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  • こっち向いて、神様 おんぼろ社の大豪邸(一二三文庫)1
    無料あり

    こっち向いて、神様 おんぼろ社の大豪邸

    小説・文芸
    4.0
    1巻0~396円 (税込)
    小さな神社を抜けるとそこは大豪邸でした―。ある雨の日、とある事情から家出をした女子高生・ルリを助けたのは、おんぼろ社の神様だった。おんぼろだと思っていた神社は、実は大豪邸に繋がっていて……。気づけばそのまま居候することになったルリの新たな同居人は、神様に、鳥に、梅に、鞠に、鯉?! 頼りになるけどシャイでオトメンな神様と現代っ子な女子高生・ルリ、……と愉快な仲間たちが織りなすドタバタラブコメディ!
  • 厨娘公主の美食外交録(一二三文庫)1
    無料あり

    厨娘公主の美食外交録

    小説・文芸
    4.4
    1巻0~396円 (税込)
    西洋列強に敗戦し、風前の灯となった崑崙国。皇帝の〝不吉〟な双子の妹である麗月は、ひょんなきっかけから敵国であるプロ―ジャ帝国の大公・フリートヘルムと協力することに。料理の腕を買われた麗月は、伝説の〝厨娘(チュウニャン)〟として祖国の命運を賭けた食卓外交を繰り広げることになるのだった―。西洋列強の公使たち、傀儡の皇帝、権力を握る聖太后、そして暗躍する謎の影……!美形だけど嫌味な大公殿下・フリートヘルムとともに、麗月は祖国を救えるのか! 中華×グルメ×政治×イケメン?! 厨娘公主による美食外交が今、ここに始まる!
  • 藤倉君のニセ彼女(一二三文庫)1
    無料あり

    藤倉君のニセ彼女

    小説・文芸
    4.9
    1巻0~396円 (税込)
    学校一モテる藤倉君に、自称・六八番目に恋をした尚。ひょんなきっかけから、モテすぎて女嫌いを発症した藤倉君の女除け役として「ニセ彼女」になるが、この関係を続けるためには「藤倉君を好きだとバレてはいけない」ことが条件だった――。周囲を欺くための「ニセ恋人」関係を続けるには、恋心を隠して好きな人を騙さなければいけない。罪悪感を抱えながらも藤倉君と仲を深める尚の恋の行方は……。あたたかくて苦しい青春ラブストーリー。
  • 名前のない喫茶店(一二三文庫)1
    無料あり

    名前のない喫茶店

    小説・文芸
    3.9
    1巻0~396円 (税込)
    野良猫に誘われた路地で里香が出会ったのは〝名前のない喫茶店〟。職人のような佇まいのマスターが淹れるコーヒーとチーズスフレの味にすっかり魅了された里香は、毎週末を喫茶店で過ごすようになる。だんだんマスターのことが気になっていく里香だったが、ある日課長にお見合いを勧められて……。忙しない日常の中の、スローなラブストーリー。
  • 踊子ノラ

    踊子ノラ

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    さいはての地に舞う抒情あふれる踊子物語。女子大に学んだ日も、男たちとの夜も、すべては遠い思い出だ。過ぎ去った日を追わず、明日を夢見ず、踊り疲れて楽屋を出れば、今夜も外は、心も凍らせる一面の雪……。哀しみに耐え、ひたすらに生きる女の姿を、美しい北海道の風光のなかに鮮やかに描く長編小説。
  • 捜査一課殺人班イルマ エクスプロード
    値引きあり

    捜査一課殺人班イルマ エクスプロード

    小説・文芸
    4.5
    1巻396円 (税込)
    大学の研究室で教授一名が死亡する爆破事件が発生した直後、同じ管内にある超高層ビルで人質を取った立て籠もりが発生。警視庁捜査一課の入間祐希は激しい攻防の末、犯人を確保するが、四名が惨殺されていた。その後、科学系出版社で第二の爆発が。爆発物には“ex”と書き残されていた。イルマは“ex”の猛追を開始するが……。それは壮絶な復讐戦の幕開けだった。
  • 捜査一課殺人班 狼のようなイルマ(祥伝社文庫)
    値引きあり

    捜査一課殺人班 狼のようなイルマ(祥伝社文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻396円 (税込)
    都内でIT関係者を狙った連続毒殺事件が発生。警視庁捜査一課殺人班・入間祐希は新興IT企業のCEO佐伯亨に目をつける。佐伯を尾行中、中国黒社会の殺し屋に襲撃され、激しいカーチェイスの末、イルマは重傷を負う。入院中のイルマに「蜘蛛」を名乗る正体不明の男が命を狙って接近し……。獣のような鋭い嗅覚と追跡力で女刑事が疾走するバトルヒロイン警察小説!
  • 百人一首がおもしろい!歌に込められた想いをもっと感じる5つのルールと3つのコツ

    百人一首がおもしろい!歌に込められた想いをもっと感じる5つのルールと3つのコツ

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    和歌は深読みしてこそ面白いものです。 表面上、季節の移ろいを儚んだ歌と見えても、じつは恋の歌だったり、相手への愛しい思いを詠んだ歌に見えても政治的敗者の未練の歌だったりと、歌に込められた思いの本当の意味は、切実なものだったりします。 初めての人にも分かりやすく読めるルールやコツを紹介し、それから有名な歌を何首かピックアップして、情景が浮かぶようなアプローチの解釈で、和歌をより親しみやすいものに解説した1冊。 【こんな人にオススメ】 「なんとなく和テイストが好き」なすべての男女に。専門書よりも簡単に、ちょっとした笑いや話題造りにもなる軽妙さも持ち合わせつつ、基本ぐらいは知っておきたい、という人にもオススメ! 【著者プロフィール】 北村 美佳子 1976年、秋田県生まれ。ライター。 日本史関連、古典文学を題材とした記事を手掛けることが多い。幼い頃からの読書好き、日本史好きが高じて、日本文学をはじめあらゆる日本史的なものを独学で研究するほどに。古典文学ライターとして2015年より本格的に執筆活動に入る。

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  • 壊れゆくひと

    壊れゆくひと

    小説・文芸
    3.4
    1巻396円 (税込)
    どこにでもいる普通の人々、あたりまえの日常生活が私の周りで少しずつズレていく。してもいないミスをあげつらう“いい人”と評判の同僚。自分はアイドルの恋人だと言い張る子持ちの友人。顔も思い出せないのに恋人だと手紙を送ってくる男。狂ってしまったのは私なのか。それとも周りの人々なのか。現実と虚構の狭間から滲み出す狂気を描いたサイコ・ホラー。
  • 咬ませ犬

    咬ませ犬

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    名犬の流れを汲む土佐闘犬・羽黒、関東地区の横綱犬であった。飼い主は東京の鉄工所社長。闘犬の一生は短い。社長は羽黒が全盛の峠を越したと判断、興行会社社長に売り飛ばす。ここから羽黒の流転が始まった。次々に変わる飼い主。あげくは「咬ませ犬」にさせられた。若い闘犬に自信を持たせるための咬まれ役。羽黒の意地がそれを許さない。若犬には負けない。飼い主たちの暴力と劣悪な環境。元闘犬のたどる過酷な道、心温まるハッピーエンドが待っている。「高安犬物語」で第32回直木賞を受賞、動物文学という新領域を開拓した著者の傑作。ほかに「忠犬像紳士録」「仔犬」「山犬塚」「猪犬物語」。
  • 羅生門・鼻・芋粥 アニメカバー版

    羅生門・鼻・芋粥 アニメカバー版

    小説・文芸
    4.0
    1巻396円 (税込)
    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫ 大正5年、東大在学中の芥川は、久米正雄・菊池寛らと創刊した第四次「新思潮」に「鼻」を発表、漱石の賞賛を得、異才はにわかに文壇の脚光を浴びた。『今昔物語』に取材の表題作のほか、人生の暗黒を見つめる理知と清新な抒情、卓抜な虚構と明晰な文体は、すでにゆるぎない作風を完成している。 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • プライド

    プライド

    小説・文芸
    3.3
    1巻396円 (税込)
    男を部屋に呼んだのは、体が切実に求めていたからではなかった。むしろ、どんな娼夫が現れるのか、じっくりこの目で見てみたいという挑戦的な気持ちが強かった。36歳の来実子には、30代と50代の二人の恋人がいて、彼らとの腐れ縁を絶つために、引っ越しの準備を進めているところだった。ダブルベッドが部屋の大半を占めているホテルの一室。30分遅れでドアをノックしたのは、ひと回りも年下に見える男だった……。息も詰まるような心理描写。プライドと恋の狭間に揺れる、来実子の新たな冒険が始まる。恋愛長篇の傑作。
  • 傷

    傷

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    不幸の中にだけ、ひりひりとする確実な存在感を見出すような人間がいるものだ――。青春のすべてをヴァイオリンにかけていた主人公・澪子が恋人から負った致命的な左手の傷。そんな時、恩師の訃報とともに遺贈されたイタリアの名器・グァルネリ。パリに渡った澪子を待ち受けていた新たな恋の行方とは……。男と女の激しい愛憎、孤独、挫折、嫉妬。登場人物たちが抱えるさまざまな“傷”のなかに、美しくも残酷な人生の光と陰を鮮烈に浮かび上がらせた森瑤子の傑作恋愛長編。
  • 空想家とシナリオ

    空想家とシナリオ

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    まだ少しも文学青年の志を失わない一区役所の中年戸籍係・車善六。創造の苦痛の伴わない仕事に縛られながら、善六がもらしたユーモラスな、そしてある時は苦笑にも似たつぶやき。執筆禁止、発禁処分などの暗い谷間に生きた作者の、時代に対する精いっぱいの抵抗が、多彩な知識や感想の中に輝いている。
  • 汽車の罐焚き

    汽車の罐焚き

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    余儀ない「転向」によって労働者運動に加わるべき勇気と実践的基礎を奪われながらも、罐焚き達の尊い存在や、それを取り巻く卑劣な人間的な機構、あやつる人間たち、その中に身を置きながら失われない働く人々の健康な美しい姿を謳い上げた叙事詩。弾圧下の日本文学の退廃を捨身をもって支えたヒューマンな佳作。
  • バイバイ

    バイバイ

    小説・文芸
    3.8
    1巻396円 (税込)
    はじめて会った日から1年、付きあいはじめてからは7、8か月が過ぎても、喧嘩らしい喧嘩は一度もなかった。勝利と朱実のあいだはとてもうまくいっていたはずだった。「結婚」ということばこそ、ふたりのあいだで口にのぼることはまだなかったが、どちらかがいつ言い出してもおかしくないような雰囲気だった。何の問題もない恋人同士のように見えたはずだ、と勝利は思う。たったひとつの問題は、勝利に、朱実以外にもそういう付きあいをしている女性が、あとふたりいることだった……。
  • さよならシングル・デイズ

    さよならシングル・デイズ

    小説・文芸
    3.5
    1巻396円 (税込)
    由子は十年来の恋人と別れたことをきっかけに、これまでのキャリアを捨て、北海道に移り住んだ。「人生をやり直してくる」という言葉を残して……(「忘れるために彼女がしたこと」)。どんなに切なく、苦しい思いを抱えたとしても恋する気持ちはとめられない。恋に傷つき、臆病になりながらも「一緒に生きていける」ただひとりの人を求めて、懸命に、まっすぐに生きていく女たちを描いたビター・スウィートな9つの物語。
  • 小説家という生き方

    小説家という生き方

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    人はいかにして小説家になるか、をさぐる画期的な作家論。村上龍、村上春樹らの現代作家から、団鬼六、三島由紀夫、川上宗薫、川端康成、江戸川乱歩をへて、泉鏡花、夏目漱石、森鴎外まで。平成から明治へ時間をさかのぼりながら、新しい角度から日本の大作家たちの生き様を検討していきます。あわせて、これを読まずに死んだらせっかく生まれてきた甲斐が半減するという珠玉の小説作品を厳選し、実体験に基づき愛をもって解説。既成の文学評価を根底からくつがえし、あなたの読書体験を次の次元へと誘う禁断の文芸評論。
  • 猫と針

    猫と針

    小説・文芸
    3.1
    1巻396円 (税込)
    高校時代の友人が亡くなり、映画研究会の同窓生男女5人が葬式帰りに集まった。小宴がはじまり、四方山話に花が咲くが、どこかぎこちない面々。誰かが席を外すと、残りの仲間は、憶測をめぐらし不在の人物について語り合う。やがて話題は、高校時代の不可解な事件へと及んだ……。15年前の事件の真相とは? そしてこの宴の本当の目的は? 著者が初めて挑んだ密室心理サスペンス劇。
  • 一房の葡萄

    一房の葡萄

    小説・文芸
    3.9
    1巻396円 (税込)
    有島武郎の童話はここに収められた8篇がすべてである。男手一つで愛児を育てあげる苦労を味わいつつ、すでに学齢期に達した3人の子供に、精神の糧を与えたいという父性愛的願望から書かれたものである。「おぼれかけた兄弟」「碁石を飲んだ八っちゃん」「ぼくの帽子のお話」「かたわ者」「火事とポチ」「真夏の夢」「燕と王子」を収録。
  • 走れメロス

    走れメロス

    小説・文芸
    4.3
    1巻396円 (税込)
    妹の婚礼を終えると、メロスはシラクスの市めざして走りに走った。約束の三日目の日没までに暴虐の王の下に戻らねば、自分の代りに友セリヌンティウスが殺される。日はすでに傾いている。メロスよ、走れ!……身命を賭けた友情の美しさを描いて名高い表題作のほか、「富嶽百景」「駆込み訴え」「東京八景」など珠玉の9編を収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • たけくらべ・にごりえ

    たけくらべ・にごりえ

    小説・文芸
    5.0
    1巻396円 (税込)
    古い浅草吉原の四季のうつりかわりのなかに、美登利、信如、正太郎ら少年少女の日常と幼い恋心を、女性作家ならではの肌理細かな観察と流麗な筆致で浮き彫りにした、明治文学不朽の名作「たけくらべ」。ほかに「大つごもり」「にごりえ」「十三夜」「わかれ道」「われから」を収め一葉文学の代表的作品集とした。
  • 三四郎

    三四郎

    小説・文芸
    3.7
    1巻396円 (税込)
    「それから」「門」へと続く三部作の序曲ともいうべき作品。いわゆる「無意識の偽善」という問題をめぐり愛そうとして愛を得ず、愛されようとして愛を得ない複雑な愛の心理を描く。三四郎を中心に展開される当時の東京大学学生生活の描写は、風俗史的にも貴重な資料を提供するだろう。明治41年作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • いちご同盟

    いちご同盟

    小説・文芸
    3.9
    1巻396円 (税込)
    中学三年生の良一は、同級生の野球部のエース・徹也を通じて、重症の腫瘍で入院中の少女・直美を知る。徹也は対抗試合に全力を尽くして直美を力づけ、良一もよい話し相手になって彼女を慰める。ある日、直美が突然良一に言った。「あたしと、心中しない?」ガラス細工のように繊細な少年の日の恋愛と友情、生と死をリリカルに描いた長篇。
  • 崑崙遊撃隊

    崑崙遊撃隊

    小説・文芸
    5.0
    1巻396円 (税込)
    中国大陸の奥深くにあるという伝説の地“崑崙”。そこは花々が咲き乱れ、竜や不死の一族が存在し、太古の剣歯虎(サーベル・タイガー)が守護しているという。また、この地に行き着いた者は、中国を治める事ができると信じられていた。――大陸浪人、藤村脇はゴビ砂漠で剣歯虎と遭遇したことから“崑崙”を目指すことになった。戦雲吹きすさぶ中国大陸を舞台に、秘密結社の殺し屋、謀報機関員、謎の美少年らが、さまざまな野望を抱いてくりひろげる大冒険旅行。SF長編。
  • 新・人間の証明(上)

    新・人間の証明

    小説・文芸
    -
    1~2巻396円 (税込)
    中国人女性通訳楊君里(ヨウ・クンリ)は、深夜タクシーの中で突然苦しみだし、死亡した。捜査を進める棟居刑事は、遺品を手懸りに、戦時中満州に、第七三一部隊という細菌兵器研究部隊が存在したことをつきとめるが……。日本軍の暗部を担う秘密部隊をめぐる謎の連続殺人事件。中国人女性が辿った数奇な運命。日本人のすべてが背負った戦争の債務を返すべく刑事の執拗な捜査は続く。「人間の証明」から構想6年。あの棟居刑事が日本人の贖罪をかけて、捜査に挑んだ! 国際長編推理。
  • 追憶の文化大革命 咸寧五七幹部学校の文化人 上巻

    追憶の文化大革命

    小説・文芸
    -
    1~2巻396円 (税込)
    文化大革命(1966-1976)、若者が赤い旗を振り、毛主席語録を振り上げ歩く姿がイメージされるであろう。これが中国全土を席捲した。官僚も、文化人も、資本主義の道を歩む反動として打倒された。彼らも革命のために生き続けるという信念があった。李城外は文革終息後の文化人たちの「追憶」を記述した。同じ境遇にあった複数の文化人の思いが語られている。文革の実態をより客観的に知ることができる。事件当事者たちの生の体験は、事件を共有させ、せめて同じ過ちを繰り返すまいとする人々の誠意と哀切が込められている。すべての事件が風化するという社会事象の中で、私たちに時代を生きるとはどういうものであるかを示唆している。 上巻に登場する人物: 謝冰心(作家)/臧克家(詩人)/張光年(中国作家協会副主席)/周巍峙(文化部部長代理)/韋君宜(作家)/薛徳震・楊瑾(夫婦出版家)/牛漢(詩人、『新文学史料』誌主編)/陳羽綸(『英語世界』誌主編)/許磊然(女性翻訳家)/楊静遠(女性翻訳家)/侯愷(もと栄宝斎総経理)/丁寧(女性作家)/張兆和(沈従文夫人)/李小為(李季夫人)/胡海珠(侯金鏡夫人)/陳今(王子野夫人)/趙友蘭(曹辛之夫人)/司徒新蕾(司徒慧敏の娘)/楊絳(翻訳家)/杜惠(郭小川夫人)
  • 大都会

    大都会

    小説・文芸
    4.0
    1巻396円 (税込)
    場内が一瞬、静まりかえった。いよいよ新型カラーテレビの公開実験だ。スイッチが押された! だが、画面にうつし出された映像は意外にも……。大混乱に陥った会場で茫然と立ちすくむ主任技師渋谷夏雄。日本のエジソンと呼ばれ、弱電業界で一人脚光を浴びる新進の技師だ。彼の技術がもたらす膨大な利権をめぐり、大企業のどす黒い陰謀が渦巻く。社会の現実と友情の板ばさみに苦しみながらも、信念をつらぬく三人の若者を描いた、著者会心の長編傑作。
  • 首を買う女

    首を買う女

    小説・文芸
    3.0
    1巻396円 (税込)
    松下研三が古道具屋の店先であぶらを売っている時だった。和服を着た三十前後の上品な女が入ってきて「芝居に使う小道具の男の生首はないか」と、突飛なことをいう。別段、頭が変だとも思えない。研三は訝りながら、警視庁勤めの兄の家へ立ち寄り、その奇妙な出来事を話題にしたが……。実は二日前、女たらしの元歌舞伎役者が首を斬りおとされるというバラバラ事件が発生、警視庁では密かに捜査をしていたという。犯罪捜査に鋭いカンと天才的な手腕をみせる名探偵神津恭介シリーズ。
  • 妖術師

    妖術師

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    歳の差が倍も違う初老の夫との生活に倦んでいた麻耶子は、知り合いの大学生がもたらした“予言者”の噂を、とても信じられなかった。その男は人を喰ったような態度で「人間なんて名前など必要ない。顔を見ただけで、運命がわかる」と豪語し、麻耶子の現在・過去をズバリ言い当てたのだ……。科学の力では説明できない神秘現象に巻き込まれ、煩悩の虜になった若い人妻の怪! 本格推理傑作集。
  • 幽霊西へ行く

    幽霊西へ行く

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    高島竜二警部は、かつて麻薬密売の容疑で取り調べたことがある女優の上杉弥生と、10年ぶりに出会った。彼女は哀願するように――主人が死人の亡霊をよび出し、あの世との通信をするという“降霊術”に凝り、お前は間もなく恐ろしい死に方をする!――と絶えず脅すので、助けてくれというのだ。そんな馬鹿な!? と警部は一笑に付したのだが、彼女の熱心な誘いに負けて、降霊術の実験に立ち合うハメになった……。
  • 姿なき女

    姿なき女

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    東京・荻窪のある邸宅に、差出人不明の大型トランクが運びこまれ、中から女性の絞殺死体が発見された!! 死体はその日の昼間、川島竜子の探偵事務所に、切断された女の指が入った包みを届けてきた当の女性らしい。突発したこの奇妙な殺人事件に、警視庁捜査陣はいきり立った。後に、名探偵・大前田英策の妻になる川島竜子が活躍する「姿なき女」ほか、傑作本格ミステリー六篇。
  • 顔のない女

    顔のない女

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    「新宿の喫茶店で『顔のない女』が人を殺す」奇妙な手紙が舞い込んだ。予告通り、顔のない女が描かれた油絵の前で、その絵を描いた男が殺された。しかもその直後、再び不思議なことがおこった。男の妻と名乗る女が現れ、たまった家賃を払い、家の中を見ていったというのだ。そして家主に、警察に渡してくれと、小さなビンをおいていった。ビンの中には青酸カリが入っていた。何のために、このような殺人劇を演出するのか――。大前田英策、川島竜子の名探偵コンビが活躍する傑作推理。
  • 異型の街角

    異型の街角

    小説・文芸
    4.0
    1巻396円 (税込)
    物質文明が進み、人々の嗜好や欲望が多岐にわたっている現代では、昔では考えられなかったようなことが職業として成立している。人探し屋、有線放送のなんでも屋、スーパーの苦情処理係、高層ビルのガラス拭き屋。人生の裏面を垣間みた彼等が偶然手に入れた一挺の拳銃。ある者には幸福の女神となり、ある者には地獄の使者となる“コルト45”は誰を狙おうとしているのか!? 社会の表面には出ない変わった職業を通して、人生の断面を描く異色長編推理。
  • 南十字星ホテルにて

    南十字星ホテルにて

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    ワイキキビーチの東のはずれ――南十字星ホテル。プールの救助員兼探偵、それが僕の仕事だ。僕の前に現れる女の子たちは、輝く肢体と意志的な瞳を持ってるけれど、心は波立つ海の様に揺れている。結婚前夜、まだ迷っている女の子。想う人を待ち続ける地元の娘(ロコ・ガール)。この熱い島ではみんな、装いを脱ぎ捨て、本当の自分を見つけることができる。僕の胸に、鮮やかな想い出と、真夏の香りを残していった彼女たち。海辺のホテルで僕が出逢った、少しせつない6つの恋の物語。
  • パイナップル巨人軍

    パイナップル巨人軍

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    ちょっと走れば息も絶えだえ。平均年齢75歳、ハワイ日系一世の野球チーム、パイナップル巨人軍。対戦成績361敗2分0勝という空前絶後の最弱チームだ。ひょんなことから彼らと対戦するハメに陥ったのが、東京から撮影にきたロケ部隊、その名もマヒマヒ・タイガース。貧乏症のプロデューサー、日和見ディレクターにオカマのヘア・メイクと、こちらも史上空前の軟弱チーム。パイナップル畑の撮影許可を賭けて、マウイ島に火花を散らす老若男女と犬一匹、いま世紀の一戦の幕が開く!
  • わがふるさとは黄泉の国

    わがふるさとは黄泉の国

    小説・文芸
    4.0
    1巻396円 (税込)
    ある時、商社マン室谷は知り合いのデザイナー久子が“自殺村”と称される奇妙な村の出身である事を知らされた。人づき合いが苦手で、古代史やら民俗学の本を読みふける彼は、その村が、古事記に由来する事に気づく。村人は先祖代々、自ら死に急ぎ、現在死に絶えていた。村は死者の国である黄泉の国と地形的につながり、彼の血筋もまた村人の秘密につながっていた……。奇想天外なストーリーの展開を示す表題作他、多元宇宙テーマの「二都物語」等を収めた半村良の傑作短篇集。 カバーイラスト/杉本一文
  • 闇の中の哄笑

    闇の中の哄笑

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    エリート中のエリートだけが宿泊を許される伊東の名門ホテル。そこに日本の政財界を動かす3人の男達が顔をそろえていた。偶然をよそおった出会いだったが、裏側には権力への激しい執念がどす黒い渦を巻いていた。“汚れきった保守政権は、いまや国民に見放されている。思い切ったスケープゴートをささげ、大衆の信頼を回復しなければ、現体制と我々は破滅だ。”知恵と策謀が火花を散らして斬りむすぶ時、嘘部の末裔“黒虹会”が日本の将来を賭けた大作戦を開始する。 カバーイラスト/杉本一文
  • 闇の中の系図

    闇の中の系図

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    天才的な嘘つき浅辺宏一の前に、そんな彼の才能を必要とする秘密組織があらわれた。それは古代より日本の歴史を陰からあやつる謎の一族“嘘部”の集団〈黒虹会〉だった。そして彼もまた闇の中につづく血筋の一人であることを知らされた。――現代によみがえった“嘘部”の活動が開始され、日本の永続的繁栄を目指した雄大な嘘が、いまや国際的なスケールで展開されていった……。日本の歴史と政治の暗部にするどく切りこんだ、著者会心の嘘部シリーズ第1弾! カバーイラスト/杉本一文
  • 魔女街

    魔女街

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    人の欲望には限りがない。金がなければないで、より高望みをするものだ。例えそれが空想の世界のものであっても――。 倒産寸前の木工所に勤める紬康平は、ある日銀座通りで一人の男に声をかけられた。男は超能力の研究家と名乗り、康平の特殊な能力を調査したいという。そして男が主宰する研究所に職場を移してから、康平の生活は一変した。贅沢な毎日と、彼を取り巻く美女たち。彼の持つ特殊な能力とは何だったのか。表題作ほか、日常性の裏側にある魅惑の世界を描く5篇を収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • 夢幾夜

    夢幾夜

    小説・文芸
    3.5
    1巻396円 (税込)
    有意識の自分と無意識の自分が織りなす「夢」の世界。そこにいままで気づかなかった、自分の素の姿が出現することがあるのです。本書には、キリスト、ショパン、実在の作家たちをはじめ、古今東西の人々が登場するドラマチックな、本当に見た夢の数々が紹介されています。著者の心の本音、信仰心、創作の原点などが素の姿で綴られた、エッセイとはひと味ちがう、興味つきない夢日記。
  • ウィンザーの陽気な女房たち

    ウィンザーの陽気な女房たち

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    大酒呑みでほら吹きで臆病で女にだらしなく汚職も平気でやってのけ、臆面もない世俗的欲望の追求者フォルスタフ。『ヘンリー四世』で活躍するフォルスタフを気に入ったエリザベス女王が、今度は恋するフォルスタフを観たいと所望したために仕上げられた喜劇、という伝説がある。当時のロンドン近郊を舞台にした現代写実劇に近い市民劇。
  • あかでみあ めらんこりあ

    あかでみあ めらんこりあ

    小説・文芸
    3.0
    1巻396円 (税込)
    知性の光、感性のきらめき、清新なstyle。戦後の一時期を背景に、精緻に写し出される青春の憂愁と狂気……生きることに疲れた「憂鬱(あかでみあ)な大学生(めらんこりあ)」計介と、彼を「つめたい・澄んだ・くらい瞳」で見つめる若い女・道子を軸として展開されるこの小説は、自身学生だった開高健が20歳の年に書き上げた幻の〈処女長編〉である。事物や人物や情況がもつ複雑で微妙な感触と気配を、鮮明で魅力的な表現に結晶させる稀有の才能をすでに示した、みずみずしい記念碑的作品。
  • 芙蓉屋敷の秘密

    芙蓉屋敷の秘密

    小説・文芸
    2.6
    1巻396円 (税込)
    夜目にも鮮やかに咲きほこる白い芙蓉の花に包まれた石畳を踏みしめながら、巡査は玄関へ入った。人の気配は感じられない。暗がりの中を探りつつ、彼は問題の部屋に辿り着いた。灯りのスイッチを押すと、バラ色の光が部屋に溢れる。だが次の瞬間、彼は殴られたような驚愕に打たれた。敷きつめられた派手な模様の絨毯の上に、胸から鮮血をしたたらせた女の変死体が……。それぞれに複雑な殺害動機を持つ7人の容疑者と、素人名探偵都築欣哉の対決を描く表題作ほか7編を収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • ダンボールハウスガール

    ダンボールハウスガール

    小説・文芸
    3.0
    1巻396円 (税込)
    泥棒に入られた。取られたのは二百万円の入った通帳で、しかもすでに引き出されていた。会社勤め時代に爪に火を灯すようにして貯めたお金だ。なんとか一年間何もしないで暮らしていける、ようやくそう思って仕事を辞めたっていうのに……。最後に入っていた八万円だけを身につけて、杏の浮浪生活が始まった――。金ナシ、家ナシ、男ナシ。すべてを失くし、ダンボールハウスでの生活を余儀なくされた女の子の、絶体絶命のサバイバル・ストーリー!
  • 凶通項

    凶通項

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    中どころの商事会社に勤め、平凡な生活を送る万波は、組織暴力団加島組組長を襲った大東組の沖山が自分と瓜二つなのを知り、愕然とした。加島組からは誤った標的として、大東組からは生贄として命を狙われることになった不運な男の恐怖! 一方、新婚旅行先で沖山に妻を凌辱された久連山、担当刑事・井手下も個人的な怨念から沖山を追う。日本最大の広域暴力団と、彼らを背後であやつる巨大商社を敵に、無力な市民が自衛の闘いを開始する。壮大なスケールで放つ、異色長編推理。
  • 電車と青春+初恋 21文字のメッセージ

    電車と青春

    小説・文芸
    3.0
    1~5巻396円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大津市石山駅から比叡山の麓・坂本駅まで14.1kmの距離を21の駅で結ぶ京阪電車「石坂線」。沿線には約20の中高や大学がある。電車に纏わる青春と初恋の思いを21の文字で表すと………。全国から寄せられた2621点の青春メッセージのなかから100点を掲載。
  • 雪国

    雪国

    小説・文芸
    3.9
    1巻396円 (税込)
    国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。「無為の孤独」を非情に守る青年・島村と、雪国の芸者・駒子の純情。魂が触れあう様を具に描き、人生の哀しさ美しさをうたったノーベル文学賞作家の名作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 二十四の瞳

    二十四の瞳

    小説・文芸
    4.2
    1巻396円 (税込)
    海辺の寒村に、女子師範学校出の大石先生が赴任してきた。担当する分教場の小学一年生は十二人。新米先生は、様々な家庭の事情を抱えた生徒たちを慈愛に満ちた眼差しで導き、時と場所を越えた師弟関係を築いていく。やがて戦争、そして敗戦。自らも苦渋の季節を経て、四十になった先生は、再び分教場の教壇に立ち、昔の教え子の子どもたちと出会う。真の師弟愛を描いた不朽の名作。
  • エスケイプ/アブセント

    エスケイプ/アブセント

    小説・文芸
    3.5
    1巻396円 (税込)
    闘争と潜伏に明け暮れ、気がついたら二十年。活動家のおれも今や40歳。長い悪夢からようやく目覚めるが、まだ人生はたっぷり残っている。導かれるように向った京都で、おれは怪しげな神父・バンジャマンと出会い、長屋の教会に居候をはじめた。信じられるものは何もない。あるのは小さな自由だけ。あいつの不在を探しながら、おれは必死に生きてみる。共に響きあう二編を収めた傑作。
  • 羅生門・鼻・芋粥

    羅生門・鼻・芋粥

    小説・文芸
    3.7
    1巻396円 (税込)
    大正5年、東大在学中の芥川は、久米正雄・菊池寛らと創刊した第四次「新思潮」に「鼻」を発表、漱石の賞賛を得、異才はにわかに文壇の脚光を浴びた。『今昔物語』に取材の表題作のほか、人生の暗黒を見つめる理知と清新な抒情、卓抜な虚構と明晰な文体は、すでにゆるぎない作風を完成している。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 伊豆の踊子

    伊豆の踊子

    小説・文芸
    3.8
    1巻396円 (税込)
    「伊豆の踊子」は著者初期の代表作。主人公の二十歳になる旧制高校生は孤独な心を抱いて、伊豆へ一人旅に出る。そこで旅芸人の一行に出会い、十四歳の薫という踊り子に惹かれる。踊り子の若さと清純さが主人公の歪んだ心をいつしかあたたかくときほぐしていく過程に、青春の感情と慕情が融けあった美しい抒情が漂う作品である。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 風船魔人・黄金魔人

    風船魔人・黄金魔人

    小説・文芸
    -
    1巻396円 (税込)
    上野公園に集まった人々は空を見あげて驚いた。一頭の馬が空に舞いあがったのだ! 馬体には7つの風船がゆわえつけてある。それにしても馬一頭、空に舞いあがらせるとは何とすごい浮揚力だろう。風船にはどんなガスが詰められているのか? そしてそれを発明したのは何者なのか? やがて新聞紙上に次の実験を予告する広告が出た。“風船魔人”の次の実験とはいったい何なのか? ほかに、全身黄金の謎の怪人を追う御子柴進と三津木俊助の活躍を描く『黄金魔人』を収録。傑作中編集。 カバーイラスト/杉本一文
  • 恐ろしき四月馬鹿

    恐ろしき四月馬鹿

    小説・文芸
    3.2
    1巻396円 (税込)
    四月一日の朝、M中学寄宿舎内で恐ろしい事件が起きた。学生の一人が自室で、何者かに殺されたらしいのだ。現場は惨澹たる有様で、机は覆り、インクが流れ、破壊された石膏細工の破片が部屋一面に飛び散っていた。そして夜具の白いシーツには、ベットリしみついた生生しい血潮が! しかし不思議なことに、肝心の死体が部屋のどこにもなく、また夜中に物音を聞いた学生は一人としていなかった……。処女作「恐ろしき四月馬鹿」を初めとした横溝正史初期短編傑作選(大正編)! カバーイラスト/杉本一文
  • 姿なき怪人

    姿なき怪人

    小説・文芸
    4.5
    1巻396円 (税込)
    床に残るどす黒い血だまり。その横にナイフを突き刺した写真が一枚。写真の主は法医学者、板垣博士の旧友の娘、吾妻早苗だった。電話で早苗の悲鳴を聞き、駆けつける三津木俊介と。犯人は早苗との結婚を博士に反対された木塚陽介か?だが早苗から電話が掛かってきたとき、木塚は博士の部屋にいた……。「“姿なき怪人”となって、博士に復讐してやるのだ」と不敵な挑戦状を突きつけてきた犯人は。 カバーイラスト/杉本一文
  • 羽子板娘 自選人形佐七捕物帳1

    自選人形佐七捕物帳

    小説・文芸
    5.0
    1~3巻396円 (税込)
    正月気分さめやらぬ江戸の町に、血なまぐさい事件が勃発した。江戸三小町と呼ばれ、羽子板のモデルになった三人の評判娘のうち、深川小町のお蓮が水死体となって発見された。その後、押し絵の首を切り裂いたお蓮の羽子板が、彼女の実家に投げこまれる。だが事件は、これだけで終わらなかった。今度は音羽小町のお蝶が……。女にモテすぎるのが玉に瑕、美男目明かし人形佐七の初手柄話他7篇収録。「これだけは読んで欲しい」と横溝正史が自ら選んだ捕物傑作選第1集! カバーイラスト/杉本一文
  • web2.0殺人事件(1)~ミクシィのアリバイ~

    web2.0殺人事件

    小説・文芸
    4.0
    1~3巻396円 (税込)
    Web2.0を解読せよ!!難事件の数々に少年探偵が立ち向かう!ネットがわかるミステリ型解説書! 話題のミクシィに迫る!嫌いな部長がマイミクに…トラブルを解決だ!
  • 三国志こばなし集 現パロ編全集 2023年度春号

    三国志こばなし集 現パロ編全集

    小説・文芸
    -
    1巻394円 (税込)
    三国志の英雄たちが、現代を舞台に織り成す、なんでもありな会話劇です。 無職の曹操に、学園時理事長の孫権や、寝具メーカートップ営業劉備と漫画家孔明などなど… 居場所が現代でもどこかで歴史の匂いを放ちまくる三国志の面々の悲喜こもごもをご笑覧ください! ※本作は100少々の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 三国志こばなし集 三国時代編全集 2023年度春号

    三国志こばなし集 三国時代編全集

    小説・文芸
    -
    1巻394円 (税込)
    三国志の英雄たちが、三国時代を舞台に好き勝手のやり放題のなんでもありな会話劇です。 魏・呉・蜀・群雄編の2023年1月~3月投稿分すべてにおまけを加えた大盛でお届けします! ※本作は100少々の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • トマトの先生
    値引きあり

    トマトの先生

    小説・文芸
    3.6
    1巻389円 (税込)
    “トマト"を取り巻くエンタメ・ラブストーリー。祖母の所有するアパートに住む大学農学部の講師・日置(ひき)と知り合った早苗(さなえ)が、日置から偽婚約者を演じることを頼まれたことから始まる、快活なエンターテインメント作品です。
  • 染まれよ、心
    完結

    染まれよ、心

    小説・文芸
    -
    全1巻389円 (税込)
    息子セイの結婚をきっかけに、冷え切っていたマコトとココロの関係に変化が起きる。未来に起こるかもしれない、そんな夫婦の喧嘩模様。 〈NovelJam2021Online参加作品〉
  • 能登怪異譚

    能登怪異譚

    小説・文芸
    4.2
    1巻387円 (税込)
    市助には8人の子がいた。その子らが夜ごと寝間を抜け出して、朝まで箪笥の上に坐っている。そのうちに市助を除く家族全員が夜な夜な箪笥に上がるようになって――。(「箪笥」)。能登を舞台に玄妙な語り口で綴る9つの不思議な物語。恐怖と戦慄の半村フォークロア。
  • 走るジイサン

    走るジイサン

    小説・文芸
    3.9
    1巻387円 (税込)
    頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ――。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった……。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く、第11回小説すばる新人賞受賞作品。
  • プリズムの夏

    プリズムの夏

    小説・文芸
    3.5
    1巻387円 (税込)
    「わたしはわたしをやめたい。もう消えてしまいたい」。ネットで見つけた、うつ病女性の日記。高3のぼくは、書いているのが片思いの相手・松下さんではないかと疑い始める。映画館で働く美しい彼女にそんな気配はないけど、証拠は積み重なる。死へ向かう、日記の女性が松下さんなら、ぼくは助けたい。どんなに苦しいことがあっても――。ひたむきな想いを描く青春小説。第15回小説すばる新人賞受賞作。
  • ハッピー・チョイス

    ハッピー・チョイス

    小説・文芸
    3.8
    1巻387円 (税込)
    貴世は39歳、独身、小説家。体験のない「殺人」は書けても、体験のない「結婚」が書けずに悩んでいる。そんな貴世が、結婚小説のリサーチのため蕎麦打ち合コンに潜入。なんと急性蕎麦アレルギーを発症するものの、朦朧とする意識の中で、ある男性と出会い……。出会いをよせつけない磁場を抜け出して、遠かった「結婚」がついに現実に!? 幸せを求めて、貴世が選んだ「私らしい結婚」の答えとは?
  • 家族ゲーム

    家族ゲーム

    小説・文芸
    3.6
    1巻387円 (税込)
    出来のいい“ぼく”と違って、グズな弟は、家庭教師を何度かえても効果なし。高校進学をひかえ、何とかしたいと焦る母。6人目の家庭教師・吉本の出現で、ついに変化が! 経歴も風貌も型破りな吉本は、弟を逃がさず、体育会系ノリで徹底的にしごいていく。両親の期待は弟にうつり、優等生だった“ぼく”は、だんだん勉強をサボリ気味に……。受験に振り回される一家を描く、第5回すばる文学賞受賞作。
  • 虚像の支配者Y(1)
    完結

    虚像の支配者Y

    小説・文芸
    -
    全1巻385円 (税込)
    虚像の支配者Y 初めまして著者のJonyと申します。 作品紹介文です。 序章:鋼鉄の森の呼び声 鋼とガラスで出来た巨大な墓標のように、オフィスビルが空を突き刺す。その窓の一つ一つには、名もなき誰かの人生が、日々の営みが、そして声なき叫びが息づいている。 あなたもまた、そんな窓の向こうで、見えない鎖に繋がれてはいないだろうか。 組織という名の巨大な機械。 それは時として、私たちに安定と秩序をもたらすが、一度歯車が狂えば、容赦なく個人の尊厳を軋ませ、魂をすり潰していく。 正しいことが正しいと認められず、理不尽がまかり通り、声の大きな者、あるいはより狡猾な者が支配する世界。 そんな不条理は、果たして特別な場所だけの物語なのだろうか。 これは、どこにでもいる一人の平凡な男が、巨大な組織の闇に立ち向かい、仲間たちと共に一筋の光を求めて足掻き、 そして未来をその手で掴み取ろうとした、壮大な戦いの記録である。 「このままでいいのか?」「自分に何ができる?」「逃げ出すのか、それとも…戦うのか?」 彼の胸の奥で燻る小さな正義感と、組織の論理との間で揺れ動く魂。 それは、誰もが一度は経験するかもしれない、普遍的な葛藤の姿だ。 物語は、一人の男の絶望から始まる。だが、それは決して、闇に沈んで終わる物語ではない。 絶望の淵で灯った小さな勇気の火花は、やがて仲間たちの心を照らし、大きな炎となっていく。 過去の亡霊「バッファロー事件」の謎。会社ぐるみで行われた不正と隠蔽。 そして社内に潜む見えざる敵との息詰まる攻防。幾度となく訪れる絶体絶命の危機。 続きは本書でご覧ください。 ※本作はJonyの個人誌作品の電子書籍版となります。【99ページ】
  • 内閣裏官房
    値引きあり

    内閣裏官房

    小説・文芸
    3.0
    1~6巻385~451円 (税込)
    永田町に、忘れられた秘密組織 忖度、揉み消し、尻拭い、裏取引――超法規的処置でニッポンの膿を”処理”する! 内閣官房副長官室――永田町の雑居ビルに、人知れずその組織は存在した。 政府与党の足を引っ張る不祥事や不正を秘密裏に揉み消し、尻拭いする汚れ仕事のプロ集団。 陸上自衛隊出身の精鋭、武闘派女子の上白川レイは、突然の辞令を受けて副長官室に転属早々、議員秘書の殺害事件に遭遇する。 曲がったことが大嫌いなレイが猪突猛進、面従腹背、忖度なしの裏捜査で真実を追う!
  • 青春の黄昏

    青春の黄昏

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    1980年7月、海辺で香織は真人とぶつかって転んでしまう。足を挫いた彼女を真人が家まで送っていったことから、高校生同士の二人は仲良くなる。秋、真人の高校の文化祭に香織が誘われたことで二人は急速に親しくなり、クリスマス・イブに会うことを約束するのだった。ひたむきな恋物語は切なく、純粋な恋人は青春の十字架を背負って生きていくのであろう。
  • 光を受ける者たち

    光を受ける者たち

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    特別支援学校での出会いと葛藤、日常の煌めき。現役早大生が高校在学中に書いた、色鮮やかな短編小説。 早期に進路が決定した女子高生たちが、校外活動としてボランティアにやってきたのは、肢体不自由の生徒が通う特別支援学校だった。登下校の様子や教室の備品、授業など何もかも自分たちが知る学校とは異なり、戸惑う彼女たち。そして、彼女たちを引率する教員や、そこで働く教員たちもそれぞれ葛藤を抱えており――。 「こうして、皆で隣にいられたら、どんなにいいだろう」 暖かな光が、彼・彼女たちを等しく包み、新たな一歩を照らし出す。 第1回ハナショウブ小説賞 短編部門大賞受賞作品。 【著者】 那月珠雨 2004年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学在学中。
  • 上地王植琉の私訳古典シリーズ5 武器と人 分冊版:第一幕
    完結

    上地王植琉の私訳古典シリーズ5 武器と人 分冊版

    小説・文芸
    -
    全3巻385円 (税込)
    1894年4月21日にロンドン・アベニュー劇場で初演され、絶賛されたバーナード・ショー初の商業的成功作。 1886年のセルビア‐ブルガリア戦争を舞台に、街に逃げてきた兵士と名家の令嬢の出会いとロマンスを描きつつ、軍国主義を鋭く批判する。後に英国作家ジョージ・オーウェルが「おそらく、彼が書いた中でもっとも機知に富み、技術的にも完璧で、非常に軽い喜劇であるにも関わらず、後世に渡って語り継がれる劇となった」 と述べて絶賛した本作だが、残念ながら、現在ではほとんど手に入らない状況にある。 そこで、今回、第五弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『武器と人』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。 分冊版全三巻。本作は「導入」と「第一幕」を収録しております。
  • 家業承継

    家業承継

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    父親の急死により証券会社を退職して家業の鍛冶屋を継ぐことになった中嶋孝典。全くの未知の世界で数々の難関を乗り越えて一人前の鍛冶職人になっていけるのか…アース証券宮下洋介シリーズ待望の第四作。
  • 笑う男

    笑う男

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    第40回直木賞を受賞した短篇集『落ちる』より、完全犯罪かと思われた事件の皮肉な露顕「笑う男」のほか、多彩な趣向に満ちた初期の秀作ミステリ5本を収録。・笑う男・私は死んでいる・かわいい女・みかん山・二夜の女●多岐川恭(たきがわ・きょう)1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短篇集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。
  • 落ちる

    落ちる

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    第40回直木賞を受賞した短篇集『落ちる』より、自己破壊衝動に駆られる危うい精神状態の男の物語「落ちる」のほか、多彩な趣向に満ちた初期の秀作ミステリ4本を収録。・落ちる・猫・ヒーローの死・黒い木の葉●多岐川恭(たきがわ・きょう)1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短篇集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。
  • おすすめの恋人・他短編集

    おすすめの恋人・他短編集

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    ◆おすすめの恋人 健二の口調は“僕が君を守る”だった。 ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。 健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。 ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。 ◆幽霊の引っ越し 亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。 どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。 幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。 亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。 ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。 ◆姿無き編集者 作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。 里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。 ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。 ◆饅頭屋の女房 吾郎は時計屋をしていた。 ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。 その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。 ◆マシム マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。 ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。 正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。 マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。 マシムはある願い事をする事にした。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 朧塚:文章
  • 中卒の指揮者

    中卒の指揮者

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    家田鉄平は子供の頃にテレビで見たオーケストラの指揮者に憧れた。とはいえ家は貧乏で、中学を卒業すると同時に工場に働きに出ることになった。  居酒屋で働く美しい里美と出会い、テレビ番組の企画でドイツへの指揮留学が実現する。  教育者アトマンの家にホームステイしながら、同世代の天才スティーブとともに指揮の練習に励む。青春の情熱を指揮の向上させることに使い、最後には見事オーケストラを指揮して、ラベルの「ボレロ」を振り切った。  しかし日本に帰ってくると、音楽とは無縁の貧乏生活に戻ってしまった。  アルバイト生活しながらもオーケストラの雑用係になると、指揮者のアシスタントになった。時にオーケストラから意地悪されたりしながらも、鉄平は成長していく自分を感じていた。    指揮者の田中巧が引退する際、鉄平は後継指名を受けがその条件は、巧の娘と結婚することだった。巧の娘の面倒を見る代わりにオーケストラを譲るというのだ。そしてそのことを知らないはずの里美が失踪してしまう。見つからない里美を諦め、鉄平はクミとの事実婚関係になる。  テレビで自分を切り売りしてオーケストラのチケットを売ろうとする鉄平だったが、世コンサートマスターに端本恵美子を招聘し、人気は落ち、アトマンの死や、クミとの関係解消が重なることでうつ状態に陥る。  数年後、鉄平は路上生活者となるが再び運命のドアが開く。旧友や里美との再会、鉄平はもう一度指揮台に立つ。 さら・シリウス:あらすじ 春日 寛:文章
  • 傭兵代理店・改 傭兵の召還
    値引きあり

    傭兵代理店・改

    小説・文芸
    3.3
    1~5巻385~429円 (税込)
    浩志率いる傭兵部隊“リベンジャーズ”に参加した明石柊真は、イラクでの活動中、何者かに狙撃され、仲間を目の前で殺されてしまう。復讐を誓った柊真は、犯人の手掛かりを握るテロリストを追って単身パリへ。その追跡の最中、テロを未然に防ぐも、犯人として誤認逮捕され……。仲間の死の背後に蠢く国際犯罪組織の正体とは。傭兵代理店は次世代を迎え、新たな戦いへ――。
  • 花咲くいろは~いつか咲く場所~ 第一話

    花咲くいろは~いつか咲く場所~

    小説・文芸
    5.0
    1~6巻385円 (税込)
     専門学校を経て職に就き、それなりには充実した日々。とはいえ、スイに見送られて湯乃鷺をあとにして以来、緒花はいまだ喜翆荘を訪れることができていない。喜翆荘を復活させる手立てがさっぱりわからないからだった。  しかし、緒花の気づかぬところで、気鋭の写真家だった亡父・綾人の遺作が、喜翆荘と湯乃鷺温泉街に、思いもよらぬ風を吹き込んでいた……。

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  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 【第1章】ガラスの靴の共犯者

    赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。分冊版

    小説・文芸
    -
    1~4巻385円 (税込)
    日本の昔話をミステリで読み解き好評を博した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続き、西洋童話をベースにした連作短編ミステリが誕生しました。今作の主人公は赤ずきん! ――クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきんがその途中で事件に遭遇。「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。全編を通して『大きな謎』も隠されていて、わくわく・ドキドキが止まりません! 本作をもっと気軽に読者へと届ける為に、エピソードごとの分冊版を作成しました。分冊版1は、第1章『ガラスの靴の共犯者』。 魔女に魔法をかけてもらった赤ずきん。シンデレラとカボチャの馬車でお城の舞踏会に向かいますが、途中で男を轢き殺してしまったのです……。 ※興味を持ったエピソードだけ読むのでも面白いですが、第1章から順に読み進めますとよりお楽しみいただけます。
  • イーサ・マジック

    イーサ・マジック

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    鹿児島県伊佐市を舞台に繰り広げられる人間模様。 母親の事故死により、女子高生の結愛は離婚した父親の元へ戻った。 あるショックが原因で失声症を患っていた彼女だが、父親や祖母、そして久しぶりに再会した幼なじみたちの温かさに触れ、少しずつ自分自身を取り戻していく。
  • 宇宙の意味

    宇宙の意味

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    宇宙や人間に関する思索や感慨を詩にまとめた。 魂の叫びを少しでも多くの方と共有したい。
  • さくらさくら

    さくらさくら

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    彼は青い月光を含んだ冷たい夜の空気で胸を満たしたかった。けだるい足を運んで、彼がその開けはなった高窓の鉄枠に身をもたせかけた、その時だった。青い桜の下に、ふいに白い影が浮かび上がった。ぎくりと身を起こして凝らした目に淡く儚げな少年の姿が一瞬映り、瞬きする間もなく青い闇の中に溶け入って消えた。(本文より)  精神科医である安達実彦は、赴任先である郊外の病院を訪れた。中庭の中央には、明らかに古木と知れる、なんともいえない妖しい息づかいを感じさせるような桜があった。やがてその桜にまつわる不吉な伝説を聞かされて……。本格耽美サスペンス。 ●榊原史保美(さかきばら・しほみ) 東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
  • TARI TARI~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~第一話 黙ったり あとをつけたり

    TARI TARI~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~

    小説・文芸
    4.8
    1~6巻385円 (税込)
    加々宮雪音は、保健室を教室代わりに毎日を過ごしている縁が谷高校の二年生。夏のある日、ひとりぼっちで学校の屋上にいた雪音は、ある人物に遭遇する……。
  • 雪の紙片

    雪の紙片

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    雪の詩を読みたい。雪のことばかり書いた詩集を読みたい。けれどもそんな詩集はなかなか見つからず。 だから自分で書きました。 雪と冬が好きな人達へ、この小さな詩集を捧げます。
  • 危うい八人の女達

    危うい八人の女達

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    「復讐する女」「妻という女」「紅い雨傘の女」「歳上の女」「三十路の女」「よろめいた女」「裏切る女」「泣いた女」・・・よろめき、過ち、軽挙、盲動、裏切り、復讐、堪忍、愛・・・八人の女の危なげな愛と性の彩物語
  • 時の紙片

    時の紙片

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    時間が奏でる心象風景の数々。優しさ、癒し、孤独感、後悔、それらの結晶が奏でるファンタジー詩作品をお楽しみ下さい。
  • ニッポニアニッポン

    ニッポニアニッポン

    小説・文芸
    4.0
    1巻385円 (税込)
    21世紀の始まりを告げる、戦慄のテロ文学!地元を追い出され東京でひとり暮らしする17歳の少年・鴇谷春生(とうやはるお)は、日夜インターネットを渉猟し、トキに関する情報を集めていた。種の保存のために管理されるトキを解放することが自分の使命だと信じるようになった彼は、スタンガンと催涙スプレーを購入し、佐渡島を訪れることを決意するのだった。中学時代の同級生・本木桜への春生の思いと、地元を追い出される原因となった罪、明かされていく「ニッポニア・ニッポン問題の最終解決」の全貌……すべての妄執に囚われたまま、運命の時は近づいていく。 著者は、渋谷を舞台としたプルトニウムをめぐる攻防を刺激的に描いた『インディヴィジュアル・プロジェクション』で注目を集めた「J文学」の旗手。第125回芥川賞候補作となった本書は、国の天然記念物「トキ」をテーマに、日本という「国家」の抱える矛盾をあぶりだした中編小説だ。 17歳の鴇谷(とうや)春生は、自らの名に「鴇(とき)」の文字があることからトキへのシンパシーを感じている引きこもり少年。日本産のトキの絶滅が決定的であるにもかかわらず、中国産のトキによる保護増殖計画に嬉々とする「欺瞞」に違和感を抱いていた春生は、故郷を追われたことをきっかけに「トキの解放」を夢想しはじめる。その選択肢は「飼育、解放、密殺」のいずれか。「ニッポニア・ニッポン問題の最終解決」という自らが描いたシナリオを手に、スタンガン、手錠、催涙スプレーで武装した春生は、やがて佐渡トキ保護センターを目指す…。 「俺を一人にしたことを、この国の連中すべてに後悔させてやる」と決意する春生は、拠るべき場所もなく孤独にさいなまれながら生きる現代人の「いらだち」を増幅させた人物。現実と虚構との境界が崩れてしまった若者だ。本書がきわめてスリリングなのは、その虚構への扉が読み手にも開かれている点だ。春生が情報収集するサイトは、ほとんどが現実に存在する。「虚構」の象徴とされるインターネットが、本書では読み手と春生をリアルにつなぐ重要な接点となっている。読み手をたえず挑発し、いつしか作品世界へと巻き込んでしまう快作だ。(中島正敏)
  • インディヴィジュアル・プロジェクション

    インディヴィジュアル・プロジェクション

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    最後の一文字に驚愕する、知的スリルに満ちた現代文学の金字塔。渋谷で映写技師として働くオヌマは、かつてスパイ養成塾に在籍していた。オヌマの日記から伝えられる、プルトニウム爆弾を巡るヤクザとの攻防や、その撮影フィルムの存在……次第に気味悪く変調する日記は、一体何を明かすのか?
  • 古都鎌倉、あやかし喫茶で会いましょう(一二三文庫)1
    無料あり

    古都鎌倉、あやかし喫茶で会いましょう

    小説・文芸
    3.3
    1巻0~385円 (税込)
    恋人に浮気され、職も失った詩織は、傷心旅行で古都鎌倉を訪れる。賑やかな春の鎌倉の地を満喫しながら、休憩場所を求めてたどり着いたのは、ある一軒の古民家カフェ。〝あやかしも人間もどうぞ〟――怪しすぎる看板を掲げたカフェの中で詩織を待っていたのは、新鮮な鎌倉野菜と地魚を使った絶品料理、そして「鬼」のイケメンシェフと個性豊かなあやかしたち。ひょんなことから、詩織はそのカフェで働くことになるのだが……。元OLのどん底から始まる鎌倉カフェライフスタート!
  • サクラクエスト エピソードゼロ 東京の星
    完結

    サクラクエスト エピソードゼロ

    小説・文芸
    -
    全6巻385円 (税込)
    短大に入学し、憧れの東京生活をスタートさせた由乃。胸に抱いた思いは「特別な“何者か”になりたい」。由乃には小学生の頃から、コンプレックスがあった。それは、自分があまりにも「普通」であること。いたって普通の両親の間に生まれ、金持ちでも貧乏でもない家庭に育ち、他人と比べて特に秀でたところも、目立つこともない。そういう自分が嫌だ。「普通」は嫌。「みんなと同じ」は嫌。具体的な夢やビジョンはまだない。でも、田舎を飛び出して、キラキラした東京で暮せば、普通でない何かにきっと出会えるはず……。だが、短大では「普通」に友達ができ、カフェやハンバーガーショップにも「普通」に通い、合コンにも「普通」に参加する。東京の女子大生として、ごく当たり前の日々が過ぎていく――そんな矢先、由乃はティッシュ配りのアルバイトを通じて、「有名になりたい」と夢を語る可愛い女の子・櫻子と仲良くなり、二人揃って芸能事務所のスカウトマンから声をかけられる。“何者か”になれるチャンス到来!? ただし、仕事は露出度かなり高め。櫻子は乗り気。由乃はどうする……?

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  • 銀輪に花束を

    銀輪に花束を

    小説・文芸
    3.0
    1巻385円 (税込)
    ライディングはいくつもの対話で成り立っている……フリーホイールの金属音、コントロールレバーの操作感、景色や風切り音との対話。何よりも、自分との対話。そして自転車で出会う景色は、いつもどこか懐かしい。故郷の町で、旅先の自然の中で、巡り合う風景と小さな物語。人間に最も近い乗り物である自転車の上では、出会いも別れも、呼吸や鼓動と同じテンポで通り過ぎていく。早足で通り過ぎる時間の中から切り出された、いくつかの対話や物語を集めた、ショート・ストーリーの花束。その静かな片隅には、つねに一台の自転車がある。 ●斎藤純(さいとう・じゅん) 小説家。1957年、盛岡市生まれ。FM岩手在職中の1988年『テニス、そして殺人者のタンゴ』でデビュー。1994年『ル・ジタン』で第47回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2005年『銀輪の覇者』(早川ミステリ文庫)が「このミステリーがすごい!」のベスト5に選出される。岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などをつとめている。
  • 文字禍の館

    文字禍の館

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    文字禍の館……それは、ある大金持ちの変人が建てたという、一般非公開のテーマパークである。噂では入館したまま消息を絶った者もいるという。オカルト雑誌『グノーシス』編集部の髀塚たち三人は、招待を受けて謎の館を訪れるが……。  ホラー小説に独自の境地を拓く気鋭が、奇抜な手法を駆使して、“文字そのものの恐怖”に挑戦した驚天動地の奇想小説。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
  • ジャジェン・チャ=チムドレン

    ジャジェン・チャ=チムドレン

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    1ページに収まる程度の短くて、バカバカしくて、楽しいファンタジーショートショート作品集。どこから読んでもよし、どこで止めてもよし。気楽にお付き合い下さい!
  • 警備コロンボ-柔らかい床-

    警備コロンボ-柔らかい床-

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    建築現場で警備員として働く吉井は、“超”が付くほどの競馬好きが災いして、多額の借金をかかえてしまう。同僚の山田も同じような境遇だと知り、二人で高額の配当金を狙った引ったくり強盗を決行する。 大金を手に入れたまでは良かったが、図らずも被害者が死亡してしまい、罪の意識にさいなまれた山田が自首をほのめかし始めた。 吉井は山田の口をふさぐべく、勤務先の建設現場で、自動販売機荒らしの仕業に見せかけて殺害。 完璧に思えたはずの犯行だったが、元警察官という同僚の皆月から疑いの目を向けられてしまう。 皆月の追及は徐々に真相へと近づいていく。
  • 探偵見習と化け猫

    探偵見習と化け猫

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    この世に 山田 海という男がいるが、身体の中には守護霊の男がいる。その守護霊は、生前の時の仲間である、天猫という千年以上も生きている化け猫に助けを求めるのだった。海という男は、生前に父から渡された遺言書というタイトルが書かれた本の内容の通りにしか生きられない人だった。それだけではなく、人から命令をされなければ行動することも食事を摂ることも出来なかった。乳を与えるにも、母親が手元まで抱きしめ口元まで導かないと飲めない。いや、プログラムが設定されていないロボットのような状態のために、口の開き具合から、含み加減まで言ってから、さあ吸って飲みなさい。そう言う命令をしなければ乳も飲めない赤子だった。二親は、歳を取れば普通の子になる。そう思いながら七歳が過ぎても治らなかった。父は、悲しみ、息子のことが心配になり。遺言書という本を書くのだ。それは、ロボットを動かす計算式のような内容であり。全ての事柄を思案しなくても良い。辞書のような物であり。父は生涯で十万冊以上も書き残した。そして、海と同じ?・・奇病であるロボット病が蔓延し・・・守護霊の鏡・・・化け猫の天猫・・・幼馴染の田中 沙那子・・・静・・・猫の天国・・・宇宙を航行できる都市型の船・・・箱舟・・・人類の誕生地・・・気付くのだ。全ての原因は竜なのだと・・・いや、違う。全ては・・・月人・・左手の小指の赤い感覚器官が導く世界・・・恋・・・誰の運命の導きの時の流れなのか・・・皆の幸せとは・・
  • true tears 小説版 第1話

    true tears 小説版

    小説・文芸
    -
    1~5巻385円 (税込)
    それは「真実の涙」の物語――。  富山県の門前町で代々続く酒蔵の一人息子・仲上眞一郎は、絵本作家になることを夢見る高校生。仕事熱心で寡黙な父、家族思いだが過干渉気味の母、そして幼なじみの湯浅比呂美と共に暮らしている。  突然の不幸で両親を失ってしまった比呂美が、親の縁で仲上家に引き取られたのは1年ほど前のこと。学業成績優秀、バスケット部では1年生ながら主力選手を務め、校内では抜群の人気を集めて笑顔を絶やさない比呂美が、家に戻ると息を詰めるように過ごしていることに、眞一郎は心を痛めている。眞一郎の母・しをりは、身寄りのない比呂美を家に迎えながらも、なぜか彼女に冷たい目を向けているのだった。  小学生のころから比呂美の笑顔に惹かれている眞一郎は、母の態度に反発し、母をいまひとつ強く咎めようとしない父の姿勢にも不審を抱く。彼女を守りたい、あの笑顔を取り戻せるのは自分だけだと思うが、しかしながら彼女との心の距離にも気づいて、眞一郎はもう一歩を踏み出せずにいた。  そんな矢先、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなっていた別のクラスの女子生徒・石動乃絵と出会う。ある出来事から「涙を流せなくなった」と語る乃絵の不可解な言動に戸惑いつつも、眞一郎は、比呂美とは異なる魅力を放つ乃絵と急速に親密になっていった――すると、眞一郎に久しぶりの笑顔を向けた比呂美が、どういうわけか「石動乃絵を紹介してほしい」と言い出して……。
  • 鬼刑事
    値引きあり

    鬼刑事

    小説・文芸
    -
    1~2巻385円 (税込)
    新宿・歌舞伎町で学生風の男が至近距離から頭を撃ち抜かれた。「なぜこんな惨い殺し方を」―強盗か怨恨か?“鬼刑事”こと北河内幸輝は現場で怒りに震えた。犯人の足跡を追っていた捜査班は、同様に撃たれた若い女性の半裸死体を発見した。鬼刑事の眼力が冴える新シリーズ第一弾。
  • 背筋の凍る話(1)

    背筋の凍る話

    小説・文芸
    -
    1~4巻385円 (税込)
    その日は、何もしなくても汗が流れて来るような真夏日でした。夜七時ごろ、仕事帰りにいつものようにコンビニに立ち寄り、買い物をすませ、自動ドアを出たその時です。ガードレールの端っこの柱の上に、おかっぱ頭の女の子の顔が、ちょこんとのってるんですよ。そうだなあ、大きさはみかんぐらい。しかも顔だけ。最初は誰かが人形の頭をぽこっとのせたのかな? ぐらいに思ってたんですよ。(「小さな幽霊」より)  怪談の名手・桜金造が語る、恐怖の体験談! その第1弾が大幅な加筆修正を経て、電子で復刊。 *小さな幽霊 *手 *嫉妬する霊 *神楽坂 *霊に取り憑かれた日々 *交通事故 *座敷童子 *『ガキの使い』の収録にて *タクシー *友引 *初めての恐怖体験 ●桜金造(さくら・きんぞう) 1956年、広島県生まれ。コメディ集団「ザ・ハンダース」の結成・解散を経て、アゴ勇と共にお笑いコンビ「アゴ&キンゾー」としての活動をスタート。俳優として、伊丹十三監督の映画『タンポポ』『マルサの女』のほか、数多くの映画・TVドラマに出演。近年は、怪談の語り手としても活躍している。
  • 小田切しん平 劇作集(1)2012~2017

    小田切しん平 劇作集(1)2012~2017

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    歌舞伎台本、オペラ台本、映画台本、そして小説。コンテンツの面白さを満喫する多彩な台本を集めて 歌舞伎台本で、東日本大震災に取材した「陸奥下絡繰白波」、同じく未解決の東電女子社員殺人事件に取材した「紅地蔵夜鷹絵暦」。シャカ族殲滅という釈尊晩年の悲劇をオペラ化した「ビルーダカ〜シャカ国を滅ぼした哀しみの王」。防衛大学校に落語部を、と奮闘する防衛大女子学生を描く映画台本「武人娘あすか〜噺版・防衛大学校物語」。国際法を無視した中国の海洋最前線基地へ果敢に殴り込むアニメキャラの水着美少女たちを描く短編小説「南シナ海マリン・エンジェル作戦」。以上、ギリギリのテーマ設定で上演が危ぶまれる5篇を収録。 【目次】 劇作集刊行にあたって 陸奥下絡繰白浪 ビルーダカ〜シャカ国を滅ぼした 哀しみの王 武人娘あすか〜噺版・防衛大学校物語〜 紅地蔵夜鷹絵暦 怪談・東電女子社員殺人事件 南シナ海マリン・エンジェル作戦 【著者】 小田切しん平 1955年愛知県生。私大の文学部仏文科卒。卒論は後にノーベル賞受賞のル・クレジオ。広告会社、テレビ番組制作会社、クラシック音楽事務所を経て、21世紀からライター業。著書「東京パルチザン」「世界街頭広告図鑑」「老犬コロが教えてくれた幸福」、翻訳各種(英、仏、伊)。
  • 眼球拒絶-奪い取られた目-

    眼球拒絶-奪い取られた目-

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    警備会社の経理課に勤める倉田は、別れ話のもつれから、恋人の未央香を殺害してしまう。 遺体を処分するために体をバラバラに切断して、頭部、胴体、両腕、両脚の4つの部位に分けて山中に埋めたのだが……。 惨殺された者の恨みと憎しみは、不可解な現象となって次々と倉田に襲いかかる。 そしてついには、膨大な負のエネルギーを糧として彼女は復活を遂げるが、傷ついた眼球だけは思うように機能することはなかった。 自分の体に適合する眼球を求めて、彼女は街をさ迷い始める。 風祭忍&栞が活躍する初のホラー作品。眼球を求める死者の魔の手は、2人にも向けられ……。

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