【感想・ネタバレ】キングダム 41のレビュー

あらすじ

中華制覇への大いなる一歩 秦国内の統一を果たし、互いの夢に向けて更なる決意を固めるエイ政と信。そんな中、大国・楚では、国を揺るがす大事件が…。そして、趙への進軍を命ぜられた飛信隊の目の前に現れた驚愕の友軍とは…!?

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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

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感情タグBEST3

購入済み

遊ばれてます

趙国軍天晴れです。
飛信隊見事に弄ばれています。
敵の軍師なかなかやりますね。
後、羌瘣が心配ですね、どうなることやら。
次巻も買います。

#アツい #ドキドキハラハラ

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2023年06月26日

購入済み

秦国六大将軍に近いと言われる桓騎の元で信が何を学んでいくのか、将軍になるためのあと一歩の手柄を立てられるか楽しみ。

#アツい

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2022年08月17日

購入済み

どんどん読んでしまう

止まらなくなりました。

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2022年05月09日

Posted by ブクログ

内政編が終わって、国を本格的に攻めていくことに。
春申君がまさかの暗殺。
楚が自滅かと思いきやしっかり立て直して来そう。
桓騎みたいな人めちゃくちゃ苦手。怖い。
ただ、めちゃくちゃに強い。
丘取り合戦どうなるのか。

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2020年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭から穏やかな雰囲気で始まりました。40巻までのシリーズの総まとめが入りきらずこの巻に入ったとのこと。

信と政のツーショットの後は信・王賁・蒙恬の3人。このトリオも好きやわー。私は蒙恬派ですが。

新シリーズに入ると、とたんに読み進めるのが遅くなるのは「キングダム」の常になってきています。政治と軍事の情勢をつかむのに時間がかかってしまう。
で、楚で大きな変化があった模様。前シリーズでは苦手キャラだった媧燐が今では愛すべきキャラになりました。あのえらそーな態度がなんだかギャグになっているようで。
そして彼女は楚の宰相へ。

戦いのほうは趙攻めに。
飛信隊は桓騎軍と共に戦うことになりますが、桓騎と信、合いそうで合わなさそう。

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2020年02月15日

購入済み

秦趙戦がまた始まる。慶舎対桓騎。桓騎やっぱり異常だ・・。ゼノウ一家と砂鬼一家がもっと怖い。その中でオギコさんがいいキャラだ!

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2020年02月13日

ネタバレ 購入済み

かぁちゃんといろいろあった…

みてぇだが、と信のまとめ方がスゴい!
たしかに王室の出来事とはいえ、親子の問題でもあったから…
だけど、冒頭のやりとりでいかに信が嬴政の良い友達か、ということが分かる。

あとは、大国の問題。
どうも、あの大柄な女性の情のなさは見てて怖い。出て来ないで欲しい。

もっと野蛮なのが味方の大将。
いくさ自体が本来あってはならないというか、、、今回は普通の村が出てきて、軍との好対照をなしててより際立った。

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2019年12月19日

Posted by ブクログ

政のお母さんと愛人が起こした内乱を収め、中華統一構想を固めていく政。
と思ったら…
あらま!春申君が~~!!
でもって信たちは元夜盗チームの桓騎軍と合流して黒羊の戦いへ出陣することに。
敵将はあの慶舎!

42巻へ続く!

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2019年08月22日

Posted by ブクログ

楚も国内情勢が波乱だ。
まさか春申君が…。そしてまさかカリンが要職に就くことになるとは。
桓騎軍と一緒に戦うのもすごく不安だけど、普通じゃなさすぎて面白い。

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2017年06月25日

Posted by ブクログ

感想
ゼノウに砂鬼、いっちゃってる桓騎軍の全貌が明らかになってくる。

慶舎の顔に違和感がある理由は眉毛がないからか!


あらすじ
政は信に昌平君が弾き出した国の限界状態は15年と打ち明ける。つまり、15年以内に中華を統一するという。政は六将を復活させるという。

楚では考烈王と春申君が暗殺される。春申君を暗殺した李園はカリンに助けを申し出る、宰相となる。

飛信隊は趙の黒羊丘攻めに桓騎隊の補助として入る。趙側は慶舎が総大将として出陣する。

信は密林の戦いで趙軍の作戦に翻弄されて、出遅れる。

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2025年03月05日

Posted by ブクログ

政大王の時代に突入。6大将軍を復活させる意を述べる。

楚国では春申君が李園に暗殺され、李園派が力を持つ。

飛信隊は趙国の黒羊丘で、桓騎将軍に加わり、慶舎、紀彗軍と戦う。

各国が荒れてきて、これぞ戦国、といった感じになってきた。

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2024年06月17日

購入済み

政治編から戦争編へ

前巻でそれこそキングダムが終わっても良いくらいキリの良いところまで語られて、政治面では落ち着いた。今度は戦争が続くが、ちょっと複雑で読んでいて読んでいて疲れた。キャラクターもまた増えて顔と名前を覚えるのが大変。信が活躍できないことももどかしい。

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2022年08月02日

購入済み

非情さ

目的の達成には非情さが大切と考えさせられた。。

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2020年02月15日

Posted by ブクログ

第一部のエピローグ
・@楚 考烈王死、春申君暗殺。李園、カ燐のw宰相
・信は、カンキと共闘!大人の戦いを。

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2020年01月04日

Posted by ブクログ

再読。第2部国外編開始。
秦趙戦第2ラウンド開始、舞台は黒羊丘、相手は慶舎。
桓騎をトップとする集団のメンバーが続々登場する。中でもゼノウ一家と砂鬼一家が格別でクレイジーだ。
那貴さん初登場。オギコさん、なんで伝令やってるの。あなた函谷関のとき千人将じゃなかった?次巻も楽しみ。

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2019年03月15日

Posted by ブクログ

中華統一へ向けて進みだした秦。

桓騎の下で共に向かえた黒羊の戦い。
桓騎の手下も曲者揃い。

桓騎は魅力的だけど、油断できない存在だ。

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2019年02月19日

Posted by ブクログ

心に残ったシーン
桓騎「ああ?いつも女連れてるのか お前」
雷土「どんだけさかってんだ 色ガキ」
信「うるせェ」

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2016年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

15年で中華統一……国内統一するのに7年近くかかったのに、たった15年で統一なんでできるんだろうか?いや、したんだよな。史実だから。
それもあってか六大将軍の復活。表紙を飾る信を含め六人が最有力候補なんだろうけど、どうなるんでしょうね。
それよりもショックだったのは隣国楚の大事件。表紙に事件がどうちゃら書いてあったけど、どうせたいしたことじゃないだろうと思ってたらたいしたことだった(笑)。史実でもだいぶ大変なこととして書かれてたみたいだし。しかしなぜ彼が自分の子より王弟を推したのか、そのうち理由がわかるんだろうか。そして事件の首謀者のことを、作者がきちんと考えていることには感服いたしました。
後半は桓騎と信の共同戦線。桓騎軍野盗の集まりと言いますが、どう見ても盗人じゃなくて、戦闘民族というか殺人集団みたいな奴らもいるんだけど……本当に野盗かよ!と言いたくなります。まだ桓騎のほうが何倍もマシと……。

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2016年01月25日

Posted by ブクログ

やるべきことは本当に山積している 此処から十五年で六国全てを滅ぼし中華を統一する 内容が酷似する政・呂不韋親子説は、春申君の逸話を元に創作されたという説がある。 李園は変令を用いて臨時の二さいしょう宰相制に

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2022年02月13日

購入済み

新しい

早く次の読みたいのになかなかアップされず、単行本買う事に

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2016年05月06日

Posted by ブクログ

呂不韋との長い長い対決が
ひと段落ついたので、新編。
今から始まる…
まだ盛り上がりに欠けますし、
新たなとっかかりというか、信がぶつかる困難が出てきて嫌な気持ちも出てきます。
でも大好きな蒙括が出てきてくれてそれだけでも嬉しいかも。

大きな盛り上がりはなくとも、
随所に驚くことは散りばめられており、
やられたーとなることもあります。
早く次巻が読みたい。

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2016年01月19日

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