国内文学の検索結果

  • 江戸の戯作絵本 1
    小説・文芸
    4.5
    1~4巻1,815~1,925円 (税込)
    徹底的にいじり倒す 一流浮世絵師たちが描いた荒唐無稽なストーリー 杉浦日向子さんも愛読した名アンソロジーを文庫化 過激な政治諷刺からテレビだったら放送できない下ネタまで。自由奔放な江戸黄表紙の世界をご堪能下さい! === 江戸時代の大人の漫画「黄表紙」。その発想力、表現力は、とても250年前とは思えぬ斬新さ。本巻には、黄表紙というジャンルの創始者、恋川春町、朋誠堂喜三二、黄表紙の全盛期をもたらした山東京伝、芝全交らの作品を収録。個々の作品に共通するのは荒唐無稽なストーリーと圧倒的な馬鹿馬鹿しさ。神や仏が遊郭に入り浸り、うどんと蕎麦が薬味を従え、江戸名物の座を争う……。黄表紙は大ベストセラーとなり、もてない男が金に物を言わせて色男の真似事をする『江戸生艶気蒲焼』の主人公・艶二郎の顔は、手ぬぐいの柄にまでなった。傑作として名高いアンソロジーを、図版を撮り直し、全4冊で刊行。 ===
  • 江戸の通信添削
    小説・文芸
    -
    1巻1,485円 (税込)
    夜明け前の「前」、江戸期に脈々と息づいていた〈みやび〉の種々相のひと齣。美濃加治田の豪商平井冬音らによる歌道研鑽のものがたり
  • 江戸の都市伝説
    小説・文芸
    3.0
    1巻726円 (税込)
    あ、あのこわい話はこれだったのか、という発見に満ちた、江戸の不思議な都市伝説を収集した決定版。ハーンの題材になった「茶碗の中の顔」、各地に分布する飴買い女の幽霊、「池袋の女」など。
  • 江戸繁昌記 1
    小説・文芸
    -
    1~3巻2,200~2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 戯漢文をもって天保期の江戸の世態風俗を風刺的に描き,幕末読書界に異彩をはなった好著。本書の出版によって,反骨の江戸っ子儒者静軒は故郷を追われた。全文を読み下し文に改め,詳注を付した。第1巻は,初●,および二●の「散楽」まで。

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  • 江戸文化再考 これからの近代を創るために
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泰平の世、三百年をかけて文化を成熟させた江戸時代。歪み、行き詰まる現代社会が成熟するためのヒントがそこにある。社会・思想・書物・絵画-従来の近代主義的な評価にとらわれず、江戸に即して眺めることで、「江戸の本当の姿」を理解する。江戸文学研究の泰斗による講演会を収録。
  • 江戸文学の虚構と形象
    小説・文芸
    -
    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋成・源内・馬琴など近世小説の刺激的な読解を展開し、幻想と怪談研究によって文化の深部にアプローチしてきた著者が、江戸文学の光芒と陰翳を集成、その虚構と形象の方法に迫る。

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  • エナジードリンク評論
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    エナジードリンクは、世間的に勘違いされていている飲み物だなと感じています。 その勘違いを解消出来るように、あらゆる情報を1冊にまとめました。 エナジードリンクが安全で美味しい飲み物だという事を、もっと広めたいというのを第一に思い、そして、効果的に飲むためのコツや、美味しく飲むためのコツなど、知っておいてお得な情報も満載です! エナジードリンクファンも、そうでない方でも満足出来る内容になっていると思います! 日本で手に入るエナジードリンクデーターベース・2016年版も収録! 【こんな人にオススメ】 エナジードリンクの事をもっと知りたいと思っている人から、今まで栄養ドリンクを飲んでいたけどエナジードリンクが気になっている人、美味しいドリンクを探している人まで色々な人に満足できる1冊となっています。 【著者プロフィール】 福田慎一郎 1985年、長崎県生まれ。 13年から「日本初のエナジードリンク評論家」として、情報サイト「エナジードリンク評論家」を運営。 雑誌、ラジオ、Twitter等で活動中。 2015年シャークエナジードリンクから「SHARK Ambassador」の称号を得る。 エナジードリンクを飲み色々な事に挑戦中!

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  • NHK趣味どきっ!MOOK 源氏物語の男君たち
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男君たちを知ることで、物語がより味わい深く、魅力的に 身分の高くない女性を生涯愛し続けた父・桐壺帝、よき親友でありライバルでもある頭中将、娘の結婚に奔走する明石の入道、思わぬ恋敵となった柏木、出自の秘密を抱えた息子・薫、孫の匂宮など、物語に登場するさまざまな男君たち。実は、彼らには知られざるエピソードが多く、物語を動かす重要な役割を担っている。 本書は、これまであまり取り上げられてこなかった、主人公・光源氏を取り巻く男君たちにスポットを当て、個性豊かな彼らの物語を中心により深く『源氏物語』の世界を堀リ下げていく。 プレイボーイの光源氏と女君たちの物語と思われがちな『源氏物語』の、奥深い物語性が見えてくる一冊。 【内容】 『源氏物語』に登場する主な男君と女君 1章 3人の帝(桐壺帝、朱雀帝、冷泉帝) 2章 恋する光源氏 3章 わけありな親族(頭中将、明石の入道、蛍宮、鬚黒) 4章 愛すべき子孫(夕霧、柏木、薫、匂宮) コラム 平安時代の官僚制度/雨夜の品定め/男君たちの装い
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?
    小説・文芸
    4.2
    1巻935円 (税込)
    その思想を平易に紹介した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』がベストセラーとなり、注目を集めている心理学者アドラー(1870~1937)。アドラー心理学のエッセンスを平易に解説した「100分de名著」テキスト、待望の書籍化! 書き下ろし特別章「“当たり前のこと”の価値」収載。 ■内容 第1章 人生を変える「逆転の発想」 第2章 自分を苦しめているものの正体 第3章 対人関係を転換する 第4章 「自分」と「他者」を勇気づける ブックス特別章 “ありのまま”の価値 読書案内
  • NHK「100分de名著」ブックス 内村鑑三 代表的日本人 永遠の今を生きる者たち
    小説・文芸
    3.3
    1巻935円 (税込)
    西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮。無関係にも見える五人の生涯は、内村のなかでどのようにつながっているのか? 「無批判な忠誠心や血なまぐさい愛国心」とは異なる、日本人のあるべき姿を解き明かす。
  • NHK「100分de名著」ブックス 岡倉天心 茶の本
    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    20世紀初頭、物質主義的文化が支配的だった欧米世界に対して、岡倉天心は『茶の本』を英語で書き、東洋の伝統的な精神文化の奥義を説きつくした。自然との共生を説いた先見の書の真価が、今、明らかになる!書き下ろしの特別章「『茶の本』をめぐる五つの日本文化論」収載。
  • NHK「100分de名著」ブックス 兼好法師 徒然草
    小説・文芸
    3.7
    1巻838円 (税込)
    有名な序文「つれづれなるままに…」で始まる、誰もが一度は触れたことのある日本古典文学『徒然草』。隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちな本書であるが、その実体は、合理的な思考と鋭い洞察力に富んだ、確固たる「価値観の書」であった。名僧でも天才歌人でもない、“何者でもなかった人”の柔軟な精神が生んだ、人生を身軽に生きるヒントを探る。
  • NHK「100分de名著」ブックス 小泉八雲 日本の面影
    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    アイルランド人の父とギリシャ人の母の間に生まれたラフカディオ・ハーン。彼はなぜ、日本に帰化して小泉八雲となったのか。『怪談』と並び称される代表作『日本の面影』に、彼が深い愛情をもって描いた明治の日本の姿を通して、近代日本の歩みの意味を考える。
  • NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子
    小説・文芸
    4.4
    1巻880円 (税込)
    どうして、春は「あけぼの」? 平安中期、清少納言が中宮定子のもとに出仕した7年間の宮中経験や、その間に感じた物事を綴った日本最古のエッセイ集『枕草子』。当時、初めて散文に取り入れられた風景描写、男女間のエチケットなど、作者独自の観察力・批判力に注目する。紫式部と和泉式部も登場する特別章「女の才能、花開く」収載。 [内容] 第1章 鮮烈な情景描写 第2章 魅力的な男とは? 女とは? 第3章 マナーのない人、ある人 第4章 エッセイストの条件 ブックス特別章 女の才能、花開く──清少納言と紫式部と和泉式部
  • NHK「100分de名著」ブックス 歎異抄 仏にわが身をゆだねよ
    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    「悪人正機」「愚者になりて往生す」に代表されるように、浄土真宗の開祖・親鸞の教えは逆説に満ちた革新的なものである。ゆえに市井の人々だけでなく、近代日本の多くの知識人を魅了した。『歎異抄』に収められた親鸞の言葉と、苦悩と矛盾に満ちたその生き方から、現代を生きる私たちへのヒントを探る。師・法然との邂逅にはじまる「親鸞思想をさらに深く知る」ための特別章を加筆。
  • NHK「100分de名著」ブックス 太宰治 斜陽 名もなき「声」の物語
    小説・文芸
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    隠され続けたのは、私たちの「声」なんだ――。 「一億玉砕」から「民主主義」へ――。言葉は変われどその本質は変わらなかった戦後の日本。そんな中、それを言われると世間が困るような「声」を持つ人たちがいた。酒におぼれる小説家・上原、既婚者・上原を愛するかず子、麻薬とアルコール中毒で苦しむ弟・直治。1947年に発表され爆発的ブームを巻き起こした『斜陽』に描かれる、生きるのが下手な彼らの「声」に、太宰治が込めた思いとは何だったのか。彼らが追い求めた「自分の言葉で」「真に人間らしく」生きるとはどういうことなのか。太宰が「どうしても書きたかったこと」に作家・高橋源一郎が迫る。秀作『散華』に焦点をあてた書下ろし特別章「太宰治の十五年戦争」収載。 *電子版では、権利上の理由により一部収録しない写真がございます。ご了承ください。
  • NHK「100分de名著」ブックス 道元 正法眼蔵 わからないことがわかるということが悟り
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    難解な仏教思想書の内容がこの一冊でわかる! 思想家・和辻哲郎やアップルの創業者スティーブ・ジョブズにも影響を与えた『正法眼蔵』のエッセンスを明快に読み解く。ブックス特別章「道元の『哲学』とは何か」を収載。
  • NHK「100分de名著」ブックス 夏目漱石 こころ
    小説・文芸
    4.6
    1巻838円 (税込)
    あなたは“真面目”ですか 自由と孤独に生きる“現代人の自意識”を描いた、不朽の名作『こころ』が誕生してちょうど100年。他者との関係性に悩む登場人物たちの葛藤を読み解きながら、モデルなき時代をより良く生きるためのヒントを探る。著者渾身の書き下ろしの特別章〈「心」を太くする力〉を収載! [内 容] はじめに 「心」を書こうとした作家 第1章 私たちの孤独とは 第2章 先生という生き方 第3章 自分の城が崩れるとき 第4章 あなたは真面目ですか ブックス特別章 「心」を太くする力
  • NHK「100分de名著」ブックス 万葉集
    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    はじめに和歌があった 7世紀前半から8世紀半ばまでの歌、およそ4500首が収められた日本最古の歌集『万葉集』。額田王、柿本人麻呂、山上憶良、大伴家持……。大きく4期に分けられる作風の変化を代表的歌人の歌で辿りながら、日本人の心の原点を探る。恋の歌を厳選した特別章「相聞歌30首選」を収載! [内容] はじめに 混沌・おのがじし・気分 第1章 言霊の宿る歌 第2章 プロフェッショナルの登場 第3章 個性の開花 第4章 独りを見つめる 万葉集の時代 年表 ブックス特別章 相聞歌三十首選 あとがき
  • NHK「100分de名著」ブックス 紫式部 源氏物語
    小説・文芸
    3.8
    1巻880円 (税込)
    想いは、伝わるか 世界最古の長編小説で、その後の日本文学の流れを決定づけた『源氏物語』。表層と深層の両面から精緻に描かれた、愛と権力をめぐる人の欲望や因果は、優雅でありながら深く暗い影を落とす。いつの世も変わらぬ生の悲哀と葛藤を、尽きせぬ豊穣な物語世界から味わう。特別章「和歌でたどる源氏物語」収載。 [内容] はじめに 想いは届けられるか 第1章 光源氏のコンプレックス 第2章 あきらめる女、あきらめない女 第3章 体面に縛られる男たち 第4章 夢を見られない若者たち ブックス特別章 歌で読み解く源氏物語 読書案内
  • NHK「100分de名著」ブックス 柳田国男 遠野物語
    小説・文芸
    3.6
    1巻880円 (税込)
    山の神、里の神、家の神をはじめ、天狗、山男、山女、河童、幽霊などの話が百十九話収められた『遠野物語』。牧歌的な昔話としてイメージされる一方、そこには、現実世界を生きる人間たちの「負の遺産」ともいうべき姿が活写されていた。自然について、神様について、人間の生死について、かつての日本人は何を感じて生きてきたのか――。古層の記憶をたどりながら、私たち現代人の未来について考える。「100分de名著」ブックス書下ろし特別章として「世界の中の『遠野物語』」を収載。
  • NHK「100分de名著」ブックス ルソー エミール 自分のために生き、みんなのために生きる
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    少年の成長過程を通して語られる教育論『エミール』は、民主主義社会を担う、自立した人間のあり方を問う人間論でもあった。真に自由な人間を育てるために必要なこととは何か? 現代の実践的哲学者が、稀代の思想家を掘り下げる。 [内容] はじめに 真に自由な人間を育てるために 第1章 「自然」は教育の原点である 第2章 「好奇心」と「有用性」が人を育てる 第3章 「あわれみ」が社会の基盤になる 第4章 理想社会のプログラム ブックス特別章 自由に生きられるための条件を考える 読書案内 ルソー 略年譜 あとがき
  • NHKラジオ深夜便 絶望名言
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻1,650円 (税込)
    NHK〈ラジオ深夜便〉の人気コーナー、ついに書籍化! 病気、事故、災害、あるいは、失恋、挫折、そして孤独…… 人生における受け入れがたい現実に直面した時、人は絶望します。 古今東西の文豪たちもまた、例外ではありません。 絶望に行き当たり、絶望を見つめ、絶望の中で書き留められた珠玉の言葉たち。 本書では、そんな文豪たちの「絶望名言」から、 生きるためのヒントを探します。 [登場する文豪たち] カフカ ドストエフスキー ゲーテ 太宰治 芥川龍之介 シェークスピア [内容紹介] 『絶望名言』――おかしなタイトルですよね。 『希望名言』なら説明は不要ですが、 『絶望名言』だと 「なんでそんなものを?」と思う人が多いかもしれません。 でも、失恋したときには 失恋ソングにひたりたくなるように、絶望したときには、 絶望の言葉のほうが、心にしみることがあると思うんです。 私自身も、そういう体験をしました。 絶望したときに、救いとなったのは、 明るい言葉ではなく、 絶望の言葉でした。 (著者/本書「はじめに」より)
  • 絵本江戸風俗往来
    小説・文芸
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸生き残りの古老,4代目広重が丹念につづる,幼時に見聞した年中行事や市井の雑事の記録。本業の絵筆で文章を補いながら,忘れられていく古きよき日の思い出を愛惜をこめて描いた好著。

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  • 絵本の春
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代を超え、遠い憧憬を呼びさます鏡花の傑作短篇、初の画本化! 異界を覗く愉悦と甘美な慄き! 言語のみを媒介として組み立てられた、 鏡花の自我の奥底にひそむドラマの構造が、 私の目にありありと映り、その超現実的な 言語体験を私もまた痛切に共有し得るという、 芸術作品の秘密は何であろうか。 澁澤龍彦 (『偏愛的作家論』より) 尾崎紅葉のもとで小説修業をし、作風は、川端康成、石川淳、三島由紀夫、澁澤龍彦らに多大な影響を与えた、 泉鏡花の幽玄華麗な文体が煌めく名作短篇。 金沢の年間約2万人、開館以来、約40万人が訪れた、泉鏡花記念館で開催予定の 「泉鏡花×金井田英津子『絵本の春』原画展」公式画本。 こちらが覗けば向こうからも、というわけで魔の小路を覗いた 少年は美しいあやかしに微かな毒意を秘めたいたずらをされます。 鏡花の少年は常に無垢で純粋な魂の標号のような存在ですが、 それが無惨なもの悪意あるものと対置されるとき、私にはちょうど 手で作った窓のような装置となって束の間の幻想を見せてくれるように 思われました。 ―「あとがき」より―
  • エロスでよみとく万葉集 えろまん
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    「君、センスいいね。俺、天皇」といきなりナンパしたり、「彼氏が来るからパンツ脱いで待ってよう♪」って赤裸々過ぎたり、単身赴任先で愛人に入れあげてたら本妻が乗り込んできたり! 新元号「令和」の出典として大注目の『万葉集』は、現代のツイッターも真っ青、エロ面白い歌のオンパレードだった! 衝撃の古典超訳。
  • エロスに古文はよく似合う
    小説・文芸
    3.7
    1巻550円 (税込)
    時は平安後期――貴族社会から武家社会へと移りゆくとき…“今はむかし…”で始まる『今昔物語』、その中にも意外や意外ありました―愛(エロス)の話―。「いやだわぁ」と言いながらも、愛(エロス)に関しての好奇心は〈現在(いま)〉も〈昔〉もかわらないようで…それでは、その不思議な世界へあなたも御一緒にどうぞ――
  • 厭蝕太平楽記01
    小説・文芸
    -
    1~30巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 艶色落語講談鑑賞
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    正岡 容による作品。
  • 遠西医方名物考03巻
    小説・文芸
    -
    3~30巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 燕石十種〈第1巻〉
    小説・文芸
    -
    1~6巻2,093~2,424円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高尾考/遊女考/猿楽伝記/瀬田問答他
  • 袁中郎流瓶史國字解挿花圖會雲齋編1上
    小説・文芸
    -
    1~3巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • えんとその周辺 平安文学の美的語意の研究
    小説・文芸
    -
    1巻12,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安文学中、主要な美意識をあらわす「えん」を中心として、同時代の他の美的語意「なまめかし」「すごし」等との微妙な美意識の差に触れつつ、できる限り用例をあげて考察。
  • 老いた体操教師・瀧子其他 小林多喜二初期作品集 曾根博義編
    値引きあり
    小説・文芸
    -
    1巻676円 (税込)
    大正から昭和初め、働きつつ学ぶ青年・多喜二は、文学への熱情、人間を抑圧する社会への怒り、知り初めた恋の苦しみを、ノートに書きつけ雑誌に投稿した。虐げられる弱き者への優しい眼差しと、苦の根源への鋭い問いを秘めた、これら初期作品群こそは、29歳で権力に虐殺されたプロレタリア作家の多感な青春の碑である。86年ぶりに発掘された最初期の「老いた体操教師」、秀作「瀧子其他」を含む16篇を精選。
  • 老いと死のことば 日本の古典を読む
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    一度しか経験できない「老い」や「死」について,私たちは先人が残したことばから,その思いや経験を学ぶことができる.古典は,さまざまな知恵をもたらし,前に進むための励ましを与えてくれる.古代から近世まで,日本の古典文学を幅広い視野から読み解くことで,「老い」や「死」との向き合い方が,多彩に浮かび上がる.

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  • 鴎外の「舞姫」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編
    小説・文芸
    3.4
    1巻517円 (税込)
    一九世紀末のドイツの都ベルリンを舞台に、有望な青年官吏太田豊太郎と美しい踊り子エリスとの悲恋を、浪漫派的雅文体で綴る名作。ふりがな付き原文と現代語訳の両方で楽しめ、地図・図版満載のビギナーズ版。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 往生要集 1
    小説・文芸
    -
    1~2巻2,970~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 平安時代の貴族的な仏教に対して反抗の心を抱いた源信。浄土教の伝統を探りつつ,凄惨な地獄と甘美な極楽の様相を具体的な筆致で描いたこの書は,後世の思想・文芸に大きな影響を与えた。第1巻は,第4章まで。巻末に解説を付す。

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  • 王朝才女の謎 紫式部複数説
    小説・文芸
    3.0
    1巻935円 (税込)
    栄華を極める藤原氏政権の時代に源氏の王朝物語が生まれた不可思議な矛盾。源氏物語は反藤原の抵抗文学なのか? 才女紫式部の実体は? 先に「源氏物語は紫式部作ではない」と提唱して多くの古典ファンに衝撃的話題を投げかけた著者が、再び大胆な推論を展開、藤原氏の系譜を遡り、物語成立年代の誤りと“作者”紫式部の実体を解明し、才女伝説の虚像と実像を浮き彫りにする。好評『源氏物語99の謎』姉妹篇。
  • 王朝の色と美
    小説・文芸
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『枕草子』、『源氏物語』をはじめ、平安の諸作品は、どのような時代情勢を基盤として生まれたのであろうか。つまり、王朝文学という大輪の花が開いたのは、作者というすぐれた種子が根をおろし、それをはぐくみ育てた社会という土壌があっての必然の結果と推察される。こうした意味から本書は、時代の情勢を出来る限り探り、その世相の上に諸作品を関連づけて考えてみた。
  • 王朝の表現と文化 源氏物語・枕草子を軸として
    小説・文芸
    -
    1巻9,680円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢籍の引用や先行物語を下敷きにする「引用」とは「文化継承」に他ならず、それが「生活文化」の中で活かされているという捉え方をした論を中心に、「語り」「出家女性」「住空間」にも注目し、その構造を位置づける。表現と文化という大きな枠組みの中で論述する刺激的な論文集。
  • 王朝の物語と漢詩文
    小説・文芸
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢詩文的基盤と表現に鋭く迫り、意欲的読解を試みる。平安朝文学研究者には必読の書。
  • 王朝文学の光芒
    小説・文芸
    -
    1巻6,050円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和歌、そして日記文学の表現は如何なる歴史や文化の光明を背負っているのか。和歌が詠ぜられる場の変遷、また日記文学に於ける身近な文物に纏わる表現はどのような時代の光彩を帯びるのか。言葉の裏に潜む文化や歴史を解析し、表現をくるむ光の煌めきを掬い出す。
  • 王朝文学論考
    小説・文芸
    -
    1巻12,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前篇は『うつほ物語』の人物造型論で、物語の主題を「琴(きん)の族」の話柄と捉え、全体の構造を考察し源実忠にも論究する。後篇は、平安時代の和歌・物語・随筆・日記作品の論考。附篇は『源氏物語』研究の現在(講演録)を収載。
  • 王朝まどろみ論
    小説・文芸
    -
    1巻2,349円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女流文学の作者たちは日常の、男たちを待つ時間にあっても、神仏との出会いを待つ参篭の時間にあっても、しばしば、「まどろみ」の状態に入った。「まどろみ」の中で育った王朝女流文学の想像力を読み解く。
  • 王朝物語史論 引用の『源氏物語』
    小説・文芸
    -
    1巻9,680円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある物語の達成が、また新たなる物語の誕生をもたらす。その連鎖の果てに広がる風景とは…。『源氏』から『寝覚』『狭衣』へ、そして『今とりかへばや』へ。
  • 王朝和歌と歌語
    小説・文芸
    -
    1巻17,050円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王朝和歌文学について、できるだけ具体的な数値や特異な表現、構造上の特質等を摘出して分析・比較し、歌人の詠風や時代による変遷を解明。とくに、用語・語法や枕詞の用法について詳細に検証する。
  • 王朝和歌の想像力 古今集と源氏物語
    小説・文芸
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌や物語をつくりだす想像力という働きを追う書。本書は、和歌の表現の〈型〉を析出し、その形成過程を『万葉集』から『古今集』へ、さらに王朝和歌へとつづく和歌史の中で跡づける。その共通の〈型〉から個々の歌のかたちが出来上がっていく創造の仕組みはどのようなものであるか。また、特有の〈型〉をもつ言語である歌が、物語の中でどのように機能し何をもたらすのか、そして物語が歌に何を与えているのか考察する。
  • 近江の昔ものがたり
    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    滋賀県内各地に残る伝説や伝承70余りを紹介しながら、物語が生まれた背景についても解説。長年湖国の歴史や文化についての調査・研究を続けてきた著者が、わかりやすい文章で筆を進めている。
  • 大江健三郎
    死と再生、終末と救済を一貫して問い、闘い続ける圧倒的な大江文学。 女性原理を主軸にした長篇二篇に短篇とエッセーで全体像を提示する。 著者による加筆修訂。 [収録作品] 悲しみは人生の親戚――子どもの死に見舞われながら人生の事業に乗り出す女性を描いた長篇「人生の親戚」と汚染させた地球が舞台の近未来SF「治療塔」。 部屋に閉じ籠り<鳥たち>と暮らす青年を描く「鳥」、隣人となった「山の人」の自由への希求が市民たちを戦慄させる「狩猟で暮したわれらの先祖」。他に『ヒロシマ・ノート』より「人間の威厳について」、『私という小説家の作り方』より「ナラティブ・つまりいかに語るかの問題」。 解説=池澤夏樹 年譜=尾崎真理子 月報=中村文則・野崎歓
  • 大江健三郎 作家自身を語る
    小説・文芸
    4.8
    1巻990円 (税込)
    なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう? 女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?──世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』を巡るロング・インタヴューを増補。
  • 大江健三郎論~怪物作家の「本当ノ事」~
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞、そして九四年には、川端康成についで日本で二人目のノーベル文学賞受賞者となった。「民主主義者」「平和主義者」と捉えられている大江。だが、大江をそうした物差しだけで測ってよいのだろうか。従来の大江像に再考を迫る。
  • 大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
    「情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが「文学の言葉」です。私は永く「文学の言葉」で生きてきました。いまも注意深く見れば創られている、力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の場所へ推し立てたいのです」大江健三郎――2007年から8年間にわたり大江健三郎一人によって選考された「大江健三郎賞」の全選考過程と受賞理由、および受賞者との対談を収録した、完全保存版!
  • 大岡改要録01
    小説・文芸
    -
    1~4巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 大岡昇平
    対照的な二組の夫婦と復員兵の愛をめぐる心理小説の傑作『武蔵野夫人』とその創作過程に関する「『武蔵野夫人』ノート」、南方での戦争体験を元にした思索的小説『俘虜記』から「捉まるまで」等三篇、ユーモア溢れるおとぎ話の続編「一寸法師後日譚」、花柳小説の佳品「黒髪」、神話と文学の起源をさぐる評論「母と妹と犯し」、昭和天皇重篤に際して心情を綴った「二極対立の時代を生き続けたいたわしさ」など、戦争と人間の真実を、理性と知性に基づいて希求した戦後文学最高峰の多面的な魅力を示す。 解説=池澤夏樹 月報=青山七恵・大林宣彦
  • 大岡政談 1
    小説・文芸
    -
    1~2巻2,640~2,860円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 芝居や落語で親しまれた江戸町奉行大岡忠相の名裁判物語。江戸庶民の理想裁判官像は,どのような史実にもとづいてでき上がったのか?第1巻は,「天一坊実記」「白子屋阿熊之記」「直助権兵衛一件」「越後伝吉之伝」「傾城瀬川一件」。解説を付す。

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  • 大親分! アウトレイジな懲りない面々
    小説・文芸
    3.0
    1巻858円 (税込)
    河出新書で「北野武の最新小説」が登場!「利口はやらない、バカじゃできない、一途な人たち。」(北野武)の物語が、幕を開ける。
  • 大鏡抄
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大鏡のできるだけ重要な部分・興味深い部分について全本文の六割余を抄出し、頭註を施す。本文は松村博司博士の岩波文庫所収本(東松本)を使用。頭註は簡略を旨としたが、本文の解釈に疑問がある箇所には詳しく、特に文法的に注意すべき点にも説明を加えた。
  • 大河内文書
    小説・文芸
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 上州高崎8万2000石の城主大河内輝声(てるな)は,維新後のつれづれを中国公使やその随員などとの交遊に過ごした。埼玉県平林寺に残されたその筆談原稿を発見した編訳者が,翻訳して世に問う記録。

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  • 大阪城淀及治長恋後日譚遺恨姫櫓
    小説・文芸
    2.0
    1巻550円 (税込)
    あらすじ 桃山時代の大阪。豊臣秀吉は大阪城を築城した。淀川に浮かぶ大阪城、その郭の一角に男子禁制の姫櫓があった。 第一幕 大阪城下、森之宮神社近くにある西蔵の居酒屋の内部。人夫たちが淀川から上がる奇怪な水死体の噂をしているなか、大阪に出てきたばかりの若武者立原日之介が親友の住吉時之介に宛てた手紙を書いている。人夫たちが時之介を孤児呼ばわりしたことに腹をたてた日之介が、彼らと一戦交えているところに偶然来た大野治長が助太刀して両者を引き分ける。 第二幕 関白殿下の入城にあたり、城下でその準備が行われている最中、またもや二人の土左衛門が打ち上げられた。淀君は城下にいた陰陽師を呼んで占いをさせると、太政大臣の丸川安之丞の三日後の死を予言する。時之介には日之介がその土左衛門の一人だと言う。さらに、淀君には日之介を殺させた犯人だと暴露する。日之介が血で真犯人の名を書いた書付は時之介に渡した。それを脅しのタネに、治長は太政大臣になって淀君と二人で天下を治める野心を実現したいのだ。 第三幕  第一景 大阪城は開門の時刻を迎えてもまだ閉じたままである。そこに侍を従えた治長が登場して丸川安之丞の身柄を拘束する命令書を読み上げる。潔く縄につく丸山の高潔さに打たれる治長が今度は捕縛される番であった。  第二景 治長が牢屋に縛られている。勝利を味わうために淀君が見にくる。治長は淀君に最後に昔話を聞くことを所望する。秘密の話をした治長は牢屋を出て関白の次の位にまで上り詰めることに成功する。 第四幕 時之介に固執する淀君に対して、治長は最後の賭けに出る。姫櫓で関白の目を盗んで逢い引きをしてくれれば、手紙を返して淀君の不安のタネを取り除こうと約束する。淀君は手下に命じて忍び込んでくる男を殺せと命じる。一方、治長は淀君の失脚を望んで前川に命じて姫櫓にいるすべてのものの逮捕を命じる。 第五幕 姫櫓で淀君は逢引に来る者の殺害を命じていると、その治長が入り口ではなく窓から侵入してきた。治長が淀君に時之介が自分たちの子どもであることを告げると淀君は狂乱する。
  • 大阪の町人学者富永仲基
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    内藤湖南による作品。
  • 大阪繁昌誌1上巻
    小説・文芸
    -
    1~3巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 大阪を歩く
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    真田幸村が討ち死にしたにもかかわらずその碑がない大阪に憤慨し、木津川から梅田にかけての風景を三流都市とし、谷崎潤一郎のように地震が怖くて料理がうまいから好きになったのではなく、ただ単に懐かしいのだと評するなど、軽妙に綴る直木三十五による大阪・大阪人論。「夕刊大阪」(大阪新聞の前身)にて連載された。大阪に見切りをつけ東京に出たものの、大阪を見る目がよくなってきた、という直木三十五は、この翌年に長編「大阪物語」を上梓することになる。
  • 大塩平八郎
    小説・文芸
    2.0
    1巻642円 (税込)
    森 鴎外による作品。
  • 大津事件日誌
    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明治憲法施行の翌年,来日中のロシア皇太子刺傷事件が突発した。この時,法をまげて極刑を加えよと強要する政府の圧力に敢然と抵抗,司法権を守った大審院長児島惟謙の反骨の記録。

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  • 大寺学校/ゆく年
    小説・文芸
    3.0
    1巻440円 (税込)
    浅草に生まれた万太郎(1889‐1963)が,青年期までをすごしたその土地に寄せる,エレジイともいうべき2篇である.代用学校が市立の学校へ「座」を譲ろうという時代の激しい変動が,さまざまの人の上に,どう乱反射したかを活写した「大寺学校」.「ゆく年」とともに明治末の東京の一隅の特異な風土を巧みな話術で描いた作品である. (※本書は1989/1/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 大伴坂上郎女
    小説・文芸
    -
    1巻19,757円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大伴坂上郎女の全作品を読み直し、女流和歌史の上での位置づけをはかる。さらに、天平の女歌から後世へどのように享受されていくのか、歌の表現方法や中国文学との比較研究を通して、考察していく。
  • 大伴旅人逍遥
    小説・文芸
    -
    1巻16,553円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者のこれまでの研究の成果をたどる論文集。大伴旅人の太宰府への往復のコースを探る研究など、旅人をめぐる論稿と、「万葉雑考」として、万葉集関連の研究論文を収めている。
  • 大伴家持研究
    小説・文芸
    -
    1巻11,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大伴家持研究第一人者による23編の論文集。一つの家持像がここに成立する。
  • 大本神諭天の巻
    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末に丹波の福知山に生まれ,大工の夫に先立たれて生活の辛酸をなめつくした出口ナオは,明治25年,突然神がかりとなり,神政による理想の平和世界の実現を説く。本書はその大本教義の真髄を伝える。本巻は,明治25年から大正7年までの「筆先」。解説を付す。

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  • 大本神諭火の巻
    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末に丹波の福知山に生まれ,大工の夫に先立たれて生活の辛酸をなめつくした出口ナオは,明治25年,突然神がかりとなり,神政による理想の平和世界の実現を説く。本書はその大本教義の真髄を伝える。本巻は,明治31年から同43年までの「筆先」。

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  • 岡本かの子全集(1)
    小説・文芸
    -
    1~12巻1,100~1,595円 (税込)
    「私はどこ迄行ったら満足出来る女なのでしょう。……」。処女小説「かやの生立」から戯曲を含め初期短篇32篇収録。
  • 岡本かの子名作集
    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    「このように大きく豊かで深い女人は、今後いつまた文学の世界に生まれてくれるであろうか」(川端康成)。「渾沌未分」「過去世(かこぜ)」「夏の夜の夢」「金魚撩乱」「東海道五十三次」「老妓抄」「家霊(かれい)」「河明り」の代表作8編を収録。新字現代仮名遣い。
  • 小笠原傳鳴弦墓目秘書
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 小笠原傳料理献立秘書
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 小笠原流礼法 配膳の心得 七五三五々三御膳の図                         
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 小川未明童話集 赤いろうそくと人魚・野ばらなど
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,287円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今届けたい「野ばら」、「赤いろうそくと人魚」など小川未明の不朽の名作12話・生誕140年を迎えた、小川未明の不朽の名作12話を収録した童話集。・「赤いろうそくと人魚」「野ばら」「月夜とめがね」「どこかに生きながら」など、時を越えて、弱き者に寄り添う珠玉の作品を集めました。・新潟県上越市に生まれ、雪国の自然や命の儚さを描いた未明童話を、柊有花が大胆で柔らかな構図で、美しく表現。・巻末に、各話の<解説>と、作者と物語の背景を知ることができる<「小川未明」と文学の世界>を写真付きで掲載。・漢字はすべてふりがな付き。・小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。「赤いろうそくと人魚」「野ばら」「月夜とめがね」「どこかに生きながら」など、時を越えて、弱き者に寄り添う小川未明の名作12話を収録。新潟県上越市に生まれ、“日本のアンデルセン”と称される小川未明。未明童話が放つ、ロマンとヒューマニズム、雪国の厳しい自然や命の儚さを、柊有花の大胆で柔らかな挿絵でお届けします。巻末には各話の<解説>と<「小川未明」と文学の世界>(写真付き)を掲載。漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、繰り返し味わえる一冊です。
  • 翁と媼の源氏物語
    小説・文芸
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神の姿が投影された、翁と媼の役割とは-神の世界から人の世界へと流れ込む信仰・思想から、源氏物語に隠された"系譜"と"構造"を鮮やかに描き出す。
  • 翁の発生
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    折口信夫による作品。
  • 沖縄童謡集
    小説・文芸
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 沖縄各地に伝承する童謡を収集し,解説を付したもの。開放的で辛辣な南方人気質があふれ,固有の生活様式が鮮明に映しだされて,好個の民俗資料ともなっている。「那覇固有の遊戯」を付載。

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  • お経様
    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末尾張の農婦きのに,最高神如来様から遣わされた金毘羅様がついて語る。「諸人を済度させたいばかりに苦労するほどに,心に誠を持てよ,信心して成仏せよ」。100年以上も秘蔵されていた聖典を公開。

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  • 荻窪風土記
    小説・文芸
    3.8
    1巻693円 (税込)
    関東大震災前には、品川の岸壁を離れる汽船の汽笛がはっきり聞えたと言われ、近年までクヌギ林や麦畑が残っていた、武蔵野は荻窪の地に移り住んで五十有余年。満州事変、二・二六事件、太平洋戦争……時世の大きなうねりの中に、荻窪の風土と市井の変遷を捉え、親交を結んだ土地っ子や隣人、文学青年窶(やつ)れした知友たちの人生を軽妙な筆で描き出す。名匠が半生の思いをこめた自伝的長編。
  • お口に合いませんでした
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    フードデリバリーの冷めたシチュー、北欧家具店のミートボール、激安居酒屋の肉寿司…… タワマンを遥か頭上に見上げ、気鋭の文筆家が都市生活の不満を嘆く憂鬱グルメ小説。 食事はいつもおいしくて満たされて幸せ、なんてやっぱり嘘だった。 ——高瀬隼子(『おいしいごはんが食べられますように』)推薦! 体調を崩した私は初めてデリバリーを注文するが、届いたシチューからは独特の冷えて固まった油のような匂いがして……(ゴースト・レストラン)。10年ぶりの同窓会、クラスのLINEグループに「完全個室創作和食バル★肉寿司食べ放題! 3時間飲み放題付き2980円」の食べログURLが送られてくる(Girl meats Boy)。おいしくない食事の記憶から都市生活のままならなさと孤独を描く、憂鬱なグルメ小説13篇を収録。
  • おくのほそ道論考
    小説・文芸
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おくのほそ道の二部構成、謡曲的構成と名和歌集・松嶋眺望集等の典拠を実証。解釈の従来の誤解を正し、新見を提示し、語句の読みに根拠を与え、新しい読み方を提唱する。
  • 「奥の細道」をよむ
    小説・文芸
    4.4
    1巻902円 (税込)
    芭蕉にとって、『おくのほそ道』とはなんだったのか。六百里、百五十日に及ぶ旅程は歌仙の面影を移す四つの主題に分けられる。出立から那須野までの禊、白河の関を過ぎてみちのくを辿る歌枕巡礼、奥羽山脈を越え日本海沿岸で得た宇宙への感応、さまざまな別れを経て大垣に至る浮世帰り。そして芭蕉は大いなる人生観と出遭う。すなわち、不易流行とかるみ。流転してやまない人の世の苦しみをどのように受け容れるのか。全行程を追体験しながら、その深層を読み解く。
  • 小倉百人一首
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    平安時代後期から鎌倉初期にかけて活躍した公家・藤原定家が選んだ秀歌撰であると考えられ、百人の歌人の優れた和歌が一首ずつ選ばれ、年代順に配列されている。百首は「万葉集」から始まり「古今集」「新古今集」などの勅撰和歌集から選ばれた。本書には12人の歌人エピソードも収めてある。江戸時代には木版画の技術が普及し、「百人一首」は絵入りの歌がるたとして広く庶民に広まった。著者宮柊二氏は「戦後短歌のリーダー」として知られる歌人である。巻末には井上宗雄氏の「解説」、白洲正子氏のエッセイを収めた。
  • 幼さという戦略 「かわいい」と成熟の物語作法
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    現代日本社会には幼さが氾濫し、「かわいい」は文化の象徴でもある。では老いと成熟はどうなる?太宰治、谷川俊太郎、村上春樹、江藤淳、古井由吉、小島信夫の作品を通じて、賢く強い語りと幼く弱い語りの差異に注目する文芸評論の新しい地平。
  • 尾崎紅葉の「金色夜叉」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編
    小説・文芸
    3.8
    1巻880円 (税込)
    許嫁・宮に裏切られた貫一は、冷徹な高利貸となり復讐を誓う。熱海海岸の別れや、二人の恋の意外な顛末など、見所を凝縮。やさしい現代語訳と詳細な解説・コラムで、尾崎紅葉渾身の大作が手軽に味わえる! ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 押絵の奇蹟
    小説・文芸
    3.7
    1巻715円 (税込)
    明治30年代、美貌のピアニスト・井ノ口トシ子が演奏中倒れる。死を悟った彼女が綴る手紙には出生の秘密が……。(「押絵の奇跡」)江戸川乱歩に激賞された表題作の他「氷の涯」「あやかしの鼓」を収録。
  • おじいさんのランプ
    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    みなしごの巳之助少年は、いつかは身を立てたいと思っていた。当時は珍しいランプを売る商売を始めたのですが……。人間の大切さを思い出せる珠玉の名作です。
  • 恐ろしき通夜
    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    ホラー短編集。風変わりな医学生の吹矢は腸のことばかり考えていた。死体から抜き取った腸を訓練し飼い慣らし始める。腸と吹矢との同棲生活。最初はガラスビンの液体の中でうごめいていたがついに外へ這い出した。腸は意思を持ったのである。想像してもおぞましい「生きている腸」。他に「恐ろしき通夜」「夜泣き鉄骨」「殺人の涯」「三角形の恐怖」を収録。
  • 織田作之助コレクション
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,177円 (税込)
    男女、放浪、人情、孤独、デカダンス、そして死―― 文庫未収録作品多数収録 戦中戦後を駆け抜け、散った 無頼派作家の魅力とエッセンス 「織田の笑い顔は私たちを元気づける。勇気づける。 実は厳しい視線を交えて地上を丸ごと肯定する。 ほんで、どないすんねんと、問いかけるように。」(編者解説より) 【収録作】 ひとりすまう/探し人/写真の人/立志伝/家風/航路/許嫁/大人の童話/事始め/婦人/周囲/訪問客/見世物/奇妙な手記/饗宴/冴子の外泊/影絵/死神 ああこの女は身投げするに違いない──南紀白浜で遭遇した奇妙な関係の男女をめぐる心理を描いた小説第一作「ひとりすまう」、急死した一度会ったきりの許嫁のもとに駆け付ける二十歳の女性を通して人情と運命の厳しさを描く「許嫁」など全十八編。徹底して生を肯定し、戦中戦後を疾走した無頼派・織田作の新たな魅力を堪能できる、文庫未収録作品を中心とした傑作集。 編者解説 重里徹也
  • 織田作之助全集
    代表作「夫婦善哉」から「五代友厚」「大阪の指導者」「大阪論」「大阪の恩人」「大阪の顔 法善寺」「文楽の人」「二流文楽論」「西鶴新論」「ジュリアン・ソレル」など知られざる名作まで一冊に収録した電子版織田作之助全集。五十音順の目次一覧から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。 ●目次 秋の暈 秋深き アド・バルーン 雨 雨(初出版) 馬地獄 大阪の恩人 大阪の顔─法善寺─ 大阪の可能性 大阪の指導者 大阪発見 大阪の憂鬱 大阪論 鬼 可能性の文学 髪 勧善懲悪 昨日・今日・明日 木の都 郷愁 経験派 競馬 好奇心 五代友厚 婚期はずれ 西鶴新論 猿飛佐助 四月馬鹿 実感 終戦前後 十八歳の花嫁 ジュリアン・ソレル 勝負師 神経 青春の逆説 世相 俗臭 それでも私は行く 武田麟太郎追悼 起ち上る大阪 旅への誘い 中毒 聴雨 妻の名 天衣無縫 電報 東京文壇に与う 土足のままの文学 土曜夫人 二流文楽論 猫と杓子について ひとりすまう ヒント 文学的饒舌 文楽の人 報酬 放浪 放浪(初出版) 僕の読書法 星の劇場 螢 道 道なき道 民主主義 夫婦善哉 眼鏡 面会 夜光虫 薬局 雪の夜 妖婦 吉岡芳兼様へ 四つの都 夜の構図 六白金星 わが文学修業 わが町 わが町(初出版) 私の文学 【関連作品】 反スタイルの記(坂口安吾) 織田君の死(太宰治)
  • 小田実小説世界を歩く 【小田実全集】
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    端正でそつがなく、世に名文と呼ばれている文章より、「ヘタ」で「ういういしい」、ザックリとした豊かさを放つ文章を選びとった明治から昭和までの小説群。谷崎潤一郎から始って、有島武郎、武田麟太郎、長塚節、徳田秋声、徳永直、前田河広一郎、金史良、徳冨蘆花、夏目漱石、嘉村礒多、壺井栄、原民喜、そしてジョン・オカダまでの小説を、著者が一人の読者としてたっぷりと愉しみながら、ゆるりゆるりと文体を含味し、考えぬいたユニークな文学論。小説の醍醐味と効用を教えてくれる。
  • おちくぼ姫
    小説・文芸
    4.2
    1巻462円 (税込)
    貴族のお姫さまではあっても、意地悪い継母のせいで、召使い同然、粗末な身なりで一日中縫い物をさせられ、床が一段低く落ちくぼんだ部屋にひとりぼっちで暮らしている――。千年も昔、日本で書かれた王朝版「シンデレラ物語」。姫君と貴公子のラブ・ストーリーを田辺聖子の現代語訳で!(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 落窪物語注釈
    小説・文芸
    -
    1巻33,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は管窺の伝本中最善本と目する宮内庁書陵部蔵「おちくほ」四冊を底本にした場合の整定本文を提示し、口訳・語釈を施し、解説等を添えたものである。
  • 落窪物語(一) 斑山文庫旧蔵
    小説・文芸
    -
    1~4巻1,980~2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高野辰之博士旧蔵の古写本全四冊を精密に影印。書写年代は近世最初期の慶長元和頃かと推される。古雅な書体にして能筆。部分、古態を保持する本文は研究上重要。また、本作品は独立した継子いじめ物語の現存最古のものとして中古物語の演習教材として好適。
  • おっさんずラブ-リターンズ- シナリオブック
    完結
    小説・文芸
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    全1巻1,980円 (税込)
    大人気純愛ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』のシナリオブック!! テレビドラマ全話&配信オリジナルドラマのシナリオを収録! 放送にはないシーンや台詞も楽しめる! 脚本・徳尾浩司による各話コメンタリーも掲載! オンエア版と見比べて何度も楽しんでほしいお♪ ※電子版には巻頭の人物相関図が含まれません
  • 夫の始末
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    女にとって、夫という男は、何ものなのか。「物事の始末が悪い」と言われ続けた著者が、この世の名残りに、散らかし放題に「始末」をつける。劇作家同士、雑巾を縫う夫と山を歩く妻……。見事に違う、個性鮮やかな夫婦の60余年を戯画化した、何ともおかしい自伝的連作集。女流文学賞・紫式部文学賞、W受賞作。
  • 夫は松田龍平じゃないけれど
    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    思ったことをそのまま書く。家庭内で王様と呼ばれる歌人・エッセイストの、いきいき元気に考え過ぎる日々。 『せいいっぱいの悪口』『がっこうはじごく』著者、最新エッセイ集--。 野生グマの恐ろしさを実演するため、不意打ちで夫に襲いかかる(いきいき) 家主の吹くオカリナにあわせて踊る(元気に) うれしいな、つまらないな、変だな、死ぬんだな(考えすぎる) 【目次】 はじめに 目をつぶらない あかるい巨大倉庫 なみなみのワイン だぼだぼのパーカー 「夫を松田龍平にしてください」 六つの季節 ほこりまみれの犬 夫の二日酔い なだれるところ 蟹がいる 生き物の気配 いつか死ぬオムライス マイ・マインドフルネス 晴れの日のおかやまへ ボーダーを着て 資さんのかまぼこ スクールバッグの底 祈らなくても来る明日 わたしの好きな夏祭り 一瞬のこと はずかしやりが やわらかい水 あたま抱けば さびしいのは九月 夢みたいやな おしぼりの熱 やわらかい月 [夫婦往復書簡] きのうはたくさん雨が降ったね 笑うもんか あたらしいタイヤ 書かなくなってから 急いでないし ここにいます おわりに 【著者】 堀静香 一九八九年神奈川県生まれ。山口県在住。上智大学文学部哲学科卒業。歌人、エッセイスト。短歌同人「かばん」「西瓜」所属。私立中高一貫校で非常勤講師として国語を教えている。著書にエッセイ集『せいいっぱいの悪口』『がっこうはじごく』(共に百万年書房)、『わからなくても近くにいてよ』(大和書房)、歌集に『みじかい曲』(左右社)がある。第50回現代歌人集会賞受賞。
  • オットーと呼ばれる日本人
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    過剰なる情熱、マルクス主義の洗礼、したたかに感じた中国革命の現実――内閣のブレーンでありながら、国際諜報団員として時代の濁流にどっぷり浸かり、その熾烈な人生を精一杯生き、愛し、思考した一日本人――。その「ゾルゲ・尾崎事件」を題材に、転換期に生きる知識人の、深く屈折した内面を照射する、現代戯曲中屈指の名作。

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