【感想・ネタバレ】キングダム 45のレビュー

あらすじ

栄誉か、信念か…!? 残酷な選択の行方は!? 膠着状態の黒羊に青天の霹靂!! 桓騎が紀彗に突きつけた残酷な選択。全趙将が動揺する中、その決断は!? 予測不能の策略戦に決着!! 一方、その模様を見据える者は…!? さらには、咸陽中を騒然とさせる、驚愕の人物が秦王・エイ政を訪ねるが…!?

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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

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感情タグBEST3

購入済み

最高です。

いやこれ本当に。

1
2017年05月10日

購入済み

早く次が読みたい。

1
2017年03月02日

購入済み

キングダム45

1
2017年02月27日

購入済み

熱い!文官たちの戦い!

1
2017年02月26日

Posted by ブクログ

趙軍vs蓁軍、黒羊丘編。完結。

桓騎将軍の手段を選ばない知略で、犠牲者を少なく黒羊戦を勝利。

斉国は蓁王政の考えに同調し、口約束ながら同盟を結ぶ。一国目制覇。

そして、来たる大戦へ向けた準備期間へ。

0
2024年06月23日

購入済み

来朝!!

やたらと消耗する内容の戦が終了、飛信隊お疲れ様です。
読んでるこちらも疲れた様な気がします、面白い事に変わりはありません。
次巻も買います。

#アツい

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2023年07月28日

ネタバレ 購入済み

飛信隊に新たな戦力が入るのが楽しみ。弓隊に有望そうな兄弟も出てきて、これから軍が大きくなっていくのが楽しみです。

#アツい

0
2022年08月26日

Posted by ブクログ

たまに町に下りて
噂話をよく
聞いていたんです

とにかく
飛信隊とその隊長様は
飛矢のように真っすぐだと

0
2022年08月11日

購入済み

盛り沢山

時間的にはそれほど経過していないが、黒羊での戦争の勝利、咸陽での劇的な外交戦、飛信隊のレベルアップへ向けた新人募集など違う種類の出来事がふんだんに盛り込まれ飽きない。

0
2022年08月04日

購入済み

敵側でも、その人の背景とかを知ってしまうと、胸が痛い。味方側でも、桓騎は嫌いだわぁー。桓騎軍、最低最悪。

からの、斉王様はカッコイイ。一番大人かも。

飛信隊に新しいキャラクターが増えるのは嬉しいが、同時に「死ぬなよ」と親のような気持ちにもなる。

蔡沢様、どうかごゆるりとお休みくだされ。合唱

#感動する #タメになる

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2022年05月28日

ネタバレ 購入済み

知略の戦いも楽しいです

キングダムは、巧みな戦闘シーンや、戦術が、華々しく描かれていて、もちろんそれもとてもかっこいいのですが、知略での戦いも物語の深みを増してて楽しいです。文官達の戦い、読み応えがあって面白いです。

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2020年04月27日

Posted by ブクログ

政治回。
法治国家という概念がこの時にはめちゃくちゃに新しいもんなんやろな。
何しろ紀元前。
李牧のラスボス感がますます増している。
逆にいえば李牧に勝てばあとは芋づる式に統一できそう。
そして飛信隊の強化パートに。

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2020年02月29日

購入済み

王建の舌はどうなってるんだろうと思いながら見てたら蛇なんだ!!!口の中蛇でいっぱいになってしまう!内容飛ぶくらい衝撃的w

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2020年02月14日

Posted by ブクログ

死闘の末に黒羊の丘を占拠した趙軍
しかし桓騎の狙いが自分が治める離眼と知った紀彗は…

一方、秦の首都・咸陽では外交官の蔡沢が意外な人物を招き入れていた。
それは…斉国の王・王建(口から蛇の人ね)
そして…趙の宰相・李牧
そこで繰り広げられた話とは…

うひょ~
桓騎のあのわけもわからない残酷な仕打ちはここにつながるのか…桓騎…すごいけどコワイ
そして王建…ただの奇人ではなくて…てところがおもしろいわ~蛇をペロペロしているだけのことはあるよ
でもって蔡沢~泣く~~!!

そして飛信隊にも何やら楽しそうな弓兄弟が入隊で…

46巻へ続く!

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2019年10月12日

Posted by ブクログ

再読。秦趙戦第2ラウンド決着。終わりよければ全てよしという考えは悪ではない。また内部での分裂が起こっても、桓騎にとってはそれほど痛手ではない。なぜなら桓騎が上の立場にいるからである。結果が生死につながるこの舞台では、結果を出した者勝ちだ。その点で桓騎は耳目と尊敬を集める。信が彼を越えるのは羌瘣の言うように難しいだろう。ただやはり私たち読者が信に求めるのは一途さだ。純心が不純を上回るさまを見せてほしい。
政と王建の対話、政と李牧の最後の(?)対面。国同士の諍いは、世界規模でみても現代もなお続いている。そして本作にみられるような、戦をリードする者がその命を失うことはほぼない。その点で嘆かわしい。覚悟があったと雖も自分以外の命を失っておいて…とは思う。まあ責任を取ってお前も死ねというのはこれもまた短絡的で幼稚な発想だが。また私は戦争を経験したことなどないが、戦争はあってはならないことだと思う。力を持つ人間たちは、他の人の命を失わない範囲で好きなことをやって下さいと心から思う。
次巻も楽しみ。

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2019年03月15日

Posted by ブクログ

戦争シーンはいったん中断されて、政治的なやり取りがメインになっている本巻。政の確固たる理念に心震えました。陰の立役者(サイケイだっけ?)の最期も見事で、実に読み応えのある展開でした。他方でリボクとは相容れられず、次巻以降はまた、血なまぐさいシーンの連続になりそうですが、政治面での熱さが際立つ、実に優れた内容でした。

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2017年04月16日

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夢を描く力・・・その影響力

 単に五国を統一するのではなく、その後を世界を描くことができ、
それを人に伝え共感を生むことができる力が、大きなけん引力となり
地位、家柄、出身、信仰ではなく能力がある人を受け入れる国が、
富み栄え人の幸福につながる。「夢」と言う宇宙の大きさがその人の
能力になり、驚くような人を共感させることができる。

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2017年02月26日

購入済み

読み応え抜群‼️

いよいよ政の目指すべき未来が垣間見える瞬間がやってきます‼️
いやぁ中華統一って歴史でちょっとしか習わないけど、よくよく考えれば壮大な事柄だよね〜。
他国の話と言えど、他国の話な気がしません‼️
ぜひ読んでくださいー

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2017年02月25日

購入済み

キングダム 45

面白いです。
英雄の立身出世を楽しみに読んでいます。
次回作期待しています。

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2017年02月25日

購入済み

おー

なきさん。
ようこそ飛信隊へ‼️

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2017年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

斉王と秦王のやりとりや李牧とのやりとりといったマクロな話から、信のミクロな話まで、ダイナミックな巻だ。戦場のバトルだけでなく宮殿の舌戦が楽しめる。

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2017年01月22日

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蒙恬!!!!!
不意打ちで来られるとココロの準備が出来ていないためとても心臓に悪い。
出番ヒトコマでも嬉しかった時期が長くて、あまりの供給に桜が舞ってる。
どんだけ出番が遠ざかっていても、史実としてこの先間違いなくメインでくる時が来るってわかってるから心穏やかに健やかに待てるのだけど、それに慣れ過ぎてた。

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2017年01月22日

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駆け引き多めで新たな展開にも繋がっていく新刊。毎週楽しみにしているのだけどこういうのはまとめて読むとさらに楽しい。人物一人ひとり魅力的で好きだなー

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2017年01月19日

Posted by ブクログ

感想
斉王の舌は蛇なの!?


あらすじ
桓騎は紀彗の弱点を突き、離眼城を攻めると見せかけて、紀彗を退却させ、完成間近の中央丘の砦を難なく手に入れる。秦軍の完全勝利となる。

桓騎軍の那貴が飛信隊に移る。

斉王が李牧と共に咸陽を訪れる。斉王は征服される側の民をどうするか問い、政は法による国の支配を解く。斉王は政の回答に満足し、非公式で同盟のようなものがなる。

外交官の蔡沢は斉王と政の会見に満足して逝く。李牧は中華統一の無謀さと七国同盟を提案するが、政に却下される。

飛信隊は村に帰って休息と徴兵を行う。

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2025年03月06日

購入済み

面白い!

毎回、ハラハラドキドキの展開!
次から次へと見たくなります!
ここまで、ハマるとは思っていなかった!

#ドキドキハラハラ #深い

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2023年06月18日

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ネタバレ

黒羊戦が後味悪く終わりまして桓騎のヒミツも気になるところですが!とりあえずお久しぶりー。蒙恬!!(笑)アイドル化に?磨きがかかって何その衣装!(笑)お洒落番長か!ほんま大好きです!弓兵兄弟が可愛かったですゲンジバンザイ。番組が違います。

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2020年10月23日

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同盟の弱さ

同盟は飾りになりやすい。残酷な占領も反逆を生みやすい。信頼の元の統治は難しい。

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2020年02月24日

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那貴の移動は驚き!
斉王の降伏も!!
蔡沢の胸に手を当ててたのはそういうことだったのか…
いやダブルミーニングなのか?
最後に大仕事を。(゚うェ´゚)゚。

すごい弓矢兄弟が入ってきた笑

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2019年06月27日

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黒羊丘の戦い終結
桓騎は合理的ですなぁ。
表紙から見るこの巻のメインは斉王と嬴政の問答。
昌平君でなく昌文君が蔡沢(作者)に選ばれた理由は、
完全に顔芸(リアクション)に長けてるからだと思う。

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2019年06月01日

Posted by ブクログ

黒羊戦に決着。

李牧と斉国国王が秦訪問。
蔡沢がここにきていい仕事した。

それにしても、ヘビって美味しいのかな…

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2019年02月28日

Posted by ブクログ

今回はまた色んなエピソードが盛りだくさん!
それぞれが濃くて続きが気になる、わくわくする。
人物の描かれ方が細やかで、元々は敵だった蔡沢も、気持ちわるいだけだった秦王もちょっとかっこよく見えてしまった…。
さてこの後は、中華統一は、飛信隊はどうなるのだ!
ひたすら楽しみ。

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2017年02月03日

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桓騎への反逆行為の咎により慶舎討ち取りの戦果は相殺とされた 見るに堪えぬ汚濁 時の流れと共に何れかの国が興隆し偶然そこに邪な考えを持つ王と臣が重なれば間違いなく盟など簡単に砕けるぞ ひょうこう廟公とかいう頭のおかしな将軍 山手線キングダム展 光栄の極み キングダムで学ぶ乱世のリーダーシップ 黒羊の紫水晶 警邏隊

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2022年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半はとりあえず丘取りの終了。嫌な虐殺がなくてよかった。金毛がモブっぽい顔をしながらも、戦況をよく見るわりとすごい将軍なんだなと思った。
確かにキスイ様はすごい人材だけど、そのために趙の領土を減らしてしまった。すごい奴だけど、わかりやすい弱点を持ってるとは思ったほうがいいのではないかと。
桓騎があんな冷酷なのは、心の中に怒りがあるからだという話。個人的には純粋サイコパスみたいな奴で通ってほしかったんだけど……かわいそうな過去とか似合わないという個人の見解です。

後半は政と王建と李牧について。
合従軍のとき、王建が引き下がったのは「金」のせいだと思ったけど、これ以上戦争したくない、泥沼化したくないとかワリといい王様だったことが判明。蔡沢も最後の最後に大活躍しました。王と同席したのが何で昌文君だったのかなあと考えてみたら、オッサンは呂氏と政が同席したところにいなかったんだよなあと。蔡沢なりに政の考えを聞かせてやりたいと思ったんだろうか。でも、どう見てもあの素人リアクションをやらせたいがためじゃないかと思ったのは自分だけだろうか……オッサン仮にも丞相なんだからもっとしっかりしろよなと思う。でも、まあ、面白いからいいです。
ただ、王建も李牧も蔡沢もだけど、戦争を望んでないけどこれという手が見つからないで、国境小競り合いだけの現状維持してるんだなと思った。李牧が中華統一はムリと断言してるのを見て、戦争嫌いな天才でも戦争をなくそうという努力はしてないんだな……と結構李牧に対して幻滅した。現実を知ってるからやめろと言ってるんでしょうけど、ね。大人はみんな諦めているけど、政はエライなと思いました。

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2017年02月11日

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