【感想・ネタバレ】キングダム 10のレビュー

あらすじ

秦国最大勢力。
秦国の影の支配者というべき丞相・呂不韋、ついに現る。質量ともに圧倒的な人材を統べるこの男、底知れず…! 敵の巨大さを知った信は、更なる進化を求める!!

...続きを読む

舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

祝10巻

節目の巻、おめでとうございます。確実に主人公が成長していく姿は読んでいて面白い。同時にこのペースでいくと統一するのいつなんだと。

0
2024年11月30日

匿名

購入済み

初見で読み始めやっと10巻。1-5、6-10を3回ずつ読んだ。読み進めると前に戻って確認したくなるようなポイントがたくさん出てくる。伏線なのか大したことではないのか分からないが、小説のように丁寧に紡がれていく物語。文字ではなく絵のみで語られる部分も多くあるのは漫画の醍醐味。

信の色々な面が見られるポートフォリオのような巻でもある。甲冑を買っていい気分、政との友情、テンの兄貴分、男気、真っ直ぐな少年(ワラベ)... 表情の書き分けが巧く魅力的である。無表情だった政にも可愛らしさも見て取れる言動が出てきている。

#アツい

0
2024年06月09日

購入済み

アニメ5期まで制覇したら、また漫画でも読みたくなってしまい
再購入してしまった…💦

漫画→アニメと無限ループにはまってしまった
奥深いから何回読み返しても、新たな発見もあって面白い

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2024年05月02日

匿名

購入済み

絵もストーリーもこの辺りがとても好きです。
ダブルヒロインも魅力的で私が信なら迷う…。
呂不韋の存在感がすごい。柔軟かつ剛胆。

0
2024年03月01日

匿名

無料版購入済み

大王の暗殺事件おもしろいです。
敵の呂の図太さが凄すぎるでしょ。
こんな巨大な狸ジジイとその圧倒的勢力に挫けない信たちが頼もしいです。
信とテンとキョウカイ、それぞれしっかりと自分の道を進んでいく力強さがいいですね。

#アツい #ドキドキハラハラ

0
2023年12月29日

匿名

無料版購入済み

エイセイ派が立ち向かわなければならない壁が多すぎる。内にも外にも戦う敵がいてかなり大変。中華統一まではまだまだ遠い。

0
2023年11月30日

匿名

無料版購入済み

武器を持って戦う武闘派の戦いも面白いけど、頭脳で戦う軍師の話も面白いです。頭脳戦も楽しみになりました。

0
2023年11月30日

匿名

無料版購入済み

実に面白い。
きょうかいの過去、行く路を決めたかりょうてん、修行へ行く信。みんな応援したくなる。熱いなぁ、この漫画は。

0
2023年11月25日

購入済み

呂不韋との決着が楽しみ

呂不韋はえんせいを打倒して自分が王になろうとして力を蓄えている状況ですが、どのような対決になるのか今から楽しみです。

#ドキドキハラハラ

0
2023年05月30日

購入済み

信もテンもスタート

それにしてもキョウカイ、可愛かったんだな。
信の熱い語りで心に光が差し始めてるのかも。
アイデンティティも、暗殺者だったはずが、信の言葉で「仲間を助ける俺らの仲間」に変わった模様。

ど迫力の将軍たちとの絡みが見応えあった。

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2023年02月01日

購入済み

これは!

信は歩兵として初めて魏国との大戦に参戦します。しかし魏国の侵攻の早さに間に合わないまま大戦が切って落とされます。
圧倒的な兵力の魏軍に秦軍は最初から苦戦し続けます。

0
2023年01月21日

購入済み

敵はとても強大

解決したとは言えない解決。
今は我慢するしかないのでしょうか。
いやいや自分達がレベルアップするしかないのですね
次巻も買います

#ドキドキハラハラ

0
2022年12月27日

購入済み

テンポが良い

この頃のキングダムはテンポが良くて、主要キャラクターがどんどん新しいチャレンジをして成長するのが見れて爽快。

0
2022年07月26日

購入済み

呂氏が登場して、しかも強いので政陣営はかなり厳しい感じに。信も自分の限界を感じて修行を始めるのでこれから強くなっていく様子が楽しみ。

#アツい #カッコいい #アガる

0
2021年08月11日

購入済み

10巻までを読んで

下僕の身から天下の大将軍になると兄弟の様に育った仲間と約束し、二人の描いた通り、コツコツと武功を上げて(おそらく)本当になっていく物語りなのでしょう!主人公の信は男気があり、仲間である漢と共に鍛えた剣の才能もあり、飛信隊と言うチームと共に段々と上の将に上がっていく所はとても面白いです!今一番のお気に入りの漫画です。イッキ見すると良いと思います。アプリは、どこにでもしおりを付けられて、読み終えた所から続きが読めて、快適で、これまた好いです。

0
2021年02月09日

ネタバレ 購入済み

難敵現る

味方陣営にいながら、敵である呂。
食えないやつです。また腹の下がりあいが始まります。簡単に追放できるものではありませんね。面白いです。

0
2020年08月21日

購入済み

いい

すごーくいい

0
2020年04月27日

購入済み

上宰呂不韋

上宰呂不韋がついに登場。圧倒される信。悔しさいっぱいの大王様も信も頑張れって応援したくなる。テンちゃんも新たに・・

0
2020年01月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

呂不韋ついに登場。この人の話は中国史なぞった時にも出てきた。「政のオヤジかも」説もあるようですが最近では否定されているようですね。
こいつが登場すると先の話がとても楽しみになります。歴史学んだ時に知ったエピソードや、映画「始皇帝暗殺」にもあった話も出てきそうな期待があります。

そして貂ちゃんもついに自分の道を見つけ始めました。
応援したい気持ちはあるけど・・・そこに修行に言って大丈夫??

ああ早く続き読みたい!
というわけでまたGEOに走ります。

0
2020年01月25日

Posted by ブクログ

呂不韋の陣営がの圧倒的さを知らしめた。
姜かいは敵なんかなぁ。
ようやく話が落ち着いて、信と河了貂の修行パートに入るんかな。

0
2020年01月07日

購入済み

キングダム

率いる
集まる
難しい

0
2019年12月24日

購入済み

面白かった

初めて読んだ時は王騎は変なしゃべり方で気持ち悪いやつだなあとしか思っていなかったが、再読ではカッコいいなあとしか思えない

0
2019年11月24日

Posted by ブクログ

秦の大王・政の暗殺事件
その黒幕は呂氏
陰謀が渦巻く中
貂、信は飛躍するために
それぞれの道を歩むことを決意する

11巻へ続く!

0
2019年06月27日

Posted by ブクログ

信とテンが自分を追い込むために一歩踏み出した。
キョウカイを女と意識できるのか、信‥と驚いた。
テンがんばれ‥

0
2017年02月18日

Posted by ブクログ

戦国で面白いのは、戦闘シーンだけでなく、その政治である。権力争いやそれぞれの思惑もちゃんと描かれている。

0
2016年03月21日

Posted by ブクログ

心に残った台詞

「ココココ そうですか私はてっきり私に抱かれに来たのかと思いましたよォ 抱きませんけどねェ」王騎

0
2015年07月01日

Posted by ブクログ

武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。秦国の影の支配者、丞相・呂不韋の底知れなさに戦慄する政と信。敵の巨大さを知った信は更なる進化を求め…。賢人として知られる呂不韋を悪役に据える意外性いいね。

0
2014年06月29日

Posted by ブクログ

5/26まで無料公開してたー。敵も味方もキャラクターが良い!気持ちいい!
あとちょいグロい。NHKアニメどうなってんだろ。

0
2013年05月30日

Posted by ブクログ

敵は、でかい。そして、話もでかい。
なんか、ものすごく壮大な大ボラを吹いている感じがあって、とっても楽しいです。
歴史物って、これぐらいオーバーでなければいけない。リアルな歴史物なんて、わたしはあんまり望んでいないのです。

ところで、貂が女の子っていうことは、信は知っているんでしたっけ?

0
2010年09月22日

Posted by ブクログ

感想
テンもようやく目指す方向を定めたか。

王騎と風呂ってこの時代の中国に風呂はあったの?


あらすじ
呂不韋に刺客の件を問いただせず、蒙武から六将制度の復活を上奏される。

テンは羌カイに教わり、軍師になる決断をする。

羌カイに紹介されたのは、呂氏側の昌平君の軍師養成学校だった。

信は自分の未熟さを認めて、王騎に弟子入りを志願する。王騎は信を無国籍地帯に連れて行き、百人を率いる難しさと集を実践で学ばせる。

0
2025年03月01日

購入済み

河了貂の軍事学校編 懐かしいなあ。
そんできょうかいの推薦状は何度読んでも笑える!!
おまけ漫画のランカイのもえーーは爆笑。

0
2024年03月23日

匿名

無料版購入済み

物語が動いた


物語がまた新しい展開に動き出した

テンと信。軍師と大将軍。
それぞれ自分の進むべき道に歩き出した巻。

それにしても画の迫力が相変わらずすごい!
読み応え抜群の一冊!

#カッコいい

0
2023年12月26日

ネタバレ 無料版購入済み

サイコー

この手の漫画には欠かせない修行編だが、予想外の展開になりそう。登場人物に少しも無駄がない。みんな何かに必死で、誰のパートでも飽きがこない。

0
2023年12月12日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

呂不韋は大胆不敵としか言いようがないな。引き連れている部下たちも強力なようだし。信が王騎のもとに行くのは笑った。友達じゃねーんだぞ。

0
2023年12月08日

無料版購入済み

かりょうてんの決意

かりょうてんが軍師になるという心意気は シンプルに素晴らしい。修行先がビックリと言えばびっくりだけれど。 信も きょうかい も どんどん成長していく姿が イキイキと描かれているので 読みながら心躍る感覚です。

#アツい

0
2023年12月01日

無料版購入済み

王騎の下へ

今巻は呂不韋が登場したり、イロイロな方面へ各々が向かう話で、こういうエピソードも面白く読めました、と、同時に戦に向かう物語の下地となって先の展開への期待値が上がります。

0
2023年11月30日

購入済み

ひとまずの敵

とうとう呂不韋とその陣営が登場。河了貂はなんと敵陣営へ!?
敵方が貂をどうするのか不穏な感じだが、わくわくする展開でもある。

0
2023年05月07日

Posted by ブクログ

作者、どんどん画や描き方、描写が上手くなってる気がする。 ストーリーもすごいけど、漫画の才能もすごい。

0
2020年12月11日

Posted by ブクログ

再読。政と呂不韋との差を見せつけられる。だがそれを契機に、大王陣営は力の強化を図る。力の強化を図るのは政だけではなく、信や貂も修業に出て、これからの活躍に期待が高まる。実践に勝る修業なしという言葉、頭の片隅に置いておきたい。次巻以降も楽しみ。

0
2019年03月05日

Posted by ブクログ

秦の影の支配者・呂登場ッ!
圧倒的な存在感。

政は、国内でもとんでもない化物を相手にしないといけない。

信、政、河了貂。
それぞれが新たな道を歩みだす。

0
2018年10月31日

Posted by ブクログ

大きい戦いはすんで次の展開にというところだが、「はじめの一歩」と違ってだれない。呂氏登場。
河了貂が軍師になるため呂氏の陣営に入る。
信は王騎の元で入るが、村をまとめる試練を言い渡される。骨太のストーリーが面白い。

0
2016年08月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

政暗殺計画の首謀者・呂不韋が登城。配下の昌平君、李斯らを従える様は政の陣営をはるかに上回る権勢を示していた。
政は呂氏を仮想敵と見做すが……。
信、貂は自分に足りないものを補うために、それぞれの修行の旅に出る。

0
2013年05月24日

Posted by ブクログ

ほう、無料公開の締めはこういきますか。
本当にうまいと感じる。

一人一人の成長への道のりが始まり、
今後の展望が楽しみになる一冊(≧∀≦)

0
2013年04月21日

Posted by ブクログ

呂丞相は敵なのにすげえハンパなく圧倒。

信は王騎将軍に弟子入り。
テンは軍師として勉強。

次の戦いまでもうすぐ。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

信の勝ち気で向こう見ずな言葉に
場の空気がはっとし迎え撃つ空気になるのが良い。

テンも新しい道へ踏み出し
その修行先も驚きではあったが、普通に弟子として
扱ってもらえているようで一安心だ。

修行の滅茶苦茶さが流石だった。

0
2025年08月07日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

キングダム

おうきは、オカマみたいな話し方だが、本当にそんな感じなのか?身体は傷だらけですごかった。りょしは嫌いだ。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #怖い

0
2023年11月24日

Posted by ブクログ

丞相じょうしょう呂不韋 昌平君の軍師学校 策を施す側からすると特異な駒は大変貴重じゃ 数多の戦場を駆け抜け数多の敵を葬った暁 実戦に勝る修行はないと

0
2021年03月29日

Posted by ブクログ

呂不韋陣営との力量差を見せつけられ、
嬴政陣営は王弟の乱で敵だった肆氏を取り込む
信は王騎の元で、河了貂は昌平君の元で各々修行中
と全体的に次への準備期間といった感じ
渕さんが何気に初登場

0
2019年05月14日

シリーズ作品レビュー

「青年マンガ」ランキング