もしも料理店

もしも料理店

小説・文芸
1,485円 (税込)

7pt

今日のメニューは? 美味ショートショート。

路地裏にたたずむ“OGATA”という看板を掲げたお店――通称、「もしも料理店」。
その日やってきたのは、仕事のプレッシャーに悩む男性だった。彼の話をじっくりと聞いたシェフはこう言う。
「じつはちょうど、お客様にうってつけの食材が入ってきたところなんです」
取り出したのは、なんと30センチほどの大きさの“オフロード車”だった。
「こちらは、山の中を走っていたという、若い自動車です。こちらをお召し上がりいただきたいと思います」
シェフは自動車をさばき、調理し、見事な一皿に仕上げた。半信半疑で食べた男性は、野性味あふれる美味しさに驚く。そして、その胸にはひとつの思いが去来する――。
突拍子もない食材を、意外な料理に作り上げてしまう、ちょっと不思議な料理店。少し疲れた身体も、なんだかむしゃくしゃした気持ちも、その一皿が癒してくれる。自動車、月、公衆電話にトランペット。さあ、今日のメニューは……?
料理監修は、さわのめぐみさん(ものがたり食堂/Nami Zaimokuza)。
お腹も心も満たしてくれる、美味しいショートショート、11編の詰め合わせ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    もしも料理店
  • タイトルID
    :
    1938722
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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もしも料理店 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    変わったあり得ない食材をお客の様子に合わせて料理して悩みを解決する、ほっこり読めるショートショート。最後にレシピも載っていて楽しく読めた。

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    ちょっと不思議なありそうでない料理小説。
    発想が面白いかなり楽しい小説でした。

    食材が「自動車」「マウスポインター」「公衆電話」!?ってなる食材を使って料理をします。本当にあったら面白いしかなり興味がそそられました。

    短編集が11個あり、ちょっと時間で読めるのも魅力的です。
    今回の食材はどのように料理して、どんな味になるか予想品が読むと面白いです。
    また、悩みを持ったお客さんにあった食材を使い心を晴らせる。
    なるほどとそんな考えがって思いながら読みました。

    今はこれを食材にしたらどんな味がするだろう?という視点で物を見てしまいます。
    とにかく癖になる小説でした。かなりおすすめです。

    0
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    もう…ひと言で言うと不思議なグルメ小説でしたw

    何が不思議って食材が自動車だったりマウスポインターだったり新幹線だったり…目次を見たときは訳が分かりませんでしたw

    不思議な食材は調理の為に捌いたり下拵えをして行くと可食部が出てくるんですよね…

    この本の世界においてちゃんと普通の食材は有るのですが、シェフと食材ハンターは不思議な食材ばかり使っていきます。そしてそのどれもがとても美味しそうです。

    様々な悩みを抱えながらこの店に辿り着いた客が、食事をする事により解決の糸口が暗示されるのはグルメ小説定番な流れです。

    ただその暗示も使われる不思議な食材にちなんだ物になるのが流石です。

    …いや、でもやっぱり食材がインパクト強すぎますw

    巻末には「不思議な食材を使わずに普通の食材を使った時のレシピ」も載っているのであの食材はこんなイメージなのか…と言うの想像しやすいかもしれません。

    一つのお話自体は比較的短く、とても読みやすいストーリーですので通勤のお供に良さそうです。

    それにしてもシェフの正体が最後まで謎のままだったなぁ…何者なんでしょうか?

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

    あり得ない食材での料理でした。
    なのに読んでいると美味しく思えてきます。
    料理の一つ一つに意味があるんですね。
    心が満たされる感じがしますよ。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    ちょっと思いつかないような食材で料理を提供する「もしも料理店」。
    自動車とか、月とか、びっくり。
    月にいたっては、食べてもまだお空にいるのね?!
    訪れたお客さんのお話を聞いて、ぴったりな料理を出すシェフの手腕がさすが。
    食材ごとに、どんな食べ物に似てるだろうって予想しながら読んで、当たるとちょっと嬉しい。
    食材を調達してくれるミヤさんも味のあるキャラで魅力的。
    ただ、見習いくんの話し方が、いちいち語尾に「っ」がつきがちで最後まで馴染めなかったのが残念。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    これはドラマ化してほしい‥!
    アニメ化じゃなくて、ドラマ化。
    普段は断然二次元派の私だけれども、このリアルな悩みだったり心の揺れ動きだったりは、生身の人間に演じていただくことにこそ意味があると思う。
    村瀬歩くんがオーディオブックやってるみたいなので、ぜひそちらも聴いてみたいなあ‥
    食材の調理過程、きっと今のCG技術なら表現可能だよね?
    ちょいと説明じみたくだりが若干の教養本的なしつこさもあるので、そこだけマイナスかなあ。
    映像作品ならそのマイナス部分が良い感じにクリアできそうな気がする。深夜帯の連続ドラマとかにありそう。良い意味で。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    \車にトランペットに灯台を食べる!?/

    そんな料理店がここにある。

    ーーーーーー

    ✾もしも料理店
    ✾田丸雅智
    ✾小学館

    ーーーーーー

    ここは世にも珍しい料理店。
    名前は『もしも料理店』

    取り扱う食材は、
    マウスポインターに虹に信号機!?

    それぞれ捌いて、
    中から可食部が出てきて、
    それを調理する。

    なんとも不思議な料理店なのです。

    ーーーーーー

    マウスポインターは
    そば仕立てに。

    虹のフリットは
    まるでえびのような味。

    信号機は、
    ミキサーにかけてスープ仕立てに。

    “たまには止まってみることも大切なのかなぁ”
    とさながら信号機のように、振り返ってみる。

    私は虹のフリットがどうしても食べてみたい♪

    七色の虹の光を身体に取り入れたら、
    どんな感じがするんだろう✨️

    ーーーーーー

    ここでは、

    食材・料理に込められた思いを
    受け取る事ができる場所なのです。

    まるで魔法のレシピ。

    きっと子どもたちが読んだら、
    発想力豊かに楽しんでくれること間違いなし✧

    巻末には特別食材のレシピ付き!?

    さぁ、夢のような世界に行ってらっしゃい☆

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    ありえないと思われる食材を材料にしたもしもの料理小説。『まるごとうちゅうカレー』のチョーヒカルさんが装画と思ったら違ってた!

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    今流行り⁈のオムニバスになっていて、着眼点はとっても良いし好みのネタなんだけど、何かが違うんだよなぁ。後もう少しでとっても良くなると思うけど、なんだろうなぁ‥ちょっと残念

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    初めてなストーリーでおもしろかった。
    でも独特の世界観に馴染めないと、ハマらない作品ですね。
    優しい作品でした。

    0
    2026年02月08日

もしも料理店 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    もしも料理店
  • タイトルID
    :
    1938722
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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