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Posted by ブクログ 2009年10月04日
岬美由紀は政府の国家公務員のカウンセラーとして活躍。
でも大きなコンサル会社とつるんだ警視庁の一部の人にはめられ。。
嵯峨という臨床心理士とともになぜかフラッシュバックでミドリの猿を見る女の子の事件を解明。
でも美由紀はさらわれる。。。
しかも善と思われていた精神科医もぐるみたいだし。。
中国との戦...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
小学館から発刊された「緑の猿」の完全版ということだけど、全くといって違う物語を読んでいるような感覚に。。。
松岡さん、すごい!!って思います。
前回の緑の猿も読んでいてさすがと思ったけれど、同じ題材でよくここまでより完成度をあげられるものかと感嘆しました。
これから先、岬美由紀がどうなるのか?、...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
千里眼シリーズでメフィスト・コンサルティングが初登場する位置づけの作品。メフィスト・コンサルティングが仕掛けた日本と中国との全面戦争突入。。。の危機寸前までを描くお話。危機回避は次回作品でのお楽しみ。
小学館版の前作は、3年ほど前に読んで、おぼろげながらの記憶はありましたが、読後に本棚の奥のほうか...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月07日
きみも緑色の猿を見たのかい?嵯峨敏也と名乗る男にそう聞かれた瞬間から、女子高生の知美の存在は周囲から認識されず、母親からも拒絶されてしまう。彼は敵か味方か?折しも国内では岬美由紀のある行動が原因で中国との全面戦争突入のタイムリミットが迫っていた。公安に追われながらメフィスト・コンサルティングに立ち向...続きを読む
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