哲学・宗教・心理の検索結果

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  • キリスト教ナショナリズム 不穏なアメリカの変貌

    キリスト教ナショナリズム 不穏なアメリカの変貌

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻990円 (税込)
    米国を揺るがす「キリスト教ナショナリズム」とは何か? 「宗教化」するトランプ政治。米・イスラエルによるイラン攻撃……。 アメリカは、いま何に突き動かされているのか? 移民・女性・若者へと広がる予想外の浸透。 ヒンドゥー教徒やイスラム教徒までもが支持するという現実――。 宗教学の碩学・森本あんりと、現代アメリカ研究の第一人者・渡辺靖が、建国の理念から現代の混乱まで六章にわたり徹底討議。 神学とフィールドワークという異なる視点が鮮やかに交差し、従来の理解を更新する画期的なアメリカ論を提示する。 信仰・歴史・政治が交錯する大国の内側を読み解く、圧巻の対談! <目次> 第一章 キリスト教ナショナリズムとは何か 第二章 過激化するキリスト教ナショナリズム 第三章 世俗化する信仰とZ世代 第四章 リバタリアンとの共通点 第五章 イスラエルとの関係 第六章 リベラリズムという容れ物――民主主義の危機と再生
  • AI人類学 生成AI時代の超倫理

    AI人類学 生成AI時代の超倫理

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    チャットGPTに代表される生成AIが世界的な注目を集めたのは2022年末。それから数年を経て、今や対話型生成AIは爆発的な普及を見せ、後戻りのきかない状況にある。これは、われわれ人類にとって僥倖なのか、それとも……? 前著『AI原論』(講談社選書メチエ、2018年)から8年、第一人者はこの状況を根源的に問うために、もう一度、筆をとった。 チャットGPTやGeminiは、深層学習(ディープラーニング)に加え、大規模言語モデルという精妙な新技術に基づいている。その革新性ゆえに、生成AIが生産活動の効率を一挙に向上させ、巨大な経済成長をもたらすことは、おそらく間違いない。しかし、と著者は言う。「冷静に眺めれば、生成AIが内部で実行しているのは、単語の使用データを高速統計処理し、出現確率の高い単語を並べているだけだ。質問文の意味を本当に理解しているとは思えない。とんでもない内容の誤情報や偽情報も平気で出力する。そんなAIの回答をうやうやしく信奉し、人間のかわりに仕事の決定を任せて大丈夫なのか」と。 「AIは人知を超える」という予測は、ますます現実味を帯びているように思える。しかし、そもそも「人類の知性」とは何か? それはコンピュータによるデータ処理と等価でありうるものなのか?―─こういったテーマを考えるには「生命と機械の異質性/同質性」や「無意識領域ではたらく情動」という難問に取り組まなくてはならない。少なくとも「情報」という概念を基礎から捉え直す学問が必要になるだろう。その新たな学問を創出する企てに取り組み続けてきた著者は、本書で人類学的な知見をも取り入れて、これらの根源的な問いに正面から向き合う。 その先には、生成AIの進化と普及を踏まえた上での知的革命が予感されるだろう。AIを単純に肯定するのでも否定するのでもない「第三の道」を指し示す本書は、もはやAIと無縁で生きることのできないすべての人に向けられた重要なメッセージである。 [本書の内容]  第I部 生成AIをめぐる疑問 第1章 脳型コンピュータの到来 第2章 日本のデジタル敗因 第3章 挫折した国産第五世代コンピュータ  第II部 デジタルAIとはそもそも何か 第4章 一神教から生まれたデジタル文明 第5章 約束の地アメリカ 第6章 科学と情報を問い直す  第III部 生命と機械をつなぐ 第7章 ネオ・サイバネティクスとは何か 第8章 基礎情報学というステップ 第9章 生命的な超倫理をつくる 第10章 生成AI時代の情報学的転回
  • 私という群島

    私という群島

    歴史・身体・死者の声から歓喜と植民地主義の傷を聴き、カリブ海の知を起点にしながらそれを超え反響-世界へ越境する思考を集大成。
  • アーリア思想史

    アーリア思想史

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    「西洋哲学史」「インド思想史」「中国思想史」……これらを題した書物は無数にあるのに、なぜ西アジアや中央アジアを冠する思想史はなぜ存在してこなかったのか? 人類思想史は、ヨーロッパ・インド・中国だけでは語りきれない。 ユーラシア大陸の中央部から西南部という広大な地域において、何十世紀にわたり言語的一貫性を有した「イラン系アーリア人」たちが、多彩で不可思議で魅力的な思想の数々を次々と花開かせたのである。 古代アーリア人神話、ミスラ神、ゾロアスター教に加えて、まるで別個の伝統であるキリスト教あり、仏教あり、グノーシス主義あり、マニ教あり、ギリシア哲学あり、神秘主義あり、イスラームあり…… 紀元前3600年から紀元後17世紀までの5300年にわたる、従来見落とされてきた人類思想史の巨大なピースが、いまここに浮かび上がる! 認識の枠組みを揺るがし、あらたな問いを喚び起こす無二の通史。 [本書より] ユーラシア大陸の中央部で活動したイラン系アーリア人は、多くの思想を媒介し、相互の境界線上の領域で触媒の役割を果たした。古代アーリア人の多神教時代の神格ミスラ神を地中海世界に輸出したかと思えば、インド仏教と中国仏教の媒介項、即ち、シルクロード仏教の未知数Xとして出現する。また、或る時はギリシア哲学を受容して、これをセム的一神教教理に符合させようと全力を尽くし、或る時はヒンドゥー教の影響を蒙って独自の神秘主義を生み出した(ようにも見える)。……これらの事象をイラン系アーリア人の視点から眺めれば、従来のギリシア思想史、キリスト教史、インド思想史などに対しても、別個の認識の枠組みを得ることが出来るだろう。 [本書の内容] イントロダクション──人類思想史の中のアーリア思想史 プロローグ 第一章 古代アーリア人の神話の時代──古代アーリア人のイラン高原移住(紀元前三六〇〇年頃)からハカーマニシュ朝の崩壊(前三三〇)まで 第二章 時間神・グノーシス主義・二元論の時代──アレクサンダー大王のイラン侵攻(前三三〇)からサーサーン朝崩壊(六五一)まで 第三章 ギリシア哲学と神秘主義とグノーシス主義の時代──アラブ人イスラーム教徒のイラン高原侵攻(六五一)からアッバース朝崩壊(一二五八)まで 第四章 光の修行道と「古代イランの叡智」の実体化の時代──モンゴル人のイラン高原侵攻(一二五八)からサファヴィー朝崩壊(一七三六)まで エピローグ 参考文献表 基本用語集 あとがき
  • ネイチャー・エフェクト―シカゴ大学神経科学者が教える自然と脳の驚異的な関係

    ネイチャー・エフェクト―シカゴ大学神経科学者が教える自然と脳の驚異的な関係

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    世界の科学者が大注目 最新科学でわかった「自然のもつ究極の力」 集中力を取り戻せる! ストレスから解放される! フェイクグリーンを置くだけで脳が変わる! 公園を散歩するだけで成績や生産性が上がる! 近所に木が10本多いだけで若返る! デザインは直線より曲線、フラクタルやグラデーションが脳に効く! 自然に触れれば幸福度もアップ! Nature and the Mind: The Science of How Nature Improves Cognitive, Physical, and Social Well-Being、待望の邦訳! 私たちが研究したところ、なんとフェイクの観葉植物を身近に置くだけでも、健康増進効果があることがわかったのだ。……また、さらに調査を進めたところ、1本の樹木を眺めたり、鳥のさえずりに耳を澄ましたりするだけでも、学校の成績から犯罪発生率、術後の回復の早さといったあらゆるものに良い影響が及ぶことがわかった。 要するに、自然は生活を快適にするための贅沢品ではない──必需品なのだ。(「はじめに」より)
  • わが思想の歩み

    わが思想の歩み

    『幸福論』で知られる哲学者アランの柔軟で自由な思考はいかに形成されたのか。プラトン、モンテーニュ、デカルト、カント、ヘーゲルなど、アランは自分がかかわりをもったさまざまな思想を、懐疑し、点検し、省察し、現実をいっそう深く、明晰に理解しようと努めた。本書は、自らの考える行為を振り返りながら、考える楽しさ、曖昧な世界のなかで思索を重ねる営みの豊さと魅力を伝える思想的自伝。
  • バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学

    バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,023円 (税込)
    わかり合えない他者を、敵にしないために。 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後に注目された「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書!
  • 『民衆こそ王者』に学ぶ 「トインビーとの対話」

    『民衆こそ王者』に学ぶ 「トインビーとの対話」

    単行本『民衆こそ王者――池田大作とその時代』の中から、 池田・トインビー対談『21世紀への対話』誕生のドラマを抜粋、 再構成し、ワイド文庫化! 「20世紀最大の歴史家」アーノルド・トインビーと、 若き民衆指導者・池田大作。 1972年、80歳の碩学はなぜ、 41歳の日本のリーダーとの対話を切望したのか。 世界31言語に翻訳され、国家指導者や知識人が 座右に置く対談集『21世紀への対話』。 二度の世界大戦を経験した歴史家の執念と、 平和を希求する指導者の魂が共鳴した 40時間の真剣勝負。 混迷の時代を生き抜く「希望の哲学」と「対話の力」に迫る――。
  • 昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

    昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話

    占いと心理学は混ぜるな危険、でも親戚!? 「昼の空は、太陽の大きな光で明るいから、星々の小さな光は普通は見えません。しかし、本当のところ、星は宇宙の向こうで変わらずにまたたいています。占いと心理学は同じように見えないものを見ることに関わっているから、僕らは古今東西、縦横無尽にスターゲイズすることについてお喋りしたわけです。」 (本書『はやくはじめたいまえがき』東畑開人著 より抜粋) ★★早くも騒然!!★★ ■宮部みゆきさん 占いとカウンセリングは、大昔、「人がよりよく生きたいと願って求めるもの」の広大な星間宇宙のほぼ同じ場所で誕生した。以来、それぞれが恒星へと育ってゆくうちに少しずつ離れていって、今では地上から仰げば隣り合っているように見えるけれど、観測すれば何光年も離れていることがわかる――という「近さ」にある。本書のページを開き、それぞれの星のエキスパートであるお二人の楽しいお喋りに触れると、私たちはより一層確かに、二つの星の距離と、その輝きとぬくもりを知ることができる。 ■千葉雅也さん そうしたいからそうした、というだけでない「他の要因」を社会はあまり認めたがらない。そこには自己責任論がある。だが、人間には、意志もあるが、何かに動かされている面もある。心理学はそれを「無意識」と呼んだ。そして古来、それを「星の配置」として見る占星術があった。 ■石井ゆかりさん いちばん新しくて、いちばん基本的。とにかくおすすめです、ぜひ。 古代の鳥占いや肝臓占い、占星術からユング、夢分析まで語り尽くす――。 才気と笑いと、そして親愛に満ちた異色の対談本が誕生!
  • ゼロからはじめる哲学対話 哲学プラクティス・ハンドブック

    ゼロからはじめる哲学対話

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    哲学カフェ、子どもの哲学、企業内哲学対話をやってみたい人のための必携ハンドブック。経験豊かな実践者が執筆を担当。人の集め方、場所の決め方、問いの出し方、対話の進め方、使える道具、困った時の対応の仕方など具体的な解決案が満載。対話に必要な哲学史と哲学説の知識も一通り学べる。誰でもが使える対話と思考のためのガイドブック。

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  • Frontiers in Developmental Psychology Research: Japanese Perspectives

    Frontiers in Developmental Psychology Research: Japanese Perspectives

    一般社団法人日本発達心理学会が、2016年7月開催の国際心理学会第31回横浜大会(ICP2016 Yokohama)に向けて、わが国の発達心理学のこれまでの成果と現状を世界に問うために編集・刊行する英文書籍である。発達心理学の各領域での日本の研究を概観し、先端的でオリジナルな発達研究の広範な成果を報告する。
  • 宗教としてのショーペンハウアー哲学―無神論の中のキリスト教―

    宗教としてのショーペンハウアー哲学―無神論の中のキリスト教―

    ビジネス・実用
    -
    1巻7,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ショーペンハウアーの「意志の否定」は生存を放擲し否定するようなものではなく、むしろこの世での生存をより高い次元において肯定し、苦しみからの真の救済をもたらすものであった。 ショーペンハウアーのペシミズムの哲学は、この世に生きることを諦める「弱さのペシミズム」ではなく、この世に生きることに必死で意味を見出そうとする「弱き者のためのペシミズム」であると言える。 ショーペンハウアー哲学をキリスト教思想の伝統を受け継いだ一種の「宗教」として解釈し、西欧思想・文化史に新たな視座を提供した渾身の書籍。
  • 歩くと心が軽くなるのはなぜか ――散歩の心理学

    歩くと心が軽くなるのはなぜか ――散歩の心理学

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻968円 (税込)
    受験生から哲学者まで。 頭を使う人ほど、歩いてる。 散歩とは、心の世界を耕しながら、世界と私のあいだにある微妙な“間(あわい)”を感じさせる営みです。公認心理師・臨床心理士という立場で、“心の回復”の場面に身を置いてきた著者は、さまざまな心の支援の局面において、散歩の要素が関係していることに気がつきます。散歩と心の関係をひもとく、稀有な一冊。 この本は、散歩に関心のある皆さんに、その豊かな人間回復の世界を見出していただければという願いのもとに書かれた本でもあります。いろんな時空を散歩するような気軽な気持ちで、読んでいただけると幸いです。 === 【目次】 第1章 散歩という営み 第2章 散歩は時空を超える 第3章 散歩は交配する 第4章 散歩は世界と私を接続する 第5章 散歩は世界と私のあわいにある ===
  • 鈴木大拙 ――世界の禅を生んだ男

    鈴木大拙 ――世界の禅を生んだ男

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    西洋と東洋を繫ぎ 禅ブームを巻き起こした 異色すぎる宗教者── 重層的な思想、屈折した生涯 仏教は こうして世界を 魅了した! 世界的「禅」ブームを巻き起こした鈴木大拙は、近代仏教においてひときわ異彩を放つ存在だった。大学を中退して単身渡米。既存の宗派を疑い、西洋と東洋、神秘と伝統を大胆に往還しながら自らの思想を形成した。ハイデガー、ユング、フロムら世界的知識人と交流し、日本人の生き方とは何かを問い続けながら、アメリカで仏教を講じ時代の寵児となる。「禅」はいかにして世界を魅了したのか? 型破りな仏教者の重層的な思想と屈折した生涯を、最新の研究成果と共に描く決定版。 === 【目次】 序章 近代仏教と大拙 1 世界宗教としての仏教 2 俗人たちの仏教 第一章 悟りと進化論 1 貞太郎の成長 2 大拙の悟り 3 『新宗教論』 第二章 世界宗教としての大乗 1 ケーラスと科学の宗教 2 西洋人の仏教観 3 『大乗仏教概論』 第三章 神秘から伝統へ 1 学習院、ビアトリス、神智学 2 『スエデンボルグ』 3 「伝統」の再発見 第四章 戦時下の日本的霊性 1 日本仏教のマイノリティ 2 『日本的霊性』 3 戦争、敗戦、復興 第五章 禅とアメリカ文化 1 アメリカとの再会 2 『禅と日本文化』 3 禅ブームの実相 第六章 未完の東西対話 1 キリスト教と仏教 2 『禅と精神分析』 3 東洋的「自由」を求めて 終章 大拙の逆説 1 大拙批判は何を語るか 2 人に固有の霊性 あとがき 鈴木大拙略年譜 参考文献 ===
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

    正義の教室 善く生きるための哲学入門

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻968円 (税込)
    30人の幼児と自分の娘、どちらを助ける? 人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは。生徒会を舞台に自由・平等・宗教と異なる正義をもつ女子高生のかけ合いから、その正体があぶり出される!
  • 真・魂の飛ばし方

    真・魂の飛ばし方

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,870円 (税込)
    誰もができる究極のイメージトレーニング 「私も幽体離脱と夢を実現しました」 TOCANA元編集長の角由紀子氏もイチ推し! 本書は魂が本来持っている夢を形にし、着実に願望実現するための実践的な手法が満載の本です。18歳のとき体外離脱で得た知見をベースに、40 年に渡る研究を経て到達した「魂絵道(タマエミチ)」。満を持して世に送り出す本書では、魂の視覚を鍛えるタマエミチの真髄と具体的手法をわかりやすく、惜しげも無く公開しています。 魂の視覚を鍛える8つの秘法 ・意識の巻き戻し法 ・異邦人になりきる法 ・タイムスリップ法 ・凝視法 ・空間移動法 ・意識のワープ法 ・魂のワープ法 ・夢見の技法 ※「魂絵道(タマエミチ)」とは? 中島修一氏が考案・提唱。未来のビジョンを視覚化し、夢や願望を実現するためのイメージトレーニング法。集合宇宙(集合的無意識)から得たビジョンを捉え、絵や文字に起こすことで意識の変容を促す。
  • いざなぎ流の研究 祭儀編

    いざなぎ流の研究 祭儀編

    ビジネス・実用
    -
    1巻7,480円 (税込)
    太夫が紡ぐ言霊、神霊を縛る御幣。四国・物部の深淵に秘匿された「いざなぎ流」のすべて。 現代の安倍晴明とも称される太夫たちが、血肉化してきたのは、圧倒的な「言葉の魔術」だった――。50年間に及ぶ徹底調査により、研究の第一人者が、謎多き祭文の深淵を読み解く。 日本の精神史に刻まれた知られざる神話の記録。
  • 「看護師だった私が、患者になった日」 ―切迫入院で崩れた心と、母親としての葛藤―30分で読めるシリーズ

    「看護師だった私が、患者になった日」 ―切迫入院で崩れた心と、母親としての葛藤―

    ビジネス・実用
    -
    1巻798円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まさか、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。 私は長崎県平戸市に住む、2児の母。老人ホームで看護師のパートをしながら、子育てに追われる毎日を送っていました。 夫は漁師で夜に家を空けることも多く、家事や育児のほとんどは私が担っています。大変だな、疲れたなと思う日もありましたが、そんな慌ただしい日常が私は好きでした。 あの頃の私は、大変なことがあっても時間が経てばきっと乗り越えられる、どんなできごともいつかは落ち着いていくものだと、どこか楽観的に考えていたのだと思います。 「妊娠出産は奇跡」 「出産は命がけ」 何度も耳にしてきた言葉ですが、当時の私は本当の意味を分かっていませんでした。 あのできごとを経験して、初めてその重みを心の奥から実感しました。 あたりまえだと思っていた毎日は、本当は少しもあたりまえではありませんでした。 家族と過ごす時間。 子どもたちの笑い声。 慌ただしい日常のすべてが、かけがえのないものだったのです。 この経験を通して感じたことを、ただ静かに綴ろうと思います。 もし今、あのときの私と同じように悩んでいる人がいるなら、この文章がほんの少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。 【著者紹介】 浦邉莉渚(ウラベリナ) 長崎県平戸市在住で看護師として老人ホームでパート勤務をしながら、子育てに奮闘する母親です。夫は漁師で、家事と育児を一手に担いながら慌ただしい毎日を送っています。 第3子妊娠中、突然の破水により長期入院を経験し、安静生活の中で、母親として何もできないもどかしさや、先の見えない不安、孤独と向き合う日々を過ごしました。 本書では、その入院生活の中で揺れ動いた心の葛藤や、家族への想い、そして「当たり前のことと思っていたことが実は当たり前ではなかった」という気づきを、当時の経験をもとに綴っています。
  • ロシア共産主義の歴史と意味

    ロシア共産主義の歴史と意味

    ロシア正教の倫理と共産主義の精神 ロシアの共産主義はナショナルな特徴に根ざす現象であり、マルクス主義的な見地からのみでは決して説明しえない──ベルジャーエフは、ロシアにおけるボリシェヴィズムの必然性を、キエフ・ルーシから連綿と続くキリスト教精神と、インテリゲンツィアによって編まれる歴史・思想史のなかに探っていく。「ロシア本国において一九九〇年代から、ベルジャーエフも含めて、一九世紀末から二〇世紀初頭に登場したあまたのロシアの宗教哲学者たちが、西欧とは異なるロシア独自の精神的価値として、高く評価されるようになった。しかし、今日では、こうした見かたもまた一面的なものとして克服を迫られている。ベルジャーエフによる「ロシア的理念」にたいする批判的分析は、ベルジャーエフ自身も含めたロシア思想を新たな視点から再検討するうえでも重要な示唆を含んでいる」(本書解説[佐藤正則・九州大学教授]より)
  • あなたの選択はどのように決まるのか 自由意志と自己責任の科学

    あなたの選択はどのように決まるのか 自由意志と自己責任の科学

    ≪≪内容紹介≫≫ 『ニューヨーク・タイムズ』紙、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙、『サイエンス』誌、『ニュー・サイエンティスト』誌など、各紙誌が称賛! スタンフォード大学の神経科学者・行動生物学者のロバート・サポルスキーが、自由意志と自己責任の常識を根底からくつがえす! あなたの人生は、本当にあなたの責任か? 「あなた」が決めたと思う前に「あなたの脳」はすでに答えを出している。 そして、その脳は、あなたの遺伝子とあなたがこの世に生を受けたときからのすべての経験、家庭環境、教育、社会環境や文化、メディアからの情報などとの相互作用によりつくられている。 本書では、神経科学、行動生物学、心理学、量子物理学、カオス理論、複雑系科学などの最新の知見を駆使し、 ・私たちの脳の選択のメカニズムを読み解いたリベットの実験 ・量子物理学・カオス理論・複雑系科学の視点から探る自由意志 ・努力して何かを為すことは本当に美徳なのか? ・犯罪者に責任は問えるのか? といったテーマをユーモアを交えた語り口で解説。 科学的・論理的に導かれる結論に、著者自身が悩みながらも、現代社会が抱える問いに希望の光を投げかける。 【編集者から】 著者が導いた結論には賛否両論があるでしょう。著者自身も「これは私がずっと前に出した結論である。そしてその私でさえ、真剣にそう考えるのはどうかしているように聞こえると思う。」と認めています。 圧倒的な知識量で示される科学的合理性と、それを自身の感情に落とし込もうともがく人間的矛盾が同居しているのが本書の魅力です。著者の結論に共感するにせよ反発するにせよ、とにかく読み応えのある大著です。。 ≪≪目次≫≫ 第1章 どこまでもカメ 第2章 映画のラスト三分 第3章 意図はどこから来るのか? 第4章 自発的な意志力─気概の虚構 第5章 カオス入門 第6章 自由意志はカオスなのか? 第7章 創発的複雑性入門 第8章 自由意志は創発するのか? 第9章 量子不確定性入門 第10章 自由意志はランダムか? 第10.5章 幕間 第11章 私たちは意図して暴走するのか? 第12章 私たちの内なる古来の装置─どうして変化は起こるのか? 第13章 私たちは実は前にやったことがある 第14章 罰する喜び 第15章 貧しく死ぬのは 付録 神経科学入門
  • 思索の果てに

    思索の果てに

    ビジネス・実用
    -
    1巻660円 (税込)
    『生きる意味を求めて』(2016.8)や『わたしのキリスト教と仏教』(2018.3)で、自らの思索遍歴を書き記してきた著者が、その後に考えてきたことをまとめたのが本書になった。 われわれ日本人はどこから来たのか(1章)、日本語というものはどうやってできたのか(2章)。学生時代からの課題であった日本の戦争責任(3章)。丸山眞男が記していた、日本の思想にもっとも大きな影響をもたらしたマルクス主義について(4章)。また、テーラワーダという南伝仏教との出会い(5章)、さらに袴谷憲昭の「批判仏教」に関連して出てきた八木誠一他の「キリスト教と仏教」(6章)、さらに30歳の頃から関心のあった史的イエスと復活というテーマ(7章)、そこからイエスの歩いた道とゴータマの歩いた道へと展開している(8章)。前半は人文・社会的で、後半は宗教的な内容となっている。
  • 聖歌

    聖歌

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,188円 (税込)
    平和とは何かを見失った時代に、神の言葉からその本質を照らし出す一冊。人が抱える行き詰まりの理由を示し、神を信じ教えに従うことが平和と調和への道であると語る。抽象論に終わらず、日々の出来事を感謝へと導く思考の転換を促し、物質中心の価値観に揺れる現代人へ静かに問いを投げかける内容が深く響き、読む者の心に確かな光と希望を灯す。
  • 知らない間に嫌われる言葉、話すたびに好かれる言葉
    完結

    知らない間に嫌われる言葉、話すたびに好かれる言葉

    ビジネス・実用
    4.3
    全1巻1,650円 (税込)
    「そんなつもりで言ったわけじゃないのに」 がなくなる本。 励ましたい。感謝したい。 褒めたい。謝りたい。共感したい。 ただ、大切な人とつながりたいだけだった。 それなのに言葉は、 ときどきその気持ちを裏切ります。 ほんの少しの言い方の違いで、 やさしさがプレッシャーに変わり、 励ましが上から目線に聞こえ、 感謝が社交辞令のように 響いてしまうことがあるのです。 このように言葉は、選び方次第で、 相手の心を閉じることも、開くこともある とても繊細な道具です。 「そんなつもりで言ったわけじゃないのに」 人間関係の多くのすれ違いは、 このひと言から始まります。 本書は、そういったすれ違いを 減らすための本です。 「知らない間に嫌われる言葉」と 「話すたびに好かれる言葉」を 109個の具体例でご紹介いたします。 たとえば—— ======================= ×「緊張しなくていいですよ」 〇「緊張しちゃいますよね」 ×「辛かったら休んでいいからね」 〇「息抜きに何したい?」 ×「もう歳だから」 〇「今の自分に合う方が安心で」 ×「○○しないでください」 〇「○○してもらえると助かります!」 ×「疲れた~」 〇「よく頑張った~」 ×「コーヒーでいい」 〇「コーヒーがいい」 ×「待たせてごめんね」 〇「待っててくれてありがとう」 ×「若いのにすごいね」 〇「素晴らしい成績だね!」 ×「あかぬけましたね」 〇「また一段と素敵ですね」 ======================= ほんの少しの言葉の違いで、 届き方はまるで変わります。 あなたのやさしさと思いやりが、 誤解されず、そのまま届くように。 そんな願いを込めて、 言いかえ講師として 10万人以上に支持される著者が贈る、 すぐに使える「言葉の処方箋」です。 【目次より】 ◆場面1 励ましたい ◆場面2 感謝したい ◆場面3 褒めたい ◆場面4 意見を伝えたい ◆場面5 謝りたい ◆場面6 共感したい ◆場面7 気づかせたい ◆場面8 力を借りたい ◆場面9 断りたい ◆場面10 動いてもらいたい ◆場面11 理解してもらいたい ◆場面12 話を広げたい ◆場面13 気遣いたい ◆場面14 失礼のないようにしたい ◆場面15 品格を出したい
  • 不眠症に対する認知行動療法マニュアル 改訂版

    不眠症に対する認知行動療法マニュアル 改訂版

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,168円 (税込)
    不眠のための認知行動療法(CBT-I)は、現在高い有効性と安全性が証明され臨床現場に広く浸透している。実施方法もグループで行うものやwebを用いたものなど多様化しているが、基本は対面式で行う個人CBT-Iである。 本マニュアルは、2020年に刊行した『不眠症に対する認知行動療法マニュアル』の改訂版である。外来で個人CBT-Iを実施する際の、患者向けの資料も含んだ手引きとして、睡眠学会のホームページに収載したものを元に作成されている。改訂版作成にあたり、コラム数を増やし実臨床での実践の工夫などの項も追加した。 いま、CBT-Iを実践している方にはもちろん、これからCBT-Iを始めようと思っている方にもすぐに活用していただける一書である。

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  • <承認>の軌跡――ヘーゲル社会哲学の生成と発展――

    <承認>の軌跡――ヘーゲル社会哲学の生成と発展――

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブランダムなど分析的ヘーゲル主義・批判理論・フェミニズム等の現代的視点も導入しヘーゲル承認論を改めて捉え直そうとした試み 我々にとっては、ヘーゲルの絶望と希望、そしてそこから出発した問いの深さを共有するということ、そしてその問いに対して我々自身の解答を求めていくことのみが重要なのではないだろうか
  • いい気分を貯めて暮らしたい【毎日文庫】

    いい気分を貯めて暮らしたい【毎日文庫】

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻935円 (税込)
    気持ちが落ち込んだときに回復するには つらい日もある、迷う日もある。それでも心穏やかに生きるには? 「本当のイエスを言う」「身体と心の声をきく」「時間どろぼうから遠ざかる」「きちんと年を取る」――。日々積み重なるストレスを上手に解消し、感情を整え、〈いい気分〉を貯めよう。心療内科医が語る、心の回復力を上げるとっておきのヒント集。各章に大幅加筆した決定版!
  • 柄谷行人ディスカッション

    柄谷行人ディスカッション

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻3,740円 (税込)
    ・「戦後文学」は鎖国の中でつくられた:青野聰・坂本龍一・中上健次と(1985年) ・〈分裂病〉をめぐって:木村敏、中井久夫、市川浩と(1988年) ・〈近代の超克〉をめぐって:廣松渉、浅田彰、市川浩と(1989年)  ・芸術の理念と〈日本〉:磯崎新、岡﨑乾二郎、浅田彰と(1993年)  ・中上健次をめぐって 双系性とエクリチュール:蓮實重彦、渡部直己、浅田彰と(1993年) ・〈戦前〉の思考 1930年代的状況と現在:小林康夫、絓秀実、西谷修、福田和也、山城むつみ、浅田彰と(1994年) ・日本文化とジェンダー 〈家父長制〉とその批判から始めて:水田宗子、上野千鶴子、浅田彰と(1994年) ・ハイパーメディア社会における自己・視線・暴力:浅田彰、大澤真幸、黒崎政男と(1995年) ・ 冷戦終結後の政治と文学 スーザン・ソンタグとの対話:スーザン・ソンタグ、浅田彰と(1995年) ・現状に切り込むための「足場」を再構築せよ 理念、社会、共同体:山口二郎、中島岳志と(2008年)
  • こころの傷つきをなかったことにしないでください 強くなれなかった精神科医が痛みに向き合ってわかったこと

    こころの傷つきをなかったことにしないでください 強くなれなかった精神科医が痛みに向き合ってわかったこと

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    5000人以上のがん患者と対話した医師が見つけたネガティブ感情との付き合い方 弱い自分、感情的な自分を認めることで、人生の新しい扉が開く。 *** 人生には2つの課題があります。 1つは親から与えられた人生の脚本を修正し、自分なりに納得がいく脚本に書き換えていくこと。 それによって「生きづらい」と感じること、強がること、ありのままの自分を隠すことから抜け出し、自分のままで生きることができるようになります。 2つ目は、人は必ず老いや病を経て、死に至るという運命をどう自分の人生に位置づけるかということ。 誰もが年をとり、最後には死を迎える。若くしてがんになった場合、老いを飛び越えて急に死について考える必要が出てくる。 死生観をどのように養っていくか、がん患者さんやその家族からの言葉をヒントに考えていきます。 *** 精神科医として数多くのがん患者の人生と向き合ってきた著者が、 自身の生きづらさや傷つきの体験を赤裸々に明かしながら、それに向き合うヒントをお伝えします。 <目次> 第1章 過去の傷を癒すということ ──こころの安全基地に出会い直す 第2章 wantとmust ──「○○しなきゃ」から解放される 第3章 人生の締切への向き合い方
  • 性格は変えられるのか - いまの自分を好きになれない人へ -

    性格は変えられるのか - いまの自分を好きになれない人へ -

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,045円 (税込)
    ネットの性格診断の結果にがっかりしたら、どうする? 近年、若者を中心に性格診断が流行していますが、診断結果が理想と異なると、「こんな性格になりたい」「自分を変えたい」と願うようになる人は少なくありません。 本書は、性格研究の専門家である著者が「実際のところ、性格は変えることは可能なのか?」という疑問に対して、様々な研究結果からアプローチ。 進学、就職、結婚などのライフイベントによる影響や、性格を変えるための実験結果を紹介。 中には一般的にイメージされるものとは異なる研究結果も示されています。 会社や学校など、何かにつけて自己分析を求められて思い悩む方は原点に立ち戻ることができ、逆に他人を評価する立場の方は新たな気付きを得られる一冊です。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 易経

    眠れなくなるほど面白い 図解 易経

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計400万部突破の『眠れなくなるほど面白い図解』シリーズ最新作! 『論語』や『大学』など四書五経のひとつに数えられ、なおかつその中でも最も古くに成立した中国の書物『易経』。 現代では占いの書というイメージが強い『易経』の書ですが、占い以外にも大切な教えがたくさん記されています。それらの本質とは、「変化する社会をどう受け止め、迷いの中でどう考えるか」という視点なのです。 本書では、 「『陰』と『陽』は固定化された対立関係ではなく、行き来しながら移り変わるもの」 「八卦は実用の中で磨かれていった最小単位」という基本的な考え方から、 「立ち止まることもまた判断のひとつ」 「人は成功体験を手放せないもの」など、現代にも通ずる教えまで 難しそうで手を出しづらい『易経』をゼロからわかりやすく解説! 純粋な知識として学んでみたいという方も、今の人生に迷っているという方にもオススメな、『易経』の魅力を余すことなく知ることのできる一冊です。
  • 子ども脳疲労

    子ども脳疲労

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「子どもは放っておいても元気」はもう通用しない!?  不機嫌・だらだら・集中切れは、「子ども脳疲労」が原因だった!】 「うちの子、集中力がないのでは?」「すぐにシャットダウンしてしまうのは体力不足?」 そんな悩みを抱える親は少なくありません。 しかし、その原因は性格でも、やる気の問題でもありません。 実は――子どもの「脳の疲れ」が関係している可能性があります。 かつては「子どもは放っておいても元気」という考え方が一般的でした。 けれど現代の子どもたちは、情報量の増加、忙しいスケジュール、心と体をゆるめる時間の減少など、 目に見えない負荷を日常的に受けています。 元気そうに見えても、脳が十分に休めていない―― それが「子ども脳疲労」という状態です。 本書では、子どもの脳と発達を長年研究してきた専門家が、 「なぜ今の子どもは疲れやすいのか」 「脳が疲れると、行動や感情に何が起こるのか」 を、わかりやすく解説します。 さらに、家庭でできる環境の整え方や、 子どもが本来持っている回復力を引き出すための考え方を紹介。 無理にがんばらせるのではなく、脳を休ませることで、子どもは自分から動き出す―― そのためのヒントが詰まった一冊です。
  • 「共感」の思想史 ヒューム,スミスから現代へ

    「共感」の思想史 ヒューム,スミスから現代へ

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    個人の自由は,エゴイズムと何が違うのか.人間は,いかにして公共的になりうるのか.暴力と権威主義が世界に満ちるとき,私たちは何度でもこの問いに答えなければならない.利己主義による腐敗を乗り越えるため,「共感」の可能性を深く追求した一八世紀イギリスの思想的格闘を読み解き,現代の危機に向きあう視座を探る.

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  • 宗教のアメリカ

    宗教のアメリカ

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,276円 (税込)
    現代文明のモデルとして世界に君臨したアメリカで,福音派など宗教勢力が注目を集めている.しかし,リベラルへの反発や人種問題といった分断の背景にある宗教的原動力を,私たちは正しく理解できているだろうか.建国以来の歴史やその基層にあるユダヤ-キリスト教的世界観から,私たちの知らないアメリカが見えてくる.

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  • 「愛すること」のレッスン

    「愛すること」のレッスン

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    「もう二度と恋なんてしない」と、つぶやいてしまう夜もあるでしょう。 それでも、幻想である恋愛は、確かにあなたを動かし、 確かにあなたの目に映る世界の色を変え、 確かにあなたを人として成熟させるのです。 (「おわりに」より) センスや生まれつきではなく、「愛する技術」を身につけるための恋と愛のテクニック。 「愛される」ことを待つより、怖がらないで「愛する」ことを始めませんか。
  • あひるのペックルの『武士道』 自分を律するための心構え

    「Ichigo Keywords」

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『武士道』は日本人の道徳観を、世界に紹介するために英語で発表された書籍です。 他人を真の意味で大切にする姿勢など、効率重視になりすぎている現代の私たちにとっても、大切な教えが詰まっています。 あひるのペックルと一緒に、そのエッセンスを学んでいきましょう! 『武士道』は、 武士の子として生まれたものの、 幕末維新で、 その生き方を大きく変える必要が生じ、 学問を究めて教育者となり、 国際連盟の事務次長まで務める国際人となった 新渡戸稲造が英語で書いた本です。 当時は、日清戦争で日本が勝利し、 あまり世界で知られていなかった 日本という国に注目が集まっていました。 そこで新渡戸は、 日本人を理解してもらうには その心に宿る伝統的な精神―― つまり「武士の精神」を紹介するのが よいと考えたのです。 「義」、「勇」、「仁」、「礼」、 「誠」、「名誉」、「忠義」の7つの教えを軸として、 日本人の心のあり方を紹介していますが、 この教えは、現代を生きる私たちにとっても 大切なことばかりです。 あひるのペックルと一緒に、 真の意味で他人に寄り添い、 自分の心と体も大切にする 考え方を学んでいきましょう! 好評「Ichigo Keywords」シリーズ第13弾。
  • 日本人の叡智(新潮新書)

    日本人の叡智(新潮新書)

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻836円 (税込)
    先達の言葉にこそ、この国の叡智が詰まっている。仁愛を決断の基本とした小早川隆景、一癖ある者を登用した島津斉彬、時間と進歩の価値を熟知していた秋山真之、教養の正体を見抜いていた内田百けん、学問を支えるのは情緒と説いた岡潔……。約五百年にわたる日本の歴史の道程で生み出された九十八人の言葉と生涯に触れながら、すばらしい日本人を発見する幸福を体感できる珠玉の名言集。
  • 超越する知性 「正義」に騙されないための読書

    超越する知性 「正義」に騙されないための読書

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    執行草舟氏(著述家、実業家)推薦! 私は本物の「読書論」と出会った。 本書は、読者の人生の「ど真ん中」を立てるに違いない。 読書には本物と偽物がある。 本書は「読書論」の本物と言っていい。 本物だけがもつ真の知性が迫って来るのだ。 【本書で紹介される作品】 内村鑑三『後世への最大遺物』 佐藤一斎『言志四録』 太宰治『トカトントン』 田中美知太郎『人間であること』 徳富蘇峰『読書法』 西村賢太『苦役列車』 三島由紀夫『英霊の聲』 向田邦子『蛇蠍の如く』 安岡正篤『論語に学ぶ』 横山光輝『三国志』 渡部昇一『渡部昇一 青春の読書』 オー・ヘンリー『改心』 キケロ『友情について』『老年について』 旧約聖書『ヨブ記』 グロスマン『万物は流転する』 ゴールディング『蠅の王』 ショーペンハウアー『読書について』 スマイルズ『自助論』 セネカ『摂理について』 ディケンズ『クリスマス・キャロル』 ヒトラー『わが闘争』 プラトン『ソクラテスの弁明』 ホッファー『大衆運動』 ミルトン『闘士サムソン』 モンテーニュ『随想録』 モーム『雨』――など 答えのない問いを考え続けるために、人は本を読む 【本書の内容】 第1章 人は「正義」を求める 「正義」という狂気…ヒトラーの読書法/大衆運動に参加する人々 第2章 何のために本を読むのか 第3章 よき本は自己との対話を深める よき本との出会い/童話から長編まで/観てから読むか、読んでから観るか/自分のための一冊を探す/中国の古典の魅力 第4章 本を通じて本を知る 第5章 苦悩ある人生を生きるために 「そのために死ぬ」ことができるか/因果応報と不条理
  • 入門 記号論 ――自然と文化を読み解く

    入門 記号論 ――自然と文化を読み解く

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,397円 (税込)
    出色の講義・全15講 世界のすべては〈記号〉である 自然(自然科学)も文化(人文科学)も、記号論をつかえば、あらゆる事象を横断的に捉えることができるようになる。いちから深く学べる入門書。 === 記号論とは、私たちの身の回りの事象を横断的に捉えようとする分析手法である。対立する概念のように扱われがちな〈自然科学=自然〉も〈人文科学=文化〉も、この手法によって統一的に読み解くことができる。本書は、その分析の基本を網羅した明快な入門書である。記号の根幹にある「ことば/意味」から発して、ことば以外で「ことばらしいもの」としてのイメージ・絵画、衣食住・広告宣伝、動植物の「ことば」、生命体の遺伝情報に至るまで、記号論を用いた読解を豊富な事例をつかって見ていく。全15講でわかりやすく手ほどきする一冊。 ===
  • ヘーゲル読解入門(上):『精神現象学』を読む

    ヘーゲル読解入門:『精神現象学』を読む

    人間の歴史は、〈欲望〉の歴史である。 1933年――ドイツでヒトラーが首相として就任した年――パリの高等研究院でアレクサンドル・コジェーヴによるヘーゲル講義がはじまった。本講義にはジョルジュ・バタイユ、ジャック・ラカン、ロジェ・カイヨワ、アンドレ・ブルトン、メルロ=ポンティなど、フランス哲学・文学の中心となる人物たちが多く参加している。 「歴史が何であるかを知るためには、この歴史を実現する人間が何であるかを知らねばならぬ」――コジェーヴは『精神現象学』を精読しながら、プラトンからヘーゲルへといたる哲学と、キリストからナポレオンへといたる歴史とを重ね、動物から人間がいかに生まれ、自然から歴史がどのように発生したかを辿っていく。 フランス現代思想を知る上で避けて通ることのできない記念碑的講義録を、訳者によるあらたなあとがきを加えて、Uブックスで待望の復刊。 【目次】 出版者の覚書 第一章 序に代えて 第二章 『精神現象学』の最初の六章の要約     ──一九三七-一九三八年度、最初の三回の講義の全記録 第三章 『精神現象学』第七章の一般的導入部の解釈     ──一九三七-一九三八年度、第四回及び第五回講義の全記録 第四章 一九三七―一九三八年度講義要約     ──高等研究院・宗教学科の一九三八-一九三九年度年報からの抜粋録 第五章 哲学と知恵     ──一九三八―一九三九年度、最初の二回の講義の全記録 第六章 永遠・時間・概念についての覚書     ──一九三八-一九三九年度、第六回講義より第八回講義までの全記録 第七章 『精神現象学』第八章第三部(結論)の解釈     ──一九三八-一九三九年度、第一二回講義の全記録 訳注 『ヘーゲル読解入門』への後書き
  • 禅に生きる 鈴木大拙コレクション

    禅に生きる 鈴木大拙コレクション

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,606円 (税込)
    困難な時代を生きた仏教者の真摯な肉声 静的なイメージで語られることの多い大拙。しかし彼の仏教は、この世をよりよく生きていく力を与えるアクティブなものだった。その全貌に迫る著作選。 === 日本が生んだ世界で一番有名な仏教者・鈴木大拙。禅に関する書物を数多く英語で出版し、たびたび海外に招かれ講演を行った大拙の仏教は、日本の仏教徒のみならず、ユングやハイデガーといった西洋の思想家をはじめ、ビート・ジェネレーションと呼ばれる人々をも魅了した。本書では、今では読むことが難しい、雑誌への投稿論文や、西田幾多郎ら近しい人たちへ宛てた書簡を、編年体で収録。すべてを知ることのできる仏の智慧=「般若」と、すべての生きとし生けるものを救う仏の慈悲心=「大悲」が融合する大拙特有の「禅」がどのように作り上げられていったのか、その思想の道すじが分かる、学芸文庫オリジナル編集。 ===
  • 祈りと希望 ―新時代を開く大いなる力―

    祈りと希望 ―新時代を開く大いなる力―

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    心の底から、素直に、祈りを使ってみてください。 やがて、苦しみは過ぎ去ります。 不安な気持ちのとき、 苦難に陥っているとき、 自分の力が及ばないことに対して 最後に残されている手段が「祈り」です。 「祈り」は、 個人の努力を超えた世界に対して、 橋を架かける役割をしています。 長い歴史の中で、 人類の希望であり続けた「祈り」。 そのほんとうの力とは。 --------------------------- 祈りなさい。 心の底から、素直に、祈りを使ってみてください。 そして、その苦しい状況のなかで、耐えてください。 時間を耐えてください。 やがて、苦しみは過ぎ去ります。 環境は好転します。 すべてのものが、変わっていくでしょう。   (本文より) --------------------------- 大川隆法著作 全世界発刊点数3300書目の1冊。 たとえ不安と混迷の時代が訪れ、 あなたの人生に苦難・困難が起きても、 人間には、「神に祈る」という 大きな力が与えられている―― 第3章には、祈りを深めるための実践Q&Aを収録! 目次 第1章 反省と救いの光について ─心を正し、神仏の光を受けるには─ 第2章 祈りと希望  ―新たな時代を開く心構えについて― 第3章 祈りを深めるために  ―実践Q&A―
  • ノリと私

    ノリと私

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーニアは日系二世の夫と結婚し、息子ノリを授かりましたが、ノリの様子は周りの子どもたちとは違いました。  ASD(自閉スペクトラム症)のノリと二人の弟の育児に悩みながらも、ソーニアは深い愛と理解を欠かさず、厳しさと優しさと発想力を駆使して息子たちを導きます。  母としてのソーニアの悩みとノリの成長を中心に描いた第一部と、ノリが自身の半生を振り返る第二部から構成される本書は、全編、日本の漫画文化をこよなく愛するノリが描いたマンガで表現されています。  ノリを慈しみ、個性を伸ばそうと奮闘する母の姿と、人生を楽しむノリの物語は、2019年にブラジルで刊行、2021年にはフランス語に翻訳され、国籍を超えて感動を与えてくれます。
  • 我らは地涌の菩薩なり

    我らは地涌の菩薩なり

    ビジネス・実用
    -
    1巻809円 (税込)
    本書は、「大白蓮華」に掲載された池田大作先生の御講義「世界を照らす太陽の仏法」(2016年8月号、2022年3月号、5月号~9月号)を収録。 【目次】 序 章 蘭室の友に交わって麻畝の性と成る 第1章 あえて娑婆世界に生まれた 第2章 生死の大海を渡る船 第3章 礼儀正しく。笑顔を大切に 第4章 善知識のネットワーク 第5章 今いる場所こそ寂光土 終 章 我らは地涌の菩薩なり
  • 精神分析入門講義(上)
    完結

    精神分析入門講義

    第一次世界大戦のさなか,男女様々な参加者を前にウィーン大学で行われた全二八回の講義録.精神分析の創始者たるフロイト自ら,その概要を体系的に語る.入門書であると同時に深く強靱な思考を伝える代表的著作.上巻には第一部「失錯行為」と第二部「夢」を収録,具体的な症例紹介をまじえつつ読者を導く.(全二冊)

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  • 新しい学び 「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)

    新しい学び 「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 予約が取れない超人気心理カウンセラーが解説する、現代を生きる人のための実践心理学講座です。生活の悩み、職場の悩み、転職、離婚など、現代人には様々な悩みがありますが、それらは「自分の本当の気持ち」=「自分が自分でいられる状態」=「『他人軸』でなく『自分軸』で生きていること」ができているかどうかで大きく変わります。「人がいちばん幸せなのはいつか?」というと、それは、「自分らしく生きているとき」です。本書は、「自分を知る」から始め、臨床心理学の視点から職場や生活の人間関係、SNSでのコミュニケーションなど、広いテーマを一つひとつ、ていねいに心理学理論と絡めながら解説していきます。カウンセリング体験者の事例や、自分軸をもつためのワークも多数紹介します。仕事や生活をがんばっている人にぜひ読んでもらいたい、幸せになるための案内本です。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 弁証法的行動療法で治す 境界性パーソナリティ障害(大和出版) 生きづらさを解消する21のワーク

    心のお医者さんに聞いてみよう 弁証法的行動療法で治す 境界性パーソナリティ障害(大和出版) 生きづらさを解消する21のワーク

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「衝動」は練習で変えることができる! 長年治療が難しいと考えられてきた「境界性パーソナリティ障害」だが、感情のとり扱い方や対人関係の振る舞い、自分との向き合い方等を学び直し、「今の自分」をそのまま受け入れながら少しずつ行動を変えていくことで改善できる方法を明かす。「過去や未来に飛び回る心を『今この瞬間』に留める」「自分自身を尊重することで相手も尊重」「感情を否定するのではなく、まず観察してみる」「呼吸・ハーフスマイル・マインドフルネスを実践」「自分の感受性の強さを長所と捉え直す」「自殺の衝動に打ち勝てたら、それは勲章になる」等、感情の手綱を自分で握るようになれる極意が満載。不安! 悲しみ! 苦しさ! 怒り! 感情のコントロールができない、「見捨てられ不安」から相手にしがみつき関係を壊してしまう、絶望感から自暴自棄になってしまう――といった「自分でも止められない衝動」に苦しむ人に最も効果的な治療法。
  • 触発する言葉 言葉・権力・行為体

    触発する言葉 言葉・権力・行為体

    既存の権力に支えられ,差別を再生産する言葉.一方で,社会を触発し,変化をこじ開ける力をもつのもまた言葉である.なぜ言葉は人を傷つけることができるのか.言葉と行為の関係に迫り,言語の政治性を縦横無尽に論じる本書は,緻密な理論が政治参加になりうる可能性をも示す.バトラー初の文庫化.(解説=河野真太郎)

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  • 定本 力と交換様式

    定本 力と交換様式

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,068円 (税込)
    「交換」から生じる目に見えない謎の「力」――.物理的ではない観念的,霊的なこの「力」によって人間と社会は知らない間に動かされている.資本主義の物神と国家という怪物がもたらす危機の克服には交換様式の転換が必要である.世界史の構造を規定する力を交換様式で読み解き,二一世紀に『資本論』を継ぐ,未来への書.

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  • なぜ、人が神となるのか 「人神」信仰に秘められた日本史の謎

    なぜ、人が神となるのか 「人神」信仰に秘められた日本史の謎

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,090円 (税込)
    なぜ、その人物は神となったのか。どういうプロセスで彼を祀る神社が創建されたのか。個々の人神はどのような歴史をたどったのか。そして、時代によって人神の性格にどのような違いがみられるのか。 人神信仰の歴史をたどりつつ、日本人の宗教観・カミ観念の本質を浮き彫りにし、さらには、人神信仰が日本の歴史に及ぼしてきた知られざる影響を明らかにする。
  • 生物とAIのあいだで哲学する 「不器用で中途半端な人間」を理解するために

    生物とAIのあいだで哲学する

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ChatGPTやGrokなど生成AIが次々と生まれ、仕事や生活で関わる機会が増え、日常生活は根本から変わりはじめている。便利な半面、考える力が奪われるのではないか、人間の仕事がなくなるのではないかと不安を抱く人も多い。 しかし、そもそも「考える」「行為する」とはどういうことなのか。考えるのは人間だけで、生物は考えていないのか。さらに、「人間っぽい」ことができるAIやロボットは人間と同じと見なせるのか。こうした疑問について、初心者にもわかりやすい筆致で哲学的に考えていく。 第1部では、「生物とは何か」「生物は考えることができるのか」などの問いを、犬やえんどう豆など身近な動植物の事例から考える。第2部では、AIやロボットに焦点を当て、責任や権利、友情などのテーマを通して、人間とAI・ロボットの関係を考察する。 人間に似ているようでそうでもない生物、AI・ロボットたちを哲学的に考えることを通じて人間とは何かを見つめ直し、めまぐるしく変化する「これから」を考えるための入門書。
  • 異境のフロイト 精神分析のはじまりの肖像

    異境のフロイト 精神分析のはじまりの肖像

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,520円 (税込)
    始まりのフロイトは,何を開始したのだろうか――精神分析の創始者,ジークムント・フロイトが歩んだ軌跡は,決して一本道ではなかった.挫折や葛藤を含み込んだ彼の思想は,他なるものと接する地点,すなわち「異境」のなかでこそ形づくられる.異境を見据えつつ,あるいは自らも異境に留まり続けた,まったく新しいフロイトの肖像.

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  • 日本神話を読みなおす

    日本神話を読みなおす

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,210円 (税込)
    古事記・日本書紀・風土記ってこんなにおもしろい! ・出雲の国引き神話を漁民の目で読むと? ・羽衣伝説と農耕の意外な関係とは? ・アマテラスはなぜ岩屋戸に隠れたのか? ・神武天皇が熊野の険しい山道を選んだワケは? 神話を国家から解放し、人びとの暮らし・風土・文化に注目すると、知られざる神と人間たちの物語が見えてくる! これまでの研究では、ややもすれば神話を王権という政治性や国家の歴史に結びつけがちであったが、本書では目線を低くずらして、人間の生活が神話のなかに描かれているという視点に立ち、時に強くもあり、また弱くもある人間を見つめてみたいと思う。 それは大袈裟に言えば、神話を国家という縛りから解放する試みである。しかし、実際のところ本書はそのような大上段に構えた勇ましい考察ではない。神話のなかから村里で生きていた人、言い換えれば私たちのすぐ近くにいるような人たちの姿を掘り起こしてみたいと思うのである。そのような目で神話や伝説を読むと、じつにさまざまな人間の「生きざま」が、神の姿を借りて描かれていることに気がつく。――「はじめに」より
  • 感情供養 自分の中で完結できる静かなはじまりの儀式
    完結

    感情供養 自分の中で完結できる静かなはじまりの儀式

    ビジネス・実用
    5.0
    全1巻1,650円 (税込)
    「何をやっても、人生がうまくいかない」 「なぜかいつも同じようなところでつまづく」 ——そんな悩みはありませんか? それはじつは、努力不足でも、やり方が悪いわけでもありません。 あなたの心の中にある「感情」が、現実にブレーキをかけ、 その現実をつくり出していたのです——。 著者の小池浩氏は、2000万円の借金を抱えながら人生を立て直した経験を持ち、 心理セラピストとして多くの人の人生激変に立ち会ってきた 「願望実現のプロフェッショナル」。 その経験と心理学の知見からたどり着いたのが、 本書のテーマ「感情供養」です。 人生がうまくいかない根本的な原因は、 幼少期から積み重なった「未完了の感情」にある——。 ほんとうは怒っていたのに、飲み込んだ。 寂しかったのに、平気なふりをした。 傷ついたのに、我慢した。 これらの感情は消えることなく 「心の部屋」に居座り続けます。 いくら自己啓発のさまざまな手法やポジティブ思考を実践しても 現実が変わらないとしたら、 この「心の汚部屋」を先に片付けていないから。 「まるで虫歯を放置したままホワイトニングをするようなもの」 と著者・小池浩氏はズバリ指摘します。 本書では、未完了の感情を「完了」させる具体的なワークを丁寧に解説。 過去の感情に気づき、それを受け止め、 そのときに欲しかった言葉を、 あのときの自分に、今の自分からプレゼントします。 誰かに謝ってもらう必要も、 過去をやり直す必要もありません。 自分の心の中だけで完結できる「感情供養」は、 自分と向き合う少しの時間があればできる、 静かなはじまりの儀式です。 小池氏の講座でこのワークを体験した人からは、 「涙が止まらなかった」という声が続出。 読み進めるうちに自然と心が軽くなっていくのを感じられるはずです。 心の中の感情が変われば、現実も変わる。 その静かで確かな変化が、今日ここから始まります。 【目次より】 ◯「未完了の感情」が現実に「ブレーキ」をかけていた ◯同じような人に出会い、同じように傷つくのはなぜ? ◯誰かのいい加減さが「ゆるせない」とき心で起こっていること ◯「親より幸せになっていい」と言ってみてください ◯毎日感情が湧いた瞬間に「一瞬だけ」寄り添う ◯嫌な気持ちが沸いたときには「別の対価で受け取りますね」
  • 「幸せそう」にならなくて大丈夫

    「幸せそう」にならなくて大丈夫

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,870円 (税込)
    誰かにどう見られるかではなく、自分はどう生きたいのか。その問いに、もう一度立ち止まるために。周りから「幸せそう」と思われる人生を必死に守ろうとしてきた過去と向き合い、いかにして自分らしい人生を歩み出してきたのかを包み隠さず明かす。発達ユニークなふたりの女の子を育てるシングルマザーであり精神科医であるベストセラー著者が、誰もが「明日を生きたい」と思える社会にしたいという熱い想いで贈る、幸せの処方箋。
  • タリバン・フェミニズム リベラルと保守の対立をこえて

    タリバン・フェミニズム リベラルと保守の対立をこえて

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,650円 (税込)
    イスラーム研究の第一人者がフェミニズムを学ぶと、西洋中心主義の欺瞞が見えてきた。 本書では、男性から女性への敬意に基づくタリバンの女性観を「タリバン・フェミニズム」と名付け、西洋発祥のフェミニズム理論に真っ向から対決を挑む。 第1部「フェミニズム」では、西洋中心のフェミニズム史を概観。第2部「タリバン・フェミニズム」では、タリバンの思想と本当の女性観をわかりやすく解説する。日本でもブームになっているフェミニズムだが、全く異なる視点から見つめると、タリバンなど第三世界の伝統を仮想敵に仕立ててきたフェミニズム理論の、偏りと脆さが浮き彫りになっていく。 タリバンは女性教育を禁じていない。「他人の男女」を隔離する納得の理由とは?目から鱗が落ちる挑戦の書。
  • 新装版 全文完全対照版 菜根譚コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文

    新装版 全文完全対照版 菜根譚コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    儒教・仏教・道教を融合させて、市民の処世術を説いた「菜根譚」。 約400年前に中国で誕生したこの書は、経営者や政治家に好まれ、むしろ中国より日本で愛されてきました。 「つらいことがないと人は成長しない」 「本物は目立たない」 「何事もほどほどにして、欲をかきすぎない」 「他人から感謝の見返りを求めない」 「恩と仇は水に流すのが最善である」 現代でも十分に通じる市井の哲学ともいえるこの書は、書名のとおり、じっくり噛みしめてこそ味わいが心身に染みわたります。 処世術だけを部分訳したビジネス本、子ども向けの超訳本など、これまでにさまざまなアプローチで紹介されてきましたが、全文を原文、書き下し文とともに網羅した本は数少ない。 本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。 全文をじっくり読み込むことができる上に、テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれます。 だから、「菜根譚」の理解が飛躍的に向上します。 また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。 *本書は『全文完全対照版 菜根譚コンプリート』(2020年1月刊行)の新装版です。
  • 新装版 全文完全対照版 老子コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文

    新装版 全文完全対照版 老子コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,870円 (税込)
    「無知無欲であれ、無為であれ」 「足るを知るものは富む」 孔子の『論語』が儒教の根底思想として親しまれてきたのに対し、『老子』は道家の神髄を説いて人々に寄り添ってきました。 ともに2500年以上の歴史の検証に耐えてきた思想書です。 自己研鑽し、学問を通して知識を増やすことは、かえって人間を不幸にします。 現代も推奨される「勝ち残り」社会を強く否定する老子の思想は、いつの時代にも人々の心を癒し、そして弱者を鼓舞してきました。 格差が広がり、人々の価値観が揺らぐ現代にこそ、老子の思想が必要とされているのです。 本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。 テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「老子」の理解が飛躍的に向上します。 また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。 【一文超訳の一例】 「無心のすすめ(空っぽの心を守る)」 「私利私欲のない無私の人は、自分を貫ける」 「無用には大きなはたらきがある」 「少なければ得られ、多ければ迷う」 「盛んになれば、早く衰える(だめになる)」 「先に与え続けておけば、いずれ得られる」 「大国を治めるのは小魚を煮るようにするとよい」 「本当に立派な人間は愚か者に見える」 *本書は『全文完全対照版 老子コンプリート』(2019年2月刊行)の新装版です。
  • 「なぜか運のいい」人がやっている 神仏さまの引き寄せ方

    「なぜか運のいい」人がやっている 神仏さまの引き寄せ方

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    死んだあとも後悔しない人たちがやっていた、神様に愛される小さな習慣とは?“あの世”と“この世”を見てきた著者が語る、悩みを手放し魂を整える生き方の実践書。
  • 天皇への敗北―シリーズ哲学講話―(新潮新書)

    天皇への敗北―シリーズ哲学講話―(新潮新書)

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻990円 (税込)
    公布から80年、今こそ日本国憲法を本気で考える。憲法をめぐって紡がれた物語は、国民に浸透しつつも、第二次安倍政権下で危機に直面する。その時、立ちはだかったのは意外な“存在”だった――。「天皇への敗北」はなぜ起きたのか? その理由を、30年前に物議を醸した「敗戦後論」、昭和の憲法学者と文人の抵抗、戦争責任まで遡って探る。戦後憲法学の試みを近代文学に準え、複雑に絡み合う「天皇・憲法・戦後」の核心に迫る。
  • 方法叙説

    方法叙説

    「私は考えている、だから私は有る」 デカルトは久しく近代思想の父とよばれてきた。それは中世のコスモスが崩れるなか、徹底的な懐疑の果てに、考える自我の直観から主体性を確立し、近代文明に道を開いたからである。 近代のあけぼのに「いかなる人生の道に従い行くべきか」を思い迷いながら、「ひとりで、しかも暗闇のなかを歩いて行く」旅する人の遍歴と、その旅先の一夜の啓示と決断とを、〈私〉の精神の歴史としてここに語る。すなわち、〈方法〉とは「道に迷う、道に従う」ことである。 数多の学問を修めながら、やがてそれらの真理性を徹底して疑い、しかしそれらについて思考している自分は何かでなければならないと気づき、「私は考えている、だから私は有る」という有名な第一原理に到達するまでを語った近代哲学の名著の清新な翻訳。養老孟司解説。 [目次]  訳者まえがき 第一部 第二部 第三部 第四部 第五部 第六部  解説 脳の機能のきわめて明晰な表現 養老孟司  解題 三宅徳嘉
  • 孤独な散歩者の夢想

    孤独な散歩者の夢想

    ルソーの「幸福論」 「この地上では、すべてが絶えざる流転のうちにある。そこではなにひとつとして一定不変の固定した形を持ち続けるものはない。だから、この世で得られるのは、せいぜいすぐに消え去る喜びでしかない。永続する幸福などといったものを、この世で味わう人がいるとは思えない」 迫害のなかで「地上に一人きりになってしまった」ルソーは、もはや人間や社会の変革に希望を託すことはない。湖の岸辺に腰を下ろして、寄せては返す波の絶え間ない単調なリズムに、自身の存在=運命を感じ、また幸福を見出す…… こうした自己の存在のほかいかなる幸福も感じない徹底的な自己充足の境地は、「絆」の素晴しさが自明視される今日、新たな意味をもって迫ってくる。『マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙』を収録。訳者と川出良枝東大名誉教授の解説を付す。 【目次】 孤独な散歩者の夢想 第一の散歩 第二の散歩 第三の散歩 第四の散歩 第五の散歩 第六の散歩 第七の散歩  八  九  十 マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙 第一の手紙 第二の手紙 第三の手紙 第四の手紙 訳者解説 孤独な散歩者の夢(佐々木康之) 訳者解説 マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙(佐々木康之) 解説 ジュネーヴ市民から孤独な散歩者へ(川出良枝)
  • アガンベンの思想圏 ――越境する哲学

    アガンベンの思想圏 ――越境する哲学

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,134円 (税込)
    20世紀を代表する哲学者・ジョルジョ・アガンベンは言う、「わたしはエピゴーネン(亜流)である」と。ハイデガー、ベンヤミン、フーコー、デリダ、ネグリ、そして道化プルチネッラ……他者という「鏡」の中に自己の哲学を見出すこの思想家の概念の起源と展開を著作群に読み解く。デビュー作『中身のない人間』から最新刊『クアデルニ』までを射程に収め、認識と無知、聖と俗、アナーキーとデモクラシー、悲劇と喜劇など、両極間を宙吊り状態のまま渡っていく、そのスリリングな思考はどこに向かうのか? 【目次】I アテンション・プリーズ――序に代えて/II 「エピゴーネン」という身振り/III アートと抵抗/IV ハイデガーを読むデリダを読むアガンベン/V ネグリVSアガンベン、あるいはオルター・エゴの応答/VI ドン・キホーテの存在論/VII 「アナーキーはデモクラシーよりも興味深い」/VIII 精神分析について彼が知っている二、三の事柄/IX 瀆聖と異端の神学/X 喜劇に始まり喜劇に終わる――結びに代えて
  • 我慢を全部やめたら人生激変! じぶん解放論

    我慢を全部やめたら人生激変! じぶん解放論

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    「こんなに頑張っているのに、誰もわかってくれない……」 もし、あなたがふとした瞬間にため息をついているなら、心身の限界サイン。家族、職場、子どものため。常に周りを優先し、笑顔で「いい人」を演じて自分を押し殺していませんか? その「しんどさ」の正体は、無意識に積み重なった「我慢」です。 本書の著者・大福まめこは、息をするように我慢をしていました。小学校2年生からの過酷な母子家庭時代、育児のために仕事を辞め、自分らしさを見失った主婦時代。 進路を模索するも全て空回りでした。しかし、40代半ばで我慢を全部手放し、自分を解放したとたん、人生は奇跡のように好転し始めたのです。 報道記者から占い師へ。50代でYouTuberとなり、登録者は10万人超え。幼い頃からの夢だった出版も実現 。 本書は、著者のどん底経験や出会った人々から学んだ「自分を解放し、本当の自分に目覚めて人生を変える実践的メソッド」です。 【内容の一部抜粋】 ・「ゆでガエルの法則」:知らぬ間に我慢の限界を超えてしまう危うさ。 ・親子呪縛からの脱却:親のためでなく、自分の人生を生きる覚悟。 ・ブロック解除は不要:行動して小さな成功体験を積むのが一番の近道。 ・風の時代の「じぶん革命」:本音と直感に従い、軽やかに運命の波に乗る方法。 ・才能を見つけるヒント:自分だけの宝物「才能」を見つけ、人生開花へ。 ・心を浄化する「ビリビリワーク」や、目覚めを促す「グラウンディングワーク」など9つのワークを掲載。 「もう1秒たりとも、我慢しなくていい」。 あなたが本音に目を向け、自分を愛し始めたとき、想像以上のギフトが宇宙から飛び込んできます。 人生に奇跡を起こす旅を始めましょう!
  • 今日、自分のために何ができる? アダルトチルドレンを克服する 幸せ方程式の見つけ方

    今日、自分のために何ができる? アダルトチルドレンを克服する 幸せ方程式の見つけ方

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,870円 (税込)
    「がんばりすぎてしんどい」「あとからムカムカすることが多い」 「つい、人の顔色をうかがってしまう」「ありのままの自分に価値があると思えない」 あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか? そう感じたあなたは、もしかしたらアダルトチルドレンかもしれません。 アダルトチルドレンとは、虐待など機能不全家族の中で育った影響で 生きづらさを抱えてしまっている人たちのこと。 実は、日本人の80%が当てはまるという説もあります。 虐待や育児放棄など、極端に過酷な家庭環境に育っていなくても 知らず知らずのうちに多くの人が心の傷を抱えているのです。 この本では、SNS登録者約18万人の現役アダルトチルドレンカウンセラーが、 「アダルトチルドレンとは何か?」を始め、 心の傷を克服して、自分らしく生き生きとした暮らしを取り戻すまでの方法を 漫画やたくさんのイラストで分かりやすく解説しています。 あなたの悩みに気づけるのはあなただけ。 「心のモヤモヤさん」と話してみましょう。 ・第1章 アダルトチルドレンってなぁに? ACの基本の「き」 ・第2章 アダルトチルドレン大図鑑 あなたの悩みを全解析! ・第3章 アダルトチルドレン克服のロードマップ ・第4章 悩みは心の傷の反応。反応に気づき、心と悩みを解放しよう! ・第5章 アダルトチルドレン克服 古い価値観・セルフイメージを脱ぎ捨て私らしく生きていく!
  • 鈴木大拙 その生涯と思想

    鈴木大拙 その生涯と思想

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,430円 (税込)
    海外でもっともよく知られる日本の思想家は、いかに生き、何をどのように考えたか。 対立と混迷が深まる時代だから、 いまこそ世界には「大拙」が必要だ! 世界にもっとも知られた日本人思想家は、いかに生き何をどのように考えたか。 青年期からの西田幾多郎との濃密な交流をひとつの軸として、その霊性に満ちた生涯をたどりながら、東西を統合する新たな文明創造を期した思想の核心を読み解く。 大拙の孫弟子でもある著者が、もっとも重要なポイントにしぼって平易に語る、現代人のための決定的解説書。 [本書より] 禅体験に基づく「超個の個」の宗教哲学は、キリスト教の伝統的な神を失った欧米の思想界に、今後ますます大きな影響を与えていくであろうと思っております。 実際、大拙は、禅ないし仏教等に現われた「東洋的な見方」を、主客二元分裂以後しか見ていない西洋の人々に、何とかして伝えようとしたのでした。その伝道活動が欧米の世界に大きな影響を与えたことは、まぎれもない事実です。その意義は、人類の地球規模の思想史の中の画期的な出来事として、正当に評価されるべきでしょう。 [本書の内容] 第1章 大拙の生涯と西田幾多郎との出会い 第2章 自由への気概──禅に基づく自由論 第3章 釈宗演老師への参禅──アメリカ渡航まで 第4章 衆生無辺誓願度の覚り──大拙と西田 日米間の交流 第5章 浄土教への接近──学習院から大谷大学へ 第6章 戦争への悲嘆──大拙と西田の憂国の思い 第7章 日本的霊性について──絶対無条件の大悲に包まれて 第8章 日本禅宗史への視点──盤珪禅への敬慕 第9章 大拙の禅思想 I ──「即非の論理」と「超個の個」 第10章 大拙の禅思想 II ─ただはたらいてやまない境涯 第11章 東洋と西洋──二元分裂以後と以前 第12章 日本の復興を願って──華厳思想に基づく民主的社会の提言 *本書は、2023年にNHK出版より刊行された、NHKラジオ「宗教の時間」通年講座ガイドブック『鈴木大拙 願行に生きる その生涯と西田幾多郎との交遊(上・下)』を合本し、増補改訂したものです。
  • 哲学の慰め

    哲学の慰め

    本書は、「最後のローマ人」と評されるアニキウス・マンリウス・セウェリヌス・ボエティウス(475/77頃-526年頃)が生涯の最期に残した著作である。 ローマ貴族の家に生まれ、アテナイに留学したあと故郷で研究・執筆を行ったボエティウスは、プラトンやアリストテレスの著作をラテン語訳したほか、神学者としては三位一体論を扱う著作を書き、音楽の理論書である『音楽教程』(講談社学術文庫)を、数学の理論書である『算術教程』をものして、四学科(幾何学、算術、天文学、音楽)の基本的な体系を中世に伝えた。 プラトンの『国家』で語られる「哲人政治」を理想としたボエティウスは、政治家としても東ゴート王国のテオドリック王のもとで宰相の地位にまで昇り、510年には西ローマ帝国の執政官となる。しかし、コンスタンティノープルとローマ教会の首位権をめぐる抗争、東ローマ帝国と東ゴート王国の対立に巻き込まれ、叛逆罪の嫌疑をかけられてパヴィアに投獄、処刑された。本書は、獄中で処刑直前に書かれたものにほかならない。 散文と韻文が交互に配され、人格化された「哲学」との対話形式を採った本書は、中世には聖書に次いで読まれた著作として知られる。研鑽を積んできたギリシア哲学を土台としつつ、自身の悲痛な体験を背景に抱えながら、理性によって俗情を克服し、徳と善の中で生きる境地を示した本書は、古代哲学の倫理学的な美しさを今に伝える古典である。 本書の日本語訳は、これまで4種類を数える。その中で最も古いものが、スピノザの翻訳で知られる畠中尚志(1899-1980年)による1938年のものである。「旧字体・旧かな遣い」のままになっていたこの名訳を、「新字体・新かな遣い」にして、お届けしたい。今日の読者にとって読みやすくなる工夫を施すとともに、『畠中尚志全文集』(講談社学術文庫)で熱意あふれる解説を執筆した國分功一郎氏が再び解説を担当した本書は、最新の校訂・研究に基づく他の訳書が存在する中でも、唯一無二の価値を持ち続けるだろう。 [本書の内容] 第一部 第二部 第三部 第四部 第五部 ボエティウス――生涯・業蹟・文献 解 説(國分功一郎)
  • 犬儒派宣言 とまどい歩む哲学な日々

    犬儒派宣言 とまどい歩む哲学な日々

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,980円 (税込)
    すべては一匹の犬との出会いから始まった――。思いがけず犬を迎え入れることになった著者が過ごした、にぎやかで愛おしくも、ちょっぴり切ない日々を綴った哲学エッセイ。犬たちの他愛ないイタズラや、人生の転機、そして別れ……彼らとともに過ごすことで起きた大小さまざまな出来事を、英米哲学研究の第一人者でもある著者ならではのまなざしで描く。日常生活のすぐ隣に、こんなにも豊かな哲学の世界が広がっていることを教えてくれる。 「余は、大王のアレクサンドロスだ」という名乗りに「そして俺は、犬のディオゲネスだ」と答えた哲学者シノペのディオゲネス。「犬儒派」は、「キュニコス派」の訳であり、この紀元前4世紀ころの古代ギリシアの哲学者の名とともに知られている。犬儒派は価値の逆転を真骨頂とする哲学の潮流である。 「犬儒派」を宣言する本書は、ディオゲネスからさらに一歩進んで、犬の目線で世界を眺めることを提案する。 犬のまなざしで見ると、世界はどのような姿をしているのか。人間が動物とともに生きていくとは、どのような営みなのか――。哲学研究者である著者ならではのユーモアあふれる珠玉のエッセイ。 【本書の内容】 はじめに 序 哲学を選んだことの本意・不本意  第1章 しずかと牛若の日々  第2章 キュニコス派と犬儒派、そして「犬に酔える哲学」  第3章 「ハチ公物語」と犬儒派の哲学  第4章 犬儒派哲学への道のり  おわりに  文献表
  • 技術の思想史

    技術の思想史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻3,267円 (税込)
    人間が生み出したものでありながら脅かす存在ともなりうる「技術」。古代ギリシアから現代のAIまで、哲学者の思想から考察する。
  • バグるラスコーリニコフ

    バグるラスコーリニコフ

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,530円 (税込)
    『罪と罰』は認知バイアスの教科書だった ロシア文学の最高峰にして重厚で難解な作品とされる『罪と罰』。しかし本書はドストエフスキーを、人間の非合理性を笑い飛ばす喜劇作家として大胆に再定義する。 なぜラスコーリニコフは非合理な殺人に手を染めたのか? なぜソーニャは過酷な環境をたくましく生き抜けるのか? 著者は進化心理学、行動経済学、認知科学といった最新サイエンスを駆使して、登場人物たちの行動原理を徹底解剖。インセンティブや生存戦略、そして脳の認知バイアスが引き起こす〈人間行動のバグ〉の観点から、名作を再解釈していく。 自意識をこじらせた主人公と、合理的に立ち回るヒロインたちの力関係を追ううち、150年前の古典が、現代を生きる私たちの姿を鮮烈に映し出す。文学と科学がスリリングに交差する、かつてないドストエフスキー体験。文学ファンからビジネスパーソンまで必読の知的エンターテインメント。 【目次】 はじめに 第1部 初期作品でウォーミングアップ  第1章 『白夜』で苦笑い  第2章 ペテルブルグのボーイミーツガール  第3章 『貧しき人々』、そして日本文学  第4章 本当に滑稽で可哀想なマカールさん 第2部 いよいよ『罪と罰』いくよ!  第5章 カッコ悪いヒーロー登場  第6章 主人公は中学生なのか?  第7章 アル中死して、ヒロインが登場する  第8章 ストロングなヒロインと、自己欺瞞なヒーロー  第9章 恋するドン・キホーテたち  第10章 イデオロギーと千年王国  第11章 千年王国とカウンターカルチャー  第12章 怪奇と無神論  第13章 ヒロイン丸儲け  第14章 怒濤のハッピーエンド  第15章 本当の救世主は誰なのか あとがき ブックガイドとしての参考文献 装画:青色ひよこ 装丁:髙井愛 著者:樫原辰郎(かしはら・たつろう) 映画監督・脚本家・評論家。1964年大阪生まれ。大阪芸大在学中に海洋堂に関わり、完成見本の組立や宣伝などを手がけた後、脚本家から映画監督に。監督作に『美女濡れ酒場』、脚本作に『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』など。著作に『海洋堂創世記[60周年記念版]』『「痴人の愛」を歩く』(白水社)、『帝都公園物語』(幻戯書房)、『ロックの正体──歌と殺戮のサピエンス全史』(晶文社)がある。X: @tatsurokashi
  • 歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床――在日コリアンに対する実態調査と臨床実践

    歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床――在日コリアンに対する実態調査と臨床実践

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    信田さよ子氏推薦! 見過ごされてきた問題に名前をつけ、国家・戦争・歴史の視点から在日コリアンのメンタルヘルスを論じる。著者の骨太で壮大な試みに喝采を送りたい。これこそが心理支援だ。 概要: 在日コリアンへの差別や偏見は日本社会に根強く残っている。そうした状況下でトラウマや心理的葛藤を抱えてきた彼/彼女らの心のケアは軽んじられてきた。その問題を歴史―社会―個人の3つを軸に、公認心理師・臨床心理士でもある著者が自らのカウンセリング経験を通じて考える。
  • 「なんとなく不安」が消える本

    「なんとなく不安」が消える本

    ビジネス・実用
    -
    1巻850円 (税込)
    PHP新書『心の免疫力』を再編集・文庫化! ロールモデルがいない不安に先行きが見えない社会への不安にやりたいことが見つからない不安に「強くなきゃ」と走り続け、少し息切れしている大人たちへ贈る1冊。物価高、不安定な世界情勢、老後や働き方に正解のない現代……必要なのは衝撃を跳ね返す強さではなく、しなやかな回復力(レジリエンス)でした。加藤諦三先生が、言葉でそっと包み込むように、未来への不安を生きる力に変えるための知恵を優しく、かつ鋭く説き明かします。
  • 潜伏キリシタン 知られざる信仰世界

    潜伏キリシタン 知られざる信仰世界

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,276円 (税込)
    潜伏キリシタンは、250年の禁教を耐え抜き、信仰を守り抜いたと考えられている。 2018年には関連遺跡が世界文化遺産にも登録された。 しかし、キリスト教の受容を研究し、長くフィールドワークを行う著者はこうしたステレオタイプな見方に疑問を投げかける。 彼らは本当にキリスト教を唯一の宗教としていたのだろうか。 長年にわたるフィールドワークで、その受容の歴史と驚きの信仰世界が明かされる。
  • 親鸞の思想構造―比較宗教の立場から―

    親鸞の思想構造―比較宗教の立場から―

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,430円 (税込)
    時代や文化も異なる親鸞とキェルケゴールとの類似性あるいは相違性はどこにあるのか――。親鸞を中心として、法然・一遍との影響比較、キェルケゴールとの対比比較を通して、親鸞の思想構造を明らかにした意欲的労作。
  • 痛みとケアのスピリチュアリティ 死と再生の新たな形

    痛みとケアのスピリチュアリティ 死と再生の新たな形

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    宗教学、死生学と幅広く活躍する著者が、多様な臨床現場との対話と学問的素地から「新たなケア」の内面を理解する新境地。 霊的・宗教的に限定されず、人間の魂の次元に人生の意味や価値を求める「スピリチュアリティ」。死にゆくひとの痛みとケア、看取りやホスピスケア、喪失とグリーフケア、魂を尊ぶ水俣病、依存症や嗜癖とかかわる自助グループの広がり、ひきこもりの支援――。 『新世紀エヴァンゲリオン』はなぜ若者のこころを捉えたのか。尾崎豊現象と死の身近さ、子どもや若者の自殺の背後にあるものは何か。 そして新たなケアのかたちとスピリチュアリティはどうかかわるのか。当事者と支援者のスピリチュアルペインとは? これらを死と再生の新地平として捉える。 〇時代の病……生きていることの虚しさ/傷つきやすさと依存症(嗜癖) 〇悲嘆と安らぎ……非業の死と集合的悲嘆/あの世とこの世をつなぐ分かち合いの力 〇閉塞からの旅立ち……「平安の祈り」の現代性/ひきこもりとアダルト・チルドレン 〇心の居場所……トラウマと当事者研究/弱さの自覚から生まれるもの
  • フロイトの灯 ――現代精神分析入門

    フロイトの灯 ――現代精神分析入門

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻2,563円 (税込)
    はじめに、トラウマがあった――。 精神分析の誕生とその後を、かつてない語りで。 「誘惑理論の放棄」を主題に、明晰かつ柔らかな筆致で、フロイトのトラウマ論を現代へと接続する。精神分析のイメージを刷新する、新たな入門書 「精神分析は性愛なしには語ることはできない。精神分析の成立からその核心である性愛を取り上げるという意味で、本書は精神分析の入門書である。けれども、ただフロイトの論を紹介したものでもない。 先に述べたとおり、フロイトとの一致と相違という2本の手綱が示す、進むべき道に沿って作られたものである。本書におけるフロイトとの相違というもうひとつの手綱は、女性という視点である。その意味では本書は精神分析における女性の問題を扱ったものでもある。」(「はじめに」より) ◎フロイトとの一致と、フロイトとの相違。本書は、まさにこうした二つの喜びに基づく思索を追い続けたものである。 ◎フロイトはどこまでも生物学者であった、と私は思う。精神分析は人間に対する精緻な観察の積み重ねを基本とする学問であることも、それを裏付けている。 ◎フロイトはケアする女性たちにいつも囲まれていた。……フロイトの灯りをともしていたのは彼女たちだった。 ―――――― 「「女性からの視点」がほとばしる激しさを感じた。あの偉大なフロイトが、人生の出発から終焉まで、どれほど周囲の女性たちのケアによって支えられてきたのかを初めて知る思いだった。」――信田さよ子 ―――――― 【目次】 はじめに 第1章 フロイト 第2章 ヒステリー 第3章 誘惑理論の放棄 第4章 エディプスコンプレックス 第5章 精神分析とケア おわりに
  • 倫理的野心を持て あなたの才能を浪費せず、変化を起こすための10章

    倫理的野心を持て あなたの才能を浪費せず、変化を起こすための10章

    あなたはブルシットジョブを続けるべきか? 世界46カ国ベストセラー『Humankind 希望の歴史』著者、待望の最新作 ――現代において最も浪費されているもの、それは才能である。 ”未来を信じる知性”ルトガー・ブレグマンによる、21世紀の”自己啓発書” (本文はじめにより) 2001年、「世界一美しい脳」が見つかった。神経学者たちは目を疑った。 ”脳内ポジティブ領域の波動が、測定不可能に強い”――その脳の持ち主は 26歳で社会を捨て、30年間も瞑想したチベットの高僧だった。 言い換えると30年間、彼は自分の幸せのため”だけ” に生きてきた。 ――あなたはその人生をどう思うか? 恵まれた才能をどう使うべきか? 【社会をよくするための、倫理的野心を持とう】 ・”広告クリック数を稼ぐ仕事”のため、あなたは大学を出たのか? ・高給ブルシットジョブに若者の才能が浪費させられている ・大企業GMを告発したハーバード大学の若き法学生の出現 ・成功したコンサル経営者の地位を捨て、世界を救った男の物語 ・奴隷制、女性解放――いまの恩恵は、過去の人が立ち上がったから ・公民権解放の象徴女性は、”おとなしいお針子”だったのか? ・献身的な小さな市民のグループが絶大な影響力を発揮する ・「差別に反対」と唱えるだけでよいか? 成果は掴めてるか? ・社会不正の是正には、火炎瓶ではなく、知識武装と戦略が必要だ ・「たいていの記者は怠け者で、自分で調べようとしない」 ・テクノロジーの威力――ピル、家電などが女性解放に大きく寄与 ・社会をよくするために戦う活動家は、聖人君子でなくてもよい 未来の子孫からみたとき、あなたは”よき先祖”と言えるだろうか?
  • 中世ヨーロッパの魔術師

    中世ヨーロッパの魔術師

    中世ヨーロッパでは魔術も魔術師は日常の一部であり、王も騎士も聖職者までがそれに頼っていた。魔術を通して当時の人々のリアルな生活と感情を描き、魔術のイメージがくつがえす一冊!
  • 宛名のない手紙:チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉

    宛名のない手紙:チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉

    「言葉をもって空気をふるわす」 専制体制下のロシアにおいて生涯をかけて、社会体制の変革と民衆=人民の解放に向けた言論活動を行なったチェルヌイシェフスキー。ここに集められた諸論攷の多くは一八六一年の農奴解放令に関連するものである。自由主義的な貴族や知識人からは「大改革」と称讃されたが、そこにはいくつか問題があった。農奴解放によって「農奴」は人格的自由を得たものの、同時に、分与された土地に対して膨大な額の支払い義務を負わされたことや、農村共同体の位置づけなどである。「土地つき解放」を求める彼の争点はここにあった。この「リベラルな」改革は真の意味での「農奴解放」とはいえず、圧倒的に不十分だったのだ。つまり、彼の闘争の矛先は、専制体制のみならず、不徹底なリベラリズムにも向けられている。 これらの論攷は、検閲を避けるべく意図的に晦渋な文章で紡がれることも相俟って、かなりわかりづらい。だが、彼の活動がナロードニキ運動やレーニンに影響を与えるように、われわれが今そこから汲み取るべきは、偽りの「解放」を摑まされることなく、真の解放を求め、言論活動によってそれを具現化せんとするそのあくなき魂である。
  • なぜ人は挨拶するのか

    なぜ人は挨拶するのか

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻968円 (税込)
    おはようございます。こんにちは。 大きな声で挨拶をすることが気恥ずかしいものになっていませんか? ・形式的な「おつかれさまです」が面倒 ・先輩に挨拶したのに無視された…… ・新しい環境で挨拶をするのに勇気がいる “スマートな能力主義”が浸透した現代で挨拶をする意味はどこにあるのでしょうか。 日常に溶け込んだ「挨拶」を多方面から見つめ直し、その言語以前にある「気持ち」を探る一冊です。 ◆本書より 「いないいないバァ」や「アルプス一万尺」で友達と対面して、声を出し、手を動かして楽しむ生き生きとした生活を送っている子どもさんには、本書は必要ありません。成長する中で、いつしか自分以外の人間の顔色をうかがうようになり、互いにジッと見つめ合うと気まずくなる大人になった人、スマホや電子機器に触ったとしても、自分以外の誰かの手に触れることが少なくなった人、そのような人と人との触れ合いが下手な大人になった、あるいは大人になるかもしれない「〈私〉のための挨拶」をこれから考えていきましょう。 === 【目次】 はじめの挨拶 第一章 現代における挨拶の意味──クマさんの「こんにちは」 第二章 挨拶の源にある親しみ──腹の底から「おかあさん」 第三章 はらわたの共鳴と挨拶──いのちを「いただきます」 第四章 無関心な人間のどうしようもなさ──〈私〉の「そばにいて」 第五章 悲しい優しさを贈る──〈私〉が「ここにいるよ」 おわりの挨拶 あとがき ===
  • 「わたし」が死ぬということの哲学

    「わたし」が死ぬということの哲学

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,012円 (税込)
    体、こころ、そして「自分」がなくなるとはどういうことか──「死」とは一体どのような事態なのか? 死ぬのは怖い──しかし、「体」が死ぬことと「こころ」が死ぬことは重なり合っていないのならいったい「死」とはどのような事態なのだろうか? 今ここにいて物事を感じている「自分」とは何か。生物学、意識科学、哲学を横断し、根源的な問いに迫る。 生きていることの根源に迫り、人間観が刷新される。 === 【目次】 第一章 体が死ぬということ 1 生物の「死」の科学 2 体のあいまいな境界 3 関係の連なりとしての体 第二章 こころが死ぬということ 1 動物意識──起きていること 2 他動詞的意識──体験し、知覚する 3 通時的意識──一続きの「自分」 第三章 自分が死ぬということ 1 計ることのできる「快」と「死」 2 何が「私」を一続きにするのか 3 社会的死──ホモ・サケルであること 第四章 死への処方箋 1 尊厳療法と辞世の句 2 やってくるものと正岡子規 3 平気で死ぬことと平気で生きること おわりに 文献一覧 ===
  • 頑張れないんじゃなくて、頑張りすぎただけ
    完結

    頑張れないんじゃなくて、頑張りすぎただけ

    ビジネス・実用
    4.5
    全1巻1,650円 (税込)
    ――家族のため、同僚のため、友人のため。 誰かのために走りつづけてきた、優しい人へ。 朝目が覚めても、鉛のように体が重くて動けないとき。 「まだ大丈夫、やれる」と、自分を騙しながら笑っているとき。 普段なら流せるはずの小さなことで、涙があふれて、止まらなくなってしまったとき。 それは、あなたが弱いからではありません。 あなたは頑張れないんじゃなくて、頑張りすぎただけ。 精神科医で、ベストセラー『半うつ 憂鬱以上、うつ未満』の著者が贈る 頑張り屋さんの肩の荷をそっとおろす言葉。 --------------------------------------------- 外来の患者さんから、よくこんなことを言われます。 「もう頑張れません。こんな自分が情けないです」 そう言ってうつむく方を見るたびに、私はこう伝えたくなります。 「それは、素晴らしいことなんですよ」  (本文より) --------------------------------------------- ※本書は2021年に小社より刊行された 『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』 を改題、加筆・再編集したものです。 【目次より】 ●「立ち止まっちゃいけない」を「立ち止まれた」に ●人間だけが1年中、頑張っている ●心臓だってサボってる ●親の願いとあなたの幸せが同じとは限らない ●「自己肯定感」と「自分を好きになる」は違う ●「死にたい」のは死ぬほど頑張って生きている証拠 ●人との違いが、あなたを特別にする ●誰もがあなたを嫌いになる自由がある ●人を嫌いになる前にできること ●落ち込んでいる人と同じジェットコースターには乗らない ●人生は、途中まで苦労するようにできている ●迷惑は「なくすもの」ではなく「許しあうもの」 ●生きている人ができることは「生きること」 など
  • 私を消耗しない賢明な態度
    完結

    私を消耗しない賢明な態度

    ビジネス・実用
    3.5
    全1巻1,870円 (税込)
    ドイツ、韓国ベストセラー! 盛りたい自分・存在圧が強い誰か に磨耗しない。 強者も弱者もすり減る時代、 世界で話題の「自他を消耗せず勝つ戦術書」 ◎「自分をあえて小さく見せる」が最も賢術 ◎「声が大きい人」は目立つが忘れられる ◎「静かな人が勝つ」が最もインパクト大 ◎裏で着実に「準備」する ◎淡々と進め、度肝を抜く ◎「すごいのに謙虚」は最高である ◎「控えめ」で交渉を優位にする…… 静かなまま勝つ 戦略的・控えめ。 【目次】 はじめに 静かで強い人がやっていること 1章 自分を大きく見せるのをやめる 声が大きい人は目立つが忘れられる 静かに進んで目標をさりげなく超える 2章 私を消耗しないもっとも賢明な態度 うまくいったときほど「謙虚」は強い 自分を下げられるのは「余裕」の裏返し 3章 「凪」でいる だれかの基準・盛りたい自分に引っ張られない 私の採点をするのは「私」しかいない 4章 働いて自分を磨耗しない法 淡々と「度肝」を抜く 「化けの皮」はいつかはがれる 5章 「人」で自分を消耗しない法 人間関係の「スタミナ」を大きくする 飛びつかずちょっとだけ「辛抱」してみる 6章 自分から「摩擦」をなくす 盛らない、ぶつからない、反応しない 自分を大きく見せなければ心は広いまま
  • 演技する精神/変身の美学

    演技する精神/変身の美学

    ビジネス・実用
    -
    1巻4,950円 (税込)
    【中公学芸ライブラリー】 自我とはまぎれもなく芝居の役である―― 自由意志の観念を批判し、能楽の大成者・世阿弥の美学を鍵として、演技が人生のなかに果たす役割を探究した画期的大著。 根源的な不自由さを背負いながら、人間がどこまで自由でありうるかを追求した世阿弥の革新性を紐解く「変身の美学」を増補。 映画監督・濱口竜介氏による解説「演技は一人ではできない」を収録。 「心を隠すことはできても、心身の分裂そのものを隠すことはできない―― 山崎の指摘が、フランスの映画監督ロベール・ブレッソンの言葉とほとんど一致することに驚いた。」 (濱口竜介 解説より)
  • フリードリヒ・キットラーの理論 筆記、感覚、数

    フリードリヒ・キットラーの理論

    ビジネス・実用
    -
    1巻6,380円 (税込)
    私たちはいまだフリードリヒ・キットラーを知らない 文化研究・メディア研究の巨人であるキットラーの理論を通時的・共時的に検証し、その連続性と変遷を体系的に描く初の試み。主要著作を五期に区分し、思想的背景とともに理論の全体像を明らかにする必携の書。 【主要目次】 序章 フリードリヒ・キットラーを引き継ぐために 第1節 問題の所在/第2節 先行研究/第3節 本書の読解方針/第4節 本書の構成 第1章 書き取りシステムの理論:一九七〇年代~一九八〇年代初頭 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究/第3節 キットラーの批評理論の背景/第4節 キットラーと戦後ドイツの文学研究/第5節 おわりに   第2章 技術的メディアの理論:一九八〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーの文学研究とメディア論/第3節 キットラーの技術的メディア論の背景/第4節 キットラーとメディア論的文学研究/第5節 おわりに   第3章 メディアシステムの理論:一九八〇年代後半~一九九〇年代前半 第1節 はじめに/第2節 キットラーのメディア史/第3節 キットラーとシステム理論/第4節 キットラーと戦争/第5節 おわりに   第4章 コンピュータの理論:一九八〇年代末~一九九〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのコンピュータ論/第3節 キットラーのメディア実践/第4節 キットラーとデジタルメディア論/第5節 おわりに   第5章 ヨーロッパ文化史の理論:二〇〇〇年代 第1節 はじめに/第2節 キットラーのヨーロッパ文化史/第3節 キットラーとドイツ思想/第4節 キットラーと文化技術論/第5節 おわりに   終章 フリードリヒ・キットラーに抗うために 第1節 総括/第2節 展望   あとがき
  • 心理的負担を減らしてうまく働く しんどい日を減らす思考と習慣

    心理的負担を減らしてうまく働く しんどい日を減らす思考と習慣

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「頑張ればなんとかなる」 その言葉が、もう苦しいと感じている人へ。 朝起きて会社に行くだけで精一杯。大きな夢やキャリアアップを考える余裕はないのに、なぜか心がしんどい――。本書は、著者自身の適応障害・休職の経験をもとに、心を追い込まないための「思考の整え方」を具体的にまとめた一冊です。 起きた出来事をすべて自分のせいにしない視点、「事実」と「解釈」を切り分ける考え方、感情を無視せず思考の材料として扱う方法、完璧を求めない「まあまあ思考」など、今日から実践できる工夫を丁寧に紹介。 頑張らなくてもいい。完璧でなくてもいい。心を守りながら、日々を少し楽に生きるための現実的なヒントが詰まっています。
  • 犯罪心理学見るだけノート

    犯罪心理学見るだけノート

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人は、「犯罪」とは「悪い人」が行うものという先入観を持っていますが、現実には「普通の人」が犯罪に走るケースも多いのです。私たち自身の人間関係を深め、より安全で暮らしやすい社会を築くためのヒントを与えてくれる重要な学問が犯罪心理学です。テレビ出演でおなじみの犯罪心理学者・出口保行教授が、犯罪心理学の基本を入門者にもわかりやすいイラスト図解でお教えします。 【目次】 Chapter 1 犯罪心理学とは何か? Chapter 2 犯罪とは何か? Chapter 3 犯罪者とは何か? Chapter 4 身近に潜む犯罪心理 Chapter 5 現代社会にはびこる犯罪とその心理 Chapter 6 防犯と再犯防止の心理学 【監修】 出口保行 (でぐち・やすゆき) 1985年、東京学芸大学大学院教育学研究科発達心理学講座を修了し、国家公務員心理職として法務省に入省。以降、全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所で犯罪者を心理学的に分析する資質鑑別に従事。心理分析した犯罪者は1万人を超える。そのほか、法務省矯正局、財団法人矯正協会附属中央研究所出向、法務省法務大臣官房秘書課国際室勤務などを経て、2007年、法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し、東京未来大学こども心理学部教授に就任。2013年から同学部長、2024年から副学長を務める。内閣府、法務省、警視庁、各都道府県庁、各都道府県警察本部などの主催する講演会における実績多数。「攻める防犯」という独自の防犯理論を展開。現在、フジテレビ『全力!脱力タイムズ』にレギュラー出演しているほか、各局報道・情報番組において犯罪解説などを行っている。著書に『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』『マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』『犯罪心理学者は見た危ない子育て』(いずれもSBクリエイティブ)などがある。
  • 日月神示〈東京消滅〉確定 あなたは残る者か?落ちる者か?読んだ瞬間、立場が決まる!

    日月神示〈東京消滅〉確定 あなたは残る者か?落ちる者か?読んだ瞬間、立場が決まる!

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    『日月神示』は、「江戸が元のすすき原になる」「江戸には臣民住めんような時が来る」と、東京の未来を明確に語っている。それは象徴でも比喩でもなく、都市機能そのものが成立しなくなる状態を指している。 なぜ、数ある都市の中で、東京だけが「消滅」を予告されているのか。なぜ2026年なのか。その答えは、地震でも、陰謀でもなく、東京という都市が抱え込んだ“構造"そのものにある。これは恐怖を煽る本ではない。起きる順序を整理した記録である。 序章 どうなる!? 東京という「一点」に掛けてしまった国――首都が消えた時、日本が失うものとは!? 第1章 予知夢と『日月神示』--「江戸の仕組み、世の終わり」は2026年に来る!? 第2章 だから潰したいのか!? ロスチャイルド、ロックフェラーも日本が真の血統的イスラエルであることを知っている!? 第3章 日本人に知らされない超ヤバイ密約!! 「サンフランシスコ講和条約」を破棄せよ!! さもなくば永遠の属国として滅亡と『日月神示』も警告か!? 第4章 世界一の宝の山日本を奪うため日本人は死んでもらう計画--ワクチン生き残りもエリア52のN-HAARPの天変地異で消し去られる!? 第5章 「世の立て替えは火と水とざぞ」MEGAQUAKE(巨大地震)をあなたはどう生き延びるつもりですか!? 第6章 UFOと第3神殿--日本人と同じヤ・ゥマト(エイリアン)が亜空間アルザルから地上へ帰還するのを何としてでも阻止したい!?

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  • こころ・からだ・関係性から見る女性の心層 内なる「私」に出会う

    こころ・からだ・関係性から見る女性の心層

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    現代を生きる女性は、いかにして自らの内的世界を理解し、語り、本来の自己と出会っていくのか。その変容のプロセスを、「こころ」「からだ」「関係性」という3つの視座を手がかりに、心理臨床事例と理論的考察の双方から読み解きながら、言葉による語りにとどまらず、語り得ぬ感情、夢やイメージといった非言語的要素が変容のプロセスにおいて果たす役割を検討することで、女性の心理療法に必要な視点を探っていく。
  • ゲンロンy 創刊号

    ゲンロンy 創刊号

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,772円 (税込)
    世界がツイートとスワイプで動く時代に、雑誌にはなにができるか。 わたしたちの文化を再定義する特集1〈令和カルチャー!〉、戦争の時代に「思想」の使命を問う第2特集〈帝国をつくろう〉。 そして、瀬戸内海から日本の未来をウォッチする小特集〈瀬戸内海未来主義〉まで。 新進気鋭の著者たちによる、21世紀を見通すための総合雑誌をおとどけします。

    試し読み

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  • ストレス・不安・人間関係に効く 今さら聞けない 心理学の超基本

    ストレス・不安・人間関係に効く 今さら聞けない 心理学の超基本

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計200万部の 超基本シリーズの新刊。 ストレスの原因と対処法、自己効力感の高め方など、現代社会を無理せずうまく生き抜くために必要なことをイラスト図解でわかりやすく解説。 人間関係に使える心理テクから雑学まで幅広く紹介しています。 Chapter1 知っておきたい! 心のしくみ Chapter2 「もやもや」を手放したい! ストレスの原因と対処法Chapter3 前向きな自分に! 自信とやる気を生み出す心理学 Chapter4 自分らしく生きるために! 他人が気になる心理とその克服法 Chapter5 「いきいき」と心通わせる! 人間関係がうまくいく心理学 Chapter6 もっと知りたい 心理学と社会
  • 指示と存在

    指示と存在

    存在しないものを名指すことはできるのか。『名指しと必然性』の理論を推し進め、言葉と世界の結びつきを問い直した固有名の形而上学
  • カウンセリングってなにするの? こころの専門家「心理カウンセラー」の仕事

    カウンセリングってなにするの?

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長い間、心の問題や生きづらさに向き合ってきた漫画家が「こころの専門家」に話を聞きに行きました。カウンセラーにはどこで出会えるのか。カウンセリングはどういうふうに進むのか。こころが治るとはどういうことか。医療や教育など心理職が活躍する現場の紹介、資格の違い、費用、さまざまな心理療法の種類から「あやしいところ」の見極め方まで実用的な情報を網羅。相談に踏み出す勇気を与えてくれる心強いガイドブック。
  • 図解でわかる 14歳からのストレスとからだのケア

    図解でわかる

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんとなくしんどい」 その違和感、見過ごしていませんか? 「からだが悲鳴を上げる」という表現がありますが、多くの場合、悲鳴になる前から、からだは小さなサインを出しています。普段から少しだけからだに意識を向け、立ち止まってみることで、「ここが疲れている」「無理をしすぎている」と自分で気づけるようになります。 この本は、そうした状況をふまえ、体調不良や気分の落ち込みが「生じてから対処する」だけでなく、予防という観点から、ストレスへの向き合い方と自分の身体との対話の方法を、Q&A形式でまとめたものです。 「なんとなく不調」を感覚だけで終わらせず、自分の状態を把握することで、ストレスに上手に対処できるようになっていきます。 14歳から読める、わかる。 カラー図版満載の大好評シリーズ、第38弾!!
  • 子どもの脳の多様性に応じた言語・コミュニケーションの指導と支援

    子どもの脳の多様性に応じた言語・コミュニケーションの指導と支援

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,200円 (税込)
    様々な言語障害の特徴と発達障害との併存の実態、支援を説明。現在の特別支援教育と児童の実際とのずれを指摘、必要な制度を提示。
  • フェミニズムを学ぶ人のために

    フェミニズムを学ぶ人のために

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    知の定説に挑み続けるフェミニズム。 何が見えなくされてきたのか? 誰が負担し、誰が利益を得るのか? フェミニズムは名前のない不正義を明らかにし、交差的に作用する権力構造を喝破する。いまを問い直し、未来を変えていく冒険を、この一冊から始めよう。 【「はじめに」より】  フェミニズムの歴史は一世紀を超えるが、その必要性は現在においてむしろ高まっている。二一世紀初頭、世界各地でフェミニズムが広がる一方、日本では早くからジェンダー・バックラッシュが台頭し、政策や教育が後退を余儀なくされた。ポストフェミニズムは「平等は達成済み」と語り、新自由主義は「個人の努力」で成功できると説く。しかし、「#MeToo」が可視化した日常的なジェンダー暴力や、オンライン空間におけるトランスジェンダーおよび諸マイノリティへの攻撃が示すのは、ジェンダーという秩序(そしてそれを構成する複数の差別軸)がいまなお人々の生を規定し、不正義を生み出し続けている現実である。影響は賃金や雇用の機会、ケア負担の偏在、政治代表や司法救済へのアクセス、医療・教育の現場、さらにはメディア表象やアルゴリズムの偏りにまで及ぶ。しかもその深刻度は、階級・国籍・人種・障害・セクシュアリティなどの交差によって不均等に増幅される。いま、人々は再びフェミニズムに、この状況を読み解く言葉と変革の力を求めている。 【目次】 はじめに 〔申 琪榮〕 Ⅰ 理論と方法の現在──知・主体・身体 第1章 表 象──美術史から考えるフェミニズム(天野知香) 第2章 フェミニスト現象学──経験について考える(中澤 瞳) 第3章 フェミニスト認識論──認識的不正義を中心に(飯塚理恵) 第4章 フェミニズムとクィア──緊張と分断とをどう乗り越えるのか(清水晶子) 第5章  フェミニスト・ペダゴジー──権力を問い、新たな関係性を創造する(虎岩朋加) コラム① イランの社会運動とフェミニズム〔山岸智子〕 Ⅱ 生活世界の再生産──ケア・貧困・労働 第6章  フェミニスト障害学──複合差別の経験から身体と規範を問い直す(稲原美苗) 第7章 ケ ア──近代社会におけるケア・ペナルティとジェンダー(山根純佳) 第8章 再生産・生殖──リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、リプロダクティブ・ジャスティス(飯田祐子) 第9章 貧 困──「貧困の女性化」アプローチを超えて(藤原千沙) 第10章 労 働──働く人の連帯をうながすフェミニズム(金井 郁) 第11章 セックスワーク──周縁からの挑戦(青山 薫) コラム② 中絶の権利運動とSRHR〔福田和子〕 Ⅲ 周辺から問う権力──暴力・植民地主義・国境 第12章 インターセクショナリティ──交差的抑圧に抗うための批判的探究と実践(徐 阿貴) 第13章 ポストコロニアル・フェミニズム──交錯する歴史と身体(趙 慶喜) 第14章 沖縄と暴力──二つの占領の狭間を生きる性/生のポリティクス(洪玧伸) 第15章 トランスナショナリズム──グローバル時代における女性の国際移住を問い直す(申 知燕) 第16章 親密な関係における暴力──被害者からサバイバーへ(山本千晶) コラム③ フェミニスト・ストライキ──ラテンアメリカからの新展開〔伊田久美子〕 Ⅳ 統治の再編と地球的公共圏──政治・技術・エコロジー 第17章 政治代表性──プレゼンス・政策・象徴のプロセスから読みとく(申 琪榮) 第18 章 平和・安全保障──力による安全を問い直す(本山央子) 第19章  新しいメディアとAI――変わる技術・変わらない社会(田中東子) 第20章 科学・技術とフェミニズム──終わらない葛藤とともにある変革(隠岐さや香) 第21章 エコロジー・環境──生きる場をつくる(福永真弓) コラム④ フェミニズムとSNS──個人の力が世界をつなぐ〔井口裕紀子〕  おわりに 〔青山 薫〕 さらに学びたい人のために 索 引
  • ジル・ドゥルーズ講義録 絵画について

    ジル・ドゥルーズ講義録 絵画について

    ドゥルーズの講義録、ついに刊行開始。「絵画」とは、「描く」とは何か。セザンヌ、ゴッホ、ベーコンらは何を試みたのか。芸術と感覚の哲学を更新する声の記録。詳細かつ豊富な注解つき。 【シリーズ「ジル・ドゥルーズ講義録」、ついに始動】 ドゥルーズの愛弟子による巧みな編集 その場で聴いているかのような、語りの忠実な再現 著書との関連や、議論の背景などがわかる精緻な注釈 第一線の研究者による翻訳・解題 【現代思想の巨星が切りひらいた、比類なき「芸術論」!】 20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズ。彼は唯一の絵画論である『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』を刊行した同年に、講義で集中的に絵画について論じていた。 セザンヌ、ファン・ゴッホ、ミケランジェロ、ターナー、クレー、ポロック、モンドリアン、ベーコン、ドラクロワ、ゴーギャン、カラヴァッジョ……彼らはいったい何と格闘してきたのか? 数多くの画家の仕事を、美術史家リーグルやヴェルフリン、ヴォリンガーらによる研究を参照しつつ解読し、「ダイアグラム」「コード」「デジタル/アナログ」「変調」といった哲学的概念を提示する。 著作に連なる重要な指摘がなされる一方で、より闊達に、また詳細に展開される議論。芸術と哲学をめぐる理解を一新する声の記録がついに公刊される。 サン=ドニ(パリ第8大学)にて、1981年3月から6月まで全8回にわたって行われた講義に、詳細な注釈を加えて収録。 [原題]Sur la peinture: Cours mars-juin 1981
  • 変奏される神話 象徴形式の理論から見た日本古代神話

    変奏される神話

    古事記・日本書紀など日本古代神話を素材に、カッシーラーの「象徴形式としての神話」理論を再検討し、作品論的・社会史的アプローチによる精緻なテクスト分析をおこなう。ヨーロッパを代表する日本思想研究者による神話論、待望の邦訳。訳者解説を巻末に収録。 【主要目次】 I 象徴形式としての神話 第1章 方法論的考察 1 方法論的前提/2 象徴形式としての神話の特徴:カッシーラーの理論の再検討を手がかりに 第2章 象徴形式としての神話的な根拠の語り:日本の神話テクストの分析のための研究対象と方法 1 研究対象の規定/2 研究の方法:日本の神話論研究のための象徴形式の思想の定式化 Ⅱ 日本古代の神話と神話論 第1章 象徴の配置 第2章 社会構造と文化の布置 第3章『古事記』と『日本書紀』の神話譚:主題の枠組み 第4章 誰が……? 1 名前/2 演者 第5章 ……何をする? 1 なる/生じる/する/2 抑圧とその委譲/3 恋愛による征服と個人間のつながり/4 文化的な制度/5 見ることと讃めること/6 アクタント 第6章 どこで?:基底的な力と世界の諸領域 第7章 何を使って?:事物とクラスの概念 第8章 神話の秩序 1 同一性と差異,同種性と多様性/2 調整体系/3 連結 第9章 神話の力学 1 祝詞:神話論の形式および内容の力学/2 氏文:社会的な力学および間テクスト的な力学をめぐって 第10章 総括 1 象徴の布置の力学/2 神話および神話論の形成的契機/3 象徴形式としての神話? 注・参考文献 訳者解説(板東洋介)
  • フェイクニュースの免疫学――信じたくなる心理と虚偽の構造

    フェイクニュースの免疫学――信じたくなる心理と虚偽の構造

    「5G電波のせいで新型コロナウイルスの被害が拡大している」「あのピザ店は巨大な児童売買組織の拠点だ」「400人以上もの人さらいが村にやってきたらしい」――。これらはすべて実在したフェイクニュースで、一つの共通点がある。それは、どれもが実際に死傷者が出た事件と関係している点だ。いまや、出所不明のフェイクがリアルな被害につながっている。このような誤情報が次々に伝染して社会にダメージを与える様子は、感染症のパンデミックの情景によく似ている。そして本書によれば、その対策方法もよく似ている――ワクチンを打てばいいのだ!本書には、人間の認知のしくみと誤情報の性質に基づく「心理的接種理論」の詳細と、それを社会実装する方法が記されている。そして重要なことに、心理的ワクチンは誰もが身近な友人や家族に接種できるという。本書を読めばフェイクを見抜きやすくなるだけでなく、「心理的な集団免疫」の実現にあなたがコミットできるようになる。SNS全盛、インフォデミックの時代に必携の「心のワクチン」学。
  • 「持たない!」生き方

    「持たない!」生き方

    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    第二の人生は余分なものを持たない……シンプルで自由な人生のすすめ  捨て去ることで、喪失感はなくなる。守っていこうとするから、喪失感が起こるのであって、求めていくなら、そんなことはまったく問題ない。肩書きも持たず、ものも所有しない潔さこそ、新しい人生の生き方である。それができなければ、新しいスタートには立てないのだ。身軽になることが、いつまでも若々しい脳と体を作る。 はじめに 所有することにこだわらない 第1章 余分なものを持たない……何を捨て、何を残すか 第2章 余分なことを捨て去る脳の作り方……身軽になって、新たな挑戦を! 第3章 こだわりを捨てれば、自由に生きられる……「今」を一番面白くする! 第4章 生きるのが楽しくなる健康法……人生の優先順位を決める 第5章 「最後はひとり」の覚悟……頼らず、潔く! おわりに 命もお金も脳も使い切る ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • だれもが心の片隅で思っていること

    だれもが心の片隅で思っていること

    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    医学博士が教える「脳で心を考える」幸せへの53ステップ  いい車に乗りたい、お金が欲しい、素敵な彼氏が欲しい……、だれもが思うことを、脳の科学という視点から解説します。漠然と心の問題と片づけていたことでも、脳の中の化学的な変化を知ることで、私たちは自分の欲望とどうつき合い、どんな対処方法があるのかがわかってきます。  ビジネス、恋愛、人間関係、健康に悩む人のためのメンタルヘルス。 第1章 Work 職場でふと窓の外を見たとき  もっと自信を持ちたい  ライバルに勝ちたい  出世したい  褒められたい  もの覚えがよくなりたい  もっとお金が欲しい  いい人だと思われたい  いやなことを忘れたい  怒りを鎮めたい  傷つきたくない  スランプから抜け出したい  やる気が起こらない  会社を辞めたい  人間関係を良好にしたい  夢を持ちたい 第2章 Love 幸せそうなカップルを見たとき  男心が理解できない・女心が理解できない  恋人が欲しい  好きな人を振り向かせたい  結婚したい  もっと愛されたい  出会いが欲しい  いい男・いい女とつき合いたい  二股をかけてみたい  不倫をしたい  別れたい  慰めて欲しい  手料理を作ってあげたい  やさしくなりたい 第3章 Life 日々の生活をふと振り返ったとき  単調な毎日から抜け出したい  昔にもどりたい  自分を好きになりたい  軽はずみな行動をつつしみたい  やりたいことだけをして生きていきたい  静かな田舎で暮らしたい  大きな家に住みたい  目立ちたい  旅をしたい  家族との関係を修復したい  いい家庭を持ちたい 第4章 Health 健康でいたい  長生きしたい  痩せたい  もっと眠りたい  タバコを止めたい  もの忘れが心配  生きていることを実感したい  死んでしまいたい  どうして自分だけが病気にならなければいけないのか  薬を使いたくない  ストレスから逃れたい  不安でたまらない  気力が起きない  何をやっても楽しくない  思いきり笑いたい ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

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