あらすじ
島田研の弟分同士であり、ライバルである二人の、白熱の対局――獅子王戦・決勝トーナメント:零VS二海堂戦!!奇策と取れるような手を繰り出す零に対し、あくまでも堅実に正攻法を行く二海堂。いつだって、そばに居た。少しでも長く、この時間をどこまでも。熱すぎる勝負の行方は、果たして…!?そして師である島田は――。一方「三日月堂」3代目のあかりは、ひょんなことから…三月町に"おいしい"を振りまく大奮闘!次から次へ、ご近所さんも巻き込みながら予想だにしない展開に!?そこには笑顔と、こみ上げる想いがあって…。
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これは、様々な人間が「何か」を取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。(公式サイトより引用)
主人公の桐山零は、将棋界史上5人目となる中学生でプロ入りした若手棋士。幼くして家族を亡くしてから深い孤独を抱えていた彼が、三月町に住む川本家の三姉妹と出会った。健気であたたかい三姉妹との交流を重ねるうちに、人の優しさを改めて知り、人間的に成長していく、というヒューマンドラマである。
棋士たちが背負う想いがぶつかり合う熱いバトルがメインのお話だが、三姉妹との出会いとほのぼのしたかけ合いが、バランスよく描かれている。将棋漫画でありながら、人と関わる大切さを教えてくれる、儚さと強さを秘めた作品である。
いろいろ疲れていた心にじわじわと染み入る特効薬はいかがですか。
感情タグBEST3
自分ランキング1位
漫画好きな僕にとって、今「ワンピース」が熱くなっているところですが、それを超える自分ランキング1位は「3月のライオン」です。17巻の登場人物、みんな最高でした。二階堂と零の距離が縮まって楽しそうなのも、良い商売してるあかりも、ひなちゃんのところに帰って行く幸せそうな零も、色々あって弱って、ゆっくり回復しようとしている心を支えてくれる様な17巻でした。羽海野先生、ありがとうございます。18巻も楽しみにしています。
大好きなコンビ
ずっと待っていて、0時になった瞬間購入しました!二階堂桐山コンビ大好きな私には最高な17巻でした!れいちゃんがあんなことになっちゃうなんて!あかりさんもいつも以上に素敵だし、読んでるだけでお腹がすいてしまいました。
羽海野先生がお元気そうで良かったです。
ラストスパートは寂しいですが、最後までお身体大事に描いていただけたら嬉しいです。
ずっと待っています!
成長と幸せを掴み取る話
不幸せな生い立ちだったにも関わらず、ついに許しや愛や暖かさや居場所や…
いろんなものを掴みとったれい。
そして頼りなげなあかりも自分の足で立とうとし始めてる。自分で考え、行動し、結果も得てまた考えて。すごい成長だなぁ。
努力して勝ち取っていく姿が嬉しい巻です。
島田さんのエピソードも、スミスの乱入も、頑張り屋の二階堂君も、みんないいキャラで素敵。
愛に溢れている
読むと人間として一番大事なことを思い出せます。心があったかくなります。将棋のルールを知らなくても面白いのがすごいですよね。そして食べ物がいつもいつも美味しそう…。
表紙のふたりを見ているだけで、なんだか胸がじ〜んとしちゃいました。2人が大口開けて笑っている。ずっと見ていられます。あとは先生がお元気そうで良かったです。
Posted by ブクログ
読み終わって感想を書くまでに時間がかかってしまった。これまでとは違う将棋を指し始めた桐山に周囲が翻弄される巻だった。
ライバル対決自体もいいけど、それよりあかりが主人公の話とか、そのあとの研究会の話が、印象的。全体的にほのぼのした空気が流れていて、ギャグもいい塩梅で挟まれるから、ところどころでクスッと来る。
ただ一人、島田さんは若手と楽しくやりながらも、一人重たいものを腹に抱えていて、やはりそこもまた魅力だった。
幸せ感じます
これまでの暗さというかグレーな感じだったのが色彩豊かになってパステル調だったり極彩色だったりして一気に読みました。次は合間にある解説をじっくり読もうと思います。
心があったかくなる17巻
零ちゃんと二階堂君の深まった友情と笑顔に
心がほっこりしました。
1巻からそれぞれの生育環境や健康の問題に
孤独や葛藤を抱えて将棋に向き合ってきた姿を見ていたので、17巻で見せてくれた年相応の2人の心友イチャイチャ?笑によかったね〜と感無量。
そして、あかりお姉さんのステキな冒険に、島田兄さんの経験と年齢を重ねた大人なストーリー。
羽海野先生はほんとうにいつも緩急つけて、楽しくストーリーを楽しませてくれます!
匿名
17巻読みました。
桐山と二階堂の熱い将棋、その後のイチャイチャ仲良しフェーズ。
次,桐山くんは島田さんと当たるのか。勝って欲しいな。
イヌと将棋とカロリーと
今回も、羽海野ワールド全開だった!!
あかりねぃちゃんがフルパワーだった!
田中さん、頭に直接囁きかけるキャラけっていなのかな((o(。>ω<。)o))
桐山くんもいろいろ吹っ切れきてて、幸せが詰まった巻でした☆
面白かった~
Posted by ブクログ
自身の師匠にもあたる島田名人との対決。
島田名人の万全の固めに対して感性で対応しちゃう零くんの天才っぷりと言うか、それだけじゃ乗り切れないこともあるんだよってのを身をもって思い知らしめた一局でしたね。
---- ここからネタバレです ----
本作も次巻で完結だそうで。
大分長くなってきてるし今や発売間隔が広すぎてでいまいち覚えてないとこも多くなってきてるのでここいらで〆てもらえるのはありがたい!
Posted by ブクログ
最新巻が出たから読み直しの17巻。
18巻はなんと2年ぶり。
いや、もうほんと面白い。
ラッセル桐山も、あかりさんも。
想像の斜め上の行動。
トドメに土橋さんの黄金聖闘士。
吹いた。
最後の最後に
島田さんの
人間なら倒せる。で締め。
構成が神すぎる。
将棋を核とした周囲の人の物語
何時もと同じ将棋を中心とした人物の生き方をクローズアップして物語は進んでいます。
今回は島田プロ御一行とあかりちゃんの物語でした。
将棋もので心理戦バチバチを期待してる人には合わないでしょうね。私はあかりの銀座の物語かなり好きだったので今回もとても楽しんで読めました。
この先どう物語を畳んでいくのか、そして周囲の人々がどの様な人生を選ぶのか楽しみです。
ライバルとの再戦
17巻まで来ての、ライバルとの再戦は非常に熱い。
もの凄い熱量を持って、二人が闘うのがとても熱くて
読んでいるこちらにもやる気が出る展開です。
1巻目から登場しているライバルとの再戦で、
二人とも人間的に成長してから再戦するのは最高の熱い展開の今巻でした。
ほのぼのしました
主人公の人としての成長、将棋の深さ。
何より他人の家族との交流や好きな人ができる流れが面白いです。
将棋に詳しくなりたいと思いました。
Posted by ブクログ
みんな前に向かって進んできたんだなーって感じ。
二階堂と零ちゃんが2人でいちゃいちゃしてるのもなんだか感慨深いし。
あかりちゃんが敏腕で生き生きしてるのもいいし。
良きかなよきかな。
てゆうかさ、あかりさんのコッテリを美味しく食べて艶々になれるのも一種の才能じゃない?
私はお腹の強い人じゃないので、あれだけの高カロリーを定期的に摂取できないんだわ。
だからあれが出来るのってちょっと羨ましくもある。
Posted by ブクログ
今まで、氷のように深く閉ざされていた主人公の重い心の中を吐露するのがメインだったのに、今や、読み手も登場人物達も桐山零の感情が手に取るようにわかってしまうので、零を取り巻く人々にスポットがより当たっている最新刊。
前半は二階堂の心情がメインで、今まであんまり描写されてこなかったけどやっぱアツいものを持ってる。好き。
後半は街行く人々を丸ごと幸せにする天使のような悪魔のような天使、あかりさん。やはり胃袋を掴まれるのが一番強い。
各パートでいい仕事をしているのが二階堂の師匠と川本のおじいちゃん。
島田さんの回想と、どこまでいってもこの人は棋士なんだなと思わせる野心。
そして零は本当に軽くなった。
チャラつき始めた、というよりもふんわりと丸くなった。
二階堂とはイチャついてたが。
いよいよ作品自体が終盤に差し掛かってきているんだと思い、笑えた部分と幸せなほっこりする部分もあったけど、一抹の寂しさをも覚えた。
Posted by ブクログ
いよいよラストスパートらしいですね。
桐山のタイトル戦挑戦がクライマックスなのかな?
島田さん推しなので負けるのは見たくないな~。
あかりちゃんのカロリー牧場で体も心もフクフクにしてあげて欲しい…。
心友
やっと二階堂と、桐山が心を通わせた笑
2人が一緒に戦った10年近く
1人じゃないと思える存在
全部同じじゃないけれど、少し似ていて分かり合える2人の関係が素敵だと思った
Posted by ブクログ
ジャックラッセルな桐山くんがかわいいー!
二海堂とのいちゃいちゃも微笑ましい!
あかりさんのじゃぼん団子美味しそう(@ ̄ρ ̄@)
そして、後半は大好きな島田さんのお話で、切なくなりました…島田さんには本当に幸せになって欲しいよ…
あとがきにて、ラストスパートとのうみの先生のお言葉。そうだろうと思ってはいたけれど、この物語がいよいよ閉じつつあるのを知ってまたまた切ない〜
Posted by ブクログ
あかりちゃんの大冒険が最高すぎた。
甘いとしょっぱいの無限ループがすでに完成されてますね(笑)
出前からの、出店販売に変わり、更には炊き出しまで。地元でのカロリー牧場が早くもその頭角を現してきたと。
からの、桐山と二階堂のイチャイチャ展開。
何あれ。
最初から最後まで、非常に面白かった。最高。
Posted by ブクログ
前回零とひなちゃんの仲が進展したこともあってか、
今回は2人の関係はノータッチ。
特にひなちゃんは全然出てこない。
代わりに二階堂との仲が進展(?)。
零くんが少しずつ幸せになっていくのが見られて、
ホッとします。
今回は島田さんをクローズアップ。
島田さんは以前も過去について描写がありましたが、
30代後半という年齢なら、
仕事も出会いも今後まだまだ希望を持てそうなのに、
既に40代後半〜50代くらいの雰囲気。
将棋の世界では、一般に30代後半は既に絶頂期を過ぎているのでしょうか(宗谷さんは例外?)。
零と島田さんが親しくなったのは比較的最近なので、
島田さんも二階堂に対する目線(主に親的な目線)と零に対する目線(主にライバル的な目線)は違うのでしょう。
零の変化を心から喜びつつも、
手の届く存在と思えるようになったことへの奇妙な安堵。
零を見送る最後のページの島田さんのなんとも言えない表情がとても良かったです。
生来世話好きなのか、なんだかんだ面倒を見ていても、
結局は自分が負かさなければならない存在。
零は島田さんを慕い、無邪気に笑うけれども、
一緒に笑っていてはいられない。
苦しいですね。
こういう葛藤や苦悩を重すぎず軽すぎずきちんと描けるのが羽海野先生の凄さだと思います。
島田さんには幸せになって欲しい。
(あかりさんとくっつかどうかは割とどうでもいい)
あ、今回もあかりさんの食べ物は全て美味しそうです。
圧力鍋欲しいな。
Posted by ブクログ
白熱した戦いから始まった17巻とても面白かったです。
桐山とニ海堂の関係がこれからも幸せなものであってくれと願うばかりです。
後半のあかりさんの出店行きたい!食べたい!
Posted by ブクログ
最新刊発売ということで13巻から読み返しました
17巻…表紙の絵が最高です!!
「いつだって、そばに居た。」
「これからもずっと、どこまでも。」
友と進む第17巻♪
帯も最高!!
ライバルそして心友へ。
子供の頃に2人泣いた屋上に感動。
そしてジャックラッセルに爆笑。
あかりさんの甘味とカレー
夜のお店での圧力鍋料理にお腹がなりました。
最新刊は
幸せいっぱい。
仲間もいっぱい。
お腹もいっぱい‹‹\(´ω` )/››
Posted by ブクログ
桐山と二階堂の2人が好きだからずっと待ってた。犬可愛い。本当に桐山が変わったせいか話全体の雰囲気も明るくなった気がする。島田さんが安定の渋さで『人間なら倒せる』って。前回の2人の対戦では島田さんが勝ったけど今回は分からないな。どちらも応援したい。夢の描写が美しかった。別の話ではあかりさんのご飯が食べたくなる。素晴らしい飯テロ。あとがきまで本編。
Posted by ブクログ
とにかく待ち長かった。そして今回は将棋が中心だったので熱く面白かった。二階堂の思いも、島田さんの妄執も、熱くなるほどにコミカルになっていくこのバランスが絶妙。今回ほとんど出てない登場人物も多く、この青春群像、どういう結末になるのか、あとがきで作者がラストスパートと言っており、楽しみなようなさみしいような思いで、首を長くして次巻を待つとする。
濃厚
何、この巻!いつもよりページが多いのか、こちらの気のせいなのか?将棋の戦い、棋士同士の切磋琢磨と悩み、主人公を囲む優しい隣人達、主人公の変化、などこの作品らしさがパンパンに詰まっていて大満足。シリアスとギャグのバランスもよし。
Posted by ブクログ
二海堂のエピソードは、
いつも明るく振舞っているだけに、時折描かれる内面に
読んでいてひりひりする。
泣くのは怖くない。
俺が怖いのは泣いた後そのまま立ちあがれなくなること。
泣くことが辛くない訳はないのに、とても強く前向きで恰好良いのだ。
しつこいわんぱくなんてほんと最悪、
しつこい汚れみたいなもんで落ちないという言い草が面白かった。
強くなるには、ライバルが必要。
でもそのライバルが強すぎたら。
到底勝てないと打ちひしがれて立ち止まってしまってもおかしくない。
それを月と太陽にたとえられていたのが秀逸だった。
結果に腐らなければ、結局どちらも輝くのだ。
大人で味方になってくれるの花岡だけだと思っていた二海堂が
師匠と出会ったときどれほど心強く、世界が開けた気持ちだっただろうか。
じゃぼん団子のエピソードはお祭りみたいで楽しい。
カレーまで出してしまうところがさすがあかりさんだし、
隣のお肉屋さんが営業してくるのも下町っぽくて面白い。
客がみんな笑ってるなら、その商売は真っ当だ
売る方も買う方もそう方が笑顔 それが良い商いだ
というおじいちゃんの言葉がとても素敵だった。
二海堂に桐山が応えるようになったら暑苦しくなっているのには
微笑ましいながらも笑ってしまった。
牛乳買ってきて、とメッセージが届く距離感も良いし
そんな零ちゃんを見てスミスさんと島田さんが
"何かを思い出す"のも良い。
二海堂がひなちゃんのことを、ひなくんて呼ぶところ、
彼らしいしとても可愛い。
人間なら倒せる、という言葉も痺れた。
あかりさんは定食屋もやればいいと思う。
Uber Eatsとか配達専門にすればいけるんじゃなかろうか。笑
まってました
読んでいて何でしょう、、人と人との関係が何とも幸せな気持ちにさせてくれる。
今回は二階堂くん、桐山くんにニヤニヤが止まりませんでした。
毎回楽しい
この巻は島田研巻といってもいいのでは。切磋琢磨するみんながトーナメントで当たり、対決する。二階堂くんも桐山くんも島田さんも大好きなので、困ってしまいます。
匿名
幸せ
桐山君が心友や仲間と楽しそうに過ごしている様子にほっこりしてしまいます。
個人的にはあかりさんの美味しそうな料理も楽しみです。
早く続きが読みたいです♪
いい笑顔
この表紙を見た途端買うしかありません!この二人がこんな眩しい笑顔で、心に刺さった!!
あかりさんの営業モードに微笑ましいな
193話ラストで島田さんのあの言葉に、初めて彼が怖いと思った
Posted by ブクログ
まず表紙が最高。内容も、この二人の対局がガッツリ描かれていて、ここ最近はかなりの将棋モード(って当たり前か)。そんな中でも、おねーたんの商売上手ぶりもしっかり語られていて、バランスの良い展開もお見事。やっぱ素晴らし。
どんどん
どんどん人間らしく、幸せに変化していく桐山。今回はそれを見守る周りの棋士たちの話でした。もうほんと……どんだけ泣かされれば……
不思議な話し
将棋の苛烈さと桐山と二階堂の熱い友情と三日月町の暖かい雰囲気が合わさった不思議な漫画。
読んでいてとても心が踊ります。
色んな視点からの色んな物語が楽しめて大満足です!
続きも気になるし戻って読み返したくもなります
周りに勧めたい作品。
待ちに待った
ライバル同士の勝負が遂に決着。アツいし泣けるし、勝負の中に2人の人生が詰まってた。零が幸せになってよかった。
色んな事で疲れている方にも
この漫画を読めば心が暖まってホカホカします。癒されます。明日からもまた頑張ろうって思えます。苦しい時に勇気がもらえたり、優しい気持ちを思い出させてくれます。色んな方に読んでもらいたいっす。皆んなホカホカするっす。
3月のライオン
読み終わったあとの達成感!桐山くんと二階堂くんのー楽しみにしてたのです!期待を裏切らない!そしておいじーちゃんのお団子おいしそー!あかりおねーちゃんの料理でみんなリピート中毒症状を!
Posted by ブクログ
獅子王戦・決勝トーナメントでの零VS二海堂!
その激しい勝負の中で二海堂は、二人の子ども時代からの
歩みと現在へ至る道程を思い起こす。そう、お前が側に居たから。
ジャックラッセルの如く跳ね回る盤上の動きだって、
好敵手として認め合っていたからこその、対二海堂の零の将棋。
お互いの存在が再認識されて、真の心友、爆誕!
その後のイチャイチャが微笑まし過ぎます。
次いで、あかりさんの幸せ溢れる美味しい物作り。
きっかけやヒントを欠かさず実行してチャンスを摑む。
周辺の店まで巻き込み、お客さんと交わす笑顔と笑顔は、
明るい未来へ導いてくれるようだなぁ。
こんなお店が近所にあったら通っちゃうかも。
特に「三日月堂」のおうちのまぜまぜミニカレー、食べたい。
最後は島田八段研究会。ギャグなメンバーたちの行動の中に、
さり気なく挿入される島田さんのシリアスな過去と現在。
立ち位置を模索する目に写る桐山を人間らしくなったと、
優し気に見つめ、反転した厳しい目で人間なら倒せる・・・と。
次巻の激闘の対局のフラグが立っちゃっているんですけど~。
あと、著者あとがきに気になる文言が。
将棋をしたことないのに
重厚な将棋の場面の多さに圧倒される。
あかりさんの甘味ウーバー、じゃぽん団子。
あかりさんの恋バナ早く見たいです。
まさか建設現場の方と?島田さんはどうなってるの?
ずっとずっと私のそばにいてくれた3月のライオン。
まるで昔からのご近所のように。
それは自分の人生に辛いことも悲しいこともあっても
ご近所の皆さんが励ましてくれる気がする。
愛おしい
零が大切な人を見つけて一緒にいられてとても嬉しい。将棋は全然分からないのですが、それでも対局を読むのが面白いです。
今回も美味しそうでした
あまり食べ物に興味がなく買い物に行っても適当に食べられればいいというものを選んでしまうのですが、こちらを読ませてもらうと「美味しいものっていいな」と思えます。将棋がメインのお話なんですけどね!!
将棋のルールもわかりませんが超初心者詰将棋などを始めて、以前よりは知ったかぶりして読んでます。
話はかわりますが
意地悪言います。楽しそうではありますがあかりが出張屋台で儲かってるとは思えないのです。実際、シビアでキビシーからな、飲食業界。
それにかなりの重労働なのに、和菓子店と夜の店と姉妹の世話のうえに出張屋台の仕込みなんて考えただけでげっそりするわ…。それで本人が満足してればとくに言うことはないですが、共働きの主婦並みに忙しいだろうに、なんであんなにのほほんと暮らせるのだろう。
二階堂
二階堂との戦いは興奮した。
そのあとに、研究でいちゃつくシーンもよかった。
あかりさんシリーズもよかった。
Posted by ブクログ
近々新刊が出るということで読み渋っていた分を消化しました。
前半は桐山と二階堂の対決が濃厚に描かれ、中盤では美味しそうなものがふんだんに出てきて少し雰囲気が軽くなってきたなと思ったら、終盤にあの人の一言で空気が引き締まるのを感じました。
二人の対決シーンは割と初期の方で描かれてから見ていなかったので、全力でぶつかり合う様子が見られて満足(相変わらず将棋についてはにわかなので展開は理解しきれませんが)。
次回は桐山とあの人がぶつかるが、また一波乱ありそうな予感で今から楽しみです。
Posted by ブクログ
桐山,二階堂戦での二人に通う友情と闘争心,ジャックラッセル化した桐山がかわいすぎる.相変わらず渋い島田さん,次の勝負,どちらを応援したらいいのか悩む.
Posted by ブクログ
思うように仕事が出来なくて、少し落ち込んでいたけどこのマンガを読んだらほんのりと明るい気持ちが戻ってきました。
読み進めると、そんな例え方があるのかと小さな発見もたくさんありました。
美味しい食べ物とあかりさんの偉大さを感じざるを得ない17巻。
Posted by ブクログ
れいちゃん、守りたい人ができて男として成長し
器が広くなっていく姿。あかりさんが美味しそうなものばかり出してくる。紙コップカレーにトッピングものせてたべたいな。
Posted by ブクログ
前巻の16巻が2021年10月1日
待ちに待った17巻2023年9月5日発売!
ヒリヒリするような人間ドラマの部分と、
三日月町のバージョンは、ほっこり温かくて美味しそうで!
18巻が待ち遠しい。
匿名
可愛らしい
2人はお互いに切磋琢磨しながら、また尊重して対戦する姿をみて、そのような関係の人がいることをとても羨ましく思いました。
おなかがすきました
今号もサイドストーリー秀逸でした
それにしても、うまくたたみかけられ、とてもおなかがすきました
こんなサービス受けてみたいです
良。
もうしばらく、楽しめそうで、良かった。二階堂と零の将棋の対決は面白く読めた。今後も、将棋のシーンは楽しみです。零とひなたのいちゃいちゃも楽しみ。
Posted by ブクログ
表紙の通り、零と二海堂のお互いへの気持ちが描かれて、いーんとする。幼い頃から自分にないものを相手の中に見つけてきたからずっと良きライバルでいられたんだよね。この二人がこれからも切磋琢磨していくところを見たいです。
あかりちゃんの奮闘も心が温かくなる。ひなちゃんのシーンが少なかったので次の巻に期待。
Posted by ブクログ
二階堂対桐山戦、二階堂の思考とか思い出と共に展開していくのが楽しい。駒がというか、王が青ざめてるのおかしい。
あかりの回は、お団子とか、カレーとか、最後の角煮とか、美味しそうで…食べたくなってしまう!カロリー牧場って!
島田さんの話も良かった。夢に見続ける昔の感情って切ないな…彼女のこと、前出たっけな、忘れてしまった。そしてまた食べ物も美味しそう。こんな勉強会、実際はないんだろうけど、こういう学生感的なの楽しいんだろうね。
桐山が救われてきてるってことが、終わりに近づくってことなんだろうな…あとどれくらいなんだろ。
Posted by ブクログ
淘汰し合う当事者同士が 勝ちと負け以外の結語がありません ジャックラッセルの大群に庭を荒らされる夢 「座して死を待て」と? 客が皆笑ってるならその商売は真っ当だ
Posted by ブクログ
間が開きすぎて前の話を憶えていないというのもあるけれど、最近ちょっと絵が描き込まれ過ぎてる気がしてちょっと読みづらくなった気がします。
本当はとても深い内容が入っているのはわかるのだけれど自分の頭と目がついていかない(汗)
完結したら1巻からじっくり味わいながら続けて読み直します。
にしても本当に出てくる食べ物ぜーんぶおいしそう!
Posted by ブクログ
将棋の世界にも大谷に匹敵するマンガ越えの実物=藤井ちゃんが出現したので、若干このマンガも霞んだ感あり。
最後の人間なら勝てるというくだり、相当に熱いなぁと思いつつ、現実を越えていけてないなぁ。
この辺、設定が現実そのものにある創作物は結構厳しい。SFとかファンタジーとかで才ある。この才あるマンガ家でさえ藤井ちゃんの前では平凡とも思えてくるんだから正直怖いですわ。