木下古栗の作品一覧

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2020/10/09更新

ユーザーレビュー

  • グローバライズ GLOBARISE
    下品で生々しい話ばかりだけど、他の本も読んでみたくなる、何かがあるような。

    エロ、グロ、への持っていき方が唐突で刺激的で、でも描写は細かくて、中毒性がある。
  • 金を払うから素手で殴らせてくれないか?
    わかろうとしなくてよい、という意味で、大変読みやすい。
    考えさせられる読書に疲れた時におすすめしたい。

    脈絡がないので文章に改行がなく、ページにみっちりと文字が並ぶ。強烈な内容の割に、読み終わったあとに何も残らない。私は一体何を読んだのだろう?
    執筆にあたり推敲はあったのかと疑わしいし(もちろん推...続きを読む
  • 金を払うから素手で殴らせてくれないか?
    全体的に好みがわかれそうなヘンテコな話ばかりなのに、Twitter文学賞2014年第1位はすごい。個人的にはたいへん好み。ハマりそう。
    「IT業界 心の闇」3…アシンメトリーでアンバランスでとりとめのない不思議な駄話。
    「Tシャツ」5…時間や場所を無視した超圧縮文体の中毒性たるや。
    「金を払うから素...続きを読む
  • 生成不純文学
    「生物、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を知りたければ、『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読めば良い。「文学とは何か?」という疑問には本作を読めば良い。
  • 生成不純文学
    短編集。不条理とナンセンスのオンパレード。筒井康隆好きなら本書は大好きなはず。
    1本目の「虹色ノート」からして、展開のすごさに心もってかれました。すごい作品と出会えたことに感謝。著者の過去の作品も読んでみることにします。

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