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4.2薬剤師や職人、木材商などの一般市民を中心に編成された第101警察予備大隊。ナチス台頭以前に教育を受け、とりたてて狂信的な反ユダヤ主義者というわけでもなかった彼らは、ポーランドにおいて3万8000人ものユダヤ人を殺害し、4万5000人以上の強制移送を実行した。私たちと同じごく平凡な人びとが、無抵抗なユダヤ人を並び立たせ、ひたすら銃殺しつづける──そんなことがなぜ可能だったのか。限られた資料や証言を縒り合わせ、凄惨きわまりないその実態を描き出すとともに、彼らを大量殺戮へと導いた恐るべきメカニズムに迫る戦慄の書。原著最新版より、増補分をあらたに訳出した決定版。
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-社会の第一線で活躍してきた60歳代の女性たちが、シャンソンのコンサートを開きたい、という「夢」を実現させるまでを描いたノンフィクション。 還暦を迎える同世代の女性たちへの「応援歌」。 田部井淳子氏を中心にした「森の女性会議」というサークルがある。 山に行きたいけど、なかなか行けない人たちの異業種交流の会で、さまざまな経歴をもった女性が参加している。そのなかでPR会社社長、日本航空国際線の客室乗務員から転職した弁護士、ロレックスの広報部長、宝塚歌劇団に在籍したのちブティック経営、そしてセブン・イレブン・ジャパンの取締役という5人が、素人でもシャンソンのコンサートをやりたいと夢を語っていたのが、実際に先生をみつけ、レッスンに励み、数々の障害をクリアして、シャンソンのコンサートを実現させてしまった。 結婚、子育て、仕事、介護などの波乱に富んだそれぞれの人生を軸にして、素人がレッスンを積み、コンサートを開くまでの経緯をからませながら、夢を実現させる経緯を描いたノンフィクション。過去7回の公演の模様も加筆、2009年単行本化された同書のB6変形判仕様。
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4.0まともにぶつかっても勝ち目のない相手とは「空を飛び、時間を超える戦略」で戦おう! 居酒屋チェーン、バネ工場、クリーニング店……巨ゾウのような大手を倒したアリのような中小企業15社の物語。 小さくても元気いっぱいの会社、こんなにあります! ●天体望遠鏡から顕微鏡にシフトして、海外で絶好調の光学機器メーカー ●1人の主婦が特許を武器に、一気に業績を伸ばした布地染色会社 ●「独立国宣言」で、20年以上の長期集客に成功した温泉町 ●全国を結んで、巨大代理店に勝った広告シンジケート ●「外圧」を起こし、役人を降参させた輸入販売会社 ●売り主と仲介業者と客を「トライアングルハッピー」にした不動産屋 ●長い準備の末、アメリカでブレイクしたアニメ制作プロダクション ●大海難事故がきっかけで創業し、世界一になった気象情報会社
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4.0直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化! 平将門、楠正成、祟徳上皇など、中世および近世の武家社会における悪霊を、時代とともに、描いた連作評伝。悪霊を描きながらも、歴史上の人物の人間臭さ、本質に迫る。 大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。 小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。 男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。 また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
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-ジューディは結婚して、孤児院の有力な後援者に。かわって大学時代の親友、赤毛のサリーは孤児院の院長さんになって大活躍、がんこ者のお医者さんと力をあわせて、孤児院を大改革。前作とおなじ手紙の形で話が進められ、前作とおなじように、ユーモアにあふれ、強い正義感をうたった傑作。
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-100の物語が写すあの日の浦河。太平洋戦争終了後から40年間の時の移ろいは一人ひとりの町民にとって躍動感に満ち溢れた歴史でもあった。約20年の時を経て待望の続篇刊行
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3.9温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、 大好評エッセイ集『遠慮深いうたた寝』第二弾! ・ 毎日歩いている道端、何気なくつけたテレビの画面、劇場のロビー…… 胸に飛び込んできた一瞬が、思いがけず深く刺さり、 奥行きが生まれ、隠れた扉が開かれて遠くから光を運んでくる。 ――小川洋子 ・ 日常の出来事、創作、観劇、野球、読書……「神戸新聞」の連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」などの最新エッセイを中心に編み上げた極上エッセイ集。 ・ I 遠慮深いうたた寝 II 自転車と図書室 III 小説に触れる手 IV おじいさんと通りすがりの者 V 想像力の冒険 本と読書 ・ *美しい装幀が話題 九谷焼による陶板画・上出惠悟/デザイン・名久井直子
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3.8『大空のサムライ』を読んだすべての読者へ! 絶体絶命の窮地におちいるも、なおかつ屈せず、果敢に列機をリードして紺碧の空戦場裡を飛ぶこと二〇〇〇時間、ただの一度も列機を死なせず、みずからの愛機を損じたこともない“栄光の記録”を樹ち立てた第二次大戦撃墜王“サブロー・サカイ”が、全世界のファンに贈る大いなる感動を呼ぶ熱血の零戦空戦記録。
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-沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第7弾。 本書は本シリーズ「沖縄ことばの散歩道」の続編。著者は琉球大学名誉教授である池宮正治氏。 前作同様に話が語源に及ぶことが多いものの、必ずしもこれをもっぱらに詮索したものというよりも、ウチナーグチに込められた生活、文化の交流といったものにまで手を広げていて一味違う印象を与えてくれる。ウチナーグチの単語をピックアップしてそれに解説を加えていくというやり方に加えて、日本の古語から沖縄のことばを解明していくに際して、その中間に位置する奄美地方の方言を俎上に載せて、ことばの変化の途中経過を明らかにしている。読み進めていくと納得する場面がたくさん登場する。現在使われている日本の言葉とウチナーグチには似ても似つかないと思われるものが多いが日本語の古層をたぐり寄せることによってそれらの接点が見出される。そしていまだに成り立ちが解明されていないウチナーグチが実に多く存在している。ウチナーンチュが普通に使っているような言葉にも、ことばの専門家たちの間で「語源不明」とされているものがたくさんある。ウチナーグチを通して日本語の奥の深さを噛みしめられる1冊が電子書籍として復刻。 「1993年8月に出した『沖縄ことばの散歩道』の続編である本書は、語源にも話が及ぶことがあるものの、必ずしもこれを専ら詮索したものではない。沖縄ことばが、基底の部分で紛れもなく日本語であるという動かない認識の上に、往時の沖縄(琉球)が中国や東南アジアや朝鮮、日本に通行していた環境、広がりを考えてみたい、というのが筆者の一方の関心と興味である(1995年当時のあとがきより)。」
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-沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第5弾。 本書は「おきなわ歴史物語」に続く続偏。著者は本シリーズ3作品目となる高良倉吉氏。 今回は「沖縄歴史の要点」から始まり「名酒泡盛をめぐる社会史」まで、これまでに著者が各方面に寄稿してきたものの中から8話が収められている。 『おきなわ文庫の編集委員をしているために、しばしば不本意な場面でピンチヒッターとしてバッターボックスに押し出される。…予定していたバッターが時間ぎりぎりまでネキストバッターズサークルに現れず、私が準備体操もなしにバット片手にボックスへと向かうはめになってしまった。…しかたがないので、これまで自分が書きなぐってきた雑文群の中から1時間内で所定の分量を拾い出し、8時間ほどかけて若干の削除・補訂をおこない、かろうじて1冊の態をなすよう工夫して本書を編んだ。-あとがきより―』こうして生まれたのが本書である。あれから26年。現在も琉球大学で教鞭をとり、歴史家として多方面で活躍する高良ワールドを堪能できる1冊が電子書籍として復刻。 「歴史の分野だけでなく、著者は沖縄を語り合うために、実に多彩な方面にまで出かけて行き、知性と情感を鍛えあげる。そのような活動が、歴史のホームグランドにおいて新鮮な議論を生産するバネになっているようだ。沖縄を主張し、沖縄をしなやかな存在にまで高めるために歴史的方法を武器とする―著者の真骨頂が本書には充満しているように思われる。歴史家として、沖縄からアジアを見る、アジアから沖縄を見るさりげない目が、ここにある。(1986年当時の作品紹介文より)」
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-人間の感情も自由も剥奪された兵士たちが、いかに戦い、いかに生き、死んでいったか……。戦死者たちの冥福を祈りながら、戦争の真実の姿を静かにしかも厳しく捉えた戦記。続巻には「通天門」「手榴弾」「遺品」「島の掟」「水の城」「二つの落下傘」「廬山の敵」「山のアカシア」など30編を収録。<正続 全2巻)……人間本来の心には、敵味方の区別はない。だが戦争は、人間としての感情や自由を許さない。その不条理の中で、巨大な圧力に押しつぶされた兵隊たちの生と死。苛烈な戦場にあっても、美しい自然に心を寄せ、人間の真情を謳う優しく柔らかい作者の眼。虚しく戦場に果てた幾多の魂への深い祈りをこめた、鎮魂の短篇集。
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-神Aは全文を、それこそ目を皿のようにして眺めるが、適切な文字列を見つけることができない。一点、気になったのは〈荒ららげた〉である。いまやほとんどの人間が〈荒ららげた〉ではなく〈荒らげた〉と言っているから、〈ら〉をひとつ取って〈投げれない〉に挿入してもよさそうな気もする。いやしかし、やはり神としては誤用を認めるのはまずいだろう。〈れ〉の挿入先については、皆目見当もつかなかった。キューを握ったまま動けずにいると、神Bが言った。「どうした。ギブアップか。なら、私が先に撞くぞ」(「続・神々のビリヤード」より) 奇想天外なアイデアが満載、珠玉のショート・ショート作品集。 ●高井 信(たかい・しん) 1957年、名古屋生まれ。東京理科大学理学部卒業。1979年、大学在学中にSF専門誌「奇想天外」にて作家デビュー。以後、ショートショートやSFアイデアストーリーを中心に活躍。1990年代にはRPGに材をとった小説やシナリオも執筆。2000年ごろからショートショートの研究に着手。著作多数。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「きっと、大丈夫になるよ!」 悩んで、迷って、落ち込んだときは、過去のわたしも今のわたしも優しくそっと包み込んでくれる喫茶店がここにある。 どんなときでも変わらずあなたを見守っている喫茶店を33店、イラストとエッセイでご紹介。 * 精神科医・星野概念さんによるコラムも加わり 「喫茶の効用」を味わい尽くす、待望の続編! ▼星野さん×筆者の「喫茶愛」対談も収録。 * 本書はちょっと困ったとき、喫茶店を、記憶の引き出しから取り出せる魔法のように使っているわたしの日々を綴ったものです。同時に、喫茶店のガイドブックとしても機能させるべくまとめました。 一つひとつの 章が「お悩み」を提示する形式になっているので、気分や目的から「逆引き」のように喫茶店を探す書としても、参考にしてみてください。 ではでは、喫茶店をおくすりとして使う、ちょっと変わったご本の続編、はじまり、はじまり。 ──(筆者より) * 【目次】 まえがき ・やさしい気持ちを取り戻したい 星野概念のつれづれ喫茶去:1 「一時的なタイムスリップ」 ・ほどよく気分を盛り上げたい 星野概念のつれづれ喫茶去:2 「チームプレイ」 ・ばらばらになった自分を取り戻したい 星野概念のつれづれ喫茶去:3 「しっくりくる配置」 ・雨の日でも気持ちを明るくしたい 星野概念のつれづれ喫茶去:4 「まなざしを向けること」 ・思いきりリフレッシュしたい 星野概念のつれづれ喫茶去:5 「ここは軽井沢だ」 ・ショックな気分を軽くしたい 星野概念のつれづれ喫茶去:6 「自分のトリセツ」 ・シャキッと前向きな気持ちになりたい 星野概念のつれづれ喫茶去:7 「「擬態」の実例」 ・臆病になっている日の居場所が欲しい 星野概念のつれづれ喫茶去:8 「とまり木のような場所」 ・暑い夏に爽快さを味わいたい 星野概念のつれづれ喫茶去:9 「「スポーツのよう」か否か」 ・いつもの喫茶よりさらにブーストをかけたい 書店と喫茶店MAP:中野/吉祥寺/荻窪 星野概念のつれづれ喫茶去:10 「エフェクターと喫茶店」 ・短い時間でも逃避をしたい 星野概念のつれづれ喫茶去:11 「ぐるぐるのロックを外すには」 ・深く「ひとり」を味わいたい 星野概念のつれづれ喫茶去:12 「音楽は醸す」 ▼喫茶対談 星野概念×飯塚めり 喫茶に「効用」なんて、あるんでしょうか? あとがき 掲載喫茶店一覧
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3.6薩長(さっちょう)史観に隠された歴史の真実! “官軍(かんぐん)”が始めた昭和の戦争を“賊軍(ぞくぐん)”が終わらせた!! 鈴木貫太郎(関宿)、石原莞爾(庄内)、米内光政(盛岡)、山本五十六(長岡)、井上成美(仙台)……など、幕末維新で“賊軍”とされた藩の出身者たちの苦闘を通して「もう一つの昭和史」を浮かび上がらせた異色の対談。 奥羽越列藩同盟など、幕府方につき新政府軍(官軍)抵抗した藩は、維新後「賊軍」としてさまざまな差別を受けた。その藩士の子息たちは、陸軍、海軍で薩長閥によって非主流派に追いやられ、辛酸をなめることになる。 やがて昭和に入り、日独伊三国同盟に反対した海軍の米内、山本、井上の賊軍トリオは、主流派である薩長閥に抗しきれず開戦を迎える。 そして、“官軍”が始めた無謀な戦争により滅亡の瀬戸際まで追い込まれた日本を救ったのは、鈴木貫太郎、米内光政ら賊軍出身者だった――。 新視点からあの戦争の真相を読み解き、いまに続く“官軍”的なるものの正体を明らかにする。 ★著者の言葉 半藤一利 「あの戦争で、この国を滅ぼそうとしたのは、官軍の連中です。もっとも、近代日本を作ったのも官軍ですが……。 この国が滅びようとしたとき、どうにもならないほどに破壊される一歩手前で、何とか国を救ったのは、全部、賊軍の人たちだったのです。」 保阪正康 「太平洋戦争を批判するとき、実は薩長政権のゆがみが継続していた点は見逃せないのではないでしょうか……。 薩長閥の延長にある軍部を(賊軍の官軍的体質といったものまで含めて)批判するという視点がそのまま持ち込めるように思います。」
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-「妻とは、できない」。多くの既婚男性がそう口にする。夫婦一緒に買い物へも行くし家庭内は円満なのに、セックスは、できない。愛情はあるけど、できない。幸せな結婚をしても、多くのカップルが悩んでいるセックスレスにスポットをあてた、好評シリーズ『結婚後の恋愛』の続編。「セックス=愛」は幻想なのか? 渾身の性愛レポート。 case1 エッチするぐらいなら、殴られた方がいい case2 まさか、急に冷めるなんて…… case3 夢の中のエッチって、すっごく感じる case4 夜が、怖い case5 結婚してよかったのは、子供が生まれたことだけ case6 セックスするだけが夫婦じゃない case7 もう愛されてないんだって、涙が流れて…… case8 服を着て寝るようになった case9 恥ずかしいことをしてしまった、と夫は言う case10 ずっと、本気で笑ったことがなかった気がする case11 結婚する前から憧れていた彼に夢中 case12 子供のことを思うと、セックスできない case13 自分でやった方が楽 case14 セックスしたら平和じゃなくなる case15 ヨメさんとするのは恥ずかしい ●家田荘子(いえだ・しょうこ) 作家・僧侶(高野山本山布教師)。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院修士課程修了。女優、OLなど10以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受けて僧侶に。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っている。著作は映画化された『極道の妻たち』の他、『歌舞伎町シノギの人々』、『四国八十八ヵ所つなぎ遍路』、『女性のための般若心経』、『少女犯罪』など130作品を超える。セカンドチャンスや人生探究など、元気の出る対談をYouTube「家田荘子ちゃんねる」にて配信中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活語への新たな視座-。北海道から沖縄までの121人の詩人たちが参画。
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5.0フジテレビ系月曜9時「11年ぶりの第3期」放送で話題沸騰!! 小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子らおなじみのメンバーが織りなす 古都・鎌倉が舞台の笑って泣ける“大人の青春”ドラマ。 共感の声続出の第2期小説を完全文庫化!! 大人の青春って、始末に負えない。 吉野千明――JMTテレビ・ドラマ制作部副部長。48歳・独身。 昇進したが、大好きな現場を離れ、部下からも煙たがられて鬱屈する日々に、 かつての恋人の“ポストイット君”こと高山涼太が現れる。 長倉和平――鎌倉市役所・観光推進課と秘書課で課長を兼務。52歳・独身。 癖の強い市長に振り回されるなか、未亡人の原田薫子と知り合い、 奇妙な友人関係がスタートする。 出会いから2年。すっかり飲み友達の関係に落ち着いた千明と和平だったが、 新ドラマのロケを鎌倉の自宅で行うと決まり、千明は長倉家に居候することになって……。 48歳と52歳、足して100歳の男女の“大人の青春”を描く、傑作ドラマの続編。
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-「いつでもどこでも堂々と生きよ。そして自分の意見は堂々と言えよ」 それが父の口癖だった。 昭和27年、愛媛県松山市怒和島にうまれたシモ子、その人生を綴った作品。待望の続編。
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3.5一日五百件もの事件が発生する犯罪都市・東京で、地域警察官が見た犯罪──余罪数百件の大泥棒の手口、老女を強姦した男、手下に代理出頭させたヤクザの親分、留置場に覚せい剤を持ち込む中毒者、女児を連れ去ったホームレス……。ごく身近なところで今も犯罪は起きている! 「職務質問のプロ」と呼ばれた元警察官が激白する、平和な街の裏の顔。
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-人気ドラマ「じゃがいも」の続編。前作からは多少シチュエーションを変えている。東京の下町・向島のコロッケ屋の家族を中心に、彼らを取り巻く人々が織り成す、おかしさとペーソス溢れる人情ドラマ。三沢家は夫婦と二男一女の5人家族。夫の善吉は個人タクシーの運転手。妻のたみ子は小さなコロッケ屋を切り盛りし、結構繁盛している。そんなある日、長男の竜夫が事故に巻き込まれて急死してしまう。その通夜に竜夫の恋人という女性・葉子が突然現れ、竜夫の子供を身ごもっているという。ひょんなことから葉子は三沢家に同居することになった。しばらくして、次男の雄次が葉子と結婚すると言い出し、三沢家は大騒動に。出演は森光子、佐野浅夫、加藤剛、三浦友和、吉沢京子、志村喬、大坂志郎、ハナ肇、大山のぶ代、近江俊郎、倍賞美津子、大門正明ほか。演出・山内和郎ほか。昭和50(1975)年NET(現テレビ朝日)系で放送。向田邦子の単独執筆。全22回。下巻は第12~22回を収録。
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-人気ドラマ「じゃがいも」の続編。前作からは多少シチュエーションを変えている。東京の下町・向島のコロッケ屋の家族を中心に、彼らを取り巻く人々が織り成す、おかしさとペーソス溢れる人情ドラマ。三沢家は夫婦と二男一女の5人家族。夫の善吉は個人タクシーの運転手。妻のたみ子は小さなコロッケ屋を切り盛りし、結構繁盛している。そんなある日、長男の竜夫が事故に巻き込まれて急死してしまう。その晩、竜夫の恋人という女性が突然現れ、竜夫の子供を身ごもっているという。出演は森光子、佐野浅夫、加藤剛、三浦友和、吉沢京子、志村喬、大坂志郎、ハナ肇、大山のぶ代、近江俊郎、倍賞美津子、大門正明ほか。演出・山内和郎ほか。昭和50(1975)年NET(現テレビ朝日)系で放送。向田邦子の単独執筆。全22回。上巻は第1~11回を収録。
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4.0=============== 充分に「あり得る危機」を 超リアルに描く国防サスペンス! =============== F35‣B 全機発艦せよ! 弱気政府が遂に 空母『かが』に出撃命令を 僻地に上陸した謎の集団と激突、 次々と負傷の海自精鋭部隊。 その孤島が突如通信を途絶。 有事と見た防衛トップは 海自対テロ部隊に発令。 隊指揮の和蔵海尉は現地で戦慄、 彼が見たのは 『赤色国家』大部隊だった! 和蔵島上陸の謎の学者。 不審死の刑事。 これら事件は全て 孤島占領計画だった。 赤色国家の宣戦を砕けるか! 圧倒的不利の中、 和蔵部隊は激烈な白兵戦に挑む! 孤島防衛に警鐘を鳴らす 国防サスペンス第二弾!
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-唯一無二のプロインタビュアー・吉田豪が、多岐にわたるジャンルの、様々な人物へのインタビューの裏側を語るベストセラー「聞き出す力」、「続 聞き出す力」に続く第三弾。インタビューを通して、対象人物を深堀りするテクニックが満載。本書を読めば、どんな人物相手にも使える、コミュニケーションスキルが瞬く間にアップ! 今すぐ役立つ対話スキルも学べて、なおかつ、あの人物の意外な素顔も明らかになる、ここだけでしか知りえない情報もたっぷり詰まっています。聞く力を超えた、聞き出す力が手に入る、一歩進んだ実践的会話術に溢れた一冊です。 <著 者> 吉田 豪(よしだ・ごう) 1970年生まれ。東京都出身。プロ書評家&インタビュアー、ライター。「本人よりも本人に詳しい」と称されるほどの徹底した事前調査で取材対象に迫る姿勢は、他の追随を許さない。主な著書にベストセラーとなった『聞き出す力』をはじめ、『続 聞き出す力』『超人間コク宝』『帰ってきた人間コク宝』『吉田豪の巨匠ハンター』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集』『吉田豪の"最狂"全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集』『吉田豪と15人の女たち』『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019』がある。多岐にわたる雑誌・WEB媒体での執筆活動以外にも、多数のテレビ、ラジオ、各種イベント出演や単行本プロデュースなど、多方面で活躍中。
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5.0フジテレビ系月曜9時「11年ぶりの第3期」放送で話題沸騰!! 小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子ら ファンキーなメンバーが帰ってきた! 古都・鎌倉を舞台に繰り広げられる、笑って泣ける“大人の青春”ドラマ最新作が小説でも楽しめる!! いくつになっても、未来に恋していたい。 吉野千明――JMTテレビ・ドラマ制作局ゼネラルプロデューサー。 59歳・独身。がむしゃらに仕事をしてきたが、定年まで1年を切り、セカンドライフの展望に悩む日々。 長倉和平――定年後も鎌倉市役所に再雇用された63歳・独身。 生まれ育った鎌倉のために長年奔走してきたことから、市長選への立候補を打診され迷っている。 長倉家と家族ぐるみの付き合いを続けている千明は、かかりつけ医を持とうと訪ねた病院で医師の成瀬千次と出会う。 一方、和平は仕事で知り合った謎多き未亡人・早田律子に言い寄られ……。 不器用な男女の流れゆく“今”を見つめる、 “大人の青春”ドラマ第3期。
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-死刑判決囚・後藤良次が、獄中から告白した闇に埋もれた3つの殺人事件。この前代未聞の告発に、ついに警察が捜査に乗り出した。しかし後藤の証言は更に続く。首謀者の犯罪はこれだけにとどまらず、第4、第5の殺人計画があったというのである。取材の結果、なんとこの殺人計画のターゲットの一人が不信な死を遂げていた――。「新潮45」2005年12月号の特大スクープ続編を電子化。
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-天鉄刀v.s.神刀! 復活した冬星と、禁断の術を操る結界師の運命の刻がやってきた―― 長光、左文字、一文字… 「義」のため「仲間」のため、名刀たちが激闘する、新・忍びエンターテインメント!! 坂本、京都、熊野、大阪、越後を舞台に刀剣の魂がひとつになる… 「龍になれ!」 あの激闘から数年、冬星は過去を捨て、杣人として奥深い森で隠棲していた。 ある日、少年を助けたことから新たな刺客に狙われることになったが、冬星は忍びの能力・幻道波術(ガイ)をすべて失っていた。 北斗七星舎社中や軒猿毘沙門衆の仲間との再会から、おのれの運命を知り、そして、自ら運命を切り開くため、幻道波術を復活させ、最後の死闘を決意する―― 謎の呪術師・御子との出会い、宿敵・魔僧との壮絶な闘い、そして冬星が最後に目にした風景は……。 天鉄刀の生誕の謎が今解き明かされる!
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-〈私立探偵 東京茶夢――よろず相談承ります〉。憧れの日本にやって来たトウキョー・サム。来日早々、立て続けに遭遇した三つの不思議な事件と、日本人を理解できないという悩みを乗り越え、遂に探偵事務所を開業したのだ。その記念すべき最初の依頼人は、死霊に怯えるリキシ。サムは捜査に乗り出すが、事態は予想もしない展開を見せ、なんと一晩で三度リキシの死体を発見することに……。スモウ・レスラー連続殺人事件「巨人の国のガリヴァー」と、ウンスイの怪死を契機に勃発する、極限の論理対決「実在の船」を収録。『日本殺人事件』の続編にして、山口ミステリの精華たる傑作集。
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-ベストセラー『反証』に続く第2弾 事件の裏に消えた 「防犯カメラ映像」と「ドライブレコーダー」とは 2012年9月2日深夜、六本木に当時あったクラブ「フラワー」で殺人事件が発生した。「実質的首謀者」とされる見立真一容疑者は海外に逃亡、逮捕された「関東連合関係者」の裁判がはじまったが、その中で「主犯」とされ懲役15年の実刑判決を受けたのが石元太一だった。ところが石元は獄中から裁判の不可解さをまとめた書籍『反証』を発表し、現在も自らの無実を訴えているーー前作では明かされなかった新事実、そして隠された新証拠についてついに書ききった最新刊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平生は戦前、実業家、教育者、社会奉仕事業家、または政治家として極めて多彩な活動をした異色の人物です。平生は、彼を知る誰からも武士道精神の具現者として称えられていました。彼は人に自分の考えを思想を強要したことは一度もありませんでしたが、自身はその多彩な活動のすべての場において、武士道精神を発揮し、なかでも政治活動の場では、最も端的にその本領を発揮しました。
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4.4
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-龍と共にあるハヤミナオユキ、炎をまとう鳥が視えるタカシ、白虎を感じるケイスケ、玄武を呼び出すセイイチロウ。この現象は、ハヤミと関連するが、何の意思を告げようとしているのか。母代わりだったマキが家を出て、ハヤミはいっそう自分の疑問に没頭するようになる。自分の宿命について、両親の過去について、そして神子の役割と、そのために手放さなければならなかったものについて。
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5.0孤独なエルの“身体から始まった最後の恋”は、愛とセックスに溢れた新婚生活へと昇華した。だがあるとき、ダンがふと発した問いかけが、エルの心にひとしずくの波紋を広げる。★「きみは子供が欲しい? 欲しくない?」キッチンで背後から腰を抱かれ、急にそんなことを訊かれても、即答できるわけがない。新居のあらゆる場所であらゆる体位でセックスするという夫婦の誓いを全うすべく、日々勤しむことにはなんの迷いもなく没頭できる。けれど、毎日必ずのむピルをやめて、その先に待ち受ける可能性を受け入れることはまだ私にはできなかった。リビングのソファで、シャワーの中で、そしてベッドの上では後ろから、時には互いの自慰を見せ合いながら――。そんな“営み”に彩られていた日常にいくつかの出来事が割り込み、私はいつしか思いを馳せるようになっていた。尽きることのないダンの愛と、私だけが叶えられる、彼の願いに。
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4.1国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編! 国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。 世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる! 泣いたり、笑ったり……トットの青春記。 【本書の内容】 ・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは? ・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは? ・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから? ・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは? ・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。 【黒柳徹子さんからのメッセージ】 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし!と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。
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-山口組の調査能力は、警察のそれをもしのぐといわれる。すぐさま確度の高い情報が続々と集まってきた。配下の組員が暗殺チームにくわわっていた組織のトップが、山口組の報復を恐れて情報を提供したからである。集まってきた情報は、中野会の犯行を示唆するものばかりであった。 山口組最高幹部らの供述などから明らかになる事件の詳細。各地で起こる中野会への襲撃事件、ヒットマン中保喜代春の逃亡劇。血も凍る惨劇の結末とは!?
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3.0空を飛ぶ話、羅生門類話、離魂病、白猿伝、化鳥退治など、奇譚の数々を集めた『妖異博物館』続篇では、日本の古典のみならず中国の志怪にまで範囲を広げ、様々な怪異を取り上げる、動物変身譚や竜宮譚について比較考証を試み、怪異の系譜をたどってシェイクスピアやアポリネエル、『アラビアン・ナイト』にまで話は及ぶ。まさに融通無碍、博覧強記の不思議物語集。 (※本書は2005/8/10に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
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-近未来、悪夢の日本が直面する大戦争。日本は米中の情報覇権争いのなかで東西分裂に追い込まれた。そのなかで日本人はさまざまな場所でそれでも絶望的な苦闘を続ける! 列島分断戦記の続刊。 ・デス・ディバージョン 民族分断の悲劇 ・シーレーン・シーソー2 女性だけが乗り組む海上自衛隊潜水艦の奮闘。 ・ディビジョン・デッド 陸自普通科部隊とその駐屯地を守る自衛官補の迎えた武装解除命令。 ・レメント・レイルウェイ 鉄道自衛隊JRSDFの装甲列車27ATZのゆく孤独な鉄路。 ・エレメンタリー・エネミー 奪われた沖縄、奪われた尊厳に民間人が立ち上がる。 などを収録。
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3.5
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-今のパートナーでいいのか? 真の自分、真の出会いとは何か?真の赤い糸とは…すべて解き明かす。 『別れなさい。』読者感想 ・今までの自分と別れ、新たに進んでいける自分があり、今思う相手を素直に 受け入れ、見つめていけるように成っていました。 ・妻と結婚して31年間、著書の言葉を借りると「苦の大きな雪だるま」を 作っていました。何をしても溶けなかった雪だるまが、やっと溶け出しました。 ・両親への恩返しは真の赤い糸と出会いきるしかないとおもいますので、 真の赤い糸に出会い真の赤い糸のお手本の人生が歩めた素晴らしい 毎日に向かい、ありがとうの思いいっぱいでこれからも歩んでいきます。
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-1999年7月に刊行した「私の気ままな老いじたく」に続く、 読者待望の第2弾が話題になっている。 わかりやすくて、心あたたまる著者の筆づかいもさることながら、 この本のポイントは、本文の文字が普通使われる文字より、 大きくしてあること。 第1作を読まれた、おおぜいの読者からのお便りでも、 「この本は文字が大きくて本当に読みやすかったので、 友人、知人にもすすめました」と、大変喜ばれた。 今年、83歳になる(刊行当時)著者がこんなにお元気で、 しかもこれほど人々を感動させるコラムを書き続ける様子に、 読者はあらためて、人は年齢に関係なく、 「今、目の前にあるささやかな幸せを大事にしながら、 しかも前向きに生きていく」ことのすばらしさ、 大切さをしみじみと味わうことができるだろう。 第1章*体力を過信せず、今できることをする 第2章*おいしく食べる楽しみと暮らしの知恵 第3章*快適生活を送るための道具立て 第4章*ささやかな幸せを見つける楽しみ上手 第5章*今の幸せを明日につなぐ心の準備 第6章*自分の家で自分らしく過ごす人生
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4.0ああ、彼が結婚してしまうなんて。ヨハラは、少女時代から恋い焦がれている砂漠の国の王子シャヒーンがアメリカから帰国早々結婚するというニュースを聞き、彼の送別パーティ会場にもぐりこんだ――ひと目でいい、彼に会いたい。8年ぶりに目にしたシャヒーンの高貴で圧倒的な存在感。ヨハラは世界でただ一人の愛しい男性をじっと見つめた。目が合った瞬間、ヨハラはまるで魔法にかかったようになり、彼にいざなわれるまま会場を抜け出すと、熱い時を過ごした。だが、魔法は一夜にしてとけ、残酷な現実がヨハラを打ちのめした。彼は私が誰だか気づきもしなかった。ショックのあまり、ヨハラはシャヒーンの前から姿を消すが……。■陰謀渦巻く砂漠の国の愛憎劇――オリヴィア・ゲイツが描く3部作〈ゾハイドの宝石〉は、〈ジュダールの王冠〉の関連ミニシリーズです。2012年1月にお贈りする次兄ハーレスの物語もご期待ください。
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4.3処刑から80周年――機密解除資料が明かす「史上最高のスパイ」の闇 戦前の東京で暗躍した旧ソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲ(1895~1944)の処刑から2024年11月で80年となる。近年、ロシアではゾルゲの再評価が進み、未公開資料も続々と表に出てきている。 本書は近代ロシア研究の第一人者である名越健郎氏がそうした機密解除資料をもとに、ゾルゲのスパイとしての活躍を臨場感たっぷりに描き出した作品である。 オートバイを駆って上海や東京の街を疾走し、夜の社交界で巧みな話術で権力者たちに食い込み、ドイツ大使夫人、シーメンス社支店長夫人、ルフトハンザ航空幹部の夫人、VIPの女性秘書、アグネス・スメドレーほか手当たり次第に女性と不倫関係になり(なおかつ女性たちを情報源とし)、本国で進むスターリン粛清に脅える――そうしたゾルゲの日常が生々しく甦り、まるでスパイ映画のようである。
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