三四郎

三四郎

小説・文芸
396円 (税込)

1pt

「それから」「門」へと続く三部作の序曲ともいうべき作品。いわゆる「無意識の偽善」という問題をめぐり愛そうとして愛を得ず、愛されようとして愛を得ない複雑な愛の心理を描く。三四郎を中心に展開される当時の東京大学学生生活の描写は、風俗史的にも貴重な資料を提供するだろう。明治41年作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    三四郎
  • タイトルID
    :
    284464
  • 電子版発売日
    :
    2014年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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三四郎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    三四郎の青春時代を描いた作品
    恋と学問が混ざり合い奇妙な形になる
    大正時代の話だが現代の人も経験しうる話
    お勧め

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    数十年後には三四郎にも青春の1ページとして思い出されるであろう甘酸っぱい失恋のお話。美禰子の心理描写が全くないのでその思わせぶりな態度は解釈に迷う部分もあった。美禰子のstray sheepという言葉が彼女の心の揺らぎを暗示する。三四郎がもっと早くに思いを告げていたら美禰子はその思いに応えたのだろうか。

    0
    2023年09月11日

    Posted by ブクログ

    なんだか、とてもおしゃれな作品だと思った。
    直球で物事を伝えない感じが好き
    こんな恋愛小説だったらたくさん読みたい

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    主人公・小川三四郎が上京し、美禰子をはじめとしたさまざまな出来事に翻弄される話。
    三四郎は美禰子に想いを寄せていたが、結局恋がかなうことはなかった。
    大きな事件が起きるわけではないが、三四郎が出会う人はそれぞれに個性があって彼らに振り回される、切なくて愉快なお話でした。

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    昔の人の小説は妙にディティールを細やかに表現する傾向がある様に感じる。
    意味があるのか無いのかは正直分からないが、少しでもイメージを伝えようとする姿勢を感じられる。
    100年以上前の大学生も、今と同じ感じだったのだなと身近に感じられる。
    激しい感情の表現はなく、淡々とした文章の中から主人公が何を、どう感じているかを読み取るのがよい読み方なのだろう。

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    かなり久しぶりの夏目漱石。明治後期の日本の大学の様子や若者の雰囲気も感じられ楽しめました。弁当箱を列車の窓から捨てる、、等当時の民度も興味深い。司馬遼太郎の「坂の上の雲」の描写等も思いだされました。何か大きな出来事が取り上げられるのでもなく、田舎から出てきた学生の日常や成長を描く青春小説という感じかな。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    恋の駆け引きはやはり自分の性に合わないとしか言いようがない。ぶつかって玉砕しても、仕方ないからといってはずれた形に収まりたくはない。

    0
    2024年05月28日

    Posted by ブクログ

    不思議と三四郎本人に共感というか、まるで自分事のように読めた。自分は三四郎タイプの人間だ。
    新しい世界に飛び込み、あれこれ思いを巡らせるけれど、どこか受け身で積極的には動かない。特に人間関係。
    人間関係も与次郎が持ち込んできたものを中心に成り立っていて、自分から友達を作ろうと積極的に行動したわけではない。故郷にいるおかんですら、未だに影響力がある。
    連れだって歩く時も、イベントに連れ出される時も、どこか傍観者。
    催し物に呼ばれて行くと、友人知人は自発的にあれやこれやと動いて、運営サイドにまわっている。自分はそれをはたから眺めるだけ。
    当然、人間関係の強いベクトルが向いてくる恋愛にうまく立ち回れるハズもなく…。
    なので「人間関係あるある」とも読めたし、自分に似通った明治時代の学生さんの生活を覗き見する感じでも楽しめた。
    「いや、もっと恋愛的な視点があるでしょ?男と女の心理とか見るべきところがあるでしょ?」と問われれば、なんとも言えないのだけど…。
    三四郎のようなニブチン(死語?)が読むとこうなる、ということで。
    ニブチンのうえ、長年合わない接客業についてしまったがために、もっと人間関係が疎ましくなってしまった。

    0
    2023年11月17日

    Posted by ブクログ

    恋愛小説をイメージして読んだけれど恋愛だけではなくて若者の上京物語といった色が強かった。
    新しい世界を知ってわくわくしたり人の気持ちを想像してやきもきしたり身の程を知ったりと時代に関係なく共通した若者の青春が眩しい。

    0
    2022年12月05日

    Posted by ブクログ

    熊本から東京の大学へ上京してきた三四郎。

    大学構内で出会った女性に恋心を抱いたり、大学の授業の話しを仲間としたりと、いつの時代も青春とはこういうものか、と思いました。

    0
    2020年05月15日

三四郎 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    三四郎
  • タイトルID
    :
    284464
  • 電子版発売日
    :
    2014年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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