作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 最強の地域医療 4.7 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻880円 (税込) 『死病から生還した「医の超人」が語る、医療、介護、地域、そして私たちの人生のあるべき未来! 』 ――藻谷浩介氏(『里山資本主義』『デフレの正体』著者)激賞! 財政破綻した夕張市で医療改革に尽力した医師が、急性白血病との闘病生活から生還。 患者のためになっていない病院食、高齢者に対するケア不足、無駄に多すぎる病院…… 医師が患者になって見えてきた、医療の問題点とは? 地域医療の最前線で闘う医師が、高齢社会にあるべき新しい医療の形を提言する。 メディアを通じて報じられる「地方消滅」の解決、北海道が抱える「消滅可能性都市」の再生は、医療からはじまる。 試し読み フォロー 医療にたかるな 4.2 学術・語学 / 医学 1巻660円 (税込) あらゆる「敵」を名指しして、例外も聖域もなく徹底的に叩く――地域医療の最前線でたたかう医師が、医療にたかる「恥知らずな人々」に宣戦布告! 弱者のふりをして医療費をムダ遣いする高齢者、医療ミスを捏造するマスコミ……この国の未来を喰いものにする「甘え」と「ごまかし」の構造を容赦なく斬る。不満だけを訴えて、自らの手で健康と安心を守ることを忘れた日本人に贈る、過激かつ愛に満ちた処方箋。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 村上智彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 最強の地域医療 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ささえる医療。 地域をつくるのは地域住民。専門家ではない。 住民の覚悟、愛着、物語。 究極のマネジメント:明日自分が死んでも組織や地域が同じように保たれて、住民が楽しく生活できること。すなわち、「自己消去に耐える仕組みをつくる人」。 マネージャーに必要な資質:「自分の能力に対する信頼」と「変わり続けることに対する自信」 夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に 夢なき者に成功なし 吉田松陰 0 2019年01月01日 最強の地域医療 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 医療福祉はまちづくり。私達は旗振り役ではなく、支える皆の傘になる。 そして、「義」と「おおやけ」を大事にする。 村上先生には、研修医時代から様々な縁があり大きな背中を見つづけさせていただいています。 自分も「ささえる」を頑張ります。 0 2018年11月04日 医療にたかるな 学術・語学 / 医学 4.2 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 実際に夕張でお話を聴いたとき自分の人生観が変わりました。 医療は目的ではなく手段。この本はときには厳しくも正論で、多くの日本人に読んでほしい1冊です。 0 2013年11月08日 医療にたかるな 学術・語学 / 医学 4.2 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 厳しい言葉で書いてはあるが、かなり考えさせられる内容であった。 「責任を取らない」「決断できない」という風潮が、今の日本には蔓延していると思う。それによって多くの問題が引き起こされており、その一つが本書で取り扱っている医療なだけなのではないだろうか。 定量的でわかりやすい医療費なんかの問題はもちろんのこと、色々考えていかねばならないのだろう。 0 2013年10月20日 医療にたかるな 学術・語学 / 医学 4.2 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 医療の側面から日本の構造的依存体質に対する意見具申である。 行政の対応の悪さ、マスコミの勝手な論調、住民の根深い被害者意識の問題点を端的にわかりやすく解説してくれる良書と感じた。 間近に迫った超高齢化社会に向かって今日本人がなにをしなければならないかを考えることを問題提起してくれている。 0 2013年05月31日