無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
みなさんは正夢を見たことがありますか?
正夢は、自分の現実における記憶に基づいて、脳が錯覚を起こしている状態だそうです。
みなさんの夢は白黒ですか?それともカラーですか?
年配の方であればあるほど、夢は白黒と聞いたことがあります。
現代の若者は特に、テレビ等も含めほぼすべての経験をカラーでします。
このように、夢は現実で起こった様々なことに起因して、脳が見せているものなのでしょう。
また、夢十夜で語り手が見た夢は非日常的な世界でありながら、日常に溢れている人間の醜い部分をとても繊細に描いてあります。
「長いあいだ大空を落ちている間に、角が取れて滑らかになったんだろうと思った。」
「堪えがたいほど切ないものを胸に盛れて忍んでいた。」
「ただ背中に小さい小僧が食っ付いていて、その小僧が自分の過去、現在、未来をことごとく照らして...」
人間味のある短編集をお好みの方は是非一読ください。
Posted by ブクログ
「夢十夜」を改めて読み返したくなったので購入したが、
冒頭の短いエッセイ「京に着ける夕」の、
格調高い語り口と内容のギャップにお茶噴いた(笑)
いや、大文豪の手に掛かれば、
こんなちょっとしたエピソードも立派な作品になるということか。
「夢十夜」については、脳の働きと夢について研究している学者曰く、
いくつかの根拠によって、まったくの作り話ではなく、
漱石が実際に見た夢を述懐していると思われる……とかなんとか、
高校生のときに読んだ科学系の本に、
そんな風に書いてあったと記憶しているけれど、よく思い出せない(泣)
が、何にしても、夢の持つ不条理感に充ち満ちていて、すこぶる面白い。
Posted by ブクログ
大学の教授が「最近は夏目漱石や森鴎外も『古典』扱いで、若い人はどうも取っつきにくいと感じているようだが、そんなことは無い。日本語表現の勉強にもなるから是非読んで欲しい」と講義で仰られていたので、意識してこれら「古典」作品も読むように心がけてます。
実は私は夏目漱石の作品をこれまで一度も読んだことがありませんでした。
いくらなんでも『吾輩は猫である』『こころ』くらいは読んだことがあるだろ?と言われそうですが…本当なんです。
あ、でも『吾輩は猫である』は中学の時にチラッと読んだことがあるようなないような…。
でも全然ストーリーを憶えてないので読んでないのと同義ですね。(苦笑)
というわけでこの作品が私にとって初めての漱石作品なのですが…こんな幻想的なお話を書く人だったんだなーと驚き。
特に『夢十夜』は…深いですね。いくらでも考察できそう。
個人的に自転車好きとしては『自転車日記』も読んでて楽しかったです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
少年・青年マンガ
小説・文芸
試し読み