偽りのラストパス

偽りのラストパス

小説・文芸
1,496円 (税込)

7pt

3.5

バスケ部で全国を目指す見原陽司。親善大会を控えたある日、地元の不良として名高い小金井進が居候することになる。戸惑いを隠し切れない陽司と弟の良哉。小金井の狼藉が激しさを増すなか、ある日、決定的な悲劇がもたらされて――。誰しもが抱いていた少年時代の郷愁に心打たれる、新潮ミステリー大賞受賞後第一作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    偽りのラストパス
  • タイトルID
    :
    611877
  • 電子版発売日
    :
    2019年05月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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偽りのラストパス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     ん?どういうこと!?

     途中まで読み進め、犯人もその手口も想像ついてしまった。また、その手口も説明によって読者に明かされるのではなく、もうちょっとスマートにさり気ない描写で示して欲しかったなと思いながらのラスト。
     頭の中が一気にクエスチョンマークだらけになってしまった。

     ん?ホントにどういうこと?ここで詳しく疑問を書いてしまうと完全にネタバレになってしまうので書けませんが、誰かにこのモヤモヤをほぐして欲しい(^◇^;)

     
     主人公の陽司は中学校でバスケ部。全国大会を目指すバスケ少年だ。家庭は父親を亡くし、母子家庭で弟が1人いる。
     母親はスナックで働き、そこで働く女性たちを泊めたりすることもしばしば。
     ある日、母親が付き合っている男性の甥っ子を預かることになり、その日から生活が一変する。
     甥っ子は素行が悪く、仲間を連れ込み飲み会をやったり、弟に悪戯をしたり。
     弟の挙動から不審に思った陽司は、甥っ子のことを憎むようになり・・・。


     それまで青春路線だったのが、ここからミステリ要素が含まれ、物語の層が厚くなってくる。
     途中で読めてしまってはいたが、普通に面白かった。でも、ラストで冒頭の『どういうこと!?』である。

     うーん。モヤモヤが止まらない。

    0
    2020年12月20日

    Posted by ブクログ

    青春ものかと思って読み始めたが、ただの青春ものではなかった。ミステリー小説。兄弟の物語。
    母親の知り合いの息子ということで、急に金髪ヤンキーと同居することになった兄弟。それがきっかけで、いろいろ壊れていく。金髪ヤンキーも含め、みんな心に闇を抱えながら生きている。色んな事に耐えながら、もがきながら生きている。そんな物語。
    なんとなく結末は見えるけど、気になってどんどん読み進めちゃう本。映画化…あるかもな。

    0
    2019年04月14日

    Posted by ブクログ

    ここで終わるかぁ~!
    この兄弟いい子たちなんだよなぁ。だからこそ母親の浅はかさが悔やまれる。
    弟にとってもラストの決断の方がいいと思う。

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    父を亡くして以来母と弟の三人家族の『陽司』は、中学のバスケ部で全国大会へ向けて練習に励んでいた。そんな最中、母の勤めるスナックの従業員『小金井』を家に住まわせることになるが、過去に犯罪歴もあり素行の悪い彼と、陽司は度々揉めるようになる。ようやく出て行った小金井だが、弟の『良哉』に対しストレス障害を引き起こすほどの行いをしていたことを知り、激しい怒りを覚える。
    やがて小金井が公園で死体となり発見され、暴行を加えた不良仲間が捕まり、事件は終わりを迎えたに見えたが…

    早い段階で犯人は陽司ではなく弟だろうと察せられるのは、作者の書き方が良心的なのか。
    兄弟に同情してしまうほど小金井を憎たらしく描くことには成功しているが一番イラつくのは母親。
    全体的に人物の内面の掘り下げは今一つだし、場面場面がぶつぶつと切れているように感じられる。

    0
    2023年07月18日

偽りのラストパス の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    偽りのラストパス
  • タイトルID
    :
    611877
  • 電子版発売日
    :
    2019年05月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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