小説作品一覧

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  • 千年ゲーム
    -
    1巻2,310円 (税込)
    存在するかもわからない都市伝説のようなゲーム「千年王国」。それをプレイすると言った者が次々と失踪していく……! その謎を追って辿り着いた、この世界の真相とは? 行方不明になっていた高校生の少年、結樹が突然あらわれ、友人である鋭人に一緒にインディーゲーム「千年王国」をプレイしようと誘ってくる。担任の木内は自分がそれを調べると言い、鋭人の代わりにプレイすると告げたまま失踪した。「千年王国」とはどんなゲームなのか、失踪した木内はどこにいるのか、謎を解くため鋭人は結樹の誘いに乗ることにする。すると想像もしていなかった奇妙な状況に巻き込まれていく。

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  • 千年越しのシンデレラ
    -
    10歳で天涯孤独となった紫花は、大富豪の桐谷家に引き取られた。それ以来、8つ上の桐谷家の御曹司・光綺と2人で暮らしている。過保護なくらい溺愛してくれる光綺との生活は誰にも内緒。そんな紫花のたった一つの願いは、ずっと光綺の傍にいること。恋人でも、本当の兄妹でもない、曖昧な関係。だけど、このまま変わらない幸せが続いていきますように…そう思っていた矢先、光綺に想いを寄せる綺麗な女性が現れたことで2人の関係が崩れだし――。
  • 1000年後に生き残るための青春小説講座
    4.3
    1巻1,672円 (税込)
    僕のことが大嫌いでも、とにかく僕のことを覚えていてほしい。そのためには、何かを成さなければならない。だけど僕はもう三十路で、家庭を持ち、3.11に衝撃を受けてしまった。どうすればいい。どこにでも転がっている普通人間が、どうすれば時の流れを乗りこえられるか――。千年に一度の大震災とネット時代を超えて生き残る言葉とは?「戦争」と「青春」をキーワードに時を超える方法を探る気鋭作家の青春小説講座!
  • 千年後の世界
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町
    4.3
    神様が棲む加護地――咲久良町では、千年前に山神様に歌をささげて以来、一年中、町の桜が花を咲かせていた。しかし今、ずっと花が咲くのは山の上にあるご神木、千年桜だけで、町からはかつての活気が薄れていた。かつて山神様と約束を交わした咲久耶姫の子孫である咲は喫茶店で働いているが、あるときそこへワケアリの青年・ヨリがやってきて……。時を越えた約束が優しく温かな感動を生む、「ピュアフル小説大賞」金賞受賞作!
  • 千年樹
    3.5
    東下りの国司が襲われ、妻子と山中を逃げる。そこへ、くすの実が落ちて――。いじめに遭う中学生の雅也が巨樹の下で……「萌芽」。園児たちが、木の下にタイムカプセルを埋めようとして見つけたガラス瓶。そこに秘められた戦争の悲劇「瓶詰の約束」。祖母が戦時中に受け取った手紙に孫娘は…「バァバの石段」など。人間たちの木をめぐるドラマが、時代を超えて交錯し、切なさが胸に迫る連作短編集。
  • 千年ジュリエット
    4.2
    1巻759円 (税込)
    文化祭の季節がやってきた! 吹奏楽部の元気少女チカと、残念系美少年のハルタも準備に忙しい毎日。そんな中、変わった風貌の美女が高校に現れる。しかも、ハルタとチカの憧れの先生と何やら親しげで……。
  • 千年捜査
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    警視庁の広報室長・田代水丸のもとに、静岡県警から捜査協力の依頼が届く。殺人現場に落ちていた特殊な薬きょうを調べてほしいという、小さな依頼は、やがてオリンピックの開会式をめぐる謎の犯罪組織との千年を超える暗闘に発展する!
  • 千年の音
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生の頃から詩を書いてきました。確か五年生か六年生の国語の授業で書いたのがはじまりです。初めて書いた秋の日。その時の澄んだ空気や光、なんとか詩にしようと、頭をひねって見つめていた赤い木の葉を、今でもはっきりと思い出すことができます。その時から約三十五年。詩というものがなかったら、私の日々はなんと味わいのないものになっていただろう、と思う時があります。私にとっての詩は、いわば「心の中にある野原」です。時々、ひとり、そっと入って行って遊んできます。寝ころんだり、木に耳をあてたり、時にはキリンの気持ちになってみたりして。そして、また日常にもどり歩き出します。きょうは、そんな私の野原に寄っていただき、ありがとう。あなたにも、野原がありますか?―あとがきより抜粋―
  • 千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝
    -
    父は詩人だった。中華人民共和国の設立に関わった芸術家だったが、私が十歳の時、文化大革命により父は追放された。家族は屈辱にまみれた極貧生活を余儀なくされた。父の名誉が回復されるには十二年の歳月が必要だった。砂漠地帯から戻り、北京電影学院の学生となった私は、当局との攻防に嫌気がさし、それまで国交を絶っていたアメリカに留学する千載一遇のチャンスを捉え、ニューヨークに移り住んだ。美大に通い自由を満喫した私だったが、北京に戻り活動を始めると、再び公安局員が訪れるようになった。スイスの建築家と北京五輪スタジアム「鳥の巣」を手掛け、ネットで積極的に発信するようになると、公権力の介入は激しくなり、ついに私は投獄されてしまう--。権力の弾圧を受ける詩人の父、美術家の息子。闘う二人の芸術家を通し、激変する中国の現代史を描いた、感動の自伝。
  • 千年の黙 異本源氏物語
    4.0
    【第13回鮎川哲也賞受賞作】帝ご寵愛の猫はどこへ消えた? 出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車につないでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。帝を慮り左大臣藤原道長は大捜索の指令を出すが――。闇夜に襲われた中納言、消え失せた文箱の中身。縺れ合う謎に挑む紫式部を描いた第一部「上にさぶらふ御猫」。『源氏物語』が千年もの間抱え続ける謎のひとつ、幻の巻「かかやく日の宮」――この巻はなぜ消え去ったのか? 式部を通して著者が壮大な謎に挑む第二部「かかやく日の宮」。紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた華麗な王朝推理絵巻。
  • 千年の読書:人生を変える本との出会い
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    ◆推薦コメント◆ 読書を愛する人は、本について語り合うのも大好きだ。三砂さんと一緒に喫茶店に行き、いろんな話をしたくなった。 ――佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役) 本と実人生は、こんなにも近い。ひりひりするような切実と熱に驚かされた。 ――平松洋子(エッセイスト) 三砂さんの読書遍歴と思考を辿りながら、みるみると自分の生きるこの瞬間が愛おしくなりました。 輝く命の連なりのなかで、僕も本を読み、言葉をつづりたい。そういう思いでいっぱいです。 ――後藤正文(ミュージシャン) ◆内容紹介◆ 「シェイクスピアはマーロウがいなかったら、マーロウはチョーサーがいなかったら、チョーサーは無名の詩人たちが道を拓き、生のままの粗野な言葉づかいを直していなかったら書けなかった」―ヴァージニア・ウルフ 私たちが何気なく本屋で手に取る一冊は、実は人類の悠久の歴史と地下水脈のようにつながっています。 そして私たちが千年前に書かれた『源氏物語』に共感したり感動したりできるのは、「本」というメディアが存在するからです。 本には人の人生を変えるほどの力があります。俳優を目指していた著者の友人は、サン・テグジュペリの『夜間飛行』を読み、パイロットになることを決意しました。 本書は、人気イベント兼冊子「読書の学校」発起人であり、梅田 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員・三砂慶明氏による、とてもパーソナルで、それゆえに普遍的な、本をめぐる考察。 なぜ、本には人生を変えるほどの大きな力があるのか。 そしてどうしたらそんな本に出会うことができるのか――。 雑誌「サンガジャパン」に2016年から5年間連載した内容を凝縮し、さらに大幅に加筆しました。 「生きづらさ」「働き方」「お金」「食」「幸福」「死」といったテーマで各章を構成。 250冊を超える古今東西のおもしろい本を縦横無尽に紹介する読書エッセイ。 本を通した世界の見方、そして「人生を変える一冊」に巡り合うためのヒントを紹介します。
  • 千年のフーダニット
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    永き眠りを妨げる殺人者は誰だ――? 時を超えた”奇想”が爆発する――壮大無比な特殊設定ミステリ 若くして妻を喪い失意に沈むクランは、人類初の冷凍睡眠(コールドスリープ)実験に参加する。さまざまな事情を抱えた男女7名は「テグミネ」という殻状の装置で永きにわたる眠りについた。 ――そして、1000年後。目覚めたクランたちはテグミネのなかでミイラと化した仲間の他殺体を発見する。犯人は誰なのか。施設内を調査する彼らが発見したのは、さらなる“顔のない死体”で―― 俊英が魅せる、本格ミステリの新たな地平。
  • 千年の密約
    -
    1巻1,672円 (税込)
    終わらない宿世を、終わらせる 生×死 平安×現代 宿命×意志 冥界と現世が重なる京都の地に、“人の死が見える力”をもつ少女がいた。 千年前からの因果が交錯し絡み合う、ファンタジー小説。

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  • 千年の夢 文人たちの愛と死 上巻(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 文学史上に燦然とその名を輝かせる文士たち。だが彼らもやはり人間、人を愛することとその苦しみから逃れることはできなかった。与謝野鉄幹と晶子、そして山田登美子の「三角関係」を描いた「月明」、ともに芸術の高みを目指した高村光太郎と智恵子の痛ましい運命を描く「二つの空」、文豪・夏目漱石が終生秘め続けた想いを夫人が語る「百合の闇」、母の愛を知らずに育った芥川龍之介の哀しみを明かす「東方のイカルス」など、傑作短篇9話を収録。名手・齋藤なずなが独自の感性で鮮烈に描き切った、愛と哀しみの近代日本文学史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 千年の愉楽
    4.1
    熊野の山々のせまる紀州南端の地を舞台に、高貴で不吉な血の宿命を分かつ若者たち――色事師、荒くれ、夜盗、ヤクザら――の生と死を、神話的世界を通して過去・現在・未来に自在にうつし出し、新しい物語文学の誕生と謳われる名作。

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  • 千の輝く太陽
    4.9
    望まれぬ子として生まれたマリアムは、粗末な小屋で母と暮らしている。父は土産を持って毎週娘を訪れるが、兄弟達に逢わせることも、経営する映画館に連れて行くこともしない。ある日、マリアムは父の屋敷を突然訪れ、その扉を叩いた。それが、悲劇の始まりになるとも知らず…。そして彼女の人生は闇に包まれる。二十年後、聡明な少女ライラとの間に、美しい心の絆が生まれるまで。アフガニスタンの激動の歴史に翻弄されながらも力強く生き抜く女達の姿を感動的に描く傑作長篇。
  • 千の風になったあなたへ贈る手紙 第3章
    -
    千の風になったあの人に手紙を書いてみませんか? この呼びかけに、国内と海外から1445通の応募がありました。その中から涙と感動の優秀作品などを収録。今回から最終選考委員にテノール歌手の秋川雅史さんも参加です!
  • 千のグラスを満たすには
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    きらびやかに着飾った女性たち、たくさんのボトルと笑い声……キャバクラ・ジュビリーは、華やかな表舞台。でもその裏では、ドライバーやヘアメイク、黒服、店長、そしてキャストたちが、日夜奮闘しているんです。楽な仕事なんてどこにもない。だけど、楽しく働くことはできるから――。一編読めば、疲れた心によく効きます。
  • 千の扉
    3.7
    築四十年、三千戸を超す都営住宅の一室で、夫・一俊と暮らし始めた千歳。その部屋の主である一俊の祖父に頼まれ、千歳は「高橋さん」という人物を探し始めるが……。存在も定かでない「高橋さん」を探すうち、ここで暮らす人々の記憶と、戦後から七十年の土地の記憶が緩やかにひもとかれていく。〈解説〉岸政彦
  • 線の波紋
    3.4
    誘拐された幼女は、その家で何を見たのか。 一人娘・真由が誘拐されて1か月、安否のわからないまま、白石千賀は役場の仕事に復帰、溜池工事の請負業者決定を控えていた。そんな千賀にかかってくる「おたくの真由ちゃんが死体で発見されました」といういたずら電話の主とは・・・・(第一章「談合」)。  真由ちゃん誘拐事件から2か月後、同じ町内に住む24歳の会社員・鈴木航介が死体で発見された。何者かに殺されたとみられているが、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその1週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた。そして、航介の携帯にいまも届くメールの中に衝撃的な一文を発見する(第二章「追悼」)。  渡亜矢子は真由ちゃん事件の犯人を追っている刑事。無事に戻ってきた幼児から証言を引き出すのは容易ではなかったが、工夫を重ねて聞き出した犯人像に近い人物を探し当て、ついに逮捕にこぎ着けるが・・・・(第三章「波紋」)。そして最終話、すべてのエピソードが1つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「第四章 再現」)。日本推理作家協会賞に輝いたベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中にある悪意」を世に問う長編ミステリー。
  • 千利休殺人事件
    -
    代議士水谷徳太郎が赤坂のホテルで殺された。そして現場から秀吉が愛用した『楢柴』という国宝級の茶器が消え失せた。赤坂署の名物刑事加賀見徹之介は事件を追って水谷の地元金沢へ向かう。そこで加賀見は『楢柴』の謎と千利休切腹の謎との関連を察知した。すると第二の殺人が……。 実力本格作家の注目長編力作!
  • 千利休・謎の殺人事件
    -
    TVドラマ「利休の死」撮影中の京都・太秦で、東京の大学生が毒殺された。主演の花村麻矢・緒方登などTV関係者、被害者に同行した友人全員に、殺人の動機があった。しかも、その十数人の容疑者すべてにアリバイがない! 大徳寺、仁和寺、不審庵……千利休ゆかりの場所を巡るたび深まる謎。「利休の死」に仕掛けられた大胆なトリックに挑むキャサリンの華麗な推理。
  • 1836年天保六年 輪廻∞転生
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水え、見たことがあります 「貴方なら見たことがあるでしょうね 貴方によく似た女人の方です」御住職は続けた 「女人の方に名前を尋ねます」と 御住職は私を見つつ右斜め後ろに目をそらし 眼球を強め直視している 「女人の方の名前は…」顔をしかめて傾けて 「佐藤 チヨ」と御住職は確かめる様に言った 「年若く二十六かなぁ 逝去されている 今の貴方と同い年位かなぁ 五代前か」 そして御住職は更に続けた 「女人の方は、異性を探している 貴方が異性を求めて居るのでは無く 女人の方は、異性を待っている」と そして御住職は思いついた様に呟く 「貴方は女人の方の生まれ変わりかぁ」まさしく 輪廻転生 何故か その女人の方の生きざまを 知りたくなり、知る事となり  輪廻転生を書きまとめる
  • 1812初版グリム童話(上)(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1812年、グリム兄弟はドイツで昔から口伝えで語り継がれてきた話をまとめ、『グリム童話集』初版を刊行。その後改訂を重ねた。一般的によく知られているのは第七版の物語だが、それでも初版のもつ魅力が色あせることはない。人間味あふれる言葉、率直に表現された残酷さ、不合理な結末……。そこには昔話の原点ともいえる素朴な味わい、「口伝え」ならではの魅力が色濃く漂っている。上巻には、『ヘンゼルとグレーテル』『赤ずきん』『白雪姫』など有名な話のほか、初版にのみ載録された『長靴をはいた雄猫』『青髭』を含め、45話を厳選し収録。
  • 線は、僕を描く
    4.2
    1~2巻858~935円 (税込)
    「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」 家族を失い真っ白い悲しみのなかにいた青山霜介は、バイト先の展示会場で面白い老人と出会う。その人こそ水墨画の巨匠・篠田湖山だった。なぜか湖山に気に入られ、霜介は一方的に内弟子にされてしまう。それに反発する湖山の孫娘・千瑛は、一年後「湖山賞」で霜介と勝負すると宣言。まったくの素人の霜介は、困惑しながらも水墨の道へ踏み出すことになる。第59回メフィスト賞受賞作。
  • 『線は、僕を描く』を良く知るために
    無料あり
    3.3
    1巻0円 (税込)
    喪失感を抱いた大学生・青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られた霜介は、その場で内弟子にされてしまう。それが気に入らない湖山の孫・千瑛は、霜介に一年後の「湖山賞」をかけての水墨画勝負を迫る。わけのわからないうちに水墨画の世界に引っ張り込まれた霜介だったが、次第に水墨画の魅力に魅了されていく。 水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」そのもの。 描くことで次第に回復していく霜介と千瑛の勝負の行方は。 第59回メフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』の試し読み16ページを含む、作品を良く知るための小冊子。

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  • 千羽鶴
    -
    1巻1,485円 (税込)
    四十代という若さで癌を発症し、まだ幼い三人の子どもたちを残し逝ってしまった小学校教諭の夫。自身も小学校教諭だった著者が、夫との学校での出会い、結婚への道筋、子供の誕生、そして闘病生活など、夫との思い出を情感豊かに綴った著者の泣ける自伝的小説。“生きる”というのは長さではない。夫との十三年間は、何十年にも値する年月だったと思う──。故郷である鳥取への思いを綴ったエッセイも収録。
  • 千羽鶴(新潮文庫)
    4.5
    菊治は、かつて父の愛人だった茶の師匠・栗本ちか子から、茶会の案内状をもらう。菊治に、弟子である美しい令嬢を紹介するというのだ。ところが茶会には、令嬢だけでなく、栗本の後に父の愛人となった太田夫人と、その娘も現れて……。時代を超えて受け継がれていく茶器と、それを扱う人間たちの愛と哀しみの物語。ノーベル文学賞対象作品。菊治のその後を描く「波千鳥」(続千羽鶴)を併録。(解説・山本健吉、恩田陸)
  • 先輩が好きすぎてイヌ系彼女になりましたっ!
    -
    高2の千晴はひとつ上で学校の王子様、山元直樹先輩に1年の時から片想い中。毎日追いかけているうちに、いつの間にかストーカー化!? ある日、思い切って告白するも、つけ回していたことがバレていた! ドン引きの先輩に避けられないため千晴が考え出した策とは……イヌになってパシられることだった。 その日から先輩のために、かいがいしく動き回る日々。 果たして千晴は先輩の彼女になれるの――??
  • 先輩と僕 総務部社内公安課
    5.0
    1~2巻682~726円 (税込)
    宗正義人 (むねまさ よしと)、23歳。 学生時代の留学経験から、海外でのインフラ整備を志し、大不祥事に揺れる総合商社・藤菱商事に周囲の反対を押し切って入社した。 希望に満ちあふれていたが、配属先は薄暗い地下にある総務部第三課。 しかも地下のフロアには業務用エレベーターでしか行けないという……。 予想外の配属に落ち込む義人だが、実は総務三課は社内の不正を突き止め摘発する、という極秘任務を負った「社内公安」だった! 次のターゲットは何と、大学時代の憧れの先輩である真木和実(まき かずみ)。 彼は、義人が藤菱を志望する理由にもなった尊敬できる人なのだが、どうやら経理部で不正を働いているらしく――!? 素直でひたむきな新入社員×しっかり者で頼れる先輩。 商社バディのお仕事事件簿!
  • 先輩と私
    3.8
    T女子大学好色文学研究会の会員・光枝は、会長の阿真理先輩(ロリ巨乳系)に淡い恋心を抱いている。それを知ってか知らずか先輩はつれなくて、オナニーによる女性の真の自立と解放を叫ぶのみ。光枝は仕方なく、エッチな小説を書いて自らを慰める、しょんぼりな毎日。そこへライバルサークルの会長、華代の魔の手が。笑いとエロスが奇跡の融合を遂げた、著者の真骨頂。女だらけの官能小説。
  • 千匹猿の鍔
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 選評
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 旋風
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 潜伏
    3.3
    『感染』の仙川環が送る医療ミステリー!近年急増する若年性アルツハイマーで叔母を亡くした長山歩美。その死に疑問を抱いた大学病院の主治医・佐野将彦。叔母の死と重なるようにして起きた、同病の患者を狙った連続殺人事件。叔母ももしかしたら狙われていたのでは? 二人の疑問が重なり、真相を探る間にも連続殺人事件は繰り返されていく。はたして二人は犯人を突き止めることができるのか……? 『感染』で第一回小学館文庫小説賞を受賞し、『転生』『繁殖』『再発』の4シリーズが37万部を突破した、今もっとも旬な医療ミステリー作家、仙川環の最新作がいよいよ登場!

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  • 潜伏者
    3.4
    大人気「――者」シリーズ! 少女連続失踪事件にまつわる奇妙な小説。証拠不十分ながら服役した容疑者が出所し──。折原ワールド全開の傑作長編ミステリ!
  • 潜伏犯 捜査前線
    -
    三年前の凶悪事件から浮かぶ 夫の死の真相とは!? シングルマザー女刑事の挑戦! 警察ハード・サスペンス 新シリーズ開幕! 警視庁捜査一課の刑事・波多野亮の相棒(バディ)になったのは町田署刑事課の保科志帆。 波多野の元同僚で三年前に殉職した保科圭輔の妻だった。 殺人事件の被害者・寺内隆幸はかつて検察事務官だったが、収入に見合わない豪邸に住み、 高級車を乗り回していた。際どい裏稼業のトラブルが原因か。 捜査を始めると、保科の死に関係ある人物が浮かび上がり――。
  • 千福万来! まねき猫事件ノート 化け猫の夏、初恋の夏
    3.7
    凪の家にいる黒猫のマネコは、とある事情から、まねき猫と猫の姿を行き来でき、言葉も交わせる不思議な存在だ。夏休みのある日、凪のママが営む通販下着メーカー「ラブリーアンジェラ」のお店に化け猫が出る、という噂が立つ。あり得ないと笑った直後、お店はさまざまなトラブルに見舞われて・・・。まさか本当に化け猫の呪い!? 凸凹コンビが繰り広げるユーモア猫ミステリー第2弾!
  • 一〇〇〇ヘクトパスカル
    3.0
    大学生の城山義元は、空を見ていた。やりたいこともなく、ただ友人とつるんで毎日を過ごす。そこに現れたのは"天気オタク"の女の子だった。空が、友人が、猫が、歌が、写真が、彼女と過ごした時間が、義元の上に降り積もる。特別なことは起きない。それはだめなことなのか? 就職活動が始まる。何を話せばいいのか? 漠然と、好きなことをやりたいと思う。それは甘い考えなのか? この小説が、答えだ――。
  • 千本夜桜~牌の心を読む者~
    -
    1巻1,540円 (税込)
    心を読む才能が導く、熱き青春の一局 人の感情を読む力を持つ少年・結崎夜深が、高校生活の中で麻雀と出会い、仲間やライバルたちと心を通わせながら成長していく青春ストーリーです。戦術と心理が交錯する麻雀を通じて、少年が「本当に居たい場所」を見つけていく姿が丁寧に描かれています。競技としての麻雀の魅力、個性豊かなキャラクターたち、そして淡い恋や夢への葛藤が重なり、読後に心が温まる作品です。

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  • 千無のまなび 小沼丹氏にふれて
    -
    1巻2,530円 (税込)
    『村のエトランジェ』『小さな手袋』等で知られる「第三の新人」作家・小沼丹との交流を軸に早稲田で薫陶をうけた学生時代のこと、その後教授に、そして自己のルーツ会津への想い……、つれづれなる身辺雑記。人は生れては死ぬ。死ぬとわかっていながら生れてみれば嬉しいことも辛いこともあろう。それもこれもがいずれも等しくひとときの光芒を放つ間もはかなく果ては闇に消えゆく。かつてさんざめいた日々。
  • 殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官
    3.9
    1巻1,870円 (税込)
    怪獣パニック×本格ミステリ!! 怪獣の襲来が「日常」になった世界で起こる、三つの謎めいた殺人事件。 『名探偵コナン』、『ウルトラマン』シリーズの脚本も手がける大倉崇裕の最新作! 正体不明の巨大生物「怪獣」の度重なる出現に対抗すべく、専門省庁「怪獣省」が置かれ、発見・予報・殲滅の撃退プロセスを確立させた日本。怪獣の進行方向や攻撃方法を分析する予報官の岩戸正美は任務中、奇妙な事件に遭遇する。風力発電所の停止命令が届かなかった町で、瓦礫の下から見つかった死体。音響統制が敷かれた静寂の中で鳴り響いた一発の銃声。怪獣が生息していると噂される湖で失踪した調査官――そして、怪獣にまつわる事件には必ず、年季の入ったコートをなびかせた一人の中年男が現れる。警察庁特別捜査室の船村と名乗った男のことを、正美は噂で知っていた。怪獣に関連した特殊な事件を扱う「特別捜査官」。正美は、怪獣を巡る奇妙な事件の捜査に巻き込まれていく……。
  • 殲滅のZ指令
    -
    段英二郎は元刑事。殺人の罪で服役中に国務大臣直轄の極秘機関に属するエージェントとなり、出所する。政財界要人の誘拐組織「ブラックイーグル」を殲滅せよとの特命がくだったのだ。段は組織の女性メンバーを尾行し、マンションをつきとめた。そして、彼の凄まじいセックス拷問が始まった!
  • 千夜一夜物語 巻1の1
    -
    「アラビアン・ナイト」の無削除完全版として有名なバートン版を、大場正史氏の生涯をかけた翻訳で贈る。「アリババ」や「アラジン」や「シンドバッド」は誰でも知っているが、本来の「千夜一夜物語」はそれだけのものではまったくない。女性に対する不信から、夜ごと一夜妻を殺し続けるシャーリヤル王。その夜伽《よとぎ》に選ばれた才女シャーラザットは、「明日の晩はもっと面白い話があります」「こんな話もあります」といって一夜ずつ身の破滅をのがれる。話の内容は千変万化、ファンタジーあり、恋愛譚あり、悲喜劇あり、人情話あり、猥談あり

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  • 煎薬
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 戦友たちの祭典
    -
    太平洋戦争を生き延びてから波瀾万丈の人生を送ってきた山鹿俊作は、九十を過ぎ穏やかな余生を送っていた。ある日、音信の途絶えていたかつての仲間・青柳雅次が訪ねてきた。二人と共に海軍戦闘隊を組んでいた中原友和の曾孫が、何者かに狙われているという。戦争の終末期、中原の身を捨てた敵機への体当たりによって、必死の戦場を生き延びた山鹿と青柳。かつての仲間の遺言に応えるため、修羅の巷へ向かうのだった。我々には、無限の夢を抱えながら逝った戦友たちの分まで、闘い抜く義務がある! 〈解説〉折笠由美子 【目次より】 永遠の軍神 老骨の闘魂  行方不明の代走  三角敵性関係  共猫  ミッドウェイの教訓  余裕ある敗率  怨族の相伝  立ち直る未来  追放運動の開幕  殺意の山影  永遠の旅人
  • 戦友の恋
    3.9
    漫画原作者の佐紀は、人生最悪のスランプに陥っていた。デビュー前から二人三脚、誰よりもなにもかもを分かちあってきた編集者の玖美子が急逝したのだ。二十歳のころから酒を飲んではクダをまいたり、互いの恋にダメ出ししたり。友達なんて言葉では表現できないほどかけがえのない相手をうしなってしまった佐紀の後悔は果てしなく……。喪失と再生、女子の友情を描いた、大島真寿美の最高傑作!
  • 1492年のマリア
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    新大陸アメリカは、ユダヤの〈約束の地〉だった!壮大なる歴史ロマンに秘められた、情報社会の功罪をめぐる〈暗合の糸〉。NHKオーディオドラマ原作。
  • 千里眼 運命の暗示 完全版 クラシックシリーズ3
    3.7
    拉致監禁された岬美由紀を発見した蒲生誠と嵯峨敏也。しかし為す術もない3人を乗せた戦闘機は反日感情の渦巻く中国へと飛び立った。13億もの国民を洗脳し、戦争に向かわせることなどできるのか? 唯一の鍵を握る男を追って北朝鮮との国境から南京の刑務所へ、そしてディズニーランドにそっくりのテーマパークへと飛び回る美由紀たちに開戦が迫る! 全く新しい緊迫のストーリーが炸裂するクラシックシリーズ第3弾!
  • 千里眼 完全版 クラシックシリーズ1
    4.0
    房総半島の先にそびえる巨大な観音像を参拝に訪れた少女。突然倒れたその子のポケットから転げ落ちたのは、度重なるテロ行為で日本を震撼させていたあるカルト教団の教典だった……。すべてはここから始まった! 元航空自衛隊の戦闘機パイロットにして、現在戦う臨床心理士岬美由紀の活躍を描く、千里眼シリーズの原点が、大幅な改稿で生まれ変わったクラシックシリーズ。待望の完全版、遂に電子化!
  • 千里眼 The Start
    3.6
    1~16巻550~880円 (税込)
    日本最強のヒロインが活躍する「千里眼」シリーズが、装いも新たに登場! 元航空自衛隊初の女性戦闘機パイロットにして、現在臨床心理士の岬美由紀。胸に大きな悲しみを抱えつつ、事件に立ち向かう等身大の女性の活躍をよりリアルに、より繊細に、そしてよりダイナミックに描く。緻密な伏線と鮮やかなどんでん返しで累計400万部を超える人気シリーズ、伝説の新たな扉を開く!
  • 千里眼とニュアージュ 完全版 下 クラシックシリーズ10
    3.9
    一ノ瀬恵梨香は謎多き町でメフィスト・コンサルティング特別顧問のダビデと出会う。一方、IT産業の帝王・陣場輝義は、萩原県で埋蔵金発掘プロジェクトを推し進める。巨額のカネをめぐり、熾烈な利権争いが展開される。岬美由紀が地下200メートルで見た“真実”とは!? エンタテインメントの頂点を極めたシリーズ最高峰。手に汗を握らざるをえない、美由紀、恵梨香、ダビデの運命が交錯する最高傑作下巻!
  • 千里眼とニュアージュ 完全版 上 クラシックシリーズ10
    3.6
    48番目の都道府県、萩原。そこは史上最大のIT企業が作りあげた最高の福祉都市だった。生活費まで支給される「ニート天国」。しかし、住民は悪夢にうなされる。炎、地獄の骸骨、金縛り。最先端都市の地底には、巨大な利権と陰謀が埋められていた! イラクから戻った岬美由紀に届く不可解な手紙。美由紀は再び飛び立つ! 『蒼い瞳とニュアージュ』の一ノ瀬恵梨香との運命の出会いを描く、クラシックシリーズ第10弾!
  • 千里眼 トランス・オブ・ウォー 完全版 下 クラシックシリーズ9
    4.1
    独房で瀕死の状態にあった美由紀の前に、命を狙われたあの男が現れた。一方、大統領選を間近に控えたホワイトハウスは、テロ組織との闇のつながりを隠すため、武装勢力の壊滅を画策していた。謀略の手が美由紀に伸びる……。米軍と武装勢力の狂気の戦闘をとめるため、美由紀は旧式のプロペラ機で、たった独り再び戦場へと飛び立つ。驚愕の集団心理を解き明かす、クラシックシリーズ第9弾! 最長作が待望の完全版で登場!
  • 千里眼 トランス・オブ・ウォー 完全版 上 クラシックシリーズ9
    3.9
    イラクで日本人が人質にされた! 人質のPTSDを考慮した政府は岬美由紀を現地に派遣するが、武装勢力に囚われてしまう。終わらない武力衝突の渦中で、美由紀は人を戦いの狂気に追いやる「トランス・オブ・ウォー」を解こうとするが、極悪のオムカッスル刑務所に送られてしまう。岬美由紀、最大の危機! 圧倒的なスケールと緻密な描写で描かれる戦争と人間。ページをめくる手が止まらない、シリーズ最高峰のスペクタクル上巻!!
  • 千里眼の死角 完全版 クラシックシリーズ7
    3.9
    世界各地で頻発する人体発火現象。判明した被害者の身元にはある衝撃の共通点があった。ペンタゴンは事態を憂慮し、密かに動きはじめる。一方、一連の事件に過剰に反応したイギリス王室のシンシア妃の精神状態の安定をはかるため、臨床心理士の嵯峨敏也はバッキンガム宮殿に向かった。世界統治を目論むメフィストによる、人類の歴史を根底から覆す戦慄のプロジェクトに岬美由紀が立ち向かう、クラシックシリーズ第7弾!
  • 千里眼の瞳 完全版 クラシックシリーズ5
    3.8
    山手トンネル事件を生き抜いた岬美由紀の前に再び姿を現した友里たち。その対決の末にメフィスト・コンサルティングが最も危険な存在だとマークしたのは、美由紀だった。そんな中、北朝鮮の支配者の息子が偽装旅券の使用で身柄を拘束され、同行していた女性の発言が波紋を呼ぶ。美由紀が自衛隊時代に体験した北朝鮮ミグ機の迎撃と拉致事件との二転三転する結末を、息もつかせぬ展開で描いた、クラシックシリーズ第5弾!
  • 千里眼の復讐 クラシックシリーズ4
    3.6
    日中開戦を阻止した岬美由紀だったが、違法行為のせいで南京の監獄に収監される。恩赦の条件は連続失踪事件の解決。現場の香港には脳梁切断手術を施された人々の姿が…。友里佐知子の陰謀を察知し東京に戻った美由紀をトンネル崩落事故が襲う。そこに鬼芭阿諛子の声が響いた! 「ようこそ、恒星天球教主催のイリミネーションの儀式へ」隔絶された都心の地下深くで繰り広げられるデスゲームの行方は? 完全書き下ろし!
  • 千里眼 背徳のシンデレラ 完全版 下 クラシックシリーズ12
    4.2
    謎の神社には、境内に日本経済復興の鍵となる発明が隠されていた。しかし、それは国家転覆を企む鬼芭阿諛子の切り札だった! 真実に一歩ずつ迫る岬美由紀に、復讐鬼と化した阿諛子が立ちはだかる──。美由紀は千里眼の宿命に決着をつけるべく、恒星天球教との最後の戦いに向かっていく! 著者渾身のエンタテインメント巨編が待望の完全版で登場。息もつかせぬ展開で描かれたクラシックシリーズ、ついに完結!!
  • 千里眼 背徳のシンデレラ 完全版 上 クラシックシリーズ12
    3.9
    「鬼芭阿諛子」なる人物が石川県の神社で宮司を務めている!? 神社に急行した岬美由紀は、そこでかつての師であり宿敵であった阿諛子の母・友里佐知子の日記を入手する。その日記には、驚愕の昭和裏面史=友里の過去が記されていた! 圧巻のスケールで描かれる激動の歴史。メフィスト・コンサルティング、ダビデ、マリオン・ベロガニアと友里の戦いが明らかになるクラシックシリーズ第12弾! すべての謎は今、白日の下に。
  • 千里眼 ブラッドタイプ 完全版 クラシックシリーズ11
    4.0
    「B型になるくらいなら、死んだほうがマシよ!」。血液型性格判断が過熱し、特にB型人間への差別・偏見が広がる中、白血病患者の女性が骨髄移植を拒んだ。日本では最大にして最強の迷信となっている血液型性格分類に、岬美由紀、嵯峨敏也、一ノ瀬恵梨香が立ち向かう! 彼女を救うため、「ないものをない」と証明する奇跡を起こせ!! 3大キャラクターが競演するクラシックシリーズ第11弾。『ブラッドタイプ』待望の電子書籍化!!
  • 千里眼 マジシャンの少女 完全版 クラシックシリーズ6
    3.9
    雪山で遭難事故が発生した。休暇で訪れていた岬美由紀は救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれてしまう。折しも東京都知事は、お台場の巨大カジノ建設計画を発表。オープニングセレモニーには天才マジシャン少女、里見沙希が出演していた。ショーが始まったその時、銃声が轟き、会場は武装集団に占拠されてしまう。彼らの真の目的とは? 最高のリーダビリティと称される、クラシックシリーズ第6弾!
  • 千里眼 ミドリの猿 完全版 クラシックシリーズ2
    3.7
    きみも緑色の猿を見たのかい? 嵯峨敏也と名乗る男にそう聞かれた瞬間から、女子高生の知美の存在は周囲から認識されず、母親からも拒絶されてしまう。彼は敵か味方か? 折しも国内では岬美由紀のある行動が原因で中国との全面戦争突入のタイムリミットが迫っていた。公安に追われながらメフィスト・コンサルティングに立ち向かう美由紀の活躍が、改稿の域を超え生まれ変わったクラシックシリーズ第2弾!
  • 旋律 君と出逢えた奇跡
    値引きあり
    4.2
    一人娘とともに、専業主婦として平凡な日々を過ごす西沢円香。唯一の楽しみは、毎朝、端正な顔立ちの高校生とすれ違うことだった。ある日、偶然、気になっていた高校生の広瀬楓と言葉を交わすようになる円香。そして毎週水曜日、お互いに英語とピアノを教え合う約束をする。そんな日常に些細な幸せを感じていた円香だが、夫の裏切りを知ったことで、すべてが狂い始めて、そして何かが動き出す――。『京都寺町三条のホームズ』の望月麻衣が贈る、眩しく狂おしい純愛小説!
  • 戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【注 単行本に収録されているパロディ短編小説「陰気な山脈にて」は電子版には収録されておりません。ご了承ください】ロバート・ブロック(サイコ)、ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、世界中のクリエイターに強い影響を与えた「クトゥルフ神話」。その原点小説『クトゥルフの呼び声』に勝るとも劣らない人気を誇り、映画化の噂も絶えない『狂気の山脈にて』を漫画化。各章末には、PHP研究所既刊『クトゥルフの呼び声』の解説やライトノベル『うちのメイドは不定形』の原案を担当したクトゥルフ神話研究の第一人者、森瀬繚氏による解説を掲載。

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  • 戦慄の魔薬<タイフーン>を掃滅せよ!(上)
    値引きあり
    3.5
    海洋冒険小説の王者、クライブ・カッスラー最新刊。人体改造に関わる悪魔の物質の謎にカブリーヨたちが挑む! フィリピンの海上で反政府勢力の指導者ロクシンを護送中の船が奇襲され、衝撃的な事件が起きた。激しい銃撃戦によって絶命したかに見えた男が目の前で回復を遂げ、警察が茫然とするなか男は逃走する。満身創痍のはずがいったいなぜ? 一方タイでは窃盗品の美術品売買をめぐって密売業者の抗争が発生。カブリーヨは旧知の美術品鑑定家に依頼され、美術品の回収を請け負う 。追跡の末に彼らがたどりついたのはフィリピンの山中だった。しかしそこには逃走中のロクシンの姿が!
  • 戦慄の未解決ミステリー88 殺ったのは誰だ?
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 殺ったのは誰だ? ・住民の恐怖のドン底に陥れた正体不明のシリアルキラー ・物証のない重要容疑者、神隠しに遭ったように消えた少年少女 ・突如レーダーから消えた飛行機 ・海に漂う無人の幽霊船 ・被害者が残した謎のメッセージ、 ・陰謀論が囁かれる重大事件 真相が闇に葬られた世界の未解決事件88本! ■目次 ・第1章 殺ったのは誰だ?      殺人家族「ベンダー家」事件      オースティンの斧男事件      青ゲット殺人事件      グライムス姉妹殺人事件      大分みどり荘事件      ほか ・第2章 MISSING 消失      ノーフォーク連隊集団失踪事件      ニューヨーク州最高裁判事失踪事件      イタリア人天才物理学者失踪事件      ロックフェラー家御曹司失踪事件      赤城神社主婦失踪事件      ほか ・第3章 残された謎      宝の隠し場所を示した「ビール暗号」      メアリー・セレスト号事件      オーストリア皇太子情死事件      マックス・ヘッドルーム事件      売れっ子金融ライター飛び降り自殺事件      ほか ・第4章 陰謀の影      国鉄三大ミステリー1 下山事件      国鉄三大ミステリー2 三鷹事件      呪われたパン事件      クリントン元大統領夫妻の関係者47人が不可解な死を遂げている      アメリカ同事多発テロ事件自作自演説      ほか ■著者 鉄人ノンフィクション編集部 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 戦慄!まるプ業界用語辞典
    5.0
    汲めどもつきぬプロレス譚。獏の格闘技夢講座! プロレスとは男と女の人生を丸ごと見せる劇場であり、人生とはまるでプロレスだ。プロレスの大家がウンチクを傾ける! ――プロレスとは、人生そのものであり、人生とは、プロレスのごときものである、という真理に到達した偉大なる作家であり、比類なき冒険家である夢枕獏が、全人類に捧げる前代未聞の怪著。一読、眠れなくなる恐怖の物語、巨人のハートの意外な繊細さ等々。
  • 千里駒後日譚
    -
    1巻440円 (税込)
    川田瑞穂による作品。
  • 戦略課長
    3.9
    事なかれ主義で経営が悪化した上場企業に、メインバンクから取締役としてロボットが出向してきた!?予算5000万円の新規事業を任された新米課長・道明美穂は、ロボット取締役からさっそく事業計画書の作り直しを命じられるが……。はたして道明はこの事業を成功させ、業績を上げることができるのか、さらに恋人・吾郎との恋の行方は?「新規事業を成功させる3つの戦略」「ポートフォリオを使えば、事業リスクは減らせる」「事業を拡大するお金を上手に調達する方法」「賃料を上げて不動産投資を成功させる方法」「戦略を理解できれば、人生の勝者になれる」など、事業計画書や経営戦略の立て方から株や不動産投資の基本まで、投資のルールのすべてがわかる! 先が気になる、笑いと涙の投資戦略ノベル。運に任せた人生は、努力の効率が悪い。成功するために必要な知識を得て、戦略を立て、合理的に決断し、実行すれば人生は変わる!

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  • 戦略読書日記
    4.1
    1巻2,200円 (税込)
    本質を抉りだす思考のセンス! 『ストーリーとしての競争戦略』の原点がここにある。 ──そもそも本書は普通の意味での「書評書」ではない。 書評という形式に仮託して、経営や戦略について 僕が大切だと考えることを全力全開で主張するという内容になっている。 ものごとの本質を抉り出すような本、僕の思考に大きな影響を与えた本を厳選し、 それらとの対話を通じて僕が受けた衝撃や知的興奮、発見や洞察を 読者の方々にお伝えしたい。 僕の個人的なセンスなり趣味嗜好に引きずられた話なので、 好みや体質に合わない方もいるだろう。 その辺、ご満足いただけるかどうかはお約束しかねる。 しかし、本書を読んでも「すぐに役立つビジネス・スキル」が 身につかないということだけはあらかじめお約束しておきたい。(「まえがき」より) 読んでは考え、考えては読む。 本との対話に明け暮れた挙句の果てに立ち上る、極私的普遍の世界。 楠木建の思考のセンスとスタイルが凝縮された1冊。 特別付録・ロングインタビュー「僕の読書スタイル」、付録・「読書録」付き。 【目次】 ■序章:時空間縦横無尽の疑似体験 『ストーリーとしての競争戦略』 楠木建著 ■第1章:疾走するセンス 『元祖テレビ屋大奮戦!』 井原高忠著 ■第2章:当然ですけど。当たり前ですけど」 『一勝九敗』 柳井正著 ■第3章:持続的競争優位の最強論理 『「バカな」と「なるほど」』 吉原英樹著 ■第4章:日本の「持ち味」を再考する 『日本の半導体40年』 菊池誠著 ■第5章:情報は少なめに、注意はたっぷりと 『スパークする思考』 内田和成著 ■第6章:「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の戦略思考 『最終戦争論』 石原莞爾著 ■第7章:経営人材を創る経営 『「日本の経営」を創る』 三枝匡、伊丹敬之著 ■第8章:暴走するセンス 『おそめ』 石井妙子著 ■第9章:殿堂入りの戦略ストーリー 『Hot Pepper ミラクル・ストーリー』 平尾勇司著 ■第10章:身も蓋もないがキレがある 『ストラテジストにさよならを』 広木隆著 ■第11章:並列から直列へ 『レコーディング・ダイエット 決定版』 岡田斗司夫著 ■第12章:俺の目を見ろ、何にも言うな 『プロフェッショナルマネジャー』 ハロルド・ジェニーン著 ■第13章:過剰に強烈な経営者との脳内対話 『成功はゴミ箱の中に』 レイ・クロック著 ■第14章:普遍にして不変の骨法 『映画はやくざなり』 笠原和夫著 …他、全21章
  • 川柳いろいろ 愛犬カールと綴る一日一句一万歩
    -
    1巻880円 (税込)
    日常を彩る川柳と絵が共振して生まれる、世界にたった一つの17音の物語。 愛媛県西予市を拠点に活躍する川柳作家・松本宗和が、初心時代ならびに58歳から再開し現在に至るまでの約2000句から300余句までの川柳作品を吟味精選し収録した第1句集。 「出会い」「再会」「そして今」「これからも」の4章構成。物事の真実を見極める冷静な目で詠まれた句群は、読者の心を真っ直ぐに捉えてはなさない。仕事に奮闘し、家族を愛し守り抜いてきた一人の喜怒哀楽の人生が鮮やかに浮かび上がる。 巻末には著者の特技である川柳画20点が4ページを飾り、味わい深い世界が広がる。サブタイトルの愛犬とのエピソードは「あとがき」で触れられており、作句活動に欠かせないウォーキングの良き相棒として紹介されている。 白鳥を待つ少年の紅い頬 素うどんを分解するとボクになる 坂道に父の答えが置いてある 食べてからまた泣いている通夜の席 握手するだけです票はあげません どの道も正解というラストラン 結果より努力をほめてくれる母 インタビュー泣くか笑うか決めてない 犬が来て心ひとつになる家族 春がきて一本増える笑い皺
  • 川柳うきよ鏡
    -
    「アパートに母は来ました女いた」──川柳は〈笑いの文芸〉であります。そして浮世のさまざまな出来事や人々の思いを映す「鏡」であります。俳名・変哲こと小沢昭一は幼少のみぎりより落語や川柳に親しみ、「役人の子はにぎにぎをよく覚え」などという有名句に唸っておりました。本書は著者が選者を務めている「小説新潮」誌への読者投稿句、九年分をまとめたものです。皮肉、諧謔は川柳の身上。大いに笑ってください。

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  • 川柳解体新書
    -
    1巻880円 (税込)
    川柳は「川柳のこころ」によって表現された17音の定型詩。 その川柳の作品の生成に至る16の“まなざし”を通して腑分けし、川柳とは何かを浮き彫りにすることで作句能力の向上をはかる、まったく新しいタイプの川柳書。 川柳の上級者、中級者はもちろん、川柳のイロハを知る方であれば川柳の入門書としても読め、あなたの作句と鑑賞力を根底からジャンプアップさせる好著。
  • 川柳 風と組む
    -
    1巻880円 (税込)
    現代川柳界を代表する女性作家の一人で、茨城県川柳協会副会長・つくばね番傘川柳会創立会長を務める著者が、つくばね創立十周年を記念して編んだ句文集。 日々の暮らしが詠まれた川柳の中に自己主張、社会批判のエッセンスがキラリと光る。 《花筏こころまかせに風と組む》 《桃の花菜の花亡母はどのあたり》 《ひらがなの中で男を赦してる》 《パソコンに夢も家計も詰め込んで》 《いい妻を演じ切るのも義理のうち》 《夫をほめると洗濯が早くすむ》 《来年の母の日までに母になる》
  • 川柳句集 葦の言ノ葉
    -
    1巻880円 (税込)
    「葦のように儚いわたくしの句」と語る現役の数学教諭である著者が呟くように、囁くように、時に心に秘めた情念をぶつけるように己の弱さや葛藤を吐く、魂を揺さぶる一冊。 《目の前にあるものずっと探してる》 《吹っ切れて軌道に乗った四コマ目》 《昨日なら空いていたよと断られ》 《幸せの境界線が上下する》 《もう誰も追っては来ない氷点下》 《酒池肉林きっと長生き出来ないな》 《懸案事項死んでもスマホ離さない》 《拘り消えて背骨ゆるやか》 《白い息君の答えを待っている》
  • 川柳句集 ありがとう有り難う
    -
    1巻880円 (税込)
    時事川柳のエキスパートであり、川柳路吟社幹事、横浜文芸懇話会幹事等で活躍する待望の第4句集。 「冬の雨」「春日和」「夏景色」「秋遍路」の4章構成は「私の人生は、厳しい冬から始まった」と記す著者の人生と重ね、敢えてこの順に編まれた。 《胃に米がある幸せがイロハのイ》 《つまずいた石としばらく話し込み》 《生きざまは見られたくない足の裏》 《かあさんの顔を見たくて目をつむる》 《骨壺へもぐる最後の隠し芸》 《この指にとまって幸せだったかい》
  • 川柳句集 ありがとう たった一言
    -
    1巻880円 (税込)
    「川柳は人生を味付けする絶妙な胡椒のような調味料」と語る著者は福岡に生まれ、父の戦死、母親の再婚により日本各地を転々として育つ。 苦学の後、東京都職員として定年まで勤め、在職中に川柳を知る。現在とうきょうと川柳会副会長として活躍、また25歳から始めた裏千家茶道50年の茶人として指導者の育成に務める才人である。 「第一章 社会の中で」「第二章 人と生きる」「第三章 自然と共に」「第四章 自由吟」の4章構成。人と自然を愛し、社会の中で懸命に生きる著者の感謝の人生が投影された好著。 唇に近づいてみるやはり魔女 妻の手に触れて体操佳き日かな 喜寿ふたり朝も二人で物干し場 貧乏につらい夜です風もなし ゆっくりな自転の先に朝が来る 百年後蛍となって見たき世ぞ 居て普通たまに居ないと探してる 名月は誰にも均し銀散華 蟻んこにお前にも家あったんか ありがとうたった一言光る汗
  • 川柳句集 合わせ味噌
    -
    1巻880円 (税込)
    息をするように、歌をうたうように自然と生まれる著者の飾らない17音の旋律。淡々と喜怒哀楽が盛り込まれた人生の達人が詠む川柳。つくばね叢書シリーズとして刊行。 《回り道した分 花もたんと見た》 《頬ずりをしてから孫は近寄らぬ》 《ご先祖はイケメンだった肖像画》 《親の脛齧る前歯が生えてきた》 《クラス会僕が一番若いかな》 《ヒマだからなんていうのが来て困る》 《お別れと思って来たな見舞い客》 《やわらかい手だなお金は貸すまいぞ》 《清濁を合わせ味噌して老いの味》
  • 川柳句集 杏
    -
    1巻880円 (税込)
    「私にとっての川柳は、人間にとって大切な水のように必然であった文芸なのかと思えてきた」。川柳一族の一人として、川柳作家になるべき宿命を負ってこの世に生を受けた著者。16歳で作句活動をはじめ、学生生活、就職、結婚・・・とめまぐるしく変わる人生のステージで一時は川柳に遠ざかった時もあった。紆余曲折を経て、運命に導かれるように50代で再び川柳と巡り合ってからは、為すべき「業」を悟り、人間の裏の裏まで詠み尽くさんと赤き情熱を燃やす。「第一章 すりりんご」「第二章 走馬燈」「第三章 飛行機雲」「第四章 凪」の4章構成。 風邪で寝た時だけ貰うすりりんご 私の心緑に負けている 自分の目信じ自分の耳信じ いつまでも笑うモナリザの不気味 どん底を知った体が動じない 人生の苦労はいつか凪になり ライバルに慰められてムッとする 躓いた石を次には蹴り返し コート脱ぐ陽気疑わないで春 春という不思議に人は惑わされ
  • 川柳句集 苺一縁
    -
    1巻880円 (税込)
    地元・東京都練馬区でパティシエひと筋40年、腕利きのオーナーシェフは川柳作家だった! 前著「雨男晴男」から6年。人生は晴れのち雨、雨のち晴れを信条とし、どんな時にも前を向く著者による待望の第2句集。鋭い観察眼でウイットに富んだ川柳作品には定評がある。 本書は「川柳が楽しくて」「大阪大好き」「趣味に生きる」「アンダンテ事業継承~廃業から企業売却への道」の4章で構成され、第4章では令和4年にM&Aで店を売却、若き新オーナーに屋号とレシピを引き継ぐまでの奮闘の物語が川柳で綴られている。 「人のためにやっていると必ず神様が降りてきて事が成就するという経験を繰り返し感じてきた」(あとがきより)と振り返る著者。ライフワークとしての川柳、趣味の園芸や旅、アドバイザーとして継続するパティシエ活動など人生の第2幕が上がったばかりの著者は、現役時と変わらぬ多忙で充実した毎日を送っている。 「さようなら」は家族以外に言う言葉 ゴミ屋敷更地になって物足りぬ まあいいか座薬入った冷蔵庫 カウントダウン菓子屋人生あとわずか 生き甲斐のアクセル趣味に切り替える
  • 川柳句集 一本の道
    -
    1巻880円 (税込)
    川柳まつやま吟社、愛媛県川柳文化連盟事務局長・理事などで活躍する著者が還暦を記念に編んだ第一句集。 易しい言葉で人生の機微を人間の喜怒哀楽を、日常生活を深く読む著者の句風は定評があり、十七音のポエムが読者の心に響く。 《息継ぎの下手な父だが沈まない》 《一本の道を人が歩いている》 《まっすぐに歩けば虹が見えるはず》 《消しゴムがあるから文字を間違える》 《三年も我慢したのは石の方》 《美人だと鏡も思うようになる》
  • 川柳句集 薄っぺら
    -
    1巻880円 (税込)
    天性の詩心と巻き込み力で、現代川柳に嵐を呼ぶ! 静岡が生んだ川柳界のホープ、待望の第1句集。30歳で脳内出血をわずらい、闘病のさなかに「真っ暗闇の中で私をプラス思考に導いてくれた」(「はじめがき」より)運命の一句に出合い、川柳を本気で志すことになった著者。主宰するホームページの掲示板にて全国の川柳作家の交流の場をつくりつつ、自ら軽やかに日本中の句会大会を駆け回る行動派。斬新な言葉選びと仕立て方は早くも「団石調」との呼び声も高い。一方で社会問題に斬り込むシリアスな作品もあり、著者の懐の深さが感じられる一冊。 《父ちゃんの朝一番が長すぎる》 《ご機嫌で帰ると妻は不機嫌だ》 《歯科助手の長いマツゲにあーんした》 《びしょ濡れの旗だ風にはなびかない》 《本当に泣いてしまった女優です》 《道化師が笑うああ痛いのだろう》 《消すために点ける炎よ赦されよ》
  • 川柳句集 うたかた
    -
    1巻880円 (税込)
    昭和3年に樺太に生まれ、終戦後の昭和22年に北海道に引き揚げて激動の時代を生き抜いてきた著者。その作品は、鋭い観察眼によって生まれた発想で、飾らない易しい言葉を用いて、人間の深層心理まで暴いていく。 「青年時代」「壮年期」「老境」という3章構成。“生きる証”として編まれた本書には、社会の矛盾や著者の喜怒哀楽の人生が投影され、読む人を感動に導く。あとがきは「私は、いま生きている。そして、川柳を創っている」の一行で締め括られている。 焼酎よ語り明かそう妻は留守 猫を抱く妻は不満に耐えている 満点をひらひらさせて孫が来る こんがりと焼けば悋気も愛らしい ハンドルの遊び程度の浮気です 記念日を忘れたらしい千鳥足 時は金ならば私は大富豪 先着の十名様に妻がいる 憎まれた頃が私の絶頂期 裏付けが無いのに取った鬼の首
  • 川柳句集 大倉山 発
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    1巻880円 (税込)
    密度の濃い社会体験、広く知り広く読み広く体験してきた男の骨格から生まれる十七音のポエム。 鋭い感性、上質なユーモアで社会をよむ、人間をよむ。待望の第1句集。 《抜け道も至るローマと書いてある》 《躓いた数もかぞえて歩数計》 《懐手影は両手を上げている》 《アニメなら描ける男の黙示録》 《豆を抱く莢の形は母に似る》 《花追えば花の都はビルの地下》 《カーナビに散骨場所も入れておく》 《七色を混ぜれば黒き虹の裏》 《冬靴に桜を見せてから仕舞い》
  • 川柳句集 起きあがり小法師-喜寿回想
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    1巻880円 (税込)
    川柳歴60年、長きにわたり川柳の普及と発展に貢献してきた達人しか詠めない17音の境地。著者の喜寿および金婚を記念して編まれた待望の第3句集。 《あと一球良からぬことを考える》 《潔い進退誰も見ていない》 《打ち合わせしたアリバイがすれ違う》 《偉いこと言ってる偉くなった人》 《冗談はさて置き蝉のいのちなど》 《起きあがり小法師も払う消費税》 《不可侵のものがまだある喜寿夫婦》 《手花火のその真ん中に孫を置く》 《笑ってはいるが善人とも違う》 《見えてきたのは人の世の薄なさけ》
  • 川柳句集 折れない足
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    1~2巻880円 (税込)
    ハードボイルドを貫きながらも、要所要所に隠しきれない人間くささ。超高齢社会を生き抜く男の愛とロマン、そして哀愁。囲碁の世界から川柳の世界を知り、静岡県川柳協会副会長などで活躍する静岡の“奇才”ならぬ“棋才”の句集。 「第一章 ほっといてください」「第二章 なんでやねん、日本」「第三章 オレナイメゲナイ」の3章構成。確固たる歴史観に裏打ちされた熱い心、それでいて絶妙な抜け感のある作品に定評がある。著者が得意とする妻をテーマに詠んだ「カミさん川柳」も健在。 カミさんに布団の中で叱られる わたくしに近づいてくる紙おむつ ゲンコツを投票箱へ入れてきた 友だちのままでいましょう終電車 納豆をこんちきしょうと混ぜている 法廷に天下国家が立っている 粗品だといってハートをいただいた あんみつを食べに行こうと誘われる 二十四時蟹工船が浮上する お休みなさいと襖を閉められる
  • 川柳句集 各駅停車
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    1巻880円 (税込)
    ザ・川柳・オブ・川柳と呼ばれるユーモア川柳に定評のある著者の、その飽くなき好奇心、鋭い洞察力から生み出されるユーモア溢れる川柳のみを集めた川柳名作集。 青春18切符をこよなく愛する自称「乗り鉄」の著者は、ワンカップ片手にのんびりと周りの景色を楽しむ各駅停車の旅を人生にも重ね、日常に転がっているユーモアの種を見逃さず、ひょうひょうと飾らない言葉と表現で読者を笑いにいざなう17音に仕立てる。 風の中抱き合う君と僕のシャツ 一歩前へ出ろと命令する便器 帰り道暗い方へと彼が行く 子の箸を一瞬止めるおやじギャグ 白衣着ていると信用してしまう 家系図のここから先は馬の骨 講義メモここで笑うと書いてある 入浴シーン必ず肩を出している 「何らかの事情を知る」が犯人だ お冷でございます 見たら分かるわい
  • 川柳句集 風花抄
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    1巻880円 (税込)
    柳歴40余年の香川川柳界の雄が奏でる、格調高い十七音の調べ。 川柳の発展を切実に願い長年指導者として、作家として己を磨きつつ、後継者の育成につとめてきた著者。高い評価を得た平成10年刊行の川柳句集「風花」の掲載作品1200句から、選りすぐりの作品300余句を序・破・急として3章に構成。 18年の時を経て、醸し出された川柳の味を新鮮な心持ちで噛みしめる。 《馬手にペン 弓手に辞書の ごくつぶし》 《雨に泣き 雨に躍りて 農奴かな》 《悲喜劇へ 呼吸も夫婦らしくなる》 《針孔写真機で 虹を撮る 男》 《逃げ水の 彼方に佇っている 女》 《壽と書き 無と書いて 春の酒》 《生涯をかけ ひょっとこの 面を打つ》 《目的がない旅人で 混む 駅舎》 《間違えているかもしれぬ道を急く》 《縺れては解けて どこまで蝶ふたつ》
  • 川柳句集 風の中
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    1巻880円 (税込)
    生駒番傘川柳会、番傘川柳本社、川柳瓦版の会、奈良新聞ニュース川柳選者等で活躍しながら2017年に急逝した萩原三四郎氏の遺句集。川柳作家として活躍しながら後進の指導や育成にも多大な貢献をした。また、川柳の本質に迫ろうと過去の有名作家の作品を論評し、盛んに仲間と積極的に川柳論を交わすなど常に向学心に燃えていた。著者が残した3千余句からご家族の手により選出された3章構成の作品群には、風の中に人の心が見え隠れするように、人生の機微や氏の人生観を垣間見ることができる。序文は長年の柳友である笹倉良一氏、書と画は夫人の萩原久美子氏が担当。 しがらみをすてて原野の風の中 埋火とふたりになれる冬の海 一筋に生きて乱世の木偶の坊 大過無しこれも勲章だと思う 駅裏を歩いて街の風にあう 野が消えて子守が消えて詩が消え 狂わずに生きて狂いに憧れる 危機管理こんな物です机上論 リストラで出した黒字は誇れまい 想定外使い勝手のいい言葉
  • 川柳句集 風の残り香
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    1巻880円 (税込)
    何気ない日常が輝いて見える作品群――命を吹き込まれた川柳は、今日も鼓動する。川柳、詩、エッセイ等と韻文・散文のどちらかに偏ることなく、幅広い文芸活動でマルチな才能を発揮する著者待望の第一句集。中でも「五七五は、まさに日本人の心の基調であり、日本の文芸の原点」「川柳の端的で滋味溢れる世界に惹かれて作句を続けてきた」と「あとがき」で記すように、著者と川柳の相性は抜群であり、川柳創作は著者の人生に無くてはならないパートナーとしてそこに在る。「風の問答歌」「風のいのち」「季節風」「あの日あの時吹いていた風」「風の託(ことづ)け」の五章構成。磨きこまれた言葉と魂で五百余句から厳選された、澄みわたる風のような十七音の世界。 聞き耳を立てれば風の問答歌 大丈夫日本に桜咲く限り ペットショップどこへ行くのか売れ残り 五七五心を託すパスワード 人生に疲れひとまず昼寝する 主婦だって何か始めてみたい春 ぴかぴかのバナナ夜空にぶら下がる
  • 川柳句集 かつぶし
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    1巻880円 (税込)
    歌うように、弾むように、会話するように心に滑りこんでくるキング・オブ・ポップ川柳! 20代で川柳をはじめ現在、静岡たかね川柳会代表、(一社)全日本川柳協会常任幹事、葵川柳倶楽部代表等で活躍する川柳界の若きプリンス、待望の句集。序文・高瀬霜石、熊谷岳朗。 《ディスイズアペンさあ夢を綴ろうよ》 《十八の僕がハチ公前にいる》 《君はもう寝たかな窓の外は雪》 《笑うがいい最後に笑うのは俺だ》 《地下駐車場でB子と待ち合わせ》 《匿名の手紙チワワのように吠え》 《タイムイズマネー寂しい響きだな》 《妻よ子よ俺は負け組だよゴメン》 《沢ガニも君もそーっと掴まえる》 《めぐり遇おう今度生まれて来る時も》
  • 川柳句集 かみさまのいうとおり
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    1巻880円 (税込)
    十七音かつ平易な言葉を用いながら、深く読者の心に入り込む、一編の小説以上の物語が紡ぎ出される詩情豊かな世界。川柳界の芥川賞と称される「川柳マガジン文学賞」第8回大賞受賞記念出版。 《虹だよと庭であなたの声がする》 《だいじょうぶ雨のち晴れははずれない》 《十指みな愛のパートを持っている》 《人生は二度ある桑のうすみどり》 《幸せも大きく見える虫めがね》 《のみこんだ夢のかけらがつきささる》 《肩に雨 ほら人生が軽くなる》
  • 川柳句集 亀の歩み
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    1巻880円 (税込)
    落語好きの著者が、自然の流れで導かれた川柳作家への道。句集のタイトルは《兎より亀の歩みが性に合い》という著者の「偽らざる心境」を詠んだ句から生まれた。第一章「生活編」、第二章「職場編」、第三章「社会編」、第四章「家族編」、第五章「余生編」の構成。収録作品は、所属する上州時事川柳クラブ、時事川柳創琳などで長年鍛えてきたウガチの効いた時事川柳、ユーモア溢れる川柳、一読明快で多くの読者の共感を呼ぶ川柳などバラエティに富み、読む者の好奇心をくすぐる。実体験もあればフィクションもある、著者のキラキラ輝く十七音の宝箱をのぞいてみよう。 文春に追いかけられもせず過ごす 鈍感力付けばこの世はパラダイス すみません最前列でつい欠伸 取らないでマスク美人のままがよい 吊り橋の真ん中あたり管理職 新コロナ家で録画の旅をする 永眠をせぬよう目覚ましをかける
  • 川柳句集 強制しないオムライス
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    1巻880円 (税込)
    俳人の父を持ち、教師として生徒に川柳を指導、「日本語は噺家さんに教わった」と語る著者のウイットに富んだ第一句集。 東葛川柳会、川柳研究社、川柳展望社、東京番傘川柳社、都々逸しぐれ吟社など多方面で活躍。タイトルは収録句《君が代を強制しないオムライス》より。 《飼ってます散歩いらない熱帯魚》 《イラク叩いた手でスマトラを撫でる》 《十五の春が蕾のままで震えてる》 《濡れ煎餅早く食わぬと乾き出す》 《指貫をことりと仕舞い母が寝る》 《間を空けて叱られに行く歯科の椅子》 など。
  • 川柳句集 車椅子
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    1巻880円 (税込)
    家族の愛情に満たされ、人生への挑戦はつづく。 前著「再生紙」から三年。九州随一の川柳結社・川柳噴煙吟社の幹部として活躍する著者の古希記念に編まれた待望の第3句集。47年間の仕事人生を終え充実した定年後の日々、闘病に負けずリハビリを続ける車椅子生活、世相をズバリ斬った時事川柳などが心地よい17音のリズムで赤裸々に綴られている。 「愛いよいよ満ちる」「日々の感謝」「挑戦は続く」「時の流れを詠む」「列島揺れる~大津波」の5章構成。 《年金で買ってあげるよランドセル》 《じいちゃんを画くふさふさの髪にして》 《父の日はビール一本あればいい》 《もう師走うれしいニュースないですか》 《福耳の効き目がやっと出た余生》 《車椅子うまくなったとほめられる》 《9回裏ツーアウトから勝ちに行く》
  • 川柳句集 幻聴
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    1巻880円 (税込)
    40代の新進気鋭の若手作家の鮮烈なデビュー句集。 みずみずしい感性と洞察力の鋭さ、アイロニーの適確さで、読む人全てをケンジロウワールドに引き込む。 《ファイティングポーズのままで飯を喰う》 《取扱説明書だけ残った》 《かみさまがしあわせになりますように》 《これ以上アホになったら神になる》 《無職です今日は勤労感謝の日》 《リサイクルショップで買った社長椅子》 《一所懸命適当に生きている》 《ロボットが作り続けている無職》 《ご褒美に一枚紙を貰うだけ》
  • 川柳句集 さくらいろ
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    1巻880円 (税込)
    「これからも満ち欠けをくり返すなかで、ひとを愛し、つれづれにこの世の色や音、美酒を味わい楽しみ、今ここ、を生きて句をつくり、歌をうたって歩いてゆきたい」(あとがきより)  川柳総合誌「川柳マガジン」主催の「第15回川柳マガジン文学賞」大賞受賞記念出版。川柳界の芥川賞と呼ばれる同賞で大賞を受賞した著者が、受賞作品10句を含む代表作品を掲載。 【第15回川柳マガジン文学賞大賞受賞作品】 白衣着る天使ではなく人として 泣きむしのナース泣く場はわきまえる いのちを守るチーム茶髪もおばちゃんも 傷つけるだけにはすまい針を刺す 毒になる薬くすりになれる毒 死に近い場所で際立つ生きる意味 いのちには教えてもらうことばかり 生きて死ぬ人みなひとの手をかりて 重々しくも軽々しくもない看取り 白衣ぬぎその日の味の酒をのむ
  • 川柳句集 さとの風
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    1巻880円 (税込)
    川柳と二人三脚の27年、80余年の人生を1句1句、丁寧に形にしてきた著者。掲載された333句は、著者みずから全国各地の大会や所属結社の入選句、約4,000句超から時間をかけて選び抜いた入魂の句が揃う。その内容は、ふるさと岩手への想い、自然の賞賛、愛する家族への想い、半生を彩ってきた仕事への想い、人生への夢や希望のことなどバラエティに富み、まさに著者の「生きてきた証」と呼べる作品群である。「第一章 妻と薔薇」「第二章 旅好きの雲」「第三章 夢紀行」の3章構成。 持て成しも気兼ねもしない里の風 口下手も身の上話なら聞ける 妻と薔薇どちらも二番にはできぬ 大切な夫に毒味してもらう 敗者でも勝者でもなく職終える 妻のこと抜きに自分史綴れない 喝采を浴びた記憶のない軍手 人生のゲーム一点差がつづく どの顔も不真面目そうでホッとする この空の続きに捨てた里がある

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