【感想・ネタバレ】千里眼 ミドリの猿 完全版 クラシックシリーズ2のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by 読むコレ 2013年02月21日

アンジェリーナ・ジョリー(あるいは肉体派の凜田莉子先生)がダイ・ハードに出て2倍にしたシリーズ。

2を読まれる方は、3も同時に購入されることをオススメいたします。(続きものです)

0

Posted by ブクログ 2011年09月19日

強大な組織の登場でますますスケールの大きくなる千里眼シリーズ。
女子高生が陥る不可解な状況や、日中戦争の危機など先の気になる展開続き、美由紀にも大きな危機が訪れそのまま次巻へと持ち越しとなります。
なので次の『運命の暗示』とも一気に読み切ってほしいです。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

こういう歴史を動かしている大企業グループがあるっていう設定の小説を、以前別のもので読んだことがあるせいか、ややありがちに感じてしまった。すみません。
だけど、スピード感があって面白い。美由紀ってば何でこんなに「人のために」というので動けるのだろう。
偽善でなく、本心から思っているのだからすごい。

0
ネタバレ購入済み

読んでみて

2022年05月22日

岬美由紀が現実のヒーローとしていたら本書の通り、注目の的だと思う。
タイトル名がミドリの猿と聞いて本書の抽象的な言い回しかと思ったが、本当に緑色の猿が出てきて驚いた。

0

Posted by ブクログ 2013年08月01日

内閣の精神衛生のための国家公務員になった岬。視察したアフリカで子供を守るために直情的な行動をとり、責任が糾弾され、やがてそれを口実に中国が臨戦体制に入る。公安からも友里の仲間と疑われ追われる身に。同じく追われる嵯峨敏也と知り合う。しかし岬は強敵・緑の猿を連れた男に拉致される…以下次刊。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年10月01日

後半の盛り上がりにテンションも上がり気味だったのですが、なんと後編に続くとは!催眠シリーズの嵯峨も大活躍です。

0

Posted by ブクログ 2011年05月17日

5月-10。4.0点。
千里眼第二作。新たな敵が現れる。催眠の嵯峨と共に、女子高生を救おうとするが、国際問題も絡み、スケール大に。相変わらず読ませる。面白い。次作へ。

0

Posted by ブクログ 2009年12月09日

催眠の嵯峨と千里眼の美由紀の邂逅、そして美由紀の宿敵メフィスト・コンサルティングの初登場と盛りだくさんな内容です。
タイトルは違うけど、次巻の「千里眼 運命の暗示」とは前後編となっているので、読むときは合わせて置いておいたほうがいいかも。
絶対続きが気になるから!

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

岬美由紀は政府の国家公務員のカウンセラーとして活躍。
でも大きなコンサル会社とつるんだ警視庁の一部の人にはめられ。。
嵯峨という臨床心理士とともになぜかフラッシュバックでミドリの猿を見る女の子の事件を解明。
でも美由紀はさらわれる。。。
しかも善と思われていた精神科医もぐるみたいだし。。
中国との戦...続きを読む争。。とにかく続きがしりたい。千里眼全部読むのはすごそう・・

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

小学館から発刊された「緑の猿」の完全版ということだけど、全くといって違う物語を読んでいるような感覚に。。。
松岡さん、すごい!!って思います。

前回の緑の猿も読んでいてさすがと思ったけれど、同じ題材でよくここまでより完成度をあげられるものかと感嘆しました。

これから先、岬美由紀がどうなるのか?、...続きを読む嵯峨敏也がどうなるのか???
早く続きを読みたいです

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

千里眼シリーズでメフィスト・コンサルティングが初登場する位置づけの作品。メフィスト・コンサルティングが仕掛けた日本と中国との全面戦争突入。。。の危機寸前までを描くお話。危機回避は次回作品でのお楽しみ。

小学館版の前作は、3年ほど前に読んで、おぼろげながらの記憶はありましたが、読後に本棚の奥のほうか...続きを読むら探し出してざっと見。作者が「ほとんど新作も同然」と自負するほどには、たいして変わっているようには思えませんでしたが、それでも面白いことには変わりなしでした。


(2008/1/8)

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月05日

クラシックシリーズに突入です。
元々小学館版の方は読んでおらず、現角川の千里眼シリーズから読み出している私にとってはようやく友里佐知子絡みの話が見えてきて若干スッキリしました。
また、どうにも角川シリーズの過激すぎる主人公の行動パターンもこのクラシック版では突拍子なさが少し抑えられてちょうどいい感じ...続きを読むかもしれません。
嵯峨君の人となりがイマイチ掴めなかった角川シリーズですが(催眠も読んでいないので)こちらのクラシックシリーズから読めば良いのかとも思う。であれば発刊順序がおかしい気もするけど

0

Posted by ブクログ 2018年06月07日

きみも緑色の猿を見たのかい?嵯峨敏也と名乗る男にそう聞かれた瞬間から、女子高生の知美の存在は周囲から認識されず、母親からも拒絶されてしまう。彼は敵か味方か?折しも国内では岬美由紀のある行動が原因で中国との全面戦争突入のタイムリミットが迫っていた。公安に追われながらメフィスト・コンサルティングに立ち向...続きを読むかう美由紀の活躍。

0

Posted by ブクログ 2016年10月16日

息抜き本。
千里眼シリーズ第二弾。

話がどんどん大きくなってきて、アメリカ映画を見ているみたい。
いやいや、美由紀やりすぎでしょ!と思うところも多々ありましたが、まぁアリでしょうか。

人の顔の動きで考えている事が分かったり、嘘がバレてしまうなんて何だか生きにくそう。
友達にはなりたくないタイプ。

0

Posted by ブクログ 2014年06月30日

次の作品へと続く物語
千里眼クラシックシリーズ2作目にして日本中が危機になる対策
味方だと思ってた人のまさかの裏切り(そもそも敵なので裏切ったわけではないが・・・)

Qちゃんシリーズに慣れすぎちゃって久しぶりに読み返すとちょっと重々しい。
ただ、それを読みづらさと感じさせないスピーディな展開はさす...続きを読むが!

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月11日

うーん。ちょっとづつ読んでも、テンポよく読んでしまう。。。これってもしかして自分の意思じゃなくて、作者に誘導されているのかも・・・

0

Posted by 読むコレ 2013年02月09日

前作の流れを汲みつつ、さらにスケールアップした
第2作目。新たな敵(完全のその先にはヤツが潜んでいるであろう)
によって、究極にして絶対絶命な局面を向かえる主人公と、彼女を
救うべく動き出す2人の男....凄い期待させる展開をしつつ、第3作目へ
続いていく..って続くんかい(笑)。

...続きを読む作ももの凄いスケールのデカい事件がいっぱい勃発して
かなりの衝撃でしたが、今作はソレを上回るドデカい事態が...
日中戦争ですよ! 
果たして次作でこのパニックを終結出来るのか!?

早くブックオフにゲトしに行かな!

0

Posted by ブクログ 2012年02月20日

『催眠』などでもチラっとでてくる「ミドリの猿」の正体がここで分かる。
な~るほど、『催眠』とリンクするところもあって
無視しても読めるけど、知っているとガッテンできる。
美由紀はここからすでに病んだ行動ばかりしておるのだな。
まぁ、結果オーライだから非難されないんだけどね。
この話は完結されてなく、...続きを読む『千里眼 運命の暗示』へと続く。

( ・_ゝ・)<ミドリの猿はホラーのアイテムじゃない

0

Posted by ブクログ 2012年02月18日

相変わらずスケールでっけえなぁ。
こんなに風呂敷広げて、回収できるのかよ。
って思ったら次巻に続くみたい。

後半の盛り上がり方は中々良かったですよ。
でも、セルフマインド・プロテクションには笑った。
なんでもありじゃねーかって突っ込み入れるのは、無粋ですか?

0

Posted by ブクログ 2011年09月18日

あら、次の巻に続くのね…的な2作目。しかし、1作目から思ってたけど超ハードスケールすぎてすごい。美由紀はアンジェリーナジョリーよりすごいアクションスターって感じ(^-^;

0

Posted by ブクログ 2011年04月26日

ここまでやるか;ハリウッド映画のようなスピード感♪でも続くなら続くと早く言って下さい;美由貴さんちょっとわざとらしい完璧さですね…。

0

Posted by ブクログ 2011年03月21日

千里眼の続編、かと思いきや千里眼完全版の続編?
前作千里眼のストーリーが書き替えられているとのこと
確かに前作のクライマックスの回想が若干違ったりする

カウンセラー岬美由紀の活躍を描く続編だが、今回の敵は強敵・・・って、なんか、完全にヒーローモノの展開
新たな強敵が現れ、一見主人公を上回る能力を見...続きを読むせつつ
最後は意外な脆さを露呈、みたいな
今回はまだ決着付いてないけど、次回に続く……だから

取り敢えず気になるから次回作は見ようかな〜

0

Posted by ブクログ 2010年06月11日

うーん、短すぎる。。。
須田知美、須田早苗、岬美由紀、嵯峨敏也、黛邦雄、鍛冶光次、芦屋幹彦、赤羽喜一郎

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

2008年11月3日

なんかどんどん話が壮大にんっていってる…!!
そもそも岬があんまり好きじゃないので微妙な感じ…。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

最後が「to be continued」で、続きが出るまで待ちきれなかったです。美由紀と嵯峨の出会い、そして旧作にはなかった嵯峨と蒲生の出会いなど、旧作以上に楽しめます。

0

「小説」ランキング