作品一覧

  • コロナ危機下のBCP あなたの会社は事業継続できますか? 中堅中小企業がやるべきこと
    -
    1巻679円 (税込)
    緊急出版!! パンデミックを乗り越えるには、BCP(事業継続計画)が必須です。今すぐ、事業継続のための手を尽くすことで、コロナ危機も、そして将来起こりうる危機も乗り越えられます。BCPは大企業のためのものでは全くありません。本書は中堅中小企業を対象にしました。「これだけは押さえなければ」というBCPのポイントを豊富な事例で紹介。さらに、コロナ危機のように、深刻な客数減に直面したサービス業がどうすれば利益を出せるか。需要変動に強いマネジメントの手法を細かく提示しています ■書籍『お客様を呼び戻せ!』『時短の科学』(共に内藤耕著)、経営誌「日経トップリーダー」4月号の特集「あなたの会社は事業継続できますか?」をもとに再構成した電子書籍です。
  • 時短の科学
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    6ステップ 14のアプローチで時短は実現する! 経営者から現場の店長まで必読の書 ●99%の時短は間違っている ●非製造業の生産性向上を初めて体系化! ●図解と事例で頭がスッキリ ●労働時間↓と顧客満足↑を同時実現 ●生産性の研究者が現場1000回で理論化した14のアプローチ ●忙しい時間帯ではなく、ひまな時間帯に着目せよ
  • 「売れない時代」の新・集客戦略 コスト削減に向けた顧客モチベーション・マーケティング
    4.5
    リピート客を増やすだけでは生き残れない! コスト削減とサービス向上を両立させる仕組みを解明 人口減少で需要収縮時代を迎えている日本経済。この中でどうサービス業はどう集客を行い、生き残りを図っていくか。かつてはリピート客を増やす施策があちこちで行われたが、それだけでは不十分である。本書は、150社に及ぶサービス現場のフィールドワークと、工学的アプローチによる分析から紡ぎ出された、サービス業への集客戦略への提言である。具体的には、顧客の来店動機によって、種別を分類し、それぞれの性質・適正に応じた業務の改善や現場作りを行っていく。そして、多くの無駄を整理することによるコスト削減と、顧客満足度を高めるサービス向上を両立させる仕組みとノウハウが導き出される。CoCo壱番屋、幸楽苑、加賀屋といった全国チェーンから、地域密着の小売、外食、旅館・ホテルなど、22社の実践例を収録している。

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ユーザーレビュー

  • 時短の科学

    Posted by ブクログ

    202005/

    スーパーホテルでは、すべての業務を「仕事」「作業」「無駄」の3つに分類して、絶えず業務プロセスを見直しています。
    ここでいう「仕事」とは、顧客満足を上げる業務。「作業」とは、顧客満足を上げないが、会社としてなくすことができない業務。「無駄」とは顧客満足も上げず、会社としてする必要もない業務のことです。現場のすべての業務をこのように分類すると無駄が見えてくるのですが、実際にやろうとすると、分類しにくいことも多々あります。
    そのときに必要なのが、会社としてのこだわりや商品戦略です。スーパーホテルでは、そのこだわりを「安全で清潔、そしてぐっすり眠れるビジネスホテル」と定義しました。

    0
    2020年05月05日
  • 「売れない時代」の新・集客戦略 コスト削減に向けた顧客モチベーション・マーケティング

    Posted by ブクログ

    実例をサンプルに、顧客を分類して集客とサービス現場づくりを説明した本です。

    この本を読みながら、これまで考えてきたことを少し整理しました。

    私達の仕事、サービス業は製造業と違って、お客様があって初めて仕事ができます。

    サービス業では集客数を増やすことが重要ではなく、固定費を有効に活用して営業利益を最大化することが重要です。

    単に集客数を増やすと、需要の山ができ固定費が上がってしまいます。

    つまり、需要の谷を作らないように稼働率を上げることを一番に考えなければいけないということです。

    この本を読んでいてもまた思いました。

    理屈は色々とあるのですが、もうシステムは「売れない」時代にな

    0
    2012年06月11日
  • 時短の科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サービス業における、生産性向上を如何にして行うかについて、ふんだんに盛り込んだ事例と、少しだけ理論的な背景を述べている本です。
    よくある根拠もなく、著者の思い入れ(独断と偏見ともいう)と勢いだけで書かれているようなビジネス書とは少し違い、読みやすくかつ、取り組んでみようかな、と思える本です。
    冒頭に「何をすれば会社が成功するという戦略を行う指南書ではありません」と潔いのも○で、日本人は戦略を語る人が好きだが、戦術・実行が大事だ、と説きます。
    グッドです!
    特に、サービス業(飲食店)などの店長さんが、現場を改善するときのアプローチの仕方を提示しており、現場のリーダー系の人には良いと思います。

    0
    2021年08月26日
  • 時短の科学

    Posted by ブクログ

    そうそう、この考え方!

    「残業減らして生産性向上」
    じゃなく

    サービスのムリムラムダ減らす

    顧客満足UP

    サービス品質UP

    利益UP &給料UP

    残業減る&モチベーションUP

    天国ループ

    「働き方改革=残業減らせ」のモヤモヤにメスを入れる具体的一冊

    0
    2020年03月28日
  • 時短の科学

    Posted by ブクログ

    「忙しさをデータで示せていないなら、まずはそこから」的な部分は、ものすごく納得しました。

    サービス業がモデルであり、事例の雰囲気は中小企業っぽいので、別業界の場合は少し合わせて考えないとダメかなとは思います。

    0
    2020年02月16日

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