吉村泰典の作品一覧 「吉村泰典」の「産科が危ない 医療崩壊の現場から」「間違いだらけの高齢出産」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 間違いだらけの高齢出産 3.0 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 1巻1,056円 (税込) 「実に多くの夫婦が、妊娠・出産の正しい知識を持っていない」……これまで3000件以上の出産に立ち会い、不妊治療も数多く手掛けるベテラン産婦人科医師が、妊娠・出産について分かりやすく解説します。出産や流産と年齢の関係、不妊の原因と治療内容、気をつけるべき女性の病気など、今すぐに知りたい最新情報が満載。 試し読み フォロー 産科が危ない 医療崩壊の現場から 3.0 学術・語学 / 医学 1巻858円 (税込) 産科の訴訟件数は外科の4倍、内科の8倍。リスクを恐れて産科医になる人が激減しています。医療不安が医師を減少させ、医療崩壊へとつながっている現実。医療の危機的な状況と改善に向けた取り組みを紹介する一冊。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉村泰典の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 間違いだらけの高齢出産 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 2013年出版なので現状とは違うところもあるかも知れないが、不妊治療・高齢出産の歴史、医療データ、倫理問題などあらましを知ることができる。著者はややシビアな視点で論じているが、そういった傾向の本も読んでみる価値はあると思った。 0 2019年11月04日 産科が危ない 医療崩壊の現場から 学術・語学 / 医学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 我々のむき出しのエゴが産科の医師をどんどん減らしていっている。自ら首をしめる愚が何ともやるせない。瀬戸際に立たされた周産期医療、絶対的に足りない産科の医師。日本の置かれている身の毛もよだつ厳しい現実がこれでもかと言わんばかりに叩きつけられる。終章ではほんの微かではあるが薄明かりが差しこんでくる。課題山積ではあるが、それに果敢に立ち向かっている人もいるのがせめてもの救い。そんな人たちの阻害要因にだけはならないようにしたい。 0 2013年12月02日 間違いだらけの高齢出産 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 高齢出産について、卵子の老化の危険は叫ばれています。が、健全な卵子を選んで使っても、母胎の高齢化がもたらす危険は減じ得ないと指摘される、しんなりしてしまいます。 こと生殖に関しては、年齢のもたらす影響の大きさが、比べるべくもないほど女性の方が甚大です。年をとるのは誰のせいでもなし、男性だって年をとるのにね。 つらい現実ですが、知らなければよい選択ができません。 十代で読みたい本とか、40歳までに読みたい本とか、よく見かけますが、この本はアラサー(アラウンド30歳)向け。遅くとも35歳までに知っておきたいことが満載です。 0 2013年09月21日 産科が危ない 医療崩壊の現場から 学術・語学 / 医学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 出生率が上がっても、人口が減っている現状、産める女性が少ないという点を考えると、あまり意味がないという話は迂闊だった。全く気が付かなかった。◆◆産婦人科の過酷な環境の改善、主治医制度の問題も考えさせられる。◆◆大野病院事件の背景もようやく理解した。検察の杓子定規な法律の運用は、法匪そのものだ。◆◆羊水検査のことも、異常がみつかって産むのが3%しかいないという現実か…◆◆属人的な運用が、働きにくくしているんだよな。 0 2020年07月27日