作品一覧

  • ノヤン先生のマーケティング学
    4.3
    マーケティングは世界でいちばん面白い仕事じゃ! ウェブ上で7年以上にわたって連載を続ける人気のコラムが、大幅な加筆修正と書き下ろしを加え、待望の書籍化! 統計分析やフレームワークから入った人は、マーケティングを難しいもの、ややこしいものと捉えてしまいがちです。そのうえ、本で勉強しようと思っても、ポーターやコトラーといったマーケティングの大家が書いた本はどれも難解でなかなか取っつきにくい……、とお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。 でも、マーケティングは、ほんとはとっても楽しいものなんです。その魅力や仕事の仕組みを、25年以上マーケティング一筋に取り組んできた著者が、物知りでガンコなミミズク・ノヤン先生を“かたりべ”にして皆さんに余すところなく伝えます。 ノヤン先生の話は骨太で本格的ですが、とってもわかりやすいと評判です。「STP」「SWOT分析」「ホールプロダクト戦略」といったマーケティングの代表的な理論やフレームワーク、展示会やセミナーなどの現場で起こったエピソード、さらにはマーケティングから見えてくる日本企業の未来まで、この1冊で広く知識を身につけることができます。 初学者の方には、基礎から奥深いところまで隅々まで学べる「なるほど! 」を、ベテランの方には、ノヤン先生のアカデミックな語り口から生まれる「そう来たか! 」をお届けします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • ノヤン先生のマーケティング学

    Posted by ブクログ

    コトラー、ポーター、ドラッカーからウィナーなどの論説を紹介する学問的な側面と米国の鉄道会社からアップル、リクルートなどの実例を説明する実務的な側面をバランスよく論述していて、マーケテングをとても楽しく学べる一冊です。マーケティング=広告宣伝との考えもこれで完全に払拭、むしろ経営であることが良く分かった。
    SWAT分析は目的を明確に定義、自らのビジネスドメインの定義、渡り鳥の考察、売る側の論理から買う側の視点、デマンド・ジェネレーションなどが特に気に留まった、自社について考えてみたい。

    0
    2014年05月04日
  • ノヤン先生のマーケティング学

    Posted by ブクログ

    まず初めにマーケティングにおいて時代は移り変わることを感じた。
    今になってこの本を読んだが、トレンドという観点では少しずれる部分があったように感じる。

    物事を俯瞰して見れるマーケターや、アドミンの存在は日本市場で更に市場価値が上がるものと考える。
    SalesforceなどのSFA、MAを導入している会社であっても、そもそもの実現したいことができていないという例は散見される。
    現場でも視座を上げて、マーケティングの一部だけ、営業の一部だけという視点ではなく俯瞰視点を持てるように取り組みを進めたい。

    0
    2020年02月02日
  • ノヤン先生のマーケティング学

    Posted by ブクログ

    マーケティングの重要キーワード、コンセプトを広く学べる。というか興味を持つきっかけとなる。細かい章立てで細切れ時間にも読みやすい。

    0
    2017年10月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!