舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2024年04月04日
第769~779話
李牧の狙いはやっぱりこの人だったか。確かに知らん相手ではないはず。この場に河了貂がいるってことは、どこかのタイミングでカイネとのやりとりがあるのかな。あったらちょっとじーんときそう。あ、でも河了貂の目の前でカイネが殉職したらショックかもしれん。
李牧、カイネのこと大切に思って...続きを読むるじゃん。カイネが立ち聞きしたシーン、私は素直に「よかったね」と思ったけど、アプリの方ではカイネぼろくそに言われててかわいそう。
飛信隊の新メンバーに松魁という、既視感のある人がいたけどひょっとして松左の…?
新しい舞台へ
匿名 2024年03月04日
隊長から将軍へと羽ばき、新しい戦いが始まる。
ここからの戦いが中華統一への本戦!兵力が充実した隊がどのような戦いが繰り広げるのか。。。
韓非子の死により内政から戦争(藩後の戦い)への展開へ。
秦が趙に大敗するという結果の戦いの幕開になりますが、どのような展開になるのかこれからが楽しみです。
いよいよ将軍ぽくなってきましたね言い方悪いかもしれませんがね。
またまた長い戦になるんですかねぇ、ドキドキが止まりません
あっという間に読んじゃいました、面白かったです。
次巻が楽しみです。
始まる再度の趙国侵攻戦。その緒戦が描かれます。
カイネファンにおすすめの恋愛シーンあり。趙国の捕虜となった壁将軍も目立つ。
李牧の仕掛けた策が亜光を襲いますが、そこに飛信隊も巻き込まれていきます。
巻末描き下ろしは羌瘣組のプロポーズネタ。
読み応えがあり内容もしっかりしていて読むのを楽しみにしています。自分が死ぬ前までには完結してほしいとせつに願っています。
遂に趙軍との大軍決戦の第二章開戦!!
怒涛の対決がたまらん!!秦軍キャラもいいけど、趙軍キャラもいいねぇ〜。
中華統一いつになるんやろ。完全に100巻超えるなこれ。w
史実だとあ〜なって、こ〜なってとある程度わかっているもののこの展開!!
改めて読み返して、何回読んだ事やら。続き気になるわぁ〜。
李牧との再戦。王騎vs李牧の次は、王翦vs李牧。またしても相当高度な読み合い、駆け引きが見れそうでワクワクしています。規模が大きくなっていく飛信隊には情熱と覚悟と強さを持って敵に真正面からぶつかっていってほしい。次も楽しみだ!
今回もとても面白く、わくわくする展開です。いつも新刊が出ると1刊から読んでしまいます。この先が早くみたくて続刊の発売が今から楽しみです。
みんな死なないでー
王賁もカイネも尾平も、守るべき人がいるというのは強くもなるし、反対に弱くもなるんだよー
李牧は相変わらず凄いー
Posted by ブクログ 2024年02月25日
最近のキングダムは、戦いだけじゃない話しもあって、楽しさが増えた。
王賁、元気になっててよかった。
蒙恬推しなので蒙恬が出てないのは残念だが、見どころがたくさんあって面白かった。李牧様とカイネがどうなるのか?早く72巻読みたい。
みんないわゆる適齢期。
微笑ましくて面白いなー。
カイネのこと、つい応援したくなる。
ハラハラするし、ちょっと共感してしまったりもするけれど、対する李牧の答えが秀逸。作者、本当の幸せがなんなのか分かってらっしゃる。
この巻はもうここで…と思いきや、
ハラハラすることが立て続けに、、
壁がまるで...続きを読むシベリア抑留兵のようなことに。
史実だってこうだったんだろう。
その後のみんなの話、全部好き。
家族って本当はすごくいいものじゃないのかな。
好きな人と、質素だけれど十分に食べていける、自然豊かな土地での暮らし…憧れる。
面白い。今巻も間違いなく面白いし、李牧こえーーーなんだけど、まだ番吾の戦い…。
終わるのいつかなー…って心配になってしまう。。
Posted by ブクログ 2024年04月14日
ついに始まった李牧との再戦
この戦いは信達の働きがかなり重要な要素となりそうなのでかなり行く末が気になる
今度こそ李牧とのラストバトルとなるのか
楊端和軍の活躍を久々にみたい
Posted by ブクログ 2024年03月27日
カイネと李牧にフラグが立ちすぎていて、この2人は幸せに暮らせないんだなと悲しくなった。敵ながらいい人だからねえ……。
干斗が先輩面してるのが懐の狭いヤツだなと思った(笑)。いやまあ確かに即戦力の新人とはいえ、尊敬する隊長格の人たちにタメ口きいてたらそりゃ嫌だもんな。でも飛信隊ってガラの悪いヤツばっ...続きを読むかなんでそこんとこ気にしてたらやってけないところある。
李牧がしょっぱなから作戦失敗するわけねえな、これは何かあるなと思ってたら……所詮亜光はかませということか、なんかかわいそ。
Posted by ブクログ 2024年03月17日
当然だけどまだまだ戦戦…
そんな中カイネと李牧のほんわかエピソードが光る!
“李牧の罠”の正体がずーーーーぅっと気になり、その他の細々した事が頭に入ってこない。
秦国で一番好きな武将は阿光です。
いつも相手武将に囲まれて窮地に陥る王翦の第一将。毎回生き残るから強いんだろうけど、何かまたかって笑えます。
Posted by ブクログ 2024年02月29日
772話
戦の前に李牧のもとを訪れ語らう馬南慈に得も言われぬ温かさを感じられて好きなシーンがあり…
見た目豪快そうなキャラでありつつも懐の深い馬南慈が側近達の中でバランサーでいてくれてるから衝突とかも起きず李牧も戦略を考えることに集中しきれるのかなと感じる。
ONE PIECEでいう麦わらの一味...続きを読む入った後のジンベエみたいな今、人生何周目ですか?的な大人な立ち回りに憧れます。
再び過熱し始める、秦国対趙国の戦い。
李牧もとうとう信を倒すことを最優先として、まず最初のターゲットとして攻め始める。
信がこんなところでやられるはずはない!今回はどんな風にこの局面を打開していくのか、とても続きが気になります。
Posted by ブクログ 2024年02月25日
新たな戦いの始まり。
飛信隊に加わったメンバーもいろんな意味で期待できそう。
そして久しぶりの山の民。
相変わらず楊端和は美しく、キタリもカワイイ。
そして李牧とカイネ、、フラグなのでは?っと思ってしまった。。
二人とも生きて結ばれたらいいんだけど。。
最後のおまけマンガにほっこり。
Posted by ブクログ 2024年02月20日
李牧との第二戦
この戦いの終わりに史実では大きな事件が起こります
その序盤。
うまくいったりいかなかったり、逆転、罠といつものごとくストーリー展開が波うってきます
Posted by ブクログ 2024年04月07日
三万の軍となった新生飛信隊が出陣するのは第二次趙北部攻略戦。またまた李牧の罠にハマってしまうのか⁈またこれからしばらくは長い戦になりそうですね。
Posted by ブクログ 2024年02月22日
なんかテイスト変わった?
作画は「劇画アッッ!!」って感じでなく力が抜けた感じ。落ち着いたというか、大人びたというか、なんというか?
内容はまだ序盤だから助走というか、予熱どころか火がついてないんじゃないかって段階。
亜光将軍は既に満身創痍なのだが。
そもそも桓齮のような気を衒う戦はこびは求める...続きを読むべくも無いかも。
じっくりじわじわと頭脳派の王翦。
司馬尚がヴァレンタイン大統領に見えてしょーがない。