国内文学作品一覧

  • 日本中世史
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    1巻2,860円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 平安時代から鎌倉幕府の開設まで,流麗闊達な筆致で描かれた日本人の姿は,あたかも一幅の絵巻物を彷彿とさせる。表題作のほかに,「日本中世史続●」「貢院の春」など論文・随筆10編。詩的散文で書かれた名著。

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  • 中国の伝統と革命 1
    -
    1~2巻2,860~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 東洋法史学の緻密な研究から中国史の分野に分け入り,つねに新鮮な感覚で問題を提起し,学界の第一線に立ちつづけた仁井田陞。生前刊行の著書および遺稿集に収録されていない重要論稿を集める。第1巻は,法史学方法論,中国婚姻法に関する7編を収める。

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  • 十二支考 1
    -
    1~3巻2,860~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 柳田国男とともに草創期の日本民俗学を先導した“巨人”南方熊楠。十二支の動物をめぐって,東洋から欧米にわたる古今の典籍を駆使し,鋭い自然観察と自由闊達な文体でつづった空前絶後の博物誌。各巻に解説を付す。第1巻は,寅(虎),卯(兎),辰(龍),巳(蛇)に関する4編。

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  • 江南春
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 すぐれた文学史家・美術史家である青木正児博士の中国旅行記「江南春」と,卓抜な洞察力をもって描かれた随筆集。他に中国のわらべうたの口語訳「支●童謡集」を含む。

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  • 騎馬民族史 1
    -
    1~3巻2,860~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 古くから中央アジア乾燥地帯に活躍した遊牧騎馬民族。草原と砂漠を背景にくりひろげられた戦いの絵巻を,中国の史書によって鳥瞰するこころみ。斯界第一線の研究者を動員した訳業。第1巻は,匈奴,烏桓・鮮卑,蠕蠕・●●,高車,室韋・契丹・奚,勿吉・靺鞨をとりあげる。巻末に田村による解説を付す。

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  • 甲子夜話 1
    -
    1~6巻2,860~3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 著者は肥前平戸の藩主で,趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。表題は,文政4年(1821),静山62歳の11月甲子の夜に起筆されたことにちなむ。第1巻は,巻一から巻十九まで。

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  • 花壇地錦抄・草花絵前集
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 元禄期に江戸の園芸家伊藤伊兵衛が出版した『花壇地錦抄』は,総合的園芸の実際書として古典園芸書中の白眉。『草花絵前集』は,実際の栽培家が写実的に描いた120種の草花の板刻で,それぞれの特徴がよくとらえられている。

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  • ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ
    -
    1巻2,904円 (税込)
    『最高の任務』で第162回芥川賞候補となった現代文学の新星、乗代雄介がデビュー前から15年以上にわたって書き継いできたブログを著者自選・全面改稿のうえ書籍化。  総数約600編に及ぶ掌編創作群より67編を精選した『創作』、先人たちの言葉を供に、芸術と文学をめぐる思索の旅路を行く長編エッセイ『ワインディング・ノート』に書き下ろし小説『虫麻呂雑記』(140枚)を併録。

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  • 泉鏡花きのこ文学集成
    3.0
    1巻2,970円 (税込)
    「牛肉のひれや、人間の娘より、柔々(やわやわ)として膏(あぶら)が滴る……甘味(うまい)ぞのッ」 “世界に冠たる「きのこ文学」作家”泉鏡花の8作品を集成! 『原色日本菌類図鑑』より、190種以上のきのこ図版を収録! その魅力を説く「編者解説 きのこ文学者としての泉鏡花」付!  お姫様は茸(きのこ)だものをや。  紅茸と言うだあね、薄紅(うすあこ)うて、白うて、美い綺麗な婦人(おんな)よ。  山路はぞろぞろと皆、お祭礼(まつり)の茸だね。坊様も尼様も交ってよ、尼は大勢、びしょびしょびしょびしょと湿った処(ところ)を、坊主様(ぼんさま)は、すたすたすたすた乾いた土を行く。湿地茸(しめじたけ)、木茸(きくらげ)、針茸、革茸(こうたけ)、羊肚茸(いぐち)、白茸、やあ、一杯だ一杯だ。  初茸なんか、親孝行で、夜遊びはいたしません、指を啣(くわ)えて居るだよ。……さあ、お姫様の踊がはじまる。(「茸の舞姫」より)
  • 戦後文学案内 105人の作家を読む
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    1巻2,970円 (税込)
    日本近現代文学評論の大御所による渾身の「戦後文学の読書ガイド本」。全部で 105 人の作家と、その作家を象徴する文学作品1点を取り上げ、2ページで解説する。作家の生い立ちや思想形成、作品が執筆された社会背景などを踏まえながら、作品を端的に読解し、一冊を通して 80 年の戦後日本の歩みと実像を浮き彫りにするとともに、「昭和から平成の文学が果たした役割と、未来への可能性」を考えさせるものとなっている。特に平和・反核・人権などを考えさせる作品に着目し、被爆者や在日韓国朝鮮人、沖縄の人々などの「小さな声」「声なき声」を文学によって記録した作家たちの作品を敬意を込めて取り上げられている。 読書離れが言われて久しい昨今、その理由の一つには、「何を読んだらいいのか分からない」という悩みがあるかと思われる。そこで本書は、「今こそ読まれるべき秀作」を厳選し、若い世代の読者には戦後文学作品との出会いを、壮年から戦後世代の読者には「あのころ読んだ、あの作品」との再会をもたらしてくれる。 ところで、なぜ「現代日本文学」ではなく「戦後文学」なのか――。それについては、のちにノーベル文学賞を受賞する大江健三郎氏が、1986 年に行った講演「戦後文学から新しい文化の理論を通過して」の中で次のように語っているところに、その答えがある。 〈文学の役割は――人間が歴史的な生きものである以上、当然に――過去と未来をふくみこんだ同時代と、そこに生きる人間のモデルを作り出すことです。日本において、近代・現代の文学は 100 年を越える実績を持つわけですが、個々の文学者の、時代から突出した達成ということはあるにしても、一群の作家たちが、あきらかな文学的潮流として、日本の近代・現代文学の歴史に、同時代とそこに生きる人間のモデルをはっきり提出したのは、戦後文学とわれわれが呼ぶ一時期においてでした。〉 本書で取り上げられている戦後文学作品( 105 作品)は、著者の 50 年にわたる近現代日本文学研究者および文芸批評家としての経験を基に選んだものであり、本書もまた、「生きる人間のモデル」が満載された一冊である。

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  • 左川ちか 青空に指跡をつけて
    3.0
    1巻2,970円 (税込)
    左川ちか(1911-36)の詩の世界において,「馬」は発狂して山をかけ下り,「海」は天にあがる.乾いた抒情と躍動感に満ち,「緑」「太陽」「昆虫」「動物」「植物」といったモチーフが自在に変態するその作品は,読む者に常に新たな驚きをもたらす.神話化されたイメージを超えて,来るべき詩人・左川ちかを多角的に読み解く.

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  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~
    4.3
    無尽蔵の興味関心に突き動かされ、野心的に活動の枠を拡げる書評家・若林踏。トークライブで向き合う気鋭の作家たち――浅倉秋成、五十嵐律人、櫻田智也、日部星花、今村昌弘、紺野天龍、白井智之、坂上泉、井上真偽、潮谷験。語られるのは、ミステリとの出会い、小説家への道程、そして、創作哲学。だが、新世代特有の回答が未知の場所に誘う。予測不能な展開の連続に白熱する語らい。ミステリと読書の愉しみがもっと加速する。
  • 宮沢賢治/中島敦
    4.7
    病床で綴られた連作詩「疾中」や「ポラーノの広場」「ひかりの素足」など宮沢の18篇と、「環礁」「李陵・司馬遷」など中島の7篇を収録。周縁から文学の核心に迫った二人の世界。 月報=夢枕獏、古川日出男
  • 谷崎潤一郎
    4.3
    室町時代の瀬戸内海、宝物をめぐって海賊や遊女、幻術使いたちが縦横無尽に躍動する幻の長篇エンタテインメント活劇「乱菊物語」。「妹背山婦女庭訓」「義経千本桜」「葛の葉」などの浄瑠璃や和歌と、母恋いを巧みに織り交ぜて綴る吉野探訪記「吉野葛」。女性への思慕を夢幻能の構図を用いて描く「蘆刈」。王朝文学に材を取った奇譚「小野篁妹に恋する事」、異国情緒に彩られる「西湖の月」、エッセイ「厠のいろいろ」を収録。巨人が紡いだ豊饒幻妖な物語たち。 解説=池澤夏樹 年譜=千葉俊二 月報=桐野夏生・皆川博子
  • 好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美
    4.0
    江戸、そして大坂――百花繚乱に咲き誇った、17世紀から19世紀の江戸期の文学。井原西鶴・上田秋成・山東京伝・為永春水の、粋で美しく鮮やかな四作をすべて全訳・新訳で収録。 解説=池澤夏樹 解題=佐藤至子 月報=田中優子・宮部みゆき
  • 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集
    4.4
    人間のユーモアと機知とエロスに満ちた野蛮な魅力そのものが生き生きと語られる、「瘤取り爺」の原話等古来よりの説話100余篇を収録。「日本霊異記」「宇治拾遺物語」「発心集」は新訳で。 解説=池澤夏樹 解題=小峯和明 月報=高樹のぶ子・朝吹真理子
  • 大江健三郎
    4.3
    死と再生、終末と救済を一貫して問い、闘い続ける圧倒的な大江文学。 女性原理を主軸にした長篇二篇に短篇とエッセーで全体像を提示する。 著者による加筆修訂。 [収録作品] 悲しみは人生の親戚――子どもの死に見舞われながら人生の事業に乗り出す女性を描いた長篇「人生の親戚」と汚染させた地球が舞台の近未来SF「治療塔」。 部屋に閉じ籠り<鳥たち>と暮らす青年を描く「鳥」、隣人となった「山の人」の自由への希求が市民たちを戦慄させる「狩猟で暮したわれらの先祖」。他に『ヒロシマ・ノート』より「人間の威厳について」、『私という小説家の作り方』より「ナラティブ・つまりいかに語るかの問題」。 解説=池澤夏樹 年譜=尾崎真理子 月報=中村文則・野崎歓
  • 南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
    4.2
    民衆の紐帯であり自然の宝庫でもある社(やしろ)の破壊に反対する、南方熊楠の画期的論考「神社合祀に関する意見」。 伊良湖岬の浜辺で目にした椰子の実から日本人の来し方を想起する、柳田國男「海上の道」。 後に中将姫と呼ばれる藤原南家の姫君と、非業の死を遂げた大津皇子の交感を軸に綴られる、折口信夫「死者の書」。 近代女性の生き様を活写する「海女たち」「出稼ぎと旅」「女工たち」ほか、宮本常一「生活の記録」。 神話、伝承、歴史、生活、自然など、日本のすべてを包摂する厖大な文業から、傑作29篇を精選。 【ぼくがこれを選んだ理由】 民俗学は文学のすぐ隣にある。 南方熊楠の鎮守の森を擁護する論は今のエコロジーにつながっている。  柳田國男と宮本常一の論考を連ねると、正面から描かれた近代日本人の肖像が見えてくる。  折口信夫はもうそのまま文学。読んでいると古代の日本人とすぐにもハグできるような気持になる。(池澤夏樹) 解説=池澤夏樹 解題=鶴見太郎 月報=恩田陸・坂口恭平
  • 樋口一葉 たけくらべ/夏目漱石/森鴎外
    4.4
    吉原の廓の隣町を舞台に、快活な十四歳の美少女・美登利と、内向的な少年・信如の淡い想いが交錯する、一葉「たけくらべ」(新訳・川上未映子)。 東大入学のために上京し、初めて出会う都会の自由な女性や友人に翻弄される青年を描いた、漱石「三四郎」。 謎めいた未亡人と関係を重ねる作家志望の文学青年・小泉純一が、芸術と恋愛の理想と現実の狭間で葛藤する、鴎外「青年」。 明治時代に新しい文学を切り開いた文豪三人による、青春小説の傑作三作を収録。 【ぼくがこれを選んだ理由】 明治になって社会の重心は若い人たちの方にシフトした。いきなり未来を預けられた青年たちの戸惑いを漱石は「三四郎」に書き、鴎外は「青年」に書いた。「たけくらべ」の色調は江戸期への郷愁だが、その一方でこれはモダニズムの都会小説でもある。(池澤) 【新訳にあたって】一葉が今「たけくらべ」を書いたら絶対にこうなったにちがいないと信じきって&あの匂いあの話し声あの時間に持てるすべてを浸しきって、全力全愛でとりくむ所存です。(川上未映子) 解題・年譜・参考資料=紅野謙介 解説=池澤夏樹 月報=高橋源一郎・水村美苗
  • 懐旧録
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 著者は真宗大谷派の学僧で梵語学の権威。明治初期,マックス・ミュラー博士に学び,『大明三蔵聖教目録』『梵文法華経』など貴重な業績を遺した。本書はその生涯の事跡を語った貴重な自伝的回想録。

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  • 詩経雅頌 1
    -
    1~2巻2,970~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 一般民衆の歌謡である「国風」,それにつづいて貴族社会で舞楽に用いられた「雅」と,宮廷で静かに歌われた「頌」。第1巻には,古代歌謡である詩経305編のうち,145編の流麗な訳とその詳細な注を収める。

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  • 支那史学史 1
    -
    1~2巻2,970~3,190円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中国文明は独自な歴史とともに,司馬遷の『史記』をはじめ数多くの歴史書を生みだした。本書はその歴史意識,歴史哲学,歴史叙述の問題を,透徹した史観で語り尽くした講義録。第1巻は,その起源から宋代までの史学。解説を付す。

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  • 柴田収蔵日記 1
    -
    1~2巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 国際化の波が押し寄せた幕末に佐渡に生まれ,蘭医となった柴田収蔵。丹念に記された日記に登場するさまざまな職業の人びと。想像以上に豊かだった江戸時代の庶民の日常生活が浮かびあがる。第1巻は,天保13年(1842),同14年の日記。

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  • 想古録 1
    -
    1~2巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 万巻の書物をひもとくより,たったひとつの逸話から,人物,事件の実相が浮かびあがることがある。渡辺崋山,藤田東湖,岡本花亭,川路聖謨ら,各界の人士が語る珠玉のエピソード1141話。第1巻は,650話を収録。解説を付す。

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  • 韃靼漂流記
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 17世紀なかば,松前に向かう越前の商人が中国東北地方に漂着し,北京に送られ朝鮮をへて帰国した。ときはまさに疾風のごとく中国を席巻した満族王朝の開国期。その貴重な見聞記と,昭和14年に刊行された園田による漂流記研究の覆刻。

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  • 中国の花譜
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 牡丹,芍薬,蘭,梅,菊,海棠,薔薇が咲き薫る“花の国”中国。「洛陽牡丹記」「陳州牡丹記」「范村梅譜」「范村菊譜」「金ショウ蘭譜」「王氏蘭譜」「瓶花譜」「瓶史」「花鏡」ほか,宋代から清代にいたる代表的な花譜12編。

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  • 陶淵明詩解
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 菊を採る東籬の下,悠然として南山を見る。自然を愛しながらも堅忍不抜の志を秘め,混迷の時代に向きあって誠実に生きた稀有な詩人の全詩作品の注釈と鑑賞。稀覯書の復刊。

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  • 本朝度量権衡攷 1
    -
    1~2巻2,970~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 サシ,マス,ハカリなどの歴史的変遷ほど複雑なものはない。江戸後期の考証史家エキ斎が,生涯をかけて中国と日本の古典を渉猟し,日本の計量単位の変化を跡づけた一大研究成果。第1巻は,度,量,権衡,附録巻上。

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  • 邪馬臺国論考 1
    -
    1~3巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 邪馬台国学の先覚者橋本増吉による『魏志倭人伝』研究の決定版。邪馬台国は九州筑後国山門郡にあったとの立場から,邪馬台国大和説に敢然と論駁を加える。各巻に解説を付す。第1巻は,第14章まで。

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  • 明治大正史
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 昭和5年,朝日新聞の論説委員をしていた著者が,60年間の各地の新聞記事をもとに明治・大正期の世相を論評したもの。フォークロアの手法で日本人の生活の変化に着目した本書は,独創的な文化論として読者を魅了する。

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  • バタヴィア城日誌 1
    -
    1~3巻2,970~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 オランダ東インド会社は,その拠点をバタヴィア城に置いた。本書は,アジア各地から本国に送られた膨大な報告書のなかから日本・台湾に関する部分を抄出したもので,その史料的価値はきわめて高い。第1巻は,1624年から37年まで。

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  • 中国笑話選
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中国のウィットとエスプリの宝庫,明代の『笑府』,後漢の『笑林』を中心に,種々の笑話集から500編を集める。江戸小咄との比較考証によって,その原型・影響関係を解説した興味ぶかい書。

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  • 国文学全史 1
    -
    1~2巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 わが国の文学史が国学的・語学的なものでしかなかった時代に,文学の真髄に迫った本書は,真の意味での歴史的名著といえる。その後の研究成果にもとづく詳細な補注をつけて覆刻。第1巻は,総論,第一期・弘仁前後,第二期・延喜天暦。巻末に解説(秋山)を付す。

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  • 往生要集 1
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    1~2巻2,970~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 平安時代の貴族的な仏教に対して反抗の心を抱いた源信。浄土教の伝統を探りつつ,凄惨な地獄と甘美な極楽の様相を具体的な筆致で描いたこの書は,後世の思想・文芸に大きな影響を与えた。第1巻は,第4章まで。巻末に解説を付す。

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  • 青木周蔵自伝
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 青木周蔵は明治期の「ドイツ派」外交官。その自伝は,条約改正,大津事件,三国干渉の経緯など明治外交の裏面史を伝えるとともに,明治顕官の人生記録としても興味ぶかい。

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  • 紫林残照
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国文学研究の現状から王朝文学・源氏物語にわたり広範囲に論述。
  • 江戸詩歌の空間
    -
    1巻2,992円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 虫・蛍・いけ花など、自然を生活に取り込み、楽しむ術を発達させた江戸時代の人々は、どのような詩歌を残したのか。絵画とのイメージの交響や新鮮な題材など、江戸詩歌の多彩な世界を描く。

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  • 日本小説技術史
    4.0
    1巻2,992円 (税込)
    小説を、個人的な思い込みや既成の風評にしたがって読むのではなく、書かれた文章を徹底的に読み込んだ上で、作家の無意識の領域にまで想像力を馳せていく著者が、馬琴から逍遥、紅葉、二葉亭、鴎外、一葉、藤村、漱石、秋声、芥川、谷崎、横光、尾崎翠たちの代表作を、「技術」の視点から論じた、日本文芸評論の記念碑的大作。

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  • 続燕石十種〈第1巻〉
    -
    1~3巻3,075~3,193円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画証録/式亭雑記/釣客伝/過眼録他
  • 八雲と屍体 ゾンビから固有信仰へ
    -
    1巻3,080円 (税込)
    墓を掘り起こし八雲は思考する 八雲が記した数々の“死”と“屍”、「物語をねだる者」と「語り部」たち、レキシントンの古屋敷を舞台に語られた幽霊譚、ディオダティ荘の夜を彩る怪奇談義、前世の記憶を持つ少年・勝五郎の転生、火星に運河を見つけた男・パーシヴァル・ローウェルとの出会い… 小泉八雲を彩るエピソードはあまりに刺激的でファンタジーじみている。しかし、それらは果たして「真実」なのか── 大塚英志の決定版・八雲論。 初めて小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に触れる読者に捧ぐ、八雲と八雲の物語を愉しむための必読書。 決してファンタジーと現実を混同してはならない。 だから、私たちは八雲という死者のファンタジーを“理解”してはいけない。 それは死者の擬人化であって、私たちが読んでいるのはあくまでも「偽八雲」なのである。(本文より)
  • ビルディング(乙女の本棚)作品集(乙女の本棚)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」から、イラストレーター・ねこ助の自選作品集が登場! 描き下ろしとして夢野久作+ねこ助『ビルディング』も掲載 小説とイラストの出会いを祝福する、魅惑の1冊。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。そのなかからイラストレーター・ねこ助による作品をピックアップした美しい画集が新たに生まれました。 収録されているイラストは、新美南吉『赤とんぼ』、中島敦『山月記』、太宰治『魚服記』、堀辰雄『鼠』、夢野久作『ルルとミミ』のなかから選ばれた、イラストレーター本人がお気に入りのものばかり。 さらに、描き下ろしとして夢野久作『ビルディング』も収録し、通常シリーズとはことなるサイズ感で小説とイラストが楽しめます。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 【目次】 新美 南吉『赤とんぼ』 中島 敦『山月記』 太宰 治『魚服記』 堀 辰雄『鼠』 夢野 久作『ルルとミミ』 夢野 久作『ビルディング』(全文収録・イラスト描き下ろし) ※本書について 本書は、乙女の本棚シリーズとして刊行された『赤とんぼ』『山月記』『魚服記』『鼠』『ルルとミミ』のなかから、イラストレーター・ねこ助自身が選んだイラストを掲載しています。巻末の『ビルディング』のイラストは描き下ろしです。 小説部分は『ビルディング』は全文、その他は抜粋となります。
  • 〈在日〉という根拠 増補新版
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    1巻3,080円 (税込)
    どんな物語からも拒否され続けた。不遇の意識からの回復不能を生きる--在日朝鮮人作家・李恢成、金石範、金鶴泳の文学をとおして「生の感触」を書き表わす、在日韓国人二世であり哲学者・文芸評論家である竹田青嗣の初著作を、約30年ぶりに〈増補復刊〉。今まさに読まれるべき、在日論の普遍的傑作。書き下ろし:自伝的あとがき(14,000字)
  • ミステリから見た「二〇二〇年」
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    新型コロナのパンデミックによって生活や社会構造が激変した2020年。この激動の年にミステリという文芸領域がこの時代をどう描き、どう解釈したのか? 新型コロナ、東京オリンピック、分断国家、政治腐敗、失われた三十年、ポリティカルコレクトネスと多様性……2020年以降の日本を象徴する出来事を扱ったミステリを通し観察することで見えてきたこととは? 圧倒的な読書量と鋭い分析力を誇る著者が、現代日本の歪みに物申す。
  • 中野重治と朝鮮問題 連帯の神話を超えて
    -
    1巻3,080円 (税込)
    戦前にはプロレタリア文学運動に身を投じ、共産党員や政治家としても活躍した作家・中野重治。中野の著作は、天皇制との闘争や転向など、共産主義運動との関連で批評されてきたが、中野が敗戦後から晩年まで取り組んだ朝鮮問題の実態や全体像は語られてこなかった。 中野が書いた戦後のテクストにおける朝鮮や在日朝鮮人の言説を丹念に読み込み、安保闘争や浅間山荘事件、東西冷戦などの社会的な事件・状況を踏まえながら、彼の朝鮮認識の変容と実像を明らかにする。 植民地主義やナショナリズム、転向、親日/反日、民族的連帯など、朝鮮や在日朝鮮人をめぐる諸問題に誠実に向き合い、それまでにない連帯のありようを模索した中野の思想的・政治的な実践が示す可能性を浮かび上がらせる。
  • 澤井繁男 小説・評論集
    -
    1巻3,080円 (税込)
    イタリア・ルネサンス研究者として知られる著者による短・中編小説と文芸批評から言語学よる論考まで含めた評論からなる文芸作品集
  • 上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑
    -
    1巻3,080円 (税込)
    上方落語「旅ネタ」ジャンルの代表作、完全復刻。 著者自身による解説と貴重な資料を収載。 太平の世となった江戸時代に、「一生に一度はお伊勢さま」と言われるほど大流行したお伊勢参りを題材にした大河落語。大坂から見て伊勢は東にあるため、通称『東の旅』としても知られる。 喜六と清八というウマの合う二人の若者が大坂から奈良を通り伊勢神宮に参拝し、鈴鹿峠を越えて近江・京都をまわり大坂へ戻るまでの道中を描く。 『伊勢参宮神賑』は旅の道すがらに巻き起こるそれぞれが独立した噺の総称で、全編を通して口演されることは約百年以上なかった。時代を追うごとに演じられなくなり消滅してしまった噺もあるため、全体の三分の二ほどしか残っておらず、伊勢参りネタにもかかわらず伊勢神宮に参拝する場面が欠落していた。それを落語に関する資料・文献の収集家としても知られる著者が綿密なリサーチのうえ復元し、一部創作を加えて全二十二席によみがえらせた。 上方落語の陽気さ賑やかさをお供に、「七度狐」で狐に化かされ、「うんつく酒」では弁口達者で危機を切り抜け、「宮巡り」で伊勢神宮を参拝及び観光し、宿屋で騒動を繰り広げる。当時の風情や風俗を感じられる落語読本。 ――これからは、この二十二席が『東の旅』の典拠となるだろう。 民俗学者・旅の文化研究所所長 神崎宣武 ※本書は『上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑』(2014年10月、青蛙房)を加筆修正したものです。
  • 近現代作家集 III
    3.5
    明治から現代までの作家の名品を、作品の時代背景順に収める『近現代作家集』。III巻には日本文学の未来を切り拓く18篇を集成。内田百間、村上春樹、津島佑子、筒井康隆など。 昭和から平成、「3・11」、そして宇宙へ。 日本文学の未来を切り拓く名品18篇 解説=池澤夏樹 月報=池澤春菜・山本貴光
  • 石牟礼道子
    4.6
    『苦海浄土』で知られる、戦後日本文学における最重要作家。ふるさと水俣で過ごした幼少時の甘い記憶が豊かに綴られる。「椿の海の記」他、エッセイ「タデ子の記」、詩などを収録。 月報=多和田葉子/小野正嗣
  • 日野啓三/開高健
    4.7
    ヴェトナム戦争を起点に、世界の「向う側」と人間の「闇」を探った二人の作家。日野「向う側」や「Living Zero」からの抄録、開高「輝ける闇」など多面的な作品群を収録。 解説 池澤夏樹 年譜 千野帽子 月報 奥泉光 角幡唯介
  • 吉田健一
    4.0
    「ある本が読めるか、読めないかを決めるのに一番確かな方法は、その本が繰り返して読めるかどうか験(ため)して見ることである」──本を読み、文学に親しむ喜びを様々な視点から語りつくす長篇評論「文学の楽しみ」、ヨーロッパという文明が十八世紀に完成し、人間の自由を重んじるその精神が再生したのが十九世紀末だとする記念碑的著作「ヨオロッパの世紀末」の他、酒を愛する男が灘の技師と出会って体験する不思議な一夜を描く小説「酒宴」、若くして別れた母への思いを綴った「母について」、市井の旨(うま)い店と料理をめぐるエッセー「食い倒れの都、大阪」など傑作19篇を厳選。 解説=池澤夏樹 解題=島内裕子 月報=松浦寿輝・柴崎友香
  • 里見とん伝 「馬鹿正直」の人生
    -
    1巻3,080円 (税込)
    嘘いつわりが嫌いで、文士仲間から重症の正直病患者といわれ、世渡りが下手だった里見とん。明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家初の本格的評伝。作品総覧、人物索引付。 よく、漱石や志賀直哉について、作品以前に人格を褒め称える人がいる。しかし私は、とんこそ、人格において褒め称えられる人だと思うに至った。何人もの女を愛したなどということは、とんの人格にとっての枝葉末節である。馬鹿正直というのが、とんの最も尊い人格である。とんの素行、書いたもの、いずれをとっても、徒党を組んだり、仲間のために嘘をついて作を褒めたり、卑怯な論陣を張ったりしたことはない。(本書「トンよ、トン――あとがき」より)
  • 志賀直哉の方法
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小説の神様・志賀の作品たちはいかなる方法に支えられてきたか。その表現の具体的様相を草稿・未定稿の検討を含め、従来にない緻密な作品分析に基づき深層を詳らかにする、意欲的な評論集。
  • 冒険 淫風 怪異 東アジア古典小説の世界
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二十一世紀、再びアジアの時代が到来した。欧米の近現代を最終地点に描かれてきた文化・文明史を、本書では、アジアに軸足をシフトして考える。大交流時代の十六、七世紀、日本・朝鮮・中国・ベトナム…、各国の文学は繋がっていた。それは、この時代に吹いた新しい風、"冒険""淫風""怪異"というテーマで、である。
  • 田村泰次郎の戦争文学 中国山西省での従軍体験から
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泰次郎の戦争小説に貫かれた反戦テーマの真実。「田村泰次郎文庫」9000点を調査、小説の舞台となった中国山西省、河南省、河北省を実際に訪問、戦争体験者のインタビューを行った、フィールドワークに裏打ちされた渾身の書。
  • 千載集前後
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤原俊成編、七番目の勅撰集『千載集』をどう読み解くのか。著者蔵『千載集』関係資料を、一部に略解題を付し、影印とともに収録。
  • 原文&現代語訳 鬼神論・鬼神新論
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、鬼神(霊魂)の世界への理論的追求を試みた奇書二冊の現代語訳。
  • 金子光晴 〈戦争〉と〈生〉の詩学
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金子光晴は、時代背景と密接に絡み合いながら、「反戦・抵抗」の詩人、ある時は自由な個人主義者として、またニヒリズム・エロチシズムを鍵にして、近年では「家族愛」の詩人としてと、様々に読まれてきたが、本書は立ち止まり、その文学的営為を改めて整理・点検する。
  • 接続する中也
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中也詩をテクストとして従来の作家論から切断する、あるいは非文学的領域と接続させる。中也詩とそれをめぐる様々な事象との接続、切断とを繰り返し「文」学の内包する自己矛盾、あるいは「文学」学ともいうべき「文学」そのものへの切開を試みる。中也詩を通して「文学」の内部にまで接続の触手をのばしていく。
  • 作者のいる風景
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明晰な論理と緻密な読解によって、源氏物語の研究に優れた業績を遺した著者の遺文集。源氏物語の成立・構想論、作品論を中心に、更級日記、万葉集、新古今集などについての単行本未収録の論文を集成した。
  • 森敦論
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月山と放浪を愛し生死一如を追求した森文学を考察する初めての作品論。親友・井上磁雨氏に聞く貴重な証言の初公開。
  • 古代の読み方 神話と声/文字
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヤマトタケルはテクストに翻弄されていきなければならなかった──。『古事記』のテクストには、どのようにでも読めるような仕掛けがいたるところに張り巡らされている。その解析から新たな「読み」を提示する。
  • 松尾聰遺稿集 中古語「ふびんなり」の語意
    -
    1~3巻3,080~4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中古語「ふびんなり」の語意;語意・語義;諸本解説・諸本との出会い;研究余滴;書評
  • スポーツする文学 1920-30年代の文化詩学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代-。新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす“文学とスポーツのアリーナ”を物語や表象などから多面的に分析する。現代に続くスポーツをめぐる文化の配置図のルーツは、ここにこそある。

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  • 「死の美学化」に抗する 『平家物語』の語り方
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 七百年の時空を超えて『平家物語』は、死を美学化するものとして享受されてきた。能や歌舞伎、国語教科書の教材、小説・マンガと形を変えながら-。その固定的な視点・読み方を脱構築して、「常識」を打ち破るものの見方を得る題材としての『平家物語』の可能性を示す。

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  • 阿部昭の〈時間〉
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「父と子」を主要テーマにした阿部昭。父と彼を貫く共通項は「昭和」という時代の子たるを逃れられない事実──一つの戦争をめぐる時代の光と影。阿部昭の文学を「内なる時間」「過去」の発見のドラマとして跡づける、阿部昭論の逸品。

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  • 泉鏡花
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鏡花アンソロジーとして編纂され、小説のすべては、石川県を舞台としている。『義血侠血』、『照葉狂言』、『龍潭譚』、『名媛記』、『海の鳴る時』など、全23編を収録。

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  • 囲碁発陽論
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 いわくつきの難解さで知られる『囲碁発陽論』(別名,不断桜)に長年とり組んだ藤沢秀行が,その成果をまとめた労作。刊行以来二百数十年間の各種異説をまとめて「決定版」とした。

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  • 御ふみ
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 浄土真宗中興の祖といわれる蓮如上人の代表的教義書。比叡山僧徒の攻撃をのがれて各地を転々としながら,上人は阿弥陀如来への信仰を説きつづけた。教説の精髄を平易なことばでつづった遺文。

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  • 閑板書国巡礼記
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 第二次世界大戦下の時流にのる「官版」を排し,「時代離れのした忙中の閑談」を謳う「閑板」を掲げて,書物・雑誌の迷宮を縦横に駆けめぐる。“明治物の書痴三尊の第一”といわれる斎藤昌三の代表作。

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  • 桂太郎自伝
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 長州閥嫡流の軍人・政治家として生き,日英同盟・日露戦争・韓国併合を主導した桂は,ニコっと笑ってポンと相手の肩をたたくところから“ニコポン宰相”とよばれた。半生の叙述から,明治政界と人間桂の姿が浮かびあがる。

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  • 島根のすさみ
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末に俊英な官吏として活躍し,『長崎日記』『下田日記』(124)などの著者としても有名な川路聖謨。彼が佐渡奉行に任じられて江戸を発ち佐渡へいたる道中,さらに任地での生活,江戸へ戻るまでのようすをつづったおよそ1年間の記録。

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  • 西域文明史概論・西域文化史
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 フランスのP.ペリオとならんで世界的な西域史学者として知られた著者が,東西交渉史と中央アジアの歴史文化を豊富な図版資料を駆使して一般向けに記述した稀覯書の復刊。

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  • 太平楽府他
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 狂詩とは,漢詩の体裁を備え,きちんと韻を踏み平仄も正しいけれど,卑俗な題材に俗語を駆使して滑ケイを楽しむもの。傑作狂詩集『太平楽府』 『太平新曲』 『半可山人詩鈔』 の3冊を抄録。

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  • 中国民衆叛乱史 1
    -
    1~4巻3,080~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中国2000余年の歴史の真の主役は誰だったのか? 興亡をくり返す政府にひきかえ,自分たちの世界をみずからの手で築こうとした民衆●乱こそ,中国の歴史を動かす原動力だった。第1巻は,秦から唐,陳勝・呉広の乱から黄巣の乱まで。

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  • 東韃地方紀行他
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 文化5年(1808)から翌年にかけて,北カラフトと大陸黒竜江沿岸を探検した間宮林蔵が,同僚村上貞助に語った北辺の地の地誌と民俗。村上が挿絵を加えてまとめた「北夷分界余話」「東韃地方紀行」の翻刻と関係資料を収める。

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  • 文芸東西南北
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 古今東西の文献を博捜し,ユニークな視点から明治・大正文学史を考証的に研究した“最後の文士”木村毅の代表作。泉鏡花,島崎藤村らの大家から,今や忘れ去られた小説家まで。

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  • 本草綱目啓蒙 1
    -
    1~4巻3,080~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸後期の日本を代表する本草家,小野蘭山の主著。明の李時珍の『本草綱目』をもとに動植鉱物の種を論じた本書は,医薬・園芸・食料・伝説・文化交流など,人類の豊かないとなみの知恵も教えてくれる。第1巻は,巻一から巻十二。木村陽二郎の解説を付す。

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  • 都風俗化粧伝
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 美しくありたいという女心は,いつの世にも変わらない。本書は美人になるための実用絵入り百科ともいうべき,江戸後期のファッション・ブック。ニキビ・ソバカスの手入れ,紅白粉のつけ方,髪型,かぶり物,等々。

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  • 杜詩講義 1
    -
    1~4巻3,080~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 今日なお愛誦される詩聖,杜甫。その名詩のなかでもとりわけ芳醇な香りのする260首余りを,明治詩壇の重鎮・槐南が卓越した詩才と識見をもとに講述,読者に杜詩の醍醐味を教えてくれる。第1巻は,五言律詩と七言律詩。

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  • 良寛歌集
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 万葉風ともいわれる自在な歌によって多くの人に親しまれる僧良寛。「良寛の歌は,人間即歌である」__歌人・吉野秀雄が敬愛する良寛の歌境を解説し,その歌心・考証力のすべてをあげて1267首に校註を加えた古典的名著の復刊。

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  • 魯庵随筆読書放浪
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 読書は,享楽,怠け者の怠け仕事。功利派からは渋面され,経世家からは軽蔑されても,好きに徹するのがいちばん。読書と銀座を愛した魯庵が細やかに語る明治・大正期の東京物語。

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  • 楽郊紀聞 1
    -
    1~2巻3,080~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末の対馬藩士が,上は殿様から下は小商人までの逸話を初め,怪談・奇聞,藩内各郷の地誌,江戸・京坂から朝鮮の話題まで,生涯に聞き集めた2000条を全13巻に書きとどめた貴重な随筆集。第1巻は,巻一から巻七まで。

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  • モンゴル秘史 1
    -
    1~3巻3,080~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 チンギス・カンの生涯の記録で,東洋史上屈指の古典『元朝秘史』のモンゴル語原典からの新訳。高い文学性と史料性にとむ本文に,●珂通世の『成吉思汗実録』ほか東西の研究を結集し注解を付した。第1巻は巻四まで。チンギス・カン初期時代を描く。

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  • 元曲五種
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 伝統演劇の白眉として中国民衆の間に生きつづけた元曲のなかから秀作5編を選び,歌舞伎作者として名高い池田大伍が,その豊富な舞台経験を生かしながら翻訳・解説したもの。

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  • 耳袋 1
    -
    1~2巻3,080~3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸中期の奉行職を歴任した著者が,その見聞を書き留めた随筆集。幕政の内実をはじめ,上下都鄙にわたる世態・風俗や民俗的伝承から犯罪まで,1000箇条におよぶ記述は当時を知るまたとない読物である。第1巻は,巻一から巻五まで。巻末に解題を付す。

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  • 風土記
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 王土のすベてを一望のもとに見渡して祝福しようと撰進された『風土記』は,王者の儀礼である国見の伝統のなかで受けつがれ,開花した。生活共同体の神話と結びついた民衆生活の説話の宝庫。

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  • 日本の茶書 1
    -
    1~2巻3,080~3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 はじめ薬として飲まれた茶は,やがてその風味を愛されて文人の間に流行し,「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを,諸文献によって再構成する。第1巻は,『喫茶養生記』『喫茶往来』『山上宗二記』『分類草人木』『古田織部伝書』『南方録(覚書)』を収録。巻頭に「茶書の歴史」(林屋)を付す。

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  • 日本児童遊戯集
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 今は失われた遊戯と唄のかずかず。炊飯の煙ながれる露地に,むさくるしい藁家の井戸端に,これほどまで豊かに遊びつつ,われわれの父祖は成長した。明治34年に博文館が全国の報告文を集成した好編。

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  • 中国の茶書
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 『茶経』『茶録』『大観茶論』など,中国の代表的な茶書10種を翻訳し,詳細な注を付したもの。「茶」に関する基本書として,また日本の「茶道」の源泉を示すものとして,研究上欠かすことのできない史料。

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  • 中国古代寓話集
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中国古代戦国の世に,百家争鳴といわれる自由奔放な思想の展開があった。『荘子』『列子』『戦国策』『呂氏春秋』などの諸書にちりばめられた説話から,古代寓話の精髄を選りすぐる。

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  • 神道集
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 神々の本地説話を中心に,庶民の信仰を集めた熊野・二所・北野・諏訪・三島・赤城・葦刈などの神社縁起。安居院唱導教団が採集したもので,本迹思想にもとづく神仏説話が語られる。現代語訳。

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  • 山東民話集
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 原著者の董均倫と江源は,解放後の中国でもっとも系統的に漢族民話を採集整理した。過渡期に生きる農民の姿を描いた小編から,『聊斎志異』の流れをくむ狐女房や花の仙人まで,佳編38話を収録。

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  • 三十三年の夢
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 大将豪傑を夢みて志をえず,中国革命運動に飛び込んで,孫文,黄興らと奮闘し,夢ことごとく破れた白浪庵滔天が身をもって描いた数奇な半生記。精密な校注・研究を加えた決定版。

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  • 醒睡笑
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 落語の祖といわれる策伝和尚の笑話の集大成。8巻1000余話を収録。わが国滑稽文学中の巨編で,説話研究上の好資料でもある。本書は,その難解さゆえに久しく埋もれていた古典の初の現代語訳。

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  • 子育ての書 1
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    1~3巻3,080~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 子供をいかに育てるか? 次の世代にどのような希望を託し何を求めるか? 日本人の著述のなかから子育てに関する見解を集成し,日本の育児思想の源流をさぐる。第1巻は,家訓,儒教書,女子教訓書などから子育て論を引く。巻頭に山住の解説「子育てと子育ての書」を付す。

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  • 義和団民話集
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 義和団運動の歴史的意義は,それにまつわる民話を知ることで再認識される。登場する主人公たちには,『水滸伝』の英雄たちのように,挫折した運動に寄せる農民たちの限りない夢と悲しみが仮託されている。

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  • おんな二代の記
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明治初期に女学生生活を送った母の千世。大正期から昭和期の婦人運動・社会主義運動の指導者として,夫山川均とともに幅ひろい活動をした菊栄。新しい時代を手さぐりで生きた母娘2代の記録。

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  • 秋山記行・夜職草
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 『北越雪譜』の著者鈴木牧之の信越秋山郷探訪記は,江戸後期の地方文化が生んだ民俗学的文献の傑作として,菅江真澄の紀行文と双璧をなす。異色の自叙伝「夜職草」と「苗場山記行」を併載する。

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  • 剽窃の文学史 : オリジナリティの近代
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    1巻3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつの時代も、書く行為には剽窃の問題がつきまとう。では剽窃かどうかを判断するオリジナリティの概念は、いつ、いかにして生まれたのか。明治時代に世間を騒がせた剽窃事件を丹念に追いながら、オリジナリティ誕生の過程を跡づける。

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  • 歌の王と風流の宮 : 万葉の表現空間
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    1巻3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天平の恋と遊行。古代の政治的・宗教的言説や、舞や音楽などをもふくむ多様な同時代の表現のなかで、『万葉集』はどのように読むことが可能か。古代の歌の生成を、さまざまな表現の重層的広がりのなかでとらえなおす。

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