あらすじ
極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして爆発的瞬間を描く――加速する現代に屹立する十二篇。単行本版に加筆・修正を加え、最初期の短篇「犯罪捜査」の改作を加えた完全版。
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Posted by ブクログ
下品で生々しい話ばかりだけど、他の本も読んでみたくなる、何かがあるような。
エロ、グロ、への持っていき方が唐突で刺激的で、でも描写は細かくて、中毒性がある。
Posted by ブクログ
いいとは聞いてたけど文庫待ってて初古栗。
血まみれで下品と聞いてたので樋口毅宏みたいな感じを想像してたんやけど、どちらかというと筒井康隆のその線に近い雰囲気。これしかし長編になるとまた感じかわりそうやな。
Posted by ブクログ
とんでもなく気持ちがざわつき過ぎて、ちゃんと理解しながら読んではいけない本。
よく咀嚼して読むには気持ちが悪すぎて。それなのに何故か次が読みたくなる中毒性。
Posted by ブクログ
先の読めない展開…
ジェロームが2回も出てきた…
オリジナリティあって中毒性あり
他の本も読んでみたい_φ(・_・
2021/5/1 ★3.2