あらすじ
三月町の夏まつりで島田と初めて出会い、あかりと林田は、思いがけずそれぞれに転機を迎えることに。8月に開催される真夏の戦い・東洋オープンで、二海堂は“宗谷を倒した男”になるべく負けん気をたぎらせる。彼の指す将棋の駒音が、零や宗谷や滑川達、他の棋士達の胸中にまで響き渡っていく。
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これは、様々な人間が「何か」を取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。(公式サイトより引用)
主人公の桐山零は、将棋界史上5人目となる中学生でプロ入りした若手棋士。幼くして家族を亡くしてから深い孤独を抱えていた彼が、三月町に住む川本家の三姉妹と出会った。健気であたたかい三姉妹との交流を重ねるうちに、人の優しさを改めて知り、人間的に成長していく、というヒューマンドラマである。
棋士たちが背負う想いがぶつかり合う熱いバトルがメインのお話だが、三姉妹との出会いとほのぼのしたかけ合いが、バランスよく描かれている。将棋漫画でありながら、人と関わる大切さを教えてくれる、儚さと強さを秘めた作品である。
いろいろ疲れていた心にじわじわと染み入る特効薬はいかがですか。
感情タグBEST3
ウシャねこ
桐山くんがなんか男の子らしく成長して、二階堂くんとの甘酸っぱい友情とかいろいろー〜本当に読み感がいつも良くって満足!続き早く出ないかなぁー
Posted by ブクログ
ハチクロでも、
恋敵になる人たちはどの人も個性的で魅力的で
最後にはぐちゃんが選んだ人はちょっと意外なような
でもしっくりきた。
ライオンでも、林田先生も島田さんもどちらも素敵で
どちらもあかりさんに似合うと思ってしまう。
いつかあかりさんもこの二人のどちらか、
それともまた他の人を選ぶ時が描かれるのだろうか。
先生は同い年の島田さんを尊敬していて身近にも感じていて
そんな人がライバルになるなんて思っても見なかっただろう。
ちょっと気の毒だが、確かに自分が預かり知らないところで物語が始まってしまうよりはマシだ。
あかりさんのことは先生も助けたのに、
腕に痣が残っているのを見てしまうと何故か
負けている感じがしてしまう。
そう思ってからの記憶を飛ばしてお世話になった上
「ま 次は先生のおごりって事で」
は流石に島田さんが恰好良すぎる。
あかりさんの中には先生も島田さんもふたりともいて
温かい思い出になっているのだな。
二海堂くんのエピソードもとても良い。
前向きに試合に挑み、棄権扱いになりつつも
良い試合をして周りに羨ましがられ。
みんなが本気で将棋を好きだからこそ生まれる物語だ。
滑川さんは真面目だし、良い弟がいるのだな。
兄弟仲が良いのは微笑ましい。
身体にまとわりつくように降る雨の描写も心に残る。
香子の話も切ない。
彼女ばかりが悪かったという訳でもない。
子供だったし無理も無い。
そして好きになった人の見舞いを見舞い
一人ぼっちで零の住むマンションの窓の明かりを探す。
泣きながら祈る姿が悲しかった。
名人との闘い
主人公のライバルが名人と闘う今巻。
テレビで活躍しているのが放送される名人と闘うのは
憧れもあり、経験値も何もかも足りない状態でも、気持ちは負けずに
闘い続ける姿は涙腺が壊れるぐらいの感動的な展開でした。
Posted by ブクログ
二海堂と宗谷名人の棋戦、熱かったです。
最後まで二海堂の体力がもってほしかったですが、その後の宗谷名人の棋譜の贈り物が面白かったので、よかったです。
羽海野先生の作品は、いつも読んでて、心が落ち着き洗われる感覚があります。
ありがたい作品を、ありがとうございます!
次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
この巻はなんといっても二階堂。巻を追うごとに魅力が増していく二階堂。宗谷名人と相まみえることになったときの、その気持ち、めっちゃ良かったです。
個人的にはスミスに心で語りかける田中棋士もツボでした笑
匿名
13巻読みました。
それぞれのキャラクターのドラマが描かれていて面白い。
二階堂くんと宗谷さんの熱い試合,終わりは残念だったけど憧れの人と戦えるってやっぱりいいな。
このマンガは、例えるなら…ページをめくるたびに小さな物語の本がたくさん散りばめられていて、ひとつずつ丁寧に結ばれているリボンをほどいて読んでいくようなマンガ。
一冊一冊、それぞれ大切な思いで出来ているのが、ひしひしと伝わってくる。丁寧に丁寧に読んでいく。綺麗。凄い作品。
真剣に勝負をする人の心境が描かれていて面白かったです。滑川さん、いい弟を持っていますね。本当に将棋がすきなんだ、と得体のしれなさが解明されてよかったです。
そして、零君の姉(?)、漸く、少し、零君のことが理解出来たのですね。勝負の世界にいらられない人にとって、実の父親と零君の繋がりはきつかったのかもしれないけど、追い出してしまった結果は取り返しのつかないものでした。
二階堂大活躍
あかりをめぐって、恋の嵐?
先生視点だと島田が異常に格好良く見えます。
二階堂が宗谷名人とあたり、最高の勝負を繰り広げます。
宗谷に憧れる者はみな、二階堂に嫉妬し、また次の機会に向けて鍛錬を重ねるのでした。
香子の祈り
最後のシーン、とても良かった。
今まで救い難いほど野蛮なお嬢さんだったけど、愛したのかな、真面目に。
零のことをわかってくれて嬉しいのだ。
Posted by ブクログ
3月のライオンは本当にいつか全巻揃えようと本気で計画しているうちの1つです。
登場人物一人一人の想いが、ストレートに伝わってきます。
絵もストーリーもキャラクターも
何もかもが大好きです。
Posted by ブクログ
しかし私は自分の将棋に
つんざくような閃光を見出せない
他人の将棋にばかり心奪われる
他人にばかり憧れる
愛する棋士たちと
面と向かって
駒を交えても
うっとりしながら
顕微鏡で眺めまわして
いるだけのような気持ちに襲われる
愛しすぎて
少しでも心を見せて欲しくて
迷路のような手を指してしまう
自分ではなく
他人に憧れてばかりの
見学ツアーみたいな人生
なぜ私は
あんな風に
引き裂くように輝けないのか
Posted by ブクログ
3月のライオン最新13巻です。アニメも始まってますね楽しみにしてましたよ\(^ ^)/ さて13巻良かったですー面白かったですー^^
今回は優しくも不器用で、それでいて気持ちを抑えられない、でも伝えられないもどかしさで、あかりさんに恋をしたそんな林田先生と、その林田先生が「昔からこの人はカッコつけないところがカッコイイ」と憧れてる島田八段も、知ってか知らずか実は気になるあかりさん、と言う二人を応援したくなる物語と・・・ (確かに島田八段かっこいいかも)
いよいよ宗谷名人と対局する二階堂君。 夢が叶って体調も気持ちも最高の状態で挑み、もしかしららこれは勝利を・・・ と言うところでの物議を醸し出すような展開に... と言う物語と・・・ (今回の二階堂君もかっこいいかも エリザベスも健気)
そして、あの死神のように嫌われてる滑川棋士。 実家の家業のことや兄を理解する弟さん、自分の将棋が見えず常に他人の将棋に心を奪われ、憧れ、悩む、そんな滑川棋士の原点に触れたような、そんな物語・・・ (好感をもてるようになりました)
う~~ん どれもよかったです^^
Posted by ブクログ
Chapter.127~Chapter.139
どれも心に残るエピソードばかり。あかりさんと林田先生と島田さんの恋の行方がとても気になるけど、誰と誰が結ばれるか?という野次馬的な好奇心ではなくて、心から3人が幸せになって欲しいと願わずにはいられない気持ちでいっぱいになる。
プロ棋士達にとって宗谷名人は特別な存在で、この人と互角に戦ってみたいと思わずにいられない憧れの対象で、「心のどこかで自分の世代では一番僕が宗谷さんとつながっている人間だと思っていた」と零くんが語るような思い出をひとりひとりが抱いている。それは男女間の片思いの憧れのような恋愛感情とは厳密には違うのだろうけど、かといって遠からず、なんとなく、似たような感情と言えなくもない。だから零くんは言い表しにくい思いについて「この気持ちに名前なんかつけない事にした」って言っている。つけない事にしたっていうよりつけられないんだろうな。こういう気持ちにしてくれる存在が身近にいることってすごくいいと思う。零くんと宗谷名人の記念対局では音のない静かなものだったけど、二海堂と宗谷名人の対局はぶつかり合いの音の響く迫力あるもので凄かった。
冷蔵庫には何も食材が無いのに台所を探してあるものでお腹の空いた零くんにご飯を食べさせる川本家の姉妹の暖かい接待も心にしみた。おもてなしの原点をここに見た。幸福感で、こっちまでお腹一杯になりそう。
滑川さんの家業の葬儀屋さんのお仕事ぶりが見られたのもよかった。滑川さん弟いわく─「自分もいつかはしぬんだ」って事を忘れて呑気に日々をおくれてしまう事…それって人間の持っているちっぽけな権利のひとつなんじゃないかな─ここがいい。私もいつか死ぬんだってよくしみじみ思うけど、だけどいつも思い出してばかりではないから、忘れていられるから生きていける。ほんとにそう思う。
最後の香子さんの言葉に泣けたなぁ。気が強くてわがままな印象が強かった彼女だけど、ほんとうは物凄く寂しがり屋で気が利く優しい女の子なんですよね。香子さんもどうか安らげる居場所を見つけてほしい…
話が飛ぶけど、現実の世間では芸能人の不倫がどうのこうのというニュースがよくあるけれど、既婚者相手の恋愛=不倫という図式で関係ない人たちがいいとか悪いとかやいのやいの騒ぐのは野蛮人としか言いようがないですよね。香子さんと後藤さんの関係も形式では不倫ということになるんだろうけど、二人の間にある感情は他人には説明出来ない繊細なものがあるわけで…ほんとうに気持ちとか感情にはいろんな形や臭いや色合いが微妙に違っているのに、それをひっくるめて不倫という名前をつけることは野蛮なのではないだろうか?と言いたいのです。最初の零くんが宗谷名人に抱く気持ちの件だって、名前をつけがたい感情なわけなのだけど、それでもBLという括りの中で見る人は見るんだろう。なんかなぁ…。人の世は複雑で面白い。まとまり無くてすみません。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
三月町の夏まつりで島田と初めて出会い、あかりと林田は、思いがけずそれぞれに転機を迎えることに。8月に開催される真夏の戦い・東洋オープンで、二海堂は“宗谷を倒した男”になるべく負けん気をたぎらせる。彼の指す将棋の駒音が、零や宗谷や滑川達、他の棋士達の胸中にまで響き渡っていく。
【感想】
Posted by ブクログ
あかりさんもふたりのことを意識しているのか。
でも父親のことがトラウマになっていて、踏み出す勇気がない。
林田も島田も優しく見守ってるだけじゃダメそう…。
二階堂のモデルは映画にもなったあの人なんだろうけど、同じ運命をたどるのかな?
予想を裏切って欲しいな。
Posted by ブクログ
恋愛も将棋もキャラの葛藤もある、盛りだくさんな内容!
みんな良かったんだけど、二階堂くんが一番印象的でした。
あと今回、主人公の影が薄かったような(笑)
Posted by ブクログ
主役交代の巻。
何を背負ってここまで来たとしても、今この瞬間はみんながみんな精一杯いきているのよ。
背負った荷の重さじゃなく。
そんな登場人物だから、誰もを応援したくなります
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。今巻は、主人公零君の脇役たちの物語。特に川本3姉妹の長女・あかりちゃんの話に切なくなった。彼女の心を掴むのは、林田先生か島田8段か。あかりちゃんには、幸せになってほしい。
大好き
登場人物のみんなが大好き
毎回きゅんきゅんします
BUMP OF CHICKENのファンなので、アニメを観たのがきっかけでハマリました
島田八段カッコよすぎで、林田先生に同情するわぁ…
苦労人のあかりさんには幸せになって欲しい!!
早く続き読みたいです
羽海野チカの力作、読む価値あり
おなじみの人気漫画の新刊です。
将棋漫画ということですが、
将棋よりも人間ドラマに力点が置かれています。
映画化もされたことで多く知られています。
この新刊についても、
期待を裏切らない面白さです。
個性的なキャラクターたちの活躍が目立ちます。
とくにこの巻では、
主人公の零の親友にしてライバルの二海堂の活躍が目立ちます。
難病を背負いながらも明るく健気にプロ棋士として活躍するのですが、
ついにあこがれの宗谷名人と対戦します。
これまで登場した数多くのキャラクターの活躍が面白く、
個人的には僕は登山が好きなので、
登山が好きな棋士の活躍にも笑いました。
将棋と登山は関係ないのですけどねw。
Posted by ブクログ
あかりを巡る恋模様が零も、そしてあかりすら把握しない内に穏やかに進む様子が心地よい
あかりとの相性、そして人間性。どちらをとっても島田の方が良さそうなのだけれど、林田先生のあのような心理描写をされるとつい林田先生を応援してしまいそうになるのは判官贔屓によるものか
…いや、流石にねぇ、あかりの前だけでなく零の前ですら格好をつけられないというのは逆に応援したくなってくるよ
そんなこんなもありつつ、始まるのは東洋オープン戦
零と晴信はいつもの如く別のブロックに居るのだけど、あの晴信が零の対局を楽しみにしつつも同等かもしくはそれ以上に楽しみにしているのが宗谷との対局と来たものだ
零もかつては宗谷との対局を前にして不思議な感覚を抱いていたものだけど、晴信もそれは同じなのか。やはり道を極めようとしている人間にとってその道の頂点にいる人間に挑める機会というのは特別なものなんだな
いやぁ、それにしても此処まで輝く晴信って初めてじゃないか?
生きる行為と将棋を指す行為が密接に絡みついていた彼はこれまでも素晴らしい対局模様を何度も披露してくれたけど、宗谷との対局はそういった類ではないように思えた
宗谷との対局を通して晴信が訴えてくるのはな「自分の持てる限りの力を全てぶつけたい」というとても単純で純粋な想いだ
そして、晴信のやる気に釣られるようにして宗谷までその気になるというのがこれまた……
なんて素晴らしい対局だ…と思っていたら、まさかの展開……
あの瞬間に3人の棋士が差し出した手。晴信にもっと戦えと訴える宗谷の手、倒れそうになる晴信を支えようとする後藤と島田の手。どちらの手にもとても深い想いが籠もっていると伝わってくる描写
読者からすれば尻切れトンボに思える展開。
しかし、宗谷からすれば続けていれば自分が勝てたとの確信も有るし、晴信は不戦敗で最後まで指せなかったのにとても楽しそう。そんな晴信の表情を見ていたら、余計なことを言うのは野暮だよねと思い直してしまうね
そして137話と138話で描かれるのはまさかの滑川の話
彼については自分の中で完全にギャグ世界の住人として扱っていただけにこのように彼の内面を掘り下げる話が描かれるとは思わなかったよ
というか、弟さんの前では普通の顔で話せるのね。それも意外だった
多くの死に接しているから輝くような命の煌めきにも目を向けられる。彼の人生観、そして将棋観が見えてくるような話だった
そしてこの巻のラストで超久しぶりに登場した香子さん
好いている後藤が大切にしている相手が亡くなろうとしているのを見てようやく幸田家にやってきた当時の零の心境に気づけた香子
それはとても遅く本人の居ない所での気付き。香子はもはや取り返しがつかないと考えているようだけど、どうにかしてやり直す機会はないものだろうかとつい思ってしまう
Posted by ブクログ
登場人物みんなにそれぞれドラマがあるということが,本当にしみじみ心に響く.林田先生のあかりさんへの気持ちが微笑ましい冒頭から,一気に男だぜ!二階堂のこの巻,盛り上がりました.
Posted by ブクログ
・130 JKあかりが母の手を握るところ。手の甲に点滴されているところが生々しいです。肘付近の血管が固くなったからか、留置式に移行したのか。
・132 主人公補正無しの零の初戦負け
・139 香子が弱音を吐くのは、それだけ弱っているのか?滑川回は伏線だったのかも。
Posted by ブクログ
名棋士が勢ぞろいのトーナメント。
二階堂は確かに強く、(プニプニ)と輝いていた。
それ以上に、宗谷名人の強さを改めて知ることになる。
島田さん、なんだか落ち着いて格好良くなった。
Posted by ブクログ
3月のライオンの新刊を読んだのですが……フラグ、立ってませんか?モデルになった方を、「聖の青春」を知っている私はそう感じてしまうのですが、それはおかしくないですか。だって今はもう投薬で十分治療できるんですよ?いくらガラケーの時代の話だからって、それは。
二人の恋の行方は気になるけれども、もし本当に二海堂がその展開になるなら私は羽海野さんを許せないかもしれない…………。
電池切れのシーンが、村山聖と羽生さんの現実の対局シーンと被りすぎてしまって。
Posted by ブクログ
面白い~!そして新しい恋話もスタートかぁ。
おねいちゃんには幸せになって欲しい!
先生か島田さんか…
そして二階堂…
聖の青春を読んでしまったから
二階堂は、3月のライオンでは
桐山と名人になって欲しい!
Posted by ブクログ
2017/10/03
レビューは高評価だらけですが!!!私は素直に書く!
島田さんパートだったからかカッコよくなってるよね?
最初あんなカッコよくなかったよね!?
禿げそうな薄〜い人だったよ?!好きなキャラだけど、こんな渋くなかったって!!!
全体的にメンズキャラのイケメンさが増してる。フィルターかかりまくってるのか単純に絵が安定したのか…絵が安定ってレベルの作家さんじゃないから安定ってのは言葉が違うかな⤵︎なんていやーいいんよ
二階堂もこんな目キラキラの可愛いふっくり少年ではなかったことないかい?
もう少しアクの強いキャラじゃなかったっけ…この変化がストーリーの変化と比例しているなら仕方ないけど、いい話に持って行かせすぎじゃ?と思ってしまう…
この巻に限らず最近のは1つ1つが短めだし、あっさり感じる。全体的に明るくてライト。
描き方とか話の持っていきようなのかな、妻子捨男の時でもそんな重くならんかったしなぁ。後半が黒多めにしても、ただ本間は良い人なんよって言われてるみたいで違うし…。気持ちわるーいキャラでおってほしかったんかも(´・ω・`)謎のね
もうちょい温度は低め湿度は高めグッと胸の痛い所を掴んで引っ張ってほしい…けど、これは読み手の感度の問題かね…
あとこれも仕方ないのかもしれないけど、あとがき後のPRに使うページ数多くなったなぁ…実写とかアニメとかライオンが拡まって成功するのは嬉しい筈なのになんかなぁ…こんなんだったっけ?私が変化についていけてないのかなぁ、好きなのにあれ?って思ってまうのが辛い。
Posted by ブクログ
こういう大駒が置かれちゃうのか 経験で著しく劣る分 登山通り越して走ってるらしいですよ山… エクストリーム対局 ワクチン研究に精を出しているうちに 千住斎苑
Posted by ブクログ
あかりに会いに銀座へ。林田先生も島田の兄者もどちらもがんばってほしいなんて思ってしまう。二階堂心配。名人のあの表情・行動を引き出したのは二階堂。みんなうらやましいよな。やっぱり零は三姉妹に救われていると思う。難しいとは思うけども、みんなしあわせであってほしい。
Posted by ブクログ
終わりに近づいているだろうか。
ここ数巻は外堀を埋めてくようなふわっとした感じ。零ちゃん薄め。
先生と島田さんなんて究極すぎて選べないねあかりさん…!
Posted by ブクログ
二階堂の熱にやられる回。こんな風に何かに夢中になれるものがあるってことは本当に素敵だなと思わされる。
あかりさん、島田八段と・・・!?3姉妹と零のこれからがもっともっと読みたい。
ポエム漫画
もうね、惰性で読んでるんですけど、段々イライラしてきます。
ポエム&ギャグの繰り返しのワンパ。
こういう漫画家だとは理解してるけど、マネする人は増えてほしくないですねえ。