【感想・ネタバレ】キングダム 36のレビュー

あらすじ

才能結集する時代。 魏国が誇る火龍七師の大将軍にそれぞれ挑む飛信隊と玉鳳隊。王騎世代の古強者を相手に信たち新世代の力だけで届くのか!? そして軍師・河了貂の身にも危機が…!

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舞台は中国・春秋戦国時代。戦乱の世を終わらせ、中国を統一するという目的を掲げる政(後の始皇帝)と、低い身分でありながらも、大将軍になるという野望を胸に邁進する信の物語。
主人公が己の才覚のみを駆使し、底辺からのし上がっていくという、成長ドラマ的な面白さはもちろん、本作の一番の魅力は、個性的すぎる登場人物にあります。まず、どの人物もみんな「濃い」! 勧善懲悪などありえない戦乱の世だからこそ、誰もが己の信じる道を目指そうとします。熱い魂を秘めているという意味では、敵も味方もみな同じ。徹底して「人間」を描いているからこそ、彼らの生や死がリアルな実感を伴って胸に迫ります。
また、迫力ある戦闘シーンや、ピンチからの逆転劇など、単純にわくわくするシーンも盛りだくさん。テレビ番組「アメトーーク!」の「キングダム芸人」でも取り上げられ、ますます熱い盛り上がりを見せる。

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感情タグBEST3

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人質

一時はどうなる事かと焦りますよ。
読んだら分かる事ですが冷や冷やものですよ。
息を呑む事間違いないです。
面白すぎです、次巻も買います。

#アツい #ドキドキハラハラ

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2023年06月13日

購入済み

信の次の敵は魏火龍の一人凱孟。1日目から一騎討ちが始まって熱かった。これを討ち取って信たち若い世代が名を上げていけるか楽しみ。

#アツい #カッコいい #アガる

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2022年01月19日

Posted by ブクログ

登場人物、それぞれを深く掘り下げていて、物語の展開もめちゃくちゃ面白い。 ここまでの作品にはなかなか巡り会えない。 稀有な作品。

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2021年06月29日

購入済み

キングダム最高!!

本屋さんではこの巻がなかなか手に入らず、早く読みたい一心で電子書籍で購入させていただきました。
とても面白かったです。

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2020年06月22日

Posted by ブクログ

荀早のやる気なさそうやけど仕事はできる、みたいなキャラキングダムは初めてなんじゃないか。
人質交換とか実際に行われることもあったんかな。
どう考えても勝ち目がなさそうやけど、どう盛り返すんやろ。飛信隊は信が一騎討ちで倒すんかなぁ。
王賁の方は王翦からの部隊が鍵よな。
ごほうめいがそんなに強キャラ扱いされてるの微妙。

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2020年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女性の身で敵方に生け捕りにされて、何もされずに戻ってこれるなんて奇跡。あ~よかった。
しかし、貂が女性だとわかると魏軍のおっさんどものエロい目にエロ罵倒・・・えぐいなぁ。
貂が自分にとっての信の存在について「信の夢がかなうことを願っている」「自分も信と一緒に幸せになりたい」には激しく共感。でもこれは女の欲なん?いわゆる「チーム・信」の共通の願いではないんだろうか?恋愛感情や愛情じゃなくてもこういうことを願うことって、あると思う。

気になったのは羌瘣の反応。信が貂のことを「妹みたいな存在」って言った時の羌瘣の表情。ちょっとだけホッとしたのかな、なんて思ってみたりしてw

普段、「キングダム」を読む時って戦闘の行方が気になったり、政治的な物語がどうなるかを気にするのですが、今回は人間ドラマ中心に読み込みました。というか前回もそうだったかな。いろんな読み方ができ、物語により厚みが加わった感がありました。

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2020年02月12日

購入済み

今後

合従軍の攻撃を乗り越えた秦は、次はどう出ていくのかな?合従軍がとてもドキドキする展開だったから少し落ち着いて読める。

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2020年02月10日

ネタバレ 購入済み

隊がまとまりつつあるみたい

ひとつの目標に向かって大勢の気持ちをまとめるのはきっとどの時代も大変だけれど、信はテンが攫われたことでより部隊をひとつにしたみたい。

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2019年12月24日

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魏国と秦国の熾烈な戦いとなる著雍の戦い
魏国・呉鳳明によって召喚された魏火龍七師
霊凰・凱孟・紫伯
彼らを倒すために王賁が考えて作戦は…
作戦実行の中、貂が敵に捕らえられ…

37巻に続く!

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2019年07月20日

Posted by ブクログ

騰のおふざけが和むんだよなああああ
録嗚未に対しての当たりの強さもまじで笑う、この巻ではあんまなかったけど。。
そして羌瘣の美しさが際立ってきた...( ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷ )
あ、河了貂に対しての信の気持ちが知れてよかった。ただ、信の気持ちと河了貂の気持ちは、少し違うかもしれない。わたしは羌瘣派。

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2019年05月25日

Posted by ブクログ

いつか起きるかと思った飛信隊の大ピンチ。
テンが無事で良かったけど楚水が重症はきつい…。
ロクオミは随分と悠長に構えてるけど間に合うのか?

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2017年06月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著雍の戦い。
魏火龍の凱孟が信に一騎打ちを挑む。
一方王賁の玉鳳隊は、魏火龍の紫伯と対峙。紫伯は槍の名手として有名だったが、他の魏火龍同様死んだものとされていた。
十四年前に起こったという魏火龍同士の争いの回顧シーンなど。
圧倒的な魏火龍の力の前に、信も王賁も苦戦する。

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2015年01月20日

Posted by ブクログ

秦の若手の名を世に知らしめるための戦、著雍での戦の開戦。
蒙恬がいないのはちょっと寂しいけれど。

貂が拐われしまう回を含むので、武や戦略による本来の闘いとは違った色の異なるストーリー。
戦争の残酷な部分を見せられるちょっと嫌な回だなぁと個人的には思う。
でもこれも確かな現実。

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2022年08月19日

購入済み

強さインフレ進行中

魏の伝説たちが戦場に復帰して超人的な戦いぶりを見せつけてくる。ちょっと強さのインフレが凄いことになっているが、まぁ信や王賁の個人としての武も見れて楽しめることは楽しめた。

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2022年08月02日

Posted by ブクログ

表紙の通り、このあたりは王賁の話だな。
無敵超人かよ。
にしても、ライバルにしては
好かれる要素が今の所少ない気がするな。

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2019年05月28日

Posted by ブクログ

再読。各所傷を負いながらも約束の著雍3日目を迎える。
信にとって貂はどういう存在なのかを隊員に語る。弱みとまでは行かないが、自分に近い人物への思いを曝け出すことは、信頼を得る要因の1つである。
393話の扉絵が素敵。次巻も楽しみ。

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2019年03月13日

Posted by ブクログ

魏火龍。
まだまだ凱孟のような古臭い猛将がいたか…

河了貂、戻ってこれて本当に良かった。

荀草はとても重宝されているな。
人は見た目で判断できない。

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2019年02月06日

Posted by ブクログ

蓁国騰軍vs魏国呉鳳明軍

河了貂がつれ攫われてから始まり、王賁作成の本番である3日目へ。
相変わらず熱い戦い。

羌瘣のたまに見せる女性らしい表情がなんとも言えぬ。

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2024年06月03日

購入済み

凱孟と筍早のコンビがどうも笑える。
もう強い武将はみんな人間離れした人ばっかりだけど、槍の強さの表現ってもう限界じゃないだろうか。 

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2023年05月08日

Posted by ブクログ

生捕り 人質交換 陵辱される覚悟と殺される覚悟 王賁の成長と隊の熟練 無味無臭の灰色の世界 不貞の定義はそれぞれ故 不思議と才能が集結する時代がある いおぎ井荻のマンション

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2022年01月18日

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若手の台頭と政略結婚

いつの時代も若手の台頭は鮮烈と思う。今はなくなったと思うが政略結婚は悲惨と思った。

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2020年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

魏火龍の一人ガイモウとの戦いでの信は相変わらずイカしてますね!
他の戦いも熱くなってきてます!
人質交換は見ものだった。

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2016年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

火龍たちが六将、三大天より劣って見えるのは、秦の若手たちが倒して将軍への第1歩を飾る意味だから、実力はあるけど欠点だらけの将軍にしたんだな、と思いました。いきなり王騎レベルの奴を倒せるとは思えないし……それでもやっぱり今までの敵の中ではイマイチ感が否めないなあ……正直。紫伯なんて何のために戦ってるのかと思えてかわいそうに思えてくるし。
テンはだいぶはぐらかした言い方してたけど、信を意識してるのは間違いなさそう。けど、やっぱり幸せになれるのか不安ですね。
個人的に荀草が好き。やる気のない顔とセリフとゆるいツッコミのくせに超有能軍師。

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2014年10月18日

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