種ぬき干し梅さんのレビュー一覧

表紙のふたりを見ているだけで、なんだか胸がじ〜んとしちゃいました。2人が大口開けて笑っている。ずっと見ていられます。あとは先生がお元気そうで良かったです。

銀魂は面白い

キャスト総出の最終巻。終わる終わる詐欺を許せたのも、終わって欲しくなかったからなんだけど、でも銀魂らしい終わり方で良かったです。
空知先生おつかれ様でした。ありがとうございました！

漫画にチラッと出てきた話の前後というか。「なるほど。そういう経緯があったのね」「そんな思いがあったんだ」「あの後はこんな感じだったんだ」という物語が掘り下げて描かれていて、ホロッとする場面が多いです。ライトなノベルだけあって、スラスラ読めて場面がスイスイと浮かんでくるし、長さもちょうど良い。表紙も可愛いし子供向けかと思っていたけど、年齢関係なく鬼滅を愛する人にはオススメです。

細かいけど、興味深くて面白くて、ワクワクしながらスイスイ読めてしまいます。不死川実弥くんはカナエさんのことを好きだったとは。今にして知りました。

しあわせの一冊

利人くんの笑顔がたくさん見れました。光くんの喜ぶ顔が見れました。幸せそうなふたりがたくさん見れました。大大大満足な一冊です。ちび利人とちび光も見れますよ。

もしもよもしも。あの二人に子供がいたら、きっと楽園君のような子かも。さじょーくんとクサカベ君を足して2で割ったような、そんな楽園くんの日常

大人の塩梅

これは続くと思っていて良いのでしょうか？
両家のお母様のご登場です。さらには婦人会！良いですね、婦人会。誠志郎の内面やレオ君の秘めたる思いは見えましたが、尊の本音がなかなか見えづらく、そこが今後の楽しみ。

須藤くん

『死にたいけど、生きたい』
そんな須藤くんがひとりじゃなくて良かった。
そんな須藤くんの笑顔が見れて良かった。

敵側でも、その人の背景とかを知ってしまうと、胸が痛い。味方側でも、桓騎は嫌いだわぁー。桓騎軍、最低最悪。

からの、斉王様はカッコイイ。一番大人かも。

飛信隊に新しいキャラクターが増えるのは嬉しいが、同時に「死ぬなよ」と親のような気持ちにもなる。

蔡沢様、どうかごゆるりとお休みくだされ。合唱

マンガだから、悲しくない結末にしても良いんだろうけど。ポコちゃんが現れた意味というものがちゃんとあって、狸であるポコちゃんが人間としてそーたの側にいる理由があって。最終巻は泣きました。泣くよね。そーたの気持ちを思うと、胸が痛い。でも、くらげバンヂで番外編『八栗』を読んで、これで良かったんだと思ったよ。ポコちゃんは、ずっとそーたの側にいる。

相変わらずのアホアホぶりで、こころ、なごむ。モジャにも、春が来そうで来ないかも。アニメ、楽しみ。『トニトイッセン』には笑った。

この作品に出会えて良かった

ただただ大好きです。山田さんの普通さが特に良くて。普通ゆえに分からないし不安だし怖いんだけど、ただ自分の気持ちには正直になりながら、一歩づつそれを埋めて行こうとする二人の姿が健気で愛おしいです。変に大人ぶらないし、カッコつけないし、理性振りかざさないし。BLマンガ的にはエロは少ないですが、優しくて、ちょいちょい胸がじーんと来るところもあって、心が満たされる癒される大事にしたい作品です。

わぁーーい！吉宗がいっぱいだぁー！イベリコいっぱい、みんな元気！諸々の色々の詰め合わせです。イベリコ福袋

懐かしいやら

映画のDVD特典やその他特典ペーパーなど、未読な自分としては、今こうして読むことが出来てとても嬉しい。本編を夢中になって読んでいたあの頃を思い出して、懐かしさがこみ上げた。また全巻読み返しそう。水川家のみんなは、今頃はどうしているんでしょうね。

キッカケはアレだったけど

よくぞここまで成長できたなと。甥っ子たちの巣立ちに、嬉しくも寂しくも、感慨深い思いでいっぱいで、オバさんは涙してしまいました。号泣ではなく目尻にジワジワと、鼻を３回ほどかみました。長年、見守ってきた読者さんたちは、そんな気持ちで、この４巻を読んだんじゃないかと思います。読後は清々しく晴れやかです！のばら先生、本当にありがとうございました。

最後の描き下ろしには本気で泣いてしまった。
醒兄ちゃんも辛かったんだね。心細かっただろうに。百ちゃんも醒兄ちゃんも幸せになってほしい。みんな救われてほしい。

読み返しても

泣いてしまいました。号泣です。
これはBLという括りだけど、そうすることでこの作品を見る人が限られてしまうなら、カテゴリーを外して、より多くの人に読んでもらいたいと思います。

『お前が別の人間と暮らしてても、それでもいいんだよ』
よくもそんな事が言えたもんね、シロさん。本音の本心ではケンちゃんを手放せないこと、読者の多くは（一部かもしれないけど）、バレてますからね！
‥‥と、いつもよりも増してニヤニヤしながら読みました。

コロナ禍、人との交流が難しいけど、そんな時パートナー的存在な人が側にいるって、やっぱり心強いものですね。

あんまり

作者に対する評価が高かったので、そのぶん期待も高く持ってしまった。お金を出して読む価値は、ないかなぁ……

これは理不尽

こんな噂ごときで、大事な研究を中止するまでになるなんて。あってはならないことだよ。でも、知らないだけで、今までに現実でも起こっていたかもしれないと思ったら、少し怖くなりました。なんなの文科省。自分に信念がないのかね。せりちゃんの涙は世界一美しかった。こっちも泣いてしまいました。がんばれ、セリちゃん！

読んでいてつくづく思った。「売れる作品は愛されている」本当にそうだなって。「鬼滅の刃」がこんなことになった時、どんなんだったんだろうなーって、スピリッツでジャンプのことを考えしまいました。

満足

作者フォロー、オート購入即設定。画、ストーリー共に上手い。面白い。即買いして正解。確かにオノナツメさんぽいが、「ぽい」だけで、ちゃんと作者さんの味があると思います。作品はまだ続くようです。

彼らが探し求めているのは、結局、家族？なのかなぁ。
コウ君が七丈島に行って、なんだかんでそこに居つく‥というのを勝手に思い描いていたものだから、この結末は。日高くん大丈夫？てか、皆んな大丈夫？番外編大いに期待しちゃいます！

「ＧＥＮＴ」の2.5巻といった感じでしょうか。オノナツメ先生ならではの心地良い読後感。シンプルで静かな優しさがじんわりと味わえる一品。

シリーズ一番良かった

今回は同棲からのバレンタインです。ちょっとだけ波乱があります。ミケちゃんがどんどん可愛くなっていきます。無意識に可愛いのがズルい。ズル可愛いです。天野くんじゃなくともハマります。もぉーとにかく！最後のチョコのやり取りがたまんないです。良かった。非常に良かった。あのシーンだけ何度も読んでしまった。

満足

尚ちゃんの可愛さとダメな受と、よーちゃんのハイスペックでイケメンな攻に、ダメンズたちのスパイスがあいまって、面白くて可笑しくて最後には甘さでコーティングされた楽しく読める、満足な一冊。軽くて何度でも読めてしまえるのが木下先生の作品の良いところ！

羨ましい二人です

良いなぁ。この二人の関係。
人としての気遣いというか大人の思いやりというか。ベタベタしてないし、遠慮してるわけでもないし。お外へデートなんて滅多にしないけど、毎日二人一緒にご飯を食べる。その積み重ね方が、オバさんにはただただ羨ましい。

外道の歌の方では、園田はー、そのー、まぁアレなわけで。だからなのか、余計に不思議に妙に面白く感じました。

可愛い

何度も読み返したくなる作品。おすすめの一品！大人の「押さえる気持ち」と若い「はやる気持ち」とが、それぞれ可愛くて。ストーリーに浮き沈みもないし進み具合もゆっくりなんだけど、それだけ丁寧で細やかで、それがかえってエロい！くれの先生は、真面目で可愛い男の子を描くのが本当に巧い！思いが通じあってキスする場面は、地味なんだけど、やっぱエロいわぁ(笑)。あと、巻末のくれの先生が描く「自分」が面白くて好き。

癒された。
先輩は口数少ないけど、柴くんを愛おしく思っている表情が、なんか良いなぁ。
表紙の３人（？）の笑顔を見ているだけでも、幸せな気持ちになりました。

良かった！エロもありつつキレイに爽やかにまとまっていて、DKらしい青春ぽい終わり方、とても良かったです。「家族になろうよ」からの「いつ恋」という流れも、先生のところとか、かえって良かった気がしました。お話もさながら、画力が高いと感動も増す！あと、BLじゃなくなるんだろうけど、巴ちゃんのお話も読みたい。

「いつか恋になるまで」上下そろって電子化されたのを機に、再読。初読みの時は何ともなかったのに、「いつ恋」を読んでからだと泣いてしまったww。巴ちゃんは辛い思いをたくさんしてしまったね。その分、たくさん幸せになって欲しい。それと、個人的には和馬くんは髪を下ろしている方が好きです。まぁどっちでもw。

なんか物凄くもったいない

凄く良いお話なんだと思う。ヒートだったり発情期といった種の特性に左右されずに「好きで大切にしたい」という気持ちを大事にしたいと。だから、例え噛まれたとしても、噛まなくても‥という、サラッとしたオメガバース？というか。
なんだけど、話の流れが滑らかではなくて、端折って欲しくない所を端折ったり、掘り下げて欲しい所はスルーして、時々「ん？」となりました。画も綺麗だしキャラクターもお話も面白いから、そのへんを上手にもっと滑らかに描いてくれたら、最高に面白い作品に化けるのって思いました。

表紙絵から暗いイメージがしたけど、中身はそうでもない。「死んでしまった彼女の瓜二つな弟」と「死んでしまった姉の彼氏」というワケアリな関係なので、お互いが素直になれない。なので多少こじらせてはいるけど、素直になりさえすれば後はトントンと。深そうだけど、そんなに深くは描かれていないですが、エッチは結構有ります。表題ほか二編あり。

一冊なんてもったいない

「普通の生活」がしてみたくて可愛い王子様が庶民の高校へ転入されました。世間知らずだから、見るもの全てが新鮮で楽しく、そして初恋も。キャラクターみんな可愛いお話も楽しい。この一冊で終わりだけれど、キャラクターをフルに活躍させてドタバタもまじえ、初体験までを描いた続巻があったらいいのに。

夕子ママが倒れてしまいます。やはり７０歳で子育ては大変なのに、みらいちゃんが可愛いあまり頑張ってしまったようです。一人になった朝一パパは頑張ります。読んでいるこちらは、もぉハラハラドキドキでした。
この親子は、年齢とか理屈とか、そういうものはどうでも良くて。我が子が可愛くて愛おしいから育て、みらいの未来が見たいから生きる。とてもシンプルで、むしろそれが励まされる気がします。

面白かった。楽しかった。笑えました（笑）
職場では仕事の出来るクールな上司の白鳥さんは、プライベートでは妄想力豊か過ぎの乙女で。周りを勘違いさせちゃうイケメン無自覚の佐伯君に恋をし、振り回されて‥‥というか、自分で勝手に振り回っちゃっていて。その様が可愛すぎて笑えます。最後の「エンダァ〜」は、ちゃんと私にも聞こえました（笑）

実写ドラマ化となると聞いての読み返しです。物語の運び方は年齢で区切って淡々としています。ですが、内容は深く濃く、楽しさ、悲しみ、そして悦びと、二人の生涯が率直に描かれています。二人の個性が上手に表されているなと思います。ノーマルで独り身な女性としては、攻めの葛藤が分かるから、受けの笑顔には救われました。

ピナくん再登場

また新キャラ登場です。この世界の歴史についても少し知ることが出来ました。そしてジャックやピナくんも登場！ピナくんはアレで終わりかと思っていたので嬉しかった。演劇部のみんなも登場です。今回は女の子要素少なめです。そう言えばサルって出て来ていないよね？霊長類の存在は‥。

DK堪能

なんなの！このカワイイお話しわぁ！タイトルや表紙絵を見て分かるとおり、攻とも受にも至らぬ遥か遠い手前の、それはそれはカワイイ男子校生の、これまた可愛い恋のお話しです。全てが可愛すぎて、読んでるこちらがむず痒いやら恥ずかしいやら。

今までとちょっと違う

４巻、今までのテイストとちょっと違う感じです。結末がとにかく気になる二人でしたが、その二人以外の人物が登場。のちに響きそうな匂いのする人と、全く関係なさそうな人。それと意外なモノも。ここからどうまとまるのか、大丈夫か？という一抹の不安を感じた４巻でした。

ひたすらカワイイ

中学の同級生。社会人になって友達が一人また一人と疎遠になっていくのに、高校も大学も違ったエリートコースを歩んでいる彼だけは、縁が切れずに繋がっていて。でも、それには理由があって。

試し読みして即買いしました。ファンタジーにパラレルな部分も少しあるので、ストーリーが「イミフメイ」になりがちと思いきや、そんなこともなく、キャラクターのその後もちゃんと回収してるし、ちゃんとまとめ上げていて、最後まで食いついたまま読んでしまいました。切ない部分もあるけど、主人公が優しさで癒されるし、読み終わりは清々しかった。抽象的な感想だけど、それは読んで知って欲しい。ホント面白かった。好みはあるけど、わたし的には当たり。

１５年

二人が一緒に暮らしてそれぐらい経ったみたいです。そして佳代子さんと出会ってから１２年。つまり、何食べが始まってから１２年！
ただひたすら二人でご飯を食べ続けて１５年。これって物凄いことだと思うんだよね。
鰻に、紫蘇入りアジ天、イワシのオーブン焼き、マシュマロとドライフルーツが入った冷たいデザート、ドライカレー、牛丼、酢豚。またしても、美味しいがいっぱいです！

ちび円谷＆尾崎が可愛くて

ものたんなーい！もっともっと読みたかった(笑)。ついに同棲スタートです。けど、同棲したわりには、ラブラブな所がちょい少なめな感じ、かな。でも、愛ある二人ではありましたので、変わらず楽しく読めました。柴さんも二人に毒されて(？)だんだんイイ人になっちゃって。それにしても、ちびな二人はいつ見ても可愛い！次が早く読みたです！

かんちゃんと弓の涙

連載時のモノより、かなり加筆されています。その加筆が、かなりいい！一番知りたかった弓ちゃんのかんちゃんへの思い。それが知れます。秀那の存在は、かんちゃんに対してもそうだけど、弓ちゃんの底に残っていたかもしれないかんちゃんへの想いにも終止符がついたんじゃないかと思われ。それが知れて満足でした。ちょいちょい挟まれている、高校時代の弓とかんちゃん。これがまた、胸を熱くするものがあります。「下」を読んだ後、読み返したいと思ったのは「上」でもなく、「ルビふり」でもなく、「錆夜」の方でした。掲載時の最後も良かったけど、こちらの最後も良かったです。
かんちゃん、弓ちゃんね、かんちゃんに笑顔が戻ったと聞いて...続きを読む、「よかった」って泣いてたよ。弓ちゃんは、かんちゃんが笑顔を取り戻すこと、誰よりも望んでいたんだね。

ミケちゃんかとにかく可愛い

ミケちゃんの照れてハニカム姿がとにかく可愛い。そしてミケちゃんは可愛いだけでなく、カッコ良くもあった！何だかんだでエッチも充実して、前作より二人の仲が深まって、読んでいる側もなんだか満足しました。お話しは更に続くようで、楽しみ。

とっても高評価ですが、オバさんには星３つかな。ゴツ目の男子高校生の激しいドエロなお話。やりすぎです（笑）。そこに愛はあるので、男オトコしてるけど、可愛らしくはあります。未来の二人にはちょっとキュンとしました。

可愛い

純情で真面目で可愛い梶原くんに恋をした皆本くん。気持ちは通じ合えたけど、だけど、彼と結ばれるには、ある弊害があって。その弊害を乗り越え、彼と結ばれ独り占めするために、タイムリープを駆使しようとするが。でも、本当の真実は２巻にある。

そうきたか

こんな展開だとは思ってもいなかったので、そこからは食いつくように前屈みで読み入ってしまった。そうなってからはちょっとややこしく感じたけど、「二人のこと」だと二人で自覚できて、ハッピーエンドを迎えられたので、良かったかなと。途中、これはダメかもしれないと思ったので、ホッと胸を撫で下ろしました。お父さんは知っていたのかな？