木村元の作品一覧
「木村元」の「ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS)」「学校の戦後史 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「木村元」の「ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」(MarkeZine BOOKS)」「学校の戦後史 新版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
戦後の学校の歴史のコンパクトな概説本
・単線型6-3-3制は戦前からの構想。
・総合制中学校が胆であり、戦中の国民学校高等科と青年学校が基。戦前の進学率の高まりがスムーズな移行を促した。
・当初は高校も総合制・小学区・男女共学を目指した。
・開拓地・離島の分校は46年のへき地教育振興法
・学習指導要領試案は教師自らがカリキュラムを研究していくための手引きの位置づけだった
・60年代前半までは中学の職業・家庭科が職業指導・就職斡旋(大都市は上位教育を目指す)
・58年には技術・家庭科として性別教育
・高校は小学区・全入→50年代後半選抜→受験加熱→67年東京都学校群→大都市私立中高一貫校
・71
Posted by ブクログ
ブランディングが実際にどう売上に繋がってるのかを数値化する方法を紹介している。
就活前に読みたかった。これ読んでたら、ユニリーバの選考でもっと良いパフォーマンスできた気がする。
手に取った時は、字が大きいから内容も対したこと書いてなかもと思ったけど、マーケターだからこその視点で書かれてて、マーケ職の解像度がちょっと上がった。ただ、著者が消費財マーケ職出身の人だから、消費財(toC)の商材で想定されながら話進んでることも多い?普遍的なところは、toBとかでも変わらないんだろうけど。
実務経験し出したら、また読み返したい。
発売から1年くらいしか経ってないから、コムドットのCHANELの香水炎上に
Posted by ブクログ
「量」と「質」で区分して考えよ
ブランド・パワーの構成要素のうち、ブランド想起はブランド認知の量と質で決ま り、ブランド・パワーを構築する時の起点となります。
ブランド想起を評価する項目として、一般的には次の4つのフェーズがあります。
1.ブランド助成想起率:複数挙げたブランド名の中で自社ブランドを知っている率
2.ブランド純粋想起率:カテゴリーを提示した時に、自社ブランドの名前が挙がる率
3.ブランド想起集合率(エボークトセット): 提示したカテゴリーにおいて、購入検討 時に自社ブランドが選択肢として想起される率
4.ブランド第一想起率:カテゴリーを提示した時に、自社ブランドが一番に挙が