【感想・ネタバレ】キングダム 25のレビュー

あらすじ

秦国完全包囲網。 南の超大国・楚による突然の秦侵攻。戦国七雄最大の強敵におののく秦国だが、迫り来る敵は、楚一国ではなく!? いま秦国存亡の危機…!

...続きを読む

舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

キングダム読み始めると続きをどんどん読んでしまうので
夏休みのような長期休暇中は寝ないで読めるから今が最高!!!
劇場版の評価も高く早く見に行きたい!!!!

#アツい #ドキドキハラハラ

0
2024年08月14日

購入済み

止まらない!

終わりなく夜更かしして読んでます、こんなに面白いのはひさびさで!全巻購入しようか迷い中です!

#ドキドキハラハラ

0
2024年07月27日

購入済み

合従軍

ついに秦国内で開戦です
敵は数十万多勢に無勢とは正にこの事
頑張れ秦国の兵士達!!
何度読み返したことかホント面白いです。
次巻も買います

#アツい #切ない #ドキドキハラハラ

0
2023年03月21日

購入済み

絶望感

前巻の動きが少ないところから一転、合従軍による侵攻開始で不意をつかれた秦が大ピンチに。秦の視点だと超絶望的な展開だが、圧倒的なスケールでの戦争描写にワクワクする。

0
2022年07月29日

購入済み

秦国が合従軍に攻められ、最大のピンチに。敵国を攻める戦いをしてきた信の飛信隊がどのように防衛戦をするのか楽しみ。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2021年10月21日

購入済み

アニメ

キングダムのアニメ3期目の放送がNHKで始まったので、読み返しし始めました。
序盤が好きですが合従軍編もやっぱり熱い!

0
2020年05月10日

購入済み

おもれぇ

ここすごい山場で面白い

0
2020年04月21日

Posted by ブクログ

楚に加えて、趙、魏も侵攻。更に、燕、韓、斉も。
合従軍が秦に襲いかかる。蔡沢によって斉の侵攻はストップ。
久しぶりのひょう公。魏の足止め。
秦オールスターvs合従軍オールスターin函谷関。

0
2020年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

24巻で登場した項翼、アホキャラではなさそうでした。失礼しました。

各国のすごい将軍たちが出そろいましたね。
そろそろ人物相関図顔つきのものなしには、話が分からなくなってきそうです。

一方で戦の駆け引きや心理戦がだんだん面白いと感じ始めました。数ページに数個、首が飛ぶのももう慣れた。

0
2020年02月04日

購入済み

合従軍

大国・楚による突然の秦への侵攻が始まり、さらに、魏、燕、韓、斉までもが秦の壊滅を狙い合従軍として攻めてきてしまうって・・・

0
2020年01月31日

購入済み

開戦!

最大規模の戦いでワクワクがとまらんー

0
2020年01月19日

Posted by ブクログ

大国・楚による突然の秦への侵攻。
さらに、魏、燕、韓、斉までもが秦の壊滅を狙い同時に攻めてきた!
恐れていた合従軍との戦い…
国の要である函谷関攻防戦が始まる!

26巻へ続く!

0
2019年07月14日

Posted by ブクログ

合従軍が起こったことが判明するシーンは鳥肌モノ。
こりゃもうどうしようもないぜよ。といった感じ。
そこからの嬴政の激と、将軍が揃ったときのアベンジャーズ感は素晴らしい。

それにしてもアベンジャーズ感という言葉は、
一般化したと思ってるんだけど。
それまではなんて言ってたっけな?
オールスター揃い踏みとか?
オールスターってのは、TBSのオールスター感謝祭というよりは、野球のオールスター戦から来ている言葉なんじゃないだろうか?

何にせよ、ここからの函谷関防衛戦は一気読みせざるを得ない。

0
2019年05月26日

Posted by ブクログ

合従軍に対抗しようと秦の名だたる将軍が一堂に会するシーンカッコいい。李牧、ムカつくわ〜。騰さんが好き。

0
2019年03月24日

Posted by ブクログ

六国合従軍。
しかも、それぞれの軍には、強力な将軍、軍師が名を連ねている…
特に、韓の成恢が不気味すぎる。

秦にとっては、いきなりの絶望的状況!
自分が秦側なら諦めてしまう…

0
2019年01月10日

Posted by ブクログ

3国同盟どころの話じゃなかった…。
こんな窮地どうなるの?
はらはら緊迫しっぱなしなのにヒョウコウ将軍に笑わせられる!
本能の赴くままに(笑)

0
2017年04月17日

Posted by ブクログ

武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。南の大国・楚が突如侵攻。しかも敵は楚だけではなかった。5国連合軍の包囲網に存亡の危機を迎える秦。列国の豪傑の終結する様は威容ですわー

0
2014年06月22日

Posted by ブクログ

一気に絶望的かと思いきや、函谷関を拠点に迎撃体制。良かった。
秦の将軍って出切ってたのか。なんだか役者不足感を感じてしまうのは、これから若い武将が出て来るからかな。

0
2013年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

趙の李牧が仕掛けたのは、秦以外の戦国六国による合従連衡だった。
秦が山陽を獲り「東郡」としたことが、今後の秦の侵攻の前兆とみた李牧が、楚の春申君、汗明、燕のオルド、韓の成恢(せいかい)、魏の呉鳳明(ごほうめい)らとともに秦に攻め込む。
秦は存亡の危機を迎え、防衛線を大幅に後退させ、難攻不落の函谷関(かんこくかん)で迎え討つことになる。
中華全土を巻き込んだ空前の戦が始まる。

0
2013年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

秦が侵略される恐怖がすごい一方で、あきらめない信や政たちに燃えるねえ。
春申君が見た目よりおっさんだったことに驚いた。でも口が悪いと敵国といっしょの総大将なんて務めることできんのかねえ。

あと咸陽に行くには函谷関通らなきゃいけないなら、信は何度か通ったことあるはずだと思うんですがどうなんでしょ。

0
2012年03月17日

Posted by ブクログ

久々に骨太な作品。中華の歴史を丹念におっている。登場人物は
ほぼ史実に基づく人物であり、戦争も史実どおりである。

それに加えて、個性豊かに表現されるキャラクター、成長していく
主人公たち、血沸き肉躍る戦闘シーン、計略による策謀、

これらをまとめながら一つの作品に仕上げていく作者の力量に
素直に感動する。

キョウカイがかわいい!

0
2012年03月04日

Posted by ブクログ

感想
合従軍とか来たら絶望しかないな。


あらすじ
楚が秦に向かって侵攻する。李牧の策により、魏、韓、趙、燕、楚、斉の合従軍が攻めてくる。

蔡沢の外交により、斉の離間に成功する。

楚は蒙武と張唐が足止めし、魏はヒョウ公と信で足止めする。

秦は名だたる将軍を咸陽に集める。対するは合従軍50万。決戦の地は函谷関!相手は楚の宰相、春申君が総大将で李牧が参謀。

いよいよ開戦。

0
2025年03月02日

Posted by ブクログ

秦に対して残りの六国が合掌軍を組織して侵攻を開始した。
亡国の危機に瀕する秦は全軍を国門、函谷関に集結させ、防衛戦を開始する。戦いの火蓋を切ろうとする敵の名乗りに先んじて、麃公と信が突撃し、ついに戦いが始まります。

0
2020年09月18日

購入済み

どんどん読みたくなる

アニメを見て今更ながら読み始めました。戦いが始まり読み進めたくて寝不足になります。

0
2020年06月24日

購入済み

決戦!

さらにワクワクが止まりません。
秦軍は、いつのまにか一つになっていますね。

0
2020年06月20日

購入済み

楽しいだけでなく勉強になる

展開が目まぐるしく面白くあっという間に読める。互いの軍師のかけひきは心理戦の勉強になる。

0
2020年01月12日

Posted by ブクログ

再読。合従軍の勃興に対し秦国は抗戦の意思を示した。戦いの場所は函谷関。これを防衛できるかどうかが秦の存亡を分ける…らしい。
唐突な突撃じゃあに笑ってしまった。焦れていたんだろうなあ。
ヒロイン2人のラフが美しかった。おまけマンガはサービスシーンもありますよ。次巻も楽しみ。

0
2019年03月13日

Posted by ブクログ

心に残った台詞

「突撃じゃあ」麃公
「ぶはは 麃公軍が抜け駆けしちゃったよ」蒙恬
「タラタラしゃべってるからだ」王賁

0
2015年07月17日

Posted by ブクログ

安定期かと思ったら激しい戦闘に。熱いね。どんなに差があっても負ける気がしない。

各国総司令官って変じゃない?

0
2013年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第262話~第272話 表紙は政、裏表紙は李牧と魏軍総大将・呉鳳明。口絵は前巻に引き続き羌カイ。額当てがない通常仕様。カムバーック!!

侵攻して来た楚軍に立ち向かう騰率いる王騎残党軍。しかし、同金が臨武君に討たれる。信は戦場を駆ける最中に六国の兵を目撃、王都・咸陽では続々と告げられる報告にて秦を攻めているのが楚国ではなく合従軍だと知る。そんな中、信はヒョウ公将軍と出会い、彼の元で魏国・呉鳳明軍と戦う。昌平君と昌文君は漸く光明を見いだす手を見つけ出す。そして、函谷関に秦国の全軍が終結する。紀元前241年 合従軍攻防戦開戦まで。

逆境に強い政のカリスマ性と外交官・蔡沢のじーさまの活躍、臨武君の戦開始の口上を邪魔して「突撃」の号令を出して戦を開始したヒョウ公のおちゃめぶりと悪態をつく春申君と呆れる李牧がツボでした。趙国内を旅する羌カイの舞いで締めくくられましたが、やっぱり彼女が好きです。

0
2013年01月03日

Posted by ブクログ

ひょう公将軍いいよ。
防衛線を守っていた軍が函谷関まで退却できたのは、合従軍の性格から自軍の損耗を避けたかったからなんだろうなぁ。大軍で攻めれば時間が経てば敵は勝手に逃亡して減っていくだろうし。

0
2012年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

国が侵攻されるという恐怖。
絶望的な状況でも檄を飛ばしてくれる政が恰好良い。

この状況に王賁が「上層部の失態」と言うのは
正直間違っていないが、それに対して
「これが戦国だろ」と言えるのが信らしい。

陽ちゃんと向ちゃんは本当に可愛くて
この2人が仲良しなのが救いだ。

0
2025年11月16日

Posted by ブクログ

李牧の企みは合従軍だった。趙、楚、韓、魏、燕軍が一挙に秦国を攻める。

斉軍だけは外交によって事前に止める事がかなったが、それでもこれだけの規模の行軍は秦国の滅亡はありうるし、既に詰んでいる様に見える。

どうやってこの難局を乗り越えるのか。

0
2024年04月07日

購入済み

合従軍

合従軍、動き出せば途方もない規模の戦争でとても想像できない。
個人的にはこのあたりの麃公が好き。信も同タイプらしいし。

0
2023年05月07日

Posted by ブクログ

国が侵攻されるという恐怖を肌で感じ始めていた はやうま早馬を えっけん謁見を許す 李牧は怪物だ_密会した時そう思った_王騎・劇辛という大物喰いはまぐれではない かんこくかん函谷関が抜かれりゃ咸陽は落ちる 紀元前241年_がっしょう合従軍_対_しん秦軍

0
2021年10月02日

シリーズ作品レビュー

「青年マンガ」ランキング