国内文学作品一覧

  • 東洋文明史論
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 わが国の東洋学の泰斗による中国文明史論。華南・華北文化の歴史的変遷と特徴,人が人を食う悽絶なカニバリズムの風習,纏足・婚姻・葬式などの社会風俗,紙と印刷術の発明などに関する諸論を収録。

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  • 遠き落日 (上)
    値引きあり
    -
    1~2巻165~220円 (税込)
    第14回吉川英治文学賞受賞作品! 人間・野口英世を余すことなく描き切った傑作長編伝記。 1876年、貧農の家に生まれた野口英世は、やけどによって左手の自由を失う。 しかし、驚異的な忍耐力で自らに降りかかるハンディ、偏見、蔑視などをはねのけ、やがて世界の注目を浴びるようになる。 【著者プロフィール】 1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療と並行して小説を執筆。1970年『光と影』で第63回直木賞受賞し、本格的に作家活動を開始。1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。1997年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよび、映画化、テレビドラマ化された。2003年には紫綬褒章受章。著書は『鈍感力』『ひとひらの雪』『化身』『化粧』『孤舟』『うたかた』『花埋み』など多数。
  • トカトントン
    値引きあり
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    1巻165円 (税込)
    太宰 治による作品。
  • 徳育如何
    値引きあり
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    1巻165円 (税込)
    福沢 諭吉による作品。
  • 徳川盛世録
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸幕府の儀礼のすべてを絵入りで解説する幻の書。将軍宣下,江戸城での大名・旗本の席次から,城中・市中の供連れ,江戸城の諸門,年中行事,冠婚葬祭,服装までを,70余点の図版とともに収録。

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  • 徳川慶喜公伝 1
    -
    1~4巻2,750~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末・維新期の通史として最高水準にあるといわれる本書は,財界の大御所渋沢栄一が旧主の汚名をそそぐため明治26年に企画したもの。以後25年におよぶ歳月を費やして完成された。第1巻は,慶喜の誕生と幼児期について記す第1章から,安政の大獄にともなう隠居謹慎を解かれる第7章まで。巻末に解説を付す。

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  • 徳永直の創作と理論
    -
    1巻4,950円 (税込)
    労働者出身のプロレタリア作家は、知識人たちとどのように対峙し、社会主義と戦争の時代の中で作品を書き続けたのか。大衆性が持つ可変的性質(革新―日和見―保守)の観点から、徳永の文学活動を再検討。約半世紀ぶり・研究史上2冊目となる徳永直論。
  • 特別試し読み版 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集
    無料あり
    3.5
    ※特別試し読み版では、町田康訳『宇治拾遺物語』より、「こぶとり爺さん」として知られる「奇怪な鬼に瘤を除去される」を丸ごとお楽しみいただけます。

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  • 「とこよ」と「まれびと」と
  • 土左日記
    3.2
    土佐国司の任を終えて京に戻るまでの55日間を描く、日本最古の日記文学を試みに満ちた新訳で味わう。貫之の生涯に添い、自問の声を聞き、その内面を想像して書かれた緒言と結言を合わせて収録。
  • 都市空間のなかの文学
    5.0
    二葉亭四迷「浮き雲」と言えば「近代的自我の発見を告知した作品」というのが常識だったときに著者が用いた方法は、二階の下宿(主人公内海文三は二階に下宿している)という住まいの空間を解読する事で作品を逆照射するというもの。実体としてとらえられてきた人間の自我を空間とことばの網の目によって決定されている関係性としてとらえ、ベンヤミン、バルトからフーコーまで現象学や記号論の成果を縦横に駆使して日本近代文学の流れを都市のコンテクストに即してたどる壮大な試み。
  • 杜子春
    4.2
    人間らしさを問う「杜子春」、梅毒に冒された15歳の南京の娼婦を描く「南京の基督」他、姉妹と従兄の三角関係を叙情とともに描く「秋」など、大正9年の作品計17編を収録。 (C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved ※本作品は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていた次の要素を削除しております。 〈作品解説 三好 行雄〉
  • 杜子春
    4.0
    1巻110円 (税込)
    財産を使い果たした杜子春はその日の暮らしにも困り、死ぬことまで考えていました。そんな彼の目の前にある老人が現れ、一夜にして大金持ちにしてくれましたが……。芥川龍之介の名作を、読みやすく改編しました。

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  • 杜子春
    -
    1巻385円 (税込)
    童話風な作「杜子春(とししゅん)」「魔術」「蜜柑」のほか、「妖婆」「鼠小僧次郎吉」「舞踏会」「南京の基督(きりすと)」の7編を収録した短編第四集。

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  • 杜子春・南京の基督
    4.3
    「杜子春」は、中国伝奇を骨子としたメルヘンで、唐の洛陽の若者が仙人から母の愛の尊さを教えられる話。同じく中国物の「南京の基督」は、秋の一夜年若い売春婦が体験した、基督との不思議なふれあいを描き、短篇技巧の冴えを示す。ほか、名作「秋」「お律と子等と」など大正9年度の作品十数篇を収む。
  • 隣りの女~現代西鶴物語
    -
    都会の片隅の安アパートに隣り合わせに住む二人の女――28歳の平凡な主婦・サチ子とバーのママ・峰子。サチ子は昼間、アパートの壁越しに隣りの女のよがり声を聞く。相手はいつもの男とは違っているようだ。サチ子は偶然、その男・麻田と一夜の関係を持ってしまう。恋に落ちたサチ子は、絵の勉強でニューヨークに行った麻田の後を追う。井原西鶴の世界に登場する、ほんの偶然から非日常の世界に飛び込む女たちを現代によみがえらせた2時間ドラマ。出演・桃井かおり、林隆三、根津甚八、火野正平、浅丘ルリ子ほか。演出・浅生憲章。昭和56(1981)年にTBS系で放送。
  • とはずがたり(一)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝存する唯一の孤本、宮内庁書陵部蔵本、五巻五冊を写真版にて精密に影印。本書は江戸初期、公卿たちの手によって写されたもので、外題は霊元天皇の宸筆。内容は鎌倉中期、後深草院に仕えた二条の赤裸々な回想自伝。中世の複雑な人間関係が生々しく描写されている。
  • 富田房成川柳画集
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵手紙や絵画作品も手がける著者が描いた、「哀」あふれる川柳と絵が織り成す川柳画集。山口県在住。川柳画集。 花や裸婦のシリーズものや、ハガキ3枚~4枚からなるコマ漫画のような川柳画作品など、温かい筆致と平明な川柳で様々に表現。 シナリオはここまであとは風まかせ 頂点を極めてからの迷い道 この位のことで泣いても喚いても ひとしきり泣いてみせます檻の猿 真っ直ぐに歩いた道に影がない この山を越えると見える次の山 もう一段登れば飛天のぞけそう さりげなく犬の器も覗く猫 簡単に折れない茎の苦い汁 泣いた過去なのに時々思い出す
  • 豊島与志雄研究
    -
    1巻8,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤高の芸術家であり謎の存在とされてきた豊島与志雄について考察した初の研究書。近代文学史の欠落部分がここに見事に埋められた。付録に著作目録がある。
  • 虎狩
    -
    1巻275円 (税込)
    33歳の若さで早世した小説家、中島敦の短編小説。日本統治下の朝鮮を舞台に、日本人の「私」と友人である趙大煥との交流が描かれた作品。
  • とりかえばや物語
    4.8
    平安時代末期に成立した『とりかえばや物語』は、内気で女性的な若君と、男性的で快活な姫君とが、それぞれ女装して、男装して生きていくことで展開する王朝の物語である。「男女をとりかえたい」との父親の願いが、そのまま物語のタイトルになっている。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • とりかへばや、男と女
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    性が入れ替わった男女を描いた異色の王朝文学『とりかへばや物語』。かつて「淫猥」と評された物語には、「性の境界」をめぐる深いテーマが隠されていた。男らしさと女らしさ、自我とエロス、性変換と両性具有――深層心理学の立場からジェンダーと性愛の謎を解き明かすスリリングな評論。河合隼雄が遺した名著、選書版で登場。
  • トロイメライ
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさしくて、せつなくて、うつくしい。小説とイラストのすてきな出会いを、あなたに。 書き下ろし作品を含む短編集。 大人気作家・村山早紀の書き下ろし作品を含む3つの短編に、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る、華麗な1冊。『春の旅人』に続くコラボレーション第2弾。 オールカラー・全イラスト描き下ろし。 【収録作品】 あなたの心に寄り添う、3つの物語----。 「トロイメライ」:近未来、ロボットがぐっと身近になった世界。愛美ちゃんはお父さんと、ロボットのお兄ちゃんと暮らしていたのだけれど......。 「桜の木の下で」:大晦日、久しぶりにゆりちゃんが帰ってきた。同じ年にうまれた猫と女の子の物語。 「秋の祭り」:山奥に捨てられてしまった古いお雛様とお内裏様、三人官女。そんなお人形たちに、ある夜魂が宿ります。
  • トロッコ
    -
    1巻110円 (税込)
    8歳の良平は鉄道工事を見るのが大好きな男の子。土を運ぶトロッコに乗りたいと思うのだが……。幼き日の少年のほろ苦い冒険談。
  • トロッコ・一塊の土
    4.8
    写実の奥を描いたと激賞される「トロッコ」、一つの事件に対する認識の違い、真実の危うさを冷徹な眼差しで綴った「報恩記」、芥川文学の転機と言われる農民小説「一塊の土」ほか中期の名作21編を収録。
  • 動員挿話(二幕)
    -
    1巻440円 (税込)
    岸田 国士による作品。
  • 童話集 風の又三郎 他十八篇
    4.4
    「これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。」ここには「風の又三郎」をはじめ、「セロひきのゴーシュ」「猫の事務所」「ざしき童子のはなし」「なめとこ山の熊」「グスコープドリの伝説」など、ふるさとの山や川に深く結ばれた作品を中心に十九篇を収めた。

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  • 童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇
    4.1
    宮沢賢治の童話はその詩とともにきわめて特異なものである。「あなたのすきとおったほんとうのたべもの」になることを念じて書かれた心象的なこの童話の一つ一つは、故郷の土と、世界に対する絶えざる新鮮な驚きのなかから生まれたものである。どの一篇もそれぞれに不思議な魅力をたたえた傑作ぞろい。

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  • 読書大戦争
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「若者たちの神々」にあげられた行動派の論客が、月30冊の読書ノルマを決め、読み通して15年……その乱読の遍歴を通して熱っぽく語り掛ける<日本語>についての楽しい知識、<現代>を読み解くカギ、そして<読書と人生>。

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  • ドストエフスキイの生活
    3.8
    ペトラシェフスキイ事件連座、シベリヤ流謫、恋愛、結婚、賭博――不世出の文豪の魂に迫り、漂泊の人生を的確に捉えた不滅の労作。

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  • どてかぼちゃ
    -
    かつて飛騨高山の旧制・飛騨二中で漢文を教えていた勘一郎(森繁久彌)は、その厳しい授業から生徒たちに“鬼勘”と恐れられていた。勘一郎が担任をしていたクラスが36年ぶりに東京で同窓会を開くことになり、勘一郎は上京。集まった教え子たちが、それなりに頑張っている姿に大満足。しばらく東京にいて、「諸君の家を家庭訪問する」と言い出す。かつての教え子たちに大坂志郎、佐野浅夫、三橋達也ほか。昭和50年にNET(現テレビ朝日)系で放送。全28回のうち、向田邦子が唯一執筆した第24話を掲載。
  • どんぐりと山猫
    -
    ある日、山猫から、一郎の家にハガキが届きます。明日裁判をするので来てくださいという招待状です。山猫を訪ねてふしぎな世界で一郎が活躍します。一郎はどんな判決をするのでしょう。宮沢賢治の楽しい童話。
  • ドーダの人、森鴎外 踊る明治文学史
    5.0
    1巻1,899円 (税込)
    東大で独逸語を学び、ドイツに留学したのちには軍医の傍ら、小説家としても名をはせた森鴎外。彼には西欧人コンプレックスから生まれた「ドーダ」がある、と著者は説く。偉大な文学者の過剰な自意識に迫る画期的な文学評論。
  • 内閣文庫蔵『沙石集』 翻刻と研究
    -
    1巻12,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 底本には国立公文書館内閣文庫蔵本を使用した。内閣本が無住の『沙石集』改訂の様相を伝える情報を多く含む伝本であることを精密な研究により証明。内閣本の伝本の前後関係が大きく前進すると思われる。
  • 苗族民話集
    -
    1巻3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 苗族は中国西南山地に住む少数民族。彼らは古来文字をもたず,今日もなお秀れた語り部の伝統を保持する。本書に収めた53編の民族色豊かなその伝承には,日本民話とそっくりなものも数多い。

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  • 直木賞をとれなかった名作たち
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    直木賞をとってしかるべきだった83作品を独自基準で選出。理屈抜きに面白い名作を紹介し、文壇のこぼれ話を交え昭和から現在までの文学史を裏側から描き出す。
  • 菜穂子
    -
    1巻110円 (税込)
    小説家との恋を沈静化させようとする母親。心の平和を求め、愛の無い結婚へ逃避した菜穂子。しかし菜穂子は結核を患いサナトリウムに入院することになる。幼なじみの青年との淡い感情。また夫と姑との葛藤を描く。ある日、菜穂子は衝動的に療養所を抜け出し新宿へ向かう……堀辰雄の晩年の代表作。
  • 直毘霊(全)
    -
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 中上健次
    4.0
    望まれぬ子として生を享けた美しき少女フサは、十五の春に運命の地へと旅立つ―― 三部作『岬』『枯木灘』『地の果て 至上の時』の前史となる、過酷な運命を力強く奔放に生きた母の物語「鳳仙花」。 若死にの宿業を背負う中本一統の荒くれ者達を、路地唯一の産婆オリュウノオバが幻惑的に語る『千年の愉楽』より「半蔵の鳥」「ラプラタ綺譚」。 他、虚実のあわいを描いた怪奇譚『熊野集』と、神話の源である故郷を活写したルポ『紀州』より五編を収録。 作中登場人物系図他、充実の参考資料付。 【ぼくがこれを選んだ理由】 わずか一世代前、人はこんなにも奔放に生きていた。恋情も憎悪も今よりずっと強烈に作用した。今の貧血の時代に中上健次は危ないかもしれないが、だからこそ彼が読まれるべきなのだ。彼の世界への入口として、奔放な女であり強い母であるフサの物語を供する。(池澤) 参考資料・年譜=市川真人 解説=池澤夏樹 月報=東浩紀・星野智幸
  • 中野重治書簡集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1923年の北村喜八宛てから晩年の知友に宛てた書簡まで、半世紀を超えて綴られた765通の書簡集。
  • 中野重治と朝鮮問題 連帯の神話を超えて
    -
    1巻3,080円 (税込)
    戦前にはプロレタリア文学運動に身を投じ、共産党員や政治家としても活躍した作家・中野重治。中野の著作は、天皇制との闘争や転向など、共産主義運動との関連で批評されてきたが、中野が敗戦後から晩年まで取り組んだ朝鮮問題の実態や全体像は語られてこなかった。 中野が書いた戦後のテクストにおける朝鮮や在日朝鮮人の言説を丹念に読み込み、安保闘争や浅間山荘事件、東西冷戦などの社会的な事件・状況を踏まえながら、彼の朝鮮認識の変容と実像を明らかにする。 植民地主義やナショナリズム、転向、親日/反日、民族的連帯など、朝鮮や在日朝鮮人をめぐる諸問題に誠実に向き合い、それまでにない連帯のありようを模索した中野の思想的・政治的な実践が示す可能性を浮かび上がらせる。
  • 中野「薬師湯」雑記帳2
    3.8
    部屋代不要・食事付の好条件に惹かれて銭湯・薬師湯に住み込んでいる蓮が空き部屋に誘ったのは、同じ大学に通う文矢。野球を辞めざるをえなくなった元甲子園のエースの頑なな心は、薬師湯に集う人々によって、優しく癒されていく。シリーズ第二弾。
  • 中原中也 沈黙の音楽
    3.0
    近代日本を代表する詩人の、自らへの自負と揶揄、表現者としての存在の不安がみなぎる作品の数々は、どこからやってきたのか。自身実作者ならではの繊細な視点で、詩や詩集誕生の瞬間(過程?)を目撃者の証言のように鮮やかに読み解く。生誕一一〇年、没後八〇年の今、研究の最新成果をも存分に盛り込んだスリリングな一冊。

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  • 中原中也の時代
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダダ詩・象徴詩・生活をキーワードに、詩や文章を検討、同時代の文脈を掘り起こし、中原中也の詩精神の拠を探る。詩人として出発した1924年から、第一詩集『山羊の歌』の編集を開始する1930年までを対象とし、その詩精神の展開を追う。
  • 半井本 保元物語 本文・校異・訓釈編
    -
    1巻10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字仮名混じり文の始発期に成立した軍記「保元物語」から日本の漢字文化を見通す。
  • 長崎日記・下田日記
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 勘定奉行川路聖謨の生涯は,その心ばえの高さ,厳しさ,またおかしさにおいて一つの「傑作」といえる。ロシア使節をときに抱腹させ,ときに感嘆膝を打たしめた幕末の傑物の本領が明らかにされる。

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  • 殴り合う貴族たち
    4.4
    宮中での取っ組み合いの喧嘩、従者の殴殺、果ては邸宅建設のために平安京を破壊――。優雅な王朝時代のはずが、貴族たちはやりたい放題。当時の日記をもとに、貴族たちの意外な素顔を探り出した意欲作。
  • 名古屋大学本拾遺愚草
    -
    1巻8,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 佐々木信綱校訂・岩波文庫『藤原定家歌集』の底本に利用された『拾遺愚草』を、底本に忠実に翻刻、頭書の校異によって定家自筆本が検索できるようになっている。
  • なぜ和歌を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は何を和歌に託し、和歌は何を秘めて続いてきたのだろうか。本書は江戸後期、信越・東北・北海道などを歩き数多くの旅日記や地誌を記した菅江真澄の「和歌」「地誌」に注目する。秋田藩主はなぜ、菅江真澄に、名所探し・名所作りを命じたのか?それは真澄が「和歌」の役割を十分に理解していたから託すことが出来たのではないか。とすれば、その役割とは何なのか。菅江真澄から、日本全土を覆い尽くしてきた、「和歌」が見えてくる。本書はそれだけ根源的な問いを投げかける。日本人にとって、和歌とは何か、と。
  • なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    発達障害の観点から小説版ムーミン・シリーズを読み解いた、全く新しいムーミン評論! 登場するキャラクターはみな自分勝手で、てんでバラバラなのに、ムーミン谷ではみんなが仲よく暮らしているのはなぜなのか。はみだしている人たちのために書かれたというムーミン・シリーズの新たな魅力を見いだし、ムーミン谷のように、誰もが住みよい世界をつくるヒントに満ちた1冊。作品の奥深さ、トーベ・ヤンソンの才能の素晴らしさがより多面的にわかる。
  • なぜ日本文学は英米で人気があるのか
    NEW
    -
    世界文学の潮流から、日本文学の快進撃の理由がクリアに見えてくる! 柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人気の理由を読み解く。英米の書評に見られる意外な形容、日英翻訳家たちの創意工夫とネットワーク、排外主義的な政治状況に反発する若い世代からの支持……。フェミニズムからミステリ、猫と喫茶店が定番のヒーリングフィクションまで、村上春樹以後の「世界文学としての日本文学」を描く決定版!
  • 謎とき『悪霊』
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    現代において「救い」はあり得るか? 究極の「悪」とは何か? そして、「神」の正体とは?……。「スタヴローギンの告白」3つの異稿を読み解くことで、これまで語られることのなかった、人間性の本質を問う試みが見えてくる。『罪と罰』『カラマーゾフ』『白痴』の「謎とき」シリーズから20年、亀山版「謎とき」の登場!

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  • 謎ときガルシア=マルケス
    4.0
    1巻1,815円 (税込)
    生まれ育ったカリブ海の日常生活に潜む底抜けなユーモアのセンスを手がかりに、ラテンアメリカ文学の魅力を『ドン・キホーテ』のスペイン語文学、さらにはコロンブスの“冒険心”まで溯って縦横無尽に解読。数々のマルケス作品を翻訳した著者が、ありきたりの作家論・作品論にとどまらず、世界的文豪の発想力の原点を解き明かす。※新潮選書に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。
  • 謎解き『八犬伝』
    -
    1巻1,100円 (税込)
    日本を代表する文学者にしてエンタテインメント小説の始祖・滝沢馬琴が遺した『南総里見八犬伝』には、百年後の読者へのメッセージが秘められていた。物語を詳細に解きながらその謎に迫る。
  • 謎解きはどこにある 現代日本ミステリの思想
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    名脇役の40周年記念イベントに異変の予兆…… リハーサル現場に立ち会った私立探偵・紅門福助の推理は冴える? トリック、ロジック、ギミック満載の本格エフェクト【特殊効果】が炸裂! 数多くの「死に役」を演じ「ダイプレーヤー」と称された役者・忍神健一。その役者生活四十周年を記念するセレモニーを開催することに。それに乗じて役をもらおうと集まる一癖も二癖もある役者の卵たち。イベント準備中、不可解な事象が続くなか足跡のない雪のバンガローで関係者の変死体が発見される。 本格以外の世界にももまれ、未踏の冒険を経てきた霞は、ひときわ逞しく、より自由な破家者となって帰ってきた。その新たな力を得た腕試しといわんばかりに、今までのシリーズ作品以上に丁寧で整備された圧巻の解決編を作り上げてきたが、やはり本書の目玉は紅門が遭う最厄にある。だって誰も自分の代表的な探偵役をこんな最厄な目に遭わせようとは思わないでしょう?(解説より:嵩平何)

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  • 「謎」の解像度(レゾリューション)~ウェブ時代の本格ミステリ~
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    現代を生きる私たちにとって、本格ミステリはなぜこんなにも面白いのか。テクノロジーが劇的に進化し、モラルの壁が高く厚くなっていく時代背景に刺激されつつ、紡がれてきた新たな作品群を読み解く、切れ味鋭い作家論集。読めば、本格ミステリがますます好きになる。第9回本格ミステリ大賞と第62回日本推理作家協会賞をW受賞した名著!
  • 夏の終わりの静かな風
    -
    1巻550円 (税込)
    東京でアルバイトをしながら小説家を目指している僕は 久しぶりに故郷である宮崎県へと帰省する。 そしてそこで偶然再会した友人や家族たちとの会話を通じて、 僕は改めて生きることの意味や、これから先の将来のことに ついて考えていくことになる。 僕が東京に戻る頃、夏の終わりの静かな風が吹き始めていて……。 こちらは既にKindleから出版している『夏の終わりの静かな風』 を加筆訂正し、更に『二十七歳の誕生日』を併録したものになっています。
  • 夏目漱石解体全書 増補版
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生涯や作品から、友人や門下、全国の記念館、初版本の装幀、オススメ文献まで。イラスト満載で漱石を楽しく知ることができる決定版ガイド。漱石の旅や文学碑、図録情報などを増補。 生涯や作品から、日常や旅の記録、友人や門下との関係、記念館やゆかりの地まで 漱石がちょっと気になる人も、漱石ファンも、必携! イラストと写真満載の決定版ガイド!
  • 夏目漱石 後期三部作
    -
    1巻660円 (税込)
    夏目漱石、後期三部作を一冊にしました。誠実だが行動力のない内向的な男と純粋な感情を持ち、怖れるところなく行動する従妹との恋愛を描く。短編を連ねて一つの長編を構成している。探偵小説風味もあり非常に凝った作品「彼岸過迄」。弟の二郎の目線で兄、一郎の苦悩を描いた作品。大学で学問を教えている一郎。しかし彼には誰にも理解されない苦悩と孤独があった。妻からも家族からも疎まれ、弟には妻と一晩泊ってくれなどと言い出す。偶然にも災難に遭い泊まってしまうが……人間を深く見つめた漱石ならではの名作「行人」。私が「先生」と呼び、敬愛していた人からの手紙が届く。そこには、親友を欺いて好きな女性を手に入れた罪悪感から、長い間苦しんで自殺を決意した「先生」の想いが綴られていた。友人、家族・親族、恋人との間に起こる「こころ」の葛藤を、見事に描いた名作「こころ」。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 夏目漱石 前期三部作
    -
    1巻660円 (税込)
    夏目漱石、前期三部作を一冊にしました。「三四郎」明治末期の青春と恋愛事情を描く。熊本の高等学校を卒業し上京。東京の大学に入った小川三四郎。田舎とは違い東京は驚きの連続であった。そこで出会った仲間達との交流により様々な経験をする。三四郎を翻弄し悩ませる美禰子への恋は実るのか。謎の言葉「ストレイシープ」とは……。「それから」代助は無職のまま実家からの援助で優雅な生活を送る高等遊民。生活の為に働くことを劣等として一度も働いたことがない。かつて友人の妹だった三千代に好意を抱きながらも親友に頼まれ、二人の間をとりもち結婚させてしまう。しかし数年後、再会したとき代助と三千代はお互いを愛していることに気付く。友人からは絶交され親兄弟からも勘当される。それでも三千代との愛を選んだ代助の苦悩を描く。「門」役所勤めの平凡な勤め人の宗助には人には言えない過去があった。そして今でも逃げている。親友を裏切り、その女を妻にしたのだった。鎌倉の禅寺へ修行のため門を叩くが悟りは見えない。彼は門の下に立ち竦んで、日の暮れるのを待つべき不幸な人であった。繊細な男の苦悩と心情を描いた作品。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 夏目漱石の言語空間
    -
    1巻8,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漱石作品における意識的な省筆、"言葉"と"言葉"の照応から我々は何を感得できるか。読者との精神的交渉を心から望んだ漱石の、真剣な工夫が明らかになる。
  • 夏目漱石 美術を見る眼
    3.0
    1巻2,475円 (税込)
    美術の門外漢として漱石が書きのこした言葉から浮かび上がる、同時代の美術への眼差しと独自の芸術観、そして生きる姿勢とは。
  • 夏目漱石、読んじゃえば?
    3.5
    1巻748円 (税込)
    『吾輩は猫である』は全部読まなくていい!『坊っちゃん』はコミュ障主人公!?『それから』に仕掛けられた謎を解こう!漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。
  • 七新薬01上巻
    -
    1~3巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 七つちがい
    -
    東京の下町にある天ぷら屋「おがわ」の跡取り息子・幸助(布施明)は家業を嫌って家出し、インテリア・デザイナーの卵として会社勤めをしている。ふとしたことで夫を亡くして途方に暮れているひで子(若尾文子)と出会い、一目惚れ。七つの年の差もものともせず、押しの一手で結婚にこぎつける。結婚に大反対だった幸助の母親・糸(賀原夏子)は持病の神経痛に悩まされ、心細さから二人を「おがわ」に呼び寄せ、ひで子は店を手伝うことに。昭和46年に日本テレビ系で放送。全14回。向田邦子執筆(全7回)のうち、第1話を掲載。
  • 七番日記
    -
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 菜譜1上巻
    -
    1~3巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 涙から読み解く源氏物語
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『源氏物語』に散りばめられた涙表現をどう読み解いてゆくのか。本書は人間関係やまなざし、会話、身体、ふるまいと関連づけることで詳細に読み解いてゆく。登場人物の関係構造の中での涙の力学を考え抜く。
  • なめとこ山の熊
    -
    なめとこ山に小十郎という熊撃ちの名人がいた。生活のために仕方なく熊を撃つのだが、熊たちは小十郎のことが好きだった。ある日、木に登っていた熊を撃とうとすると二年待ってくれと言われる……小十郎はどうしたでしょう。
  • 奈良万葉と中国文学
    -
    1巻8,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奈良万葉と中国文学、大伴旅人と神仙思想、山上憶良と三教思想、大伴家持と六朝文学思想など、古代国文学を中国との関係の中で考察した論考を収録。さまざまな歌人たちの作品から、彼らが活躍した時代を明らかにする。
  • 奈留美加多01巻
    -
    1~5巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 奈留美加多続編01上
    -
    1~3巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 南京の基督
    値引きあり
    -
    1巻165円 (税込)
    芥川 龍之介による作品。
  • 何でも見てやろう 【小田実全集】
    -
    1巻1,320円 (税込)
    26歳のフルブライト留学生が、欧米・アジア22ヵ国を貧乏旅行したこの旅行記は、ユニークな「世界現代思想講座」である。著者が欧米のスマートな知識人と媚びることなく対等につき合い、垢だらけの凄惨なインドの貧困にも目をそむけることなく向き合う姿は、爽快で頼もしい。アメリカの豊かさとその病根、人種差別を直視する痛烈で優しい眼は、ヨーロッパやアジアにも向けられる。若者らしい痛快な笑いとセンチメンタルな涙、本物の、上等な知性と勇気のベスト&ロングセラー。
  • 南島雑話 1
    -
    1~2巻2,200円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末,お家騒動に連座して奄美大島に流された薩摩藩士が,5年間の島の生活で見聞した島民の生産・民俗・年中行事から動植物までを,300点をこす絵図とともに詳細に記録したもの。第1巻は,「大竊覧・大便覧・大漫筆」「南島雑記」「南島雑話」前編の前半。

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  • 南嶋探験 1
    -
    1~2巻2,860~3,190円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 置県後15年目の明治26年,奈良原知事治下の沖縄諸島を踏破した著者は,産業・運輸・開発の実態をはじめ,風俗や旧慣,県民生活を観察調査して報告,政府に実情に即した南島行政を進言した。第1巻は,沖縄本島,宮古,石垣,西表,与那国の各島。解題を付す。

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  • 何度でも読みたい 教科書の泣ける名作 詩・短歌・俳句
    5.0
    1巻889円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国語の教科書で鑑賞した、記憶に残る詩・短歌・俳句の数々。「雨ニモマケズ」「てのひらを太陽に」「わたしと小鳥とすずと」「朝のリレー」「生きる」など、懐かしい有名作品から隠れた名作まで、充実の全53作品(詩33篇・短歌15首・俳句5句)を収録。
  • 難波軍記01-02仁巻
    -
    1~5巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 南蛮更紗
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 煙草,時計,カルタ,チャルメラなどの言葉の源をさぐり,キリシタン文学から当時の生きた日本語表現を拾いあげる。『広辞苑』の編者として著名な言語学者・新村出がつづる36編の多彩な随筆集。

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  • 南洋探検実記
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 著者は明治17年のマーシャル諸島への航行を皮切りに,ハワイからグアムまで帆船を駆って太平洋の島々を踏査したわが国初の南洋諸島探検家。冷静な筆で書かれた見聞の記録から,島々の生活がよみがえる。

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  • 匂いと香りの文学誌
    -
    1巻1,980円 (税込)
    茂木健一郎推薦!「古今東西の名作という素材を匂いや香りというスパイスを通してアレンジし、提供する著者の技量は卓越している」。文学の香りを読む! 五感のうちでも、最も記憶と結びつきやすいと云われる嗅覚。 『失われた時を求めて』に代表されるように、その感覚を表現した文学作品は数多くある。「におわないこと」が重視され嗅覚を使う機会の減った現代だからこそ、香り立つ文章の楽しみ方を伝授する。 ブックガイドとしても楽しめる一冊。
  • 2 国木田独歩 徳冨蘆花
    -
    1巻1,018円 (税込)
    日本の近現代を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。第2巻は、国木田独歩と徳冨蘆花。独歩の代表作「武蔵野」「富岡先生」、蘆花の自伝的小説「黒い眼と茶色の目」、一高で行われた講演「謀叛論」他収録。
  • にごりえ
    -
    1巻220円 (税込)
    現代語訳で読みやすい!夭折した天才作家、樋口一葉。これまで読みにくかった作品を現代語に翻訳しました。銘酒屋のお力は美しい売れっ子の遊女。朝之助といい仲になる。今は落ちぶれた源七はお力のことが忘れられないでいた……。不幸な女のやるせない心をせつせつと語った美しい物語。過去何度も映画化、ドラマ化された作品。
  • にごりえ たけくらべ
    4.1
    酌婦の身を嘆きつつ日を送る菊の井のお力のはかない生涯を描いた「にごりえ」。東京の下町を舞台に、大黒屋の美登利、龍華寺の信如、正太郎、長吉たち思春期の少年少女を描いた「たけくらべ」。吉原遊廓という闇の空間とその周辺に生きる人びとに目を向けた一葉の名篇を収める。詳細な注を加えての改版。(注・解説=菅聡子)

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  • にごりえ・たけくらべ
    -
    1巻440円 (税込)
    菊の井という曖昧屋の酌婦に身をおとしたお力(りき)の精一杯の生きざまを見事に浮き彫りにした「にごりえ」、吉原遊廓の四季のうつりかわりと暮らしのなかに、美登利、信如、正太郎ら少年少女たちの初々しく幼き恋を、きめ細かな観察と流麗な筆致で描きあげた「たけくらべ」…一葉の代表作2編。

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  • 西部邁 日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか
    -
    巨星墜つ。 気鋭の論客が読み解く、稀代の大思想家が身を賭して遺したメッセージ。 2008年4月28日に開催された「主権回復五十六周年記念国民集会」で、「こんなザマで主権回復したなどおこがましい」と壇上で絶叫した西部邁氏。会場の空気に水を差すスピーチではあったが、多くの観衆は喝采した。その背景には、対米追従をよしとする現代の保守論壇に対する痛烈な批判と、日本の自立への強い思いが込められていた。その知の巨人・西部邁氏を偲び、気鋭の論客3人が遺された膨大なテキストを通して現代を読み解く。 西部さんの自裁は、晩年にお書きになられていたことを そのまま実行されたという「意志の力」を非常に強く感じた。 知識人の連中たちが、あまりにも安閑とした、 堕落した状態だということを再認識させられた気がする。――西村幸祐 一つひとつの用語や言葉を非常に重要視することが 西部邁という思想家の根幹にあって、それが最後まで一貫していた。 言葉の定義、あるいは論理の厳密さが保守思想の 原点、出発点でもあり、転回点でもあった。――富岡幸一郎 西部さんは、日本という社会が急速に、言論人や政治家だけではなく、 もう回復できないまでに溶解していくような思いがあったのではないか。 大衆社会化という、言葉だけでは語れないような空虚さと退廃。 それが知識人としての悲劇だったのかもしれない。――三浦小太郎
  • 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】
    -
    1巻1,100円 (税込)
    1989年、東西冷戦の象徴である壁が壊れるまで西ベルリンは、法的に第二次大戦時の四連合国、米英仏ソの占領下にあった。ドイツの戦後は、ナチ・ドイツの戦争の歴史を直視し、それを克服することにあった。’85年から約二年間、著者が暮らした西ベルリンは、移民をも包摂する開かれた社会を求めてたたかう若者の力がみなぎっていた。近代国家成立以来、多くの点で相似する日独両国の歩みを、暮らしの目線から分析し、「強者の政治から弱者の政治」へと新たな方向性を示す。
  • 2時間でおさらいできる源氏物語
    3.3
    「いつか源氏を読み通したい」「それが無理でも内容をちゃんと知りたい」……そんな野望が、今日、かないます! 平安文学の最高峰「源氏物語」全五十四帖を、あらすじと解説で一気読み! 登場人物のキャラクターも、ドラマティックなお話の行方も、びっくりするほどスラスラ読めて楽しめる! 中学生から大人まで、学生から社会人まで、教養として押さえておきたい人も、この一冊で源氏が語れる、画期的にわかりやすくて面白い源氏物語講義、満を持してただいま開講!
  • 二十四の瞳
    5.0
    昭和3年、瀬戸内海小豆島の分教場に赴任してきた教育熱心な女教師。重く暗い時代に突入していく時期に、この先生と12人の教え子のさまざまな生活を描き、戦争批判、戦争被害者の生き方、教え子たちの暖い童心を、鮮明な郷土色と豊かなユーモアにより捉えた感動的名作。木下恵介監督らにより2度の映像化、黒木瞳ら主演で6回のテレビドラマ化、テレビアニメ化もされた不朽の戦後反戦文学。
  • 二条良基研究
    -
    1巻15,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二条良基の生涯は、後醍醐天皇と足利義満の間にあって、武家の権力と王朝の文化が一体となった政権の確立に捧げられた。王朝の精神を継承しつつ、あらゆる学藝の指導者として、活気ある新時代を創り出していった執政の、初めての総合的な研究。
  • 日曜日/蜻蛉 生きものと子どもの小品集
    4.0
    〝小説の神様〟志賀直哉は、生きものや子どもを好んで書いた。写実に徹した描写が何気ない小さな姿に新鮮な輪郭を与え、世代を問わず親しめる普遍的な名品となって多く生み出された。それらの短篇を集めた『日曜日』『蜻蛉』を合本とし二十四篇を収録。巻末に網野菊「先生と生きもの」を付す。〈解説〉阿部公彦 目次 日曜日  子供の読者に  日曜日  清兵衛とひょうたん  ある朝  菜の花と小娘  クマ  ジイドと水戸黄門  池の縁  子供三題  犬  鬼  出来事  小僧の神様  雪の遠足  台風  母の死と新しい母 蜻蛉  序  蜻蛉  家守  城の崎にて  濠端の住まい  百舌  馬と木賊  虫と鳥  兎  玄人素人 付録   先生と生きもの  網野菊   解 説  阿部公彦
  • 日輪
    -
    1巻110円 (税込)
    横光利一の初期の作品。「ああ、地上の王よ、我を見よ。我は爾らの上に日輪の如く輝くであろう」その美貌を武器に邪馬台国の女王になった卑弥呼。さまざまな国の権力者たちが卑弥呼を奪い合う。格調高い文章とセリフを楽しめる。女王になる前の卑弥呼を描いた冒険、恋愛小説。
  • 日記文学の成立と展開
    -
    1巻17,087円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界文学の中でも最も早い時期に、女性による自己表白の文学として書かれた日記文学に関する研究を収録した論集。日本人の精神史とも関わるその成立と展開を跡づけ、日記文学史の基礎となることを目指した書。
  • 日記文学論叢
    -
    1巻14,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『和泉式部日記』を中心に、古代から中世にわたり、日記文学研究に優れた業績を残した著者の論文集。『蜻蛉日記』『更級日記』『讃岐典侍日記』『和泉式部日記』などについての単行本未収録の論文を集成した。
  • 日中比較文学の基礎研究 翻訳説話とその典拠 補訂版
    -
    1巻12,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安時代以降の文学を比較文学的に取り扱うのであれば、漢籍購読の実態と、翻訳説話の存在を抜きにして語れない。日本文学史のなかでも特殊な作品と言える、唐物語、蒙求和歌、百詠和歌の成立と伝流を追う。
  • 入唐求法巡礼行記 1
    -
    1~2巻2,750~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 平安初期に入唐した天台宗の僧円仁の求法旅行記。10年にわたる苦難の記録は,9世紀なかば,武宗の仏教排撃(会昌の法難)の体験記としても名高い。足立喜六の遺稿に塩入良道が補注を加えた。第1巻は,出発から入唐,五台山にいたるまで。巻末に塩入の解説を付す。

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  • にっぽん小噺大全
    -
    村の金持、こたつを作ると、村の者めずらしがり「隣の与次兵衛どんのところでは、畳を四角に切って四本柱を立てて組み、天井をつけた。あれは何じゃ」といって見に来る。あとから行った者、帰ってから「残念な、遅かった。もう布団をかけて見せなんだ――(こたつ)」。江戸時代、人々に愛され語りつがれた艶噺、こっけいな話を、当時の気分を伝える訳文で送る、ひとつの「生活史」。今に使える笑いのいろいろ。
  • 日本笑話集
    -
    笑話は昔話のなかのひとつのジャンルで、日本人が本来おおらかな民族性であったことを伝えている。真似そこない話、おろか者の話、大話、業くらべ、智巧譚などを、方言、語り口をいかして収録。終章で、笑話の起源と変遷を辿る。

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  • 日本の犯罪小説
    3.3
    1巻2,420円 (税込)
    昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論。
  • ニッポンの文学
    値引きあり
    3.9
    2015年又吉直樹の芥川賞受賞へと続く、戦後日本における「文学」の流れを「文学以外の小説」とともに語ることで紐解き、いったい「文学」に何が起こっていったのか、これからの「文学」の行方について論じる。取り上げる作家は、村上春樹、村上龍、栗本薫、高橋源一郎、よしもとばなな、阿部和重、小松左京、筒井康隆、綾辻行人、京極夏彦、西尾維新、又吉直樹、ほか多数。

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