学術・語学作品一覧
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3.5ロマンあふれるイメージが強い古生物学だが、その研究現場は苦悩の連続だ。40億年に及ぶ地球環境や生命進化の歴史を明らかにすべく、化石を手がかりにして、今は絶滅してしまった古生物の生態や地球環境の変動の歴史までを紐解こうとするが、バイアスだらけ、わからないことだらけ。化石は過去に地球に生息していた古生物の遺骸や痕跡が地層の中に残されたもの。長い年月を経て変形していることもあるし、化石が完全体であることはほとんどない。そこで、古生物学者は化石や地層に刻まれた情報からだけでなく、現在の生物を観察したり、数理モデルを駆使したり、様々なアプローチも用いて研究に挑んでいる。何億年も前の世界に思いを馳せながら一歩一歩進む学問の世界を気鋭の古生物学者が描き出す!! 【目次】第一章 古生物学とは/第二章 地層から古生物学的な情報を読み解く難しさ/第三章 古生物学の基礎知識/第四章 化石から「わかること」とは……?/第五章 化石を研究しない古生物学者/第六章 古生物学の研究はブルーオーシャン/あとがき
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3.7気鋭の言語学者が「ことばの達人」に出会ったら――。思わず誰かに話したくなる、日本語の魅力とことばの楽しみ方が満載の対談集! 【本書の主な内容】 ●「あかさたな」は美しすぎて怖い! ●SNSでことばの事故を起こさない方法 ●すぐに始められる「韻の楽しみ方」 ●「3人の学生」と「学生3人」はどう違う? ●L音とR音は聞き分けられなくていい ●発声で感情を伝えるテクニック ●日本語は「音の大食い」!? ●ことばは親があげられる最高のプレゼント ●声は一番手っ取り早い「遊び道具」 ●文字に頼らないコミュニケーション術 【目次】 第1章 言語学から見える短歌の景色 俵万智 言語学者に作品を分析されるとは!?/頭韻の効果/連濁の不思議/句またがりという技法/日本語の美しさとは/視覚的になりすぎた日本語/制約は創造の母/言葉と幼児教育/子供たちの言葉が空洞化している/言葉は親が与えられる最高のプレゼント ほか 第2章 日本語ラップと言葉の芸術 Mummy-D 言語学者とラッパーの出会い/日本語ラップにおける子音の役割/音節を使って母音を圧縮する技術/俵万智とMummy-Dの意外な共通点/ラップとアクセントの関係/ラップのメッセージ性/ラップは言語芸術か/教育現場にも有効なラップ ほか 第3章 人間にとって「声」とは何か 山寺宏一 ドナルドダックから銭形警部まで/「声で遊ぶ」大切さ/エヴァンゲリオンでの「間」の取り方/声優の「ガンダム理論」/吹き替え映画のタイミングをどう合わせるか/声優からみた日本語と英語の違い/ドナルドの声はどうやって辿り着いたか/音声表現とAIの関係 ほか 第4章 言語学の現在地 川添愛 言語学の分野はこんなにある/チョムスキーの「普遍文法」/言語学研究の面白さとは/現実にも使える音声学の知識/言葉の意味の多層性:論理的な意味と論理的でない意味/AIは人間の代わりになり得うるのか/正しい日本語なんてない/知れば知るほどわからなくなる ほか
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3.9[「結構です」→YES NOどっち? 「それですね」→どれやねん 「この先生きのこるには」→先生! こうして誤解は広がっていく] 「冷房上げてください」「大丈夫です」。言葉には、読み方次第で意味が変わるものが多々あり、そのせいですれ違ったり、争ったりすることがある。曖昧さの特徴を知り、言葉の不思議に迫ろう。 【目次】1 「シャーク関口ギターソロ教室」――表記の曖昧さ/2 「OKです」「結構です」――辞書に載っている曖昧さ/3 「冷房を上げてください」――普通名詞の曖昧さ/4 「私には双子の妹がいます」――修飾語と名詞の関係/5 「政府の女性を応援する政策」――構造的な曖昧さ/6 「2日、5日、8日の午後が空いています」――やっかいな並列/7 「20歳未満ではありませんか」――否定文・疑問文の曖昧さ/8 「自分はそれですね」――代名詞の曖昧さ/9 「なるはやでお願いします」――言外の意味と不明確性/10 曖昧さとうまく付き合うために
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 「アクティブラーニング」という言葉と共に,「主体的・対話的で深い学び」という言葉が教育の世界で言われるようになってからずいぶん(というほどではないですが)経ちました。しかし,興味もないことを「主体的に」考えなければならないとしたら,これはずいぶん非人道的なことではないでしょうか。「主体的に考えたい」と思うような教材を用意することがまずは求められているのではないかと思います。今月号には,そういう教材と出会い,図らずも「主体的になっちゃった」子どもたちの姿が描かれています。 【目次】 ペーパーファンでXmasリース 岩崎ゆきえ 世界一小さい食べるツリー 小笠原 智 ブックサンタで科学の本を 竹田かずき めっちゃたのしい!峯岸式〈シュートボール〉 島百合子 初めての書き初め練習はナビ形式で 日高きく代 子どもが動き出すとき 黒田康夫 「主体性なんて大嫌い!」 小原茂巳 「教えて欲しい」という人がいて伝えたいボクがいる 由井宏幸 (板倉聖宣アーカイブズ)戦争と予想と主体性 教師の仕事ってなんだろう? 郡 進 編集委員会ニュース いつかできるよ! 渡邊真紀子 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 (いたずら博士のオモチャ箱)その他の〈逸品〉 市原千明 おりぞめで広がる「輪」 田村美沙子 2年生と原子の授業 吉川由似 細く長く,仮説実験授業 原田尚賢 ウクライナからきたシェフチェンコくん 扇野 剛 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 おしゃべりが止まらない時もあるけれど 小川 洋 おたよりのページ 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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4.0地理的条件、調理技術、伝統、交易の盛衰――「料理」を通してみると、歴史はますます鮮やかになる。古今東西の英雄から、時には庶民の食卓まで、興味深いエピソードと歴史的なレシピで案内する。 【目次】1 ハンムラビ 古代メソポタミア野菜の「三本柱」/2 アレクサンドロス三世 食事は質素で大酒飲み/3 ネロ 絶滅危惧種最後の一本/4 楊貴妃 茘枝は幼少期の味/5 ハールーン・アッ=ラシード 食は市場にあり/6 バシレイオス一世 古代から中世へ/7 チンギス・ハン 「赤い食べ物」「白い食べ物」/8 マルコ・ポーロ 大旅行家が観察した食事情/9 コロンブス 近世の食卓へ/10 エルナン・コルテス 「コロンブス交換」の時代/11 スレイマン一世 多様な遺産を継承するオスマン帝国/12 カトリーヌ・ド・メディシス 「伝承」の真実/13 ルイ14世 洗練されたサーヴィスの確立/14 フリードリヒ二世 コーヒーではなくビールを飲め!/15 リンカーン 感謝祭とクレオール料理/16 コナン・ドイル 大英帝国のカレー/17 夏目漱石 一生にして三食を経る/18 マクドナルド兄弟 ファストフードの誕生
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 11月号は「人間関係も仮説実験?」という特集タイトルが表す通り,「人間関係」についての特集です。「人間関係」と一言で言ってもいろいろあります。学校であれば,まずなんと言っても子どもとの関係。加えて同僚との関係,管理職との関係,保護者との関係などなど。それに,忘れてはいけない「最も近くにいる人間=自分」。そんないろいろな「人間」との関係を考える上でヒントになるような記事を集めてみました。お役に立てれば幸いです。 【目次】 小学校の初授業で「理科最高!」 宮元麻美 続〈燃える水〉を採りにいく 阿部徳昭 シュートボール 峯岸昌弘 悩んだ時の考え方 伴野太一 苦手な先生にきいてみる 荒居浩明 自分の機嫌をとる 渡邊真紀子 そういう態度の人 佐竹重泰 (板倉聖宣アーカイブズ)いや,オレはこっちへ行くんだという生き方 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 (ものづくり)おりぞめコラージュ★角ラミ封筒 浦木久仁子 手ごわい〈創意工夫〉と〈臨機応変〉 山本俊樹 「やまねこ科学教室」と6人の子どもたち 小川 洋 ワクワクするものがあると学びたくなる!! 伊藤 恵 たのしくて思わず話しちゃった 藤原詔子 「道徳プラン」のある教室 大田智美 (いたずら博士のオモチャ箱)「科学駄玩具」大好き 市原千明 韓国に行きたい!! 高畠 謙 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 ダンデジ先生のニコニコ教室日記 小沢俊一 100均の醤油さしで二つ穴実験 二宮聡介 ハッカ(メントール)が引火した!? 入江洋一 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 9月号に引き続き,「教材」というものに焦点を当てた特集になっていますが,10月号はより「仮説実験授業」に力点をおいた特集になっているかもしれません。「何よりも学ぶに値する教材が大事」ということが『たのしい授業』が長年言い続けてきたことなので,多くの方々に知ってもらうに値する,知ってもらいたい教材の情報をこれからもお届けしていきたいと思います。 【目次】 簡単! たのしい! ストローキャッチャー 田村美沙子 タイダイ染めをやってみよう! 沢田雅貴 赤玉土を〈わんがけ〉して鉱物をとりだす実験 三木淳男 〈燃える水〉を採りにいく 阿部徳昭 よい教材は学年を問わない 小原茂巳 やりがいのある授業とは 小川 航 (板倉聖宣アーカイブズ)たのしい授業は未来をひらく 板倉聖宣 編集委員会ニュース 若手の先生とのQ&A 飯田哲夫 サトル君からの「ありがとう」 中村 文 (いたずら博士のオモチャ箱)磁石のオモチャあれこれ 市原千明 「たのしいこと」を積み重ねて 大澤裕也 大事なことはすべて仮説実験授業から学んだ 石口敏子 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 たのしい授業オンライン講座を終えて おたよりのページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 〈教材〉というのは非常に幅広い意味を持つ言葉ですが,今月の特集はその名の通り,全国から集まった「とっておきの教材」をご紹介しています。みんなに勧めたくなり,教育効果があがり,そして何より子どもたちが喜ぶ,そんな〈確かな教材〉を積み上げることができれば,学校は今よりずっとたのしい場所になるかもしれません。 【目次】 ユニバーサルな紙皿回しに挑戦 北村知子 水槽の水に色をつける工夫 阿部徳昭 ゆっくり学ぶ子どもたちとおすすめ教材 西尾晴美 資格支援学校でも出会いは〈ごん太〉で! 困ったときにシメタがやって来る? 日吉資子 都道府県に親しむ授業 舘 光一 できるだけ「生」をみせる 渡邊真紀子 信頼できる教材を積み上げる 小川 洋 (板倉聖宣アーカイブズ)教材の「精選」か「積み上げ」か 板倉聖宣 編集委員会ニュース ゆふちゃんと絵本『あさ』 小原茂巳 《三態変化》にハッカの結晶 入江洋一 (いたずら博士のオモチャ箱)地球ゴマをめぐる10年 市原千明 天然痘と〈種痘法〉 村西正良 〈種〉ってなんだ!? 板野太一 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 たのしかった! 鹿児島・霧島大会 村山健吾 最新!おすすめカードゲーム紹介 松口一巳 「不思議物体」で図書祭り 村岡京子 おたよりのページ 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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4.4「新自由主義」によって毒された日本の医療──カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 慢性腎臓病を患い、生体腎移植を受けた「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす「本当の医療」とは? 医者と患者が「共同体」を作ってこそ行なえると説く、その理由とは? 対談の相手は佐藤氏の主治医である片岡浩史氏(東京女子医大病院)。片岡氏は京大法学部を出たのちにJR西日本に就職し、駅員や車掌を経験したこともあるという異色の経歴の持ち主であり、まさに「真の教養」を知るドクターでもある。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月は,生活の中で見つけることができる科学の原理に焦点を当てて特集を組んでみました。そういう視点を持って身の回りを見渡してみると,生活の中にはたのしく,そして親しみと感動をもって見ることができる科学のタネがたくさん転がっています。今月号がそんなタネを見つける手助けになればうれしいです。もちろん,自由研究や自由工作にぴったりの内容もたくさんあります。どうかお楽しみください。 【目次】 (今月のものづくり)共振ってたのしい! 福嶋昭雄 穴あけパンチでおりぞめ花火 西岡明信 ねこパチンコ 中西 康 〔あぶらのかんの話〕をたのしもう! 伊勢革観 自転車反射板で虹色を1つずつ見る 佐藤重範 バスボムづくりはいかが? 高畠 謙 キンキンのジョッキの秘密 郡 進 (板倉聖宣アーカイブズ鉛筆やクレヨンも磁石にすいつく! 板倉聖宣 (いたずら博士のオモチャ箱)番外編 ハッカ舟の発見 市原千明 編集委員会ニュース 私がタブレットで《空気と水》をするなんて! 亀川純子 食文化で見る世界史 堀江晴美 2学期は〈爆発〉でどっか〜んとスタート 滝本 恵 予想が外れるからイヤ 佐竹重泰 「救世主」になった道徳プラン 原田尚賢 女の先生・男の先生 村西正良 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル&研究会案内 市販の実験キット,どう扱う? 東垣 淳 おたよりのページ 本の紹介『生命とは何か』 萠出 浩 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 〈科学〉といえば物理学や化学,生物学のようないわゆる〈自然科学〉のことだというのが一般的な認識だと思います。しかし,社会で起こる(あるいは起こった)さまざまなことに対しても,仮説・実験を軸にした科学的なアプローチをすることは可能です。「〈社会の科学〉ってどんなもの?」という疑問から始まり,代表的な社会の科学の方法論である「グラフ(=社会を見るめがね)」なども掲載しています。 【目次】 ガラスの小石 宮本 拓 ダンボール式縦型ピンホールカメラ 舘 光一 (今月のものづくり)コマ型日時計 林 秀明 仙台と佐世保の日の出と日の入り時間のナゾ 阿部徳昭 一人だけのスクーリングで《光と虫めがね》 板倉正典 たのしさ発見!〈社会の科学〉 山路敏英 出生数の変化と事件 根本 巌 (板倉聖宣アーカイブズ)仮説実験的に概念を拡張する 板倉聖宣 編集委員会ニュース 浮沈子キャッチャー 北村知子 〈カンペテスト〉のススメ 綿貫好晃 教師が困った時に 今谷清行 教師の表情で判断する子どもたち 小浜真司 (いたずら博士のオモチャ箱)ゼンマイのオモチャ考 市原千明 (手描きのページ)風だより 藤原詔子 サークル・研究会案内 おたよりのページ 書評『世界を変えた書物』 増井 淳 仮説社のページ 編集後記 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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3.6人間以外の生物は、老いずに死ぬ。 ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。 生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る! 【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】 ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー ・ヒトは人生の40%が「老後」 ・長寿遺伝子の進化 ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」 ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由 ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」 ・昆虫化するヒト ・不老長寿の最新科学 ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美 ・老化はどうやって引き起こされるのか ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか 「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 学校現場では「怒ってはいけない,叱らなければいけない」と言われることがあります。怒りの感情をコントロールせずに子どもにぶつけてはいけない,というのは確かにその通りだと思いますが,しかし「怒ること」そのものが本当にいけないことか,というのはまたちょっと別の問題かもしれません。『たのしい授業』編集会議での話題がきっかけとなって生まれた特集ですが,「怒ること」「叱ること」について改めて考えるきっかけになればと思います。 【目次】 いたずら博士のオモチャ箱⑤ ショウノウ舟 萠出 浩 (今月のものづくり)テンセグリティを作ろう 湯沢光男 教科書授業で分子模型 二宮聡介 《結晶》の授業 中西 康 じじ,原子ってふくらむの? 平林 浩 怒った後のイイ関係 小原茂巳 大切なのは〈後始末〉 荒居浩明 怒るときはちゃんと怒る 高畠 謙 お説教ロボット 佐竹重泰 編集委員会ニュース (板倉聖宣アーカイブズ)教育と学習の矛盾論 授業参観は僕の仮説・実験 扇野 剛 〈たのしさのたね〉をまく 市原辰徳 「基本の原子・分子カルタ」を4年生で遊びました 松平 亨 ローマ字で楽しむカードゲーム「マジロー」 西岡明信 おたよりのページ (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 サークル・研究会案内 紅白のコンセント 江口 誠 ウニなんて興味なかったのに 小川 洋 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-闇に葬られたもう一つの歴史68選「徳川家康は松平元康ではなく修行僧・浄慶だった!?」「明智光秀謀反には黒幕がいた!?」 「和をもって尊しとなす」と日本人の精神の基盤を定めた人と、学校で教えられた聖徳太子。しかし近年、聖徳太子はいなかったとする説が有力になりつつある。 我々が学校で教えられた“歴史の事実”は、決して確定したものではないのだ。“事実”は常に動いているのである。 本書は、現時点で“歴史の事実”とされている事柄に対し、疑問や矛盾を指摘する新説、異説を紹介している。そのなかには、学校では教えない“歴史”が数多く含まれている。本書を読めば、思いもよらない“もうひとつの歴史の事実”に触れることができる。 ※本書は、2008年刊行の書籍『学校では教えない日本史』に加筆・修正を行なった作品です。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 「ハウツー」という言葉には「こうすれば簡単に◯◯できる」というような安易なイメージもあり,教育学の世界ではやや軽んじられている面があります。その反面,教育現場ではさまざまな局面で「ハウツー」が求められてもいます。「ハウツーもの」の教育書の多さがそれを物語っているといえるでしょう。では本当に役に立つハウツーとはどういうものでしょう? 【目次】 発見! 不思議な工事灯 萠出 浩 (今月のものづくり)ピカピカ簡易モーター 有森康平 UNIKARA誕生物語 森本裕貴 イセさんのクラスは楽しそうだなぁ 伊勢革観 『へんなどうぶつ みつけたよ』で作文を書いてみた 高畠 謙 ん つけあそび 二宮聡介 アルミホイルは電気を通すか 小浜真司 不登校の児童・生徒数の変遷 竹田かずき (新ことばノート)デコポン・ポン酢・ポンジュース 村上道子 教育の常識と〈教師の研究の自由〉(下) 小野健司 ハウツーと教育 中 一夫 (板倉聖宣アーカイブズ)「ハウツー」と仮説実験授業 板倉聖宣 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 サークル&研究会案内 みんなの科学映画教室 長谷川智子 急ぐこと・急がなくてもいいこと 渡邊真紀子 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号は国語の授業の中でも特に「読む」ということを中心に置いて特集を組んでいます。国語の授業とは切っても切り離せない「音読」についての淀井 泉「囲み式ねわざ音読法」と,漢字教育において先に「読み」を学ぶことの有効性について論じた小野健司「教育の常識と〈教師の研究の自由〉」がその中心です。どちらも国語の授業における「読むこと」の意義について,改めて考えさせてくれる内容になっていると思います。ぜひ「読んで」みてください。 【目次】 マッコウクジラを見に行く 阿部徳昭 (今月のものづくり)にじみdeなまえデザイン 畠山恵理子 センセイ,あの配るカルタ,またやって! 滝本 恵 「授業でつながれる」なんて最高! 日吉資子 私の朝のルーティーン 村岡京子 僕の「授業以外の時間」の過ごし方 佐竹重泰 たかが給食,されど給食 木下富美子 囲み式ねわざ音読法 淀井 泉 漢字ドリルを「読み」に活用 舘 光一 教育の常識と〈教師の研究の自由〉(下) 小野健司 板倉聖宣アーカイブズ「読むことの教育」の復権を かんちゃんの涙 伴野太一 (手書きのページ)ぼくのもの作り日記4 西田 隆 サークル&研究会案内 いたずら博士のおもちゃ箱4 市原千明 素敵な詩集です 奥 律枝 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号は「マネする先に見えてくるもの」という特集ですが,「守・破・離」という言葉が頻繁に出てきます。多くの人にとって聞き慣れない言葉なのではないかと思いますが,スポーツや武道などの世界では一種の上達論として使われることの多い言葉でもあります。 さて,教育の世界でもそれに当たることはあるのでしょうか。「守」の源になる確かな(たのしい)教材が何よりも重要だということは言えるかも知れません。 【目次】 卒業・入学の掲示に「さくら切り紙」 高橋善彦 完成! 学級目標 大田智美 やっぱり〈無理しちゃいけない転勤一年目〉 吉村安裕 たのしいことは変わらない 田村美沙子 模倣美術の理論とその構造 黒田康夫 「たのしい授業」の守・破・離 峯岸昌弘 (板倉聖宣アーカイブズ)新しい飛躍のために 板倉聖宣 最後の授業で,絵本『あさ』の読み聞かせ 滝本 恵 「基本の原子・分子カルタ」をつくりました 竹田美紀子 (新ことばノート)「いろは」の今と昔 村上道子 〈いいもの〉を渡すことの幸せ 林 泰樹 (今月のものづくり)ぼんてんモルストラップ 吉野幸子 (手書きのページ)ぼくのものづくり日記 西田 隆 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 今月号はテストについて,特に仮説実験授業をしたあとのテストについての特集です。ですが,テストそのものについて考えるきっかけにもなる内容になっていると思います。 どうしてテストが「できれば避けたいもの」になるのか。そして,どんなテストなら子どもたちに喜んでもらえるのか。「テストは単に学力を測るためのもので,子どもに喜ばれる必要はない」という人にも,ぜひ読んでいただけたらと思います。 【目次】 雪の結晶を見てみませんか? 吉竹輝記 作ってみました「豆屏風」 広瀬真人 365日の思い出をありがとう 伊藤穂澄 テストって自分の進歩を確かめるものなんだ 中西 康 仮説実験授業のあとのテストやってません…… 峯岸昌弘 そうだ テスト,しよう! 小原茂巳 (板倉聖宣アーカイブズ)テストの再発見 板倉聖宣 テストについて考える 高野 圭 仮説実験授業のABC (後編) 二階堂泰全 進級論文はビタミン 佐藤重範 『児童書作家の思いつき』を読んで 市原千明・宮本明弘 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 (今月のものづくり)ペタペタピョ〜ンのアオムシくん 田岡道吉 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 なにかを学ぶ時は,「しっかり」「ちゃんと」わかった方がいいと思う人が多いのではないでしょうか。そう考えると,「なんとなくわかる」というのは,なんともイイカゲンな言葉のようにも思えます。でも,新しいことを学ぶ時に本当にちゃんと理解しないと先に進めないとしたら,学ぶことは実につらく苦しいものになってしまうかもしれません。なんとなくでも先に進めば,あとから分かってくることもあるでしょう。では,実際に「なんとなくわかる」ためにはどうすればいいのでしょう? 【目次】 今年の目標を漢字で表すと 長嶋照代 「なんとなく」に救われて 高畠 謙 オンライン座談会〈なんとなくわかる授業〉の「これまで」と「これから」 坪郷正徳・峯岸昌弘・山本俊樹 習熟と理解について 板倉聖宣 (板倉聖宣アーカイブズ)〈選択肢〉を考える 山本俊樹 「10までの数」となかよくなろう! 坪郷正徳 〈なんとなくわかる〉って自信と意欲につながっているんだ 比嘉仁子 「自分の授業」から「みんなの授業」へ 峯岸昌弘 なんとなくできる心地よさ 亀川純子 (新ことばノート)派生語がうまれるとき 村上道子 仮説実験授業のABC(前編) 二階堂泰全 私,教師は目指していません 佐竹重泰 初日の出を2回見る方法 森下知昭 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田隆 (今月のものづくり)レインスティック 片桐明美 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 教室内に留まらず,塾,部活,スポーツクラブやカルチャースクールなど,人が人に対して「教育」を行う世界では,「押しつけ」というのは日常的に見られる行為です。 そういう場での「押しつけ」というのは善意で行われることがほとんどです。それが有効に機能している場合は,「押しつけ」というのは決して悪いことではないかもしれません。しかし,〈たのしい授業〉の場合はどうでしょう? 【目次】 見かけじゃないよ中身だよ 鈴木健太 森のヘリコプター「ツクバネ」 阿部徳昭 分子模型を使って食塩が水に溶けるモデルのミニ研究 志田竜彦 毛筆デジタルアート 松口一巳 仮説実験授業をする教師は押しつけはしない…のか? 荒居浩明 押しつけをしない理由 田辺守男 (板倉聖宣アーカイブズ)授業のもりあがりの秘密 板倉聖宣 チカちゃんのおりぞめ 淀井 泉 (新ことばノート)ことばのゆくえ 村上道子 突然巻き起こった討論の嵐! 蛇谷久美 4歳児は道ばたに生えてる草にもきらわれる 日高きく代 軽く・しつこく・あきらめない 市原千明 ぐらついた原子論 寺島淳也 子どもたちは教室の原子・分子 由井宏幸 ボク,科学の時間は◯◯◯◯しちゃうの 伊勢革観 (手描きのページ)この世に「天才」はいるのか 中西 康 (今月のものづくり)封筒で作るペーパーファン 西岡明信 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語は単語で覚えてはいけない! 第二言語習得のプロが伝授する、最小の努力でネイティブに近づく「英語学習の新定番」 「文法と単語のどちらにも属さない定型表現は、雑多なものとして切り捨てられ、英語教育(=実践)においても、言語学(=理論)においても、長らく軽視されてきました。 しかし、技術が進歩し、大量のテキストをコンピュータで分析できるようになると、書き言葉・話し言葉の多くが、実は定型表現で構成されていることが明らかになってきました。母語話者の書いたり話したりした言葉のうち、5~8割程度が定型表現で構成されているという推計もあります。 スマートフォンの予測変換を使って文章を書いていると、予想外に適切な表現が提案されるので驚いてしまうことがあります。我々の用いる言葉の多くは定型表現で構成されるため、産出された語句の後にどのような語が続くかを高い精度で予測できるのです」――「はじめに」より いよいよ「主役」へと躍り出た定型表現を学ぶ「8つの利点」とは? (1)言語使用の正確性が上がる (2)言語使用の流暢性(=スピード)が上がる (3)言語を使って様々な機能を遂行できるようになる (4)状況にあった適切な言語を使用できるようになる (5)すでに知っている単語への知識が深まる (6)未知の単語を覚えるきっかけとなる (7)文法知識の習得が促進される (8)ある共同体(コミュニティ)への帰属を示す 【目次】 はじめに――英語は決まり文句が8割? 第1章 定型表現が重要な理由 第2章 奥深き定型表現の世界――その分類と特徴 第3章 4技能を伸ばす定型表現の学習法 おわりに
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4.2臨床の場に身を置きつづけながら、綺羅星のような著作および翻訳を遺した稀代の精神病理学者木村敏(1931-2021年)。その創造性は世界的に見ても人後に落ちない。 著者の名を世に広く知らしめるとともに、社会精神医学的な雰囲気を濃く帯びていることで、数ある著作のなかでもひときわ異彩を放つ名著に、畏友・渡辺哲夫による渾身の解説を収録。 「異常」が集団のなかでいかに生み出され、また「異常」とされた人々のうちでなにが生じているのか、社会および個人がはらむ「異常の構造」が克明に描かれる。私たちはなぜ「異常」、とりわけ「精神の異常」に対して深い関心と不安を持たざるを得ないのか。「自然は合理的である」という虚構に支配された近代社会が、多数者からの逸脱をいかに異常として感知し排除するのか。同時に患者のうちで「常識の枠組み」はどのように解体され、またそのことがなぜ「正常人」の常識的日常性を脅かさずにはおかないのか――。 「あとがき」に刻印された「正常人」でしかありえない精神科医としての著者の葛藤は、社会における「異常」の意味を、そして人間が生きることの意味を今なお私たちに問いかけ続けている。(原本:講談社現代新書、1973年) 【本書の内容】 1 現代と異常 2 異常の意味 3 常識の意味 4 常識の病理としての精神分裂病 5 ブランケンブルクの症例アンネ 6 妄想における常識の解体 7 常識的日常世界の「世界公式」 8 精神分裂病者の論理構造 9 合理性の根拠 10 異常の根源 あとがき 解 説(渡辺哲夫)
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-日本が誇る伝統食にして健康食、そば。しかし、植物であると同時に作物でもあるソバの文化は、日本だけのものではない。ソバの本場・信州で研究を積んだ農学者が、世界のソバ食文化を探訪して日本のそばの魅力を再発見する。さらにその栄養と味覚、健康食品としての機能や、品種改良についても解説。 江戸の農書に表れる「ソバめくそ」「めくそ飯」とは何か? 「普通種」よりも収量が多くて安定しているダッタンソバ、ニガソバは、なぜ日本で栽培されなかったのか? なぜ「手打ちそば」が上等なのか? 朝鮮半島のシミョン、カルクッス、中国の「猫の耳たぶ」マオアルドウ、ネパールのソバの腸詰、ウクライナのソバカーシャ、スロベニアのソバ団子、フランスのガレットに、イタリアのポレンタ・・・各地のソバ食レシピをみれば、日本の「そば切り」を本流とする麺食ばかりがソバではない。縄文時代から親しまれる、ソバをもっと楽しむ本。〔原本:平凡社、2002年刊〕
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 4姉妹の成長をえがく名作を学習まんがで。 【学習まんが 世界名作館】は、時代を超えて愛されてきた文学史に残る名作を、現代の子どもたちへ親しみやすい学習まんがで紹介する新シリーズです。 「若草物語」は、19世紀なかば、南北戦争時代のアメリカを舞台に、個性豊かな4姉妹の1年間の成長をえがく物語です。 やさしいメグ、おてんばなジョー、おとなしいベス、おしゃまなエイミー。なかよし4姉妹は、戦地にいるお父さんの無事を祈りながら、大好きなお母さんと助け合ってくらしています。貧しくても愛情に満ちた毎日は、笑顔や驚きがいっぱい。 家族のきずな、思いやりの心、困難に負けない強さ、向上心を持つことの大切さなど、今も昔も変わらない、大切なメッセージが伝わってくる名作です。 物語の背景や、作者のプロフィールがわかる解説記事も充実しています。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「おおロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」 14世紀、イタリアの都市・ヴェローナ。キャピュレット家とモンタギュー家は激しく対立していました。ところが、キャピュレット家の令嬢・ジュリエットは、家で行われた仮面舞踏家にしのびこんできた、モンタギュー家の子息・ロミオに、ひとめで恋に落ちてしまいます。 決して許されることのないふたりの恋でしたが、ふたりは誰にも秘密のまま、結婚の約束をします。ところが、運命のいたずらか、ふたりの仲をひきさくような事件が起こってしまうのです。 ふたりの恋に、幸せな結末は待っているのでしょうか。それとも……? 万人がその名を知る、物語の天才・ウィリアム=シェイクスピアの、最も有名な恋愛悲劇を、忠実にまんが化しました。「恋」という感情から生まれる「物語」のおもしろさを、わかりやすく楽しんでいただくとともに、充実したコラムや解説ページで、名作文学への扉を開いてください。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ニルスと鳥たちの大冒険!勇気と友情の物語。 ニルスは、いたずら好きでやんちゃな男の子。ある日、家に住む小人の妖精をおこらせて自分も小人にされてしまった! ニルスはガチョウの背中に乗り、ガンの群れとともにスウェーデンじゅうを旅することになった。ニルスは小さくなっただけではなく、動物と会話ができるようになっていた。びっくりして戸惑うニルスだが、それまで自分が動物をいじめていたことで、自分が動物からどのように見られていたかを知り、とても反省する。心を入れかえたニルスは、旅の道中でガンの群れに迫る危機を何度も救う。勇気をふりしぼって群れのために闘うニルスの姿を見て、鳥たちもニルスを仲間として認めるようになっていく。こうして、ニルスと鳥たちとは心が通い合うようになる。しかし旅を続けるうちに、ニルスは両親に会いたいという思いが募っていく。はたして、ニルスは無事に故郷の家に戻れるのか? そして、いったいどうすれば元の人間の姿に戻れるのか? 勇気と友情がいっぱいの冒険ファンタジー。
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ギリシアの神がみや英雄たちが大活躍! 4000年以上も昔に生まれ、約2800年前には文学作品となった神がみと英雄たちの物語……それがギリシア神話です。また、絵画や戯曲の題材となったり、神話が元になった用語や表現など、現代にも息づいています。 大神ゼウスをはじめとするギリシアの神がみは、「神さま」といっても人間を超えた力を持っておそろしいばかりでなく、笑ったり悲しんだり恋をしたりやきもちをやいたり…と、人間以上に人間くさい感情を表します。また英雄たちも、ただ大活躍したり良い行いをしたりするだけでなく、失敗したりひどい目にあったりもするのです。 そんな、生き生きとした神がみや英雄たちの物語を学習まんがで紹介します。作画は『DAN DOH!!』の万乗大智氏が担当、生き生きとしたギリシア神話の世界を描き切ります!
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アメリカ児童文学の最高傑作!! 「ここはどこ…?」 アメリカ・カンザス州に住む少女・ドロシーが、突然襲った竜巻によって運ばれてたどり着いたのは、偉大なる魔法使い・オズ大王が支配するふしぎな国でした。 ドロシーは、オズ大王に会うために、「エメラルドの都」を目指します。旅の仲間は「脳みそがほしい」というカカシと、「心臓(ハート)がほしい」というブリキのきこりと、「勇気がほしい」という臆病なライオン。はたして一行は、無事にオズ大王に会うことができるのでしょうか。そしてドロシーは、カンザスのわが家に帰ることができるのでしょうか? 西暦1900年に小説が発売されて以来、アメリカの子どもたちを夢中にさせてきた、アメリカ児童文学の最高傑作。 西の悪い魔女、黄色いレンガの道、エメラルドの都、のぞみがかなう銀の靴、空飛ぶ3匹のサル、魔法の帽子、言葉のしゃべれる動物やカカシ……ひとつひとつの登場人物や小道具が、子どもたちのドキドキワクワク感をくすぐります。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アラビアのお話の世界へ。 中世のアラビアを中心とするイスラム世界で作られ語り継がれたきた物語などがもとになってできた物語集が、『アラビアン・ナイト』です。それが18世紀になってからヨーロッパに伝えられ翻訳されて、大人気となりました。19世紀の終わりごろには、日本語訳も紹介されるようになり、そのおもしろさで人気を得ています。 本書では、数ある話の中から「魔法の馬」「アラジンのランプ」「空飛ぶじゅうたん」「アリババと40人の盗賊」の4話を選んでまんがにし、『アラビアン・ナイト』の世界へご案内いたします。 「魔法の馬」「アラジンのランプ」「空飛ぶじゅうたん」では、それぞれ、「空を飛ぶ木馬」「ランプの精」「指輪の精」や、「空を飛ぶじゅうたん」など、不思議な「精霊」や「モノ」が、登場します。 「アリババと40人の盗賊」では、機転をきかせた若い女性が、盗賊一味をやっつけてしまいます。 それぞれ、話の展開が思いもよらぬ方向に進んでいって、どんどん先を読みたくなるものばかりです。 物語としての『アラビアン・ナイト』を読むきっかけになることでしょう。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代の「アン」たちへ永遠の名作をまんがで。 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第3巻は、「赤毛のアン」です。 空想好きで、おしゃべりで、たくさん失敗もするけれど、明るくていつも一生懸命なアンが、生き生きと成長してしていく5年間の物語。 お母さんの世代も、自分とアンを重ねながら読んだ永遠の名作を、現代の「アン」たちへ学習まんがで贈ります。 物語の舞台は、19世紀後半のカナダ。りんごの花が満開の美しいプリンス・エドワード島に、赤毛の孤児の女の子、アンが希望に胸をふくらませてやってきました。 男の子を引き取るつもりだったマシューとマリラの老兄妹は、何の手違いかとびっくりし、アンは「女の子だから、あたしはいらないのね」と大泣きするばかり。 とんだ間違いからはじまった3人暮らしですが、いつしかお互いが大切な存在になっていきます。 物語の背景や、作者のプロフィールがわかる解説記事も充実しています。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世にも不思議な冒険旅行記。 船医として乗りこんだ船が遭難し、海に投げ出されたイギリス人・ガリバー。気がつくと、彼はロープで地面にしばりつけられていました。しかも、ガリバーの手のひらよりも小さい人間たちによって! 世にも不思議な「リリパット」という小人国で、とらわれの身になってしまったガリバー。毎日のくらしは、驚きの連続でした。やがて小人たちは、ガリバーのことを「人間山」と呼ぶようになり、親しくなっていきます。ガリバーも、彼らと遊んだり、彼らのために働いたりします。 そしてある日、国王の命令で、ガリバーはとなりの国との戦争に参加することになります。まさに百人力の大活躍を見せるガリバー! ところが、しだいに国王との関係がぎくしゃくし始めてしまい……? アイルランドの国民的英雄・ジョナサン=スウィフトの、不朽の名作「ガリバー旅行記」(全四章)の中から、第一章の「小人国編」と第二章の「大人国編」をまんが化しました。ドキドキワクワク、摩訶不思議な冒険小説の世界を楽しんでいただくとともに、充実したコラムや解説ページで、名作文学への扉を開いてください。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 少年冒険小説の金字塔を、まんが化! 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第4弾は、少年冒険小説の金字塔・『十五少年漂流』です。小説の作者、ジュール・ヴェルヌは、『海底二万里』『「月世界旅行』などのSF(サイエンスフィクション)小説の第一人者でしたが、そんな彼が唯一書いた少年向けの小説が、この「十五少年漂流記」(原題は『二年間の休暇』)でした。1888年、日本では大日本帝国憲法発布の1年前のことです。 ニュージーランドの寄宿学校・チェアマン学校の生徒達は、夏休みに帆船でニュージーランド一周の旅に出かけようとします。ところがなぜか出港直前に、15人の少年達を乗せたまま、船が流されてしまいます。フランス人のブリアン、アメリカ人のゴードン、イギリス人のドニファン等、国籍も年齢も違う少年達は、絶海の孤島に流れ着きます。でもそこは食べるものも住む場所もなく、ただ自然だけがあるところ… 救助の船はやってこない… それでも少年達は、知恵と勇気をふりしぼり、新しい生活を始めるのです。さまざまなトラブル、仲間とのいさかい、絶望寸前の状況の中でも彼らはあきらめません。いつか絶対ニュージーランドに帰る! その思いが実現する日を信じて…
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 歴史にのこる文学を、まんがで学び楽しむ! 【学習まんが 世界名作館】は、世代を超えて愛されてきた文学史にのこる名作に、現代の子ども達が親しんでもらうための、新しい学習まんがシリーズです。遠い国の遠い時代の物語は子どもには想像しづらい世界ですが、まんがの表現形式を利用することでイメージを膨らませやすくなり、さらに解説記事を充実させることで、楽しみながら深く理解することが可能になります。題名は知っていてもなんとなく手にとりづらかった「名作」に、子ども達が触れる最初の一歩であり、「次は小説でも読んでみたい!」と思わせる構成となっています。 その最初をかざる『クリスマス・キャロル』は、イギリスの国民的作家ディケンズによって約170年前に書かれた作品。偏屈で強欲な老人が、クリスマスの精霊たちとの出会いをきっかけに改心するこの物語は、「最も有名なクリスマス・ストーリー」と言われることも。だからこそ、感受性の豊かな子ども時代に接してほしいものです。
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3.7最強の水先案内人がプロに「読みどころ」を聞いてみた――。 『神曲』『源氏物語』『わが闘争』『資本論』……、名著を読まなくても楽しめる、虫のよいガイド本、誕生! 好きな女性とはセックスできず、添い寝しかできない男の悲哀――『源氏物語』 莫大な印税収入でヒトラーは自信をつけた――『わが闘争』 手に取ってみたけれど、挫折した……、でもあきらめるのはまだ早い! 聞き手=古市憲寿+構成=斎藤哲也の名コンビが贈る名著ショートカット。 『神曲』――都市市民が生まれて、煉獄が生まれた 原基晶 『源氏物語』――「宇治十帖」の不器用で流されやすい登場人物たち 大塚ひかり 『失われた時を求めて』――宝探しのように自分の読みたいところを探す 高遠弘美 「相対性理論」――時間も空間も一つではない 竹内薫 『社会契約論』――「明日からこの国を、この世界をどうしよう」と考えるヒント 東浩紀 『ツァラトゥストラ』――「神は死んだ」など好きなパワーワードを探してみる 竹田青嗣 『わが闘争』――大衆を小馬鹿にした第6章「戦時宣伝」 佐藤卓己 『ペスト』――「自分事」となると、一気に読みやすくなる 佐々木匠 『古事記』――縄文系と弥生系の世界観が混在していた 三浦佑之 『風と共に去りぬ』――単なる恋愛小説ではない 鴻巣友季子 『国富論』――啓蒙の時代にお金儲けは肯定された 野原慎司 『資本論』――「新しい世界」の秘密を明らかにしようとした 的場昭弘
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4.3儒教と道教、そして仏教。この三つの異なる宗教は、長い歴史のなかで渾然と併存してきた。 そのような不思議な思想空間は、なぜ、いかにして成り立っているのか。 死生観、自然認識、民間信仰などの視点から、衝突・妥協・調和を繰り返すダイナミズムをとらえる意欲作。 矛盾しながら共存する東アジア的宗教の本質を、シンクレティズム=習合というキー概念から鋭く分析し、 軽妙な筆致でやさしく語る! ◇本書「はじめに」より― シンクレティズムとは「ごたまぜ」という意味である。儒教と仏教と道教がごたごたまぜ まぜになっている。純粋ではない。けれどゆたかさがある。そしてこれこそが宗教というも のの現実の姿ではないか。 ◆主な内容 第1章 シンクレティック東アジア―宗教の実像を求めて 第2章 かばいあう親子のどろぼう―情にあふれ馴れあう心性 第3章 翼をなくした天女たち(上)―ユーラシアの西から東へ 第4章 翼をなくした天女たち(下)―孝との調和と相克 第5章 福禄寿、怨恨、呪殺―心がすさむとき求められるもの 第6章 草も木もみな仏になる―宗教をぬりかえる自然認識 第7章 スモモの下で世直しがはじまる―くりかえされる予言の力 第8章 彼らに永遠の休息をあたえたまえ―湿潤温暖地域の死生観 第9章 東アジアの思想空間へ―思想を生みだす時と場所
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀元前246年、13歳で即位し、史上初めて中国を統一して500年の争乱の歴史に終止符を打った秦の始皇帝。歴史に残るその戦いと数々の偉大な功績、また謎に満ちた生涯、始皇帝を支えた多くの忠臣を、最新研究をもとに図解、イラストを交えてわかりやすく解説する。人気マンガ『キングダム』で脚光を浴びた「始皇帝」の人物像と中華統一や数々の偉業の謎と軌跡に迫る。 渡邉義浩/監修 1962年、東京生まれ。筑波大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、現在は早稲田大学理事・文学学術院教授。三国志学会事務局長他。専門は古典中国思想史。
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4.2誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」 はじめに 第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って 第二章 さまざまな死のパターン 第三章 海外の「死」見聞録 第四章 死の恐怖とは何か 第五章 死に目に会うことの意味 第六章 不愉快な事実は伝えないメディア 第七章 がんに関する世間の誤解 第八章 安楽死と尊厳死の是々非々 第九章 上手な最期を迎えるには
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4.1人生を変える哲学が、ここにある――。 現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、「入門書」の決定版。 * * * デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー…… 複雑な世界の現実を高解像度で捉え、人生をハックする、「現代思想」のパースペクティブ □物事を二項対立で捉えない □人生のリアリティはグレーゾーンに宿る □秩序の強化を警戒し、逸脱する人間の多様性を泳がせておく □権力は「下」からやってくる □搾取されている自分の力を、より自律的に用いる方法を考える □自分の成り立ちを偶然性に開き、状況を必然的なものと捉えない □人間は過剰なエネルギーの解放と有限化の二重のドラマを生きている □無限の反省から抜け出し、個別の問題に有限に取り組む □大きな謎に悩むよりも、人生の世俗的な深さを生きる 「現代思想は、秩序を強化する動きへの警戒心を持ち、秩序からズレるもの、すなわち「差異」に注目する。それが今、人生の多様性を守るために必要だと思うのです。」 ――「はじめに 今なぜ現代思想か」より * * * [本書の内容] はじめに 今なぜ現代思想か 第一章 デリダーー概念の脱構築 第二章 ドゥルーズーー存在の脱構築 第三章 フーコーーー社会の脱構築 ここまでのまとめ 第四章 現代思想の源流ーーニーチェ、フロイト、マルクス 第五章 精神分析と現代思想ーーラカン、ルジャンドル 第六章 現代思想のつくり方 第七章 ポスト・ポスト構造主義 付録 現代思想の読み方 おわりに 秩序と逸脱
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-東京は京都より敬語が多い? 「ご遠慮ください」は失礼? 「お前」は敬語だった? 貴人は「する」より「なる」? 「敬語は日本語の美しさである。しかし、度をすぎるとうんざりする。」敬語はなぜ生まれたのか。尊敬と相殺される親愛の感情は、どう表現したらいいのか。原日本語、上代から奈良、平安、そして現代へ。敬語の起原と変遷をたどり、情況にふさわしい使い方を考える。一級の言語学者がじっくり向き合う、敬語の歴史と実用。(解説・滝浦真人) 底本:『日本の敬語』角川新書、1959年 【本書の内容】 第一章 序説 一 英語と日本語 二 日本の敬語は文法的 三 日本の敬語は相対性敬語 四 敬語の起原と階級 五 敬語の起原とタブー 六 アイヌの妻女 七 アイヌの婦人語と敬語 八 アイヌ代名詞の構造 九 日本代名詞の構造 一〇 名詞の敬称 一一 結 論 第二章 起原:どうして日本の敬語が起ったか 一 原日本語と敬語法 二 上代日本語の敬語法1 「ます」考 三 上代日本語の敬語法2 「せす・けす・めす・をす・なす・こやす」考 四 上代日本語の敬語法3 「たまふ」考 五 上代日本語の謙称動詞1 「たぶ・たばる・まつる」考 六 上代日本語の謙称動詞2 「まをす(申)」考 第三章 変遷:奈良から平安への敬語のずれ 一 上代敬語と古代敬語の対比 二 平安時代の敬語助動詞の起原 三 奈良・平安の相違 四 万葉語における「頂戴す」について 五 「見めす」の忘却 六 「せす」のまちがい 七 御立為之の誤訓 八 物語文学と敬語 九 後代の敬語 第四章 現代の敬語:どうあり、どうなるべきものか 一 序 論 二 名詞・代名詞 三 動詞 四 地方別 五 現代敬語の無軌道さについて 第五章 結論 一 敬語のとどかない名歌 二 歌から見た敬語の本質 三 結びの言葉 付録 これからの敬語 解説 滝浦真人
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4.0地球上に生まれた瞬間から40億年近く、あらゆる生物は太陽の光、月の満ち欠け、潮の流れに同期しながら、体の中にリズムを奏で続けてきました。我々の小さな細胞がなぜ、宇宙のサイクルに呼応してしまうのか。眠り、刺激、脳波、心臓――体内で繰り返し起こるリズム発生のメカニズムとは? 「繰り返し」に安らぎを感じてしまう人間の本能を、生命の神秘にまつわる21の視点から解き明かします。 本書は1994年10月に中公新書より刊行された『いのちとリズム』を改題、加筆したものです。 目次 1天体の動きとリズム 2サーカディアンリズムの進化 3サーカディアンリズムの分子生物学 4眠りのリズム 5刺激の伝達のリズム 6脳波のリズム 7心臓の拍動 8非線形振動 9線虫の運動のリズム 10受精波 11細胞分裂のリズム 12細胞という繰り返し構造 13細胞性粘菌の集合のリズム 14ベローソフ-ジャボチンスキー反応 15体節という繰り返し構造 16進化のリズム 17DNAの繰り返し構造・ 18遺伝子の繰り返し構造 19非平衡系と生命現象 20繰り返しと心の安らぎ 21文化とリズム おわりに 参考文献 講談社学術文庫版あとがき
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4.0では何が幸福に関係するのかといえば、心理的な要因ということになります。(中略)一言で言うと自分自身を受け入れ、「今、ここ」を楽しむことです。(「はじめに」より) 一向に収束しそうにないコロナウイルスの感染拡大、将来の不安、SNSから流れてくる膨大な情報……私たちは日々、いろいろなことに気を揉み、目の前のことに集中できずにいます。 ハーバード大学の研究によると、私たちは起きている時間の47%もの時間をこうした「マインドワンダリング」(=心がさまよう)な状態で過ごしているそうです。 しかし気が散って頭の中がごちゃごちゃした「マインドワンダリング」な状態では、幸福を感じることができません。 そこで本書が提案するのが茂木式 マインドフルネスです。 本書では、マインドフルネスとは何か、どのようにして行えばいいのかといったことを、脳科学者の茂木健一郎が丁寧に解説します。 第1章 マインドフルネスの本質 第2章 マインドフルネスがもたらしてくれるもの 第3章 マインドフルネスで脳とカラダはどう変わるのか? 第4章 実践! 茂木式マインドフルネス 第5章 人生が変わるマインドフルネス
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-相対論の創始者アインシュタイン自らがおこなった講義をまとめた本.特殊相対論から一般相対論までを解説.付録は,重力を含めた場の理論の統一に挑戦し,死の直前まで改訂を重ねていたアインシュタイン本人の思考過程の記録である.この講義の翌年ノーベル賞を受賞した.一般相対論の発表100年を機に文庫化.(解説=江沢洋)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 鎌倉時代の礎を築いた気高き尼将軍! 大人気シリーズ「小学館版学習まんが 人物館」に、北条政子が新たに登場! 地方豪族の娘に過ぎなかった政子は、平氏との争いに敗れ流人の身となっていた源氏の貴公子・源頼朝と出会い、結ばれます。 そして打倒平氏に燃える頼朝を支え続けました。 男性中心の社会で活躍した政子は、これまでは日本三大悪女に数えられることもありました。しかし最近の研究では、実は政子は、頼朝の妻としても、4人の子どもの母としても、そのつとめを果たし、鎌倉時代の礎を築いたスーパーウーマンとして再注目されているのです。 頼朝への愛を貫き、さまざまな政治的争いのなかで4人の子ども全てを失うという悲劇に見舞われても、鎌倉の地に立ち続けた彼女の人生が、本格的でわかりやすい学習まんがになりました。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2021年12月発行作品)
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の感染症対策は柴三郎の時代から! 小学校の社会科の教科書にも載っている北里柴三郎。名前は聞いたことあるけれど、何がスゴイのかよく分からないって? それもそのはず、柴三郎の功績は多岐にわたり、聞き慣れない専門用語も多いため、いまいちピンとこないのです。 彼の功績をあえてひと言で表すなら、細菌やウイルスなどの「目に見えない敵」と戦う武器を見つけたことです。ときは明治時代。病気の原因がまだよく分かっておらず、細菌やウイルスの存在すらあまり知られていない時代でした。 そんな時代にあって、柴三郎は「破傷風」という厄介な病気の治療法を発明します。それまでの医学は病気の症状をやわらげるていどでしたが、柴三郎は原因そのものを取り除く画期的な治療法を見つけたのです。それが、こんにちも目にする「血清療法」です。血清療法はのちに改良されてワクチンになります。 この功績で、柴三郎は第1回ノーベル医学・生理学賞の最終選考まで残りました。 細菌という存在を熟知した柴三郎は、手洗いや消毒、マスクの着用など、さまざまな感染症対策を日本で広めます。それは、新型コロナウイルスに直面した私たちが、日々実践している対策に活かされているのです。 (底本 2021年12月発行作品)
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「全知全能のゼウスはどんな神?」 「キレやすい海の神ポセイドン」 「アフロディーテは魔性の美女」 「知的な最高神オーディンとは?」 人気コミックやゲームなどでも注目度が高い「世界の神々」。世界の神話に登場する神々の性格とストーリーをわかりやすく紹介します。ゼウスとオリュンポス12神、オーディン、ロキ、トールなど、個性的魅力あふれる神々のキャラクターやエピソードのほか、武器、能力にもフォーカス。ギリシャ神話、北欧神話、ケルト神話、エジプト神話、インド神話など、知っておきたい世界の神々の特徴がよくわかります。さらに、それぞれの神話の壮大な世界観やストーリーの背景もくわしく解説。イラストや図解も豊富に交え、多角度からさらに楽しく知るための一冊です。 鈴木悠介/監修 予備校講師(世界史)。現在は各地でのライブ授業に加え、YouTubeの予備校「ただよび」やオンライン予備校「学びエイド」などでも活躍。YouTube「すずゆうチャンネル」でも世界史コンテンツを配信中。
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3.7【すべての人はどちらかに分けられる】 空気を読みすぎる〈人格系〉。 空気は読まない〈発達系〉。 あなたは、どちらのタイプですか? 人間関係が悪化するのも、心のなかがつらいのも、 【人格】×【発達】の二つの傾向が激突することから始まっています。 この心のしくみを知ることが、 生きづらさから解放される一番の近道です。 *** 【人格系】とは? 空気を読みすぎるタイプ。周囲が気になり同調圧力に苦しみ、軽微な神経症的な状態でいる。 その傾向がよほど極端だと人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)と呼ばれるかもしれない。 そういう傾向が「人格系」です。 【発達系】とは? 空気を読まないタイプ。自由で正直で天真爛漫、後先を気にせず、いつも目の前のことに没頭しているユニークな人。 その傾向がよほど極端だと発達障害と呼ばれるかもしれない。 そういう傾向が「発達系」です。 空気を読むタイプは、空気を読みすぎて苦しみます。 空気を読まないタイプは、周囲と衝突して苦しみます。 どちらのタイプも結局は自分を押し殺して生きづらさを強くします。 そのうえ、どちらのタイプも、おたがいが嫌いになります。 人間どうしの不仲、争い、憎み合いは、たいてい二つのタイプの激突から発生しています。 二つのタイプは、どうして、わざわざ相手を嫌うのか? 人はどうして、必要以上に怒ったり、意味もわからないまま嫌われたり、必要以上に自分自身を苦しめてしまうのか? その謎を解き明かし、人間関係と心のつらさを同時に改善する一冊です。 ■本書の内容■ 第1部 心と性格のしくみ 【第1章】 すべての人は人格系と発達系に分けられる 【第2章】 天真爛漫な発達系 【第3章】 周囲が気になる人格系 第2部 生きづらさから解放される 【第4章】 私のなかの「もうひとりの私」 【第5章】 自分と仲直りする方法
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「心の動きを知って、人を操れる?」「心理学で、どんなことがわかるの?」「人間関係がうまくいくテクニックとは?」ストレスフルな毎日、いつの時代も悩みが尽きない“人の心”の謎。なぜか攻撃的な人の心理状態、苦手な人との心の距離の置き方、好きなあの人は何を考えているの?……。わたしたちの身近にあふれる心の謎を、さまざまな心理実験や図解、イラストを交えて分かりやすく解説します。心理学とは、人の心のしくみを知る科学のこと。心を整え、本当の自分を知る方法から、人間関係の悩みを解決するスキル、気になる人の気持ちをつかむ恋愛テクニック、自分の評価を上げる心理ワザまで、最新の心理学を活用した実践的な知識が満載。日常生活や恋愛、仕事でもつかえる必須の心理テクニックが楽しくわかります。 渋谷昌三/監修 社会心理学者。1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は、目白大学名誉教授。著書は延べ300冊以上。
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3.9アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。 働かないアリが存在するのはなぜなのか? ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。 コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚くべき生態を、 進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。 ベストセラーの復刊文庫化にあたり、著者による新たな研究成果と、京都大学名誉教授・鎌田浩毅氏の解説を収録。 文系・理系の読者を問わず、生物と進化についての一般教養書であり入門書として必読の一冊。 【内容】 ヒトの社会、ムシの社会/「とかくこの世は住みにくい」/個体は社会から逃げられない 7割のアリは休んでる/アリは本当に働き者なのか/働かないことの意味/なぜ上司がいなくてうまく回るのか アリに「職人」はいない/お馬鹿さんがいたほうが成功する/働かないアリはなぜ存在するのか? 「2:8の法則」は本当か/怠け者は仕事の量で変身する/経験や大きさで仕事は決まる みんなが疲れると社会は続かない/規格品ばかりの組織はダメ/わが子より妹がかわいくなる4分の3仮説 生き残るのは群か?血縁か?/実証不能のジレンマ/社会が回ると裏切り者が出る なぜ裏切り者がはびこらないのか/最初にやった仕事が好き/自然選択説の限界 説明できないという誠実さ/いつも永遠の夏じゃなく など ■著者紹介 長谷川 英祐(はせがわ・えいすけ) 進化生物学者。北海道大学大学院農学研究員准教授。動物生態学研究室所属。1961年生まれ。 大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後、民間企業に5年間勤務したのち、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。 主な研究分野は社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。 特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている。 『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー新書)は20万部超のベストセラーとなった。
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4.1免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の切り札と期待されている、新型コロナワクチン。現在、日本で接種が進んでいるファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンは、発症予防効果約95%という驚異的な効果を持つ一方で、ウイルス遺伝子の一部を使う世界初の本格的なmRNAワクチンであること、開発期間が極めて短期間なこと、従来のワクチンに比べて、副反応の発生頻度が高いこと、などが相まって、接種に不安を持つ人も多い。 新型ワクチンは本当に効果があるのか? 本当に安全といえるのか? 将来予期せぬ問題が発生することはないのか? 英国型変異株(アルファ株)や」インド型変異株に対しても有効なのか? など、誰もが知りたい情報を、日本を代表する免疫学者である著者が、最新の科学的エビデンスをもとに平易に解説する。 本書の内容 序文 プロローグ 新型コロナウイルスはただの風邪ではない 第1章 ワクチンは本当に効くのか? 第2章 ワクチンは本当に安全か? 第3章 ワクチンはなぜ効くのか? 第4章 ワクチン接種で将来不利益を被ることはないのか? 第5章 平穏な日常はいつ戻ってくるのか? 第6章 新型コロナウイルスの情報リテラシー 第7章 「嫌ワクチン本」を検証する 第8章 新型コロナウイルス感染症の新たな治療法、そして未来
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【図解シリーズで解説するハンター生物の話‼】 ライオン、大鷲、ホオジロザメなど陸・海・空のハンター生物の狩りの方法をイラスト付きで紹介する一冊です。単に子ども向けの図鑑ではなく、イラストと文章できちんと動物の生態を解説。動物が生きるために、どのような工夫をしているのかを紹介します。 今泉忠明/監修 国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長。著書も多数。
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