見る流通> 1 小売業調査 2 専門店調査 3 卸売業調査 4 飲食業調査 5 コンビニエンスストア調査 6 サービス業調査 7 百貨店調査
  • 世代×性別×ブランドで切る!第5版 3万人調査が語るニッポンの消費生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費が見える、市場が見える マーケティング担当者の定番書、 データ全面刷新の最新版! 日本全国3万人の消費者に100のジャンルを超す持ち物と嗜好の調査を実施する ブランドデータバンクのデータを基に、年齢と性別・ブランドを掛け合わせて 徹底分析。各世代・性別ごとに、様々な商品・市場でどんなブランドが人気 なのか、その裏にどのようなライフスタイルやメディア接触があるのかなどが わかります。 ●これから狙うターゲットを分析する手掛かりに ●自社や他社の商品・ブランドの実態把握に ●マーケティングの入門書として ●各世代の消費行動を独自の視点で紐解いた「読み物」として ・・・など、幅広くお読みいただける1冊です。 【主な内容】 第1部:世代編 20代~60代までを男女別、5歳刻みの20区分で分析。 世代ごとの特徴を詳しく解説します。 第2部:◎新企画◎ 5年の変化編 市場別に5年前と現在を比較することで、市場の変化を浮き彫りにします。  ビール類/バッグ/お茶系飲料/チューハイ・カクテル/  洗濯用洗剤・柔軟剤/好きな国内音楽アーティスト 第3部:市場編 世代編のリストをカテゴリーごとに詳細分析。市場の特性がわかります。  自動車/洋服/スポーツウエア/腕時計/即席麺・スープ麺/シャンプー・リンス  有名人/キャラクター/国内旅行/ホテル
  • 機会発見 ― 生活者起点で市場をつくる
    3.5
    「新しい製品やサービスをつくるという、きわめてクリエイティブな行為を、 この上なく理詰めで、しっかり筋道を立てて説明している。 完成された、市場創造の〈技術書〉だ。」 ――三宅秀道(『新しい市場のつくりかた』著者、専修大学経営学部准教授) 「いまよりいいもの」ではなく、「いままでにないもの」を生み出すためには、 「MECE」「定量調査」「分析・分解」といった慣れ親しんだやり方をいったん脇に置く必要がある。 むしろその真逆の考え方をすることが、新しい市場をつくるためには不可欠なのだ。 社会学×デザインシンキング×マーケティング 生活の現場を取材し、未知の視点を探る「社会学」起点の調査手法。 「デザインシンキング」の本場で培った、人間理解+創造的アプローチ。 国内外、多業界、営利非営利の数多のプロジェクトで磨いた「マーケティング」の実践知。 ――トリプルキャリアから生まれた、「生活者起点イノベーション」を初めて体系化する。 ステップ明快、図版多数、ツール満載、ケース豊富 「1. 課題リフレーミング」「2. 定性調査(エスノグラフィ調査、デプスインタビュー、日記調査)」、 「3. 情報の共有と整理」「4. 機会フレーミング」「5. 機会コミュニケーション」の5つのステップで、 自社のプロダクトや事業に対する「課題認識」が、新しいビジネスの「機会」に変わる。
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング
    4.1
    これほど僕の喜びのツボを押しまくりやがってくる本は滅多にない。 ――楠木建(解説より) 2007年に約300万円で始めたクラフトビールの会社が、 わずか7年で売上70億円を超える急成長を遂げる。 熱狂的なファンを世界中でどうやって獲得したのか? どうやってクラウドファンディングで20億円も集めたのか? スコットランド発祥のBrewDogの奇跡のマーケティングを、創業者本人が語る! BrewDog(ブリュードッグ)の経営の根幹は、“パンクの哲学”にある。 ・始めるのはビジネスじゃない。革命戦争だ ・人の話は聞くな。アドバイスは無視しろ ・事業計画なんか時間の無駄だ ・嫌われ者になれ ・永遠に青二才でいろ ・すべてがマーケティングだ ・顧客ではなく、ファンをつくれ ――著者の熱い言葉に加え、ジョニー・ラモーン、マルコム・マクラーレン、 カート・コバーンら、パンクの伝説をつくった先人たちの言葉も収録。
  • ノヤン先生のマーケティング学
    4.3
    マーケティングは世界でいちばん面白い仕事じゃ! ウェブ上で7年以上にわたって連載を続ける人気のコラムが、大幅な加筆修正と書き下ろしを加え、待望の書籍化! 統計分析やフレームワークから入った人は、マーケティングを難しいもの、ややこしいものと捉えてしまいがちです。そのうえ、本で勉強しようと思っても、ポーターやコトラーといったマーケティングの大家が書いた本はどれも難解でなかなか取っつきにくい……、とお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。 でも、マーケティングは、ほんとはとっても楽しいものなんです。その魅力や仕事の仕組みを、25年以上マーケティング一筋に取り組んできた著者が、物知りでガンコなミミズク・ノヤン先生を“かたりべ”にして皆さんに余すところなく伝えます。 ノヤン先生の話は骨太で本格的ですが、とってもわかりやすいと評判です。「STP」「SWOT分析」「ホールプロダクト戦略」といったマーケティングの代表的な理論やフレームワーク、展示会やセミナーなどの現場で起こったエピソード、さらにはマーケティングから見えてくる日本企業の未来まで、この1冊で広く知識を身につけることができます。 初学者の方には、基礎から奥深いところまで隅々まで学べる「なるほど! 」を、ベテランの方には、ノヤン先生のアカデミックな語り口から生まれる「そう来たか! 」をお届けします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • iPhoneでお金をかけずにビジネス動画を作れるようになる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスや学校現場で使える動画をiPhoneやiPadでお金をかけずに作れるようになる本。 機材選びから、企画・構成・撮影、編集・公開まで。見てわかる!超スモールステップ解説 動画作りに不慣れな初心者の皆さんが、 お金をかけずに、iPhoneやiPadで動画を無理なく作っていくための情報に絞ってまとめました。 最近ではiPadを授業で使っている学校も多く、動画作成の授業もさかんに行われています。 本書は、著者が映画学校や初心者向けセミナー、 動画制作などで長年にわたって培ってきたノウハウをスマホ動画に置き換え、機材選びから、 企画・構成、撮影、編集、公開までを凝縮してまとめた1冊です。 初心者の方も見ただけで分かるようにイラストや写真を多用し、できる限りスモールステップで解説しています。 プロの技は初心者には難しかったり、 面白いテクニックも用途が限られたり。 これから動画を作ろうとする方に必要なのはちょうどいい情報です。 いざ作ろうとしたときに困ることを熟知した初心者指導歴20年の著者が、 具体的で分かりやすい 「転ばぬ先の杖」 を提供します。 昨今、 スマホや周辺機器、 動画を取り巻く環境は大きく進化してきました。とはいえ機器がどれだけ進化しようと、撮影の基本は変わりません。 ずっと使えるテクニックや考え方、 また誰もが陥りやすい悩みや失敗の解決法なども 多く紹介しています。 スマホで動画を作っていると、 毎日のように新しい発見があってワクワクします。 あなたも、 今すぐ写真アプリを開いて、本書を片手に動画を作っていきましょう。
  • マーケティングリサーチ
    -
    マーケティング・リサーチ(市場調査)は顧客のニーズを知る最も有力な手段です。その方法は定量調査、定性調査などさまざまあり、望む商品・サービスを提供することができるようになりムダなコストを発生させないメリットもあります。本書は、実務者や中級者向けにひとつ上の手法を詳しく解説します
  • マーケティングコミュニケーション
    -
    「マーケティングコミュニケーション」は企業と消費者との間に情報伝達が行われることが特徴で、これからのマーケティングでは必要不可欠な手法です。 中でもインターネットの利用が一般的になり、双方向のコミュニケーション戦略が重要になってきています。本書では、そのツールである広告、販売促進、パブリシティ、人的販売、マーケティング情報、口コミなどを詳しく解説します。

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  • 「売れない時代」の新・集客戦略 コスト削減に向けた顧客モチベーション・マーケティング
    4.5
    リピート客を増やすだけでは生き残れない! コスト削減とサービス向上を両立させる仕組みを解明 人口減少で需要収縮時代を迎えている日本経済。この中でどうサービス業はどう集客を行い、生き残りを図っていくか。かつてはリピート客を増やす施策があちこちで行われたが、それだけでは不十分である。本書は、150社に及ぶサービス現場のフィールドワークと、工学的アプローチによる分析から紡ぎ出された、サービス業への集客戦略への提言である。具体的には、顧客の来店動機によって、種別を分類し、それぞれの性質・適正に応じた業務の改善や現場作りを行っていく。そして、多くの無駄を整理することによるコスト削減と、顧客満足度を高めるサービス向上を両立させる仕組みとノウハウが導き出される。CoCo壱番屋、幸楽苑、加賀屋といった全国チェーンから、地域密着の小売、外食、旅館・ホテルなど、22社の実践例を収録している。

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  • 広報・マスコミハンドブック PR手帳2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊23年のロングセラー! 広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版 ○2024年のキーワード ○PR用語ミニ辞典 ○部数・視聴率 最新データ ○365日イベント&記念日カレンダー 持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。 ◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。 ◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。 ◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。 ◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。 ◎“PRプランナー検定試験”参考図書 最新データを網羅 ■新聞社 ■テレビ局■ラジオ局 ■インターネットサイト ■海外メディア ■雑誌 ■業界別専門誌(紙) ■フリーペーパー■フリーマガジン ■記者クラブ ■官公庁 ■各種団体 ■ホール ■イベント会場 ■PR関連団体 ■企業の文化施設 ■広報業務チェックリスト
  • 毎日読みたい365日の広告コピー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈人生で本当に大切なことは、ぜんぶ、広告コピーに書いてあった。〉 1月1日「ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。」(本田技研工業)/ 6月11日「人は、人の傘になれる。」(愛媛県)/ 8月22日「『ずっと』なんてないことを、こどもたちは夏から教わる。」(イムズ)/ 12月29日「年の瀬に渋滞を見ると、この国にはふるさとを大切にしている人がたくさんいるんだなと思う。」(東京スマートドライバー)……。 ============== 365日、その日その季節にぴったりの「広告コピー」を並べてみたら、 大切なことを思い出せる素敵な名言集ができました。 ============== 広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。 しかしその中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、わたしたちの人生に気づきや希望を与えてくれる言葉がたくさんありました。 「名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない。」(パイロット コーポレーション) 文具メーカーのコピーを読んで、「手で書くこと」の大切さを思い出したり。 「今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。」(ロッテ) 2月、バレンタインの季節にドキリとする言葉を投げかけられたり。 「見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。」(東海旅客鉄道) 3月、咲きはじめた桜が去年とは違って見えるようになったり。 「死にたいと思えるうちは、まだ生きている。」(浄土宗 西林寺) 本当につらいとき、一筋の光となったり。 ============== ただ、素敵な言葉であるにもかかわらず、そのほとんどはある一定期間にしか掲載されません。しかも、見ることができるのは、広告が掲載された場所だけ。 そんな広告コピーの数々を一冊の本にして、いつでもどこでも、暮らしに身近な名言集として毎日読んでもらうことができたなら。忙しい日々の中に、大切なことを思い出せる時間がすこしでも増えるかもしれない。そんなことを思って、この本をつくらせていただきました。 今日の日付でも、誕生日でも、たまたま開いた日でも、お好きなページからお楽しみください。
  • 「あなたから買いたい」と言ってもらえる インスタアカウントづくりの教科書
    4.0
    フォロワーがたくさんいなくても大丈夫! 「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる! 投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます! 「フォロワーを増やせば結果につながる」と思われがちなSNSマーケティングですが、 どんなにフォロー数が増えたところで、その人たちが「お客さま」になるわけではありません。 大切なのは「求められる」に値するアカウント設計ができているかどうかということです。  特にInstagramを使った集客の場合、正しいアカウント設計のやり方を知らずに、 いたずらにフォロー数を増やすノウハウばかり教えられて、「フォロワーは多いのになぜかいい結果につながらない」事例がよく見られます。 設計図もなしに家を建てるようなもので、きちんとInstagramのアルゴリズムを理解し、 フォロワーの気持ちに刺さるようなアカウントをつくれば、自然に「フォロワーさん」は「お客さま」になるはずです。 この本がもたらすものは、投稿しているだけでInstagramのAIが味方になり、 見込み客に拡散してくれ、集客ができてしまうようなアカウント設計の正しいやり方と順序と本質的な考え方です。 アルゴリズムや仕様の変更に左右されないインスタアカウントを設計する手順や裏付けをわかりやすく解説します。 未経験の方でもInstagramで集客できるようになります! 個人でも企業でも「インスタで何か始めてみたい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。見える景色が違ってきます!
  • Webマーケティングの正解 ~ほんの少しのコストで成功をつかむルールとテクニック
    4.3
    「たくさん情報はあるけど、結局どこから手をつければいいの?」 「専門知識をたくさん勉強しなきゃ……でも、そんな時間はない!」 「予算が少ないから、余計なコストはおさえて成果をだしたい」 そんな悩みの“解答”を220社以上のコンサルティング実績を持つ著者が教えます! しっかり売るための戦略にもとづいて手法を紹介しているので、ムダな労力やコストをかけずに手早く成果を出せます。 また「ライティング・SEO・SNSマーケティング・Web広告」といった王道手法からMEOなどの最新手法まで網羅。 Webマーケティングに取り組むなら「必ず知っておきたいこと」がこの1冊で全部わかります!
  • かんたんフォトLife これからはじめる 商品撮影の教科書[改訂2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットショップやランディングページなどのWeb媒体はもちろん,広告,ちらし,販促物といった紙媒体など,商品写真が必要になる機会はよくあります。本来であればプロカメラマンに撮影を依頼したいところですが,予算が少ない,更新が頻繁,納期が短い等の理由により,自分で撮影を行う必要に迫られることも多々あります。本書はこうした「プロではない」人が,低コストのライティング機材を用いて,プロ顔負けの商品写真を撮影するための書籍です。デジタル一眼を使った商品撮影の方法を,手とり足とり丁寧に解説します!
  • CVC コーポレートベンチャーキャピタル―――グローバルビジネスを勝ち抜く新たな経営戦略
    3.5
    スタートアップが持つ革新的なアイデアや技術を自社に取り込む――。インテル、グーグル、セールスフォースなど、世界的な大企業が次々と設立するCVCとは?CVC先進国アメリカで、その最先端を走るキャピタリストたちが、CVCの設立・運営から得た教訓を語った、企業経営者必読の実践的書籍が日本上陸。
  • できる100の新法則 実践マーケティングオートメーション 会わずに売れるリード育成法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自社の商品やサービスに関心がある見込み客=リードを特定し、メールや自社サイトを通じたマーケティング施策で購入意欲を高めたうえで、適切なタイミングでの営業活動を可能にするマーケティングオートメーション(MA)。本書ではオープンソースのMAツールを活用し、「予算0円」でもできるリードの獲得から育成、そして自動化までを具体的に解説していきます。経営者兼マーケターとしてMAを駆使し、自身の会社を実際に成長させてきた筆者による、現場感あふれるノウハウをMAの導入・運用に役立ててください。
  • BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方 日本企業のマーケティングと営業を考える
    3.7
    ●現場のプロが書いた「BtoBマーケティングの新しい教科書」 従来の営業手法が通用しなくなり、マーケティングで見込み客(リード)を発掘し、ナーチャリングして絞り込んだ案件を、営業部門に渡すデマンドジェネレーションの仕組みが求められています。そのためのシステム「マーケティングオートメーション」導入に必要な基礎知識を1冊にまとめました。 ●著者は、BtoBマーケティングの第一人者、庭山一郎氏! 国内のBtoB(企業が企業に対して製品・サービスを提供する業態)企業のマーケティングの導入から運用までを支援し、いちはやくマーケティングオートメーションに注目してきたシンフォニーマーケティング代表取締役 庭山一郎氏が執筆。マーケティングの新たな教科書としてもお読みいただけます。 ●日本企業に「マーケティング」を根付かせ、成長戦略を生み出すための処方箋! グローバル化が進む経済環境の中で日本企業が生き残るためには、欧米企業が取り組んでいる「デマンドジェネレーション」への取り組みが欠かせません。マーケティングオートメーションが力を発揮するのは「自動化」だけでなく、需要創出のしくみの確立です。本書はリードジェネレーション、リードクオリフィケーションを包含する「デマンドジェネレーション」にも光を当てて説明します。 ●主要ツールベンダーへの取材、トップセールスマンの生の声も紹介! 主要ツールベンダー7社に取材し、各製品のなりたちと強みを紹介。さらに、日本のトップ営業マンの座談会「営業が本当にほしいリードとは」も収録。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 受注を勝ち取るための 外資系「提案」の技術
    4.0
    提案のプロフェッショナルのための、国際組織で日本人唯一の最上位資格者が教える「提案」で勝つ方法。競合より早く顧客のニーズを掴んで受注を勝ち取るには? 強みを活かした提案を効果的に提案書へと落とすには? クオリティを保ちつつ「前日は徹夜」をなくすには? 欧米標準のメソッド+日本での実践を初公開!
  • ソリューション営業の基本戦略
    3.8
    問題解決提案型の営業の「強化書」!商談シナリオを描き、適切な相手に、商談コンセプトを明確に伝え、お客様の問題解決の手助けをすることで、ダイナミックに営業を行い、売り上げを1桁アップする方法について、体系的にまとめた1冊。リクルートで20万人以上に提供した「重要顧客と大型案件を逃さない技術」とは?
  • 広告心得
    -
    常に時代の半歩先をリードしていた広告が、「この逆風の時代に、再び〈元気〉を取り戻すために必要なこととは?」、そして「なぜ、広告は行き詰まってしまったのか?」という疑問に、50年におよぶ広告業界現役生活から著者が導き出した、いま「広告の現場」が本当に必要とする〈心得〉を問いかける。
  • 事業計画から商品設計、マーケティング戦略で成功する! 起業の仕方見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストでわかりやすくサクッと学べる“見るだけノート”シリーズ最新刊のテーマは「起業」です。事業計画から商品設計、マーケティングまでイラストでサクッと丸わかり!
  • 世界&日本の販売戦略がイラストでわかる 最新マーケティング図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでのテレビを主体とした戦略からSNSを活用した戦略へシフトしているマーケティングの基本から実践までが、イラスト図解でわかる入門書。GAFAや国内のスタートアップをはじめ、新しいマーケティング戦略で成功した企業のケーススタディから最新のマーケティング戦略をひもときます。デジタル時代に使える最新マーケティングと「売れる仕組み」がわかる一冊です。
  • 売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア 2400
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ パラパラめくって言葉を拾うだけで 心をつかむ文章が誰でも書ける 「売れる言葉の単語帖」 累計9万部を突破したロングセラーの増補改訂版! 止まった手を動かすヒラメキが欲しいあなたに ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ SNS、Webサイト、YouTube、ブログ、メルマガ、広報、LP、メルカリ、ECモール……。 ネットでモノを売る時代、人の心に響く文章を書く技術、 すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。 かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、 アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。 ◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの「単語帖」増補改訂版!◆◆ 伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ 数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帖」です。 英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。 本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です! 「前代未聞」「方程式」「たった○分で」「知らないと損をする」・・・。 ◆◆トップマーケッターの25年以上の研究成果が1冊に◆◆ 日本のセールスコピーライティング第一人者・神田昌典氏と、 独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター・衣田順一氏が 「本当に効果がある」 「人の心を動かす」 「選びに・選びぬいた」 ・800の単語表現 ・2400のフレーズ を1冊に収録。 人を動かす文章の不変ルール、「PESONAの法則」も紹介。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」
    5.0
    マーケティング施策の成果が出ない? 「課題」と「施策」のミスマッチを解消し、 「いまやるべきこと」を特定しよう あらゆる課題を解決する”万能薬”のようなマーケティング施策は、存在しません。 各施策で「できること」と「できないこと」を理解し、自分たちのマーケティング戦略にどれが合うか検討しましょう。 特定の施策や手法を詳しく解説する本はたくさんありますが、 本書は、日々の業務でそれらを選択して組み合わせるお手伝いをします。 「施策=点」と「売上までのルート=線」と「マーケティング戦略=面」がつながっていけば、 知識を実務に活かす方法が見えてくるし、マーケティングは格段に正確に、そしておもしろくなります! ■効果測定の方法や併用すべき施策もわかる「主要20施策の徹底解剖」 ■「課題=症状」と「施策=処方箋」のミスマッチによる「よくある医療ミス10選」 ■押さえておきたい「マーケティング戦略の9つの原理原則」  ……など、マーケター志望者から中堅まで必見の内容! 〈著者紹介〉 池田 紀行 株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長。 300社を超える大手企業のマーケティング戦略支援実績を持つ。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース、宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース講師。年間講演回数は50回以上で、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。『売上の地図』(日経BP)、『次世代共創マーケティング』(SBクリエイティブ)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(アスキー新書)、『自分を育てる「働き方」ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。 〈目次〉  序章 マーケティングとは何なのか? 第1部 なぜいまマーケティングの現場で“医療ミス”が頻発しているのか  第1章 あらゆるマーケティング課題を一発で治す万能薬はない  第2章 頻発する医療ミスとその要因 第2部 マーケティングの〈点と線と面〉をつなげる  第3章 マーケティングの〈点と線と面〉を理解すべきこれだけの理由  第4章 マーケティング戦略の全体像=〈面〉を描く  第5章 マーケティング戦略の9つの原理原則  第6章 購入に至る4つの主要ルートで〈面と線〉をつなげる 第3部 〈点〉を理解する  第7章 主要施策の「できること」と「できないこと」  第8章 施策の効果を正しく測定する ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS)
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    ブランディングの効果検証を可能に ビジネスマンの9割が知らないマーケティングの新指標 ■ブランド・パワーとは ブランディングは効果検証に限界がある? 数値化できない? そんなことはありません。本書では、ブランドに対する“顧客認識の状態”を数値化し、他社と比較できる状態にしたスコアとして「ブランド・パワー」を提案。ブランド・パワーは、顧客による購買をゴールに据え、ブランドの“市場価値”ではなく、顧客から見たブランドの価値を上げていくためのKPIとなるものです。 ■本書のゴール:ふわっとしたブランディングから脱却せよ 本書では、高度な数学や統計学のスキルを要したり、難しいフレームワークを用いたりすることはありません。“科学”と言いつつ、“概念”どまりだったブランド論を実務に落とし込み、ブランディング活動を数値化&トラッキングする手法「Brand Power Analytics」を解説します。これは、ブランド規模の大小を問わず、どんな企業でも実践できるものです。 ■こんなマーケターにおすすめ ・中長期的にブランドを強くしていきたいと考えているが、ブランド戦略の描き方がわからない ・ブランド戦略はあるが、何がどう効いているのかわからない ・ブランディング施策のKPIとして「好感度」や「ロイヤルティ」を測っているが、売上と利益への貢献度はよくわかっていない ・以前のように広告が効かず、売上成長が頭打ちになっており、打開策が見つからない ・Howのマーケティング手法は多数取り入れているが、個別最適に留まり、ブランドそのものの成長を把握できていない ブランディングは概念ではなく、あくまでも手法である。 手法である以上は、達成するべき特定の目的(=売上と利益を上げる)があり、またそこにたどり着くための方法や手段が明確にある――(原文より) ■著者:木村元 新卒でユニリーバに入社し、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングに従事。異例のスピードでブランドマネージャーまでキャリアアップした後、ユニリーバの本社(ロンドン)でDoveを担当し、グローバル全体のブランド戦略設計をリードするなど、グローバル先進企業のブランディングおよびマーケティングを経験。2021年にBrandismを設立し、BtoBからBtoCまで、幅広くマーケティングのサポートを行なっている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座
    4.8
    ★☆北の達人コーポレーション 木下勝寿社長推薦☆★ 「私が試行錯誤して学んだことが全部書いてある。マーケ戦略の羅針盤のような本」 従来のマーケティング本は、用語を中心にした解説だったり、読み物として抽象的な内容のものが多く、いざ導入するにあたって現場と乖離した内容のものが多かった。そこで本書は、実際にすぐにマーケティングを実施できるように、現場で起きる課題の順番に(マーケティングを実際に実践する順番に)、何をすればいいかを具体的に解説した。大企業から中小企業まで2200社超に実務的指導をしてきた専門家が解説する、市場調査、ネーミング、価格決定、流通チャネルなどまでを網羅した決定版!
  • 「売れる営業」を創出する BtoBマーケティングの「型」
    3.0
    【★宣伝会議10月号に紹介されました】 営業とマーケティングの対立構造は、なぜ生まれてしまうのか? 部門間のコミュニケーションの壁を突き崩し、組織に変革をもたらすBtoBマーケティングの10個の「型」 いますぐスタートできる超入門にして決定版! 「BtoBマーケティングがうまくまわらない」「営業とマーケティングの連携ができない」「顧客の購買行動がつかめない」 そんな悩みをかかえるBtoB企業のビジネスパーソンが“初歩から”マーケティングを学べる、超入門にして決定版! ・営業が「経験と勘」で動いてしまっている現状を変えたい。 ・社内のマーケティング部署の地位が低く、営業のサポート役になってしまっている。 ・営業の成果は数値化できるが、マーケティングの成果はいまいち見えてこない。 ・じつは、自分もまわりもマーケティングの重要性をよくわかっていない。 ・BtoBマーケティングをやりたいが、そもそも始め方がわからない。 BtoBマーケティングの現場におけるこれらの課題は、営業とマーケティングがそれぞれ互いの立場を理解できていないことに起因しています。BtoBマーケティングが機能していない現場からは、こんな苛立ちの声が聞こえてきます。 営業「マーケティングはリアルな顧客事情をなにもわかってない!」 マーケ「営業は顧客を抱え込んでしまって必要な情報を共有しない!」 著者は営業職から出発して、知識ゼロの状態から、BtoBマーケティングの手法を確立してきました。営業がマーケに対して反発する気持ちも、マーケが営業のやり方に不満をいだくのも、十分に理解したうえで「マーケティングの基本」を解説したのが本書です。 マーケティング担当者だけではなく、BtoB企業営業担当も必読! マーケティングの目的・役割・効果がわかる! 社内に「マーケティングと営業が協力しあう」理想の構造をつくることができる! はじめに BtoBマーケティングによって世の中は変わる 1章 BtoBビジネスの現在地を知る 2章 BtoBマーケティングの基本中の基本 3章 顧客の購買行動を知る 4章 顧客の購買行動に合わせた「売り方」を考える 5章 「売り方」を再構築する 6章 ターゲティング、フィット、顧客のセグメント 7章 営業の風土改革と専任化、分業化 8章 マーケティングの目的、役割、効果 9章 分業体制を確立するために 10章 「成果」とはなにかを定義する おわりに 変わるものと変わらないもの
  • 利益を最大化する 価格決定戦略
    4.0
    企業・顧客・公共性の見地から、長期的に企業が利益を上げ続けるための値段のつけ方を、 日本のプライシングの第一人者である、学習院大学の上田教授が説きます。 ダイナミックプライシング、サブスクリプションなど、 IT時代に合わせて注目される戦略も変わるもの。 ビジネス成功の鍵を握る値付けの勘所を、戦略的にマネジメントしていくための指針となる1冊です。

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