【感想・ネタバレ】キングダム 69のレビュー

あらすじ

桓騎軍、運命の奇襲は――!!? 紀元前233年 秦趙宜安決戦 邯鄲攻略を目指し、趙国深部・宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃を被ってしまう。追い詰められた桓騎本陣は、“最後の博打”として、趙軍への決死の奇襲を仕掛け、遂に総大将・李牧と肉迫する…!!

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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

桓騎の死は、王騎の死と同じくらい印象に残った。
歴史的記録は少ないのに、
よくあそこまで肉付けして
物語を作り上げたよなあ。圧巻。

ただ読み返すのはつらい。
酷いシーンも多かったから。

3
2023年07月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第747話~第757話

とうとうこの巻がきてしまった。
桓騎が・・・。そして桓騎軍のメンバーも・・・。

ここ最近、桓騎の深掘り話がいろいろありましたが、ただの残虐非道な人ではなかったんだね。ただ、この価値観を受け入れられるかと言えばちょっと・・・。私は凡人なのでまだ、李牧の考え方のほうが理解はしやすいかな。

オギコがお頭の最後の伝言をきっちりしっかり伝えてきたなー。「クソヤロウ」は笑いましたが。まんま言うか(笑)でも、ここは泣きどころでした。それと、桓騎が打たれる直前の走馬灯のような仲間たちとの会話。ああ…みんな逝ってしまったのか・・・。

そうそう、桓騎以外にも見どころが。
信が羌瘣を・・・
河了貂の切ない表情が・・・

最新話でもそうだけどホントどうなるのこの人たち。

2
2023年09月14日

Posted by ブクログ

桓騎いい…しんどい…。
オギコと摩論はこれからも出てくるんだろうか。
しかしオギコの伝言能力の高さすごいねwww

2
2023年08月16日

匿名

ネタバレ 購入済み

キャー

68巻に続き桓齮メインのお話ではあるのですが、個人的には信と羌瘣の抱擁シーンが印象的でした。ニヤニヤしながら何回も見ちゃいました。ヒロイン決定です!

#胸キュン #アツい #感動する

2
2023年07月26日

ネタバレ 購入済み

桓騎よ永遠に!

桓騎将軍どこまで先を見越して戦ってたたんだと..恐れ入った最期だった。桓騎の側近も家族としての最期には涙が出るほど刺激を受けた。一家とは家族。悪は悪なりの信念を貫き通した最後には思いの重さを知らされた。

#アツい #切ない #深い

2
2023年07月25日

購入済み

正義とは

69巻は圧倒的ボリュームでした。正義と正義のぶつかり合いは、秦軍・趙軍のどちらにも心動かされました。視点や想いは違えど、互いの正義のため、敵将を何としても倒そうとする姿勢、生き様は、己の信念を貫くことの大切さを改めて感じました。
李牧も桓騎もホンマに漢でした!

#アツい

2
2023年07月23日

Posted by ブクログ

ここまでのストーリーのなかでも最も重要な巻の1つ。一区切りついたところで、これからの展開がまた楽しみ。

2
2023年07月20日

Posted by ブクログ

桓騎軍•••
たくさんの人の今までわからなかった思いが、様々なシーンに散りばめられている、読みごたえのある1冊だ。
新しい展開になるが、どうなっていくのか。
河了貂の今後もものすごく気になる。切ない。

2
2023年07月20日

Posted by ブクログ

想像を超えていいキャラクタに仕上がってたな、桓齮。
肥下の戦いで敗北することはWikipediaでネタバレしてたけど、ここまでいい感じでまとまるとは思ってもみなかった。

2
2023年07月19日

Posted by ブクログ

『キングダム 69巻』を読んだ。この巻は、桓騎という男の「生」と「死」、そして彼の中に燃え続けた“怒りの正体”を描いた壮絶な物語だった。

宜安戦の最終局面。李牧の包囲が完成し、桓騎軍はもはや絶望的な状況に陥っていた。味方は散り、黒桜や厘玉、ゼノウらも限界を迎える。それでも桓騎は、最後まで敵の首を狙う姿勢を崩さない。冷酷で、傲慢で、誰よりも人間を見下していたはずの男が、最後の瞬間まで背を向けずに戦い続ける。その姿に、思わず胸が熱くなった。

この巻で特に印象的なのは、桓騎の過去が初めて明かされる場面だ。飢えと暴力の中で生きた幼少期、砂鬼一家の子どもとして虐げられ、捨てられ、奪われてきた少年。彼にとって「奪う」ことは、生きるための唯一の手段だった。桓騎が残酷な将軍となった理由は、ただの快楽でも狂気でもなく、「奪われる側で終わりたくない」という強烈な意志の表れだったのだとわかる。その背景を知ったとき、彼の“悪”は一種の純粋さとして浮かび上がる。李牧に対して語る「中間の人間が一番悪だ」という言葉は、まるで現代社会への皮肉のようでもあり、戦国の理不尽を超えた哲学を感じさせた。

戦場では、桓騎軍の絆がまた深く描かれている。部下たちは命を賭けて桓騎を守ろうとし、「お頭と一緒に死ねるなら本望だ」と笑う。彼が作り上げたのは、恐怖による支配ではなく、奇妙な信頼関係だった。
誰もが破滅を知りながら、桓騎の背中を追い続ける。そこにあるのは忠義ではなく、“同じ地獄を見た者たちの共感”だった。

最期の対話で、李牧は降伏を促すが、桓騎は笑って拒む。「そんなダセェことするわけねぇだろ」と、いつもの調子で言い放つ。その姿は、狂気ではなく、むしろ清々しいほどの自由だった。奪われ続けた過去を抱えながら、奪う者として生き、最後には誰の支配も受けないまま死ぬ。それが桓騎という人間の本質だったのだと思う。

そして戦後、咸陽に届く報せ。桓騎の死を知った信たちは沈黙し、それぞれの心に彼の姿を刻む。敵であり味方であり、誰にも真似できない存在。桓騎の生き様は、戦の勝敗を超えて“人間の生き方”そのものを問うものだった。

『キングダム 69巻』は、ただの戦記ではない。それは、怒り・誇り・自由を描いた人間の物語だ。読むほどに胸が苦しく、そして静かな尊敬の念が湧いてくる。桓騎が去ったあとに残ったのは、敗北ではなく、「自分の信念を貫いた男の生き様」だった。

1
2025年11月08日

ネタバレ 購入済み

最高

プチクライマックス。 

これまでの流れを踏襲しながら、重いエピソードなのに軽快に描かれていて、読んだ後も何度も思い出すほど面白かった。

秀逸

#泣ける #切ない #カッコいい

1
2023年11月05日

ネタバレ 購入済み

つらい

李牧にも桓騎にも死んで欲しくなくて2人の戦いは辛かったですが、得に桓騎が亡くなった時は涙が止まらなかったです…

#泣ける #ドキドキハラハラ #切ない

1
2023年09月07日

匿名

ネタバレ 購入済み

展開スピードが上がった

秦と趙の戦いが長く続く中、大きい動きがありました。主要キャラクターの生死、人間像が描かれていたため、読み応えたっぷりの巻でした。

#ドキドキハラハラ #アツい

1
2023年08月11日

匿名

ネタバレ 購入済み

今後の信が楽しみ

史実的に桓騎そろそろ死ぬなと思ってたけど、信との絡みが好きだったから残念。
桓騎のような生来突出した人間が、外部の影響やら何やらで何も果たせず死ぬっていうのは、現実にままあることなので、なんとも言えない感情になりました。
今後の信がどう変化するのか楽しみです。

#深い

1
2023年07月21日

匿名

ネタバレ 購入済み

辛い

友人にネタバレされていて桓騎が死んでしまうことは知っていたけど、それでも息できなくなるくらい泣きながら読みました。
桓騎嫌いだったのにこんなのズルいよ。那貴もかっこよすぎるよ。
感情が追いつかないのであと10回読んできます

#切ない #カッコいい #泣ける

1
2023年07月20日

ネタバレ 購入済み

超重要人物討たれる!

秦軍六将の一角に運命の刻が訪れる本巻。戦死キャラも実に多く、見過ごせない巻となりました。
しかしこの人が居なくなると、今後の面白さに影響あるんじゃないかなあ? それぐらい濃ゆいキャラでした。
とりあえず趙侵攻編は当分お休みで次巻から韓編に移るので、キングダムの重要なターニングポイントですね。

#アツい

1
2023年07月20日

匿名

ネタバレ 購入済み

趙戦の終了

とうとう桓騎の回が終了してしまいましたね。激しい一騎打ちが好みなんですが、こういうのも桓騎らしいかなと思いました。六将の中で桓騎はかなり好きなキャラだったので、史実とはいえここでの退場は寂しいですが、次の盛り上がりに期待して、また次巻の発売を期待して待ちたいと思います。

#カッコいい #深い #切ない

1
2023年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今日、本屋で買ってから嬉しすぎてにやけながら家に帰り読みました。
星100個でも足りないくらい素晴らしかったです。
この巻は16巻などと同じくらいとにかく感情を揺さぶられて、もう胸がいっぱいで最高でした。
でも桓騎はほんとに死んで欲しくなかった、、、
せっかく桓騎のことをちゃんと知れてさらに大好きになったのに、、、
そして、一番好きな信と羌カイの絆もさらに深まり、ほんとに良すぎの巻でした。
次の巻も楽しみすぎます。

1
2023年07月19日

匿名

購入済み

もう止まらない

ちょこちょこゆっくりと読むつもりでしたが、待ちきれずにどんどん読んでしまいます。キャラが特徴的でとてもお揃いです

#アツい

0
2025年02月16日

ネタバレ 購入済み

桓騎将軍がついに李牧にやられてしまいました。桓騎将軍の残忍さにも桓騎将軍の正義かあったんだなと思いました。韓での韓非子からの問いかけへの信の答えが気になります。

#感動する #ドキドキハラハラ #アツい

0
2025年01月10日

Posted by ブクログ

蓁趙宜安決戦、蓁軍の敗北によって終わる。

桓騎の過去、何故、首斬り桓騎と呼ばれる様になったか、桓騎一家を作ったかが明かされる。

まだまだ桓騎に関しては謎が多い所もあるが、その討たれ方は己の志を曲げずに見事だった。

蓁軍は趙北部より撤退し、物語は韓の韓非子を蓁へ迎える交渉へと動く。

0
2024年11月03日

購入済み

ついに決着!

遂に、長かった宜安戦も終幕です!いよいよつく決着はどちらの勝利で終えるのか?それとも…?そして物語は次の展開へ!今後の展開も楽しみです!

#ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2024年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

桓騎が最期を迎えることはわかっていたけれど、結果としての「負け」で桓騎はどんな終わり方になるのか?想像つかない、あの桓騎が…。
と思っていたら、想像を超えた格好良さでした。結果として負けでも、こんなにかっこいい終わり方、今まで見てきた桓騎一族も空気で幕を閉じれるんだ、と感心しました。

底が見えない、掴めない、スケールが違うと思ってきた桓騎。
ここ最近、桓騎の過去が語られ徐々にもやがかったいた桓騎のシェイプが浮かび上がってきたように思えたけれど、最期を見て、わかったこと。
桓騎は掴めない、自分の想像を超えていく男だということ。

桓騎一族が負けたとき、どんなむごい目に遭わされるのか…(いやまぁ、敵にしてきたんだけど…)と怖かったので李牧の判断には救われる気持ち。

那貴の選択にも涙涙。
飛信隊になじみつつ、桓騎一族ならではの個性を残して強みがあったので、飛信隊としては大きな損失だけれど、最期を迎える桓騎のそばにいたいという気持ちには胸打たれた。

オギコと摩論好きなので、生き残ってくれて嬉しかった。
摩論の核心をつくところ好き。
信、桓騎を失ったこと結構響いているよね。
それを指摘するのが摩論で良かった。大人が言うのが良いね。

桓騎一族の許しがたい蛮行に怒ってきたり、扱いが難しい将軍ではあったけれど、認めている強さはあったと思うし、白黒つけがたい、魅力のようなものは感じていたと思う。
今まで、先を行っていた将軍から受け取り強さを増してきたように桓騎の死を受けてより信も強くなり敵を討ってほしいな。

羌瘣とのハグ良かった。
河了貂は信のこと、恋愛ではなく、家族愛として好意的なのかなと思っていたけれど、ハグシーンの河了貂の2コマを見ると恋愛的な好意もあったんだろうなと伝わり切ない。

0
2024年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

砂鬼一家には、偏見を持っていたが、弱いなりの自衛方法だったのか。
血は繋がっていなくても、大きな家族だった。 桓騎一家。

0
2024年04月27日

購入済み

最高のクソヤロウだったよ

信と同じで、桓騎の事が嫌いなはずなのに彼の死が信じられず悔しい気持ちです。
召が言っていた通り桓騎は結構信の事が気に入っていたと思います。
信もクソヤロウと思いつつ憧れる部分もあっただろうし。
虐殺の件を抜きにすればこの二人は結構馬が合ったんじゃないかな。
摩論とオギコ無事で良かったです。
本人は散々非道な事をやってきたからそうなる事も覚悟はしていたと思いますが、桓騎の遺体がそれほど辱めを受けなかったと聞いて安心しました。
あと蒙驁と桓騎のエピソード好きです。

#カッコいい #深い #泣ける

0
2024年01月20日

購入済み

家族とは・・

昨今、子が親を・親が子をなんてニュースを耳にすることが多いですが
悪逆非道の桓騎一家にも絆なんてものがあったんですね。
ちょっと複雑ですが桓騎の心の奥底も描いてくれたのは良かったですね、次巻も買います。

#カッコいい #切ない

0
2023年12月27日

Y2J

ネタバレ 購入済み

ついに決着!

ついに桓騎将軍が退場となりました。
キングダムの中でも桓騎はキャラクター的にもビジュアル的にも際立っていたので退場は寂しいですね。
特に最近は似たようなビジュアルのキャラクターが多いので。。。

#切ない #アツい #泣ける

0
2023年12月15日

匿名

購入済み

趙侵略戦で桓騎と李牧の戦いの中で、桓騎の過去やその中身や、桓騎一家のことをより詳しく知ることができた。

#アツい

0
2023年12月06日

ネタバレ 購入済み

決着!

桓騎死す。
まぁ史実でもそうだったわけで、当然わかっていたことですが、ここで桓騎が離脱すると、秦国の駒は明らかに足りなくなるなぁとも思います。
だからこそ、今後新たなキャラが出てくることも期待しています。

#ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2023年10月01日

Posted by ブクログ

桓騎編が終わった。
初め、血生臭さすぎて好きになれなかった桓騎だが、その生き様を知り少し親しみも…
クセの強すぎる部下をここまでまとめて「見事!」な最後でした。
騰が久しぶりに登場!
また次巻からの展開が楽しみ。
…ただ、中国の統一までは長い……。

0
2023年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オウキが逝った時も衝撃的だったけど、なんと!カンキもここで脱落⁉いかにもそうなりそうな雰囲気を醸しつつも、このバケモノ将軍のことだけに、まさかの逆転劇を果たすものとどこかで信じていたんだけど…。いやいや、ビックリしました。

0
2023年09月25日

購入済み

登場人物が多い

キングダムはとても面白いですね。登場人物が多くて訳が分からなくなることもありますが、壮大なスケールと主人公の人間性にとても感銘を受けています。

#深い #ドキドキハラハラ

0
2023年09月08日

購入済み

ついに

ついに決着!
ある程度の予想はしてましたが…
てか、へきはどこでどうなってしまったのか…毒を盛られた後、どうなったのか…

0
2023年08月12日

ネタバレ 購入済み

泣き

なきの生き様やべえ。
なきがいないひしんたい大丈夫?
まろんがかんきに認められてるって事は相当あたまよし。

#感動する #カッコいい #泣ける

0
2023年07月31日

購入済み

野盗団がかっこいい

カンキを含めた野盗団の結束力、生き様がかっこよく描かれています。それまでのイメージから一変しました。

0
2024年02月23日

Posted by ブクログ

マジで読み応えあった。
漫画で本棚登録するのは初めてだけど、しておかないと!って、思った。
悲しい巻だけど、読み返さずにはいられない。

0
2023年07月25日

Posted by ブクログ

こんなに大号泣したのはいつぶりだろうってくらい泣いた。
心にポッカリ穴があいた感じ。めっちゃロス。。。
そして新章突入。
キングダムはほんと面白い。ヤバイ。(語彙力)

0
2023年07月23日

ネタバレ 購入済み

また新たな展開が始まる。

趙国の深くまで攻め入っての罠にはまり、いかに反撃するか逃げ切れるか…。
前巻の展開からハラハラドキドキしながら、今回も一気読み。
最後には新たな展開が。次巻も待ちきれないではないか。w
また数ヶ月待たないといけないのか。

#アツい #深い #感動する

0
2023年07月23日

m.m

ネタバレ 購入済み

怒涛の

まさかの怒涛の展開
こんなに早く死ぬとは思わなかった。
そこから韓に向かうとは
本当にどんな展開になるのか

0
2023年07月22日

ネタバレ 購入済み

泣いた・・・・・・

この巻は泣いた。キングダムでこういう泣き方をしたのは初めてだと思う。桓騎は最後までとことんカッコイイキャラでした。桓騎ーーーー!!!!!

#アツい #感動する #泣ける

0
2023年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カンキ編が完結
最後まで謎多きキャラだったカンキだったが、残虐性含めて存在感抜群だった
そしてなんだかんだで追い込まれても生き残る李牧のしぶとさ
この戦いで趙を制圧できるかと思ったが、出来なかったので、一体何巻に中華統一がはかられるのか予想がつかない笑(まだ一国も制圧してないし、原さんが生きてるうちに完結できるのか、、、)
ただ、常に読んでてハラハラドキドキして本当に面白い作品

2
2023年10月15日

Posted by ブクログ

一押しの桓騎の戦死は悲報。

あれだけ李牧を追い詰めていたのに、残念でしかない。

秦軍の敗走は、これで最後にしてほしい。

1
2023年09月22日

Posted by ブクログ

感想
桓騎、最後はええ話で終わる!


あらすじ
オギコ最後に良い働きをして飛信隊に離脱を命令する。那貴一家は桓騎を残していけないと戦場に残る。

桓騎は一家を家族と思い過ごしていたのだった。桓騎は最後まで李牧に肉薄するが、討たれる。

飛信隊と楽華隊は命からがら閼与に戻る。

マロンは桓騎軍の残党を率いて、傭兵団をやるという。砂鬼一家は故郷へ帰る。

信は騰と韓の王都に韓非子を迎えに使節団として出向く。信は韓非子に人の本質を問われる。

0
2025年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

宜安決戦は趙軍が勝ったので桓騎軍は……まあ想像してた通りで、生き残ったのは摩論とオギコと氾善(笑)。傭兵業をやるらしいので、そのうち新たな紅春連れてきてもらいたい。表紙飾るぐらいだからね!

桓騎の怒りの源はわかったけど、結構ありがちなことだったな…最初から桓騎はおかしかったけど、それがきっかけでもっとやばくなったというか。それでもどこか闇に落ちきれてないところがあり、そこがまた彼が純粋な人なんだろうと、みんなに好かれる人なんだろうと。あー、お頭いなくなっちゃったから読む楽しみが減るなあ(何

韓非子が出てきた。名前は学校で習ったぐらいでよくわからんけど、王族で法の大家なら、手放すことはしないはずなのに……どうしてだろ、次の巻見ればわかるかな。

というか虎白公前座もいいとこだな……むしろ同情するわ。

0
2023年08月12日

購入済み

佳境ですな

歴史史実のに沿っていくとところとストーリーと面白く盛り上がってきています。

#アツい

0
2023年07月29日

匿名

購入済み

泣ける

李牧と桓騎の死闘がこの巻で決着します。死闘後に明かされるエピソード、秘密など泣けるシーンが盛りだくさんです

#泣ける

0
2023年07月25日

Posted by ブクログ

秦趙宜安決戦がついに決着。李牧の策略にハマった桓騎軍、決死の奇襲の結末はいかに⁈
あぁぁぁぁ…これだからキングダムはやめられない。桓騎、嫌いだったんだけどな。そして新章突入ですね。

0
2023年07月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに恒騎が李牧に負けてしまった。

韓非子が秦に行くのか?信にかかっているのか?

今後の展開が気になる

1
2023年07月20日

Posted by ブクログ

この不完全な世界に絶望してないから_誰よりも怒り続けているのではないのか 桓騎だけはずっと_怒り震える程納得がいかないんだ 俺の中でぼんやりしていた部分の霧が晴れた_もしこの著者が存命で語り合う事が出来たならば大いなる学びとなっていただろう

0
2024年12月19日

Posted by ブクログ

桓騎将軍、李牧に敗れる。
そんな予感はしてたなー。桓騎将軍はほんとに残虐なやつだったけど、それは家族を想ってのことだったんだなと。死に際にいろんな部下が慕ってくれてるのは嬉しいだろな。
次は韓。どんな戦いになるんだろ。知恵がすごいらしいから、びっくりする策略出てくるんかな。楽しみ。

0
2023年11月07日

Posted by ブクログ

やっと戦争が終わり,殺戮シーンのオンパレードがひと段落。67巻から一気に3冊読んだら気持ち悪くなった。
でも、砂鬼一家も幸せになれたらいいなぁ。
しかし、中国人ってあんなに殺されても殺されてもまだいる…。始皇帝の時に、何億万人いたんだろ。

0
2023年10月31日

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