【感想・ネタバレ】グローバライズ GLOBARISEのレビュー

あらすじ

極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして爆発的瞬間を描く――加速する現代に屹立する十二篇。単行本版に加筆・修正を加え、最初期の短篇「犯罪捜査」の改作を加えた完全版。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

下品で生々しい話ばかりだけど、他の本も読んでみたくなる、何かがあるような。

エロ、グロ、への持っていき方が唐突で刺激的で、でも描写は細かくて、中毒性がある。

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2021年04月12日

Posted by ブクログ

いいとは聞いてたけど文庫待ってて初古栗。
血まみれで下品と聞いてたので樋口毅宏みたいな感じを想像してたんやけど、どちらかというと筒井康隆のその線に近い雰囲気。これしかし長編になるとまた感じかわりそうやな。

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2019年03月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とんでもなく気持ちがざわつき過ぎて、ちゃんと理解しながら読んではいけない本。
よく咀嚼して読むには気持ちが悪すぎて。それなのに何故か次が読みたくなる中毒性。

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2019年03月17日

Posted by ブクログ

先の読めない展開…
ジェロームが2回も出てきた…

オリジナリティあって中毒性あり
他の本も読んでみたい_φ(・_・

2021/5/1 ★3.2

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

エログロナンセンスの連続でなぜ?などと考えても答えはなく、なんかもう笑うしかないなぁと思い続けて一気読み。
「反戦の日」、「道」のグルーヴ感がとても好き。大音量でヒップホップを聞いている感覚。


天然温泉 やすらぎの里
理系の女
フランス人
反戦の日
苦情
犯罪捜査

若い力
専門性
観光

globarise

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2019年06月24日

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