【感想・ネタバレ】キングダム 18のレビュー

あらすじ

凍てつく母子の闇。 後宮へ赴き、実母である太后に援助を請うエイ政。しかし、太后は、エイ政の政敵である丞相・呂不韋と密会を…!? 王宮、風雲急…!

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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

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感情タグBEST3

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自分の子が憎い

呂が政の母親を利用したことで政は生まれた。その政を呂は潰そうとしている。因果ですね。母親に憎まれるってどんな気持ちなんだろか…。政治と愛が入り組んで複雑です。

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2020年09月05日

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こんなにハマる漫画は初めて

言葉は悪いですが、かなり、中毒性があり、間違えを怖れずに言うと、大好きな米国ドラマTwenty Fourの様に早く先を観たくて仕方なくなる事間違い無しですよ(笑)♬♪♪♡♡

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2020年04月10日

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太后が大王を裏切り、呂不韋と繋がる。史実にあった通り、呂不韋はもともと太后と関係があったが、自分の出世のために売った。それを根に持っている太后。
そしてそれを利用して形成逆転を狙う大王。
一方、魏攻略戦では王騎の息子、王賁と蒙武の息子、蒙恬が活躍。信も自分を曲げない強さに胸打たれた。

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2020年01月22日

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政の母ちゃん怖い…
あの呂でさえ引いてる。
たしかに可憐な乙女だった元カノが魔女みたいになっちゃって恥じらい皆無で性欲丸出しはドン引きだよね…。

向は無事だろうか。
ぜひとも政の側にいて支えてあげてほしい子なのでどうか。

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2017年03月19日

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太后様ってすごい強烈なキャラクターだよな…
あのキャラクターだからこそ更にストーリーを盛り上げてるからまたイイ!!

政がまともに成長して本当によかった😊

#アツい #切ない #ドキドキハラハラ

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2024年07月20日

匿名

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レンパ大将軍の魅力

今回相手となる魏の大将軍としてレンパが登場しますが、とても魅力ある人間で個人的には好きです。
趙の王を悪く言って追放されるというのも、実力は抜きんでているが社内政治しないせいで出世できないサラリーマンのようでいいですね。

#アツい #カッコいい

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2023年10月02日

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山陽攻略始まるっス

いやいや後宮ドロドロしすぎっす。
まぁ仕方ないですかね。
さてさて物語は次の戦が始まります
初めての攻城戦。
どうなる事やら、次巻も買います。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ

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2023年01月24日

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これは!

モブっぽい登場の仕方をしつつもなんやかや男気みたいのを出し始めいつのまにかこの人はこの人でいろいろ背負ってるのかもしれないと感じさせる不思議な人です。実際にいたら関わりたくはないですが。

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2023年01月21日

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青臭いがそれも良し

信の戦場での青臭さが漫画らしいが、そういうところも含めて信の魅力であり強さの源泉でもあるということで良しとしよう。

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2022年07月27日

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政の王宮での話と信の戦場での話が同時に進んでいて面白い。信が次の戦いで大物と対峙するのが楽しみです。

#アツい #カッコいい #アガる

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2021年08月31日

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千人将

基本的にキングダムはどの巻読んでも面白い。
18巻は秦の未来を担う若き千人将三人が出会う場面があり、今後の活躍が気になるところ。

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2020年06月03日

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龐煖秦国の王都では大王の母親・太后と政が対峙
第3の勢力として後宮の権力を政の方につけようとするが…。
一方、信たちは新たに魏国との戦いに挑んでいた。
そこで信は将軍を目指す蒙恬、王賚と出会い…

19巻へ続く!

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2019年07月02日

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キングダムは、名作です。
秦始皇帝とそれを支える武将の熱い物語。
大好きな話はたくさんあるんですが、主人公である秦の武将、信の真っ直ぐで間違ったことが大嫌いな志が気持ちよく表現されている本巻がお気に入りです。

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2019年04月16日

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武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。実母である太后の君臨する後宮へ赴き助力を乞う秦王・政。しかし太后は政の政敵である丞相・呂不韋と通じていた…王家の悍ましさがエグイの。

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2014年06月22日

匿名

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面白い!!迫力も満点!!

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2012年09月28日

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このマンガに出てくるキャラはみんなスゲェの一言に限るな……。


信が城壁からおっこって、袋にされそうになったのに爆笑。

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2010年06月20日

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再読。太后と政と呂不韋の三角関係。向さんはよく頑張りました。強くないと生き残れない世界ならではの、力は弱くとも意思の強さで生き残る様を見られる。それは得てして力が強いことよりも大きく影響を及ぼすことがあって。信の意思の強さも然り。飛信隊の在り方を示す。類は友を呼ぶもので、異を唱える者は隊の中には居らず。他からは白い目で見られがちだが、気にかけてくれる者も少なくない。とはいえそれは飛信隊の在り方ではなく、隊長である信についてだが。未だ途上の飛信隊である。次巻も楽しみ。

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2019年03月10日

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王宮でも戦場でも少しずつ前進が見られますが、強敵の影がチラつき、不穏な空気も感じます。このままスッキリ行くはずがない、そんな印象です。

羌瘣の「悩み」も気になるところです。

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2020年09月06日

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戦争

勝てば官軍負ければ賊軍。勝てば略奪して当たり前、負ければ虐殺されて当たり前。信の成長や出世で戦争を見ていたけど恐ろしいことだ

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2020年01月30日

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女性関係が原因で失脚するパターンは今も昔も少なからずある。

飛信隊、玉鳳隊、楽華隊は相乗効果でどんどん強くなりそう。

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2018年12月26日

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秦による魏国山陽地方攻略戦 高狼城が城壁は高いし、弓矢の嵐。責める手だてが考えられないところが、煙幕を張って井蘭車という高い櫓の車をつれて城壁に乗り移り門を開ける。なかなか中国らしい大げさな戦いぶりです。実行したのは玉鳳隊。

戦いに勝ったからと蹂躙する味方の秦軍将を斬った信、普通なら打ち首のところ無罪となるエピソード。

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2017年10月08日

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まぁ、政の性格ゆがむわなぁ……。
物語が、どこまで語られるのかは、わからないけれど。

大将軍を目指す若者たち3人。いい感じです。

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2013年08月09日

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ネタバレ

後宮の陰謀編。太后と呂不韋の姦通は、後々呂不韋の失脚に繋がるはずなので避けては通れない話題。それを向などのキャラをうまく使って膨らませている。
一方の対魏戦では、攻城戦で井蘭車が出てきて王賁(おうほん)や蒙恬(もうてん)が大活躍。

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2013年06月09日

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政の母が酷い
性格的なものだけじゃなく、もはや妖怪みたいだ
ようやく信が動き出し、
良い意味で王賁、蒙恬との手柄の取り合いとなっていく
それにしてもカクビさん…もっそい良い人だったのに

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2010年06月27日

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太后が呂不韋側に付く。その不徳を理由に呂不韋を追い込む計画を進める大王政。

太后のその行動には、裏があるのかどうなのか。

そして、秦国vs魏国が開戦。
侵略地の民への搾取暴行は当然ながら昔からあったのだろう。

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2024年03月16日

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廉頗

後宮勢力の話は正直間延びもして見えるが果たして。近い時期を描いたあの作品とこの作品ではほとんどのキャラがまるで別人だが廉頗だけなんか近い(笑)。

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2023年05月07日

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母と呂不韋が姦通 この戦いは結局は侵略戦争 こういう陵辱の場面は必ずついて回ります ちんけな誇りなんて持ち合わせてねェのが俺らの誇りだ 唐津

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2021年09月07日

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魏との戦争、
隙を見せた丞相、呂との食い合い
攻城戦が楽しい。
あとは、向ちゃんの決死が実ってよかったね。

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2010年07月21日

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本巻で始皇帝周りの重要人物が出てきました。
趙高、王翦です。
今後、物語を進める上で、嫪毐がいつ出てくるかが重要ですね。
韓非は出てこないかもしれません。

これから、廉頗との戦いですが、廉頗は活躍するんですかね?

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2010年06月27日

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呂不韋と太后、呂不韋は自業自得で地獄へ突き進めって感じですかね。300人の上の千人将、大将軍まではまだまだ遠いですねぇ。

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2010年06月27日

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