あらすじ
あの“政敵”に怪しい動きが!? 一方、秦軍は新たな戦へ始動!! 咸陽へもたらされた呂不韋の不穏な噂。事の真意を問うべく、自ら河南へと向かうエイ政だが…!? また、趙国を取るべく、ギョウからさらに北上を続ける秦軍前線部隊。強固な守備を見せる趙軍に対し、総司令・昌平君が講じる驚愕の次なる一手とは――!?
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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。
感情タグBEST3
安定の面白さ
毎回途切れることのないハラハラしする展開に引き込まれてしまいます!いつも良いところで続くのでジリジリしますが。。。
おまけ漫画も毎回楽しみにしてますが今回も面白かったです!
Posted by ブクログ
2025年6月12日現在で全75巻(全巻読破中)
横山光輝さんの漫画『三国志』全60巻を既に抜いてます
令和最高のエンターテインメント娯楽作品間違い無し!
As of June 12, 2025, it has reached a total of 75 volumes (I’m currently working my way through all of them) —already eclipsing Mitsuteru Yokoyama’s 60‐volume manga Three Kingdoms.
It’s unquestionably the greatest entertainment work of the Reiwa era!
匿名
おまけページでチラ出演する王賁の婚約者・彩華さん。
62巻で結婚して子供が生まれる王賁&彩華夫婦の話もぜひ読みたい。678話(189ページ)のトビラ絵はむちゃくちゃ可愛い!
同盟⁉
いやいや戦国っすね、こんな共闘たまったもんじゃないですね。
受けて立つ側もこれまた化け物ぞろいってなもんで読み応えばっちりです。
次巻も買います。
魏秦同盟
やっぱり戦闘シーンが楽しみですが、今回は魏との同盟で楚と戦うという、かなり面白い状況で濃いキャラがたくさん戦い良かったです。新しいキャラもまた出て来てるので、今後も楽しみです。
これは!
後半に読み進むと下のページ端の状態もひん曲がっており、総合的に甘く見積もっても状態は良、普通に見れば可というぐらいかとお見受けしました。他店舗の商品は同じ値段でも表記通りの商品でした。値段相応ということもあるのでレビューでの評価とさせていただきます
まさかの同盟
今まで敵対していた相手とまさかの同盟。さらに敵には、強敵が続々と…。なかなか中華統一も簡単には進まないが、それがまたいい!!次、また次と読みたくなる。
楚国?
一体全体、楚という国にはどれだけの武将がいてどれだけの兵力がいるのか?
何十万、何百万、何千万人の民衆がいるんでしょうね?不思議ですよね?
Posted by ブクログ
新たな戦いに突入。そして新たな化け物たちがまたぞろ登場。このあたり、史実に関して知識が皆無だから、どこまでが実在人物で、誰がどのあたりで活躍してとか全く分からず、したがって純粋に初見として楽しめる。それもまた良し。
嬴政は優しい
呂不韋がまた出てきた!でもなんか、かっこよく、締めてきたけど‥ 今までやって来たことを思ったらやっぱり「良い」とは思えないんだよね、嬴政の弟の最期の時の様には。まぁ、死んでないから、当然と言えば当然だけど。
対楚の闘いに突入して、また新しい戦いが始まったので、立ち上がりにワクワクです。
キングダム最高!
ようやく秦趙戦に一端区切りをつけて、この巻からまた新しい展開が始まりましたね。
相変わらず濃いキャラが増殖して、益々面白くなってきています。
やっぱりキングダムは面白いですね。
超大国、激突
秦魏 vs 楚。
個人的には秦趙の戦いよりも秦楚、超大国の2国の直接対決がずっと見たかった。合掌の際にもあったけれども、他国も含めた駆け引きがメインとなっていたためこの展開はとても興味深い。(今回も魏がいるけれど…)
でも今巻最も驚いたのはおまけ。
秦の行く末を示すやりとり
キングダム、電子書籍化するまでに1ヶ月待たせるのやめて欲しい。紙と同時に電子版もだしてくれる鬼滅を見習って下さい。
まあでもやっぱ面白いなー。中盤に秦の行く末を示す意味深なやりとりがある。それにしても今回は全然信がでてこない!きょうかいも表紙になってるのに全然でてこない!!!
Posted by ブクログ
秦魏同盟VS楚軍
騰のファルファル久々に見た気がする。
この巻では呂不韋が登場
嫌いになれないキャラなんだよね。
そろそろまた読み返さないと、わけわからんよになってきた。記憶力悪いもんで。
Posted by ブクログ
感想
満羽と千斗雲なんで裸なん?
項翼は自慢ポイント獏ヤ刀ばっかりやな。
あらすじ
呂不韋が服毒自殺をする。
趙攻めに本腰が入らないので、秦は魏との同盟を模索する。条件は楚の什虎城を落として魏に譲るというものだった。
什虎には不敗の4将がいた。そこに楚の項翼と白麗が援軍として入る。秦軍は蒙武と騰。魏からも援軍がくる。
Posted by ブクログ
趙国反乱軍になった李牧一派は、しばらく身を鎮める事で、継王遷とのイザコザを無かった事にする(まさかの、特に変わり種感なしの作戦)。
しかし継王である遷はしっかりと王軍を動かし、趙国防衛線を敷く。
趙国攻めが膠着状態になった事で、昌平君は新たな戦略を考える。
魏国と3年間の同盟を組み、蓁楚魏韓の境に位置する什虎城(楚国の土地)を攻める事に。
攻め落とした際に什虎城は魏国に譲る条件で。
しかし什虎城には、かつて楚国に滅ぼされた国々の将軍が配備されていて、蓁魏同盟軍でも苦戦をする。
この間では呂不韋が大王嬴政に、かつての内乱の平定ですら思うように進められていない事を苦言し、呂不韋は病死。
これに対し、政はどう思ったか。
中華の統一は並大抵ではいかない。
本巻も面白かった。次巻へ続く。
(キングダム内では、呂不韋は死んだと装って城外に出て旅をしている事になっている。政が呂不韋の子供説も可能性として残している描かれ方)
Posted by ブクログ
魏と同盟はいいんだけど蒙武をメインに据えた話をこんなに丁寧に描かれても…。
ところで呂不韋は自由になったってことなの?
どこかと組んで欺いてきそうな予感がする…。
Posted by ブクログ
李牧はなんとかなりそうです。この前の巻はやばそうな雰囲気出してたのに、何とかなるのかよ!と言いたくなってしまいますが、あの李牧のことなんで用意周到でしょう。
それよりは信です。
とうとう将軍になり、あの歴史に名を刻んだ李信の登場となります。長かったなあ……。
しかも家がめちゃくちゃでかいし。あのボロ家から全然出番がない家が、読者の知らぬ間に大邸宅になっていた。あのボロ家はとってあるけど何に使ってるんだろう……?
将軍になり、でかい家に住み、女をいっぱいはべらす(まだかこれは?)っていう夢がほぼ現実になっている。すごいぞ信。
後半は楚の城攻めですが、なんということか信が出ません……しかも魏と連合軍です。
それにしても最近の敵方も味方も、変な奴ばっか出てくるなあ……変な奴ばっかすぎて、むしろ心に残らなくなってきた。この城攻めも信がいないからすぐ終わるよね?
Posted by ブクログ
秦と魏が協力して楚を攻める。敵は楚軍ではあるが楚軍にあらず。蒙武が背負っているものとは。主人公信はほとんど出て来ず。
2022/07/19
再読。
蒙武が背負ってるもの気になる。
ほんで魏軍もう汁虎城に攻め入ってるやん。
どんだけの援軍くれてるの。
魏軍の将軍,秒殺されちゃった。
楚軍の回想もありそう。
2022/11/12
再再読。楚軍がけだものぞろい。主攻と助攻。
しんどー
前作の最後で李牧らが哀れでハラハラしながら見てました。カイネ泣いてたし、、、まさか死ぬんじゃ!!ってところで終わったから60巻待ちどおしかったです。 今回も次々武将が出てきて覚えきれないのと、激戦続きだから何時誰が消えるかって見ながらだから…今回も疲れた。
いやー!爽快!
待ってました!最新巻!!
登場するのか!?しないのか、待ってましたと言わんばかりの登場でしたね。
未来の敵だ!といいつつ共闘するところ、戦術、人の使い方など、本当にビジネスに通じるものがあるなと感じます。
といいつつも、咸陽でもドラマがありましたね。。
続きがまだまだ気になります。
Posted by ブクログ
秦・魏軍は急造同盟軍である_故になるべく互いの戦場が重ならぬよう対極から挟撃に出た 観念した楚が生存を認めたからだ 背負うものごと打ち砕くことだ 最終防衛線に突入されました
Posted by ブクログ
対楚戦が始まり、動きが出たので少しおもしろくは感じる。
ただどうしても戦いの展開が一辺倒に感じてしまう。
強いと片手で人間を何人も豆腐のように切ってしまう
のような、圧倒的というのがいつも同じ描写で
正直飽きてしまっているが、惰性で読み続けている。
Posted by ブクログ
呂不韋は基本的にカッコいいままやったな。
史実が正しいとは限らないしそういう幕の締め方もよいと思う。
什虎城での満羽のそのノリは龐煖でもうやったのでは?と思った。
戦闘シーンでお腹いっぱい
新キャラが多く出て来て、過去の因縁のあるキャラが合流して、ひたすら戦闘シーンが続く。そういう局面で必要な展開なのだろうが少しお腹いっぱい。次巻あたりで新キャラの過去や秘密が深掘りされると面白くなるかな。
登場人物が増えた
独特の顔のキャラクターがわんさか増えた回。
分かりやすかったのは冒頭の李牧とカイネ。
あとは誰がどうだったか思い出しつつ読んでみた。
過去とはお別れ、新しい1ページが始まったような。