医学作品一覧

  • Final Phase
    4.3
    1巻740円 (税込)
    この作品はXMDFで作成されているため、ご利用いただく端末によって、マンガのページが小さく表示される場合があります。ダブルタップで拡大表示可能です。お手数ですが、タブレットで閲覧される方は立ち読みでご確認ください。 起こりうるウイルス感染の恐怖!!都心の湾岸地区で風邪の症状だったはずの患者たちが、突如「溺れる…」の言葉を遺し死んでいった。なんらかの感染症を疑った潮浦総合病院の医師・鈴鳴涼子(すずなり りょうこ)は、検体を国立疫病研究所に送る。通称・疫研から来たのは、若いが実力のある疫学者・羽貫琉伊(はぬき るい)であった……次々と感染者が増える中、ついにヒト-ヒト感染が確認され警戒レベルはフェーズ4に!!  感染源は一体なんなのか。見えない恐怖が襲い来る。湾岸地区という閉鎖区域で発生したウイルスの猛威に人類は一体どう対処していくのか…!? 世界との距離が近くなった現代の日本に、警鐘を鳴らす本格ディザスターコミック!! 死は…ウイルスは誰かを理由があって選ぶわけじゃない。人間VSウイルスの壮絶な闘いに要注目!!

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  • ニオイをかげば病気がわかる
    3.8
    がん患者の呼気を嗅ぎ分ける犬の秘密や、糖尿病、精神疾患、肝臓病特有の体臭など、病気とにおいの最新研究を初公開!
  • 医者になる人に知っておいてほしいこと
    4.2
    1巻789円 (税込)
    医学部をめざす受験生が増えているという。毎年11万人以上の志願者が難関の医学部をめざしている。医師の収入は他の職業に比べて高く、社会的なステータスもある。本人はもちろん、親も医者という職業には魅力を感じているのだろう。そのため、医学部の偏差値は、国立大学はもとより私立大学でも軒並み高い。では、医者という職業はほんとうに魅力的なのだろうか。収入面や勤務実態はどうなっているのか。本書は、日本でも三指に入るといわれる心臓血管外科の現役医師が、本音で医者の仕事と医療のこれからを論じている。また、「学校名より実力重視に変わってきた」「どの大学でも教えてもらえることは同じ」「全国どこでも行くつもりなら、合格しやすくなる」など、先輩医師として、医者をめざす若い人たちにアドバイスする。本書を読んでから、改めて考えてみてはどうだろう。著者は「あなたはそれでも医者になりたいですか」と問い続けている。

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  • 図説 放射線学入門 基礎から学ぶ緊急被曝ガイド
    -
    1巻1,257円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放射線を正しく理解するのは、難しい。物理学にはじまり、化学や生物学などの用語や単位が用いられるからだ。したがって、放射線学はそうした長年の研究や疫学から、産業、医療での効能、危険の目安までも含めて、数多くのデータが積み重ねられてきた科学である。本書は緊急被曝ガイドとして、一般市民向けに放射線の基礎と原発事故での放射線の影響をわかりやすく図説する。
  • もしもあなたががんになったら
    -
    1巻366円 (税込)
    末期がんのイメージを払拭するさくさべ坂通り診療所の大岩孝司。患者それぞれの生き方を大切にし、病院ではなく在宅治療にこだわるがんとの暮らし方。10年間の在宅緩和ケアチームの経験により、患者や家族に与える安心とは?

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  • 日本の医療 この人を見よ 「海堂ラボ」vol.1
    3.8
    1巻799円 (税込)
    【電子書籍限定! 特別あとがきに加え、海堂ワールド作品相関図他、豪華7本立て巻末付録を収録!】「動かなければいけないときは動く」の信念で、埼玉県の交通事故死激減の立役者となった救命救急医。自ら開発した器具で、三、四分で終わる白内障手術を行う眼科医。相対的な倫理より患者の人生を重視する、代理出産の旗手……。メディアによって医療が叩かれやすいこの時代に、「すごいでしょ、こんな人がいて、日本を支えてくれているんだぜ」と著者が胸を張って言える方々をゲストに招いたトーク番組、「海堂ラボ」を書籍化! 【対談ゲスト】■國松孝次(ドクターヘリ推進の核弾頭) ■山本正二(Aiの中心的存在) ■足立信也(豪腕の参議院議員) ■北島康雄(大学病院を黒字化) ■堤晴彦(闘う救命救急医) ■木ノ元直樹(医療を守る弁護士) ■辻井博彦(重粒子線がん治療) ■赤星隆幸(三、四分の白内障手術) ■根津八紘(代理出産の第一人者) ■藤田眞幸(法医学のプロ) ■大友仁(被災地医療の担い手) ■香山リカ(震災後の心を癒す)
  • がんをどう考えるか―放射線治療医からの提言―
    4.0
    がんの最善治療とは何か? 医療技術が日進月歩で進化を遂げる一方で、氾濫、錯綜する情報とどう向き合えばいいのか……。専門分野に特化することなく、がんの生態を最も熟知する立場である放射線腫瘍医が、がん発生のメカニズムから最先端の治療法、治療に対する考え方までを、わかりやすく、そして大胆に教える。手術で“排除”するのでも、抗がん剤で“叩く”のでもない、“共存”の道とは――。

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  • 災害から親を救う50の手立て
    -
    飲まないといけない薬の見分け方、救急車でたらい回しにされない方法。糖尿病患者が気を付けるべきこと、資産の安全な保管法…等。親のために知っておきたい50の災害対策。

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  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ
    4.0
    3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。中でもがんは治療をしなければ痛まないのに医者や家族に治療を勧められ、拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。
  • 医療大全がんシリーズ1 2012年度版 肺がん
    -
    日本人の死因トップを占めている「がん」。特に患者数の多い「5大がん」にテーマを絞って、基礎知識や治療法の解説、患者の体験談などを紹介しています。連載「医療ルネサンス」などで定評ある読売新聞の医療記事をもとに、医療・介護・健康情報サイト「ヨミドクター」が、豊富な写真やイラストを交えて分かりやすくまとめ直しました。

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  • 患者に好かれる もっと良い病院にする方法
    -
    1巻629円 (税込)
    良い病院かどうかを見分けるには。不安な病院を安心な病院にするには。良い病院にするための方法を、わかりやすく、具体的に解説。

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  • いのちを救う先端技術 医療機器はどこまで進化したのか
    4.3
    新潟県中越地震の崖崩れ現場。土砂に埋まった車の中から微かな「生命の鼓動」が探知された。一人の子供の救出劇は、最新鋭機器シリウスの活躍によるものだった。バイタルサイン(生命兆候)をいかに確認し、病状や治療のゆくえを見極めるか。そのために、どのような医用工学が駆使されてきたのか。本書では、医療機器の開発に長年携わってきた著者が、その進化の歴史を辿りながら先端技術の数々を紹介する。医療機器は、十九世紀末から二十世紀にかけて大きく進化した。それは「X線」「血圧計」「心電図」の三大発見がきっかけであったという。その後、意識レベルを計る脳波モニタや、体内をのぞく内視鏡の開発等が進む。そして今では、カプセル式の内視鏡や心電図をケータイで確認できるようになった。また最近、地下鉄構内などの公共施設で目にするAED(自動体外式除細動器)についても、その仕組みを解説している。自分と大切な人の生命を守るためにも必読!

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  • だから放射線科医はおもしろい!
    -
    1巻1,047円 (税込)
    放射線科医の読影能力が、患者の生死を分けることさえある。放射線科医はドクターズドクターだ! 新しい放射線科医のワークスタイル、ライフスタイルを提示。
  • 歯科経営「集客の法則」
    -
    1巻3,352円 (税込)
    保険診療に限界を感じたら読む本。実際に保険収入の減少に悩まされ、独自で試行錯誤し、自費収入を増やす事に成功した先生の体験から生まれた自費収入を増やす方法。
  • 認知症の正体 診断・治療・予防の最前線
    4.0
    認知症と紛らわしい別の疾患とは? 治る認知症を見逃すな! 薬の飲みすぎが認知症に似た症状を起こすことも。認知症はここまで分かった!認知症は高齢になると発症しないか心配になる病気ですが、予防するための食事・運動法から早期発見法、診断・治療まで、日本各地の臨床医、医学研究者、福祉従事者に新聞記者が広く取材し、ホットで役立つ情報をかみくだいた形で提供します。新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議・JCJ賞、ファイザー医学記事賞の大賞、日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞特別賞を受賞、絶賛された新聞連載の医療編をまとめたものです。カラーのイラストや写真や説明図版をそのまま再現、アルツハイマー病や最近注目されているレビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症、若年性認知症などを分かりやすく解説します。さらに新しい治療薬やワクチン、症状を抑える漢方薬、原因タンパクを分解する酵素の話題にまで目配りされています。自分や家族が直面したときどう向き合うか、とても役立つ1冊です。

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  • 糖尿病克服宣言 名医との出会いは一生を左右する
    4.0
    「インクレチン」新薬をはじめ、さまざまな新薬により、従来の治療からは考えられないほど、血糖値を下げられるようになった最新治療の現場と、さらに驚異的な治療薬が発売されることによって起こる、来るべき近未来の糖尿病治療を紹介する。

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  • 老いを介護する若者たち 続「遠くまで行くんだ」
    -
    1巻523円 (税込)
    日常介護で悩み苦しんでいる若い介護員さんに「何でも相談所」として利用してほしい、という思いで執筆されたもの。95話の「介護員物語」、6編の詩に託した「介護員の風景」、「老健施設の介護人材難を考える」の3部構成となっている。若い介護員さん一人ひとりに焦点を合わせ、「介護の現実を言語化」した。つまり、著者が遭遇した「見るつもりでなくて、つい見てしまった」光景や「行動」、耳にした「その一言」などを表現したものだ。介護を聖域にせず、現実の姿を世間に公開することが必要と考えた。

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  • こころの免疫学
    3.8
    「こころの病」は、脳だけでなく、食べ物や腸内細菌までも含めた、からだ全体の問題だった――。この十年で、精神疾患とアレルギー性疾患が二倍以上も増えた理由、脳と免疫系が密接に影響しあうメカニズム、セロトニンなど神経伝達物質生成における腸内細菌の重要な役割……「こころの免疫力」をつけるための革命的パラダイム。

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  • 知らないと怖い! いい歯医者、悪い歯医者の見分け方
    -
    1巻679円 (税込)
    なぜ、治したはずの歯がすぐダメになるのか? どうして、インプラントにしたら肩こりがひどくなったのか? 粗悪な治療が横行する原因は三つある、と著者は指摘する。「歯学部の学生および歯科医の能力不足」「歯科界の閉鎖的かつ利権的な体質」「治療の質を評価しない健康保険制度」である。具体例をあげると「偏差値四〇で合格できる歯科大学が多い」「大物政治家と癒着する歯科医師会」「歯科の医療費は医科に比べて安すぎる」等々。歯科医のウラ事情を知れば、ご近所の歯医者さんで済ませよう、などと安易に思えないはず! では、いい歯医者さんと出会うためには? 「複数の患者さんから評判を聞く」「費用の説明がしっかりしている」「歯科技工士を院内に抱えている」「医師自らが発信しているメッセージから医療哲学を読み解く」等々。本書を読めば、虫歯、歯周病からインプラント、咬み合わせまで、疑問と不安がすっきり解決する。

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  • 不可能を可能にする 視力再生の科学
    3.5
    64歳の女性は、なんと一回の手術で、白内障、高度近視、乱視、老眼が治った。アルカリ外傷で失明した32歳の男性は角膜再生医療により社会復帰した。また、45歳の医師の高度近視は、なんと10分で治ってしまった。目の中にコンタクトレンズを入れる「フェイキックIOL」、急速な広がりを見せている「レーシック」など眼科医療は黎明期を迎えている。とくに最近、老眼に対する技術革新が起こっている。白内障手術のための「遠近両用眼内レンズ」、角膜内にピンホールを作る「アキュフォーカス・リング」など、素晴らしい技術が目白押し。まさに、「今や目もアンチエイジングの時代」というわけだ。視界がクリアになれば、あなたの目に映る景色ばかりか、人生をも変えてしまうだろう。竹内薫氏も推薦! 近視、遠視、乱視、老眼、さらには失明まで治す最先端技術を余すことなく紹介した一冊。

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  • 医療ミス 娘の命を奪われた母親の闘い
    3.5
    患者が医者を選ぶ時代。ほんとうにこの医師で大丈夫なのか! 娘が17歳の時亡くなって9年。地方の開業医師夫婦は過ちを認めず隠そうとする主治医を訴えた。娘が手術を受けてから死にいたるまでの間、主治医たちによって家族は地獄のような体験を強いられる。事実経過をありのまま残しておかなければと、今も闘いつづける。 作家・佐木隆三氏の裁判傍聴記も収録!

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  • 貧乏人は医者にかかるな!
    3.6
    医師不足は単に産科や小児科、また地方の問題ではない! これからは外科をはじめあらゆる科で医師の数は足りなくなる。厚労省が公開しているデータから医師不足の現状と原因を分析、団塊の世代が後期高齢期に向かう今後の日本の医療の進む方向を探る。アメリカ流金持ち優先型か、イギリス流シビアな待機型か、あるいは日本独自の道があるのか。国民が医療難民にならないための自衛策と国を挙げての解決策を提言する。【目次】はじめに/第1章 表面化する医師不足 /第2章 医師不足は現実である/第3章 なぜ医師は不足したのか/第4章 医療訴訟が医師不足を加速する/第5章 2025年の真実/第6章 イギリスの惨状/第7章 日本が採り得る医師不足対策/第8章 医者不足時代を生きる/おわりに
  • 専門医が語る 毛髪科学最前線
    4.0
    日本では1200万人以上が悩んでいると言われている男性型脱毛症や、男女を問わずある日始まる円形脱毛症。皮膚科学の中でも遅れをとっていた毛髪についての研究だが、分子生物学の研究が進歩した恩恵で「なぜ髪が抜けるのか、薄くなるのか」という謎が解き明かされつつある。男性型脱毛症や円形脱毛症の改善には現在どのような治療法があり、どの程度の治療効果が得られるのか。研究の最前線にいる専門医が抜け毛・薄毛のメカニズムをやさしく解説しながら、最新の治療法を紹介する。【目次】はじめに/第一章 男はなぜハゲるのか/第二章 薬剤による男性型脱毛症の治療戦略/第三章 地毛移植による男性型脱毛症治療・最新型カツラ・近未来治療/第四章 円形脱毛症のメカニズムとさまざまな治療法/第五章 その他の脱毛症/第六章 女性の脱毛症は男性と「何」が「どう」違う?/第七章 髪についての誤解や思いこみを検証する/おわりに
  • 腰痛はアタマで治す
    4.0
    人はなぜ腰痛になるのか。腰痛はなぜ再発するのか。その答えは日常の「姿勢」や「動作」にある。トイレに行く以外は、長時間パソコンにかじり付いたままという人も多いのではないだろうか。だが、身体の仕組みや重力との関係を頭で理解して、腰に負担をかけない姿勢や動作を実践すれば、腰痛は予防・改善できる。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などと診断された人も諦めてはいけない。姿勢矯正のプロが「腰痛のメカニズム」をわかりやすく説明し、頑張らずに腰痛を改善するメソッドを紹介する。【目次】はじめに/第1章 なぜ病院で腰痛が治らないのか/第2章 腰痛のしくみ/第3章 「トリガーポイント」と腰痛/第4章 正しい姿勢の人はいない/第5章 壊れない腰のつくり方/第6章 腰痛防止――体に優しい作業環境づくり/第7章 腰を守る日常動作/補章 腰痛にならないためのゴルフ講座/おわりに
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと
    3.7
    冷えた飲み物や溜まった脂肪がお腹を冷やす。醒めたオフィスの人間関係や冷や汗の出るような仕事が心を冷やす。家に帰れば会話のない家族……。実は、男性も冷えてます。体だけでなく、心も冷たく固まっています。自覚がないだけに、がんなどの症状に出た時には命取りになりかねません。この本は、男も女も子どもも、どうすれば、冷えを改善して本来の健康を取り戻せるのか、統合医療の立場からわかりやすく解説します。糸井重里推薦!【目次】第一章 働き盛りの男たちをむしばむ<冷え>/第二章 日本中が冷えている/第三章 セルフチェック―あなたはどのくらい冷えている?/第四章 <冷え>はこうしてがんや病気になる/第五章 心も冷える!/第六章 キレる子どもは冷えている/第七章 <冷え>が男をおびやかす/第八章 冷える生き方していませんか?/第九章 さあ、温めて<冷え>退治!!/第十章 統合医療の現場から――<冷え>」を根治するさまざまな医療/あとがき
  • 統合失調症 その新たなる真実
    4.3
    百人に一人がかかる身近な疾患であるにもかかわらず、多くの人にとって縁遠く不可解な統合失調症――そのメカニズムが現在かなりのところまで解明され、治療法は大きく様変わりしつつある。時間はかかるが統合失調症は克服できる病になろうとしているのだ。本書ではこの疾患の背景やメカニズム、治療技術や回復過程について、最先端の知識をわかりやすく伝える。そして、この病を理解して克服するためには、正しい知識とともに人間として共感する姿勢が大切だと説く。○はじめに 克服できる病気に、○第一章 統合失調症とは、どんな病気か、○第二章 闇に閉ざされた歴史から希望の光へ、○第三章 統合失調症の症状と診断、○第四章 統合失調症と認知機能障害、○第五章 統合失調症の神経メカニズムと原因、○第六章 統合失調症と社会、○第七章 統合失調症の治療と回復、○おわりに 統合失調症と上手につき合う

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  • 希望という名の絶望―医療現場から平成ニッポンを診断する―
    3.5
    1巻1,232円 (税込)
    「頑張れとばかり言う奴は馬鹿である」「冷静な対応とはなんだ」「議論を尽くすはどこまでか」……現役医師が日々綴った言葉は、大震災の“黙示録”とも言える。「ここに書いてあることは、多くの患者さんの希望と絶望、理性と感情、運命、哀歓などが私の口を借りてこの世に出ようとしたのかもしれない」。

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  • 再生治療で歯並びを治す
    値引きあり
    -
    1巻499円 (税込)
    容貌を気にして歯並びや咬み合わせを矯正する人は多いが、咬み合わせが影響するのはそればかりではありません。 慢性の肩こりや頭痛に悩まされている人は、咬み合わせの不良を疑ったほうがいいでしょう。 また咬み合わせは全身の筋肉や骨格に影響を与えますから、姿勢が悪くなったり、運動能力が低くなったりします。 消化器ほか、さまざまな病気にもつながりかねません。咬み合わせは、思いのほか、健康に大きく影響しているのです。 子どもの場合、呼吸しにくくなることから集中力がなくなり、学校の成績が下がることもあります。 こうしてみると、咬み合わせは人生全体に関係しているといってよいでしょう。 かつては歯並び・咬み合わせを矯正するのに1年以上かかっていました。 現在では再生治療により6ヶ月ほどで可能となっています。 著者は再生治療による咬み合わせの矯正手術の名医として知られ、本書では咬み合わせ治療の実際を詳しく語っています。 しかし、咬み合わせはただ手術で治せばよいというものではないというのが著者の考えです。 日本人の生活習慣の急激な西洋化が歯並び・咬み合わせを悪くさせたのであり、良き伝統を甦らせることで、 治療なしに咬み合わせを良くすることもできるということも、著者は本書において訴えています。

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  • 遠くまで行くんだ ―介護員のケアマネ受験日誌 ケアマネジャー資格受験者のための100日間アドバイス
    -
    1巻523円 (税込)
    ケアマネ受験に「幸運にも受かった」老健施設の施設長である著者が、施設内で受験を目指す職員向けの『ケアマネ塾』を開いていた。介護職員達の仕事は肉体的にも時間的にも厳しい現状にある。家庭・子どもを持つ年代の職員にとっては、さらにハードルが高くなる。それでも受験を決意した介護員が「試験前日までやり抜くために“刺激になり癒しにもなる本”を書けないだろうか」と著者は考えた。マンネリになり易い社会人勉強に、毎日新鮮な気持ちで向かってもらいたいと思い立ち、自分の経験から直前100日間のアドバイスをまとめた。

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  • 心臓にいい話
    5.0
    狭心症に心筋梗塞、大動脈瘤――、がん・脳血管疾患と並んで日本人の三大死亡原因である心臓病。高齢化によりさらに増えつつある心臓の病気で死なないための知識を、四十年以上の臨床経験を誇る心臓外科の権威がやさしく説く。ダ・ヴィンチやリンドバーグも登場する心臓の歴史、機能とトラブル、心臓にいい生活、治療の最先端、そして患者の心得など。心臓に不安のある人もない人も、胸がすっきりする一冊!

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  • 自然死への道
    4.0
    「自然死」になかなかたどり着けないことが現代の姿だとしたら、人は「病」や「老い」とどう添い遂げ、たどり着くのが望ましいのか――。自らカテーテルの管をむしり取った作家・吉村昭の壮絶死、緒形拳のがんを受け入れて病を生きる姿から見えてくる「自然死への道」。長寿社会を生きる現代人の新たなキーワードは、老いる・病いる(やまいる)・明け渡す。「ただ生きている」のではなく「どう生きるか」のヒントがここにある。

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  • みんなの女性外来1 むくみをとってやせやすくなる本
    -
    1~12巻660円 (税込)
    女性ドクター&専門家が「むくみ&やせない」を解決! 11人のドクターと専門家が、20~40代の女性によくある不調の解消法をアドバイスする「みんなの女性外来」シリーズ、第1巻は「むくみ」対策。 午後になると足がパンパンになってしまう人、 お酒をのむと翌朝目があかなくなってしまう人、 からだがいつもどんより重~い人、 いつものこと…とほうっておくと、 どんどんむくんで、ますます太りやすいからだになってしまいますよ! 本書では、足、顔、まぶたの「むくみ」即効解消法から、「むくみにくくやせやすいからだ」になるダイエット方法まで、漢方外来、婦人科、内科のドクター、スポーツトレーナーといった各分野の専門家が、親切丁寧にお教えします。 さぁ、あなたも今すぐ、この本を読んで、「むくみ知らずのすっきりしたからだ」を手に入れましょう!
  • 専門医が教える がんで死なない生き方
    3.0
    がんは決して他人事ではない国民病。東大病院の中川先生が、“がんは遺伝”“がん家系”といった迷信を解き、予防法から治療、お金の問題まで徹底解説。一方、中川先生も含め専門医自身はどんな生活をしているのか、予防するために何か特別なことを行っているのか、一般の私たちが気になる疑問を医師たちにインタビュー。また、原発事故以降の放射線に対処するための知識をQ&A式で掲載。がんが増え続ける時代に“使える”1冊。【光文社新書】
  • 読む人間ドック
    3.5
    「肩がこる」「腰が痛む」「もの忘れする」。誰でも年齢を重ねれば、体に多少のガタがきても不思議はありません。しかし、「いつもの症状」の背後に実は深刻な病気が隠れているとしたら――。本書では代表的な四十五の自覚症状を取り上げ、意外な病気と治療の最新知識を紹介。危険度の自己判定にも医師の診断にも役立つチェックリストを配しました。安易に見過ごす前に、慌てて病院に駆け込む前に、一家に一冊の必読書!

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  • 白血病治療日記 家族でのりこえた500日
    5.0
    1巻1,155円 (税込)
    急性白血病に冒された東京新聞記者が綴った500日に及ぶ迫真の闘病ドキュメント。東京新聞・中日新聞連載を大幅加筆。2005年度ファイザー医学記事大賞を受賞。

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  • こうして治すアトピー 〈カラー版〉
    3.3
    アトピー性皮膚炎は決して難病ではない。それなのになぜ日本でだけアトピー性皮膚炎の医療はこれほどまでに混乱してしまったのか?-氾濫・混乱する医療情報や医療現場の背景も解説しつつ、日本皮膚科学会が定めた治療ガイドラインに即して、薬の塗り方、医者の選び方、医師との信頼関係をどう築くかを具体的に示す。

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  • リハビリメイク 生きるための技 〈カラー版〉
    5.0
    傷やあざなど外観のトラブルをカバーするリハビリメイク。著者が独自に開発・実践してきた技術は。形成外科、精神科などの医療でも取り入れられるようになってきた。「外観のケア」が社会復帰の支援にどのようにつながるのかを解説する。血流マッサージ、ファンデーションの塗り方などメイク法のポイントも紹介。カラー16頁。

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  • もの忘れ外来 〈カラー版〉
    -
    「最近、人の名前を思い出せない。」「休みなのに会社へ行ってしまった。」という経験はありませんか? どんなもの忘れが痴呆症につながるのか。京都大学附属病院老年科での実際の診察をもとに、痴呆症の診断や治療と、心・生活のケアについて解説します。ボケが気になる人や老親の痴呆症が心配な人のための処方箋。

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  • がんの練習帳
    4.2
    「がんはとにかく怖い」そう思っているなら大間違い。今やがんは日本人の2人に1人は経験する病気。怖いのは、がんではなく、がんを知らないことなのです。予防策から告知の際の心構え、検診や治療法選択のコツ、痛みとの付き合い方、費用、最期の迎え方まで、すべて「練習」しておけば憂いなし。読み物仕立ての闘病記で様々なケースを追体験するうちに、誰もが平常心でがんと付き合えるようになるはずです。

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  • ぼくはアスペルガー症侯群
    3.5
    1巻880円 (税込)
    場の空気が読めない、人付き合いが苦手、冗談が通じない……。 そんなアスペルガー症侯群の著者が語る、自身の体験談。 病気の特徴、会社勤めの大変さ、妻との事など、本人にしか 語れないエピソードばかりです。 [目次] 第1章 アスペルガーってこんな病気 第2章 会社勤めは大変だ 第3章 子どもの頃からアスペルガー 第4章 ぼくの家とこれからのこと

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  • 脳外科の名医が答える 認知症は手術で治る たった30分の手術が奇跡を起こす
    -
    1巻1,320円 (税込)
    脳室に脳脊髄液がたまり、認知症と同じような症状を起こす「正常圧水頭症(iNPH)」。約30分という短時間の簡単な手術で液を抜くことで、認知症と似たような症状がよくなる。現在、認知症患者と診断をされている内の1割がこのiNPHに当たるのではないかといわれている。この本では、自宅でiNPHであるかどうかを見分ける方法、手術はどんなことをするのか、費用はどれくらいかかるのか、入院期間は何日必要なのかなど、診断の流れと手術に関する疑問を懇切丁寧に解説する。

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  • 阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書 みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと
    -
    日本人の3人から4人に1人は、「がん」が原因で亡くなっている。どんな健康そうに見える人でも、20代にはがんのもとになる細胞が 1つや2つできているという。だからこそ正しい知識を身につけ、早期発見や生活習慣の改善に心がけることが大切なのだ。本書は、高校生のときに母親をがんで亡くし、医師を志した著者が、「正しい知識をわかりやすく」をモットーに執筆した“がんの入門書”。若い医学生ならではの発想で、がん発生のメカニズム、その症状と治療法、予防や早期発見・早期治療に関する知識から、患者と医療者・患者と家族のあるべき関係、最後のときの迎え方までを幅広く解説している。監修者をはじめ、大阪大学医学部付属病院の多くの医師や看護師の協力により、信頼感ある内容に仕上がっている。聖路加国際病院理事長・名誉院長の日野原重明氏から、「ほかに例をみないほどわかりやすい」と絶賛され、各界で話題となった好著、待望の文庫化!

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  • 「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか―
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    軽症なのに、なかなか治らない。怠けるつもりはないのに、動けない。服薬と休養だけでは回復しない「新しいタイプ」のうつ病への対応法を、精神科臨床医が、具体的かつ詳細に解説する。「自己愛」が発達する過程に着目し、これまで見落とされがちだった〈人間関係〉と〈活動〉の積極的効用を説く、まったく新しい治療論。

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  • 子宮ガン 生きるための私の選択
    5.0
    1巻385円 (税込)
    43歳のキャリアウーマンを襲った突然の子宮ガン告知。かなり進行しており、手術適応ギリギリ、命をかけた選択が求められる。そして、抗ガン剤治療、術後に起きた2つの感染症や、様々な後遺症との闘いをベッドの上で綴った異色レポート。国立病院内で、5か月間、同時進行で闘病の様子を記録撮影。手術室の中にまで入った、過去に例を見ない闘病ドキュメント。

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  • あの人はなぜ相手の気持ちがわからないのか もしかしてアスペルガー症候群!?
    3.8
    「毎日、同じ服を着てくる」「注意するとパニックになる」「データ入力は得意でも接客は苦手」「こだわりが強すぎる」……。その人は、もしかするとアスペルガー症候群かもしれません。本書は、全国でも数少ない「大人の発達障害外来」の名医が、その“心のしくみ”と円滑なコミュニケーションの方法をやさしく紹介。本人とその周囲の人たちが抱える悩みに、真摯に向き合う一冊です。

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  • 日本の疫学 放射線の健康影響研究の歴史と教訓
    3.0
    原爆後障害研究とチェルノブイリ原発事故に果たした疫学の役割と課題 いまや〈病気の予防と健康に必要な情報を提供する学問〉として広く利用される疫学研究。その指導的役割を戦後半世紀以上にわたって担い,被爆者追跡調査により日本の疫学水準を国際レベルにまで高めた研究の歩みを総括。

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  • 放射線物語 !と?の狭間で
    -
    1999年東海村臨界事故の被曝医療に自らも参加した著者は、放射線の発見から原子力エネルギーの利用に至る歴史、放射線防護の考え方などを平易な言葉で解説しながらも、東海村臨界事故の遠因が、わが国の原子力開発がアメリカからの工学的技術導入に偏り、保健部門の整備が伴っていなかったことにあることを鋭く指摘する。好むと好まざるにかかわらず電力の33%を原子力発電に依存しているわが国の現実を直視して、原子力に代わる代替エネルギーが確保されるその時まで、私たちが「放射線といかに付き合うか」を教えてくれるやさしい読み物である。前川和彦 東京大学教授(救急医学)

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  • デンタルエステ講座 虫歯からインプラントまで歯の悩みにお答えします
    -
    歯ブラシの選び方から虫歯の予防法、ブリッジや義歯の手入れ法、歯科治療を楽に受ける治療や、さまざまな治療にかかるコストについてまで、全国から寄せられた歯に関するありとあらゆる質問について審美歯科治療の第一人者、Dr.山岸がお答えします。またインプラントやレーザー治療、デンタル・リフレクソロジーまで、歯の最先端治療についてもご紹介しています。

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  • 放射線衛生学 改訂版第五版
    -
    1巻942円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放射線の被曝とその防護を目的とする「放射線衛生学」の広汎な課題と認識のためにまとめられたロングセラー。物理的な考察や計算を必要とする演習問題とその略解を掲載し,理解力を培うため実践的に編集。2001年4月より障害防止法および関係法令が全面的に改正実施されるに伴い,最新データをもとに全編にわたり改訂した。
  • 放射線部門の地震対策ハンドブック
    -
    1巻943円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成3年より地震対策委員会を発足させた社団法人静岡県放射線技師会の取り組みを平成7年の阪神淡路大震災を教訓にし,災害時における検査中の患者の安全確保,および救急医療時の機器の正常作動への取り組みを考える。
  • 放射能から家族を守る
    3.0
    ネットでは様々な「放射能」関連の情報が氾濫し、正確な情報源を探す事が困難になっている。大気や食品中の放射能の測定法は。土壌に沈着した放射性物質はどの程度、作物に移行するのか。身の回りには自然放射線があるのに、なぜ放射能汚染に気をつけなければいけないのか…。具体例とともに、疑問を解決する。

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  • 医療安全に活かす医療人間工学
    -
    組織横断的な協力体制が求められる医療安全の課題を,人間特性としてのヒューマン・エラーの問題を軸に,人間工学と労働安全衛生の視点を駆使して解説。

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  • ビジネス・クリニック やる気が起きない・プチうつ・腰痛 オフィスにはびこる「未病」をチェック
    -
    1巻308円 (税込)
    『ビジネス・クリニック』は、サラリーマンやOLを悩ます「燃えつき症候群」「シックビル症候群」「プチうつ」「摂食障害」「パニック障害」「温度調節失調症」など、近代ならではの様々な病気と対策を紹介。また、病院に行く程ではないが結健康でもない「未病」をチェックする。医療機関での治療が必要な、本格的な病気かどうかを見分けるための「症状別簡易診断カード」が特別付録としてついている。

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  • 誰も書かなかった 整体学~現代を、生き抜くための生体論~
    4.5
    1巻1,120円 (税込)
    身体は連動する!?身体は記憶する!?まったく違う視点に立って人の「からだ」を見たときに、本当の自分の「からだ」が見えてくる。「からだ」は、腰を中心とした一つの連動体。すべては連動して全体を構成し、全体は部分部分と連動しているのです。「こころ」は「からだの動き」と連動し、「からだ」は「こころの方向性」と連動しているのです。「体構造の連動」を知れば、身体に対する新たなアプローチの方法が見えてくる!

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  • 病気にならない整体学
    4.3
    1巻586円 (税込)
    こんにちでは、現代医学といえば、西洋医学のことだ。病気になって初めて、病院へ行ったり薬を飲んだりするのが「病気への対応」の常識になっているが、実はそれよりも効率のいい方法がある。 東洋医学から生まれた整体だ。整体は、骨の状態を整えることで、病気の予防を可能にする。 「病気になったらどうするか」でなく、「病気を遠ざける」という考え方に基づいて、整体的思考法から実践法までを幅広く扱った、整体が丸ごとわかる1冊である。

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  • ドクターが実践 病気を癒す言葉 心も体も癒せる、言葉の処方箋
    -
    1巻1,210円 (税込)
    年々患者数が増えるアレルギーや生活習慣病は、対症療法だけでは、なかなか改善できません。そんなときに、大きな効き目を発揮するのが、「言葉の力」です。古くから言葉を使った治療は「ムント・テラピー」として知られていますが、日本でもだんだん広がるようになりました。茅ヶ崎の野村消化器内科の野村喜重郎先生は、言葉によって患者を癒す名医です。野村先生の秘伝の言葉、治療法を症例別に紹介します。難病も、肩こりや生理痛などの身近な病気も…。病気・症状別に効果的な癒しの言葉、その数なんと47。また、雑誌『健康』に寄せられた、読者のとっておきの言葉や、言葉で癒された患者さんの体験談も紹介します。

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  • なぜ、脳はセックスで活性化するのか?
    -
    1日10万個ずつ減っていくといわれる脳の神経細胞。そんな脳をつねに若々しくイキイキさせておく決め手は、いつまでもどこまでも『H(エッチ)な脳』であること! ――そう断言する大脳生理学の権威が、持論の「脳活性法」をやさしく伝授。では、『Hな脳』とはいったい何なのか? それは、飽くことなく探求するココロのこと。好奇心をいつも絶やさず、積極的に思考して行動する、つねに助平心を失わないでいることがカギを握る。そんな『Hな脳』を保つために最も効果的な「セックス」の大切さを強調するとともに、脳の仕組み、日常生活で注意すべきこと、手軽にできる「脳トレ」などを丁寧に解説する。また、近年、よくいわれるセックスレス・カップルでも、こうすれば、まだまだ脳は活性化する! という秘訣も読み解ける。

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  • ハーバード式診断テクニック ごく普通の症状に隠された驚くべき病気を的確に判断
    -
    1巻1,034円 (税込)
    症状だけを見るのではなく患者さんの身体全体を診る「ハーバード式診断法」。すなわち患者さんの話をじっくり聞いて(問診)、患者さんの身体を目で診て(視診)、身体の声をよく聞き(聴診)、触れる(触診)という、あまりにも当たり前な医療の原点に立ち返ろうと、著者は提唱する。ハーバード大学図書館蔵書。
  • 本物の医師になれる人、なれない人
    3.0
    「頭痛の原因は歯の詰め物なんです。詰め物をした歯を全部抜いて下さい」。無根拠にそう言い張る患者に根負けしてしぶしぶ歯を抜いた医師は、のちに裁判で傷害罪に問われた。医師は患者の要求にどこまで応えるべきなのか。本書は医師に要求される判断力、法的思考力、さらに研鑽義務や開拓精神、コミュニケーション力などについて具体例を交えて解説。大学入試で問われる空間把握能力の分析や、現場の医師へのインタビューも行う。「医師の使命は積極的な健康の建設」という原則から、本物の医師の条件を説く。医師をめざす方、わが子を医師にしたい方、そして現役の医師の方にとって必読の一冊。医学部受験指導のベテランであり、また医事刑法、医事法を専門とする法学者でもある著者が、真摯に語る。

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  • 傷はぜったい消毒するな~生態系としての皮膚の科学~
    4.4
    ケガをしたら消毒して乾かす、が世間の常識。しかし実は消毒は「傷口に熱湯をかけるような行為」であり、傷は消毒せず乾燥させなければ、痛まず早くきれいに治るのである。今注目の「湿潤治療」を確立した医師が、理論や治療法を解説。なぜ大病院では痛みと後遺症を強いる旧来の治療が行われるのかを検証。さらに生物進化の過程を辿りつつ見直した、皮膚という臓器の持つ驚くべき能力について、意欲的な仮説を展開しながら解説する【光文社新書】
  • 強毒型インフルエンザ
    3.5
    2010年秋以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染事例が報告されている。鳥型から人型にウイルスが突然変異する可能性も高まっている。病原性の強いH5N1型の新型インフルエンザである。しかし、国民には2009年春の豚インフルエンザの流行で世界的流行(パンデミック)は済んだとの楽観的な印象が残っている。本書はこうした楽観論を戒め、2011年の秋冬に向けて急ぎ対策を講ずるべきだと説く。今後も毎年冬季に恒常的に強毒型鳥インフルエンザが日本で発生を繰り返すことも懸念されるという。それはシベリアの北極圏の営巣地帯に強毒型ウイルスが定着したことが報告されているからだ。いまわれわれに必要なのは、ワクチンや抗インフルエンザ薬の備蓄、発生時の行動計画の策定、さらには個人、家庭でできる対策である。「想定外」ではすまされない、科学的な裏づけによる想定された危機に対処するための最新情報を網羅した。

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  • 「患者様」が医療を壊す
    4.0
    医者と患者は対等であるべきだ、というポリティカリー・コレクトな言説が、医者も患者も不幸にする。お医者さんはなぜ「偉い」のか? 「賢い」患者はなぜ損をするのか? 「全人的な医療」に隠された欺瞞とは? 「薬害」は本当に存在するのか? 意外な視点から、医療現場の対立構造を解きほぐす、快刀乱麻の一冊。

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  • 歯医者さんにかかると寿命が延びる
    -
    1巻943円 (税込)
    健康を保つためには歯が大切。口は消化器の最尖端。 茂木伸夫[モテギノブオ] 昭和52年東京歯科大学を卒業。助手を経て、東京都立駒込病院口腔科(歯科)に勤務。現在東京都立駒込病院歯科口腔外科部長。エイズや肝炎などの有病者の歯科治療を多数経験。ここ数年、造血細胞移植患者などの癌患者の口腔ケア指導と歯科治療に携わっている。昭和大学にて歯学博士、京都大学にて医学博士、ICD(インフェクション・コントロール・ドクター認定医)を取得。京都大学再生医科学研究所非常勤講師等兼務。日本環境感染学会、日本口腔ケア学会等各評議員。第88回東京都衛生局学会最優秀賞(小山記念賞)、第105回東京都衛生局学会優良賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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  • それでも医者になりたい君たちへ 名医が少ないいまこそチャンス!
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    今年(2004年)から国立大学が法人化され、また国家試験合格後、2年の研修が必修化され、研修医でも、それなりの給料がもらえるようになった。かつて君臨していた医局も解体の方向に向かい、医者の世界も急速に変わりつつある。しかし、「憧れの職業」であった医者も、収入の面でビジネス・エリートたちに水をあけられるようになってきており、必ずしも「リッチな職業」ではない。財政が厳しくなるなか、日本の場合は、患者が自腹を切る分が少なく、保険や税金で賄われる部分が大きいので、全体の医療費を切り詰める方向になることに加え、毎年7,000人以上が新たに医者になるので、パイは減少する方向だ。ただし、「発想を変えればリッチになる方法は、じつはないわけではない」と著者はいう。その具体的な中身、つまり、これからどのような医療ニーズがあるかなどについては、本書を読んでいただきたい。好評既刊『医者をめざす君たちへ』の続編。

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  • 医者をめざす君たちへ 知っておかなければ損する「現実と未来」
    3.0
    東大の理Iや理IIに入れる実力があるのに、わざわざ他大学の医学部を選択する受験生が増えている。何となく、「医学部を出て医者になれば安泰」という考え方が根強いからだ。とくに西日本でその傾向が強く、名だたる進学校で東大合格者が減っている一方、医学部合格者が激増している。しかし、本当にそれでいいのだろうか?本書は、日本の医療界の「風雲児」と呼ばれる精神科医が、医局の実態から将来の医療ニーズまで、知っておかなければ損する「医者の現実と未来」を赤裸々に描いた一冊。「抜本的改革がなされた臨床研修制度」「医学部に関する限り、偏差値の高い大学に入るメリットはあまりない」「将来の医療ニーズを見据えて科を選ぶ」など、著者が主宰する医学部受験コースの受講生のために書かれたテキストをもとにしているため、その説得力は抜群である。医学部受験生から現役の医大生、子供を医者にしたい親まで、医者をめざす全ての人に贈る本。

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  • 認知症 アルツハイマー病 介護・ケアに役立つ実例集
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2000年の統計ではわが国には認知症患者が160万~170万人いるとされ、2035年にはその2倍以上の376万人になると想定されている。認知症・アルツハイマー病の患者を抱える家族の最大の悩みは、「徘徊」「妄想」「排泄異常」「虚言」「暴力」などの問題行動。そのために 家族が振り回され、疲れきってしまうケースが多いが、適切に対応することができれば激しい症状も抑えることができる。本書は、多くの実例を挙げながら、問題行動の原因、その適切な対応法をわかりやすく解説する。

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  • 放射線と健康
    3.7
    1巻880円 (税込)
    原発事故や医療事故のニュースは後を絶たない。また検査や医療などで放射線を浴びる機会はますます多くなっている。被曝による傷害やがんのリスクはどのくらいあるのだろうか。遺伝への影響も気にかかる。安心して医療を受け、日常生活を送れるように、目に見えない放射線の実体や身体・環境への影響、さまざまな単位をやさしく解説する。

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  • 補完代替医療入門
    3.5
    1巻616円 (税込)
    中国伝統医療やマッサージ、民間療法、ホメオパシー、健康補助食品などのいわゆる補完代替医療(CAM)に大きな関心が集まっている。自発的治癒力を重視し、からだ全体を診るCAMとはどのような治療体系なのか。さまざまな治療法の特徴を紹介し、現代医学との違いや賢い利用法をわかりやすく解説する。

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  • 元気がでる介護術
    3.0
    1巻616円 (税込)
    「あんな子どもだましみたいなことをさせて!」家族にそう言っていった80歳の老人は、じつは施設で行われる風船バレーボールのスターだった。寝たきりやぼけの老人がいきいきしてくる。介護をしている人も癒される。老人介護の世界はいまたいへん面白い。老いとどう付き合えばよいか、介護の職人がユーモアたっぷりに語る。

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  • 患者革命
    3.0
    1巻616円 (税込)
    いま日本の医療は、私たちの考え方次第で、患者の立場を革命的に変えることができるかどうかの正念場に立っている。自らの乳がん体験、誤診による家族の死、そして取材者として接した多くの死を通して、30年間にわたって医療のあり方について発言を続けてきた著者が、患者にとって役立つ具体的な情報を平明に語りかける。

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  • 麻酔と蘇生 高度医療時代の患者サーヴィス
    -
    十九世紀なかばに、アメリカ合衆国で初めてエーテル麻酔が行なわれるまで、手術室はまさに修羅場であった。しかし、それから一五〇年の間に、麻酔・蘇生学の領域は、単に痛みの軽減に留まらず、手術前から後への患者の全身的なケアまでを受け持つことになった。本書は、黎明期からの先人の苦心の跡を辿り、麻酔がかかる仕組みを探り、今後の手術室がより快適であるための方法と可能性を、大学病院の現場から報告するものである。
  • 患者力 弱気な患者は、命を縮める
    4.5
    重い病気にかかったり、手術を受けなければならなくなった時、あなたならどうする? すべて医師任せというのは絶対にいけない。患者は自分の意志をしっかりと医師に伝えなければならない。その際に必要な知識・テクニックを、わが国屈指の心臓外科医が、あくまで患者の立場に立って伝授する。
  • 「ストレス」の肖像
    3.0
    二十世紀末の現在、「ストレス」という言葉が蔓延している。一体、ストレスとは何か? 言葉の生みの親セリエは、生命法則の一部という。ストレスは、生体と環境との間に起こる「さざ波」であり、人間が生存していくための意思決定が複雑な社会にあっては「生きる証し」でもある。本書は、現代文明の必然的落し子「ストレス」誕生の謎から最新研究まで、時代背景と必然性の経緯を辿り、研究・臨床両面から、対応・解消法を探る。
  • 難治がんと闘う―大阪府立成人病センターの五十年―
    -
    最善で最新の「がん治療」とは何か? 医療技術が日々進歩する一方で、氾濫する情報にどう向き合うべきなのか? 半世紀にわたって国内トップクラスの水準を誇り、最先端の研究と、徹底的ながん治療を行ってきた大阪府立成人病センター。その第一線の名医たち9名が、がんの種別ごとにわかりやすく解き明かす、がん治療の正しい情報と医療の最前線。がん患者もがんになっていない人も必読の一冊。

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  • 話を聞かない男、地図が読めない女 男脳、女脳が「謎」を解く
    3.8
    男と女はなぜ理解し合えないか?」という人類最大のテーマについて取り組んだ痛快な1冊。世界をまたにかけた膨大な調査をもとに、筆者は「男女の違いとは、脳の構造の違いに起因している」と主張。豊富な実例を、最新科学のメスで鋭く分析。ユーモアもたっぷりで「パートナーに当てはまる!」「ワタシはこの本と違う!(と思う)」など、大反響です。巻中の「男脳・女脳テスト」も超話題!以下は本書の内容から…。・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている――話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。

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  • 石谷邦彦のがんが再発・転移したときにまず読む本
    -
    1巻1,650円 (税込)
    “がん難民をつくらない、つくらせない”をキーワードに、早期から終末期まで、がんのすべてのプロセスに応じた体制をつくり、チーム・オンコロジー―医師・看護師・薬剤師・栄養士・放射線技師・作業療法士など各分野の専門家が力を合わせて診療にあたる―をめざす東札幌病院が実践する、再発したがん・転移したがんに対する治療とケアのすべて。

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  • 糖尿病に克つ新薬最前線
    5.0
    成人病の横綱格の糖尿病。運動と食事療法の摂生、服薬や注射……糖尿病の治療は長く根気のいる戦いだった。しかも、いったん壊れてしまった膵臓の細胞は再生しないとされていた。だが、最近ぞくぞく登場した「治療薬」は、そんな治療の常識を覆すかもしれない。著者は専門医として糖尿病特別ドックを開設、新薬開発に臨床で関わった。糖尿病のエキスパート・ドクターが紹介する、新時代の糖尿病治療法。糖尿病の患者学が変わる!

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  • ルーシィズクリニック0802乳腺症
    -
    1巻55円 (税込)
    健康と美容は若い女性の永遠のテーマ。20代OLの支持を集めた月刊「Luci」誌上の人気コーナー「ルーシィズクリニック」がケータイで読めるようになりました。専門の先生が、若い女性特有の体の悩み解決法をわかりやすく解説。意外なノーハウ満載、身近な予防とケア法もこれでわかる。OL健康マンガ付き。

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  • ルーシィズクリニック0801味覚障害
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    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0712手汗・足汗
    -
    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0711ストレス性胃炎
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    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0710巻きづめ
    -
    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0709ものもらい
    -
    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0708高脂血症
    -
    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0707口内炎
    -
    1巻55円 (税込)
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  • ルーシィズクリニック0706金属アレルギー
    -
    1巻55円 (税込)
    健康と美容は若い女性の永遠のテーマ。20代OLの支持を集めた月刊「Luci」誌上の人気コーナー「ルーシィズクリニック」のがケータイで読めるようになりました。専門の先生が、若い女性特有の体の悩み解決法をわかりやすく解説。意外なノーハウ満載、身近な予防とケア法もこれでわかる。OL健康マンガ付き。

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  • ブラック・ジャックはどこにいる?
    3.0
    1巻459円 (税込)
    年間200例の心臓バイパス手術を執刀する日本屈指の心臓外科医、南淵明宏医師――。本書は、現役のスペシャリストの医師が、自身の体験をもとに医者の真の姿や悩み、日本の医療界の問題点を本音で語った初のエッセイ。「医者のサービス精神を真に受けるな」「本当の手術成功率とは?」「病院の設立母体に注目しよう」など、患者が良医に巡り合うために知っておきたい病院選びのコツ等、満載の一冊。

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  • ヒトはなぜ眠くなるのか
    -
    1巻489円 (税込)
    知っているようで、意外と知らない人間のからだの秘密。ふだん、何気なく繰り返していることの中にも、さまざまな「不思議」が充ちている。「眠くなるとなぜ目をこするのか?」「人間はなぜ二本足で歩けるのか?」「ヒトにはなぜ指紋があるのか?」「気を失っても呼吸が止まらないのはどうしてか?」……。本書は、私たちのからだに関する身近で素朴な96の「なぜ?」に答えつつ、「人間とは何ものか」を探る、おもしろ科学エッセイである。

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  • 病院の上手な使い方
    -
    1巻550円 (税込)
    病気のことを医師や病院にまかせっきりにすると、思わぬ不利益を被ることがあります。本書はそのような知っておきたい事例97例についてわかりやすく解説。受け身になりやすい患者側からの、自分と家族を守るための「病院の上手な使い方」がズバリ本書だ。病院に行く前に知っておきたい、医学ならぬ患学大成。

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  • 脳死・クローン・遺伝子治療
    3.9
    バイオエシックス(生命倫理学)とは、1970年代以降、生命科学のめざましい発達に伴って生まれた新しい学問である。医療技術について、その安全性や許容基準を判断することを目的に、欧米圏を中心にして成立した。 従来のバイオエシックスの原則は、「成人で判断能力のある者は、自分の身体と生命の質について、他人に危害を加えないかぎり、自己決定の権利を持つ」ということであった。

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  • 花粉症を治す
    3.0
    1巻770円 (税込)
    日本人の15パーセントが発症、予備軍を含め7割に危険信号。毎春猛威をふるう花粉症はなぜ現代国民病となったのか。本書は大気汚染の進行、寄生虫感染率の低下といった諸説を含め、その真の原因を解明。そして、「あやしいかな?」と感じたときの診断から食事や服装など日常の予防法、さらに最新技術を応用したレーザーとソムノプラスティ(高周波治療機器)による画期的な治療法の効果と可能性を紹介する。

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  • 断痛療法
    -
    1巻1,100円 (税込)
    もう痛みはガマンしなくていい! 頭痛・腰痛からアレルギー症状まで、その切り札は「神経ブロック」だ。 医学博士であり関東逓信病院ペインクリニック科部長の著者が、心とからだにやさしいペインクリニックという新医療で、さまざまな症状疾患を治す。病気になった部分だけ、病気が発生した臓器だけでなく、全身を診て、その患者さんをトータルとして治療する「人間を診る医学」を伝授。

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  • 感動する脳
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    いま、脳について興味を持つ人が増えている。それは、脳が計算能力や記憶力を高める働きをするだけではなく、実は人の感情や意欲といったものに脳の働きが深く関わっていることが科学的に分かってきたからである。つまり「心が宿る場所」としての脳への関心である。一方、あらゆる情報が氾濫している現代という複雑化・多様化する社会の中で、どのように生きればいいのか? どうすれば自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか? と迷い、悩む人が多い。キーワードは「感動」であると著者はいう。あのアインシュタインが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたて、そして人生を変えるからである。本書は、いま最も注目される脳科学者が、感動のメカニズムと人生について述べたものである。ワクワク、ドキドキした日々を送りたい人必読の書といえよう。

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  • 脳と創造性
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    脳と創造性はどのような関係にあるのか。創造性とはそもそも何か――。このような問いは、現代においてきわめて重要であるにもかかわらず、誰も正面切って論じようとはしなかった。創造性を天才の神秘のインスピレーションと見做したり、脳をコンピュータのアナロジーで考えるなど、様々な固定観念が立ちはだかっていたからかもしれない。創造性の脱神話化、論理と直観、不確実性と感情、コミュニケーションと他者、感情のエコロジー、クオリアと文脈、一回性とセレンディピティ、個別と普遍。以上のような切り口から、著者は、脳を単なる閉鎖系として扱うことなく、ダイナミックで予測不能なカオスとしての「生の現場」に切り込み、脳と創造性の秘密を探っていく。この世界で生命、人間、そして脳が創造性を発揮することの根っこに迫る。養老孟司氏推薦! クオリア問題をライフワークとする著者の新境地。

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  • 中高年のための登山医学 山のドクターがアドヴァイス
    -
    1巻1,650円 (税込)
    この本を読めば安心。山歩きスポーツドクターがアドヴァイス。安全で楽しい山登りをするために,これだけは知っておきたい知識と守るべきこと。

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  • 精神科治療学 第40巻12号〈特集〉中等度~最重度知的発達症をめぐる精神科臨床
    1/7入荷
    -
    中等度~最重度知的発達症――精神科臨床の対象と見られていないのはなぜか。 本特集では、精神科医療の役割や診断・評価、治療・支援、社会的側面など、精神科医療従事者が知っておきたい知識を徹底解説。 明日から役立つ論考を複眼的に集めた比類なき特集号である。

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  • ファン・ゴッホのトラウマの真相
    1/7入荷
    -
    「炎の画家」としてあまりにも有名なフィンセント・ファン・ゴッホ。その狂気の本当の理由とは何なのだろうか? 多くの研究者がさまざまな仮説を発表してきたが、本当の理由は依然謎に包まれたままである。本書は統合失調症患者の弟と双子の兄が、「ゴッホの手紙」などの膨大な資料を渉猟しながら、ゴッホの心の闇をこれまでにない独自の視点で解き明かしていく。まさに圧巻の鋭い心理分析で天才画家のトラウマの真相に迫る。 ※本書は、『ゴッホのトラウマ』(文芸社、2013年)を一部表記を整え再刊したものです。

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  • 臨床精神薬理 29巻01号〈特集〉不眠症治療薬/オレキシン受容体拮抗薬 daridorexant
    1/7入荷
    -
    不眠症の新しい治療薬daridorexantについて情報を網羅した特集 デュアルオレキシン受容体拮抗薬としては3番目の新薬であるdaridorexantについて、その開発経緯を紹介し、国内第III相臨床試験の解説、脳波からみた治療薬としての可能性、ネットワークメタ解析からの考察、日中機能障害を診立てることの意義、共同意思決定による適正使用と出口戦略について、第一線の専門家が概説した。

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  • もう糖尿病は怖くない
    1/7入荷
    -
    糖尿病という病は、時に「生活習慣の結果」と誤解され、本人や家族を深く傷つけます。 しかし、そこには遺伝的要因や環境要因など、避けがたい背景が存在します。 本書では、糖尿病の基礎から治療の最前線、そして東洋医学が注目してきた自然素材「蚕(カイコ)」の力まで、半世紀に及ぶ研究成果をわかりやすく紹介。 「蚕粉末」に含まれる成分が、糖の吸収を穏やかに抑えるメカニズムを科学的に解説しています。 病気になったことは不幸かもしれない。けれど、どう生きるかは、きっと選べる。 知識と物語が融合した、まったく新しい「医療読本」。 読むほどに、心が軽くなる一冊です。

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