BtoBマーケティングの基本 IT化のインパクトを理解する12の視点（日経BP Next ICT選書）

ITproマーケティング

BtoBマーケティングの“今”をまとめて理解!

□「マーケティングオートメーション」を自分の企業で効果的に使うには?
□ 従来のテレマーケティングと「インサイドセールス」は何が違うの?
□ 動画やマンガを使ったマーケティングはどういうところで効果があるの?

最新のBtoBマーケティングについて、12の視点から整理し、
具体的なアクションに欠かせない考え方やノウハウをまとめました!

それぞれの手法や考え方を熟知したプロフェッショナルが執筆。
BtoBマーケティングをきちんと理解したい方にお勧めの一冊です。

【目次】
第1章 BtoBマーケティング最前線
1 マーケティングオートメーション
2 アカウントベースドマーケティング
3 コンテンツマーケティング
4 インサイドセールス

第2章 マーケティング手法のポイント
5 メールマーケティング
6 セミナーマーケティング
7 動画マーケティング
8 マンガマーケティング
9 オムニチャネルマーケティング

第3章 プロが教えるマーケティング施策
10 サバイバルマーケティング
11 リードナーチャリング
12 デジタルシフト

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マーケティング・セールス
• 出版社: 日経BP
• 掲載誌・レーベル: 日経BP Next ICT選書
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2015年12月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 20MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

マーケティングの本質とは、お客様があなたの会社からその商品を購買する必然性をいかに作るか
つまり、商品力があることをわかりやすく証拠を示しつつ伝えること
というわかりやすい定義が府に落ちた。
全てはそこにむけての施策だなーとあらためて。

うちの既存事業は、アカウントベースドマーケティングという
考え方がたぶん一番合っていて
つまりうまく絞り込んでリソースを投下する必要があり。
（売上あり、購買力あり、コンタクト可能の軸が良いとのこと）
その前提でアプローチ先の重要度をさらに傾斜かけたいなと思った。
今はコロナの流れで、一斉アプローチが多いけど
もう少しパワーのかけどころ考えても良いのは間違いないな。

メールマーケは当たり前だけど開封率が最重要指標。
だとすればうちの顧客数なら個別に送るのもありかもなぁ。時間とって一斉に。
その場合反応があったときの対応工数が課題だけど
メールマーケ本気でやるならあり。