「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か

「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か

ビジネス・実用
990円 (税込)

4pt

開催中のキャンペーン

「体がだるくてボーっとする」「なかなか病気が治らない」のは年のせい? 定年後に元気がなくなってしまうのはなぜ? 実は「動かない」だけでかかる生活不活発病という病気があります。これは誰にでも起こる可能性があり、またうっかりしていると寝たきりにまでなりかねないこわい病気です。年を重ねてもいきいきと充実した生活を送るために知っておきたいことを、生活不活発病を中心に介護の専門家がやさしくかたります。(講談社現代新書)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社現代新書
  • タイトル
    :
    「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か
  • タイトルID
    :
    212516
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    高齢化社会にあって寝たきりを減らすことは、圧倒的に足りない介護側のことを考えても必要なことだと思う。
    患者にとって単に歩けるようになること、ではなく、何をしたいのか、どのように生活を充実させていくのかが人生でいかに大切かがよくわかる本。
    医療従事者でなくとも知っておきたい。

    0
    2020年03月09日

    Posted by ブクログ

    お年寄りや病後の人がなると書かれているが、日常的に活動しないと若者も同様になるだろうと思う。
    お休みの日は引きこもりを決め込んでいたが、もう少し意識して外に出ようと思った。

    0
    2014年05月01日

    Posted by ブクログ

    最近体力が衰えた人、身近にそういう人がいる人、介護に携わる人、読んでみてください。
    警鐘を鳴らす本です。
    生活の仕方で病気になってしまう~現代病の一つとでも言いましょうか。

    病気した後に長く寝ていたら、どんどん体力が落ちてきて、頭もぼけたようになってしまうことがある。
    高齢者に多いけれど、入院した後の子供にも起きるそう。
    動くことが減ったのがそもそも病気の原因になっていたことすらあると。
    自分が1月前半は寝込みがちだったので、ちょっとドキッとしました。
    まあ~少しずつ動けば治っていくってことですよね?!

    寝たきりでいると筋力があっという間に衰える、使わない脚は歩けなくなる、というのは廃用症候群として知られていました。
    ただこれだと、意味が狭すぎる。
    それに言葉のニュアンスが悪くて、嫌な顔をされてしまうそうです。

    長い付き合いの友人が亡くなって一緒に出かけることがなくなったのが主な理由で、だんだん出かけることが減った、など。
    ありそうですねえ・・
    高齢なだけに、本人も回りも仕方ないと思ってしまう場合もあるのが問題だと。
    漠然と「できるだけ動くようにして」と言っても、本人の判断に任せると、あまり変わらない場合もある。
    「頑張って」と言っても、本人が頑張らないのがいけないみたいになってしまう。
    本人も周囲も一緒になって、楽しい目的や関心事をふやしていく。
    動きやすいように工夫し、ちょこちょこ動くことを少しずつ増やしていき、元気が出れば、そういえばあれもやりたかったと気づいたりして。
    充実した生活にすることが大事だと。

    寝たきりではなく座っているから大丈夫と思い込んで、それ以上に身体を動かすことはさせていなかったり。
    家事をしてあげるのが介護だと思って、出来そうなことまで何一つさせていなかったり。
    そういうことで、生きがいや充実感が減ってしまい、動こうという興味もなくなっていく場合があるそう。

    ・・え、うちの親の場合は・・・?
    とちょっと疑心暗鬼になりましたが~まあとても一口では言えません。
    あれこれ工夫して大奮闘してきたので、長期にわたってのそれはなかったと思いますね。
    ただ本当に、故障が出来て高齢になってからの対応は難しいです。
    そういう問題じゃない場合の限界もあるとは思いますね。

    介護保険で、デイサービスに通うのは、とても良いことだと思います。
    自分で出かけて外食を楽しむようなことが出来なくなった場合、老人のことをわかってくれる場所に出かけるというのは。
    家にリハビリに来てもらうのも、とても助かりました。
    家族が言っても、なかなか言うこと聞かないですからね。
    少しは家族で出来ても、よその人に会う、自分のために来てくれる人がいるというのも刺激になっていいんですよ。
    こういうやり方があるのを知らないまま、家族だけで対応していると、無理が出るんじゃないかと思います。
    最初は抵抗を示す高齢者も多いですけど、ケアマネージャーを家に呼んで「みんなやってますよ」と専門家に言ってもらうと、いいですよ。

    [追記:
    最近、この本の紹介に「いいね」を何度もいただいたので、トップページへ持ってきました。
    関心を持っている方が増えたのでしょうか]

    0
    2017年11月03日

    Posted by ブクログ

    何となく思っていた事で有ったが、やはりと言う内容で有った。介護状態にならないためにするべき事を教えてくれる。

    0
    2013年06月15日

    Posted by ブクログ

    ここ最近は地域交流など全くしていなかったし必要も感じていなかったが、運動がてらもっと散歩しようかなと思わされた。

    0
    2024年02月04日

    Posted by ブクログ

    とても参考になった。10年前6週間入院したことがあり、退院してからいつも通ってたスーパーマーケットに行くのに歩く速度がすっかり遅くなってしまい驚き焦った経験もあるので、あの時の私はまさにこのことだったのだと納得した。高齢者の例だけでなく、2歳の子の例もあり、どの年齢でも起こり得ることだと痛感させられた。
    ただ、本当にこの本のとおりにできればいいのだけど、特に高齢者の家族介護において、どこまでできるかという現実問題はあると思う。現状では、この本のとおりにしたければ、家族がそれこそ仕事もやめて献身的に介護するしかないことのほうが多いのではないかと思う。遠隔介護だって、この本のようにうまく行くわけではない。本人が、自分が何ができて何ができないのか客観的に把握できていればいいのだが、そもそも自分の体の状態について認識が甘かったり、動けないことについて受容できてなかったりして、能力以上のことをしてしまおうとすることだって多い。
    つまり、お年寄りに本人に見あった動ける環境を保障するならば、単に医療サイドの問題だけでなく、家族やケアマネ、介護サービス担当者全体で情報や問題を共有し、足りないところは相互に補完できる体制が整わなければ、実践は難しいことが多いのではないかと思う。実際、私は母に対してこれだけ動ける環境を保障してあげられる状況にはない。このような問題点への言及がなかったのが唯一残念だった。

    0
    2017年01月30日

    Posted by ブクログ

    廃用症候群という概念を生活や人生を包括的に捉え直して、現れてくる多様な症状を病として定義したのが生活不活発病と解釈しました。アプローチの考え方や方向性についてのヒントがたくさん。反省。

    0
    2013年09月06日

    Posted by ブクログ

    【読書その43】高齢者リハビリテーションの第一人者であり、現在、長寿医療研究センターの大川弥生氏氏の著書。生活不活発病の原因・対応方法について具体例を出しながら非常にわかりやすく解説。回予防担当者としては必読の一冊。

    0
    2013年05月25日

    Posted by ブクログ

    著者は廃用症候群を生活不活発病と呼ぶ。病気になると安静にと指示されるが,安静にし続けていると身体も頭も使わないことでダメになってくる。特に老年期は影響が大きく,認知症や身体運動の障害,それらの相互作用が生じてしまう。本人のためによかれと思って住み慣れた環境から上げ膳据え膳の介護環境や生活環境に移すとあらゆる活動が不活発になってむしろ悪い結果となる。住み慣れた環境は本人にとっての意味のある環境となっているので認知や身体運動を環境が支えている。社会参加→生活動作→心身機能の繋がりは理解できる。

    0
    2023年08月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目7箇所。生活不活発病とは、その名の通り、「生活が不活発になった」ことが原因となり、あらゆる体や頭のはたらき(機能)が低下する病気です、この病気は誰にでも怒る可能性がありますが、特に高齢者に起こりやすいものです、またうっかりしていると「寝たきり」にまでなってしまいかねない、「こわい病気」でもあります。「家事がやれないと、私は何の役に立っているのかと思うかも……」と言いました、この言葉に工藤さんはぎくりとしました、それまでは「やってあげることはよいことで、なかなかいい旦那じゃないか」と自分では思っていたからです。介護で「よくする」というのは、体操や訓練で機能障害をよくすることではありません、介護を通して直接に生活動作にはたらきかけて、その実生活での実行状況、すなわち「している活動」を向上させることです。「外の世界にかかわる」ということは、ふつう、「外に出て行く」ことであり、「外を歩く」機会を増やすことは自然に体や頭をはたらかせる機会を増やすことにつながるからです、外を歩くことは、単に足の筋肉を使うだけではありません、歩くという生活動作は手や胴体(顎から腰まで)などの全身の筋肉を使います。なぜ、歩行不能が「つくられる」のか?……まず第一には、生活不活発病についての認識が不十分なことが根本的な原因です、二つ目は、日常の歩行を安定させられるようなはたらきかけ(技術)の不十分さです、三つ目は、「車いす偏重」ともいうべき「思想」です。

    0
    2013年11月16日

「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社現代新書
  • タイトル
    :
    「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か
  • タイトルID
    :
    212516
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社現代新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す