上野啓子の作品一覧
「上野啓子」の「マーケティング・インタビュー―問題解決のヒントを「聞き出す」技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「上野啓子」の「マーケティング・インタビュー―問題解決のヒントを「聞き出す」技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
仕事で、インタビューする機会が増えそうなので、取り急ぎ本屋で探して見つけた本。
グループインタビュー経験豊富な著者の例題がたくさん書かれている文章は読みやすく、さらにおもしろい。
どんどん読み進めることが出来て、「早く実践したい!」と思わせてくれるないようでした。
ただ、よくよく読んでみると、人の話を聞くには技術が本当に必要だと思い知らされ、もう一度読み返して、重要な項目には付箋をはったり、書き込んだりしたくなり、グループインタビューの入門書としては、かなりのレベルだと思われます。
普段から「話すこと」に関しては、かなり得意だと思っていた私。
でも、この本を読む限り、「人から話を聞き出
Posted by ブクログ
顧客インサイトのクラスの推奨図書。
<メモ>
・グループインタビューはチームで共有体験化することで、その後のプランニングや開発がスムーズに進むことが多い。判断基準などがチームに染み渡るため。
・誰に何を聞くのか、最終的に何を知りたいのか、どう聞くことでそれを可能にするのか、事前にまとめ確認しておく。インタビューの時に的をえた質問を繰り返せるように
・認知的不協和の存在で人は自分に嘘をつく
・強い必要性を感じなければ、人間は意図的に自分の意識を掘り起こし、不満を探そうとしない。不協和を感じるため。しかしあえて不協和を感じてもらい解決策を提示すれば消費者の心が動く。
・行動の矛盾は自ら話させるよ
Posted by ブクログ
ユーザーインタビューをする必要に迫られた人がどの程度世の中にいるのか分からないですが、突然そういう必要に迫られた悩める子羊には助かる一冊。具体的にどのような質問構成とするのか?インタビューに臨む時の姿勢や心理的手法、反応をどのように理解するか?困った時のテクニックなど必要と思われる事が幅広く網羅されている。まさにユーザーインタビュー入門書として最適な一冊。
ITベンチャーやスタートアップではリーンな製品開発が流行っている?感じがありますが、リーンな製品開発では「ユーザーの声を聞け」というアドバイスを何度も目にする。実際に意気込んでやってみても普段コードばかり書いてる人がいきなりインタビューして