あらすじ
大切な物との「ひきかえ」は君の事故をふせぐため
梶原からたまきへの切実な告白が叶い、無事カップルとなった2人。でもキスをすると時をさかのぼることを知っている梶原は、どんなに想いが高ぶっても、キスだけはできないのだ。なんて身勝手な恋人! そんな中、2人の誕生日の3月7日がやってくる。デートの最後、梶原の部屋で熱烈に抱きあう2人。これこそ梶原の頭に何度もフラッシュバックした、あのベッドシーンだった。しかしその後、悲劇が起こる…!?
話題のタイムリープBL、愛と感動の完結編!
感情タグBEST3
良い。
ストーリーは、
お互い時間を行き来しながら
両方が生きる道を探す
もの。
ストーリーのテンポが良く、
終盤も綺麗で読みやすいです。
著者自体の作風は
基本グロ・エグ・エロなので、
むしろ
こういう作品を沢山生み出してほしいなと思います。
よって、作者買いはおすすめしません。
著者の中ではこの作品はなかなか珍しいと思います。
この作品単体(計2巻)ならば評価できます。
『因果性のベゼ』は
ストーリー派、作画派の両方が楽しめる、
推理系のような読みごたえです。
そうきたか
こんな展開だとは思ってもいなかったので、そこからは食いつくように前屈みで読み入ってしまった。そうなってからはちょっとややこしく感じたけど、「二人のこと」だと二人で自覚できて、ハッピーエンドを迎えられたので、良かったかなと。途中、これはダメかもしれないと思ったので、ホッと胸を撫で下ろしました。お父さんは知っていたのかな?
転校生のたまき×梶原のお話。
タイムリープものなので、途中ん?となって読み返したりもしました。
日付が大事ですね^ ^
最後は普通にハピエンかと思いきや、そうきたか!という終わりでした。
ハピエンには違いないんだけど、意外な感じでした。
途中切ないところもあり、エロもあります。
面白かった(^^)