あらすじ
セフレだった秀那と林田は、恋人同士になり、今は大阪と東京での遠距離恋愛中。秀那は大阪で、偶然林田の元カレ・弓と出会う。弓は、かつて林田が暴力を振るっていた相手で、今も林田の部屋の壁に貼られた写真のひとだった。そしてある時、秀那は弓の体に未だ残る、林田の暴力の痕を見てしまい……。『怪物』だった林田と、彼を好きになってしまった秀那。「好き」だけで終われない、いびつなふたりの物語、いよいよ完結。
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足掛け3年待ちました
上巻が出てからずっと、どうなるのか、どうするんだろうとヤキモキしていた思いが、やっと昇華した。
一コマ一コマに凝縮された、雪溶けのような感情の解放の道のり。
「錆びた〜」から一連の作品は、最上クラスで押しです。
離れた、からこその以心伝心
弓と真山の出逢い(中3、約15歳)から、それぞれの、というかかんちゃんの再生まで、15年位ですか。感無量…
秀那と弓が、少ない情報のやり取りから互いの認識を変えてゆく過程とか、林田(かんちゃん)が自分の変化を自覚して、なお苦しむ過程とか。繊細な描写に心臓がギュッとなります。
色々な要因で壊れてしまった関係だけど、かんちゃんの悲鳴を受け止め続けた弓は凄いなぁ。「俺のは、目に見えるだけだから」優しさというより、複雑な自覚を含んだセリフなんだろなあ…。
…と、お話から受け取った感情を語りまくりたくて何度もネタバレ→書き直ししちゃってるのでもう黙る!とにかくとにかくおススメです!!!
真面目に書いてきた最後に。弓の根性焼き(違う)、位置変わってね!?
あと、ぱんつのお話の2ページ目の変態おっさんドーン!で爆笑しましたー!
この作品に出会えてよかった
「錆びる~」「恋愛ルビの~」、ぜひ順を追って読むことをオススメします。今まで読んでこなかったことをきっと後悔するはずです!
上巻が発売されたあと、なかなか下巻を読めずに悶々としてました。
やっと、やっとですね。ありがとうございます。
よかった、、、
ある意味一番苦しんできたかんちゃんが秀那のおかげで自暴自棄にならずちゃんとヒトを好きになれたんだと思う。
秀那くんが諦めずにかんちゃんの側にいてくれてよかった!
それでもやっぱりいつかかんちゃんと弓くんが笑顔で会える日が来て欲しいとは思うけれども。
あらためて「錆びた夜でも恋は囁く」からの「はだける怪物シリーズ」を拝読致しました。
林田さん=かんちゃん、幸せになれて良かったね〜(涙)
秀那くんに出会えて本当に良かった!
弓くんが、自分の傷は見えるから=かんちゃんの傷は見えない、って言ってたのが凄く刺さりました。
弓くんもかんちゃんも、お互いの今の幸せを知って心から良かったと涙する姿に私も涙涙でした。
やっぱり何度読んでも素晴らしいです!
なんか逆に
弓が心配になってきた。
真山が居るから大丈夫だとは思うけど。
かんちゃんの暴力なんて、みんなが被害者みたいなもの。かんちゃんが加害者なら、とっくに忘れてると思う。
みんな辛かった分、優しく生きていけたらいいな。自分にも周りにも。
一気に全部読んだけど、何このズッシリとした読後感。読み疲れたというより泣き疲れた。
忘れないにしても、みんなが前を向けたって事で。
全員パリコレです。
感動しました!
かんちゃんが壊れてしまいそうで心配でしたが、
秀那くんの温かさに触れ、張りつめていた氷の心が段々と溶けていく感じが鮮明に描かれていて胸を打たれました。
2人が笑い合ってるところが本当に好きでいつまでも幸せで居て欲しいです!
そして、かんちゃんの妖艶なエロさにも注目して下さい笑
あぁ〜これで完結なんですよね…いろんなところでめちゃくちゃ泣きました。偶然ではあるけど秀那のおかげで弓もかんちゃんも報われたのかな…どちらのカップルも幸せになれて良かった。全シリーズ含めて最高てした!!
匿名
またしても泣かされました。おげれつ先生はハッピーオブジエンドと、このはだけるシリーズの2作品しかまだ読んでませんが、毎度泣かされます。壁の写真をはがして、弓がくれたアルバムにかんちゃんと秀那が2人で貼っていくところで号泣😭かんちゃんも弓もそれぞれがいつまでも幸せでありますように!!
Posted by ブクログ
読み終わりました、徐々に星が増えてった…
弓からのかんちゃんへの最後の贈り物が秀逸…
込められた想いも受け取って、秀那と一緒に仕上げるというのも。
かんちゃんと弓…
二人には二人しか知り得ない良い時期と良くない時期があって、互いのことをよく理解してることがわかる、二人のちゃんとした別れ方だった。
それぞれ、パートナーがいるからこそだよなぁ…
いや〜ストーリーがよく練られていたなと。
4冊読んで、一本の映画を観た感覚。
タイトルもね…
好きなのに殴る…それは確かに『怪物』だ。
実写求む。
匿名
なんて素晴らしい作品
ううう、、先生の作品は本当凄い( ; ; )
自分がその役目は果たせなかったからこそ、お互いの幸せを誰よりも願うかんちゃんと弓、、、
弓がかんちゃんの近況を聞いて泣くシーンは本当に涙なしでは見れませんでした。
回想シーンで出てくる、2人の中にちゃんと残ってるであろう楽しくて美しかった想い出が本当に切ない。
だからと言って暴力という事実が消えるわけでは無いし、過去と共に生きていくという意味でのアルバムなのでしょうね。
とにかく一生みんなで幸せでいてくれ!!!!と願わずにはいられない作品でした。
そして何より秀那!!!本当に林田の隣にめげずにいてくれてありがとう!!!!林田の笑顔を取り戻してくれてありがとう!!
おげれつたなか先生ありがとう!!!!( ; ; )
匿名
めちゃめちゃ泣きました、誰も悪くないのに苦しんで悩んででもみんな幸せになって良かったです。秀那がとにかく良い奴すぎて、、みんな幸せになって、、、
弓と話し合ってスッキリして写真を外して欲しい秀那
でも弓の背中に根性焼きがあってドン引きした秀那
話し合わない方がいいこともあるのかもなあ
思いの外弓と林田は合わずに終わる
暴力男はまた暴力を振るってしまうのではと恐れている
ん
完結なんですよね。
弓くんの背中の傷を見て秀那くんはこれ以上踏み込んじゃいけないと悟ったのでしょうね…
結局、林田さんと弓くんは会う事は無く弓くんからアルバムを渡されて終った。二人には分かる事なのか
秀那くんは、納得できたのか
モヤモヤ感は否めませんが、人間臭さが良かったように思えます。
その後も読みたいですね〜
BLの中でかなり好きな作品
スピンオフのカンちゃんの話。DVテーマで非常に重い作品だったけど、下巻でほんと皆が幸せになってくれてすごく嬉しい。最後の弓の涙に号泣。
弓ちゃん林田さんの事めっちゃ引きずってる感あったから、まさか2人が再会して一悶着ある物語も想像したけど結局会わず・・・笑
そっちの世界線も見てみたかったです!
心がざわつく
この作品を読み終えて心がざわつきました。別作品て描かれている弓とのストーリーを先に読んでいたので、ハッピーエンド後の林田のその後が気になります。秀那が弓の背中を見てショックを受けた所の、彼の心情が第三者の自分には一番共感出来た箇所です。林田の苦しみは彼の一部としてずっと存在するだろうし、そんな林田と人生を共にする事を決めた秀那の強さがこの作品の落とし所と思うものの、過去の弓との恋愛を思うと林田と秀那のこれからについては大変そうだと思う気持ちが大きくて、素直に良かったね!とは言えない気持ちが残ってしまいました。
はぁ〜感無量
『錆びた夜でも〜』を読み 林田くんDVは駄目だよ!弓が可哀想だよ!何て奴だ!の印象から始まり
『恋愛ルビの〜』では スピンオフでその後林田が、DVをした事に囚われながらも秀那に惹かれていく様子が描かれていて、好きでDVしてたんじゃなかったんだなぁ〜 林田も苦しかったんだよな。に変わり
そしてこの『はだける怪物』!
はぁ〜〜良かった!
弓への暴力は決して許される事じゃないけど、その事に苦しむ林田ごと支えたいと言った秀那に拍手だよ。
購入してから何度も繰り返し読んでます。読んでも読んでも感動する作品です。
ううう。°(°´ᯅ`°)°。
かんちゃんが自分を許せて幸せになって良かった!
DVは100%する方が悪いと思っていたけどする方も傷を負うっていうのが切なかった。でもそれを理解している弓くんも優しい。とにかくみんな幸せそうでよかった。
指輪を渡すシーンぐっときました。
あとパリコレ好きw
匿名
神マンガ、傑作です
おげれつたなかさんを、初めて知った作品でした。ここから、おげれつたなかさんの作品の爆買いが始まったわけです!
ストーリーが素晴らしい!なんて凄い世界観なんだろー!深いし広いし〜読者の心をしっかり掴んで、単純に読みたいマンガです!
でも、弓との復縁も読みたい気もしました。
素晴らしい大作でした😭👏👏
おげれつたなか先生ほんとにすごい!
もう一度かんちゃんと弓に再会してほしいって思ってたけど、会わなくて正解だったのかもしれないですね☺️ 秀那に感謝です🙏
いやー
一気に錆び→恋愛ルビ→こちらにと辿り着いたけど大作すぎたー!!!
それぞれが幸せの形を見つけられて本当に良かった!
錆の時の林田の嫌悪感はもうほとんど消えたかな
どんな理由にせよDVは絶対反対派なので
林田のこれでもかとゆう罪悪感が自分自身を苦しめていたのでもうこれでしゅうなで解放されていいんじゃないかと…
弓も真山と幸せそうだったし感無量…
またどこかでこのカップル達に会えることを期待してます!
Posted by ブクログ
泣きました。
かんちゃんと弓が「会わずに」終わったのがとてもよかった。
会わずとも、長いこと大切な相手同士だったふたりは通じ合ったんだよね。
切れた糸をふたたび結んでくれた秀那には感謝しかない。
読み応えあり
ずっと気になっていたからこの機会にシリーズ全部購入して一気読み!
これは他の方のコメントにもある通り全シリーズ読むべき!
どのキャラも救われてほしいと思いながら読んでいたけど、やっぱり弓の涙が一番ぐっときた...。
最後までかんちゃんとは会わなかったけど、それが2人にとっては最善でお互いをおもった結果なんだなぁと思うとしんどい。
確かに過去は変えられないしかんちゃんは許されない事をしてきたのかもしれないけど、それも含めて愛してくれる人に出会えたし過去と一緒に生きていくのならこれから全力で幸せになっていってほしい。
そしていつか、弓と友達とかに戻らなくてもいいから、笑い合える未来があったら嬉しい。
まちがいなく最高傑作!
『はだける怪物 上・下』だけでなく、ぜひ一連のシリーズ全部読んでほしい!その上で、ほんとにこのシリーズは最高傑作だと思います。
かんちゃんの近況を聞いて流した弓の涙に、私も号泣しました。あー、なんて切ない、なんて痛いんだ。
弓は真山とずっと幸せでいられると思う。あとはかんちゃんが、秀那とずっと幸せでいられますように!ほんとに心から願ってしまう、すごい作品でした。
よかった
弓さんの涙のシーンではウルってしました。
シリーズ通して読むのがオススメです!!
全員前に進めたのが本当に嬉しい…
暴力的なシーンや胸が苦しくなるシーンもあるけれど、たなか先生の作品は全部心をもっていかれるものばかりです。
あと、スケベなシーンが優秀すぎです笑
待ちに待った…!
やっと下巻が出たー!!!評価はもちろん星5つです!おげれつたなか先生の作品は本当に胸に刺さります!かんちゃんも秀那も弓もそれぞれが次のステップを踏み出せた感じがとても伝わりました。結局かんちゃんと弓は会う事は無かったけどそれも良かったです。期待通りおげれつたなか先生のエロは健在です!(笑)
完結!
林田さんの闇が深くてどう完結までもっていくのかと思っていましたが、さすがおげれつ先生でした。弓とかんちゃんの関係性を尊重する秀那も素敵でした!
歩の
大阪転勤で林田さんの元カレ、弓と出会うことで今と過去がいい方向に混ざり合うことが出来て本当によかった。
この物語を読ませてもらえて、おげれつたなか先生に感謝いたします。
待ってまひた
必ずしも過去の別れ話を払拭する=元カレとの仲直りっていう考えじゃなくて過去起こしたことを忘れないように写真を残して仲直りしないって、、、恋愛って難しいね
でもめっちゃ良かったです!完結したのはものすごく寂しいけどオチのあるよい話だった。
祝完結!!
すごく良かった!!林田さんの表情が話が進むに連れて柔らかく笑顔が増えていってすごく嬉しかったしほんと泣けます!!指輪渡すとか最高かよ!!おげれつ先生の作品はやっぱり最高で素晴らしくて大好きです!!
かんちゃんと弓の涙
連載時のモノより、かなり加筆されています。その加筆が、かなりいい!一番知りたかった弓ちゃんのかんちゃんへの思い。それが知れます。秀那の存在は、かんちゃんに対してもそうだけど、弓ちゃんの底に残っていたかもしれないかんちゃんへの想いにも終止符がついたんじゃないかと思われ。それが知れて満足でした。ちょいちょい挟まれている、高校時代の弓とかんちゃん。これがまた、胸を熱くするものがあります。「下」を読んだ後、読み返したいと思ったのは「上」でもなく、「ルビふり」でもなく、「錆夜」の方でした。掲載時の最後も良かったけど、こちらの最後も良かったです。
かんちゃん、弓ちゃんね、かんちゃんに笑顔が戻ったと聞いて、「よかった」って泣いてたよ。弓ちゃんは、かんちゃんが笑顔を取り戻すこと、誰よりも望んでいたんだね。
待ってました
通常版持ってるけど、上下合わせてゲットしました。
やっぱり買ってよかった!林田さんと秀那くん、まだまだ見ていたいです。弓さんカプも是非に。続編切望します💦
Posted by ブクログ
大阪に転勤した秀那は、弓のいるバーに通う。
そして、とうとう「林田さんとは高校時代の同級生ですか?」と聞く。
自分は同じ会社の後輩です、とだけ。
「かんちゃんの部屋にはいったの?」「はい」
それでなんとなく、弓はこの人が新しい・・?とおもっている風。
ある時、間違って入った部屋が従業員の更衣室で、弓が着替えているところだった。
そのとき、背中に根性焼きのような跡が・・・。あれは、林田さんが付けたものなんだろうか・・・。
林田さんが大阪に来たり、
秀那が東京に戻ったりして、二人はそこそこ順調だけど、
やっぱり秀那は林田さんが弓の事をどう思っているかが気になる。
あるとき、バーに行こうとして弓と真山の抱擁シーンを見てしまい、すでに彼氏がいることも分かった。
そして弓に「かんちゃんとつきあってるんでしょ?」と聞かれて肯定もした。
「林田さんが笑うと雰囲気変わります」ってことを聞いて、弓はかんちゃんが今はちゃんと笑えてるんだ。もう自分にはかんちゃんを笑顔にすることはできなかったしできない。
とホッとする。
東京では、林田さんはいつか秀那を殴ってしまうかもしれないという自分におびえている。
とうとう、秀那は林田さんに「弓さんに会った」という。
そして、林田さんは弓に対して、恋愛ではなくて罪悪感や後悔の大きすぎる気持ちがあることをわかっているので、それを「支えたい」という。「あなたが好きだから」
林田さんは「お前と離れたくない」という。
そして、弓には会わない。弓が笑っていいよといって友だちになってくれるだろうけど、それじゃだめだと。弓にやってきたことを忘れないために写真もはがせないという。
弓から「かんちゃんに渡して」と言われた、アルバムを渡し、
林田さんからは合鍵をもらって、
この話は全部終わりです。
いや~~~重いねぇ~。
とにかく、おげれつたなかさんのBLってエロシーンがなかなかのエロなのでそこになんとなく気持ちが引っ張られるけど、内容もすっごいしっかりしていて、どよ~んって重い。
最初にとんでもないDVをしていて、読み手的にも憎い相手!っておもっていた林田さんが最後こうなっていくとは・・・。
もう「錆びた夜でも~~~」が1冊まるまる伏線だったのか?ってぐらいです。
面白かったけど、
このシリーズの中「恋愛ルビ~~」がドラマ化するのってなんか不思議だわ。
それだけストーリーとしては外れていて、なんとなく番外編?って感じだもんね
秀那が弓に林田さんの話をした事で、弓が動いてくれましたね( ´͈ ᵕ `͈ )
秀那と林田さんも、しっかり話せた事でお互いの不安が解消されて、弓から渡された物のおかげで前に進めたように思えます。
やはり林田さんにとって弓の存在は大きかったんですね。
ずっと一緒にいたいと言う林田さんは可愛かったです。
みーんなの幸せが続いて欲しい!
恋人に暴力を振るってしまっていた過去の
トラウマ。振るっていた方も振るわれていた方も傷が心身残ります。
重いテーマでしたが、しゅうなくんに支えられて
もう一度人を愛せるようになり、そして弓君も
別の所で幸せになり…良かった。
林田の心理描写がすごく丁寧でした。
側で支えたしゅうな君に感謝です。
表題作のみです。
購入してから、長らく放置してまして。
なぜならレビューを見て、しんどそうな内容だと思ったから。
体調万全にして上下巻完読しました!
しんどいところも確かにあったんですが、最終的には皆が救われた感じで良かったです(^ω^)
上下巻合わせて読むことをお勧めします!
泣けた
弓がかんちゃんを支えたかったけど、出来なかったのをシュウナが支えて、かんちゃんが幸せになってると分かった時の弓の涙で泣けた。弓とかんちゃんの高校時代が笑い合ってる姿が切ない。弓の背中に残ってる、かんちゃんからの傷跡が切ない。泣かないと思っていたのに自然と涙が流れた。
弓もかんちゃんも幸せになって欲しい。
弓がイケメンで好き。
弓と真山の話しも読みたい。
待ってました!
ついに完結!オチのつけ方が好きでした。
弓とかんちゃんの再会が無いところがよりリアリティがあって良かったです。愛憎とか後悔とか執念、思い出、人はそういうものを切り離すことはできなくて、でもずっと抱えてでも生きてはいけるんですよね。忘れてはいけないこと、忘れたくないこと。どこかでまた会う日が来るのかもしれませんが、物語のラストとしては本当にベストだなと感じました。
弓サイドの感情を知ることが出来てすごくよかったです。
上巻と絵が変わったかな?と思いました。どのキャラも顔が幼くなったような...上巻の男らしい絵柄が好みだったのでそこが惜しいです。月日が経つと絵柄も変わるのは仕方ないことですが...
期待ほどでは…
林田のギラギラ感がすっかり消えてちょっと物足りなさを感じました。
あと、二人が似ているせいか、どっちがどっちかわからなくなるところがあって頭が混乱します。
まあ何にせよハッピーエンドで良かった。
欲を言えば現在の弓をもう少し描いて欲しかったなぁ!