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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈巻頭カラー〉 京都市 VS 大内裏 MAP 平安京の内裏 鳥観図 平安京オールスター1 後宮に暮らす貴族女性の世界 平安京オールスター2 官庁で競う貴族男性の世界 「あさきゆめみし」にみる 女性の装束と襲色目 「あさきゆめみし」にみる 和歌に詠まれた日本の草花 「陰陽師」にみる 平安京に響く楽の調べ 「あさきゆめみし」「陰陽師」にみる 男性の美=舞の姿 〈なるほど平安京1〉 平安女性の正装 裳唐衣(十二単)解剖! 長髪は女の命 平安女性〈髪〉スタイル集 恋歌で知る 平安 恋の作法 宮中の四季を彩るイベントカレンダー(旧暦) 今昔観光案内1 平安京の風水と四神相応 第1章 平安京の光 恋する都 現代人も胸焦がす! 平安ラブストーリー 紫式部・和泉式部・藤原薬子・藤原高子・式子内親王・待賢門院(藤原璋子) ・常盤御前・在原業平・藤原頼長・西行(佐藤義清) 本郷先生の解説1 〈なるほど平安京2〉 日記文学にみる 恋歌の世界 平安中期(10世紀頃)の官位相当制 「平安スター」6人の官位レース 今昔観光案内2 王城守護の神社と寺院 第2章 平安京の闇 怨霊の都 除霊で解決!? 平安京あやしい事件簿 系図1 平安初期&末期の天皇家 桓武天皇・早良親王・安倍晴明・菅原道真・平将門・崇徳上皇・安徳天皇 本郷先生の解説2 〈なるほど平安京3〉 娘たちが支えた藤原家の繁栄 系図2 藤原北家から見た天皇家の系譜 年表 平安時代の光と闇 終章 その伝承 コミック&小説ガイド 『あさきゆめみし』大和和紀 『陰陽師』岡野玲子/夢枕獏・原作 『応天の門』灰原薬 『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』松崎夏未/阿部智里・原作 おすすめコミック 16作品 おすすめ小説 26作品 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0魯国出身の公輸盤は、君主に忠実に使える父のもと裕福な家庭で過ごした。彼には、密かに心を寄せる人物ーイチーがいた。だがイチは、その類い希なる才能を盤の父に見いだされ、ついに父の妻の一人となってしまう。これ以上は一緒に生きていけないということが分かり、絶望の淵立たされていた時に、盤はイチに呼び出される。そこで見せられたのは、生きているのかと見まごうほど精巧につくられた喜鵲の木製工作だった。その作品の素晴らしさに目を奪われていたのも束の間、盤の家がある方で大きな騒動が起きていることに気付く。イチも連れて逃げようとした盤だが、イチは忽然ときえていた。そしてこの日を境に、二人の人生は大きく枝分かれしていく。
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3.7“日本一チケットがとれない”演劇ユニット、大泉洋も所属する「TEAM NACS」のメンバー・戸次重幸の一人舞台『ONE』とのコラボ書籍。2014年1月から1人で全国1万2千人をも動員する舞台『ONE』(チケット即完売!)のサブストーリーとなる、6つの短編を、戸次重幸が「ダ・ヴィンチ電子版」で書き下ろし。その小説&舞台の戯曲&そして1万5千字にも及ぶロングインタビューを一挙収録。完全版「ONE」がここに。小説版と舞台版で「視点を変えて」楽しめる、“2度、面白い”本。本書には自らもTEAM NACSに所属する戸次本人が「これはドキュメンタリー」と語るほど、劇団事情のリアルさを織り交ぜた一編など、多彩な作品が並んでいる。みんな、そんなに偉くない。でも偉くない人たちで社会は成り立っている。戸次重幸が初の小説で描いたのは、そんな“しようがない”愛すべき人たち。ほろ苦くて、軽快で、舞台を愛する全ての人に贈りたい一冊。装画と挿絵は『変身のニュース』のマンガ家、宮崎夏次系(『モーニング・ツー』で連載中)が描き下ろし。
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3.6本作は、私・三浦晴海が、急死した大叔父の日記に記された奇妙な単語を調べた際に、実体験したことをまとめた記録です。 作中の資料もすべて、現地に足を運び、時には人の力を借りながら集めました。 しかし残念ながら共に調べてくれた、 大学時代の友人も、快活な大叔父の同級生も、高名な学者の先生も、 全員もうこの世にはいません。 それでも、皆様にはぜひ知ってほしいのです。 私がたどり着いた真相を。「あしか汁」とは何なのかを。 そしてなぜ、こうして「あしか汁」の正体を語ろうと思ったのかを。 私の一生が台無しになった理由を、 どうか無関係と思いながら楽しんでお読みいただければ幸いです。 巻末には、「あしか汁」を調べた元編集者が遺した 最期の日記を掲載しています。
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-ウェブデザイナーの真田まりえは夫の定年退職を機に自分も早期退職してフリーランスとなり、夫婦で車で日本一周する旅に出た。が、その途中で夫を不慮の事故でなくし、自宅に戻って引きこもる。が、一筆書きの一周の旅を完結させるため、春の訪れとともに車中泊を続けながらの旅を再開する。 友人の熟年離婚、ヒッチハイク中のユーチューバーの女子大生との出会い、青木ヶ原樹海や富士五湖周辺のキャンプ場めぐり、自転車事故、図書館での仕事とビブリオバトル、タウン誌の取材、ひょうたんからコマの鵜飼い見物、離島での映画の聖地巡礼、カヌー軍団との遭遇と自作の精霊舟流しなど、道の駅やキャンプ場、国道脇の駐車場、季節外れの海水浴場などでの車中泊を繰り返しながら、各地でさまざまな人々と出会い、交流が生まれ、そうした日々のささいなできごとにあたふたしつつ、少しずつ日常に復帰していく。 ヨットに乗り一人で瀬戸内海を旅している老婦人、京都から四国まで自転車でツーリング中の学生、細長い半島の先端の岩場で聴いた吹奏楽――人生はかならずしも計画したようには進まず、思いがけない挫折に見舞われたりもするが、支えてくれる友人や、予想外の展開や喜びに恵まれたりもする。そうした経験を日々積み重ねながら、徐々に一人で生きていく覚悟のようなものが生まれてくるのだった。 目次 プロローグ 一 龍神とポテチパン 二 山の神と樹海 三 点滴とビブリオなんちゃってバトル 四 文明開花と測量野帳 五 磯笛とポータラカ 六 ワッパとヤシの実 七 国際児童文学館とどんぶらこっこ 八 パンクと脱藩の道 九 てんとう虫とイカ刺し
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-その「Xデー」は、あなたの日常を襲う 東南海地震、そして連鎖する南海地震――南海トラフで想定される最悪のシナリオが、ついに現実のものとなる。マグニチュード9.1の激震、わずか数分で都市を飲み込む巨大津波、広範囲に延焼する火災、そして都市機能の完全な麻痺。これは、遠いどこかの話ではない。緻密なデータと科学的知見、そして過去の災害の教訓に基づき、その戦慄の瞬間から始まる数日間を克明に描き出す、究極の巨大地震シミュレーション小説。 絶望の淵で問われる「いのちを守る」ということ 通信は途絶し、ライフラインは寸断。食料も水も尽き果て、公的な救助は遅々として進まない極限状況。そんな中、若き地震学者は何を知り得たのか。防災に奔走する地方公務員は何を貫いたのか。家族を探し続ける漁師は、何を見つけたのか。そして、歴史の知恵を伝えようとする老人は、何を託したのか。一人ひとりが直面する過酷な現実と、そこで試される「自助・共助・公助」。極限状態で見えてくる人間の強さ、弱さ、そして絆の物語が、あなたの心を揺さぶる。 これは未来への警鐘、そして希望の物語 本書は、単なるパニック小説ではない。「いのちを守る」とは、具体的にどういうことなのかを問い続ける。過去の災害から学び、未来の脅威に備えるための知恵と勇気を与えてくれる一冊。家族や大切な人を守るために、今、私たちが何をすべきか。これは、私たちの明日への警鐘であり、絶望の先に見出す希望の物語。来るべき日に備え、生き抜くための力をあなたに。
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-欠けて、満ちた。それから・・・ 私の体は、何が欲しの・・・・・ 自分はまだ女だろうかー もう若くはない。そう自覚する女をかき乱したのは、故郷での不意の出会いだった。 心を埋めるには、肌を重ねるしかないのだろうか 二人の男との出会いは、何を見せるのかー
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-逃亡、潜伏、脱出のはざまで、淫情と侠気にむせぶ、男女の業を描き出す恋獄の「昭和」原風景!! 昭和36年4月の夜、淫具屋の長岡修造は拳銃を乱射しながら津艶流女三味線師・中川奈緒子の手を取って、宵宮の神社舞台から忽然と消える。 そして、警察とヤクザ者から追われる情慾の10年が始まったー
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3.8「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか」 さよならの向う側と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。 人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って 会いたい人に会える時間が与えられる。 ただし、その中で会える人は、 『あなたが死んだことをまだ知らない人だけ』。 人は最後に大切な人に会いに行く。 きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。 そんな、さまざまな人たちと案内人が織りなす、最後の再会を描いた純度100%の温かい感動の物語。 今すぐ、大切な人に会いたくなる物語が、ここにある――。
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3.8「これからずっと、死ぬために生きるつもりなの?」 高校2年の祈里は、体調が優れず伯父が働くクリニックに行くと、あと数年しか生きられない病気だとわかる。 これまでの友人関係も、将来のために頑張っていた勉強も無駄になると絶望し、心の拠り所だったより江さんの家に向かう。 すると、なぜか去年同じクラスだった春日井くんがいて、より江さんは祖母であること、さらに亡くなったことを知らされる。 遺品整理を手伝ううち、どんどん彼に惹かれていくが、このまま好きでいていいのか、悩みは募るばかりで―。 『交換ウソ日記』、「世界は「」で」シリーズの著者が描く、号泣必至の青春恋愛小説。
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3.0自分にないものを、たくさん持っている人たちが眩しかった。 高校1年生の海実は奥二重がコンプレックス。アプリで加工をしているとクラスの男子にからかわれてしまう。ショックのあまり、自分の顔がおかしく見える「思春期の風邪」に罹ってしまった。マスクで顔を隠して学校に通うが、次第に家から出るのもつらくなっていった。そんなとき、よくない噂の多いクラスメイトの久米くんに「俺の息抜きに付き合って」と声をかけられ、授業をサボることになって――。 ひとつの出会いが私の世界を変えてくれる。 共感度抜群!この物語はあなたの宝物になる――。 『青春ゲシュタルト崩壊』の著者が贈る、恋と勇気の青春物語。
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-愛情と愛欲にあふれる、53編の官能ショートショート!! かっての教え子、はじめての女【ひと】、同級生、部下、上司…… 人生最高の幸せ気分の断片を切り出す、エム氏(牧村僚)の艶語り! 左側へ移動した節子が肩のあたりに手をやり、またおもむろに揉み始める。躊躇することなく、大吉は左手を伸ばした。節子も心得たもので、膝を開いていた。大吉はまた節子のふとももを撫でまわす。最初の一年ほどは、これで終わりだった。だが、大吉は自分の勝手さに気づいた。節子のふとももの肌ざわりはすばらしく、大吉はさわるだけで満足なのだが、これでは節子がまったく面白くないはずだった。(「奥様に叱られます」より) 人物の個性、展開の妙、現実と妄想の境界、極まるシーン原稿用紙6枚の大宇宙!!
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-あの日、長いながい初恋が始まった―― 児童養護施設で出会った少女が、その後の人生に光と影を落とす。 すれ違う想いは重なるときが来るのか――純情性愛譚! 双子の兄弟である恵介と良平は12歳の冬、児童養護施設で暮らすことになった。周囲と馴染めないままだったある雪の日、新しい入所者がやってくる。まるでアイドルのように見えた少女は泉美といった。自分たちには確かな絆があると信じ、決して恵まれたとはいえない日々を、三人で寄り添いながら過ごしていた。だが、恵介が養子として引き取られたことで、その絆に翳りが見えはじめ……。 誰かの涙に胸を衝かれた記憶を呼び覚ます、センチメンタル巡恋官能小説!
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-表題作ほか、「マイ レスト タイム」「オレの歳月─親愛なる人間たちへ」の3作品を収録した作品集。 この一冊には作者の現在がよく表れていて興味が尽きない。一途な恋に燃えた若き日の甘美な回想、七十五歳、初めて体験した入院生活から得た、自分を含めた様々な人間的発見、そして女学校の庭園に住みついた亀の物語。読者は語り手としての亀に驚くが、この亀こそは作者の思想の代弁者、もう一つの自画像に他ならないだろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 華やぎと哀しみと マイ レスト タイム オレの歳月 ─親愛なる人間たちへ あとがき 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たとえ叶わなくても、一生に一度の恋だった。――140字で綴られる、一生忘れられない、たったひとつの恋。(以下、本文『ただ好きなだけなのに』引用)「別れよう」必死に繋ぎ止めていたものは呆気なく終わった。何が悪かったのかな。忙しい貴方の負担にならないようデートを我慢した。電話も減らして、気づけばLINEは一日一通に。全部貴方に合わせたんだよ。……わかってる、これが全部重いってことくらい。でも、それだけ貴方のことが好きだったんだよ。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さよなら。でも、この人を好きになってよかった。――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。(以下、本文『別れの挨拶』引用)「またね」それが彼とお決まりの挨拶だった。また次の機会にね、そんな意味を込めて。互いに進路が変わっても、恋人ができても、いつだって次があると思ってた。でも。「ずっと好きでした」「ごめん、俺結婚するんだ」一歩踏み出そうとした日、彼との距離を誤って。その日最後の挨拶は「さようなら」
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-詐欺師のローズは、稼いだお金を孤児院の運営に注ぎこみ、英国一稼ぎが多いのに英国一貧乏な詐欺師を自称している。新たな標的は他家のメイドを身ごもらせて解雇に追い込んだ放蕩者の貴族。被害者に扮し、屋敷に押しかけて口止め料をせしめるつもりだったが、相手は愉快そうに笑みを浮かべるだけ。実はローズは訪問先を間違えており、対面していた伯爵カーヴァーは、彼女の演技を見抜いていたのだ。 取り合わずに出かけようとしたカーヴァーだが、追ってきた彼女を馬車に乗せた。ある事情により憂鬱な帰郷の旅に出るところだった彼は、この妙な女性を道連れにすれば気晴らしになるかもしれないと思ったのだ。そこでローズに話を合わせ、「お金で償うのではなく、きみと結婚して責任を取りたい」と言い出したので、彼女は慌てるが……!?
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-テレビ朝日火曜よる9時放送のドラマ『星降る夜に』のシナリオブック。 感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士。 対照的な2人が織りなす大人のピュア・ラブストーリー。 吉高由里子×北村匠海×脚本・大石静。 最高の布陣が織りなす、火曜ドラマ『星降る夜に』シナリオブックがついに発売! 産婦人科医の鈴(吉高)は窮屈な社会の中で孤独な日々を送っていた。ある日、息抜きで訪れたキャンプ場で、10歳年下で遺品整理士の一星(北村)に出会う。音のない世界で自由奔放に人生を謳歌している彼と過ごすうちに、鈴の心はどんどん解放されていく。 命の「はじまり」と「終わり」をつかさどる2人が紡ぐ、大人のピュア・ラブストーリー。
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-表題作ほか、「その秋の日に」「チュニジアにて」「夢去りやらぬ」の4作品を収録した作品集。 この一冊には、大人が楽しむ〈旅行小説〉三編とプラス・アルファー一編が収められている。そのアルファ一編が、この作者が何故〈旅行小説〉にこだわり、書き続けるのか、その隠れたモチーフを明かしていて、それにもまことに興味が尽きない。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 シャラの花咲く家 その秋の日に チュニジアにて 夢去りやらぬ 後書きに代えて 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
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4.2だんじりが駆けめぐる祭りの夜。 決して交わることのなかった 父と息子におとずれる奇跡。 著作累計100万部を突破した 小説家・喜多川泰が紡ぐ心の再生物語。 [あらすじ] 中学校の社会科教師として30年のキャリアをもつ石橋嘉人は、心が不安定な新米教師・山吹日奈の面倒をみながら、コロナ禍で大きく変化する教育現場や子どもたちの心情に憤りを感じていた。ある日、愛媛県警からの連絡で実父が亡くなったことを知る。父親とは38年前、逃げるように母親と家を飛び出してから会っていないうえに、自分の記憶からも消していた存在だった。時はちょうど「西条まつり」が行われる秋の10月。江戸時代から続く日本一のだんじり数を誇る祭りの高揚感が、唯一の父親との記憶を蘇らせた。義人は、生まれて初めて父親の実像と向き合う決心をする。それは、自分の心を癒す再生の時間でもあった。 [本文より] 自分に与えられた条件のなかで、起こることすべてを受け入れて、誰にもその苦しみを理解してもらえないままに、ひとつの旅を終えた人に対して湧いてくる言葉は、嘉人のなかではひとつしかなかった。 「よくがんばりました」 そしていつか自分も人生を終えるときに、誰かが、誰でもいい、たった一人でもいいから、自分に対してそう言ってくれたら、自分の人生は報われるんじゃないか。そう思えた。 人間の凄さっていうのは、 すべての人が、その人の人生を 懸命に生きているところにある。
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3.5フェミニズムの生まれた国でも 、若い女は便利屋扱いされるんだよ! 思い切り仕事ができる環境と、理解のあるパートナーは、どこで見つかるの? 孤高の街ロンドンをサバイブする30代独身女性のリアルライフ 日本が好きだった。東京で6年間働いた。だけど、モラハラ、セクハラ、息苦しくて限界に。そしてロンドンにたどり着いた――。 「ロンドンには、日本を脱出してきた優秀な日本人女性がたくさんいるよ。すごい人材流出」 「でも、専門職で働いてても、仕事の雑用は若い女性ばかりが頼まれる。同僚の男性は頼まれない」 「どこの国にもフェミニズム嫌いの男性はいる。しかもエリートイギリス人男性は、本音を話してくれなくて、超めんどくさい」 知らない街でキャリアを積み、恋愛もするってほんと大変。でも人生の冒険はあきらめたくないから――。 国も文化も越える女性の生きづらさをユーモアたっぷりに鋭く綴る。 鮮烈なデビュー作!
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4.5月間ブログアクセス56万! 大人気ブロガーによる「生きてる実感」が手に入る、実用エンタメ小説。 寝たきりになった主人公が ベッドの上で見つけた半径0メートルの幸福論とは? 「生き方を変えるのに、一歩も必要ないから!」 エリート営業マンだった主人公が、 整骨で事故に遭い、ある日突然寝たきりに! そんな主人公の前に現れたのは、 自分そっくりな「もう1人の自分」でした。 しかし、性格は似ても似つかぬ、 超スパルタな自分だったのです。 彼女の正体は、主人公自身の魂とかで……。 なんでも寝たきりの主人公を ベッドから一歩も動かすことなく、 幸せに導くために目の前に現れたとか。 こうして寝たきりの主人公は、 スパルタな彼女のもとで、 強制的に「生きるとは何か」と 向き合わされることになったのでした。 これは、お金も、仕事も、恋愛だって それなりにうまくいっていたのに、 どこか虚しさを抱えながら生きていた主人公が、 「生きてる~!」と、 心の底から叫べるようになるまでの物語です。 【目次より】 第1章 「自分探し」って言うけど、その「自分」の正体って何? 第2章 己の魂をピカピカに磨く方法 第3章 私たちはなぜ、この世に生まれてきたのか? 第4章 ねえ、生きてる実感、欲しくない?
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3.62001年『五年の梅』で山本周五郎賞、02年『生きる』で直木三十五賞、04年『武家用心集』で中山義秀文学賞、13年『脊梁山脈』で大佛次郎賞を受賞。1年年『『太陽は気を失う』で芸術選奨文部科学大臣賞、17年『ロゴスの市』で島清恋愛文学賞を受賞。 あらゆる賞を総なめにしてきた名手が描く美しい本! 戦後、浮浪児だった男が主人公。画家の養子となり、装幀家になる。多くの女性と出会い、別れ……。名手が紡ぐ「一人の男」 「死んだ伯父さんが言ってた。汚いものばかり見ていると目も汚れる。そんなときこそ、美しいものを探せって」神木が画家に出会ったときのその言葉が、彼の運命を変えた。 神木は忘れなかった。女性を愛し、芸術を愛しながら、浮浪児の孤独だけは忘れずにいたので、ときおり、自家中毒を起こした。 神木(こうのぎ)は、戦後、浮浪児から、画家だった養父に拾われ、「養子となった。芸大在学中、養父が死去。 全くの一人になった男が辿った道筋とは。出版社の装幀部に勤めていたが、その後、川崎にバーを経営。魅力的な女性と出会い、別れる。名手が書き下ろす一人の男の人生。 「変に優しいのよね。けっこう優しく裏切る」 彼は優しい男のまま別れようとしていた。人の人生までねじ曲げるような乱暴は好まなくなっていた。 女は気を失うような刺激に飢えていたのだと思った。今の女には安堵の色が見えていた。 「私が男の人に真実を期待しすぎるのかしら、それとも男の人が私に真実を期待しないのかしら」ニューカレドニア生まれのマリエは神木の経営するバーに咲いた花だったが、とことん男を見る目がなかった。男に裏切られてきた女が見出したのは。 逗子に住む富豪夫人・漆原市子の画集装幀を依頼される。 「描いている間の自由を愉しみ、どうにか平常心を保ってきたのです。私の絵は窮屈な現実との闘いであり、逃避でもあります。ここが私の全世界」 「動機はなんであれ、突き進むのが芸術です」 戦争孤児で浮浪児だった神木は、軌跡的な出会いで、画家の養父に拾われた。浮浪児だった時、清潔な下着や靴下、自分たちを案じてくれる人の目、親の抱擁と言った温かいものに飢えていた神木は、美しいものにもそれに代わる力があるのに気づいて癒やされた。 終わりを感じる体と精神になって人生を見失い、もう一度性根を据えてなにかに懸けてみようと考えたとき、神木には美しい本をつくることしかできそうになかった。 「パリだけがフランスでないように、東京だけが日本でもない、人はその人に向いている土地というのがあるのかもしれない。そこに行き着くためにいろいろやって生きてきたような気さえする」 神木は美しい本を求め続ける。 「十年後に見ても美しいものが本物だろう、ここからが私の闘いで、愉しみなが身を削ることにもなる」
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4.8イライラしがちな介護を明るく乗り切るための超初心者必携バイブルを、最新情報満載の増補改訂版でお届け。「福祉は自己申告。やったひとだけトクするしくみ」「待ってるだけでは何も始まらないのが介護サービス」を合言葉に、実際にお母様を看取った「りんこ流バカを見ないための裏ワザ」が炸裂!! 介護認定の上手な取り方や、何が何でも特養ホームに入所させる奥の手など、「使える」実践テクをとことん伝授します。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.0大反響のnote連載、待望の書籍化! 女として育てられ、現在は男として生きるイツキ、28歳。勤務先の旅行会社には「過去」は告げていない。2歳上のパートナー女性、サトカはイツキを愛しつつも、出産への思いを募らせていく。職場、恋人、両親…。社会や家族と生身で向き合った先に、イツキは光を見出せるか。 600万部ベストセラー『五体不満足』で世間の「ふつう」を問い直した著者が、いま一番伝えたいLGBTQの物語。男とは、女とは、そして家族とはなんだろう…。読者の価値観を根底から揺るがすnote連載、待望の書籍化! 「僕たちは何を怖がり、何を守り生きているのか――改めて考えてほしいです」 りゅうちぇる絶賛!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「ヒゲとナプキン」は著者の乙武洋匡氏が、古くからの知人であり、現在はLGBTQムーブメントの旗振り役でもある杉山文野氏(NPO法人「東京レインボープライド」共同代表理事)の協力を得て、ともに作り上げた小説です。 著者は、あとがきで杉山氏についてこう綴ります。 <長い時間をかけて、何度も話を聞かせてもらった。友人として知っていたつもりでいたことが、決してすべてではなかったことを思い知らされた。彼の苦悩は、友人にもそう簡単には吐露できないほど複雑で、深いものだった。だからこそ、この苦悩と、社会の仕組みの理不尽さを世間に伝えなければとの思いがより強くなった> 杉山氏から託された思いを筆に宿した本作品は、すべての方々に読んでもらいたいと切に願います。
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3.4――職人気質の先輩と、芸術家肌の後輩。 性格も能力も正反対のアラサー男子が、“10年前の夢”を叶えることにした。―― 椅子作りの才能があるのに、実家のじいちゃんと修理屋をしている徳井。 椅子への情熱を持て余し、大手工房を飛び出して、徳井のもとへやってきた魚住。 違うタイプのふたりが、学生時代の約束にしたがって、小さな工房を始める。 不器用なふたりは、友情でも恋でも仕事でもギクシャク……。 それでも、お互いの能力を誰よりも認め、お互いの存在を誰よりも求めていた。 正反対のふたりだから、かなえられるものがある! 夢を失いかけたふたりが、つまづきながらも、同じ未来に向かって歩き始める。
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3.5二ノ宮千佳。彼女は世界中のレストランやホテルの格付けを行う覆面調査員。ミシュランやゴ・エ・ミヨなど名立たるガイド誌から極秘裏に調査を依頼され、店の実態をつまびらかにするのが本来の仕事らしい。 第1話 星の魔力 依頼人はミシュラン本社のミシュランガイド担当幹部。フランスの星付きオーベルジュについての酷評のメールや投書が大量に編集部に届くという。味もサービスも、以前より格段にあがっているのに、なぜ? その真相とは。 第2話 カリスマ 依頼人は大手外食チェーンの開発担当。行列ができる人気ラーメン店<すずらん>の味の秘密を探ってくれという。果たして、その煮干しベースの醤油ラーメンの美味しさの秘密とは? 第3話 エトランジェ 依頼人は女性起業家。子供の頃に祖母が連れて行ってくれたお店で食べたフライのようなものをもう一度食べたい。揚げ物料理だけど、天ぷらやトンカツとは違う。洋食屋のフライのような、優しい味。あれは一体何だったのか?
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3.9県警本部捜査一課・秋月春風(あきづきはると)巡査部長。生後三ヶ月になる可愛い息子・蓮(れん)くんのため、刑事としては初めての“育休”に挑戦中――。 七キロの蓮くんと大きい赤ちゃん用バッグを抱え外出するのに慣れた頃、ひょんなことから質屋強盗殺人事件の人質になってしまう。だが蓮くんのウンチやミルクの時間は事件とお構いなしにやってきて。果たして無事に生還できるのか?! (「人質は寝返りをする」) 六ヶ月になった蓮くんを連れて実家からの帰り道、春風は高速道路で特徴的なラッピングカーを目にする。その模様は乗車に疲れぐずる蓮くんをひと時ご機嫌にしてくれたが、知らず知らずのうちに犯罪のアリバイ作りに協力してしまうことに。(「瞬間移動のはずがない」) 県警本部庁舎に不審物が届けられた。それは最近刑務所から出所したある人物からの、復讐予告。春風はある晴れた休日の昼下がり、家族連れで賑わうショッピングモールに出かけた。姉に蓮くんをあずけ、久しぶりにデート気分を味わうはずだったが。(「お外に出たらご挨拶」) 母性神話、育児放棄、DV、親権争い、乳幼児突然死症候群……現代社会の育児における様々な歪みや問題点を、軽やかかつ徹底的にミステリとして描ききった著者渾身の代表作。
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3.8(あらすじ) 主人公は、人とのコミュニケーションが苦手だが、「胎児の声が聴こえる」という特殊能力をもった産婦人科医師・橘継生(32歳)。 勤めていた総合病院で、担当患者が“産後うつ”で自殺してしまったことをきっかけに、バーンアウトしてしまう。 心機一転、地方の小さなクリニック・尾音産婦人科でやり直すことになったものの、 そこは、人情味溢れる「オネエ」の助産師や筋肉マニアでノリの良いゲイの院長、とても男性だったとは思えない美人心理士など、 様々なジェンダーかつ強烈で愛すべき個性をもった人たちが働いているクリニックだった。 思いもよらない環境にショックを受ける継生だったが、自分の中に無意識にもっていた偏見に向き合いながらも、自身が抱えたトラウマを乗り越え、医師として、人間として成長していく……。そんな、たくさん笑えて、ホロリと泣ける“命と家族の物語”。 <カバー+本文&キャラクターのイラスト> 鈴ノ木ユウ(漫画『コウノドリ』作者) <推薦の言葉> ◎心の冷えた部分に、一枚、毛布をかけてもらえたような気持ちになれた。 ――放送作家 鈴木おさむ ◎そばに寄り添って、よく頑張ったねと言ってもらえれば、もっと泣くことができる。例えば、オネエ産婦人科で私が産んでいたとすれば、それはそれは力強いだろう。 ――歌手・作詞家 一青窈
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3.4【第42回すばる文学賞受賞作】――純子ちゃんもあるやろ、お父さんに有罪だしたこと。硝子職人の父はいつの間にか「箕島家」から取り除かれてしまった。工場(こうば)で汗を流して働く以外は縁側から動かず、家族を見なかった父はどこへ行ったのだろう。笑顔が増えた母、家には寄り付かない姉の鏡子と祐子。ときどき現れる「ミシマ」さんという男性。純子だけが母の視線を受けながらずっと家にいる。大好きなレーズン、日課の身長測定、ビーカーで飲む麦茶、変わらない毎日の中、あるときから純子は父の「コンセキ」を辿り始める。日本のどこかで営まれる家族の愉快でちょっと歪んだ物語。
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-東日本大震災に襲われた牧場で母馬の命と引き替えに産まれた奇跡の子馬「リヤン」が、福島の人々の想いを背負ってターフを駆ける! 馬と人、人と人の「絆」の感動物語! 舞台は、千年の伝統を誇る世界最大級の馬の祭り、「相馬野馬追」が開かれる福島県南相馬市。2011年3月11日、津波に呑まれた南相馬の牧場でただ1頭生き残った牝馬シロは芦毛の牡馬を産み落とし、息絶えた。「リヤンドノール(北の絆)」と名づけられたその子馬を、牧場主・雅之とその長男・拓馬は、放射能汚染の風評被害などと戦いながら競走馬として育て、デビューさせる。リヤンは拓馬たちの夢を載せ、日本ダービーめざして疾走する……。
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